エルサレム＆ヨルダン5’’ 西エルサレム（新市街）

2018/06/15 - 2018/06/23

４日目Part3　

ダビデの街の散策を終えて、そのままバスで新市街といえる西エルサレムへ

エリア エルサレム(イスラエル)

今日はイスラエル最終日
連れ嫁、後輩から頼まれているサボンを買いにいく

糞門ちかくのMa'ale HaShalom/Bate MahaseからバスでDavid Remez/Hahanへ向かう

バスの路線までヒットするこの便利さは驚異的に感じる

私が海外へいってたのはガラケー時代で今回が初の須磨ほど海外になる。

当時、徒歩、レンタカー問わず地図とコンパス持参で方向と現在地を大雑把に把握して移動してたが、スマホのGooglemapの恩恵に預かりまくり大変便利になったが、ガラケー時代を経験しておいて良かったなと実感。

車内放送なく、バス停の記載もない場合のバスは降り間違えの危険が高いがGPSで追っておけばそのような事もない。

改めてスマホ、すごすぎます。

イスラエルにもメリーゴーランドがあるんです！
客いないけど

バスを下車しサボンへ向かう。
旧市街から西エルサレムの新市街、今の日本にちかい雰囲気の中に戻ると、どんな店があるのかわくわくして活力がでてくる不思議さ。

旧市街の雑踏からかけ離れた、
閑静な住宅街と洒落た街並みを進みます。

新鮮！凄く新鮮！(笑)

余りに暑すぎ白シャツをアラビックな感じで(笑)

スイカ安かった。
食べたかったけど、一人じゃ厳しい

10分程あるいてサボン到着。
路面店だった。

初サボン
日本の約半値なので、大量買いして儲けようかとおもいましたが、怪我で止めました。

あーぁ残念。

可愛いスタッフに色々ききながら、テスター全てチェック

日本のこの手の製品より香り豊かで嫌みが無い。

訛りのない英語が聞き取り易く、お姉さんが可愛い余り？！一時間半ほど滞在したが、客層は50代女性がほとんど。

頼まれているボディスクラブ×2とバスソルトを購入

全て瓶…
先月後輩のベトナム土産の海老辣油が割れたのを踏まえると、ビンは止めた方がいいよねー

バゲージで割れたら終わるよな……とおもいながらも開き直って購入。

FRAGILE沢山張ってもらおー(笑)

お姉さんがせっせとプチプチエアパッキンとラッピングをしてくれてる間に、トイレを借りようとすると、隣のカフェにあるよ。

隣のカフェって、飲み食いしなくても大丈夫なのか半信半疑。

雰囲気のとても良い洒落たイタリアンテイストのカフェ。
ピザがちょうど焼きあがっていて旨そう。この店はみんなで来たい。

スタッフにトイレ借りていいか聞いてみると、どうぞーと普通な対応。

そーゆーもんか…(笑)

ラッピングが終わり、クレジットのサインを漢字ですると、very cuteといわれ、その感性がよくわからんながらも、会員書とディスカウントチケットをもらって店を後にするが、、、


重っ！！
肋骨痛いし、これは無理！

購入者たちに日本までの送料負担を要請。

今回１の後悔

サボン横のカフェで食べなかった事！
帰国後しらべたらコーシャ料理屋だった…

次回行ったら必ず食べる。

目の前のバス停からエゲットバスに乗る。ラブカブを購入し旧市街へもどる。

新門から未踏のアルメニア地区を通り、宿へ戻る。

キリスト教色を感じる程度の街並み。スークというより宗教色のある土産物屋が多い。

重たいサボンをもちながら、滑りやすい石畳に階段。

滑らない様に一段一段下る。

宿にサボンを置いて食事へ

あ！これトルコでみたことある。

凄くあまったるーいシロップ漬けの菓子。

好きじゃないけど、血糖値上げる為に一つ購入

トルコほど甘くなく、ナッツナッツしていて案外行けた。

今夜が最後だとおもうと、片っ端から買いたくなる(笑)

濃厚なマンゴーのスムージー片手にご飯食べにモールへと向かう

ヤッフォ門の内側でハープを弾く女

ロケーションもよく、プレーヤーの雰囲気もあり、好被写体。

カメラを出すとカメラ目線で微笑んでくる。

いや、笑顔いりません
横顔撮りたいんです

自然に弾いてて下さい笑

やっつけ仕事てきに撮ったヤッフォ門　
これで8つ全て通ったかな

ショッピングモールのアルルーブ・マミーラ・アベニュー

旧市街から徒歩圏内なので食事目当てで訪問しましたが、アパレルが大半でフード系はほぼ無い。

がっくり

宿のロビー
壁には旧市街MAPが描かれている。

宿にもどると日本人女子バックパッカーがお疲れ様でーす。
と声かけてくる。

もう今日はこれで止め！

明日のぼったくりタクシーのヨルダンが気が重い。
それに備えてというより、昨日から病院で睡眠がとれていないので早く布団に入った方が良さそう。

ワイハイがロビーしか通じないので、ロビーで調べ物をしている最中、オーナーの弟か現地の子が爆音でかけていたEDM　

ゴリゴリでタイトなエスニックな曲で、めちゃ洋楽らしいかっこ良さがあったのでタイトルを撮っておいた。

帰国後聞くと、日本でよくかかっている類の洋楽にしか聞こえなかった。

内装が石、電圧が240だからだろう。

そろそろ６時
19時から無料の夕食。

もうこれ食べて寝ようと思いながら屋上でモクモクタイム

宿から見える聖墳墓教会。
もうすぐ鐘が鳴る。
ついでに日没前のアザーンも鳴る

エルサレム４日目
エルサレムに来ている実感は余り湧いてないが、エルサレムに来てる事を客観的に凄いと思ってる自分がよくわかりません

夕方は風が吹き涼しくゆったりしていると気力が湧いてくる。

寝ようと思っていたが、この日に嘆きの壁の地下ツアーを手配していた。

少し遅刻しているが行くことにした。

渡航３日前に見つけた嘆きの壁ツアー。
ネットで英語のツアーを予約しておいた。

受付は嘆きの壁のトイレのある真新しい建物

まずモリヤの丘の山を削り、そこに神殿を建てたなど、神殿の丘と旧市街の成り立ちについて説明がある。

言語はツアー時間によりヘブライ語もある

これがソロモン神殿といわれる第一神殿

早口英語なので解るところわからない所などあるが、地下のヘロデ王時代の壁。
地下に埋まっているので、綺麗に岩の装飾が整っている

今は地下にうまっているヘロデ時代の嘆きの壁

神殿の壁の当時の石切場

日本の城の石垣も穴太衆という石垣の職人集団がいたが、こちらにもいたんだろう。

石が隙間なくぴったりと積まれている。

二時間ほどのツアーの最後は貯水池。こんなに地下に水があるとはおもわなかった

最後の夜は嘆きの壁で締める

建物に覆われている壁の部分には、書物が積まれて、超正統派たちが祈っている

もちろん全てヘブライ語なにがおいてあるのからない。

これはなんなんでしょう？

こちらの階段は来たことがなかったのでこちらから帰る事に

嘆きの壁には北、西、南と道があるが、三カ所全てにセキュリティーがある。

これは西側のセキュリティー

何がとりたかったかって、アラブシンボルの三日月

でもちっさすぎてわかりません

最終日だけに、何か気力が出てきました。
やっぱりラムライスを食べにいこうとおもい、ダマスカス門まで歩きます

ダマスカス門前の飲食エリア
複数の飲食店がある

その中で目を引いた、炭火串焼き屋台

これ食べたい(笑)

見たところラムつくねにタマネギトマト

二本オーダー

串のまま渡されるのか、皿に渡されるのかと予想していたら、パンに串刺しにして具をパンにイン。

なるほどー！！

ぱさぱさはしてますが、レアな火加減のタマネギのシャキシャキ食感ととトマトの酸味が旨いです

そのまますぐ前にある店へはしご

エルサレムを眺めながら最後の晩餐

あっという間の４日目。

明日からのヨルダンに、タクシーなど移動経費を考えると気が重い。

ラムwithライス

トマトソース
ヨーグルトソース
にラムとライス
そしてスープ
口直しピクルス類

トマトに野菜がゴロゴロしていてぎゅっとつまった美味しさ
時々青唐辛子のフレッシュな青味と辛みがアクセントになって旨い

ヨーグルトはそのままヨーグルト(笑)

スープはタマネギなど細かな具があるが味の素の美味しさ

なんとなく最後のダマスカス門なので、撮ってみました。

小指がパンパンに腫れているけど？

これ本当に大丈夫？？
ちょっと心配

まだ今後悪化するようなら、ヨルダンで病院に行かなきゃいけない。
とりあえず心臓より高くして腫れを引かせる

よくのんびりしていた宿の前の階段

明日のヨルダンルートを考える

階段のない二段ベッド

なんたることだ…
肋骨痛くて上がれなーい

なんとか上がって寝てみるが、どの姿勢でも痛いぞ…(笑)

柵がないので寝返りうったら落ちる。

落ちたら、終わりだわ、こりゃ(笑)