2018/07/05 - 2018/07/07
39位(同エリア221件中)
へびおさん
奈良旅12ヵ月制覇を目指す旅、10回目の訪問は7月となりました。
約半年ぶりの奈良。
梅雨時期だからと快晴を期待はしていませんでしたが、関東は観測史上初の6月の梅雨明け。
現地・奈良の天気予報も5日前に見た時は晴オンリーだったので「こりゃ熱中症対策をしっかりしていかないとね!」なんて思っていたのに、3日前に再度予報を確認したら全日雨に変わっとる!!(しかも大雨の可能性)
今回は生駒から夕焼けを見るのが目的だったのに~
なんて思っていたのですが、まさかこんな大災害になるとは・・・
西日本はこの2週間ほど前にも大阪震度6の大地震に見舞われており、その後のこの豪雨災害。
被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
≪往路≫
7/5(水)バスタ新宿 22:15 → 大阪梅田 6:00 深夜バス 千栄交通(1600円)
≪復路≫
7/7(土)大和西大寺駅 10:56 → 近鉄名古屋駅 14:25 鈍行電車(2250円)
名古屋駅 15:30 → 東京駅 20:31 JR東海バス新東名Sライナー20号(4120円・女性割引/早割1/ネット割)
≪宿泊先≫
1日目:門前おかげ楼 朝食付き1人1泊5010円(6210円のところ楽天ポイント利用)
2日目:ゲストハウス つのや 1人1泊4000円(楽天トラベルより予約)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月4日(水)
21:30。
新宿駅に来ています。
2月に奈良に行った時と同じく、バスタ新宿から深夜バスに乗って大阪まで行くのです。
会社からの帰りの電車が強風の影響で止まっており、かなりの迂回ルートで家に帰っていたので慌ただしい出発となっていました。 -
2月にはなかったビアガーデン?風のお店ができていました。
眺めも良いし駅に直結しているしで、ここで飲むアルコールは最高でしょうね! -
深夜バスは定刻の22:15に出発。
片道1600円で大阪まで行けるなんてスバラシイ(^v^) -
道路が空いていたのか、予定よりも大分早い4時台に京都駅に到着。
大阪梅田へも予定より15分早い5:45に到着しました。
天気が良ければ早い到着に小躍りしていたのですが、生憎の本降りの雨だったので急いで地下鉄へ乗り込みます。 -
大阪に着いてまず最初のミッションはICOCAを買うこと!
職場の経費監査が厳しくて、抜き打ちでSuicaの履歴印字を提出しなくてはならなくなったのですが、プライベートが筒抜けになるのが嫌なので「だったらこの機会に他の地域のICカードを買えばいいじゃん!」と思い立ったのです。
JR東海のTOICAも可愛くて、どっちを買おうか迷ったのですが、取りあえずはICOCAゲット。
デポジット代500円含めて2000円からの購入でした。 -
難波駅の奈良方面ホームには奈良の世界遺産のイラストが!
こういうの良いですよね~ -
中津 6:13 → なんば/大阪難波 6:31 → 生駒 7:00
生駒駅からケーブルカーに乗換。
生駒ケーブルは開業100年で、日本で一番古いケーブルカーだそうです。 -
雨雲が凄くて山の上が見えない・・・
-
近鉄生駒駅から少し歩いたところにケーブルカーの始発駅・鳥居前駅があります。
-
シュールな・・・
-
終着駅まで、と言っても始発の次が終点ですが、乗せて行ってくれるのは白樺号。
生駒ケーブルは正式名称・生駒鋼索線というそうです。 -
線路上で待機しっぱなしのミケ号。
眼鏡をしているのかと思ったら、双眼鏡を覗いているんだって! -
ちなみにケーブルカーではICカードが使えませんでした。
宝山寺駅まで290円。 -
7:15
出発!
ケーブルカーと言うと地上と山頂を結ぶ観光用のものを想像してしまいますが、生駒ケーブルは線路を走る電車なのでちゃんと運転手さんが運転します。
車内アナウンスにもありましたが、このケーブルカーは観光目的だけでなく、通勤・通学の一般生活にも使われている珍しいものなのだそう。 -
7:20
宝山寺駅に到着! -
あれに見えるはブル号。
車掌の帽子を被っているんです。 -
そしてこちらが遊園地に行く人が乗り換えるケーブルカー、ドレミ号。
やっぱりシュール・・・
雨のせいか、遊園地は休園でした。 -
チェックイン前ですが、事前に連絡をしており、荷物を預かってもらいに宿に向かいます。
-
この階段の先に宝山寺があるのですが、お参りは午後の予定。
-
荷物を預けたら生駒駅へ戻ります。
身軽になったので生駒駅へは参道を下って行くことにしました。 -
各方面への案内板。
今日は暗峠へ行く予定なのですが、宝山寺 ⇔ 暗峠のコースがいくら探しても見つからず不安に思っていたのです。
案内板があるから道は繋がっているんだな、ヨシヨシ。 -
階段を下っているとお洒落なお店を見つけました。
カフェ? -
アクセサリーの材料を売っているお店でした。
こんな場所に買いに来る方がいるのかしら・・・ -
ガイドブックにも載っているレストラン『ナイヤビンギ』。
アジアンテイストのお店です。 -
鳥居が見えてきました。
ケーブルカーが無い時代は、この階段を上がって参拝に来られていたのでしょうね。 -
雨露に濡れて色鮮やかな紫陽花。
-
生駒のマンホール汚水Ver.
未来都市?? -
25分ほど歩いて生駒駅に到着。
駅のサンマルクにて朝ごはんを食べます。
ジュースは大阪ミックスジュースを頼んでみました。 -
暗峠の前にまずは行きたい場所があったので移動。
生駒 8:38 → 平群 8:54 -
平群の観光はガイドブックにはほぼ載っていないのですが、ここも結構見どころがある地なのですね。
私が目指すのは長屋王墓。 -
雨は上がっていましたが雲はやっぱり物凄い。
でも場所が場所なだけに神々しさを感じます。
しばらく歩いていたら雨が降ってきてしまった。 -
駅から5分ほど歩くと長屋王墓への案内板が現れました。
-
そしてその案内板から数歩のところにあった!
あれが長屋王の墓ね!! -
お墓のお札が整備中?
そんなことってあるんだ( ゚Д゚) -
本来であればこのような札板が掲げられています。
-
天武天皇皇孫・長屋王。
藤原氏の謀略で無念の死を遂げた1人です。
私はこの方への想入れが結構あって、いつか来たいと思っていたのです! -
長屋王は父が高市皇子(天武天皇長男)、母が天智天皇皇女(持統天皇の異母妹であり元明天皇の同母姉)という血統。
更に妃が元明天皇の娘である吉備内親王(父・草壁皇子)でもあり、皇位継承に非常に有力な人だったのです。
それゆえ藤原氏に目をつけられてしまったのですね。
元正天皇・聖武天皇を支えた優秀な方だったそうです。 -
長屋王墓からの眺め。
-
お墓の隣には公園がありました。
今でも地元の方から愛されている方なのだなということを感じました。 -
時間があって、もっと天気が良かったら周辺の遺跡散策もしたかったな。
-
長屋王墓からほんの少し歩いたところに、妃である吉備内親王のお墓もあります。
-
天武天皇皇孫長屋王妃 吉備内親王墓。
-
吉備内親王も天武天皇の皇孫ですが、夫の長屋王よりも更に高貴な血筋で、父は草壁皇子=祖母は持統天皇。
更に母は天智天皇皇女の元明天皇で、兄が文武天皇、姉が元正天皇という天皇家のサラブレット的血筋の内親王でした。
なので、元正天皇の後にもしかしたら次の女帝になる可能性もあったし、長屋王との皇子たちのほうが聖武天皇(母が藤原宮子)よりも格上だったと思うんですよね。 -
長屋王は藤原氏に謀反の疑いをかけられ自死に追いやられますが、吉備内親王と皇子4人も一緒に亡くなっています。
長屋王の妃であった藤原長娥子(不比等の娘)とその皇子たちは生き延びていることから、この謀反がその血筋を絶やすために仕組まれた藤原氏のでっちあげだったことは明白です。
ホント藤原氏って憎々しいですね!
石碑には「岡宮天皇皇女 吉備内親王御陵」とありますが、岡宮天皇とは草壁皇子のことで、草壁皇子が死んだ70年後くらいに天皇の称号が贈られています。 -
吉備内親王墓らの眺め。
長屋王のお墓と近いことがせめてもの慰めですかね・・・ -
お墓の階段に白いカタツムリが!
-
カタツムリなんて久々に見るよ~
そして結構大きい。
って言うか、最近は奈良に旅した時以外見てないわ((+_+))
階段の所に居て踏まれたら可哀想だったので、安全な場所に移しました。 -
そのまま駅に戻るのもつまらなかったので、ちょっと先にある紀氏神社へ行ってみました。
-
平群坐紀氏神社(へぐりにます きの うじがみの やしろ)。
「平群にいらっしゃる紀氏の神社」ということかな。
名前から紀貫之で有名な紀氏の氏神様なんでしょうね。 -
余談ですが、某番組で苗字・木村の由来はこの紀氏で、紀氏が居た(治めた)村 → 紀村 → 木村になった説が有力だそうです。
-
紀氏神社の狛犬さん。
-
念願の長屋王と吉備内親王のお墓を見られて満足!
次は今日のメインの暗峠(くらがりとうげ)ハイキングに行きますよ~!
南生駒へ移動したら、雨がけっこう強く降ってきました・・・
平群 9:44 → 南生駒 9:52 -
竜田川です。
在原業平が詠んだ「ちはやふる神代も聞かず竜田川 唐紅に水くくるとは」の歌で有名ですよね。
百人一首を覚えた頃からこの歌が好きで、竜田川の紅葉を見てみたいと思っていたものです。
時期は違うけど、今回来れてちょっと嬉しい。 -
皆さん、これが業平が詠んだ竜田川ですよー!
って凄い水量。
そして濁っている・・・ -
反対側では轟音とともに流れて行く川の水が。
予報ではこの後2~3日大雨が続くと言っていたので、氾濫しないか心配なくらいです。
(この時はまだこの大雨の被害がどれほど大きなものになるか分かっていません) -
川を渡った所に峠への案内板がありました。
よし!
これで方向が分かったゾ! -
まずはこの道を進みます。
-
10分ほど歩いたら見事な田園の風景が広がり始めました。
-
サイクリングロードでもあるのね。
行基って日本史で習った気がするわ。
たしかお坊さんよねー
とか思って後で調べたら、東大寺建立に尽力したお1人だったんですね。
近鉄奈良駅前の像は行基さんということを今回初めて知りました。 -
事前の調べでは気温が20℃前半くらいにしかならないということだったのですが、蒸し暑い!
-
その蒸し暑さのなか、ダラダラ坂を上って行かなければならず、汗もダラダラです(´Д`)
-
もう紫陽花で目を和ますしか方法がない。
-
この道はコミュニティバスが通っています。
最初はバスに乗って峠まで行こうかと考えてもいたのですが、時間が合わなくて断念。 -
現在10:30。
あまりにもしんどいので、「丁度良いバスがあれば乗って行こう」と時刻表を見てみるも、1時間待ち・・・
なーんにもない道で1時間も待つのは無理なので頑張って先を進みます。 -
霧までかかってきちゃったよ。
防水スプレーをリュックにもかけてきてはいるのですが、そんなの無意味なくらいの雨でリュックがビチョビチョに。。
しかし人気のない道を独りで歩くのって怖いなー。 -
道標を見つけました。
ここが分岐点で宝山寺に戻れるのね。 -
地元の方が作られた掲示板にホッコリ。
誰も居ない道を1人で歩いていると、こういうカラフルなものに心癒されます。 -
へ~
雉が居るんだ!! -
合歓木はちょうど今が咲く盛りのようでしたが、雨に濡れてしおれてしまっていた。
-
スタートしてから40分。
棚田が現れました。
そう!
暗峠を歩いているのは棚田の風景を見たかったからなのです! -
青空だったらもっと良かったのに・・・
-
因みにこの棚田はコミュニティバスの「西畑町自治会館入口」バス停のある場所です。
バスでとりあえずここまで来るのも1つの方法かもしれません。 -
遠くに霞んで見えるのは生駒の街でしょうか。
-
雨が強くなってきたのでちょっと雨宿り。
実は紫陽花=梅雨=憂鬱を連想させるので、あまり好きな花ではないんです・・・
でもこうやって見ると鮮やかで綺麗。
因みに紫や青に色づいている部分は花ではなくガクなんですよね。
花よりもガクのほうが大きいって、どんな進化なんだろう。。 -
先ほどの棚田から田んぼの風景が続きます。
ゴルフ場の芝をイメージさせるほど見事に生え揃った稲。 -
卵が売られているのかな?
近くで鶏の声がしましたが・・・ -
バス停のあった棚田から15分歩いていますが・・・
ナニヨ、アノ坂ハ
げんなり。 -
石垣で段が作られているのが分かりますね。
-
雨に濡れて緑の濃さが増しています。
-
小麦畑??
どうやら往馬大社の火祭りに使用する麦藁をここで干すらしいです。
往馬大社とは「往馬坐伊古麻都比古神社(いこまにいます いこまつひこ じんじゃ)」のこと。
今回は行けなかったのですが、行ってみたい神社です。 -
これぞ「THE 棚田!」という風景。
これを見るために今日頑張って来たんだあ~ -
しかし道はまだ続くのであった。
何がキツイって、スマホのGoogleマップを頼りに歩いているだけなので、はっきりした終わりも目標も分からないこと。 -
でも坂を上がって行くと絶景に会えるからね!
山と山の間に街が造られているのが分かります。
向こうに見えるのは何という山なのだろう。 -
ただでさえ大変な作業なのに、こんな難しい場所で稲作をしているって凄いなぁ。。。
-
合歓木の花。
-
コミュニティバスの終点、暗峠バス停まで来ました!
峠まではもうちょっとだな!! -
山小舎カフェ『友遊由』。
木曜が定休日なのは事前調査済み。 -
この棚田も美しかった。
-
あ!
あのトンネルは目印にしていたものの1つです。
上を信貴生駒スカイラインが通っているんです。 -
トンネルをくぐると・・・
あったー!
峠の茶屋です!
暗峠まではもう少し(^O^)/ -
『峠の茶屋すえひろ』は不定休なのですが、きっとこの雨でハイカーも来ないだろうとお休みになってしまっていたんですね・・・
ちょっと休憩したかった。 -
峠についての色々な話が書かれています。
峠の名前は最初は「鞍のような嶺」から鞍ヶ嶺峠だったものが、木が生い茂って付近を暗くしたことから「暗峠」となったそう。
松尾芭蕉もこの峠を通ったらしく、江戸時代には茶屋や旅籠など20軒ほど立ち並び賑やかだったのだとか。 -
11:00
暗峠に到着~!
南生駒駅を出発してから1時間で来れました。
雨で寄り道をせず真っすぐ向かったからかな。 -
日本の道100選にもなっています。
この道はこれでも国道なんですよ! -
そしてここから大阪府なんです!
-
大阪と奈良の県境の峠なんですね~
-
来た道の方面には鬼取山という山があります。
修験道の祖である役小角が従えている2匹の鬼がもともと住んでいた山だったんなそうな。
役行者がこの鬼を捕らえたことから「鬼取」山と名がついたんだそうです。
地名って辿っていくと、逸話や由来があるから面白い。 -
鬼取山の方角を示しているこの石碑は安政六年に造られたものなんですね。
石碑にも歴史を感じる。 -
少しだけ大阪側に行ってみることに。
-
峠について。
奈良時代から利用されていた古道で、奈良と大阪を結ぶ最短ルートでもあったそうです。 -
こちらの道も趣があって素敵だな~
雨が降っていなかったら大阪方面に抜けて行っても良かったかも。
でもこれから宝山寺に戻らなければ行けない、というか濡れてビショビショなので一刻も早く戻りたい!のでこの道を進むことは諦めました。
因みにこの道を下って行くと大阪の枚岡駅に出て、道が交わった所を折れて進むと生駒ハイキング縦走コースに繋がるみたいです。(生駒山上遊園地を抜けて宝山寺にも戻れたっぽい) -
では奈良側に戻りますか!
-
雨で散った合歓木の花。
花火みたいな形状と鮮やかな色合い。 -
アマガエル!
2cmくらいの大きさしかなくて可愛かった! -
なんの実かな?
美味しそう。 -
自然を満喫しながら来た道を戻ります。
帰りは下り道だから楽チン♪
分岐地点まで戻ってきました。 -
宝山寺にはこの道を抜けて行きます。
ちょっと怖いんですけど。 -
でも鬱蒼としていたのはほんの少しだけでした。
すぐに道が拓けて綺麗なお庭が広がっている!? -
ここはラッキーガーデンというレストランです。
こんな所にあったのか! -
ラッキーガーデンには「桜エリア」と「羊エリア」があります。
↓HP
http://www.luckygarden.jp/ -
せっかくなので、羊エリアでお昼を食べることにしましょう。
-
私の大好きなヤモリが壁を歩いている☆
-
店員さんはスリランカ人のお二人。
コックさんはほとんど喋れませんでしたが、レジの女の子は日本語ペラペラでした。 -
ウッド調の素敵な店内。
この時間お客は私だけでしたが、後から車で乗り付けた人たちがチラホラやって来ていました。 -
天気が良かったらもっと気持ち良かったんだろうね。
-
私が頼んだもの。
・ワランダスープ+イエローライス(セット970円)
・グヤバーノジュース(600円)
ジュースはたくさん種類があったのですが、味の想像がつかなかったのでレジのお姉さんにお薦めを訊いて頼んでみました。
ヨーグルト系のフルーツジュースで爽やかで美味しかったです。 -
ワランダスープ。
写真を見て頼んだ時はトマト系のスープかと思っていたのですが、ハーブと酸味の効いたカレースープといった感じ。
パクチーの入っていないカレー味のトムヤンクンと言ったほうが分かるかな。
美味しかったです。 -
外から「メェーメェー」と声が聞こえるなと思ったら店員さん二人がヤギと羊のお散歩を始めていました。
-
木に縛り付けられてちょっと可哀想な子も・・・
-
あ!
子ヤギ!!
(*´ω`*) -
犬のように散歩。
-
羊さんも。
ここで鳴き声の違いに気づく。
ヤギは甲高い「メェー」。
羊は低くて野太い「メ”~」。 -
ラッキーガーデン、なかなか楽しかったです。
車でない方も宝山寺から徒歩30分らしいので、ハイキング時に立ち寄られてみては(^_-)-☆ -
さぁ、これから一路宿へ戻りますよー!
食事をしている間小康状態だった雨ですが、私のスタートと共にまた降り始めるという・・・
久々に雨女ぶりを発揮しているな~ -
マンホール。
汚水Ver.もそうだったけど、やっぱり近未来的なデザイン。 -
蝶々。
触っても動かなかったので弱っているのかな・・・ -
12:50
宿に到着~!
お昼の時間を差し引いても、南生駒駅 → 暗峠 → 宝山寺を2時間半ほどで歩いたことになります。
考えていたよりも時間はかからなかったな。 -
生駒でお世話になるのは『門前おかげ楼』。
お昼時だけお蕎麦屋さんとしてお店もされています。 -
日によって蕎麦の実を変えているんだ。
面白いですね。 -
ランチタイムはこのテーブルを使うらしいのですが、今日の天気で生憎お客さんはいないとのこと。
-
チェックインは13時からだったのですが、10分前の到着でも部屋に通してくださいました。
宿は面白い造りで、一度地下まで下りてその後 部屋まで階段を上って行くという。
部屋は最上階の3階「望月」。 -
1人には勿体ない12畳の和室です。
浴衣、バスタオル・フェイスタオル、歯ブラシなど基本的なアメニティは揃っていましたがお布団は自分で敷きます。
お風呂はユニットバスで、シャワーの湯温調節が難しかったです。 -
眺めの良い部屋ということでしたが、晴れていても眺望はどうかな~な感じ。
-
とにもかくにも濡れてしまったリュックを乾かさねば!
中までぐっしょりになってしまったのでドライヤーで乾かしました。
雨と分かっている旅行では携帯用の防水スプレーを持参するべきですね! -
1時間ほど昼寝をしてから外を見たら雨が止んでいるようだったので宝山寺へお参りに行ってみることにします。
燈籠が立ち並ぶ石畳の参道。 -
宝山寺の一の鳥居。
石造りの鳥居としては国内でも大きいほうで、もとは生駒駅近くに建っていたものを駅の再開発でここに移動させたのだとか。
そのため二の鳥居よりも本堂に近くなってしまったのだそうです。
私が最初に宿から生駒駅に向かう途中にくぐったのが、実は二の鳥居だったのですね。 -
総門。
-
境内へ。
美しいですね。 -
多宝塔。
朱塗りの塔が緑の木々に映えます。 -
御本堂の背後にある大岩。
あの岩壁は「般若窟」と言って弥勒菩薩が安置されているそうですが、立ち入ることはできません。 -
多宝塔のミニチュアかしら。
精巧な創りだ。 -
天神様。
-
天神様と言えばの牛さん。
凄い数が奉納されています。 -
お堂の彫刻も牛さんでした。
-
重厚な鳥居をくぐります。
-
御拝殿。
飾り燈籠で装飾されています。 -
鳥居の裏側にも装飾が施されていました。
三日月に叢雲みたいな感じかな?
中央には梵字が彫刻されています。 -
奥の院へ。
-
シャチホコの顔が面白い!
-
奥に通じる石畳の道が風情を感じます。
-
お地蔵様の胸元にカタツムリが(゚д゚)!
-
お地蔵様の赤い前掛け(よだれ掛け?)が緑に映えて美しい。
-
多宝塔からの眺め。
-
奥の院までの道。
これだけの数のお地蔵さまがいると、さすがにちょっと怖いです。 -
生駒山上までのハイキングコース入口がありました。
天気が良ければここを歩いて山上まで行くことも考えたのですが・・・ -
奥の院本堂に到着。
この更に奥に大黒堂があって、そこからだと街が一望できるみたいです。
この天気では景色を望むのが難しいのでここまでとしました。 -
ではこの辺で戻ることにしましょう。
雨は降ったり止んだり。 -
参道を下っています。
せっかく夕焼けを見るために今回生駒に泊まったのに雨天になってしまい残念だわー。
これはリベンジするしかないですな! -
雲が低い。
雨止んでくれないかなー。 -
と思いながら宿に戻りテレビをつけてビックリ。
なんだか大変なことになっています。
映っているのは京都の鴨川。 -
疲れてしまったので早めに夕飯を食べて寝よう。
宝山寺にある食事処は限りがあり、夕飯までやっているお店は更に数軒。
宿から参道の階段を少し下ったところにある『摩波楽茶屋』。 -
お客は私一人。
窓際の眺めの良い席に案内してもらえました。
テラス席で夜景を見ながら食事をしたかった・・・ -
お昼もアジアンな料理だったのにまた同じようなものを頼んでしまいました。
摩波楽茶屋はインドネシア料理がメインのお店です。
イカンクスという料理だったかな?
写真を見て注文をしたのですが、思っていたのと違った。
パクチーの効いたカレー風味のスープという感じ。
量も少なかったです。
それにしてもナイヤビンギといいラッキーガーデンといい、生駒とアジアン料理って何か繋がりがあるのかしら。 -
アボカドチョコレートドリンク(←うろおぼえ)。
バリでアボカドジュース飲んだのを思い出しました。 -
デザートに焼きバナナとマンゴージェラートとフルーツの盛り合わせを頼みました。
焼きバナナってタイやインドネシアの定番のおやつなんですよね。
美味しくて好き☆
お会計2700円。 -
食事をして1時間後に外に出たら雨が強くなっていた。
現在19時ちょうど。
燈籠に灯が灯っていました。 -
もう少し遅い時間のほうが趣が出るかもしれないですね。
-
小さい燈籠の中にBigサイズの燈籠が!
-
雨に濡れた階段に燈籠の灯が反射して綺麗ですね。
-
雨だけど、これはこれで風情があって良い。
-
宿に戻ってきました。
宿の提灯にも灯りが灯されていました。 -
20:20
折角なので生駒の夜景をカメラに収めようと部屋の窓を開けますが、大粒の雨が吹き込んでくる!
夕飯を食べ終わった時よりも格段に強い雨になっていました。 -
「予報通りの大雨だな~」なんて思いながら激しい雨音を聞きつつ眠っていたのですが、明け方1時頃 緊急速報メールの音で目が覚める。
最初は土砂災害警戒情報のメールだったのですが、浸水想定区域への避難勧告発令 → 土砂災害警戒区域への避難勧告発令 → 避難指示緊急発令と、15分置きにメールが入ってきて更に避難勧告の地域も広がってきているんです。
「たしか泊まっている場所の町名は門前町だったはず」と、メールの内容に目を走らせますが・・・
土地勘のない場所なので、避難勧告の出ている地域と泊まっている場所が近いのかどうかが分からず不安が募ります。
何かあれば宿から避難指示が出るだろうと思ったので、取りあえずすぐに避難できるように服に着替え荷物を整理していました。 -
7月6日(金)
そんなこんなで、まんじりともせず夜を過ごした後、朝8時に朝食場所へ。
昨夜20時過ぎから夕立のような激しさで降り始めた雨は一晩経っても収まらず、この時間になっても土砂降りの状態です。 -
食事場所からの眺め。
モクモクと雨雲がわいています。 -
口コミで評判の朝食。
ほとんどが奈良産の食材を使っているとのこと。
お腹が空いていたのでご飯をお代わりしてしまいました。
宿の方に避難警告メールのことをお訊きしたら、「生駒はよく避難警告が出るんですよ~。でもここは大丈夫。大阪の石切辺りは大変だったみたいですけどね」とあっけらかんとしていました。 -
旅行前には「天気が良ければ2日目は二上山に登ろう」と考えていましたが、とんでもない。
電車が動いているかどうかも危ぶまれるほどでした。
(既に京都方面のJR線、近鉄生駒線は運転見合わせとの情報)
9:40過ぎ、ようやく雨が少し弱まったのを見計らって宿をチェックアウトしました。
参道の階段には大雨の名残が。 -
タイミング良く出られたのでそれほど濡れずに駅に到着。
もちろん遊園地は昨日に引き続き休園でした。 -
そもそも、この山の急斜面を走るケーブルカーが動いているか心配だったのですが、ちゃんと動いていました。
今日も白樺号に乗って行きます。 -
10:00
宝山寺を出発! -
無事鳥居前駅に到着しました。
巣立ったばかりのツバメの雛たち。 -
近鉄奈良線は動いていたのでホッとする。
これから奈良へ向かいます!
・・・つづく・・・
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この旅行記へのコメント (3)
-
- 墨水さん 2019/11/23 23:05:59
- 凄い!。
- へびおさん、今晩は。
ガッツ!、有るな~~っ!。
凄い!、尊敬するよ。マジ。
墨水。
-
- たらよろさん 2018/07/12 19:42:17
- まさかあの日に、、
- こんばんは、へびおさん
まさかまさかの関西入りだったんですねー
それにしても、片道1650円?
マジで~!!
これなら、夜に眠れないタイプの私でも、行きたくなるほどの格安度。
いやぁ~、マジで今度チャレンジしてみようかな♪
この安さなら眠れなくてみ良いや(笑)
ところで、奈良はまだ交通が動いてたんですねー
それだけでも、良かった!!
我が家も、避難指示が出て、密かにビクビクしながらの週末でした。
京都は幸いにも、桂川が氾濫することはなく、無事だったので、まだ被害は少なかったですが、
まさかまさかの雨でのこの被害。
普通の雨さえも怖くなってきた、、、昨今ですね。
桂川は、景観を重視しちゃうので、どうしても高い堤防が作れない、、、
それならば…と、5年前の氾濫以来、地面を掘って、川を深くされてたんです。
それが実って本当に良かった~と思っている私です。
へびおさん、無事におうちに帰れてよかったわ。
たらよろ
- へびおさん からの返信 2018/07/13 21:12:48
- RE: まさかあの日に、、
- たらよろさん、こんばんわ。
たらよろさんが住んでいらっしゃるところは被害はなかったですか?
地震もあったし、西日本は今大変ですよね。
観光客も多いから、避難誘導も大変そう。
今回の旅で緊急避難警告なんて初めて受け取ったから、どうしてよいか分からず不安でした。
宝山寺と言って山の中腹辺りにある宿に泊まったので、土砂崩れの心配があったので。
電車も運休になっているのが多くて、特にJRは壊滅的でしたね。
東京に帰れないかもと思っていましたが、近鉄で無事名古屋まで出られたのでどうにかなりました。
バスの片道1600円は多分今までで最安です。
時期的に梅雨で閑散期だったからなのかなーと考えています。
安いけど、4列シートで狭いので、私は毎回エコノミー症候群になるんじゃないかと思いながら乗っています。
膝がすっごい痛くなるの〜(*_*)
次回の奈良旅は往復深夜バスの予定です☆
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