2018/05/01 - 2018/05/01
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beachさん
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■語学研修期間:2018/4/2‐5/3(1カ月)
ドイツのデュッセルドルフに1カ月間、語学研修に行ってきました。
約4週間(週5/全80時間)みっちり語学学校に通い、残りの数日はジャーマンレールパスを使ってドイツを周遊(バッハゆかりの地を巡る旅)してきました。
<ドイツ周遊プラン>
□4/27 デュッセルドルフ ‐ アイゼナハ
Eisenach泊「City Hotel」:EUR 65.00
□4/28 ヴァイマール ‐ エアフルト ‐ ライプツィヒ
Leipzig泊「Seaside Park Hotel Leipzig」:EUR 80.00
□4/29 ケーテン - ハレ
Leipzig泊「Seaside Park Hotel Leipzig」:EUR 80.00
□4/30 ハンブルク - リューベック
Hamburg泊「Europäischer Hof Hamburg」:EUR 104.00
■5/1 ブレーメン - リューネブルク - デュッセルドルフ
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航空券(NH NRT-DUS 往復):JPY 110,650
German Rail Pass(FLEXI 7days/1month):EUR 280.00
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■Dienstag, 1. Mai 2018
ブレーメンを後にし、リューネブルクに来ました。
駅を降りると、駅舎を通ることなく公道に出ることができます。
困ったことに、ここのロッカーは見事に全部埋まっていました。敢えて鍵が抜かれているのか、本当に使用されているのかは不明。 -
ブレーメンからはICEとMEで約1時間30分。
「Hamburg-Harburg(ハンブルク・ハーブルク)」という、ハンブルク中央駅の1つ前の駅で乗換、Uターンするようにしてリューネブルクまで行きます。
※ちなみに、ハンブルクという名の付く駅は、
・「中央駅(Hauptbahnhof)」
・「アルトナ(Altona」
・「ダムトーア(Dammtor)」
・「ハーブルク(Harburg)」と結構あるので、鉄道旅の際には要注意です。 -
Bahnhof Lüneburg(リューネブルク駅)
バッハの年譜でいうと、1700年の4月から1702年の8月まで、当時15歳のバッハは、ここリューネブルクの聖ミヒャエリス修道院付属学校の合唱団員として学んでいました。 -
リューネブルクでの観光目的は、特に決めていなかったのですが、バッハが学んだ地ということで訪れてみました。
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昔は岩塩の採掘で栄え、最盛期にはハンブルクよりも栄えていたと言われています。
-
Ilmenau(イルメナウ川)沿いには木製の古いクレーンがあります。
リューネブルクで取れた塩は、ここから船に積んでリューベックまで運び、帰りは北欧で取れたニシンを積んで戻ってきたそうです。
当時クレーンの操作は、中に人が入って人力で行ったことから「トレート(足踏み)クレーン」とも呼ばれているそうです。 -
これまた天気が良ければとても美しい風景なのですが。少々残念。
-
駅から中心部のマルクト広場までは徒歩5分と近いのですが、ブレーメンに続き寒さが堪えて遠く感じます。。。
吊り看板がかわいらしいです。
ところで、ブレーメンの音楽隊は、ブレーメンを目指しますが、最後はブレーメンにたどり着いていないんですよね。 -
St. Nicolai-Kirche(聖ニコライ教会)
-
教会内部。
寒さを凌ぐようにして教会に入りました。
外は強風ですが、教会に入った途端無音の世界が広がります。 -
Schreiter-Fenster(シュライターの窓)
と、最初に目に飛び込んできたステンドグラスが、血のしたたるステンドグラス。
正直、最初は気味が悪くて・・・。
あとから調べて分かったのですが、このステンドグラスは、「ゲッセマネ」(“そして彼の汗は血流のおうに、地面に流れ落ちた”)を表しているそうです。 -
主祭壇。
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Adam Eva(アダムとイブ)
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市庁舎(Rathaus)
北ドイツでは、最古の木造建築だそうです。
最初は1240年に建てられた簡素な館だったのですが、塩の収益により次々と建て増しされた結果、ゴシック、ルネサンス、バロックと様式が入り交じる建物になったそうです。市庁舎 (リューネブルク) 建造物
-
An den brodbänken(ブロートベンケン)
市庁舎の周りに広がる小路。
オレンジの屋根にパステル調の璧がとてもかわいらしいです。 -
Große Bäckerstr(グローセ ベッカー通り)
市庁舎からアム・ザンテに向かう通りには立派なファサードの建物が建ち並んでいます。グローセ ベッカー通り 散歩・街歩き
-
ひと際目を引いたのが、この建物。
Apotheke(薬局)です。入口も派手派手で、当時から儲かっていたんだろうな。 -
Am Sande(アム ザンデ)
ここはかつて、行商人たちが荷を下ろした交易の広場だそうです。アム ザンデ 広場・公園
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塩商人たちが築いた豪奢な建物が軒を並べています。
華やかなファサードからは、かつて塩によって栄えた重要で豊かな “大都市” であったこともうかがい知れます。 -
木組みよりも雨風に強そうなイメージもあります。
(「3匹のコブタ」の影響かも…) -
この街は幸いにも戦争を免れたため、当時のレンガ造りの建物がとても良い状態で維持、保存されているのが分かります。
-
St. Johannis(聖ヨハネス教会)
バッハがいた当時のこの教会のオルガニストは、ゲオルク・ベームが務めており、バッハもこの教会にベームの演奏を聴くために足しげく通ったと言われています。 -
Wasserturm(給水塔)
現在は、展望台になっているそうですが、この天気では…上らず。給水塔 (リューネブルク) 建造物
-
寒さのせいもあり、小回り気味の街歩きになってしまったのですが、北ドイツののどかでメルヘンな街並みを楽しむことが出来ました。
メルヘンと言えば、北ドイツ周辺を調べるにあたり、グリム童話「ブレーメンの音楽隊」「ハーメルンの笛吹き男」など、改めて読みたくなりました。
大人になってから読むと、子供の頃とは違った解釈なんかも見えきてなかなか面白いです。 -
これにて5日間の鉄道旅も終わりです。
5日間で10都市、かなり駆け足でしたが、念願のバッハゆかりの地を巡ることが出来て本当に幸せでした。
帰国後しばらくは、各所でもらったパンフレットを読んで復習です。 -
リューネブルクを後にし、ICEでデュッセルドルフまで向かいます。写真は、こちらでよく目にした自転車専用車両。
-
ハノーファーでデュッセルドルフ行きに乗り換え、あとは終点まで行くだけと気が緩んだ矢先、なんと1つ前の駅デュイスブルクでこの電車はストップしますとのアナウンス。
(ただでさえこの電車、既に点検で60分遅れの出発・・・)
もう笑うしかない乗客。
ある乗客は、車内アナウンスに「で?どうすれば良いの?」と話しかける始末。 -
デュッセルドルフに近づくにつれて、天気が良くなっていきます。先ほどまでの寒さが嘘のよう…。
-
結局、デュイスブルクでストップした後のアナウンスは、うやむやだったのですが、車内で声をかけてくれた親切なドイツ人に誘導してもらい、無事デュッセルドルフ行きのICEに乗ることが出来ました。
最後の最後まで、ドイツ人の温かさに感謝をする旅になりました。 -
5日間で周ったルート。
(HARIBOのキャラクターがいる場所が現在地:Düsseldorf)
<ジャーマンレイルパス>
購入額 EUR 280.00/使用概算 EUR 532.70 -
■Mittwoch, 2. Mai 2018
帰国日です。
1ヶ月のドイツでの生活もいよいよ最終日。
夜便なので、日中は預かってもらっていた荷物を受け取り、お土産を買い、そしてお気に入りのアイスカフェで時間を過ごしました。 -
20:00発 ANA(NH210)。
-
機内食1.フィッシュ&パスタ。
おかずにメンチカツが付いていたのですが、(普通の)中濃ソースの美味しさに感激! -
機内食2.おかゆ。
-
<お土産紹介>
今回は、一応メインは語学研修ということで、お土産はスーパーマーケットでの購入が中心です。 -
●HARIBOとMAOAM(グミ&チューイングキャンディ)
●Mandel Erdnuss(ナッツ)
ドイツ土産ではもうお馴染みですね。
このMandel Erdnussは、甘じょっぱくて後を引くんです。カロリーは自己責任!! -
●Toffifee(チョコレート)
外装もしっかりしていて、スーパーマーケットだと1ユーロ前後で買えるのでおススメ。ただ、まわりがキャラメルでコーティングされているので、歯にくっつきます。
●SCHO-KA-KOLA(チョコレート)
かわいらしい缶のSCHO-KA-KOLAは、一見普通のチョコに見えますが、戦時中もナチスドイツ軍の携行食として支給されていたと言われる代物。
なんと、カフェイン入り(0.2%含有)です。食べて「眠気取れたー!」と感じることは無かったかな。。。 -
●クノールシリーズ(1ユーロ前後)
お土産の定番「安い、うまい、軽い」のクノールシリーズ。
今回は、左から
・ウィンナーシュニッツェルの粉
・シュパーゲル(ホワイトアスパラガス)の粉末ソース
・カリーヴルストの粉末ソース
「日本でドイツの食卓を再現」をテーマにチョイス!ドイツが恋しくなった時のために。 -
●Dallmayr
ドイツコーヒーと言えばダルマイヤー。
日本で買うと250g(左)で1000円ですが、ドイツで買えば約半額!手軽にスーパーで買えます。 -
●Lotus クランキーペースト(2.9ユーロ)
味は、あのビスケットのまま。パンに付けることなく、そのまま食べてしまいます。カロリーは自己責任!!! -
●歯磨き粉(4.5ユーロ前後)
朝と夜で使い分けるという、おもしろい歯磨き粉。
・朝はビタミン・亜鉛配合で歯茎をケア
・晩はフッ素配合で歯のエナメル質を硬化するそうです -
●Killepitsch(キレピッチュ)
デュッセルドルフのお酒。
98種類の果実、ベリー類、ハーブで造られたリキュール。アルコール度数は42% !
日本でいう、養命酒のような感じです。
話のネタに、お試しサイズを購入するもよしです。 -
●Heinemann( ハイネマン)
デュッセルドルフに本拠を置く、ドイツを代表するスイーツショップ。ここの、シャンパントリュフ(10個入りで7.81ユーロ)は絶品です。 -
<お世話になったインスタント食品>
●カップヌードル
お湯を注ぐだけ。どこでも変わらぬ安心の味、カップヌードル。 -
●CURRY KING(インスタント カリーヴルスト)
2ユーロで本格的な味が楽しめます。湯煎にかけるだけ。
●EIERSALAT(卵サラダ)
パンに乗せて食べるペースト。それだけでもおいしい。 -
数年前までは「ドイツ語が話せたら良いな」「バッハゆかりの地に行けたら良いな」と思っているばかりでしたが、やりたいじゃなくて、やるんだと思えるようになったのは歳を取ったせいなのか。
結果、やれた!
そして、まだまだやれる気になった!
ということで、秋口から再びドイツ語修行に行って参ります(^^)/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- jijidarumaさん 2018/07/11 11:16:54
- ドイツ語修行
- beachさん、
おはようございます。
やはりテーマを持って旅をすると、ドイツ語も身に付くというか、
頭に残るようですね。やれた!実感は次の旅に!素晴らしいことです。
私は会社の派遣で行きましたから、仕事上の切羽詰まりで覚えて
いきました。30代と40代の前半でしたから、まだ頭も柔軟でした。
今はもうドイツに行くと、昔の言葉が頭から湧き出て来るのを
待ちながら旅をする感じです。
それでも、無理にでも旅の資料(ホテルHPや名所Wiki)は事前に
できるだけドイツ語を読む、
また、持ち帰ったパンフレットの文章も読み込んで、旅日記を書くと
いう事を続けています。
beachさん、次のテーマは何でしょう。
楽しみに拝見したいものです。
jijidaruma
- beachさん からの返信 2018/07/13 18:40:03
- Re:ドイツ語修行
- jijidarumaさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
まだまだドイツ語は初級ですが、やはり興味のあることに関しては、吸収力が違うというか、時間がかかっても読解してみようという意欲が湧いてきますね!
実践(旅行)ともなれば尚更、楽しさも加わってきます。
私は好きこそ物の上手なれの一心でドイツ語を学んでいますので呑気ですが、仕事ともなればそうはいかないですね。その努力は、とてもはかり知れません。
jijidarunaさんが今でもドイツに再び訪れ、ご夫婦で旅行を楽しまれている旅行記を拝見すると、とても憧れます。
私もこれからも長くドイツ語と付き合っていきたいなと思っています!
これからも、よろしくお願いします(^-^)jijidarumaさんの旅行記も楽しみにしております!
beach
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