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市庁舎 (リューネブルク) Altes Rathaus Lueneburg

建造物

リューネブルク

観光の所要時間:
1-2時間

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市庁舎 (リューネブルク) https://4travel.jp/os_shisetsu/10334285

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施設情報

施設名
市庁舎 (リューネブルク)
英名
Altes Rathaus Lueneburg
住所
  • Am Markt 1, 21335 Lueneburg
営業時間
見学はガイドツアーのみ
火~土曜日 10:00、12:00、15:00
日曜日、祝日 11:00、14:00
15分前に集合
休業日
月曜日
予算
5ユーロ
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(7件)

1~7件(全7件中)

  • 旧市街地の北寄りにあります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/07(約7年前)
    • 0

    この市庁舎は旧市街地の北寄りにあります。市庁舎の前はマルクト広場です。ハイリヒン・ハイネの家があります。市庁舎は塔がある宮...  続きを読む殿風の作りです。その一角にツーリストインフォメーションがあります。また建物全体に聖人たちの像が彫刻されています。見事な建物です。  閉じる

    投稿日:2019/09/08

  • 2017年5月7日Luneburg リューネブルクの街に足を運んだのは今回で3度目となります。Rathaus 市庁舎は北ド...  続きを読むイツでは最古の木造建築のようです。すごいなぁ~♪※千年以上の歴史があり、中世の景観を保っている素敵な街であり、素敵な市庁舎です。  閉じる

    投稿日:2019/01/17

  • 多数の様式が入り交じる市庁舎

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    歴史深い市庁舎で1240年頃に建てられました。最初は簡素だったそうですが塩の収益を利用して建て増し続けられたそうです。
    ...  続きを読むのためゴシック、ルネサンス、バロック様式と異なる時代が入り交じるユニークな市庁舎です。
    内部の見学はツアーのみです。  閉じる

    投稿日:2016/05/06

  • こじんまりした街

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    ハンブルクの少し南にある小さな町です。かつては塩の産地として栄えたそうです。
    そんなリューネブルクを代表する市庁舎です。...  続きを読む
    駅から市庁舎へ向かう道沿いに、土産物屋などが有りました。
    はずれにある運河沿いの旧市街も合わせて訪れたいです。  閉じる

    投稿日:2015/10/12

  • かわいい街です

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/07(約13年前)
    • 0

    午前中にブレーメンを観光し、午後からリューネブルクに向かいました。
    リューネブルク駅から給水塔→市庁舎→古いクレーンのコ...  続きを読むースで巡りました。
    給水塔から市庁舎の間はかわいい木組みの建物が多く散策にピッタリなんですが、ガイドブックにはざっくりした地図しかなく、目印になる建物もなくかなり迷ってしまいました。そのせいで、ガイドツアーの時間に間に合わず、市庁舎内の見学ができず残念でした。
      閉じる

    投稿日:2014/03/08

  • 市庁舎前は市場でにぎわう

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/09(約13年前)
    • 0

    塩の街リューネブルクの中ほどにある市庁舎の前は縦に長い広場になっていて、週末に訪れると特設ステージが設けられていたり、市場...  続きを読むが出ていたりととてもにぎわっていました。他の北の街に比べると市庁舎の彫刻や建築に派手さはありませんが、美しい建物です。リューネブルクを訪れると観光上必ず通る立地にありますのでご覧ください。  閉じる

    投稿日:2012/10/31

  • “北ドイツ周遊の旅”
    2005年4月21日(木)~5月5日(木)15日間 ;
    1982年から数えて 23年ぶりの北ド...  続きを読むイツです。

    4/25 (月) 、リューベック・ホルステン門を出て、リューネブルクまで、B207を距離凡そ100kmあるSalzstrasseザルツストラッセ(塩の道)或いはエリカ街道と称される道を走る。
    船乗りの守護神、聖ニコライ教会の側で駐車場を見つけ、歩いて2、3分のマルクト広場にあるRathaus市庁舎を訪れた。何度か来ている割に、肝心の市庁舎内部を見ていないので、案内時間(14:30ガイドつき)の確認をすると、まだ1時間半もある。
    それで市庁舎下のRatskellerラーツケラーで昼食をした。

    広場に面した市庁舎は、1240年に建設され、500年の間、建て増しを続け、1720年にはバロック風に改築された。黄色の壁、茶の屋根、真中に二重の鐘楼を持つ姿は、大変典雅で美しい造りだ。市庁舎に行くと、10名ぐらいの観光客が集まっている。

    14:30きっかりに女性のガイドさんが出てきて、案内が開始される。
    ベルギー産毛織物の売買に使用された“ゲヴァントハウス”(1300年)には、各地からもたらされた皿、水差しなどの見事な銀製品が陳列されている。
    二階に上がると大きな“裁判の部屋”(1330年)があり、24人の議員が裁判官と製塩所の管理者を兼ねていて、ここで議会や裁判、ハンザ総会などを行っていたそうだ。
    1430年製のカール大帝を描いたステンドグラス、寒さをしのぐ床暖房装置が見物だ。

    “書記の部屋”(1449年)には公文書保管用の棚、16世紀の拷問具、断首用の刃物が展示されている。面白い事に天井から下がっている籠の中に、リューネブルグの岩塩発見伝説にある“猪の骨”が入っている。
    骨が本物であるかはともかく、『白い猪の話』---鬱蒼とした森に白い猪が出るという噂が立ち。ある時猟師が弓矢をもって、森に入り、この猪を仕留めると、白い猪は塩まみれであった。猪は泥遊びをするので、塩分を含む湿地で泥遊びし、乾いた後は塩が白くなったという話だと云う。大変面白い伝説が残った。

    “市長選出の部屋”(1491年)は裁判の部屋から20段の階段を上がるところに有る小さな部屋だ。その階段には3つの扉があり、部屋の中で、市長を選出する秘密会議が行われたからである。全議員は終身制で、4人の市長は名誉職であったそうだ。

    口コミを書かれた皆さんは市庁舎内見学をされていないようですが、私共は幸い今回、念願の市庁舎内部見学ができた。
    ガイド案内は一時間程、大変分かりやすい、ユーモアーのある説明で、お別れにチップEuro2をはずむ。入場料は二人でEuro9でした。

    ・・・・・  閉じる

    投稿日:2019/04/03

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