2018/04/28 - 2018/04/28
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beachさん
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■語学研修期間:2018/4/2‐5/3(1カ月)
ドイツのデュッセルドルフに1カ月間、語学研修に行ってきました。
約4週間(週5/全80時間)みっちり語学学校に通い、残りの数日はジャーマンレールパスを使ってドイツを周遊(バッハゆかりの地を巡る旅)してきました。
<ドイツ周遊プラン>
□4/27 デュッセルドルフ ‐ アイゼナハ
Eisenach泊「City Hotel」:EUR 65.00
■4/28 ヴァイマール ‐ エアフルト ‐ ライプツィヒ
Leipzig泊「Seaside Park Hotel Leipzig」:EUR 80.00
□4/29 ケーテン - ハレ
Leipzig泊「Seaside Park Hotel Leipzig」:EUR 80.00
□4/30 ハンブルク - リューベック
Hamburg泊「Europäischer Hof Hamburg」:EUR 104.00
□5/1 ブレーメン - リューネブルク - デュッセルドルフ
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航空券(NH NRT-DUS 往復):JPY 110,650
German Rail Pass(FLEXI 7days/1month):EUR 280.00
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
■Samstag, 28. April 2018
エアフルトからライプツィヒまではICEで約40分。 -
5日間で周ったルート。
(HARIBOのキャラクターがいる場所が現在地:Leipzig)
<ジャーマンレイルパス>
購入額 EUR 280.00/使用概算 EUR 532.70 -
13:10 Leipzig Hbf(ライプツィヒ)到着!
前回、クリスマスに訪れてから1年半ぶりの再来です。また、いつか来たいと思って名残惜しく去った1年半前。本当に来ちゃいました。
もしかすると、前回来た時にMädlerpassage(メドラーパサージュ)のファウスト博士の左足を撫でたから再来出来た!? -
ライプツィヒ中央駅は、ヨーロッパ最大の面積を有すると言われ、Promenaden(プロナーデン)と呼ばれる3階建てのショッピングセンターが駅ナカにあります。
-
どこもそうですが、大きな駅の周辺は余り治安が良くありません。ライプツィヒも駅周辺には路上生活者と思われる人たちがかなりいました。
-
Leipzig Hauptbahnhof(ライプツィヒ中央駅)。
ライプチヒ中央駅 駅
-
一先ず、荷物を預かってもらうために今晩から2連泊するホテル「Seaside Park Hotel Leipzig」へ。と言っても、このホテル本当に駅の目の前にあります。
アーリーチェックインも快く対応してくれました。本当に有難いです。 -
ライプツィヒの観光目的は、盛沢山!なので2泊します。
1.Thomaslkirche(トーマス教会)
バッハのお墓参り・トーマス少年合唱団のカンタータを聴く
2.Cafe Kandler(カフェ・カンドラー)
バッハトルテを食べる・前回売り切れだった
3.Nikolaikirche(ニコライ教会)
4.滝廉太郎記念碑
5.Mendelssohn-Haus Leipzig(メンデルスゾーンの家)
3・4・5は、前回行き損ねたところのリベンジ!
そして、明日はライプツィヒを起点にケーテンとハレに行く! -
Nikolaikirche(ニコライ教会)
ライプツィヒ最古の教会であると同時に、ドイツ現代史においてきわめて重要な転換のきっかけとなった場所としても有名です。ニコライ教会 (ライプツィヒ) 寺院・教会
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東ドイツ平和革命のレリーフ。
教会の前に建つ「ニコライ記念柱」の足元に埋め込まれています。
1989年10月9日、7万人もの参加者が「我々国民こそが主権者だ」と叫びながら広場や通りを埋め尽くす大規模なデモが起こったことを機に、東ドイツ平和革命の口火が切られます。
ライプツィヒで始まった反体制運動はあっという間に旧東ドイツ全土に広がり、その1ヵ月後にはベルリンの壁が崩壊。1年後には東西ドイツの統一が実現したのです。 -
内部は、シュロの木をかたどった列柱や愛らしい花の装飾が施された天井が印象的です。淡いピンクやグリーンのパステルカラーがとても可愛らしく、明るく華やかな雰囲気を醸し出しています。
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パイプオルガン。
6804本のパイプと5段の鍵盤をもつパイプオルガンはザクセン州最大で、ドイツでも有数の大きさを誇ると言われています。 -
バッハは、トーマス教会音楽監督在任中ニコライ教会にて『ヨハネ受難曲』や『クリスマス・オラトリオ』、モテットの傑作『イエスよ、わが喜び』を初演したと言われています。
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民主化の象徴ともいえるニコライ教会は、ライプツィヒの人々の誇りでもあります。
東西ドイツ統一のきっかけとなった「平和の祈り」は、今も毎週月曜日17時から絶えることなく受け継がれているそうです。 -
「der Jahrhundertschritt(世紀の一歩)」という像。
ヒトラー式敬礼をする右半身はナチスドイツ時代を、こぶしを掲げ作業靴を履いた左半身は東ドイツ時代を象徴し、足を滑らせ今にも崩れ落ちそうなその姿には両時代の政治思想がいかに極端で空虚であるかが風刺されているそうです。 -
Goethe-Denkaml(ゲーテ像)
ゲーテ像 モニュメント・記念碑
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「反時代的世代」という彫刻。
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Universität Leipzig(ライプツィヒ大学)
ライプツィヒ大学 建造物
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Gewandhaus(ゲヴァントハウス)
ゲヴァントハウス 劇場・ホール・ショー
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Opernhaus Leipzig(ライプツィヒ歌劇場)
ライプツィヒ歌劇場 劇場・ホール・ショー
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夕方に再びライプツィヒ歌劇場を訪れると人だかりが出来ていました。
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覗いてみると、特設会場では優雅なダンスが披露されていました。素敵ですね!
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Rathaus(市庁舎)
前回来た時はクリスマスマーケットが開かれていたので、何も無い広場を見ると何だか物足りない感じがします。マルクト広場 (ライプツィヒ) 広場・公園
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Thomaskirche(トーマス教会 )
聖トーマス教会 寺院・教会
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噴水が涼しげです。
天気の良い土曜日の午後、カフェでくつろぐ人や、ファミリーでとても賑わっていました。 -
Thomaskirche(トーマス教会 )
二度目の訪問ですが、やはり感動します。 -
バッハが眠る教会です。
バッハは、1723年から死を迎える1750年まで市の音楽活動を統括するトーマス教会音楽監督(トーマスカントル)を務めていました。
死後ヨハネ教会に葬られましたが、第二次世界大戦で同教会が破壊されたため、1950年にバッハのお墓はトーマス教会に移されました。 -
上着の左ポケットが裏返って外に出ています。これは、「ポケットには貧しくて小銭すらありません」というメッセージだったと言われています。
また、ベストの上から2番目のボタンが外れているのは、指揮棒を取り出しやすくしていたため等、諸説あります。 -
今日はアイゼナハからヴァイマール、エアフルトと分刻みで移動してきたのですが、その理由はこれ!
毎週土曜日15時に行われるモテット公演に間に合わせるために、急ぎ足で周ってきました。
1時間前に着いたのですが、既に長蛇の列です。 -
なんとこの公演、トーマス教会少年合唱団はもちろんのこと、ゲヴァントハウス管弦楽団の古楽器伴奏による演奏ということで、ファンにとってはヨダレもののラインナップなのです。
そして驚くことに、なんと料金は2ユーロ。
※個人・団体共に予約不可なので並ぶしかありません -
入場の際に、本日のプログラムが手渡されます。
75分間の演奏で、パイプオルガンの演奏から始まり、最後には、なんと・・・バッハの「ミサ曲ロ短調(BWV 232」(第4部抜粋)が演奏されました。
最終曲「Dona nobis pacem.」の演奏は本当に感動で、自然と涙が出るものでした。
バッハが眠るこのトーマス教会での響きと荘厳さは、当然ながら、ここでしか味わえない特別なものです。 -
演奏終了後、しばらく教会にいました。
-
(左)バッハのステンドグラス
(右)メンデルスゾーンのステンドグラス -
Bach-Grab in der Thomaskirche(バッハのお墓)
普段はロープが張られているのですが、礼拝の際には開放されます。前回は入れませんでした。バッハのお墓の正面に立つと、感慨深い思いでいっぱいです。 -
暫くお墓の前で佇んでいたところ、先ほどまで頭上の聖歌隊席にいたトマーナーが、祭壇前に集まってくるではないですか(興奮気味)!!
-
そうこうしているうちに、トマーナー集合!
司会者が現れ、何やら式典のようでした。(一生懸命聞きとろうとしましたが断念…)
その後、素晴らしい歌声が教会に響き渡りました。
予想外の展開に、驚きと感動です。 -
Bach-Museum(バッハ博物館)
バッハ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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メンデルスゾーンが建てたバッハ顕彰碑(旧バッハ像)
前回冬に訪れた際は、雪除け用の保護カバーで覆われていたので、初のご対面です。
さて、この後は以前から一度訪れたかった「滝廉太郎記念碑」に向かうことにします。中心部からは少し離れた場所にあります。 -
Bundesverwaltungsgericht(連邦行政裁判所)。
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ながっっ!凄いリムジン発見!どうやら結婚式のようでした。
-
2代目ゲヴァントハウス・コンサートホール跡にある、メンデルスゾーンの首像。現在ホール自体は残されていません。
-
ライプツィヒ中心部から徒歩15分ほど、閑静な住宅街にたどり着きました。
-
Taki-Rentaro-Denkmal(滝廉太郎記念碑)。
ライプツィヒで音楽を学んだ明治日本の作曲家・滝廉太郎(1879-1903)の記念碑がひっそりと佇んでいます。没後100周年を記念し建碑されたものです。
【碑文】
日本で敬愛されている作曲家、滝廉太郎(1879-1903)は
1901年から1902年の間、フェルディナンド・ローデ通り7番に
住み、ライプツィヒ音楽院で学んだ。
短い一生の中で数々の名曲を残し、日本の近代音楽の扉を開
いた業績は永遠に輝き続ける。 -
小学生の時に「わが愛の譜 滝廉太郎物語」という映画を見て感銘を受けました。
当時、遠い異国の地に一人で来て音楽を学ぶ、本当に凄いことですね。尊敬します。そして、短命だったことが惜しまれます。 -
Café Kandler(カフェカンドラー)
前回も立ち寄ったカフェ。バッハ・ターラーとライプツィガー・レアヒェというお菓子が有名です。
今回は、前回食べねたBachtorte(バッハ・トルテ)が目的です。カフェ カンドラー カフェ
-
「Bachtorte(バッハ・トルテ)」3.8ユーロ
チョコレートケーキですが甘すぎず、一緒に注文したカフェ・マキアートとの相性がバッチリでした。
ちなみに、私の4トラのアイコンはこのケーキになっています! -
Mendelssohn-Haus(メンデルスゾーンの家)
最後の目的、メンデルスゾーンの家も訪れることが出来ました。メンデルスゾーンハウス 建造物
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メンデルスゾーンは、1809年から1847年までここで暮らし、そして息を引き取りました。
-
博物館に入ると、いきなりメンデルスゾーン!
「ちょっと、驚かさないでよー」と、思わずツッコミたくなる・・・。 -
博物館自体は2階層になっています。
2階には、1845年から47年にメンデルスゾーンが実際に暮らした住居があります。床材は当時のままで、軋む音が歴史を感じさせます。 -
メンデルスゾーンの書斎。
-
書斎の片隅にはバッハとゲーテの胸像。
-
デスマスク。整った顔立ちですね。
-
1階はは、『21世紀の視点から見たメンデルスゾーンの音楽の世界』というテーマで、デジタル化された文献を見たり、楽曲を聴けるメディアルームがあります。
また、「エフェクトリウム」と名づけられた一室では、デジタル譜面台に立ち指揮者を体験することが出来ます。
(左下写真)音声ガイドは、各ポイントをタッチして聞くもので日本語もあります。 -
庭にはメンデルスゾーンの胸像が建っています。
-
メンデルスゾーン繋がりで、生誕200年を記念して再建されたトーマス教会前のメンデルスゾーン像。
-
写真を撮っていると何か違和感を感じる。
寄ってみると…「靴下履いている!?」。
違和感は感じるものの、サイズはピッタリのようです。 -
最後にもう一度トーマス教会を見て、ホテルに戻りました。
-
メンデルスゾーンハウスの資料。
入館料は8ユーロと、少々高めですが見ごたえのある博物館でした。 -
今晩から2連泊するホテル「Seaside Park Hotel Leipzig」は、バスタブ付きのホテル。バスルームの窓からベッドルームが見えるというデザイン。
なかなか綺麗なホテルでした。1泊EUR 80.00(朝食無し)です。
明日は、ライプツィヒを拠点に、日帰りでケーテンとハレに行くことにします。シーサイド パーク ホテル ライプチヒ ホテル
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この旅行記へのコメント (8)
-
- schneewittchenさん 2023/02/18 21:09:18
- すみません、誤って2回投稿してしまいました
- 操作を誤ってしまい、もうしわけありません。
-
- schneewittchenさん 2023/02/18 21:08:07
- トーマス教会のコンサートについて
- はじめまして。今度の5月にドイツを訪れ、アイゼナハとライプチヒに行くつもりなのでご旅行記、大変興味深く拝読させていただきました。トーマス教会では1時間前から並んだとありますが、それくらい早く行かないとチケットを入手できないのでしょうか?とするとメンデルスゾーンハウスはちょっと難しい。でもそちらをあきらめてもトーマス教会の演奏会を! と思っています。
- beachさん からの返信 2023/02/19 09:00:51
- RE: トーマス教会のコンサートについて
- schneewittchenさん
はじめまして。
コメントありがとうございます!
schneewittchenさんのご旅行記は以前から拝読し旅の参考にさせて頂いておりました!改めてありがとうございます(^^♪
5月にドイツ旅行されるのですね!とても良い季節ですね(^^)アイゼナハとライプツィヒ、まさにバッハの旅ですね!!
トーマス教会のモテット(無料コンサート)は、金曜日の1800〜と土曜日の1500〜からになります。プログラム料金として2ユーロかかりますが、入場チケットはありません。ですので、入場と座席は先着順です。45分前から入場できますが、特に席にこだわない場合は1時間前から並ばなくても座れると思います。観光シーズンだと混み合いますが、おそらく5月でしたら大丈夫な気もします…。
メンデルスゾーンハウスがトーマス教会から少し離れているのですよね…。メンデルスゾーンハウスは18時までなので、演奏が終わってからでも間に合うと思いますが、スケジュールがありますよね(^^; 私もメンデルスゾーンハウスは時間が取れず、30分で駆け足で見た記憶がよみがえりました(笑)
素敵なご旅行になると良いですね(^^)
何かあれば、またお気軽にご質問ください!
2回投稿お気になさらず(^^)/
beach
- schneewittchenさん からの返信 2023/02/19 20:57:57
- Re: トーマス教会のコンサートについて
- Beachさん
さっそくのお返事ありがとうございます!Q&Aコーナーで「トーマス教会の演奏会」と質問しても、回答が得られるんだろうか。。。と気になっていましたので、ほんとうにうれしいです。
私のつたない旅行記も見ていただけてありがとうございます。
5月はスケジュール上、ハンブルグからライプチヒに日帰りすることになってしまい、メンデルスゾーンハウスもシューマンハウスも楽器博物館も無理かも、、、でもトーマス教会とバッハ博物館に行かれれば!と思っています。カフェバウムは改装中ということなので、カフェ・カンドラーに行ってみたいですね(^^)
ご旅行記、行ってみたい場所ばかりです。在独とはうらやましい限り。またお聞きすることがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします(^^)/
-
- kinakoさん 2019/04/01 23:24:12
- また行きたくなる街ですよね!
- beachさんはじめまして。
私もバッハを追って3月頭にライプツィヒに行ってきました。
旅立つ前に旅行記をいくつか参考にさせてもらっていたのですが、改めて拝見しまして、私がわからなかった場所や情報が盛り沢山で勉強になります。
写真撮影もお上手ですね!素敵です。
またドイツ語が話せるというのは羨ましいです…
3月とは天気が雲泥の差です。
しかし噂には聞いてましたが、トーマス教会のモテットコンサート1時間前で行列は本当なんですね。
私が行った日はトーマス少年合唱団の春休み中だったからか、単純に春前の閑散期だからなのかわかりませんが、直前でも並ばず入れました。でもゲヴァントハウスメンバーとのミサ曲ロ短調やらは並んででも聴く価値ありですよね!いつかシーズン中に私もリベンジです!
あ、カフェカンドラーのバッハトルテも売り切れることもあるんですね。
冬の閑散期も別の面ではおすすめです(笑)
また他のドイツ旅行記も参考にします。
よろしくお願いします。
- beachさん からの返信 2019/04/02 07:43:00
- RE: また行きたくなる街ですよね!
- kinakoさん
はじめまして(*^_^*)
コメントありがとうございます!
kinakoさんの旅行記を発見して思わず嬉しくなりました。
バッハを追う旅!私も兼てからの夢だったのですが、思い立った当初は英語もろくに話せなかったので、4トラの皆さんの旅行記で情報は集めていたものの、個人旅行なんて出来るわけないと思っていました。
そして一念発起ドイツ語を学ぶことにしました。(モチベーションの大半はバッハのため 笑)
トーマス教会で聴くバッハは感慨深いですよね♪
本当にライプツィヒは何度でも訪れたい場所ですよね!実は、私が初めて訪れたのも冬のクリスマスシーズンでした。今年は6月のバッハ祭にも行こうと計画をしています。
kinakoさんの旅行記の続き楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。
beach
-
- mistralさん 2018/06/03 10:51:25
- ライプツィヒ
- beachさん
こんにちは。
ライプツィヒ、リベンジを見事に果たされましたね。
私のライプツィヒの旅を、一つ一つ思い出しました。
トーマス教会で、最後にトマーナーが集結しての合唱は
何が起こった?
でも幸運なことでした。
そして、なんとホテルも一緒!
駅前だし便利な、内部のデザインもユニークなホテル
でした。
mistral
- beachさん からの返信 2018/06/03 13:45:24
- RE: ライプツィヒ
- mistralさん
こんにちは。
コメントありがとうございます(^^
ライプツィヒ本当に素敵な町ですよね☆
クラシック音楽好き、バッハ好きともなれば聖地といっても過言ではありません。
だからこそ、再び訪れたくなってしまうのでしょうね。
「Siside Park Hotel」一緒ですね!
個人旅行だと荷物を持ち歩くのが大変なので、どうしても駅前のホテルに泊まりがちになります。内装も綺麗で、なかなか良いホテルですよね!
beach
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