宇都宮周辺ぐるっとドライブ記

2018/06/16 - 2018/06/16

編集中

エリア 宇都宮(栃木)

スタートは宇都宮駅。
レンタカーを借りて、出発です。

高速を使って、一時間強で茨城県桜川市に到着です。

真壁の町並みは昔ながらの風情が残っています。

シンボルはこの旧真壁郵便局です。
ポストはもちろん昔ながらの形。

中に入場もできます。
昭和な雰囲気が残っていますね。

二階もあります。

町のいたるところに、古い建物が点在しています。

旧潮田家はひときわ立派な建物です。

酒蔵も町に溶け込んでいますね。

ここも見学できます。

なんだか昭和だな。

蔵を活かした住宅のようです。

井戸が残ってます！

壊れかけ…

ここは旧真壁駅です。

昔はここに線路があったみたいです。

ノスタルジックな雰囲気です。

昔はこんな感じだったみたい。

いい時代もあったっていうことですね。

結城市に入りました。

結城市も真壁と同様に、中心街には昔ながらの町並みが残っています。

結城紬が有名で、関連の工場や展示場も点在しています。

地域にとって大切なブランドのようですね。

壬生町に入りました。
おもちゃのBANDAIの工場があることで有名です。

せっかくなので、バンダイミュージアムに寄ってみます。

懐かしいゲーム機の数々。

ありましたね～。
ブームになりましたね。

女子ものも展示が充実。

大きなガンダムが存在感放っています。

外国のおもちゃコーナーもあります。

クラシカルなものが多かったです。

展示の幅が広いですね。

ここは人気の撮影のスポット。

エジソンのコーナーもあり。

宇都宮市に戻ってきました。

あまり城下町のイメージありませんでしたので、立派なお堀があって、ちょっと意外でした。

宇都宮タワーは、まるで東京タワーですね。

市街地方面にも、

郊外方面にも視界が開けています。
東北新幹線でまっすぐ伸びているのが分かります。

続いて、大谷石博物館へ。
この入り口から入ると、

内部はまるで別世界。

中は鍾乳洞みたいに、ヒヤッとしています。

直線的に採掘されたということがよく分かります。

アート作品もちょっとスケールが大きいです。

神秘そのもの

エジプトやメキシコとかに来てるんじゃないかと錯覚してきました。

奥行きが広いですね。

何色もの光で彩られています。

いかにも象形文字が書かれてそうな壁です。(←実際は書かれていません)

門みたいな構え。
昔は事務所でもあったんですかね。

先に見えるのは、光の出口。

ここはギャラリーになっていて、写真を楽しめます。

内部は本当に広いです。

当時の作業用のものかな。

奥行きがあるっちょっと不思議な風景になりますね。

そろそろ順路は終わりです。

楽しい時間でした。

近くには大谷寺もあります。

中は撮影禁止ですが、古くから残る観音が残っています。

こちらは、大谷寺にほぼ隣接する平和大観音。
非常に大きくて、圧倒されました。