東京近郊ぶらっと日帰りの旅その15～秩父夜祭編～

2014/12/03 - 2014/12/03

祇園祭・高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられる秩父夜祭。
いつか行ってみたいなと思っていましたが、ついに今年実行しました。
提灯に囲まれた山車に花火の組み合わせ、秩父夜祭ならではの雰囲気を堪能してきました。

エリア 秩父(埼玉)

池袋から秩父までは西武線を利用します。
快速を使って、大体２時間です。

西武秩父駅に到着しました。

駅前は既に賑わいがありましたね。

まずは腹ごしらえかな。

おっ！

秩父の名物のわらじかつ丼を食べとこう。
甘辛いソースとの相性がいいみたい。

さて、お腹がいっぱいになったし、お祭りを見に行こうかな。
それにしても、すごい人！

とりあえず、秩父神社前で山車を見ることにします。
ちなみに、秩父神社は山車の運行の出発点になります。

早速、山車が来ました。

なるほど、山車には躍り手が乗っているわけですね。

山車の屋根の上には指示出しの役回りか乗っています。

すごいな。あの重い山車がさーっと曳かれていきます。

次の山車が早くもスタンバイ。

近づいてくると、迫力を感じます。

山車の中はこんな感じ。

曳き手がんばれ！

秩父神社に入ってきました。
それにしても、すごい人ですね。

横から見ると、灯籠と提灯がたくさん付いていることが分かります。

夜に見ると、灯りが幻想的に感じられます。

揺らすねー。

元通り。

いかつい。
失礼、勇ましい。

お疲れ様でした。

山車がすべて去った後は、秩父神社の中に入ってみました。
山車の原型になった舞台でしょうか。

いょー！

優雅な立派な門ですね。

拝殿はすごい行列だ。
初詣に来たのかなと勘違いしてしまいそう。

さて、人だかりで疲れた。
ちょっと、秩父祭り会館で休憩してみましょうか。

へぇー、結構精巧に再現しているんだ。

こちらは、笠鉾です。

最後に花火が上がってクライマックスです。

こちらは実際に上がるお祭りの花火。

きれいですね。

これは立派です。

コラボレーション！

最後のクライマックスは、団子坂付近に山車が集まります。
ただし、有料指定ゾーンになっていますので、今回はスルー。

時間も時間なので、もう帰らないと。
電車に乗り込もうとしても、まだまだ花火が上がっています。

まだまだ

名残惜しいですが、この辺で終わりにしとこうか。

池袋駅にて今回の旅は終了です。