2018/04/30 - 2018/04/30
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Ybaba姫さん
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ポーランド8日間のツアーに参加しました。
今回は、スペイン旅行から久方ぶりに友人夫妻と一緒の
海外旅行でテンションが上がります!
しかも、なんと参加者は12名!ラッキー!
(当初ポーランド航空利用でワルシャワ直行だったはずが、
オーバーブックによりスカンジナビア航空利用のコペンハーゲン
乗り換と、コースが若干変更になったためキャンセルが多かった。)
観光4日目。
今日の世界遺産2カ所目はアウシュビッツ強制収容所と
ビルケナウ強制収容所。
参加するかどうするか・・結構悩んだ場所。
でも、負の遺産にも目を背けるべきではないと・・と思って
行ってみることに。
人間の弱さと残酷さ・・こんなことが2度と起きませんように・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
ランチ会場は写真のホテルの地下。
玄関前に集合!と確認して暫しのフリータイム。
現地ガイドさんに、この写真の左方向にある
スーパーに案内してもらって、おすすめの
チョコレートやスープの素、蜂蜜などを教えてもらって
ショッピング。 -
まだ少し時間があるので、ちょこっとだけ散策。
-
クラクフ市内には色々なトラムが走っています。
ちょっとレトロな色彩のトラムや・・ -
広告ですかね?
-
クッキーの缶のような模様のトラムだったり・・
これらはほんの一部。とってもカラフルで
見ているだけでも楽しい。 -
この日のランチは
サラダと -
大きなロールキャベツ。
1個でお腹がいっぱいです。 -
飲み物は生ビールが10ズウォティと
ジュースが5ズウォティ。 -
ランチの後、バスの駐車場へ移動。初夏を感じる気候です。
-
時計塔の辺りをアップ。
-
アウシュビッツへ向かう車窓から、何やら細長い棒(?)を発見。
何かのアンテナかしらん?
それにしても、とっても細長いんですけど、倒れないの? -
遠くに素敵な塔を持つ建物を発見!
あれは何だろう? -
いくつもの教会を通り過ぎながら、アウシュビッツへ向かいます。
-
この日は月末の月曜日でしたが、アウシュビッツには
沢山の人たちが訪れていました。 -
なんとも穏やかな平和な景色・・・
-
いよいよ見学に向かいます。
-
有名な「労働は自由を作る」という言葉を掲げた門。
働けば自由になれる・・と淡い期待を持って足を踏み入れた
のでしょうか。 -
スローガンとは意を異にして、周りには有刺鉄線が
張り巡らされています・・。 -
入場の際や、労働の始まりと終わりには、
収容所の楽団による演奏が行われていたそうです。 -
外からは普通のアパートメントのようにも見える建物。
-
ポーランドやドイツだけでなく、ヨーロッパ各地から
ユダヤ人がこの収容所に送られてきたそうです。
ユダヤ人だけでなく、政治犯(大学教授等の知識層も!)や
戦争捕虜、同性愛者なども収容されていたそうです。 -
遠くはノルウェーやイタリア、ギリシャからも
ここへ連れてこられたのです。 -
建物内部には目を背けたくなるような悲惨な写真等が
展示されているのですが、窓の外は穏やかな日差しに溢れています。 -
砂時計?
いいえ・・
これはここで殺された(1940-1945)人々の
骨を砕いた粉なのだそうです。 -
一人一人の個人記録カード
-
息苦しくて、ついつい窓の外の景色に目線が移ります・・
-
列車で収容所に着くと、男性と女性・子供に分けられて
整列させられます。 -
こんな、窓もない貨物列車に、ぎゅうぎゅうに押し込められて
連れてこられたのです・・。 -
清潔のためにシャワーを浴びさせる・・と
裸で詰め込まれたシャワー室では、お湯ではなく、
チクロンB(殺虫剤)という毒ガスを浴びせられたのです。
これは、チクロンBの使用済みの空き缶とのこと(ほんの一部。
アウシュビッツには20トンのチクロンBが納品されたとの
記録も残っているそうです。)。 -
これがそのチクロンB・・。
死・・その瞬間さえ、人間扱いされず殺されたのです・・。 -
義足や義手・・
-
後日返却するからと、住所や名前を書かされたトランク等・・・
女性が持つようなカゴもいくつもありました。 -
靴の山
-
クリームや靴墨、コンパクト等
その他にも撮影禁止の刈りとられた女性の毛髪
(毛髪を使ってマットレスや布を織っていたとか・・。
そのような物、誰が使えるんだろう。知っていたら決して使えない・・) -
生存者が描いた絵も何枚もありましたが・・
-
ボロボロの布団とは呼べないような・・でも布団。
-
こちらの部屋にはベッドはあるけれど・・
-
銃殺された人々が立たされた死の壁。
沢山のお花などが手向けられていました。 -
もっと悲惨な写真や絵なども展示されていましたが・・
建物の外に出ると、キラキラとした陽光が新緑を照らし
ようやく深く息ができる気がしました。 -
でも、外も油断できません。
これは絞首刑が行われた場所とのこと・・。 -
見張り台?
-
そしてガス室へ・・
-
内部も見学しました・・
-
青空の下
木々は新緑に輝き
レンガ作りの建物が整然と並ぶ・・
空の青と緑と赤のコントラストの間を縫って
長閑で爽やかな風が通り過ぎてゆく
ここがアウシュビッツだと知らなければ
素敵な場所だと思ってしまうことだろう・・
70年前のあなたはここで何を思っていたのだろう
きっと青空の日もあったはずだ
新緑の季節だってめぐってきただろう・・
でもあなたにはそんな景色なんて目に入らなかったでしょうね
季節を感じることができる時代に生きていることを
心から感謝して・・2度とこのような悲劇が起こらないことを
祈って・・願って・・誓って・・冥福を祈り、何故かわからない
深いため息が漏れる・・・
(とはいえ、世界のどこかでは未だに同様な悲劇は続いている) -
重い気持ちを抱えながら
次に訪れたのはビルケナウの強制収容所。 -
規模的にはアウシュビッツよりも
こちらの方がずっと大きいそうです。
(東京ドーム約37個分もの広大な敷地とのこと。) -
ここにも多くの人たちが訪れていました。
-
線路に沿って有刺鉄線と見張り台が続きます。
-
この建物・・ドキュメンタリーや映画で見たことがあるような・・
-
本当に大勢の人たちが見学しています。
-
これがトイレなんだそうです・・。
朝と夕・・1日2回だけトイレの時間も決められていたそうです。
あり得ないと思うけど、現実にあったことなのです・・。 -
3段ベッド。一人づつで使えたわけではありません。
何人も詰め込まれていたのだそうです。 -
ここに、2日に1度、約7000人のユダヤ人が送り込まれて
いたそうです。 -
やっぱり気が沈んだし、重くなったけど、
それでも行ってよかったし、行くべき世界遺産だと思いました。 -
この辺りにも、菜の花畑が広がっていて
少し元気が出てきました。 -
立派な教会ですね。
-
密度の濃い午後の時間を過ごし
クラクフ市内に戻ってきました。
お昼にも利用した、ヴィスワ川のほとり、
ヴァヴェル城近くの駐車場でバスを降り
徒歩で夕食のレストランに向かいます。 -
ヴァヴェル城を回り込むように進んでいきます。
-
可愛い建物。
1階部分が通り抜けできるようです。 -
聖ベルナルト教会。
ヴァヴェル城の南側にあります。
今回は通り過ぎただけ。 -
こちらにも教会。
-
今夜の夕食は、
ボルシチスープと(何かのフライ・・?) -
メインはチキン。
大きい! -
そしてデザートのレモンケーキ。
ドリンクは、ワインが11ズウォティ、
ビール大9ズウォティ、小8ズウォティ。
コーヒーも9ズウォティ。 -
ヴァヴェル城の袂に大きな木!
とっもの登りやすそうな木で、子供たちが沢山
登っていました。
子供のころなら、絶対登ってみたくなりますよね!
もっと高くまで!! -
黄昏時・・
少し涼しくなってきました。 -
ヴァヴェル城へ続く坂道。
明日、来るからね~。 -
クラクフの大司教区の神学校。
素敵な建物ですね~。 -
クラクフの街には優美な馬車が何台も、何台も走っています。
-
遠くに大きな十字架が見えました。
明日は観光最終日。
クラクフの旧市街を巡ります。
https://4travel.jp/travelogue/11369739
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