2018/04/26 - 2018/05/03
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Ybaba姫さん
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ポーランド8日間のツアーに参加しました。
今回は、スペイン旅行から久方ぶりの友人夫妻との参加でテンションが
上がります!
しかも、なんと参加者は12名!ラッキー!!
と言うのも、当初ポーランド航空利用でワルシャワ直行だったはずが、
オーバーブックによりスカンジナビア航空利用のコペンハーゲン乗り換と、
コースが若干変更になったためキャンセルが多かったようなのです。
でも私たちは日程を動かすのが難しかったため、そのまま参加したのです
が、それが功を奏したようです。
今の時代に生きている者として、ちょっと気は重いけど、アウシュビッツ
は見ておくべき・・と参加したツアーでしたが、ポーランドは思っていた
以上に素敵な国でした。
しかも、本来ならまだ寒さが残る季節のはずが、連日の晴天!初夏を思わせ
る気温。そして何より、黄金に染まる一面の菜の花畑や、キラキラ輝く新緑
の美しさ!
そして歴史的な街並みが期待以上に楽しませてくれました。
今回のツアーで訪れた、10都市8つの世界遺産をダイジェスト番で振り返ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
昨夜ワルシャワ空港に到着したときは雨模様でしたが、
目覚めると青空が広がっていました。
朝食前に、ホテルのすぐ近くにある文化科学宮殿の近くを
一人で散策。
共産圏時代にスターリンが贈った建物で、モスクワ大学と同じ
設計図を基に建てられたというこの建物は、写真で見るより
かなり巨大です。 -
文化科学宮殿側から道路の反対側を見ると、形の変わった
高層ビルがそびえています。左側にはワルシャワ中央駅が
あります。
私たちが泊まったホテルは、カーブした高いビルの裏側。 -
最初に訪れた【世界遺産】は、ワルシャワ歴史地区。
柱にショパンの心臓が埋められているという、
聖十字架教会。 -
中世の佇まい。
王宮広場。右側が旧王宮です。 -
こちらは旧市街広場。
第二次世界大戦で爆撃を受け、ほとんどの建物は
崩壊したそうですが、
「意図と目的を持って破壊された町は、意図と目的を持って
復興する。」
という強い意志のもと、細部にわたり復元された街並みなんだ
そうです。 -
城壁と砦。バルバカン。
-
ランチの後、約210kmバスで走って訪れたのは、
二つ目の【世界遺産】。コペルニクスの生まれた街トルン。
旧市街に入る門から街並みを覗きます。 -
トルンはゴシックの街と言われているそうで、
赤煉瓦の街並みが美しい。
写真は旧市庁舎の中庭から塔を見上げて。 -
聖母マリアは入場観光。ステンドグラスが美しい教会でした。
-
正面の建物には、ピエルニクと呼ばれるジンジャーブレッドと
呼ばれる名物を売っている老舗があります。 -
観光2日目はボズナン大聖堂から始まりました。
残念ながら、朝が早かったため、内部には入れませんでしたが、
赤煉瓦の教会に新緑が映えて美しい。 -
ボスナンはポーランド発祥の地として知られているそう。
アルプス以北で最も美しいと言われている旧市庁舎は
思わず見惚れてしまうほど。 -
市庁舎だけでなく、街並みそのものが美しい。
-
パステルカラーの可愛い建物が並びます。
中世に迷い込んだよう。 -
ヴロツワフへ移動の車窓。
目が覚めるような菜の花畑が続きます。
青い空と新緑と菜の花畑!
なんて美しく、のどかな風景なんでしょう。 -
3つ目の【世界遺産】は、百年記念会館。
あんまりピンときませんが、建設当時は世界最大の
コンクリート製のドームだったんだそうです。 -
ヴロツワフはポーランドで4番目に人口が多い都市。
街の中心にある旧市場広場はとても広い。 -
散策の途中で見つけた窓枠の飾が美しい建物。
-
聖女マリア・マグダレナ教会の二つの塔の間には細い橋が
架かっていていて展望台になっています。
頑張って登ったからこそ見られる眺望! -
そして、忘れてはいけない、ヴロツワフは小人の町!
さて、何人見つけられたかな? -
観光3日目。
青空の中、のどかな車窓を楽しみながら訪れたのは・・ -
4つ目の【世界遺産】シヴィドニツァの平和協会。
ポーランドはカトリックの国ですが、この教会は
プロテスタントの教会。
30年間に渡る宗教戦争に敗れたプロテスタントに、
様々な厳しい条件を付けて、3つだけ教会を作ることを
許したそうなのですが、そのうちの一つがこの
シヴィドニツァの平和協会です。 -
1年以内に作ること、耐久性のある材料は使ってはいけない・・等々の
条件をクリアし、木材や土や粘土、藁を用いて作られた教会なんです。
でも、内部に入ってビックリ!
なんて、素晴らしい!! -
この彫刻も大理石にしか見えないけど、木彫りの彫刻なんだそうです。
そう、耐久性のある材料は使えないから、石も使えないんです。
それにしても、どう見ても木彫りには見えない・・・。
そして、この教会で、私たちはパイプオルガンのミニコンサートを
拝聴することができました。
上の写真の大きなパイプオルガンは修理中とのことで、祭壇上の
小さなパイプオルガンの演奏でしたが、この場所で聞く
パイプオルガンの音は荘厳で素晴らしかったです。 -
教会の周りは新緑が輝いています。
奥に見えるのは後年建設された鐘楼。
(建設当時は塔や鐘の設置は認められていなかった。) -
ランチの後やってきたのは、ヴァドヴィツェ。
ここは、第264代ローマ教皇のヨハネ・パウロ二世の生まれ故郷とのこと。
この教会の右隣にパウロ二世の生家があります。 -
ちょうど結婚式が行われていたようで、教会から
花嫁さんと花婿さんが出てきました。
跪いて何かしているようです・・。撒かれたお米を拾ってる?? -
その後訪問したのは、
5つ目の【世界遺産】カルヴァリア・ゼブジドフスカ・・難しい名前の場所。 -
塔が沢山あるこのマニエリスム様式の教会では、ちょうど
ミサの時間だったようで、司教様の声や歌が外にまで流れ、
教会の中はもちろん、外にいる人々も敬虔に、静かに祈りを
捧げていました。 -
そんな中、観光で教会内部に足を踏み込むことは躊躇われたので、
エルサレムに見立てたゴルゴダの丘の巡礼の道へ・・。
全て回るには4時間以上かかるそうなので、最初の礼拝堂まで向かいます。
それにしても、かなり急な坂道です。
キリスト様はこんな坂道を、大きな十字架を背負って歩かれたのでしょうか・・。 -
キリスト教徒でもなんでもない私でも、少し感じるものがあるんだから、
キリスト教信者のみなさんが、この道を巡礼することは、とても
意義あることなんでしょうね・・。
たどり着いた礼拝堂は閉まっていました。 -
滞在中、ずっとミサが続いていました。
-
観光4日目。今日も晴天!!
6つ目の【世界遺産】はヴィエリチカの岩塩鉱山。 -
1978年に登録されたユネスコの世界遺産。
最初に登録された12件のうちのひとつだそうです。
この礼拝堂も、そこにある彫刻、そして大きなシャンデリアまで、
すべて岩塩で作られています。 -
これが岩塩で作られているなんて・・!
-
もちろんこの聖母像も岩塩。
-
坑内にはトロッコも走っていたようです。
-
ランチの後はAプラン(Bプランは自由行動)を選択して
7つ目の【(負の)世界遺産】アウシュビッツ強制収容所へ。
余りにも有名な
「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になれる)」というスローガンが
掲げられています。 -
同じような建物が何棟も並んでいますが・・
何も知らずに訪れれば、青い空と緑の木々、レンガ造りの建物・・
誰が悲惨な歴史がを思うでしょう・・ -
後で返すからと信用させるためにバックには住所や
名前を書かせた。 -
-
こちらは第2収容所のビルケナウ。
多くの人が訪れています。
学生らしき人たちも多くいました。 -
1日2回しか許されなかったという排泄。
しかも集団で・・・。
人の生理的現象までコントロールしようとするなんて・・。 -
この建物と線路・・映画やドキュメンタリー映像で
目にしますね。 -
周りの景色がのどかなだけに、何とも言えない気持ちで
バスに戻ります。 -
クラクフの町に戻れば、川辺に佇むヴァヴェル城の優美な姿が
出迎えてくれました。
今日はヴァヴェル城近くのレストランで夕食を取ってホテルに
帰ります。 -
アッと言う間に観光最終日(観光5日目)。
今日はこのツアー最後の世界遺産(8つめ)クラクフ歴史地区を回ります。
クラクフは第2次世界大戦中、ナチスドイツに占領されていて、爆撃を
免れ、古い町並みがそのまま残っているそうです。
新緑が溢れる公園には散歩する修道士のお姿が。 -
ヴァヴェル城の見学には予約が必要なようですが、
その点ツアーはラクチン。現地ガイドさんが事前に
予約をしてくださっています。 -
高台にあるヴァヴェル城からヴィスワ川を視界に入れた
景色も素晴らしいのですが、まずは宮殿を・・。
素敵!! -
しかもお庭はお花でいっぱい。
色とりどりの花が咲き乱れています。
見たことのないようなチューリップも何種類も!
こんなチューリップがあるの?って感じ。 -
宮殿への入場門から覗きます。
屋根から竜が・・・
(私の中では、なんとなく、日本や中国は龍。ヨーロッパは
竜って感じなんです・・。) -
ヴァヴェル大聖堂側の坂上から市内を見渡す。
-
聖アンドリュース教会。
11世紀頃に建てられたクラクフで一番古い教会だそうです。 -
街中には、数多くの観光馬車が走っていました。
お馬さんたちは、みんな綺麗な飾りを纏い、御者には
若い女性も多く、とても優雅な感じです。 -
中央市場広場までやってきました。
正面は織物会館。お土産物屋さんが軒を連ねているそうです。 -
高い2つの塔を持つ建物は聖マリア教会。
-
ドイツやイタリア、シチリア島、スペイン、ポルトガル等々で
素晴らしい教会はいくつも見てきたから、目を見張ることは
そんなには無いだろうと思っていたのですが・・。
中に入ると、思わず「ワーッ!」と感嘆のため息が・・。 -
青い天井が幻想的で美しい・・・。
-
中央の祭壇は、ポーランドの国宝に指定されているという
「ヴィット・ストウオシ祭壇」
日本の仏壇のように扉を閉じることができるようです。
(比べるな!・・ですよね(^-^; ) -
フランシスコ教会。
-
内部は優しい色調。
-
自由時間を終え、ワルシャワまで列車で向かうため、
クラクフの駅に向かいます。
旧市街への入り口の一つ、フロリアンスカ門が
見えてきました。 -
中ヨーロッパの町はどこもこのような城壁で
囲んで、敵の進入を防いでいたんですね。 -
駅の近くで見つけた重厚感を感じさせる建物。
-
クラクフの駅はとても近代的な建物です。
当初の予定では、駅建物内のスーパーマーケットで
お買い物の時間を取る予定だったのですが、今年から
メーデーの祭日である5月1日は大型店はみんな
お休みしなくてはいけないことになったそうで、
残念ながらお買い物は無し(そのかわり、市内での
フリータイムが伸びました!) -
この列車に乗ってワルシャワに戻ります。
-
列車の窓から・・・
窓ガラスがとても汚れていたのが残念。 -
ワルシャワに戻ってきました。
ワルシャワ中央駅構内。 -
ポーランド最後夜は、ショパンが足しげく通ったという
老舗レストラン「ポノラトカ」でいただきます。 -
夕食を終えて外に出ると夕闇(と言っても8時頃ですけど・・)。
-
最後に待っていたのは、私たち12人(添乗員さんや現地ガイドさんを
入れると14人ですけど)だけのための、プライベートピアノコンサート!
なんて贅沢なんでしょう。 -
コンサートの曲目。
-
あっという間の5日間。
でも充実して、思っていた以上に素敵だった
ポーランドの観光を終え、ワルシャワの空港から
コペンハーゲン経由で日本に戻ります。 -
日本に戻れば、ゴールデンウィーク真っ只中だ~。
それぞれの本編・・何篇にまとめられるかな・・。
では、プロローグから始まります。
https://4travel.jp/travelogue/11358163
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旅行記グループ 菜の花畑と新緑に輝くポーランドの世界遺産を巡る8日間(2018年4月)
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