菜の花畑と新緑に輝くポーランドの世界遺産を巡る8日間【番外編】3日目：ヴロツワフで出会った小人たち

2018/04/28 - 2018/04/28

ポーランド８日間のツアーに参加しました。
今回は、スペイン旅行から久方ぶりに友人夫妻と一緒の
海外旅行でテンションが上がります！
しかも、なんと参加者は１２名！ラッキー！
（当初ポーランド航空利用でワルシャワ直行だったはずが、
オーバーブックによりスカンジナビア航空利用のコペンハーゲン
乗り換と、コースが若干変更になったためキャンセルが多かった。）

ここでは、ヴロツワフの旧市街で出会った、可愛い小人さんたちを
ご紹介します。

エリア ブロツラフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ヴロツワフは小人の町としても有名です。
小人なんて言うと、メルヘンチックな感じがしますが、
その起源はなんと、反社会主義運動が発端なんだそうです。
これは小人を使って落書きやパフォーマンスアートを行って
社会主義を風刺したのだそうです。
今では観光客に人気で、その数は350体を超えてなお
増え続けているそうです。

さて、旧市街に入って最初に見つけたのは聖エリザベート教会の
近くで見つけた消防士の小人さん。

そのスグそばには休憩中の小人さん？

と思ったら、どうやらこの入口の番をしているようです。

ハートを手にした小人さんはガールハント中かな？

あらあら、お腹がいっぱいになって
お皿の上で寝ちゃいました？

こちらの小人さんは鏡を見ているのかな？

これは？
座っている人はｍそろばんのような物を
持っていますが・・
ATMが壊れて修理中なのかな～。

パンを作ってるようですね。

こっちではスケボーに乗って、ソフトクリームとおやつを
配達中かな。

あら・・
何をして捕まっちゃったの？

スクーターにまたがって、
手に持っているのはお酒？
酔っ払い運転はダメですよ。

おっ！
ダンディーなサラリーマンかな。

ぐっすりお休みのようで・・
ベッドから落っこちないようにね。

自分の体ほどもある蛇口を回そうとしていますね
。

珍しい・・
女性の小人さん。
カメラマンのようですね。
被写体はもちろん小人さん。

こちらは、ヴロツワフの街は障がい者に優しい街に
なるように・・という願いを込めて置かれた
小人さんたちのようです。
一生懸命聞こうとしている小人さん、杖をついた
小人さん、そして車いすに乗っている小人さんですかね。

銀行の入り口にいたのは・・

ATMを利用する小人さんのようです。

風船アートのお馬さんにまたがっている小人さん。

バイクでどこに行くの？

ジェラートをくれるの？
ありがとう。

ライオンにまたがって、強そうですね～。

DJさんですかね？

左官屋さん。

盾と剣を持って、この建物を守っているのかな。

でも、かない小さくて、気を付けないと
見落としてしまいそう。

鳩に乗ってますが、周りは鳥よけの棘ですよね？

ヒマワリを持って。

自由の女神？

誰へのプレゼントですか？

ん？何してるの？

何か植物を引っ張っているのかな？

お家を大切に守っているのかな？

今回のツアーでは350体以上いるというこびとさんの
1割にも会うことができませんでしたが、
小人マップなるものもあるそうですから、
何日かかけて、すべての小人さんを探す旅・・も
面白いかもしれませんね。