初めてのタイ20180504

2018/05/03 - 2018/05/07

2日目はバンコク市内のワット巡り

エリア バンコク(タイ)

BTSのトンロー駅で現地ガイドさんと待ち合わせて、いざ市内観光へ！
BTSのワンデイパス（120バーツ）を購入しBTSで移動。
サイアム駅で乗り換え、サパンタクシン駅で降り、水上バスのりばへ。
水上バス「チャオプラヤエクスプレスボート」でワット・プラケオへ。

15バーツ
長テーブルでチケットを販売しています。
紙テープみたいなロール型になっているチケットをちぎって渡されました。
乗船後に船内でチケットを確認されます。（斜めに切り込み入れられます）

ちなみに、同じ場所から「チャオプラヤツーリストボート」も出ています。
こちらは青い立派なチケット売り場 笑
大きいチケットを購入して乗ります。
40バーツらしいです。
こちらに案内されましたが、ガイドさんがしっかりと確認してくれて、エクスプレスの方で行きました。

満員御礼
日当たり抜群ｗｗｗ
でも、風が気持ち良かったです。
（最後列に座りました）

川で見たこの細長い船！メッチャ早い！！！
細長い棒の先にスクリューがついていて、水中に突っ込むと進み、これだけで舵を取っているようでした。

ワット・プラケオに到着！
ガイドさんがカッコイイでしょと指さす先には微動せず立っている警備さん。
凄く暑そうでした。

この時点で私は既に汗だく。。。

容赦なく照り付ける日差し&照り返すタイルの道

入場料500バーツ
現地ガイドさんは無料

壁画が素晴らしい！
金色のところだけがキラキラと輝いていました。

いざ！！！

ヒスイの仏像で有名ですが、こちらの建物内だけは撮影禁止。

なので、ガンバレカメラのズーム！
年に3回衣替えをし、今はSUMMERでした。

中にも警備さんが。。。
皆一緒に記念撮影をしていました。
（私も撮ってもらいました）

次はワット・ポーへ。
徒歩なら約10分とガイドさんに言われ、迷わず乗り物で！と言ったツレ。
トゥクトゥクで移動です。

3人で80バーツ、チップ込みで100バーツ渡しました。

ガイドさんが一緒でなければ乗るのに勇気がいるトゥクトゥク。
観光客はぼったくりに合う可能性大とのこと（汗）
床が高く屋根が低いから乗り降りがメッチャ大変だよ～！
スカートの方は気を付けて！！！
でも乗ると楽しい♪

ワット・ポー
入場料100バーツ（中で300mlほどの冷えた水のペットボトルがもらえます）
現地ガイドさん無料

ガイドさんは驚くほど汗をかかれない。
いや、私たちが異常に汗をかいているのか？
水を2本もらって、二人で1本飲んで、もう1本はガイドさんに飲んでもらいました。（ガイドさんは無料で入っているから水がもらえない）
一気に飲まれていたので、やっぱり喉は乾いていたんですよね。
汗かきますよ～でも顔は汗でない、って言われました（汗）

模型がありました。
広い。。。
半分は見えている手前半分は学校とのこと。

メインの寝釈迦仏です。
肩や足が露出している場合は入れないので、貸出の上着を着るかストールで隠すか。。。
ワット周辺ではタイパンツを100バーツで売っています。
記念にお買い求めいただき、履いて回られると良いと思います。（なにこの言い回しｗｗｗ）

仏像ありきの建物
ぎりっぎりの作り。

と言うか、刺さっています。

長い！とにかく長い！！！
そしてキラッキラ！！！
眩しい～。

足の裏です。
108の画が。

ぐるっと一周して見終わったら、ガイドさんに渡されました。
20バーツで108枚の硬貨が入ったカップを受け取ります。

108枚の硬貨を108の鉢に入れていきます。

最後に多い、足りないとなる人も多いでしょうね。
ツレは足りなくなっていました。
私はメッチャ気合入れて入れて行ったので丁度でした！！！（ちょっと嬉しい）

敷地内には歴代国王の墓もあります。
どれも大変立派な造りでした。

仏像も沢山

以下、外務省HPより。
[タイにおける曜日毎の色と仏像]
タイでは曜日毎にその曜日の色や仏像が決まっていて、自分が生まれた曜日の色のものを身につけるようにしたり、お寺に行ったときは自分が生まれた曜日の仏像に拝んだりすることが幸運をもたらすと人々の間に深く浸透しています。
日本では自分の生まれた曜日を気にすることはあまりありませんが、タイの人々は大抵自分が何曜日生まれなのか知っていますし、日本でいう星座占いや血液型占いのように、曜日ごとに性格や運勢を占ったりします。
昔一般国民がまだカレンダーを持っていなかった頃は、宮廷に出仕する女性の洋服の色を見て人々はその日が何曜日かを知っていたといいます。

ガイドさんが曜日があることを教えてくれたので、その場でググって自分の生まれた日の曜日を調べました。
木曜日生まれでした。
ツレの分も調べると同じ木曜日。
そのことをガイドさんに伝えると、私も木曜日ですよ！と。
何と言う偶然。。。
ちなみに、木曜日は「瞑想」です。

タイでは仏像に金箔を貼るそうです。
貴女もやってみて、とガイドさんに金箔を渡された。
（売っていますが、ガイドさんが持参されていました。）

私は額と胸に。。。

ランチはリバーサイドにある「Eat Sight Story」
暑かったので、屋内で。。。
コーラが甘かった！(笑)
氷は言わないとグラスに入ってきません。

パッタイ

エビがぷりっぷり
麺がもっちもち
甘くて美味しかった

トムヤムクン

具沢山
何かわからないけれどメッチャ辛いものが入っていた！
スライスした生姜の様な。。。

コームーヤーン

豚肉料理です
奥の緑色は餅米（もっちもちでした）

このお店の一番の売り（であろう）
ワット・アルン・ビュー！！！
リバーサイドなので遮るものもなく、メッチャ綺麗に見えます。
夜はライトアップされたワット・アルンが見られて、大変人気だそうです。

入口がメイン通りから奥まっているので、しっかりと調べてから行くことをお勧めします。

イート サイト ストーリー 地元の料理

次はワット・アルンへ。

私だけだと、勇気の要りそうな場所を通っていきます。

魚の内臓らしい。。。

干物が沢山売られていました。

向う岸のワット・アルンへは渡し船で行きます。
3バーツ

ワット・アルン
入場料50バーツ

白い塔がとにかく圧巻です。

登れますがここから上はダメー

細工、彫刻が素晴らしく。。。
ん？お皿だ！！！
是非じっくりと見てきてください。

ガイドさんに案内されるまま入り、お参りを。
僧侶に清めの水をバババッと掛けられた。

サーイシン
僧侶に直接結んでもらいましたが、女性に触れてはいけない（女性が触れてもダメ）なので、大変慎重に結ばれていました。

本日最後のワットはワット・パクナム。
日本人女性に人気の。。。
ワット・アルンからはタクシーで移動し、最後は徒歩。
迷子になりようがない。。。

ワット・パクナム
入場料0

はい、どーーーーーん！！！

日本のテレビ番組でインスタ映えスポットとして取り上げられたこともあり、日本人女性の多いこと多いこと。。。
9割が日本人の若い女性でした。

確かにインスタ映えするわ。。。
でも緑色の天井とか、不思議な空間でした。

階段で5階まで一気にあがらず、各階の展示物を見て下さいね。
個人の所有物？って疑う程の金ぴかですから。

それと、天井だけじゃなく下も見てね。
ガラスがとても綺麗でした。

タクシーでBTSのバンハー駅まで行き、BTSで戻ってきました。
車内でガイドさんとはお別れ～若くて可愛くてお洒落なガイドさんでした。

ガイドさんに勧められたのでサイアム駅隣接のサイアム・パラゴンへ
目的は地下のスーパーでお土産を買う事
トップブランドは目の保養だけですｗｗｗ

若者の集う場所
オブジェが可愛かった～

BTSでホテルに戻り、イブニングタイムだったのでラウンジへ。

失敗した～喉が渇いている時に白ワイン頼んじゃいけません！
ごくごく飲んでしもた。。。

フードも色々

スイーツも。。。

「Octave」
このホテル（マリオット）に泊まったなら、屋上のルーフトップバーに行かなければ！です。

賑わっていました！

オクターブ ルーフトップ ラウンジ & バー バー

1杯だけいただきました♪

お勧めはマンゴーのカクテルだったようですが、マンゴー苦手なので他の物を頼んだら、ショットグラスかよ！なサイズのグラスのカクテルでした。
がんばって大きく撮っています(笑)

風が心地良かったです。
下を見るとBTSのトンロー駅と渋滞の車たち。。。