バンコクのワット巡り（服装）

2018/05/03 - 2018/05/07

初めてのタイ旅行。
ワット巡りで感じた事を備忘録的に。

エリア バンコク(タイ)

バンコク市内のワット（寺）巡りをして感じた事。
服装は肌の露出を抑えるべし！が大鉄則ですよね。
でも、意外と忘れがちなのが履物。
たくさん歩くからと、しっかりと紐で結ぶスニーカーや靴を履いていくとちょっと面倒です。
参拝のために屋内に入る時は履物を脱ぎ、出ると履く。
毎回紐を緩めて履いて紐を結ぶとかなりのストレスです。
暑いし人も多いから、かがんで結び直すのが大変！
なので、脱ぎ履きしやすい履物が絶対です！

ちなみに、私の服装は、
サラサラ素材（ポリエステル）のワンピースとインナー
レース素材のエスパドリーユ（かかとを踏んでも大丈夫）
でした。
インナーはエアリズムのブラトップにレギンス、ヒールソックスです。
汗をたくさんかくので、インナーに吸わせて外見はサラサラを目指しました。

ワット近くでは必ず売っているタイパンツ。
100バーツで手軽に買えて柄も豊富。
購入して履いている外国人観光客が多かったです。
軽くコンパクトになるのでお土産にもいいかも。
しかし、これを履いている現地の人はいません。
これを履いている人は、私は観光客です！とアピールしていることになるので、購入時は覚悟しましょう笑
それと、リゾートワンピースは不似合いです。
ガイドを頼んだ20代のタイの女の子は、白い長袖のブラウス、ワイドパンツ、スニーカーでした。

この服装でOKでした。
レギンスを履いていたお陰でトゥクトゥクに乗ったときも安心でした。
カーディガンは最後まで鞄に縛り付けたままでした。
それと、日傘が大活躍！
帽子は脱がなければならないし、髪型が…なので日傘が便利です。
ガイドさんも日傘を用意してくれていました。
（持参していたのでおツレさんが使いました。）

おツレさんの履物
歩きやすく疲れないけれど、履く時に紐を結び直す必要があります。
大変そうでした。

ガイドさんの服装