2018/04/12 - 2018/04/20
412位(同エリア2343件中)
ケロケロマニアさん
- ケロケロマニアさんTOP
- 旅行記618冊
- クチコミ12233件
- Q&A回答8件
- 1,890,684アクセス
- フォロワー86人
厳しかった2018年の冬も終わり、ようやく道北エリアでも春らしい陽気の日が続くようになってきました。
となると、やはり自転車乗り的には、サイクリングに出かけたくなります。
まずはしばらくパンクしたまま放置していたチャリを直して、取り敢えずは和寒から軽く日帰り旅程で旭川を目指すことにしましょう。
丁度、4月末まで有効だったタヌキポイントにはならない、〇ットペッパー専用のポイントが1000ポイント余っていたので、この金額内で、旭川市内で予約利用できるお店を探してみると…。
ラーメン屋の候補も2、3ありましたが、アジアンレストランで検索してみると、ネパールカレー屋さんがヒットしました。
旭川駅に割と近い立地で、汽車でも行けそうな距離でしたが、やはり旅行記ネタとしてはチャリで行く方が面白そう、ということで、気温が20度位にまで上がった4月20日に、日帰りサイクリングを敢行しました。
毎年、旭川位の中距離旅程(往復で70キロ位)は、5月になってから出発、ということが多いのですが、この年はとにかく冬の雪が凄くて、雪解けが嬉しくて、つい4月中に出発してしまいました…。
それにしても、普段は半額シール満載の食品類や、安物のコーヒーなどのオンパレード(まあ、それらも今回も登場するけど…)の私の旅行記においては、目的地がカレー屋さん、という意味では、普段ではあり得ない内容の旅といえそうですので、怖いもの見たさでお付き合い頂けましたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
冒頭では、このサイクリングまでの約1週間の4月中旬頃の和寒近郊での暮らしの様子を…。
前回の旅行記でも紹介させて頂いた剣淵駅前の雪山。
4月12日の時点で、この位にまで小さくなりました。
でも、まだまだですね…。剣淵駅 駅
-
そういや、4月14・15日には、札幌DでA室氏のコンサートが開催されましたが、その数日前の士別駅構内では、こんな掲示が見られました。
まあ、この臨時列車に乗ったところで、同日中に行けるのは旭川まで、ですが…。士別駅 駅
-
士別駅前通りの雪山も、大分小さくなりました。
-
士別駅前の様子。
すっかりと雪がなくなりました。 -
この日は、お洗濯デーでの士別入り。
洗濯の待ち時間を利用して、久しぶりに山岡家へ。
札幌在住時には結構食べていた気がするけど、道北は店舗が少ないですからね…。
期間限定という、エビ味噌ラーメンというのをオーダーしました。ラーメン山岡家 士別店 グルメ・レストラン
-
そして、士別のビッグ(イ○ン系列?)で、先月分のハッピーゲートタッチ分のWAONをチャージ。
先月は結局前回の旅行記で紹介した、旭川×2、桑園、千歳での8円分を含めて、計10円分をゲットです。 -
で、その日は素直に和寒へ折り返し。
実は剣淵駅前の雪山はもう一つあり、4月12日時点での南側の雪山の様子はこんな感じでした。 -
和寒=士別のJR運賃は片道360円、往復で720円となります。
同じ区間がバスだと550円位かかってしまうので、士別=和寒間だけでバスに乗車したことは殆どありません。
往路は現金払いですが、復路は士別駅の営業時間だと自販機でこういう切符を購入することができます(但し、ここの券売機は現金のみの対応ですが…)。 -
で、ホームに関してはすっかりと雪が解けた和寒駅に到着。
和寒駅 駅
-
この時乗車したのはこの子。
釧路の子でした( ´∀` )。 -
ビッグで購入した春限定のヨーグルト。
運が良ければ、100円分のポイントが当たるそうな…。 -
ということで、シリアル番号を登録して抽選に参加すると…。
うわっ、当たったケロ~(;^ω^)。 -
4月16日。
この日はお世話になっている農家さんにて、ユリの定植作業に出かけますが…。
朝、外を見ると、うっすらと雪が積もってるし…。 -
4月16日の時点で、まだまだ雪原の畑や田んぼが目立つ和寒。
-
雪の中から、越冬キャベツの掘り出し残骸の山みたいなのが、にょきにょきと見られるようになると、春を感じますね!
-
ふきのとうに関しては、日当たり・残雪状況によって色々ですね。
地域にも依るとは思いますが、北海道の人って、案外、ふきのとうを食用にしない人が多いような気がする…。 -
では、旅の本筋へ。
まずはお店の予約から。
タヌキポイントも併せてつカエル状態でしたが、他でもつカエル期間限定以外のポイントを支払いに使うのは勿体ないので、丁度、1000ポイントだけ使用、という形で予約しておきました。
自転車で向かうので、ちょっと遅めに午後1時での予約。お昼はちょっとずらした方が良いかなとも思いましたので…。 -
旅の前日にパンク修理。
寒い春先の北海道では、なかなかゴムのりが乾き辛いので、ドライヤーを使用しながら、おうちの中でパッチ貼りしました。
走れる状態になって、ご機嫌の様子のマイチャリです。
春先らしく、残雪に立て掛けて記念撮影してから出発しましょう。 -
4月20日時点の国道40号線(和寒町域)の様子。
流石に、道路にはもう雪はありません。 -
そして、南下するサイクリングの際には、必ず立ち寄るお地蔵様。
まだ冬の装いでいらっしゃいますが、そろそろ暑いなあと感じていらっしゃるかもね…( ´∀` )。 -
いつものように旅の安全を祈願して出発です。
-
パンクは直したけど、まだ微妙なワイヤー調整をしないままでの出発。
特に、リアのブレーキが効き辛い状況なので、スピードを出してはいけません。
ただ、上りに関しては体力の続く限り思いっきり漕いでも大丈夫。
お天気的にも気温的にも快適過ぎて、ペダリングもスムーズです。
和寒のタヌキコンビニを出発してから約30分で塩狩峠まで来ることができました。いつもは40分位かかる計算なんですけど…('◇')ゞ。塩狩峠 自然・景勝地
-
この日の塩狩峠の様子。
日当たりの良い西側と悪い東側とでは、明らかに雪解けの様子が異なっていますね…。 -
峠から先は比布町域です。
チャリで和寒町外にまで走ってきたのは、2018年はこれが初めてのことでした。 -
ムーンリバーのBGMが心地良い、塩狩パークのトイレにて小休止。
本当は、奥に見える四阿で休憩予定でしたが、まだ雪に覆われて無理でした…。 -
しかし、最高のお天気ですなぁ~。
本日で一気に雪解けも進むことでしょう。 -
この日は勿論、宗谷本線沿線沿いのサイクリング、ということで、途中の汽車との出会いも楽しみながら進みましょうね。
まずは朝一の蘭留駅での列車交換。
駅で眺めようかなとも思ったのですが、せっかく自転車があるので、いつもとは違ったテイストで、駅よりは500m程北にある、国道40号線と線路との交点、蘭留跨線橋でその様子を眺めることにしました。 -
蘭留駅での列車交換時刻は8時50分頃ですが、8時半前には着いてしまいましたので、タヌキコンビニで購入した49円コーヒー(Oさんの名水珈琲(?)と比較すると、随分贅沢をしてすみません…)を飲みながら、屋外での優雅なブレイクです。
新年度ともなったことですし、新しい試みとして、尊敬するOさんの自撮り技術に少しでも追いつくべく、練習してみることにしましょう。
むむっ、なかなか難しいケロ~。
未熟者ですみませんケロロ…。
改めて、Oさんの偉大さを感じた朝でした。
てか、国道沿いでこういうことするのは、ちょっと恥ずかしいケロ~。
(気のいい多くの道民の方々は、自転車に何かあったのかしら、と、注目されていく方も多いので…。) -
改めて、蘭留(らんる)って、素敵な地名だと思いますねぇ~。
勿論、アイヌ語起源で詩的な響きが感じられますが、アイヌ語の意味としては”下る道”ということで、案外シンプルですね。塩狩峠を下る立地・地形から名付けられたのかもしれませんね。 -
蘭留跨線橋から眺める蘭留駅。
どうやら、下り列車が到着したようです。 -
そして、対向からは上り列車がやって来ました。
-
うーん、素敵?
ひと月前に眺めた長いお顔の子より、ずっとカッコいいと思う! -
愛車とのコラボで。
ただ、跨線橋なので、網が邪魔。
まあ、こういう見える構造になっていない跨線橋も多いので、見えるだけで感謝しないとね( ´∀` )。 -
で、急いで道路の対岸に移動して、蘭留駅に入線する上り列車の様子を…。
-
もう少し、あと少し…。
ZARDか…。(←前もどっかで使ったような気が…(;^_^A。) -
で、到着。
お二方が並んでいますよぉ~。 -
で、今度は、下り列車が蘭留跨線橋に近づいてきます。
その背後の上り列車は、1分後の発車なので、まだ同じサイズのまま望むことが出来ます。 -
ゆっくりと近づいてきます。
こうしたコマ送りのような画像で撮るのは、高速鉄道では難しいことでしょう。 -
で、跨線橋に近づいてきた所で、再び道路を横断して北側を眺めます。
-
うーん、ちょっと遅れたかな…(;´Д`)。
でも、どちらの側もストレート区間が長くて、結構長時間汽車を眺めていられる、この跨線橋はとても気に入っています。 -
そんなこんなで、9時近くまでこの跨線橋傍に、30分近くも滞在してしまった…。
-
皆様も是非、蘭留跨線橋に遊びに来てくださいね~。
-
天塩国から石狩国にやって来ると、明らかに雪解けが早いように感じます。
-
和寒の残雪状況からして、比布の線路沿いのサイクリングロードは走れるかどうか心配だったのですが、何のことはない、この辺はすっかり雪は解けていました。
-
まだ代掻きの季節ではないですが、融雪水の溜まる田んぼの中で、気持ち良さそうに憩う白鳥さん達。
-
てか、向こうの田んぼには…。
白鳥さん、多過ぎね?
どこかの湖沼と勘違いしているのかな( ´∀` )? -
なんかついばんでいる様子を見かける度、冬眠明けで寝ぼけ眼のカエルさん達のことを心配してしまいます…。
-
でも、白鳥さん達だって、長旅でお疲れですよねぇ~。
ゆっくりと英気を養っていってねぇ~。
(カエルさん摂取は控えめにお願いしますケロ…。) -
数年前に待合所がリニューアルされた北比布駅に到着。
北比布駅 駅
-
ほぼ1年前の5月4日に、自身の書き込みがまだ見られる同じノートに、まずは書き込みしておきましょう。
-
3月のダイヤ改正のポスターが貼られていて、札幌~函館間が全てスーパー北斗になった、という告知も…。一番左の子が見られなくなってしまいました…。
-
そんな、先日乗ったばかりのスーパー北斗のことを思いながら、ここでは、朝の稚内行き「宗谷」を見送っていきましょうね。
-
やっぱ、特急は早いわな…。
あっという間に、さいなら~。 -
次いで、比布駅に到着。
比布駅 駅
-
比布からは、旭川も和寒も同じ360円で行けます。
つまり、和寒=旭川も比布で運賃分割すれば、20円安くなります。 -
比布始発の列車もありますので、流石に本数は多いですね。特に上りが。
そんな比布駅でも9時台、10時台には”空白時間帯”があります。 -
2018年は比布町に日ハムの応援大使が任命されていますね。
仲睦まじく、二人並んでおられます。 -
仲睦まじく、といえば、やはり比布神社の道祖神を拝んでいきましょうね。
まあ、北海道の神社ですので、それ程歴史はないですが、道内初の道祖神として、比布のちょっとした名所になっています。比布神社 寺・神社・教会
-
道路脇には、沢山のふきのとう。
青森県某所に住んでいた頃、近所のばあちゃんが”ばっけ”と呼んでいたことを思い出します。
でも、この言葉も実はアイヌ語起源、ということなので、北海道でもそう呼ぶ方をたまに見かけます. -
数年前に出来た比布のセコマで休憩していきましょう。
-
和寒のセコマではこういうコーヒーが販売されていませんので、ここに来ると、つい飲みたくなります。
-
そして何より、ここにはイートインスペースがあるのです。
かつて比布には、同じくイートイン付きのタヌキコンビニがあったのですが、閉店してしまいました。現在でも、このタヌキコンビニ跡地隣りに、キリンコンビニもあるのですが、こっちはイートインがないので、どうせなら、イートインがないキリンコンビニが潰れたら良かったのに、と思ったものです。 -
そして、蘭留と同じく、国道40号線沿いにある比布の跨線橋へ。
-
ここの直下に見えるのが南比布駅です。
往路では立ち寄らずに、先を急ぎましょう。南比布駅 駅
-
そして、いつものように比布・旭川市町境のトンネルを避けるように、男山の南側を迂回して…。
-
看板も何もない裏道から、石狩川沿いのサイクリングロードへと進んでいきましょう。
ここの入口にこの大きな水たまりが現れると、春だなあと感じます。 -
男山の遠景。
ここまで来ると、もう旭川市域です。
全国的なイメージでは、旭川でも十分に豪雪地という印象だと思いますが、やはり和寒町民から見ると、春の訪れは早く感じますね。 -
ここまで来ると、一級国道(?)的なテイストのサイクリングロードとなります。
-
おおっ、まだ完全に解けきっていない箇所を発見。
でも、もっと残ってると思ったんだけどなぁ~。
流石は南国の旭川。
(って、旭川を南国呼ばわりできる立地にお住まいの方はどれだけいらっしゃることやら…。) -
旭川は、町名の一部にもなっていますが、”川の町”としても有名な道内第二の都市ですので、本来は、動物園目当てでなく、川の景色を楽しみに来る町、なのだと思います。
という訳で、橋も沢山ありますよ。
北方から永山橋まで来ると、いよいよ旭川の市街地に入ってきたなあという印象を受けます。 -
北海道の母なる川、石狩川。
全国的にも第三位(でしたっけ?)の長さを誇る日本を代表する河川ですが、そのアイヌ語としての川名の由来はあまり知られていないように思います。(まあ、幾つかの説があるようですが…。) -
昭和の風情のバス車両などが突然置かれていたりするのを眺めながら…。
-
続いては、北旭川大橋へ。
ここから大雪国道とも呼ばれる国道39号に出ても良いのですが、本日は目的地への距離的にはやや遠回りになりそうだったので、もう少し石狩川沿いに走りましょう…。 -
この辺りの河畔は雪捨て場にもなっていますので、流石にこの時期にはまだこんな景観が楽しめます。札幌だと、川沿界隈の風景を思い出しますね。
-
そして、ちょっと風流な名前を冠したこちらの橋で、石狩川とは一旦お別れです。
-
秋月橋から眺める石狩川の景観。
こうして見ると、日当たりも良いせいか、全く残雪が見られませんね。 -
続いて線路も越えますよ。
ここで越えるのは、超短い宗谷本線の電化区間(旭川~北旭川(JR貨物))でもありますね。但し、現状では営業運転はしていませんので、一般人が宗谷本線上で”電車”に乗る機会は殆どないかと思いますが…。 -
因みに、ここで走行しているのは、旭川市民にはお馴染みの環状通です。
観光客の方にとっては、この通り沿いの南東側、旭川空港へ向かうバスも渡るツインハープ橋等の印象が強い通りかもしれませんね。 -
そして、大雪国道に入り、オープン間もない○ーズデンキを横目に見ながら…。
尚、ここは鉄道利用者視点からは、新旭川駅のすぐ近くです。新旭川駅 駅
-
最近、あまり見かけなくなったような、○れぱんだ的な像も眺めながら…。
-
境橋にて、宗谷本線上を走る貴重な”電車”(まあ回送車でしょうけど…(^^;))とも遭遇。
-
で、旭川における貧乏人の夜明かしスポットの一つ、みよしの旭川大雪通店で左折、更に適当な道で右折して、最後に南6条通りを左折し、直進すること約1分…。
みよしの (旭川大雪通店) 専門店
-
遂に、ネパール(のカレー店「ヒマール」)に到着です。
NEPAL KITCHEN HimAL グルメ・レストラン
-
店内にはこんな掲示が。
マスターは日本の方のようでしたが、ネパール人シェフの方がいらっしゃいますので、取り敢えず、ダンネバードとミトチャを連呼することにしましょう。 -
で、オーダーしたのはランチメニューの一つ、Bセットです。
980円でカレー2種、ライス、ナン、サラダ、スープが付いてきます。 -
更に、ナンは一枚のお替りが追加料金なしで可能です。
ドリンクは通常、ランチの場合100円追加でプラスできますが、今回は○ットペッパーグルメのクーポン特典にて、プレーンラッシーを無料で付けて頂きました。
お味は?
私は味に関しては舌も文章表現力も肥えておりませんので、ここでは一言で終わらせて頂きます。
うんみゃい!
A・Dさん、パクってしまい、申し訳ございません。
(という、注釈付きのOさんのパクリ…(マトリョーシカ式、二重の犯罪者ですみません…。どうせなら、ロシア料理店でやれば良かったかしら(-_-;)?)) -
食後は、私のようなお洒落ボーイ(?)に相応しい、カレー屋さんのすぐ近くにある、き花の森に立ち寄っていきましょう。
札幌が「白い恋人」なら、旭川は「き花」という定番商品のイメージがありますが、製造元の壺屋さんは、元々は最中(もなか)でブレイクした老舗ですね。き花の杜 グルメ・レストラン
-
製造工程を眺められるようにもなっていますよ。
-
ツルハも近くにあったので寄ってみた。
-
先日の木古内店ではつカエル当たりとはならなかったスロット。
本日は10%引き券が大当たり。
しかも、この日は20日、ということで、通常の5%割引も適用されますので、併せて15%引きとなります。
10%引きになるのは一番高い1商品だけなので、ここではカエル○鹿や鉄道馬○、マイル○鹿が治るような薬(?)でも購入していきましょう。 -
そして、昨年の179市町村旅では、頻繁にケロエクちゃん(私の鉄道輪行用折り畳みサブチャリ)で頻繁に訪れた、チャリでの旭川駅入り。
こちらのメインチャリで旭川駅まで来るのは、案外久しぶりだなぁ~。旭川駅 駅
-
そして、常磐公園に向かうこの小道沿いを散策。
道路を挟んで向かい側には、男子裸座像がありますが、ここではこちらの像を。男子座裸像 名所・史跡
-
ここでは、旭川の姉妹都市・友好都市関連の記念碑などが色々見られますね。
世界遺産の華城で知られる水原も旭川の姉妹都市の一つです。 -
そして、やはりロシアマニア的には気になる、こちらのユジノサハリンスク広場。
昨年(2017年)11月に友好都市提携から50周年を迎えました。
そろそろ、サハリンにも行かないとな~。 -
ゴーラダ・パブラテムィ。
ロシア語では、姉妹都市とは言わずに、”兄弟都市”と表現しますね。
小樽駅前のナホトカとの提携記念碑でも見られますので、是非、確認してみて下さいね。
まあ、ロシアとのこうした提携の場合は、そもそも姉妹都市とは言わずに、友好都市という表現を使う場合が多いようですが…。 -
尚、ここには、提携時のものとは別に、友好都市提携12周年記念、という、ちょっと不思議な半端な年数での記念碑も建てられています。
何か、政治的事情が絡んでいたのでしょうか? -
旭川名物のロータリーを経由して…。
旭川常盤ロータリー 名所・史跡
-
北海道三大橋の一つ、旭橋へ。
旭橋 名所・史跡
-
2か月前には父と共にここの大雪像に登りましたが…。
雪解けや 兵どもが 夢の跡(byケロ尾芭蕉)
何のこっちゃ…。 -
本日は、ここから河畔を走りましょう。
-
少し走ってから、改めて旭橋を見返します。
まあ、橋の規模としては、それ程大きくもないですわな…。 -
次いで金星橋。
ここを渡って直進すると、宗谷本線と石北本線との接続駅、新旭川駅付近に出られますね。 -
ここからは、スタルヒン球場が近いですね。
スタルヒン球場 公園・植物園
-
春先は、道が荒れているところもありますので、パンクには注意して走りましょうね。
-
スタイリッシュに剪定されたポプラ並木。
札幌の創成川通りを思い出します。 -
続いて花咲大橋。
-
ここから層雲峡まで走ると、結構な距離がありますね。
-
このサイクリングロードは、花咲大橋の辺りがちょっと歪なルートになっていて、下段を走ると、途中で階段を登る羽目になってしまいます。ここを走る際は、秋月橋~花咲大橋間に関しては、上段を走ることをお勧めいたします。
-
てな訳で、ここでは上段のルートを走り続けましょう。
この辺りでは、上述の歪な形状も関係して、しばしの間、石狩川の本流から外れた水路に沿って走ることになります。 -
程なくして、本流に合流します。
この先は、下段を走っても良いのですが、本日は上段を走り続けましょう。 -
そして、往路で渡った秋月橋へ。
ここは環状通との交点、ということで、歩行者・自転車の道路上の横断は禁止されていますので、下の覆道を経由していきましょうね。 -
この辺りから眺める雪山。
青空に映えて美しかったです。 -
ところで、先ほど訪れたカレー屋さんは「ヒマール」という名前でしたが、その意味をご主人に尋ねると、”雪山”を意味するとのこと。
ヒマラヤ山脈、というのは、”雪山山脈”ということなんでしょうね。
案外、シンプルなネーミングだなぁ~。 -
ただ、個人的には、「ヒマール」という単語から思い出したのがこちら。
10年以上前に、筑波山麓で開催されていた筑波山ガマまつりの際に、地域通貨的に運用されていた「ガマール」です。まさか、こんなところでネタになるとは思わなんだよ~( ´∀` )。
確か、1000日本円=1100ガマール位の相場(?)だったかと思うのですが、私のことですから、勿論、この貨幣(?)の一部を記念に持ちカエルって、今まで大切に保存してきた、という訳です。
てか、これって、その後のガマまつりでも有効通貨扱いなのかしら?
もし、2018年以降のガマまつりに行かれる予定、という方がいらっしゃいましたら、是非ご一報下さいね。100ガマール札が2枚あるので、1枚進呈させて頂きます。(その代わり、是非、このガマールがつカエルかどうか、試してみて下さいね(笑)。) -
こういう山はヒマールとは言わないのか…。
てか、そもそも降雪を集めて高くした”雪山”は、現地でもヒマールとは呼ばないのだろうなぁ~。(ただ、ネパールでは居住地域ではそれ程降雪は多くないと思われますので、そもそもこういう北海道的な雪山の概念が存在しないのかもしれませんね…。) -
北旭川大橋、永山橋を通過して、東永橋まで来ると、間もなく旭川市域ともお別れです。丁度、向かいには男山が大きく見えるようになってきます。
-
そして、本日の石狩川とはそろそろお別れ。
お気に入りの休憩所に少し立ち寄っていきましょう。 -
春ですねぇ~。
-
北海道の春って、ホント、あっという間に訪れますよね…。
冬が長くて、あっという間に夏になる、実質的に春と呼べるのは、4月半ば~5月末位の1か月余りしかないような気がします。
私が思う、北海道(特に道北)の春夏秋冬は、春:4月半ば~5月末(1.5か月)、夏:6~8月(3か月)、秋:9月初め~10月半ば(1.5か月)冬:10月半ば~4月半ば(6か月)、といった所でしょうか…。 -
で、比布町域に戻ってきました。この辺りで一旦国道40号に合流します。
-
帰りは、こちらに立ち寄っていきましょうね。
-
北比布駅とほぼ同時期に、新しい待合所に生まれ変わりましたね。
南比布駅 駅
-
普通列車ですら通過することがある、という意味で、北比布駅と似た境遇の駅ですが、比布発着の汽車が運行されている分、北比布駅よりも若干停車本数が多く感じられますね。
-
和寒=旭川間では、実はこの駅で運賃分割すると、30円安くなります( ´∀` )。
-
暫く汽車の来ない時間帯でしたので、余裕をこいて、自撮りを練習してみましょうね( ´∀` )。60ポイントでゲットしたタヌキコンビニコーヒーを頂きながら…。
-
最後に駅ノートにも一筆残していきましょう。
-
ここでも昨年5月に記した自筆を確認することができましたが、本年も記していきましょうね。
-
ホーム直下には”ばっけ”が沢山お顔を出していました。
-
では、国道40号線の下をくぐって、線路沿いのサイクリングロード(とは呼ばれていないけど…)を走っていきましょう。
-
ここで、更なる挑戦を。
そういえば、自撮りの師であるOさんは、よくバイクの自走シーンなどをアップされていたな、と思い出し、自分もチャレンジしてみることにしました。
やはり人に見られると恥ずかしいので、人影が見られないのを確認して…。 -
道路端にセルフタイマーでデジカメをセットして、急いで自転車に戻って…。
うーん、なかなか難しい…。
これはやはり熟練の技が必要になるようです。
改めて、Oさんの偉大さを感じます('◇')ゞ。 -
冬季通行止めの踏切なんかもあります。
-
そんな中、汽車が来る気配を感じたので…。
こういう時に、自走シーンと並行するキハちゃんとかが同時に撮れるようになるといいなぁ~。まだまだその域までは遠く及びません…。 -
ここには比布の接近標識(下り)もありました。
-
比布の”ヒマール”も、大分小さくなったようですね…。
-
で、駅の南西側踏切より、先程見送ったキハちゃんを何とか捉えることに成功。
-
キハちゃんは行ってしまいましたが、カエルりも比布駅に立ち寄っていきましょうね。
比布駅 駅
-
駅併設カフェの、物産品の販売コーナーにて…。
おおっ、トドックの町名入り小旗があるではないか!
そう、これはあの昨年しこたまお世話になった、トドックスタンプラリーの小旗です。てか、比布町のスタンプ設置場所は、駅からは遠く離れた温泉施設(遊湯ぴっぷ)だった筈ですが…。
わざわざ小旗だけ持って来たのかな?
確かに、町名が記されていて便利につカエルそうですが…(^^;)。ピピカフェ比布駅 グルメ・レストラン
-
今回は初めて、こちらのカフェに立ち寄ることが出来ました。
今までなんだかんだ言って、いつも来た時に限って閉まっていたので…。
自転車を漕いで、結構暑かったので、アイスコーヒーをオーダー(280円)。 -
比布駅自体には駅ノートが置かれていませんが、こちらのカフェには、駅ノートっぽいカフェノートが置かれていたので、ここに一筆残していきましょう。
-
比布駅のリニューアルオープンの際の式典には、エ○キバンのCMに出演されていた樹木希林さんもいらしていたみたいですね。
氏も、この比布駅の変わりようには驚かれたことでしょうね。文面からは、昔の素朴な風情が良かったなあ、的な行間が感じられましたが…。 -
では、再び、線路沿いに走り始めましょう。
-
まだ、少し時期は早かったので、あまり咲いていませんでしたが…。
この延胡索群落だけ、何故か勢いよく開花してた…。
何らかの事由で、この付近だけ早く雪が解けていたのかもしれませんね。 -
北比布駅まで戻ってきました。
ここの駅裏は、日当たりが少々悪いからか、まだこのような残雪状況でした。北比布駅 駅
-
通過を含めて、暫く列車はやって来ないようでしたので、取り敢えず、S師匠に倣って、○テアングルで撮影しておきましょう。
車両と同時に撮らないと、このワードは使っちゃいけないのかな???
4トラ業界は、色々な専門用語があって大変です( ´∀` )。 -
和寒=旭川間の移動においては、この駅では運賃分割してはいけませんよ。
360+450=810円となり、通常運賃よりも70円高くなってしまいます。 -
融水で輝いている昼下がり。
こんなのにも北国の春を感じますね。 -
サイクリングロード沿いに小さく残された”ヒマール”。
3月の豪雪の割には2018年4月の雪解けは思ったより早かったように感じます。 -
蘭留駅の手前で、線路沿いのサイクリングロードを離れます。
ここの道路上で、対向から路線バスがやって来ました。 -
大雨が降った訳でもないのに、水量が多い川。
北国の降雪量の多さを感じる瞬間です。 -
で、国道に合流。先ほど、南比布駅で国道を離れた地点では旭川から13キロ位でしたので、国道の道なりに走っていたら、延べ11キロ位になっていた筈です。
しかし、実はこのサイクリングロードは直角三角形のようなルートで通じている国道に対して、長辺を斜めに走る形になるので、実はショートカットにもなります。
二つの内角が45度の直角二等辺三角形の長辺、ということになるので、この区間で実際に走ったのは、(24-13)÷2×√2≒7.8キロ位でしょうか。3キロ位は短縮できている計算になります。 -
蘭留駅は国道40号線からは100m程中に入った所にありますが、それ程遠くはないので、カエルりは立ち寄っていきましょう。
蘭留駅 駅
-
蘭留駅前の”ヒマール”。
ここまで来ると、比布市街地よりも残雪量は多いように感じますね。まだ比布町域ではありますが、天塩国に近づいていることが実感できます。 -
ここでも似非○テアングルで。
先程は北比布の青ホーローちゃんと一緒でしたので、今度は蘭留の駅名標とのコラボで…。 -
和寒=旭川間の移動の場合、南比布駅と同様、この駅での運賃分割だと30円安くなります。
-
この時点で16時半頃でしたが、現行のタイムスケジュールにおける蘭留駅での列車交換は、朝の後は17時17分までありません。
その後、21時台と23時台にもあるのですが、この時間帯は暗くて撮り辛いですよね…。という訳で、この夕方の列車交換を眺めてから出発しようかなとも思ったのですが、まだ今の日の長さではそれから走っていては、塩狩を越える頃には真っ暗になってしまうと思い、本日は諦めることにしましょう。まあ、跨線橋からではあったけど、朝にも見てるし…。 -
朝に眺めた列車交換は、こちらの9時前のやつですね。
-
蘭留駅の駅ノートでも、去年の自筆を確認した後、今年のを記していきましょう。
-
滑り止めの砂が用意されていました。
-
この辺りの残雪の様子。
流石に大分多く残っていますね。
なんて思っているうちに、上りのサロベツ4号が通過していきました。
うーん、蘭留の跨線橋で見ようと思っていたのに、間に合わなかった…。 -
その数分後に、朝に30分以上滞在した蘭留跨線橋に到着。
17時17分の列車交換まで30分以上ありますので、流石にそれを待つことはできません…。 -
この跨線橋を越えた辺りからは、明らかに道路脇に白い風景が増えます。
-
流石に、この辺りでも道路自体にはもうないですけどね…。
-
日当たりの良い側が先に解ける川沿いの景観。
このような三色のストライプが楽しめるのはこの時期ならではです。 -
塩狩旧道入口の様子。
流石にまだまだ冬の装いです。 -
そして、塩狩峠へ。
-
塩狩パークの石碑前には、まだ雪に阻まれて行くことが出来ませんので、その手前、雪囲いがまだ残る木と汚れた”ヒマール”の前にて記念撮影していきましょう。
-
ここのゴミは持ちカエルの看板。
鷹栖と違って、キツネさんなのが残念だケロ~。 -
きちゃない雪(黒)、きれいな雪(白)、雪解けの大地(茶)、青空(水色)。
このストライプがまた春を感じますねぇ~。 -
そして、お馴染みの”カボチャとキャベツの町”なのに、何故かトマトがスキーしている、というカントリーサインが見えて来たら、和寒町域です。
塩狩峠 自然・景勝地
-
道路脇の塩狩峠標柱。
冬は雪に閉ざされ、夏は草に阻まれますので、このようにすっきりと全貌が拝める時期は実は今頃か、秋深い頃しかありません…。 -
塩狩峠の案内板前にて。
流石にこの辺りは谷間な上に日当たりも良くないので、残雪量がまだまだ多いですね…。 -
ここまで来ると、市街地まで後は下るだけなので、時間的な余裕が生まれます。
最後に、塩狩駅にも立ち寄っていきましょう。
因みに、最近では一番下段の夫婦岩が、町の観光推しスポットとなっていて、塩狩駅からのウォーキングルートまで設定されていますので、是非、皆様も塩狩駅を基点に夫婦岩ハイキングを楽しんでみて下さいね。(クマさんにはご注意を…。) -
鉄路脇の長野氏顕彰碑前にて。
街中と比較しても、やはり塩狩峠付近は全般に残雪量が多いです。
桜はいつ頃になることやら…。 -
では、本日最後のキハちゃんをお見送りしていきましょう。
-
因みに、和寒=旭川間移動における、塩狩駅での運賃分割は…。
230+640=870円、つまり130円も高くなりますね。 -
18時台には塩狩での列車交換が見られますが、この時期はこれを見ていくと、峠の下りで真っ暗になって危ないので、もう少し日が長くなってから、また見に来ましょうね。
という訳で、本日はその上段、17時台の上り、下りのそれぞれを見送っていきましょう。(この子達が蘭留駅での17時台の列車交換の主役となる訳ですが…。) -
因みに、塩狩での朝の列車交換は6時44分。
桜の季節は、人がまだ少ないこの時間帯の列車交換見物がお勧めです! -
最近では、町内の各所にて、わっさむWifiが対応するようになりました。
うーん、和寒って、都会っ~。(違うか…。) -
塩狩駅の駅ノート。
数年前の報道で、塩狩駅が廃駅候補に挙がったのには、一町民として吃驚しましたが、一応、小説の舞台としての観光地的要素もある駅なので、あれ以降、訪問者がかなり増えているように感じます。
記念館もありますし、上述のウォーキングルートの起点でもありますし、何より春は、塩狩一目千本桜が駅前で楽しめます。確かに、住民の利用はほぼ皆無の駅ですが、ここは観光の駅としての存在価値がありますし、全国の方にも是非立ち寄って頂きたい駅です。 -
先日まで、”かまくら”のような状態だった駅名標も、流石に4月20日はこんな状態にまで雪解けが進みました。
塩狩駅 駅
-
まずは上りの旭川行きの子がやって来ましたよ。
-
列車交換がない時は、上り列車でも駅舎側に入線することが多いですね。
ここで出会ったのはこの子。 -
たまにはお顔の方も。
苗穂生まれの子のようですね( ´∀` )。 -
上り列車を見る際は、こうして最後に谷間に吸い込まれていくように走り去る姿が、塩狩駅での個人的なお気に入りです。
-
塩狩駅ノートには、全国津々浦々からいらした、熱い思いを載せたコメントが多く綴られていますので、駅ノートを読むための途中下車、という旅も面白いかもしれませんね。
私は地元民なので、ここでは軽めのコメントを一応立ち寄った記録として留めておきましょう。 -
オープンはGWからかな、と思っていたら、4月初めからもうオープンしていたようですね。この日はもう営業時間終了でしたが、丁度記念館を立ち去ろうとするスタッフのおばちゃんに会って、色々と話をしました。
やはり今年は塩狩峠付近も尋常でない降雪量だったようで、最近まで車がここまで入れなかったし、今でもバックで進まないといけない(転回するだけのスペースが確保できない)、という状態だそうな。
最近は観光客でも外国人、特に韓国人の訪問が増えているそうで、この辺りは、やはり三浦綾子さんがクリスチャンだったことも影響しているのかな、と思いますね。塩狩峠記念館三浦綾子旧宅 美術館・博物館
-
おばちゃんと話し込んでいるうちに、下りの汽車がやって来た…(^^;)。
樹間からのアングルも案外斬新で良いかもね!
でも、やはり間近で見たかったので、急いで雪斜面を滑るように(実際滑って、おばちゃんに心配された…(-_-;))駆け下り…。 -
何とか間に合った…。
-
この時間帯は2両編成の子が見られますよ。
全国的には別に珍しくも何ともない光景だと思いますが、宗谷本線沿線ではちょっとレアなのです。
こうして、見送りを終えて、後は市街地まで下るのみです。 -
塩狩峠側の塩狩旧道入口の様子。
蘭留側入口と同様、まだまだ冬が続いていました。 -
夕刻になり、下りはさぞ寒いか、と思いきや…。
んっ、意外と寒くないぞ…。
確か昨年は5月初めのサイクリングにおいて、東川で夏日を観測する程暑かったのに、同じような夕刻のこの下りでは、無茶苦茶寒かった記憶があったもので…。
もしかして、天気が悪くなる前触れかな? -
国道沿いの雪捨て場の様子。
この年の降雪の激しさを今に伝えています…。 -
そして、一通り下りを終えて、市街地域へ…。
夕陽が目に沁みます。 -
そして、例のお地蔵様に、無事帰還の御礼参りを…。
-
バス停越しに眺める夕陽。
こうして私の人生も次第に夕暮れの時を迎えていくことでしょう。 -
そして最後に、最近惜しまれつつ閉店してしまった、和寒にあった貴重なレストランを横目に眺めながら…。
-
旭川のネパールカレー屋を目指す、という、しょーもない目的の日帰りサイクリングの一日が終了となりました。
-
最後に、自宅前の”ヒマール”を。
4月初めの残雪量を考えると、無くなるのはいつの日やら、と思っておりましたが、この年の4月は暖かい日が多く推移して、案外早く解けていきました…。 -
昼間は豪勢に(まあポイント利用なので実質タダだけど…)、約1000円のランチを頂きましたが、夜間はいつも通り、ホ○レンショップでの貧相なイエローシール祭り夕食です。
やはり自転車を長距離漕ぐと腹が減りますので、がっつり買ってしまいましたが、流石にこれだけ全部は1食では食べきれずに、二つを頂き、残りは翌日の朝食・昼食となりました。
という訳で、カレー屋までの日帰りサイクリング旅程を綴った本旅行記は、これにて終了となります。最後までご閲覧下さった方、どうも有難うございました。和寒駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- オーヤシクタンさん 2018/05/05 10:06:37
- 撮影‥
- ケロケロマニア様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
東京とは比較にならないくらい寒い道北も雪が消えてきて、春の兆しが見えてきましたね。
気持ちがルンルンになるのが、よくわかります。
さて、私がやっている自我撮りに挑戦してくれてありがとうございます。
旅行記に出演してくれる美人モデルがいればベストなんですが、なんせ企画から手配、撮影、執筆を一人でこなさくてはならない身分なもので、旅行記に臨場感をだそうと、始めたのがきっかけです。
撮影は、迷惑にならないように、人がいない場所で行われます。
難しいのは、自転車やバイクに乗っているシーンです。
三脚は100均で買った高さ10cmほどの超コンパクトな奴なので、カメラの置き位置の選定が重要です。
セルフは10秒、この間にバイク及び自転車に飛び乗り、実際に走っている画像を撮影します。
タイミングが合わず、1回や2回で決まらない事も多くあります。
端から見たら、変な人に見えるでしょうね。
ホットペッパーの意味不明な限定ポイント‥
私も使います。
使わないと勿体ない‥
と言う気持ちになるんですよね。
和寒から旭川へ40km、往復で80km!
なかなか走りがいのあるサイクリングになりましたね。
私は、4日かけて73キロ歩いて、足の皮がむけまくりました。
オーヤシクタン。
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/05/05 22:12:55
- RE: 撮影‥
- オーヤシクタン師匠、こんばんは!
メッセージを有難うございます。
5月になり、漸く本格的な活動開始か、と思いきや、ここ数日はお天気もあまり良くなく、また肌寒い日が続いている道北となっています。
自撮りの件ですが、10代の頃なんかはまだ自己顕示欲が強くて、まだデジカメ時代で無い頃のフィルムカメラで、山旅の際などに、ピーク写真を撮りたくて、三脚も持参して撮っていたりしたものなのですが、デジカメ時代になってからは、全くしなくなっていました。
でも、オーヤさんの旅行記の数々を拝見していて、自己顕示でなく、旅行記ネタとして楽しまれているお姿には、目から鱗でしたので、私も今後は少しずつ腕を磨いていきたいと思っております( ´∀` )。
撮影の具体的な方法などのご教示も有難うございます。確かに、短い三脚などは携行しておくと便利そうですね。後は、試行錯誤で技術を高めていく、ということでしょうかねぇ〜。
私のような田舎暮らしの者にとっては、自撮りが恥ずかしくなるような人目が気になる場所も、都会に比べると少ないと思いますので、そういう意味では恵まれた環境なのかもしれません。今回、サイクリングシーンの自撮りというのに、初めて挑戦しましたが、あれはなかなか難しいですね(-_-;)。
個人的な目標としては、今回、旅行記の途中でも記させて頂きましたが、南比布〜北比布間の線路に並行するサイクリングロードにて、サイクリング中の自分とキハ40や54を同時に収める、ということでしょうか(まあ、画像処理すれば、旅行記ネタ的には可能なのでしょうが、やはり、”実力”でそのショットを収めてみたいものです。)
ホットペッパーにしろ、じゃらんにしろ、突然、限定ポイントが付加されていることがよくありますよね。必要以上に使ってしまうと、向こうの商売の思うツボなので、できるだけいつもギリギリで使い切るようにしていますが、じゃらんの方は、よくお馴染みのカプセルイン札幌とかで使っていますね(;^ω^)。
でも、じゃらんゴルフの3000ポイント、あれは、使いようがないんだよなぁ〜。どうにかゴルフ場に行かずして、或いは行ったとしてもプレイをせずに食事や風呂付プランで食事・風呂だけ楽しんでカエル、なんてことできないかなぁ〜、なんてかんガエルたりして…。
自転車で一日80キロ位は大したことない距離だと思いますが、4日間で徒歩73キロとは凄いですねぇ〜。何か江戸時代の旅人みたいです(;'∀')。でも、やっぱり旅の基本は歩くことですよね!私ももっと徒歩旅をしないといけないなあと思いました。
まあ、お互い、経済力の至らなさを体力でカバーしている部分はあるかと思いますが、これからも、世間の逆風に負けることなく(?)、そんな旅を続けていきましょうね。
それでは、また!
byケロケロマニア
> ケロケロマニア様、こんにちは。
> オーヤシクタンでございます。
>
> 東京とは比較にならないくらい寒い道北も雪が消えてきて、春の兆しが見えてきましたね。
> 気持ちがルンルンになるのが、よくわかります。
>
> さて、私がやっている自我撮りに挑戦してくれてありがとうございます。
>
> 旅行記に出演してくれる美人モデルがいればベストなんですが、なんせ企画から手配、撮影、執筆を一人でこなさくてはならない身分なもので、旅行記に臨場感をだそうと、始めたのがきっかけです。
> 撮影は、迷惑にならないように、人がいない場所で行われます。
> 難しいのは、自転車やバイクに乗っているシーンです。
> 三脚は100均で買った高さ10cmほどの超コンパクトな奴なので、カメラの置き位置の選定が重要です。
> セルフは10秒、この間にバイク及び自転車に飛び乗り、実際に走っている画像を撮影します。
> タイミングが合わず、1回や2回で決まらない事も多くあります。
> 端から見たら、変な人に見えるでしょうね。
>
> ホットペッパーの意味不明な限定ポイント‥
> 私も使います。
> 使わないと勿体ない‥
> と言う気持ちになるんですよね。
> 和寒から旭川へ40km、往復で80km!
> なかなか走りがいのあるサイクリングになりましたね。
> 私は、4日かけて73キロ歩いて、足の皮がむけまくりました。
>
> オーヤシクタン。
>
-
- アルカロイド ダリルさん 2018/05/01 20:49:19
- カレーで お呼びがかかったD
北海道の春ですね~?
ケロケロさんこんばんわ~
こちらはスズランが満開です!
エフサさんの話だと北海道は1か月後だとか?
カレー屋さんのレポートが、、、
あっさりし過ぎて、カレー臭が漂わない?
ダール(豆)とほうれん草のカレーかな?
カレーは食べると深部体温が上がり、漢方薬の
材料オンパレードなので体調が変わります!
冬のカラダから脱皮デキましたか?
Oさん撮りって、ムズイですよね~
世間を気にして、何度もデキないもん?笑!
ダリル
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/05/04 10:19:07
- RE: カレーで お呼びがかかったD
- こんにちは。
メッセージを有難うございます。
カタクリやエンゴサクは咲き始めましたね。
サクラはもう少しかな。(咲いてる木もちょっと見かけた程度…。)
スズランは近くに生えていないので、よく分かりません…。
カレー屋の件、文才がなくてすみません。
ただ、自転車漕いでちょっと汗はかいていたので、
加齢臭は漂っていたと思います。
カレーの種類は、チキンカレーとグリーンカレーで、後者は仰る通りの法蓮草カレーでした。体調の変化はよく解りませんが、きっと多少は健康になったものと思われます。
自撮りの件、普段は全くやったことなかったので、チャレンジしてみたんですが、デジカメをセットする段階から、角度の調整、アングルに自分が駆け込むまでの時間調整など、なかなか難しいものですね。勉強になりました。
では、また。
byケロケロマニア
>
> 北海道の春ですね??
> ケロケロさんこんばんわ?
>
> こちらはスズランが満開です!
> エフサさんの話だと北海道は1か月後だとか?
>
> カレー屋さんのレポートが、、、
> あっさりし過ぎて、カレー臭が漂わない?
> ダール(豆)とほうれん草のカレーかな?
> カレーは食べると深部体温が上がり、漢方薬の
> 材料オンパレードなので体調が変わります!
> 冬のカラダから脱皮デキましたか?
>
> Oさん撮りって、ムズイですよね?
> 世間を気にして、何度もデキないもん?笑!
>
> ダリル
>
>
>
>
>
>
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旭川(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
200