塩狩峠

この峠を境に旭川側と士別側の気候が違います。やはり士別側は北なのか、路面がしばれ、雪深くなっています。運転の際、念頭に置く...  続きを読むといいです。峠自体は、峠らしからぬ雰囲気です。峠を感じたければ、JRを利用するといいです。峠越えの時は速度が落ちます。  閉じる

投稿日:2023/12/14

塩狩峠は、色んな意味のある場所です。１つ目は文字が示すように石狩国と天塩国の境界。２つ目は小説「塩狩峠」の舞台。３つ目は桜...  続きを読むの名所。普段、素通りする場所ですが、桜の時期は多くの方が訪れます。桜だけでなく、カタクリやエゾエンゴサクも楽しめる場所です。  閉じる

投稿日:2023/05/07

実話を元にした三浦綾子氏の小説で有名な峠で、今も宗谷本線が通っていますが、長野政雄氏が殉職した当時とは宗谷本線も路盤改良が...  続きを読む行われているようです。
当時、客車が暴走して下っていったのは和寒側だそうです。
なお、現在、塩狩駅を出て少しのところの線路際に長野氏の顕彰碑があります。
現在も宗谷本線は標高250ｍのところを越えているので、これが連結器が外れて下っていったら、結構なスピードが出ると思いますが、現在の列車は性能や安全装置なども当時からは格段に改良されています。  閉じる

投稿日:2023/05/30

宗谷本線の難所、塩狩峠です。和寒方面から来ると、古い車両ならエンジン音をうならせ、速度が落ちます。三浦綾子の小説、塩狩峠の...  続きを読む舞台になった場所です。塩狩駅を出てすぐの場所に碑があります。冬は雪深い場所です。  閉じる

投稿日:2023/03/21

宗谷本線一番の難所です。普通列車だと、エンジン音をうならせながら塩狩駅に着きました。ただ、快速や特急だとスイスイ峠越えしま...  続きを読むすので、あまり難所だとは感じないでしょう。三浦綾子文学が好きな人は、「塩狩峠」の作品を思い出すでしょう。塩狩駅のそばに、碑があります。  閉じる

投稿日:2023/02/19

三浦綾子さんの小説「塩狩峠」で有名な塩狩峠。和寒町と比布町の境にあり、車で和寒町側から比布町に入りました。国道40号線です...  続きを読む。この道路にかかる千桜橋の橋脚に「塩狩峠」と掲げられているのみで、特別なモニュメントはありませんでした。
すぐ近くにある塩狩駅には、三浦綾子さんの旧宅を復元した塩狩峠記念館（三浦綾子旧宅）があるので、小説に興味のある方は、そちらへ行くことをお勧めします。  閉じる

投稿日:2021/04/21

冬の塩狩峠に行きました。
ＪＲの宗谷本線の塩狩駅は雪に埋まっていましたが、風情のある駅舎は健在です。
駅の周りには民家...  続きを読むは見えず、ユースホステルくらいしかないので、利用者はほぼ皆無、ＪＲから廃止を打診されたようですが、今回は見送られました。
冬は三浦綾子記念館など休館で他に見どころは無いですが、この駅だけでも十分です。  閉じる

投稿日:2021/04/01

旭川から士別や名寄方面に向かう途中にある峠です。国道はほぼ一直線に登り降りて行く単調な峠ですが、宗谷本線にとっては難所にな...  続きを読むっている峠です。峠の頂上には塩狩駅があります。乗降客は少ないですが、自動車でも訪れる事ができるスポットです。  閉じる

投稿日:2021/07/06

宗谷本線塩狩駅からすぐの線路沿いに「塩狩峠」の表示があります。隣接する塩狩ヒュッテからも見えます。昔は近くに塩狩温泉のユー...  続きを読むスホステルがありましたが、現在はありません。「氷点」の作者三浦綾子の記念館があります。  閉じる

投稿日:2020/02/23

旧国名でいうところの、石狩国と天塩国との境界にある、標高３００ｍにも満たない小さな峠ですが、近くにJRの駅もあり、三浦綾子...  続きを読むの同名の小説でも有名になった峠なので、全国的にも案外知名度はある峠かなと思います。現在の町域としては、比布町と和寒町との町境となります。長年、国道沿いの跨道橋には、侘び寂び溢れる塩狩峠の色褪せた看板が設置されたままでしたが、今回通過してみてびっくり、それが撤去されていて、新しくこの跨道橋名が記された看板とかが設置されていました。

ただ、やはり塩狩峠としての名前が分かるよう、もう少し看板に工夫が欲しいなあと、一和寒町民としては、少し物足りなさを感じました…。  閉じる

投稿日:2018/10/24

塩狩峠といえば、三浦綾子原作の同名小説の舞台として有名です。峠に差し掛かり急こう配で列車の連結器が外れ客車が暴走するところ...  続きを読むを長野政雄氏が身を挺して止めた、という出来事がここでありました。国道から少し入ったところに三浦氏の邸宅を使った記念館と殉職した長野氏の記念碑があります。10数年ぶりの訪問でしたが、当時と同様に朝靄に包まれた森の中でひっそりと無人駅の駅舎が佇んでいました。



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投稿日:2019/02/03

石狩川水系の上川盆地と、天塩川水系の名寄盆地を分ける峠です。
三浦綾子の小説でも有名な峠ですが、最近では鉄道よりも車の方...  続きを読むがはるかに往来の多い峠です。
国道40号線が通っています。
峠を列車で越えると、カーブの多い山中に分け入り、特急でも普通列車のような速度になりますが、道路はそんなことはありません。
国道の方は比較的カーブは少なく、坂もあまり厳しくありませんでした。
名に圧倒されていましたが、自転車でも割合あっさり越えられました。
それまで越えてきた峠や名もない丘陵地の丘越えよりもよっぽど楽です。
週末などは、バイクツーリング以外でも自転車の人もよく見かける峠ですが、納得です。
なお、峠の見どころとしては、国道から塩狩駅方面にそれたところに三浦綾子の旧宅を移したという塩狩峠記念館、そして駅近くの線路脇に実話の方の長野政雄氏の碑、また、春先（5月上中旬）であれば一目千本桜があります。  閉じる

投稿日:2017/10/22

天塩と石狩の境にある峠です。
小説『塩狩峠』の舞台としても知られています。

標高300mに満たない低い峠で、鉄道・...  続きを読むバスで訪ねることも可能です。
ピーク付近に塩狩駅と塩狩バス停があります。

作家・三浦綾子氏の旧宅を移築した「塩狩峠記念館」や、小説『塩狩峠』のモデルとなった長野政雄氏の顕彰碑があります。
塩狩駅周辺は、桜の名所にもなっています。

木立に囲まれた記念館周辺や駅東側の疎林は、自然を活かした公園のような雰囲気もあります。
2016年10月下旬に訪ねたときは、少し早めの積雪があり、紅葉と雪を同時に見ることができました。  閉じる

投稿日:2017/08/30

かって、国鉄の前身鉄道院時代、塩狩峠に差し掛かった列車の客車最後尾の連結器が外れて客車が暴走しかける事故が起こった。その車...  続きを読む両に乗り合わせていた長野政雄が身を挺して列車の暴走を食い止め、大惨事は免れたが、長野は下敷きになり殉職した。この話を元に三浦綾子が小説「塩狩峠」を書いたというのは有名な話ですが、その後２度にわたって線路の改良改修が行われ、当時と比べ峠のカーブや勾配は緩くなっているものの、前駅の蘭留駅を過ぎたあたりからキハ40の普通列車はディーゼル音が高まり、スピードも極端に遅くなっていきます。  閉じる

投稿日:2016/09/21

三浦綾子の小説で有名になった峠で、同名のJR駅もありますので、鉄道利用者にもアクセスしやすい所ですが、春は”塩狩一目千本桜...  続きを読む”と呼ばれる桜の名所にもなっていて、多くの方が駅付近に訪れています。ただ、毎年の動向を見ていると、多くの桜見物客は手前の桜で満足してしまって、奥の方の森まで足を運ばれていない印象があり、結構奥に立派な桜がありますので、毎年のことながら、勿体ないなあと思いつつ眺めています。少し歩き辛い箇所もありますが、桜の季節にいらした際は、是非、奥の森に続く桜の木々も鑑賞してみて下さい。  閉じる

投稿日:2016/05/17

　　三浦　綾子さんの小説「塩狩峠」を読んでから、実際の塩狩峠を見たいと思っていながら１０年も過ぎてしまいましたが、今年、や...  続きを読むっと行く事が出来ました。　　列車では本数があまりないので、旭川駅から路線バスで塩狩まで行きました。　　想像していたより、綺麗な場所で、記念碑も綺麗で、少し驚いてしまいましたが、行ってみて本当に良かったです。  閉じる

投稿日:2015/10/27

JR宗谷本線の塩狩駅のすぐそばに碑が建っています。ひっそりとした場所で、一日に数本しか列車が来ません。ただ、そうした場所に...  続きを読むあるのがまた風情がありました。かつての名残は碑しかありませんが、三浦綾子さんの世界を少しでも感じる事ができると思います。  閉じる

投稿日:2016/07/01

塩狩峠は、JR宗谷本線がすぐ傍を通過していて、JR駅もありますので、峠としては珍しく鉄道利用者にもアクセスしやすい所なので...  続きを読む、是非鉄道利用でのご訪問をお勧めしたい場所ですが、お車で峠を通過される際は、峠と塩狩パークと呼ばれる休憩エリアとが少し離れているので注意が必要です。峠自体には、南丘森林公園方面へと続く道路が高架で上部を通過しているため、そこの壁面に峠を示すデザインがあしらわれていて、その数ｍ先には、塩狩峠に関する古びた案内板が設置されていますが、ここから塩狩パークまでは５００ｍ程離れています。  閉じる

投稿日:2014/05/13

宗谷線で蘭留をすぎれば、上り坂。塩狩峠にさしかかります。車で行くと、峠という感じはしませんが、峠を越えると別世界という感じ...  続きを読むがします。秋なら、紅葉がいいでしょうが、時期を逃してしまい、雪の一歩手前の光景でした。  閉じる

投稿日:2013/11/09

三浦綾子の同名の小説で有名な峠ですが、サイクリスト的な視点からですと、峠といっても、それ程標高が高い訳でもないので、ある意...  続きを読む味物足りなさを覚えてしまうかもしれません。そんな時にお勧めなのが、塩狩旧道を越えるルートです。現在の国道40号線とほぼ平行して東側を走っていますが、新道の開通から大分経っている割には、ちゃんと舗装された道で、路面状況もそんな悪くなく、ゲートも閉まっているので、車が全く来ない安心感もあって、ゆったりと通行することができます。
但し、夏場は草が蔓延っていて通りにくくなっている場所も多く、また夜間は全く証明がありませんので、注意して通行してください。南側の入口はちょっと分かりにくいかもしれませんが、北側入口は、JR塩狩駅からすぐの所にあって分かりやすいです。  閉じる

投稿日:2011/09/20