目的はレベリ―サイゴン滞在！とホーチミン散歩(1)

2018/03/08 - 2018/03/12

前回の旅の終盤に暇つぶしの為にロビーをちょこっと尋ねてみたレベリ―サイゴン。
すっかり心を奪われてしまいました。
JMBツアーだとそんなにお高くない上、60日前予約でジュニアスイートにアップグレードとコスパが良いことが判明！
中途半端に貯まった使い道のないマイルに4トラポイントや、カードのポイントを移行してeJALポイントに変え少しお安くなりました。

エリア ホーチミン(ベトナム)

羽田発JALの夜行便で出発です。
ホーチミン着5時50分。荷物を機内持ち込みにしたのですぐに外に出られました。
7時前にホテルに到着してすぐにお部屋に入れます。
32階のジュニアスイートルーム。

ザ レベリー サイゴン ホテル

入口からベッドルームに至る廊下。
左側の鏡のドアを開けるとバスルームです。

ドアを入った所からから見たバスルーム。
左奥はトイレ、右奥にはシャワールームがあります。
導線的には逆の方がいいような気がしますが、余計なお世話でしょうか？

バスタブはかなり大きいです。

足元にはモニターがありましたが、使い方がわからなかったです。

バスアメニティーはエルメス。

こんな椅子も置いてあります。
このバスルームだけでもかなり広いです。
それにしてもタイルの色合いが可愛い！
バスルームを見ただけでテンション上がりました。
このお部屋のテーマカラーは赤の様です。
一番好きな色なので嬉しいです。

ダブルシンク。

トイレはもちろん洗浄機付きです。

シャワールームにもアメニティーが置いてあります。

タオルも十分、お水も置いてあります。

廊下からのドアのバスルーム側です。

バスルームの先はクローゼット。
ベッドルームに続く通路も兼ねてます。

この棚の向かいの棚にセフティーボックスがあります。

使い捨てスリッパはしっかりした造りのものでした。

クローゼットを出て左側にミニバーがあります。

ティーバッグは紅茶、ハーブティー、烏龍茶と他にも色々ありました。
コーヒーはネスプレッソ。

棚を開けると右側にはカップ類があります。

左側にはお菓子。ハーブキャンディが有難いです。

真ん中は冷蔵庫。
ミニバーは全て無料です。

ミニバーを背にしてベッドルームに入ると、左側にはリビングスペースがあります。

フルーツは毎日取り換えられてていました。

リビングスペースから見たベッドルーム。

写真だと小さく見えますがキングサイズです。
寝心地は良かったです。相方の振動は全く気になりませんでした。

デスクの左側にコンセントとUSBがあります。

文房具も。

ベッドサイドテーブル。ランプがかわいい。

ベッドルームの壁はぶつかっても痛くないやつ。

ベッドの足元にテレビと窓があります。
窓が大きいのでお部屋が明るいです。

窓からの眺め。

窓からの眺め。

窓からの眺め。

ベッド下の絨毯も好み！

天井にも手を抜いていません。

お風呂に入り、少し落ち着いてから外に出ます。

32階のエレベーターホール。

バスに乗ってでタンディン市場を目指します。

タンディン市場前のバス停で降り、進行方向に少し歩いた所にある川まで行ってみました。

川沿いの道にはカフェが並んでおり、いい感じでした。

来た道を戻ります。

こんな商店を見ながら。

タンディン市場でカニスープを頂きました。
カニの身が沢山入っていて美味しかったです。
一杯15000ドン。

タンディン市場 市場

お店の写真を撮っていたら、「ちょっと待て！」と言ってお店の看板を覆っていたパラソルを寄せてくれました。

いつものアモイさんでお買い物をしてから、次の目的地に向けて歩きます。

タンディン市場の裏から、カフェやコムタム食堂や寿司レストランがある通りを1区方面に向けて歩きます。

クック ガック クアン 2号店 地元の料理

大きな通りに出て左に曲がったり右に曲がったりしながら進みます。

ステーキの食堂を発見。

適当に回り道をしながら歩きます。

古い建物があります。

ホーチミンにはこんな素敵な建物があちこちにあるので、見て歩くだけで楽しいです。

そうして夫が楽しみにしていた「WWork Style」さんに到着です。
今回もビジネスシャツをオーダーします。
生地を選び、襟と袖の形、ボタン、糸の色を決めて採寸してもらいます。

（位置情報は「コートダジュール」さんをお借りしました。こちらのすぐ向かいにあります。）

コート ダジュール フレンチ

今回はこの組み合わせでお願いしました。
日本人の方が対応してくださるので、細かい要望も伝えやすいです。
夫はもう一着作りたがっていましたが、次回来た時のお楽しみにとっておいてもらいました。

近くのバス停からバスに乗ってホテルに戻ります。
バス停の前にTV局があります。

ホテルに帰り、ラウンジを見てみたかったので飲み物を頂きに行きました。

ザ レベリー サイゴン ホテル

奥の方には望遠鏡がありました。
これ、遠くが凄く良く見えます。

シャンデリアがアフリカっぽいです。

私達の他には誰もいませんでした。

窓に沿って細長い造りになっています。

ラウンジからの眺め。

郊外に高層ビル群が凄い勢いで建っているのが見えます。

東京の風景と変わらないです。

ホテル？

プールにも行きます。

リゾートっぽいです。

プールにも誰もいませんでした。
この日は金曜日だったからの様です。
次の日はプールもラウンジも結構人がいました。

ここのプールは水が暖かくて凄く良かったです。
今まで泊まったホテルのプールは何処も水が冷たくて入れたものではありませんでした。（唯一ソフィテルさんだけは屋上だったのでまだ暖かかったですが。）
こちらは日当たりなのか水温調節をしているのかわかりませんが、丁度の水温で気持ち良かったです。

奥には子供用プールと、

ジャグジーがあります。
このジャグジーの真ん中には石ころを置いているスペースがあり、足つぼマッサージが出来る様になっていました。

スタッフさんがお水とおしぼりを持ってきてくれました。

日当たり良過ぎでデッキの部分が高温になっており、裸足では歩けません。

プールでクールダウンした後はベンタン市場に行きました。

ベンタイン市場 市場

こちらのお店でスリッパを5足お買い上げ。
カラフルで可愛かったので興味本位で値段を聞いてみた所、あまりにお高いので「いらない」と言いましたが、最終的にこちらの言い値にしてくれたので買わなければ、という流れになってしまいました。

ホテルに帰ってラウンジのアフタヌーンティーへ。
こちらはブッフェ形式ではなく、こんな感じのトレイと点心、スコーンのセットです。
お腹いっぱいになりました。

この日のお買い物。
アモイさんでは殻付きカシューナッツ、ドライパイナップル、ハスの実の砂糖浸け。
このハスの実の砂糖浸けが美味しかったです。甘納豆みたいな味でした。

ベンタン市場のお買い物。
手袋は自転車に乗る時の日除け用に。

お部屋でまったりしているとチャイムが鳴りました。
何かと思ったら、ボーイさんがこんな物を運んで来てくれました。
もうびっくりです。

実は今年は私たちが結婚して30周年に当たるので、その記念旅行という事を旅行会社さんにサラッとお伝えしてました。
ホテルからお祝いのメッセージと一緒に届いたのはこちら。
開けると絶対に飲みきれないのでお持ち帰りさせて頂きました。
それにコレが飲みたければラウンジや朝食会場で好きなだけ頂けますので。(私達はそんなに飲めませんが…。)

丁度カクテルタイムになったので再びラウンジへ。
日替わりカクテルがあったので私はそちらを、夫はいつものサイゴンスペシャルを頂きました。

お料理はお寿司、お刺身、カナッペ、ベトナム料理、チーズ、スイーツといった感じです。
お寿司はご飯が残念でした。
色々なものを味見程度に頂きました。

お部屋に帰ると今度はベッド上がこんな風に！
嬉しいやら恥ずかしいやらです。

バスタブにも！
レベリーサイゴンさん、ありがとうございました。

ベッドサイドにはチョコレートが置いてありました。
美味しかったです。

ドンコイ通り見物に行きます。
ロビーではピアノの生演奏が。

ロビーのエレベーターホール。
何かの優勝カップ？みたいな。

ドンコイ通りをサラッと見た後主人はいつもの「健の家」へ、私はホテルのサウナへ行きました。
サウナのロッカールーム。

ロッカーは縦上下が使えます。
上のロッカーにはお水とバスローブが、下にはスリッパが置いてありました。
お水の横の綺麗な箱にはヘアバンドが入っていました。

ドレッサーがあり、奥がサウナです。

アメニティーはロクシタン。

お手洗い

トイレの中にも綺麗なモザイクが貼ってあります

シャワーブースにもトイレと同じモザイクが。

シャワーブースの向かいがサウナです。
ドライサウナとミストサウナがあります。
1時間程いましたが、私以外だれもいませんでした。
これでホーチミン一日目は終了です。