JALビジネスクラスで行くアメリカ西海岸・グランドサークル　ラスベガス夜景

2018/02/03 - 2018/02/09

　今夜のホテルは、サーカスサーカス。かなり、大規模なホテルです。客室は3770。ちょっと日本では考えられません。
　
　チェックインをすると荷物だけを部屋に入れてステーキディナーへと向かいました。ちょっとだけ郊外へと走ります。ステーキは、やっぱりアメリカだけあって豪快。500ｇはあろうかというくらい出てきまして、かなり地震がある私までも100ｇくらい、残してしまったくらいです。

　その後、ノースストリップを越えてダウンタウンへ。
　そこでは、1250万個のLEDを使ったアーケードの電飾ショー「フリーモントストリート・エクスペリエンス」が1時間ごとに行われるということで、光と大音響のアトラクションを楽しみました。

　ラスベガスの夜は深夜までとても賑やからしいのですが、まだ旅の初日も終わってないので早くホテルへ帰りたいという気持ちはありながら、いわゆるラスベガスタワー「ストラストフィアタワー」へ上ってラスベガスの夜景を見て、ベラッジオの噴水ショーへ行きました。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

サーカスサーカスに到着。

こっちがエントランスでしょうか？
　駐車場を奥の方まで行って、入ってきたところです。ストリップに面したメインの入口は、カジノとサーカスの入口みたい。

　こちらのホテルは、フロントが裏側の駐車場に近いところにあるようで、宿泊客は正面ではなくて裏側から入ってきていました。

　夕方になったので、ごった返しています。

　ホテルの近いところに、トランプタワーが。。。

　こんなところにも、あったのかあー

超有名所のホテルが並んでいます。

左から、ミラージュ、ベネチアン＆パラッツォ、シーザースパレスにハイローラー（大観覧車）

シーザースパレスを見ながら、ハイウェイ　R15を南へと走ります。

マンダレー　ベイホテルとデラーノホテルは、外壁の電飾を統一していました。

ここがストリップと呼ばれるラスベガスのメインストリートの最南端に当たります。

少し郊外のレストランへやって来ました。

メンフィス　バーベキューというお店のようです。

日本のレストランと比べると、ちょっと暗い雰囲気。

ここでステーキをいただきます。

　内部は吹き抜けで、開放感たっぷり。お肉をいただくには良い雰囲気。

　前菜。こんなものを食べていると、お肉が食べれなくなりますが。

　珍しく水が出てきました。しかし、お肉を食べるので、赤ワインをもらいます。

”おくら”の揚げ物。
　
　こちらではこのようにして食べるのだそうですが、日本ではちょっと違うような気がします。味は、まあまあ。

　このお肉がとても大きいのです。400ｇは雄に越えている感じ。見ただけで食べきれない感がありました。

　お肉の味は美味しかった。

　念のため、醤油とわさび持参でしたが、お店のステーキソースも十分美味しかったと思います。

　お腹いっぱい、なのにデザートも美味しく平らげました。

　今度は、ミラージュの前を通り過ぎてストリップ通りを北上

　次に、トレジャーアイランドが現れます。いずれも、ラスベガスを代表する高級ホテル

　続いて、トランプ・インターナショナル・ホテルもちらりと見えました

巨大な宇宙船と例えられる、ファッションショー。デパートが6軒入っている、ストリップ北部の中心モールだそうです。

サーカスサーカスの入口の正面も通り抜けます。

やっぱり、サーカスサーカスはストリップ側がメインの入口だったみたいです。

サーカスサーカスを後にして、さらに北へと車は走り、ダウンタウンへ。

いよいよここら辺りから、ダウンタウン。
ダウンタウンはストリップ北部のさらに北に位置しています。

オールドベガス第1号の老舗、ゴールデンゲート。

この前辺りでバスを降りて歩きます。

フリーモントストリートの出口には、プラザホテルがデーンと鎮座していました。

フリーモントストリートに入ります。

各店舗などのネオンサインが目立っていました。
アーケードはただの屋根のようです。

通りの何カ所かにステージが設置されていて、大音響で音楽が生演奏されています。

一旦、通りの全照明が真っ暗になって、1250万個のLEDのショーが始まります。

人が上を高速で飛んでいくような感じ

アーケードはスクリーンよう。

450ｍもあるアーケードは、いろいろな演出で表情を変えていきます。

人が空というか、天井を飛んでいくアトラクションが設置されていました。

ストラッジ、という絶叫アトラクション

このアーケードのスクリーンで繰り広げられるLEDショーはおよそ10分間。この時は、道行く人もみんな足を止めて、天井を見つめていました。

物凄い迫力でした。さすが、ラスベガス！！本物は本当にすごい。

ストラストフィアタワー。

地上約264ｍに展望デッキがあります。
ストリップ北部とダウンタウンの間に建っています。

　これからタワーに上ります。EV乗り場は、3階にありました。

　ストリップ（ラスベガスで一番メインの通り）が目に飛び込んできました。

　タワー内部は、どこでも同様ですが、レストランがあって、展望室も360゜眺望も楽しめます。

　ここは、さらに天辺に4つのアトラクションがありました。

西方向の眺望

南西方向。

サーカスサーカスやトランプタワーなどが眼下に見えます。

南方向。

夜景は、昼間の景色や建物の位置関係がわからないと、どこで見ても明かりだけが目に入るくらいになってしまいますよね。
こちらがラスベガスのメインのエリアです。

　レストランや飲食エリアは通過して。。。

　もう一回、上に上がります。

　EVホールは、あまり人も貯まらず空いていました。

　塔から鉄骨が飛び出していますが、アトラクションに使うのでしょうか？

　上を見ると、塔の先端部がアトラクションに利用されていました。日本ではここまでのところは見かけないです。

　この300ｍに近いところで、あのシートが上がったり下がったりしていました。
もちろん、悲鳴もかなり響き渡っています。

　展望デッキ

　こちらのアトラクションは、塔から椅子が外へ飛び出すものみたいです。

　写真を撮ったら、そこそこにEVで下におります。あまり、長い時間は展望デッキにいませんでした。

　続いて、噴水ショーを目指します。

　噴水ショーがあるのは、ベラッジオホテル。

　砂漠気候なので水の権利がとても厳しくて、誰でもは池を作ったり噴水を上げたりできないように制限されているそうです。
　この池だけでも昼間の水の蒸発量は、ものすごいということでした。

　ベラッジオの前の池を挟んで向かい合うのは、エッフェル塔。

　このホテルは、「パリス」でエッフェル塔の他に凱旋門やパリの市庁舎をミニチュアにした造りになっています。

青い気球。
　
　パリスの正面右側にあり、１７８３年のパリの万博の時にパリの街を飛行したモンゴルフィエ兄弟に由来するもの。

　噴水ショーが始まりました。

　噴水はしなやかな曲線を描いて舞います。

　午後３時から１５分～３０分おきに噴水ショーが音楽と共にはじまります。これも無料のアトラクション。

　フィナーレは、バッーと全部の噴水が水を高く上げて終わりました。

　初日の日程は、これでやっと終了です。