箱根仙石原温泉 温泉旅館みたけ②

2018/03/17 - 2018/03/18

箱根仙石原温泉
2歳＆8歳の子連れ旅行

仙石原で白濁温泉を楽しみ
星の王子さまミュージアムを訪れ
箱根湯本の《はつ花》さんでお蕎麦をいただき
《かまぼこの里》に寄ってかまぼこを買って帰る

そんなプチ旅行。

エリア 神奈川

旅館のすぐ近くだったので
《星の王子さまミュージアム》に行ってみました。
本当に近くて車で1,２分です。
とっても綺麗で雰囲気のある建物ですね！
ワクワクで行ってきます♪

星の王子さまミュージアム箱根サン＝テグジュペリ 美術館・博物館

王子さまがお出迎え。
入場料が高いという口コミを多数みかけましたが
大人￥1,600
小中学生￥600
確かに大人はちょっと高いかもしれません。

チケットを購入したら綺麗なお庭を進みます。
季節によっては花が咲き乱れているらしい。

いたる所にお星さまを見ることができます。

素敵な建物～
女性は好きな感じだと思います。

王さま通り
通りには本の登場人物の名がつけられています。
フランスのようです。
フランス行った事ないけど！ｗｗｗ

お庭のまん中には星の王子さま☆
なんでしょうね、この可愛さは。

時間が早かったのでまだ空いていて良かったです。
帰る頃には駐車場もいっぱいになっていましたから。

実業家通り

教会。
サン＝テグジュペリが幼少期を過ごしたサン＝モーリス・ド・レマンス城に今も残る教会を再現したそう。

小さいけれど趣のある可愛い教会です。
カップルの皆さんは沢山写真を撮っていました。
若い人が羨ましい！

ウワバミの小径。
花壇が象を飲み込んだウワバミの形をしています。

本当にフランスの街並みみたいで素敵です。
まぁ、フランス行った事ないんですけどね。

可愛いお花屋さん！
ではなくお手洗いでした！

展示ホールはこちらから。

入ると飛行機がドーン！
サン=テグジュペリが所有した物に似せているそう。

メルヘンですね～
可愛い♡

サン＝テグジュペリが飛行士だったのは知っていましたが砂漠に不時着した経験があるのは初めて知りました。
2回も飛行機で事故にあっているそうです！

この先2階の撮影は禁止です。
幼少期を過ごした部屋や《星の王子さま》を執筆した部屋などが再現されていたり
本人や家族の写真、肉声、それについての解説など。
とても興味深い物が沢山展示されていました。
本は読んだ事がありましたが作者の事はほとんど知らなかったのでとても面白かった！
夫と子供達はつまらなさそうでさっさといってしまったので
私も早足で見ましたが、もう一度本を読んでじっくり再訪したいです！

レストランもあります。

可愛いですね。
どんなお料理が出てくるのでしょう。
開店前から待ってる方もいましたよ。

箱根に来たら必ずと言っていいほど《はつ花》さんのお蕎麦を食べて帰ります。
いつも新館に行きます。
本館にも行ってみたいのですがいつも長蛇の列…
新館も昼時は待ちが出ますが本館ほどではありません。

はつ花 新館 グルメ・レストラン

テーブル席で良いです
と伝えましたが待ちの間に息子が寝てしまい、店員さんが
仕方ないか！と言って座敷に通してもらえました。
有難いです。

私は天ぷらそば。
ここは天ぷらもおススメ！

夫と息子はせいろと天丼。
娘はシンプルにざる。
私以外はだいたい皆『いつものメニュー』w
娘はお蕎麦が苦手だったのですがこちらのお蕎麦を食べてから大好きに♡
私も進んでお蕎麦をチョイスする事はないのですが《はつ花》さんのお蕎麦は箱根に行ったら絶対食べたいです。
トロロをくぐらせて食べるお蕎麦は絶品♡

帰り道に《かまぼこの里》で買い物をして帰ります。
鈴廣さんの色々な蒲鉾や地ビールなどが売られています。
イートインコーナーもありますよ。
この日はお天気も良く色々イベントがあったらしくとても賑わっていました。
屋台が出ていて娘は母に内緒でお菓子のつかみ取りをしていました。

鈴廣 かまぼこの里 グルメ・レストラン

春ですねぇ～♪

近所の方でしょうか？
このお水を汲みに来ている方がちらほら。

箱根登山鉄道の風祭駅と直結しており
電車好きなお子さんは喜ぶと思います。

こんな風に電車を眺めながら食べられる甘味処もあります。
我が家の娘と息子はアイスを食べていました。

かまぼこ作りや揚げかま作りなどの体験も出来ます。
春休みはいつもと違うイベントも沢山あるみたいです。楽しそう♪♪♪
行く前に知ってたら申し込んだのになぁ、残念。
我が家は揚げかま作りに参加した事があるのですが楽しかったですよ♪

温泉帰りに疲れるのが嫌なので、いつもはお蕎麦だけ食べて帰るのですが
寄り道してしまったので帰路は大渋滞でした。
楽しかったのでまぁ、仕方ないですね。
楽しいプチ旅行でした。