2018/01/29 - 2018/01/31
1107位(同エリア2324件中)
SHU2さん
JALダイナミックパッケ-ジの「期間限定お年玉タイムセ-ル」を利用して、鹿児島・宮崎方面を旅行してきました。今回の旅行のメインは、城山観光ホテルの「展望露天温泉」、釜蓋神社、砂むし温泉、鵜戸神宮でした。
1日目は、羽田6:25発に乗り8:25には鹿児島に到着。その後レンタカ-で霧島神社、蒲生の大クス、入来麓武家屋敷、仙厳園・尚古集成館、旧鹿児島紡績所技師館、石橋記念公園、西郷洞窟、城山展望台を観光し、城山観光ホテルへ。夜は、黒かつ亭でトンカツ、元祖「しろくま」を食べ、〆は「のり一」でラ-メンでした。
2日目は、知覧、枕崎、指宿周辺です。 3日目は、都城、飫肥、日南、宮崎市周辺の観光になります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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4:50、マッハ号(二輪車)で出発したため、6:00には搭乗口に到着。
朝早い便の場合は公共機関の電車・バスでは間に合わないため、荷物が少ないときは二輪車を利用しています。
点検などのため電車の24時間営業は無理と思いますが、できれば始発は4時頃からにして欲しいですね。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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飛行機は予定通り6:25に出発し、6:50には富士山上空に。残念ながら少し靄がかかっていましたが、やはり綺麗ですね。
富士山 自然・景勝地
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予定通り8:25に鹿児島空港に到着。
1階出口横には天然温泉足湯(おやっとさぁ)があったので、レンタカ-の迎えが来るまで足湯につかろうと思ったのですが、残念ながら利用時間は9:00~19:30でした。鹿児島空港 空港
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空港から3分程度の所にあるパジェット・レンタカ-空港店を8:55に出発し霧島神宮へ。 約30分で霧島神宮の玄関口である、高さ22.4mで西日本一の「大鳥居」に到着。その左横には霧島市観光案内所があり、足湯に浸かっ たりお土産などを買うこともできます。ただ10時前であったので足湯は掃除中でした。
なお大鳥居前の国道223号線付近は「日本の道100選」の一つです。霧島神宮 寺・神社・教会
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大鳥居をくぐって、その先のロ-タリ-を右に行くと大きな、神宮駐車場に行くのですが、運よくロータリ周辺に駐車することができました。そこから神宮へは、神橋を渡り写真の風景の石段を上ります。上るときれいな朱色の二の鳥居があります。
霧島神宮 寺・神社・教会
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二の鳥居から雰囲気のいい表参道を200m程歩くと境内の左側に、晴れていれば桜島や鹿児島市内が見えるかもしれない展望所があります。また手前では坂本龍馬とおりょうさんが笑顔で迎えてくれました。
霧島神宮 寺・神社・教会
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歩いてきた表参道の正面には社務所があり、右側(展望所の反対側)には三の鳥居があります。霧島神宮の駐車場に車を止めた方は、三の鳥居の手前から参拝になり、鳥居の横には参拝者の休憩所・売店があります。
霧島神宮 寺・神社・教会
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三の鳥居の右下には、「君が代」の歌詞にある「さざれ石」がありました。2か月前に行った岡山の吉備津彦神社にも「さざれ石」はありましたが、本来は「さざれ石の巌」です。さざれ石とは小さい砂利、小石のことで、小石が溶けた石灰石によって集結し、ひとつの大きな岩の塊になったものが「さざれ石」でなく「さざれ石の巌」なのです。 ちなみに「君が代」の意味は、個人的な解釈ですが、「君達の時代が、千年も八千年も変わっても、小さな石がやがて大きな巌(いわお)になるように、コケが覆うようになるような長い年月、信頼し団結していこうに」という意味であると思います。
霧島神宮 寺・神社・教会
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さらに三の鳥居をくぐり進むと正面が「勅使殿」になります。その奥には「拝殿」「幣電」「本殿」がありますが、参拝は「勅使殿」になります。
ここに来ると雰囲気が一段変わります。また何回来ても、神々しくで高貴な存在感がここにはありました。霧島神宮 寺・神社・教会
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勅使殿があるのは南九州独自のもので、上の装飾から大陸からの影響を受けていることがわかります。なお装飾は、人の夢を喰って生きると言われている伝説の生き物の「獏」のようです。
霧島神宮 寺・神社・教会
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社殿の右側には、高さ35m 樹齢約800年で、南九州の杉の祖とも言われている御神木があります。
坂本龍馬が霧島神宮を訪れた際、姉の乙女に送った手紙に書かれている境内の大杉はこの木と思われます。霧島神宮 寺・神社・教会
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霧島神宮社殿の左側にある、旧参道である亀石坂を約3分程上ると、右側に木でできた鳥居があります。先には建物らしきものがないので不安になりながら杉の木々を進むと「山神社」がありました。
霧島神社の参拝者は多いのですが、ここまで来る人は少ないです。霧島神宮 寺・神社・教会
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山神社は高い木々に囲まれ、屋根や建物もない小さなお社で、小さな石の祠が祀られているだけです。ただまったく違う雰囲気で、清々しくも神聖な雰囲気であり、静けさの中に緊張感のようなものが漂います。まさにパワースポットです。
存在はあまり知られていませんが、霧島神宮に参拝した時は是非訪れてください。霧島神宮 寺・神社・教会
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参拝を終え、亀石坂を社殿に戻らずそのまま下りて行くと4分程で右側には、神様との約束を破ったカメが石にされたと言われている「亀石」があります。さらに5m程下りたところに霧島七不思議の一つである「風穴」があります。写真は風穴から少し下りたところから撮ったので、左が風穴でその先の右が亀石に成ります。
なお駐車場に戻るにはここを下りるとかなり遠回りになるので、一旦社殿まで戻った方が駐車場に行くには楽です。霧島神宮 寺・神社・教会
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霧島神宮から約7分で「道の駅・霧島・神話の里公園」に到着。ここからの景色は素敵で、霧島市内や桜島まで一望できるようです、曇っていなければ。
道の駅 霧島 道の駅
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道の駅には、展望レストランほっと霧島館があります。また隣接するレジャ-スポットからは遊覧リフトがあり、山頂からは霧島の自然を一望できる大パノラマの絶景と、全長390mのス-パ-ライダ-で一気に下ることもできます。年配の方も大丈夫です。
道の駅 霧島 道の駅
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さらに7分程行くと霧島温泉郷が見えてきます。霧島温泉郷は霧島市に属し、林田、丸尾、湯之谷、硫黄谷の観光温泉のほか、湯治向きの新湯、明礬などの温泉があり、旅館、ホテル等も多く存在し霧島観光の拠点となっています。
2018/3/1、3/10と新燃岳が噴火しましたが、3/15現在は噴火警戒レベルは3で警戒範囲が新燃岳火口から4キロの範囲となるため、新燃岳からの距離が直線で6~7kmのここ霧島温泉郷の中心部は大丈夫のはずです。ただし新湯温泉は……微妙。霧島温泉郷 温泉
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霧島温泉郷の中心部にある「霧島温泉市場」です。普通の市場のイメ-ジで来たのですが、どちらかというと観光地の土産・お食事・足湯が楽しめる立ち寄り複合施設です。土産物店、食事処、カフェ、トイレ、観光案内所がありました。
霧島温泉市場 市場・商店街
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店前では有料の足湯や、温泉の蒸気で蒸した玉子や饅頭も売っていました。
なお周辺には、霧島国際ホテル、H霧島キャッスル、霧島観光ホテルなど有名なホテルがいっぱいありましたが、一人旅には向きませんね。霧島温泉市場 市場・商店街
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霧島温泉郷から約50分で蒲生交流センタ-に到着。ここは蒲生八幡神社の参道入口前にあり、駐車が可能で「蒲生の大クス」を見に行くには便利です。また蒲生町や姶良市の観光情報や特産品、伝統工芸品も展示販売をしていて、お茶までいただきました。
蒲生の大クス 名所・史跡
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参道入口には鳥居があり、「日本一の巨樹・蒲生の大クス」と表示されていました。大きいとは聞いていましたが日本一で国の天然記念物に指定されているとは知りませんでした。
蒲生の大クス 名所・史跡
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参道を100m程進むと階段の上に蒲生八幡神社があります。そして蒲生の大クスは階段の横にあるのですが、すぐには気づきませんでした。日本一なのに質素です。
蒲生八幡神社 (鹿児島県姶良郡) 寺・神社・教会
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近づいてみると、根回り33.57m、幹24.22m、高さ30mはやはり大きくて美しく、パワ-を感じました。
ちなみに巨樹2位は、1周すると寿命が1年延びると言われている熱海の「阿豆佐和気神社(来宮神社)」の大クス で23.90mです。屋久島の「縄文杉」は16.10mで21位になり、スギ部門では4位になります。なおスギ部門の1位は、巨樹部門では11位の新潟の「三川の将軍杉」になっています。蒲生の大クス 名所・史跡
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大クスをあとに約25分で、「鹿児島三大武家屋敷群」の1つの「入来麓武家屋敷群」に到着。ここは薩摩藩随一の山城である清色城を中心に、玉石垣により区画割された城下でしたが、現在は城はなくなり城跡は小学校になっていました。
なお薩摩藩は、武士を鹿児島市内に集結させず領地内に分散し、その統治の中心を麓と呼んでいました。出水麓武家屋敷群もその1つです。入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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入来武家屋敷の街なみは鎌倉時代から江戸期にかけてできたもので、その特徴は、樋脇川の自然石を使った独特の玉石垣とその上に植えられた茶やイヌマキなどの生垣にあるようです。翌日に行った知覧武家屋敷群も同じような感じでした。
入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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旧増田家住宅は、明治二年に廃寺になった跡地に明治六年頃に建てられたものが、修理復元された建物です。母屋、石蔵、浴室便所、洗い場が一体となって保存されていて、現在ここ(入来)で内部を見学できるのはここだけです。
便所が母屋から少し離れているところは、私の父親の実家も昔はそうであったのでなつかしく見学できました。入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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多くの屋敷跡には玉石垣は残っていますが、現在は民家が建てられ日常の生活が営まれています。なお立派な長屋門などは数家しか残っていませんが、ほとんどの家は、門から玄関は幾重にも折れ曲がっているため見ることはできませんでした。また見ることができた素敵な庭から当時の武家屋敷の面影がしのばれました。
写真は、鎌倉時代からの武家門の形式を残した茅葺門です。ここも現在は内部は
民家が建てられ日常の生活が営まれていました。入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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国道328号線を鹿児島市方面に走っていると、清浦ダムの手前に「内之尾の棚田右折」の表示板を発見。棚田好きの私はすぐに棚田に行くことにしました。
細い道を5分程走ると棚田が見えてきました。石積の内之尾の棚田は「日本棚田百選」に選ばれていて、冬は何もありませんが春は菜の花、秋は彼岸花が植えられ、訪れる方々の目を楽しませてくれているようです。ただ、小さな集落で高齢化が進み、人手不足なので大変なようです。 -
14:00、名勝 仙巌園に到着。入口に「御殿」はリニュ-アルのため1/31まで見学は中止の掲示があり、世界一大きな桜島大根が謝っていました。
1月からNHKの西郷どんがはじまり、観光客が多く来るのはわかっているのにどうして今頃リニュ-アルするのですかね。まあ桜島大根に免じてゆるすでごわす。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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入口の目の前には大砲製造に必要な鉄を溶かす設備の反射炉の跡があり、その炉跡に残っている基礎部分の石組みには、城の石垣の技術を取り入れていました。
炉跡の横には反射炉の模型が建っていて、世界遺産の説明書きもそこにあるので模型を本物と勘違いしている人が多かったです。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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ガイドブックのお薦めのル-トでは、次はお休み処のグルメ&ショップの「薩摩お土産処亀鶴荘」です。JALダイナミックパックで購入した仙巌園入場券には、亀鶴荘の「両棒餅」が2本付いていました。
「両棒餅」とは:餅に二本の竹串を差した格好が、武士が大小2本の刀を差している「両棒差し」に似ているのでこのように呼ばれるようになりました。一口大のお餅で醤油風味と味噌風味の二種類の味があり、6本入り(310円)と10本入り(510円)がありました。
餅好きの私には、2本では足りませんでした 。土産処 薩摩のれん お土産屋・直売所・特産品
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お店を出るとお店の隣には薩摩の武術「示現流」の展示室があり、その前では示現流を体験できるようでした。1/15のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」では、ここで鶴瓶さんが一生懸命打ち込みをやっていましたが、普通のGGは恥ずかしくてできませんでした。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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10m程横には鶴丸城から仙巌園に居を移した島津氏が、明治28年に作らせた「西門」があり、瓦にはしっかりと丸十紋が入っていました。
現在は門の役目はしていないので、ここから出入りすることはできません。仙巌園(磯庭園) 正門 名所・史跡
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園内に戻り少し丘状の庭を上ると、朱色と銀色の「錫門」があります。昔は当主と世継ぎしかこの門を通ることができなかったのですが、現在は誰でも通れます。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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門を入ってやや右前が御殿なのですが、御殿が見学できないからかほとんどの方は見向きもせず庭園の方へ。
御殿のまわりで写真を撮っているのは外国の方ばかりでした。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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御殿は1658年に島津家の別邸として造られ、増築を重ねながら1898年まで島津家の別邸で、それ以降は本邸として使われていたそうです。
内部は外から少しだけ見学はできました。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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内部は撮影禁止ですが、外からはたぶん大丈夫のはずです。今回で3回目ですが、見学したのは記憶にありますがここがどこか全く覚えていません。たぶん居間で、ここから桜島を見ていたのでしょうね。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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池の右側が、琉球使節や勝海舟と会談を行った「望嶽楼」で、桜島を見ながら何を話したのでしょうね。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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仙巌園の見どころのは、桜島を正面に据え、錦江湾を池に見立てた借景庭園です。園内には山、池、神社、竹林があり、スケ-ルの大きさはさすが島津家ですね。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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庭の奥の方には日本初のガス灯「鶴灯籠」がありました。鶴が羽根を広げたように見えたのが名前の由来らしいですが、私にはキノコにしか見えません。なお写真では大きさはわかりませんが、高さは約2.7m、笠石の幅は約6mもあります。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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ここの一番のビュ-ポイントに行く途中には、明治初期に造られた水力発電用ダム跡がありました。実際にここで発電した電気は使われていたそうです。島津家は先見の明があったのですね。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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ここが 仙巌園の一番のビュ-スポットです。カメラマンが悪いので一番には見えませんが、実際にここで見ると一番とわかります。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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山側には「江南竹林」があります。ここの竹は孟宗竹ですが、孟宗竹は本来は日本在来種でなく、1736年に島津氏が中国から琉球を経由して孟宗竹を日本ではじめて植えました。その後、孟宗竹は日本各地に繁殖し、今私たちがおいしタケノコを食べれるのも、この竹林のおかげとなるわけです。
仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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仙巌園の最後は「レストラン松風軒」で、料理は鯛しゃぶや黒豚など鹿児島の郷土料理を中心にしており、テ-ブル等全ての客席から桜島が眺められます。
食事をしなくてもここのテラスは行くことができます。仙巌園 松風軒 グルメ・レストラン
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ここのテラスから見る桜島もなかなか素敵で、カップルやご夫妻は記念写真に最適です。桜島に錦江湾と日豊本線は絵になりますよ(列車が来れば)。
「仙巌園のご案内マップ」の中の写真は、この場所からでした。仙巌園 松風軒 グルメ・レストラン
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仙巌園の隣には、島津氏の先祖を祀る為に創祀された神社の 「鶴嶺神社」があります。ここは駐車場が目の前なので、車の方や団体ツアーで来た人は、まず最初に目に入ります。
ここにお参りすれば、身も心も美しい女性になれると言われているので、気になる方はお参りしてください。鶴嶺神社 寺・神社・教会
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その横には「尚古集成館(旧集成館機械工場)」があり、幕末の機械工場が博物館になっています。造船、造砲、ガラス製造など、日本の近代化の先駆けになった場所で、幕末から明治の歴史が見られますが、撮影は禁止です。
尚古集成館 美術館・博物館
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左横には尚古集成館の別館があり、企画展示を主に行っています。今回は日本初の工場群「集成館」を築き、富国強兵を実践した幕末の名君・斉彬の業績や背景についてでした。2018/2/3~4/26は「島津家伝来の人形・ひな道具展」です。
ここに気づかないのか、興味がないのかわかりませんが、空いていました。尚古集成館 美術館・博物館
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尚古集成館から徒歩1分程度の処に、昔風の洋風建築を発見。よく見たらスターバックス コーヒー 鹿児島仙巌園店でした。
店は、登録有形文化財の「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」を活用し、歴史ある建物をモダンにリノベーションして店舗として営業していました。台北でもスターバックス は同じ様に、リノベーションして地域との繋がりを大切にしながら営業をやっていました。日本の企業も考えたらどうですか。スターバックス コーヒー (鹿児島仙巌園店) グルメ・レストラン
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スタバ-から徒歩5分程で「旧鹿児島紡績所技師館」に到着。薩摩藩が日本初の洋式紡績工場を稼働させるため、英国からの技術指導員を招きました。その人達の宿舎が「異人館」と言われています。
旧鹿児島紡績所技師館(異人館) 名所・史跡
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木造2階建てのコロニアルスタイルですが、パンフレットによれば設計や建築は日本の大工さんであったようです。なお、洋風木造2階建てしては最古の建築物です。
旧鹿児島紡績所技師館(異人館) 名所・史跡
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中は自由に見学ができました。
内部は、洋風と言っても和洋折衷で、1番気になったのがドアノブの位置が低い所にあったことです。当時はドアノブの概念がなく、膝をついてふすまや障子を開け閉めする習慣からドアノブの位置を低くしたようです。旧鹿児島紡績所技師館(異人館) 名所・史跡
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異人館から直線距離は2km程ですが大回りをしなければ行けない「石橋記念館」へ。閉館時間までには間に合ったのですが、今日は月曜日でお休みでした。
江戸末期は、鹿児島市の中心を流れる甲突川には5つのアーチ石橋が架けられていました。しかし平成5年の集中豪雨により、2橋が流失してしまい、残った「西田橋」など3橋を移設・復元したのが「石橋記念公園」で、その公園内に石橋の架橋技術や当時の歴史を伝えるため作ったのが「石橋記念館」です。石橋記念館 美術館・博物館
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5つの橋を代表する「西田橋」は4連ア-チで、天璋院篤姫も渡ったと書いてありました。
精巧な仕組みの素敵な石橋もいいのですが、記念館前付近から橋を見るとバックに桜島が見えて最高です。また橋の左側には、西南戦争で焼失し復元された「御門」があり、そこからの西田橋もいいですよ。石橋記念公園 公園・植物園
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石橋記念公園から、西南戦争で追いつめられた西郷隆盛が最後まで立てこもった洞窟へ。
西郷さんが最後の五日間を過ごした洞窟は意外と狭いです。また前に来た時は観光客は2名でしたが、NHK西郷どんの影響か今回は外国人を含め10名程いました。 これからもっと増えるのかな。西郷洞窟 名所・史跡
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洞窟から数分で城山展望台駐車場へ。駐車場からは徒歩数分で標高107mの丘の展望台に到着。 眼下には鹿児島市中心部の繁華街、正面には錦江湾に桜島と、薩摩を一望できる絶景スポットです。何回来てもいいですね。
城山公園 公園・植物園
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視線を少し右側に移動させると、木の向こうがJR鹿児島中央駅方面になります。 城山からの景観を守るため、鹿児島市内では城山より高い建物はありません。 また山頂はここより少しだけ高いところですが、そこからは景色はあまり見えません。
ここから素敵な夕日を見たかったのですが今一つであったので、今日の宿泊ホテル「城山観光ホテル」へ城山公園 公園・植物園
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城山観光ホテルは鹿児島市内では1番人気のホテルらしです。
前に1度泊まってはいるのですが、ホテルに着いたらすぐに鹿児島の友人に拉致されて、天文館周辺を連れ回されたため展望露天風呂には入ることができませんでした。そのため今回はどうしても露天風呂に入りたくて予約しました。もちろん友人、後輩には内緒です。SHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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やはり人気のホテルだけあって、フロント、ボ-イ、部屋、施設など全て完璧です。海外の5つ星もいいですが、ここはそれ以上に良いですね。
海外17ヶ国のホテルに泊まりましたが、ここに限らず日本のホテルは最高です。SHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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今回はスタンダ-ドの部屋なので部屋から桜島は見れませんでしたが、桜島ビューツインからの眺めは最高です。次回は必ず桜島ビューツインですね。
建物は大きい上、若干複雑なため、少し迷子になるかもしれませんが、それもまた楽しめるホテルです。ただ面倒であったのは、昔ながらの趣のある鍵であったことと、エレベ-タ-を乗り換えなければ露天風呂に行けなかったことです。SHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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部屋の浴室は広くて奇麗で、バスタブも大きかったのですが残念ながら使用しませんでした。
SHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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チェックイン後、ホテルの巡回バスで鹿児島中央駅へ。巡回バスは、ホテル→鹿児島中央駅→天文館→ホテルの順で、6:20~22:20まで30分毎に巡回しています(市内は4ヶ所で乗り降りができます)。
鹿児島中央駅は綺麗ですが、GGは昔の西鹿児島駅が大好きで、駅前の赤提灯のやさしいおばちゃんに会いたかったです。鹿児島中央駅 駅
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夕食は、一人ではしゃぶしゃぶの店は入りにくいので、中央駅から約5分の「薩摩黒豚とんかつ専門店 黒かつ亭」です。共食いです。
黒かつ亭 中央駅本店 グルメ・レストラン
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お店は綺麗なレストランで、まだ平日の18時ですがそこそこお客は入っていました。支店は天文館にもありますが、なんと東京駅にも支店があり、若干複雑な気持ちになりました。
黒かつ亭 中央駅本店 グルメ・レストラン
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夕食は、黒豚のヒレとロースの2種類を楽しめる一番人気の「黒かつ亭定食:1390円」か、お店が薦める「上ロ-スかつ定食:1590円」にするか悩みました。
黒かつ亭 中央駅本店 グルメ・レストラン
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悩んだ結果、「黒かつ亭定食」と「黒豚の炭火焼豚」を注文。定食には豚汁、ご飯、キャベツ、一口しゃぶ、漬け物が付き、ご飯とキャベツはおかわりOKでした。とんかつが最高のうえ、フルーツをふんだんに使用した特製「黒ソース」、シンプルに黒豚本来の旨味を味わえる「塩」、赤味噌と胡麻と和風出汁で作る「胡麻だれ」の3種も良かったです。安くて美味しくて大満足。さらにランチは、黒かつ亭定食が970円、上ロ-ス定食が1080円とさらにリ-ズナブルです。
黒かつ亭 中央駅本店 グルメ・レストラン
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腹ごなしで天文館まで歩いていたら高見橋の上に「かごしま明治維新博150」のイルミネーションがあり、鹿児島のキャラクタ-が迎えてくれました。
私は全く気がついていませんでしたが、平成30年は明治維新150周年なので皆さんも鹿児島へ -
20分程歩いて天文館のア-ケ-ド街に到着。ア-ケ-ドの中で一際目立っている「菓々子横丁」です。長さ約50mの、70年前の木造家屋をリノベ-ションした横丁で、和菓子、洋菓子、昔なつかし駄菓子などが1個から買うことができます。かすたどん(108円)、銅鑼殿(108円)、島津さま(65円)、おらが西郷どん(80円)、かるかん(1本756円~)とリ-ズナブルで、甘党には危険なお店です。
薩摩蒸氣屋 菓々子横丁 グルメ・レストラン
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前回鹿児島の後輩から、お薦めのお店として連れて来てもらった「くろいわラ-メン本店」です。鹿児島ラ-メンの主流の豚骨と鶏ガラス-プで、コクとまろやかさが特徴です。さらに鹿児島ラ-メンの基本の、揚げ玉ネギが良かったです。もちろん漬け物は付いきます。
ただ今回は気になるラ-メン店があったのでパスです。くろいわラーメン 本店 グルメ・レストラン
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天文館周辺を歩いていると観光オブジェ(時標)を見つけました。写真は「重豪、薩摩の科学技術の礎を築く」(天文館・ぴらもーるアーケード)ですが、それ以外にも「龍馬、お龍と薩摩でひと休み」(いづろ交差点)、「黒田清輝、桜島の噴火を描く」(商工会議所ビル前)など市内7ヶ所にあるようです。近代日本に影響を与えた薩摩の人々を、より身近に感じていただくためのガイドらしいです。
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天文館で一番のお気に入りは山形屋です。鹿児島で山形屋は納得がいかなかったので調べたら、山形屋の始祖・源衛門が、山形県庄内地方出身で、大阪・京都を経て鹿児島城下に呉服太物店(山形屋)を構えたのが始まりというわけで、納得です。
建物は大正五年に建てられた、ルネッサンス式鉄骨鉄筋コンクリートで絵になり、東京の老舗デパ-トにも負けない立派な外観です。さらに幻想的なライトアップは最高です。山形屋 百貨店・デパート
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店内はリニュ-アルされてはいますが、曲線をもつ柱や梁などが復元されており、高い天井とシャンデリアや大理石の柱などに昔の名残が見られます。1階には鹿児島のお土産コ-ナ-もあり、また今では珍しくなったデパ-トの大食堂も健在であるので、鹿児島に来たら必ず立ち寄ってください。
山形屋 百貨店・デパート
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天文館のア-ケ-ドに戻り、「天文館むじゃき 本店」へ。ここの1階の「白熊菓琲」が白熊(白くま)の元祖のお店です。このビルに入っている地下1階の鉄板焼きから4階の居酒屋まで全ての店で「白くま」は注文できるようです。
白熊菓琲 グルメ・レストラン
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20年以上前に来た時よりメニュ-が多くなっていて、GGには何を選んでいいのかわかりません。さらに1個が一人では少し多いので、元祖白熊のミニサイズ(510円)に決定。
白熊菓琲 グルメ・レストラン
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白熊は秘伝の自家製ミルクが決めてで、彩りを加えるためにさいころ形の果物や、十六寸(トロクスン)豆を入れ、チェリ-が鼻に、レ-ズンが目と口にして白熊にしています。20年以上昔は美味しくて驚きましたが、現在は……。
鹿児島市内ではいろいろな白熊があるので、いろいろ味わってください。白熊菓琲 グルメ・レストラン
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店内は落ち着いた雰囲気で、予約席には白熊君が席を確保しています。席が空いていればツ-ショットも可能です。
白熊菓琲 グルメ・レストラン
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約3分で鹿児島ラ-メンの名店「のり一」へ。
すぐそばには同じく名店の「鹿児島ラ-メン豚とろ」があるのですが、翌日の宿泊先の近くに「鹿児島ラ-メン豚とろ」の支店があるので今日はここ「のり一」です。のり一 グルメ・レストラン
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天文館の飲屋街にあるためか営業時間は 20:00~AM3:00で、この周辺のラ-メン店の多くが AM3:00頃まで営業しています。
開店してすぐであったので客は少なかったのですが、食べ終わる頃には結構席は埋まっていました。
メニュ-は、ラ-メン(中500円・大550円)1種類だけで、あとはゆで卵50円、ご飯100円、おにぎり50円と、安い!のり一 グルメ・レストラン
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玄米茶を飲みながら、たくあんを茶請けにラ-メンを待ちます。
ラ-メンは鶏ガラス-プのあっさり味で、具はチャ-シュ-、揚げネギ、もやし、ネギとシンプルなラ-メンです。
お酒のあとなら、美味しくてあっさりしていて体に良い最高の味ですが、ラ-メンが主役に食べに来る人にはたぶん物足りないと思います。物足りない方は、くろいわラ-メンを。のり一 グルメ・レストラン
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ラ-メンを食べたあとは少し徘徊して、市電に乗って鹿児島中央駅(1.8km、170円)へ。新旧さまざまな電車が走り、電車マニアなら見ていて飽きない鹿児島市電
です。いづろ通電停 駅
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ホテルの巡回バスでホテルに戻ってきましたが、さすが超一流のホテルのフロントは素晴らしいですね。フロントからの夜景も素敵でした。
夜景もいいのですが、展望温泉「さつま乃湯」の最終受付は23:30なので急いで部屋へ。SHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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「さつま乃湯」は、ホテルの5階から50m程離れた温泉直通エレベ-タ-に乗り換えて2階に行きます。エレベ-タ-から10m程離れたところに受け付けカウンタ-(写真)があり受付をしてから入ります。残念ながら撮影はここまでです。
温泉は本当にお湯も景色も最高で、鹿児島市民が2300円払って温泉に入りに来る気持ちがわかりました。前回温泉に入らなかったのが悔やまれます。
とりあえず1日目は終了。寝心地のいいベットでお休みです。
2日目、城山周辺、知覧、枕崎、指宿編へSHIROYAMA HOTEL kagoshima 宿・ホテル
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