2017/12/19 - 2017/12/31
87位(同エリア409件中)
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- 旅行記56冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 98,025アクセス
- フォロワー19人
★クロアチア周辺1人旅13日間(個人旅行)★
【周遊国】※5カ国
トルコ→スロベニア→クロアチア→ボスニアヘルツェゴビナ→モンテネグロ
【周遊都市】※南下していくコース。
イスタンブール→ポストイナ →ブレッド→リュブリャナ→ザグレブ→プリトヴィッツェ→ザダル→シベニク→スプリット→トロギール →ドブロヴニク→メジュゴリエ→モスタル→ポチテリ→ペラスト→コトル→ブドヴァ
【宿泊】
イスタンブール1泊(0.5?)・・・AKGUN
リュブリャナ2泊・・・Guesthouse Stari Tišler
ザグレブ2泊・・・Apartments ABA Zagreb
ザダル1泊・・・Guest House Renata
スプリット2泊・・・Luxury Room Kokola
ドブロヴニク3泊・・・Apartments Lucic peline13
※周遊マップは↓↓↓
【飛行機】ターキッシュエアラインズ
行)成田→イスタンブール→リュブリャナ
帰)ドブロヴニク→イスタンブール→成田
【きっかけ】
年内にもう一度旅行がしたい→「クロアチアがいいよ」と立て続けに耳にする→どうせ冬にしか行けない→ならばクリスマスを楽しみたい→ツアーを検討→ザグレブに昼間数時間だったり(クリスマスなので夜見たい)ドブロヴニクに半日だったり…1人部屋追加料金が高かったり、希望の航空会社じゃなかったり…
そして極め付きは「12月1日から燃油サーチャージ2倍」(@_@)
もったいな過ぎるから11月中に自分で航空券を発券してしまった(ツアーより長く行って、かつ安く行ってやるっ!とやる気満々p(^_^)q)
【VSツアー】※同内容ツアーと比較
〈メリット〉
・だいたい8泊10日前後→11泊13日へ延長
・だいたい総額25万円→総額20万円へ減額
・だいたい1泊ずつ移動→ほぼ連泊で予約
・各都市数時間→昼も夜も両方観光
・航空会社未定→航空会社も便も選べる。
・事前座席指定不可→座席指定OK,変更もOK
・常に時間に追われる→好きな時間に起きて、自由にのんびり行動できる。写真も撮り放題!
・配給のようにあてがわれる食事→自分で選んでオーダーできる楽しみがある。
・イスタンブール観光付き!
〈デメリット〉
・スーツケースを持っての移動が大変。
・日本語での説明は一切ない。
・入場料等団体割引もなく、その都度別途支払う。
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【12月27日(水)】
最高のクリスマスを過ごしたスプリット→ドブロヴニクに向かいます。
翌日はドブロヴニクから、隣国ボスニア・ヘルツェゴビナの『モスタル,ポチテリ,メジュゴリエ』を訪れる日帰りツアーに参加します。
まずはドブロヴニクへ! -
【11:45】
スプリット→ドブロヴニク行きのバスです。15:30到着予定です。
綺麗なバスで、窓もきれいでした。移動時間が4時間となると、景色がきれいに見えるかどうか、重要なポイントになってきます!
Wi-Fiも◎でした。
右下)13:15「Vrgorac」しばらく内陸のA1という高速道路を走って行きました。 -
~車窓より~ 13:50
「Ploce」プロチェです。
1人で、話し相手もいないので、つい写真ばかり撮ってしまいます(・・;)
あ、でもWi-Fi繋がるバスで、日本もちょうど21時過ぎだったので、高校時代の友人とLINE上でしばらく会話でき、退屈しませんでした(えみぃ、ここだよ!←読んでくれているので^^;) -
~車窓より~ 14:07
「Slivno」海岸線へ出ました。よい景色です。 -
~車窓より~ 14:10
「Klek」きれいな海岸線が続きます。 -
ドブロヴニクへ行くには、10kmにも満たないわずかな区間なのですが「ボスニア・ヘルツェゴビナ」を通過しなくてはなりません^^; ※ピンク◯印
クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→クロアチアと国境越えがあります。
また、翌日参加する現地ツアーは青◯印の「メジュゴリエ ,モスタル,ポチテリ」の三ヶ所を周遊するツアーとなります。 -
~車窓より~
「ネウム 」
国境を越え、ボスニア・ヘルツェゴビナに入りました。
ボスニア・ヘルツェゴビナとしても、こんな美しい場所は手放したくないだろうなぁ…いずれにせよ海の領域は逃したくないだろうけど^^;
でも観光客はここさえなければ…と思ってるかも???(>人<;)
今、気が付きましたが観光客だけでなく、例えばドブロヴニクの住民が「ちょっとスプリットまで買い物に…」と、同じクロアチア内を移動するのにもパスポートが必要という事でしょうか??? -
~車窓より~
この国境は、中世にヴェネツィア共和国がラグーサ共和国(ドブロヴニク)との衝突を防ぐ為に緩衝地帯としてオスマン朝に割譲した際の国境線の名残のようです。
下)素敵な教会の前を通りました♪ -
【14:30】ネウム
スプリットから3時間近く経っており、20分間のトイレ休憩がありました。
日本のSAみたいな感じで、2階はカフェやレストラン。1階はスーパーでした。
「ボスニア・ヘルツェゴビナはクロアチアより物価が安い?」という情報につられ、翌日ここで大量にお土産を買いました。※私が買ったチョコレートやジュースなどは、きちんと計算したら、クロアチアのほうが安かったです(>_<) -
ネウムのSAから見る景色は素敵でした。
右端の高い塔はさっき通った「Crkva svetog Ivana」というカトリック教会のようです。 -
~車窓より~ 15:10
上)「ストン」
下)「Primorje」
ネウムを過ぎると、またすぐ、クロアチアに入りました。(ちょっと忘れましたが、ボーダー越えはスムーズだったと思います) -
~車窓より~ 15:40
「Sjekirica Beach」
きれいな場所なので、Googleマップで調べてみたら、「スーパー銭湯」と書いてました(笑) -
~車窓より~ 15:55
右手に見えるのは「Daksa」という小さな島です。ネウム→ドブロヴニクは小さな島がたくさんあります。 -
~車窓より~ 16:00
「ドブロヴニク大橋」通過。
(道は空いていたけど、到着予定より30分遅れて着いたみたい)
その後、長距離バスを降り、市内バスへ乗り換え、ドブロヴニクの旧市街の中心「ピレ門」まで向かいました。 -
【16:30】ドブロヴニク ピレ門到着。
旧市街の城壁内のブジャ門近くのアパートメントを予約したので、移動手段は「徒歩」のみです。
ブジャ門は城壁内で1番高い所にあります。スーツケースを持っていたので、極力、階段を避ける為、大回りして城壁の外の車道から向かいました。
でも坂道だったので、両手で押しながら…
ブジャ門から城壁内に入ってからは、階段があり、持ち上げて歩いたら、付いた頃にはグッタリ息切れ(~_~;) -
【16:45】
アパートメント「ルチチ」到着。
最後の宿泊先なので、シービュールームを予約しました。
せっかく3連泊するけど、日の出前に出掛け、夜帰ってくるので、ほとんど明るい海は見れない事に気が付きました(T_T)
なんとかサンセット後の薄暗いアドリア海に間に合いました★ -
こちらのオーナーはアパートメントを3つ所持しており、ここには常駐していないので、チェックイン時にお会いしただけで、その後は接点がありませんでした。
でも何かあれば、メールや電話で、すぐ対応してくれると思います。クリスマス休暇のスプリットではオーナーに色々お世話になったので、順番的に「セーフ」だったなぁ…と感じました(^-^)
※この後、ドブロヴニクの旧市街を散策しますが、ドブロヴニクの旅行記にまとめたいと思います。 -
【12月28日(木) 7:00】
隣国であるボスニア・ヘルツェゴビナの日帰りツアーに参加します。
12月末のドブロヴニクの日の出時間は「7:20」
現地ツアーのピックアップは「7:15」日の出前に外出です(ノ_<) -
もうちょっとゆっくり見てたかったけど、遅れるといけないので、外出しますヽ(^ ^)ノ=3=3=3
-
【7:15】
左上)日の出前のスルジ山
右上)明け方の城壁
下)ピックアップバス停の前から、海方向。
バスは10分遅れて来ましたが、その後ピレ門やラパッド地区のホテルでピックアップし、総勢22名の参加者(うち日本人8名)となりました。 -
~車窓より~
左下)若い男性ガイドさん。
右下)ドブロヴニク橋 と運転手さん。
ここで、停まるはずなんだけどーっ!※↓参照 -
「ドブロヴニク橋にてフリータイム」と、楽しみにしてたけど、なぜかスルー(・・?)
ちなみに交通状況は、、、前にも後ろにも車がいない位、空いてました(・_・;
【書いてあるなら、3分でいいから停まって!】←心の声。
それと次は思わず「ポテチリに向けて」と書いてますが「ポチテリ」です。ついそうなってしまうのも分かります(笑)
それはさておき「ポチテリ」へは寄らず、まず「メジュゴリエ」へ行き「モスタル」→「ポチテリ」の順に変更だそう…なぜかは不明。 -
~車窓より~ 8:30
「ストン」通過。
昨日、通ったばっかりです。同じく、ネウム にも寄ったので、スーパーで「KRAS」のチョコレートなど大量購入!←大失敗。
1.95km(ボスニアのマルク)=1ユーロ 固定。
「1km=0.5ユーロ位だから、えっと」と、だんだん面倒になり、勢いで買ってしまいました。
あとできちんと計算したら、ユーロ高(137円位)だったせいか、クロアチアのほうが若干、安かったです(>_<)
※その時の為替レートと商品によって違ってくると思います! -
~車窓より~ 10:30
国境を越え、雰囲気がガラッと変わりました。
運転手さんもボサノバ風(たぶんボスニア民謡)の音楽をかけ始め、口ずさみながら縦ノリで運転してました♪
そう、バスのサイドの窓にはスモークが貼ってあったので1番前の運転手さんの真後ろに座ったら、運転手さんの頭ばかり写してしまいましたd(^_^o) -
【10:50】
聖母マリア様が降臨されたと言われる「メジュゴリエ」いう村に到着しました。
「フリータイム30分」でしたが、運転手さん,ガイドさん,と2名いたので、てっきり少しはガイドさんが案内してくれるのかと思っていましたが、駐車場で即、解散でした(・・;) -
一応、車内から「ここに教会があって、この辺にお土産屋さんがあります」とひと通り説明は受けましたが、メジュゴリエはガイドブックにも載ってないので、よく分かりませんでした^^;
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案内図を見たけど、ボスニア語?で分かりませんでした。とりあえず教会に行き、この辺りを散策してみようと、歩き始めました。。。
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8番の所です。こちらについて詳しく分かりませんがメジュコリエについて補足します。
~メジュゴリエの聖母~
1981年メジュゴリエの村の6人の子供たちの前に、両手に幼子を抱えたマリア様が降臨し、翌日再び訪れると、光がまぶしく閃いたあとで、雲の上に立つ聖母マリア様を頭上に発見したという話。
それ以降、時々、メジュゴリエ に聖母マリア様出現するとの事で聖地となっているそうです。 -
1つ1つ違うイラストで素敵でした☆彡
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2番「野外パビリオン」
ミサのある日には、各地から信者が詰めかけ、教会だけは収容できないために、屋外にライブステージができたそうです。※この日はあまり人がいませんでした。 -
「聖ヤコブ教会」
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15番付近です。
~もし分かったら追記します~ -
5番です。
「聖母マリア様ご出現の丘」や大きな十字架のある「十字架の丘」などは、少し離れた場所にあるようです。こちらのマリア様に熱心に祈りを捧げている方がいらっしゃいました。 -
【11:20】 ~車窓より~
次はモスタルに向かいます。
ゴツゴツとした岩山を抜けると、パーっと視界が開けて来ました! -
~車窓より~
ラウンドアバウト(環状交差点)を通り抜けました。すごく大きい白樺のような木が印象的でした。 -
~車窓より~
珍しい色合いの建物なので撮りました!
教会のようにも見えますが、地図には載っていないので、一般住宅かも? -
【12:15】モスタル到着。
駐車場近くの教会の広場でモスタルの現地女性ガイドを待っていたら、とうとう雨が降ってきました(>_<)
「彼女はいつも遅刻するんだ」とガイドがぼやいていました。15分待って、やっと現地ガイドが来たと思ったら「現地ガイドに付いて行って、解散後のフリータイムで各自昼食をとって、15時30分にバスに戻って来て下さい」と、すぐバスに帰ってしまいました(°_°)
写真)ボスニア紛争時の銃弾の痕が残っていました。 -
とうとうこの旅で初めて雨にも遭ってしまったし、なんか運気全体が下降気味に↓↓↓
モスタルの現地ガイドの後を参加者22名でゾロゾロ付いて行きます。某大陸からの参加者が、途中途中、どこかに写真を撮りに行ってしまうので、すぐはぐれてしまいます(-。-; -
エメラルドグリーンのきれいな川です。
堤防がコンクリートでなく、地元の石「テネリヤ」を使っている事に惹かれます♪
モスタルはこの「エメラルドグリーンの川×石畳」の組み合わせが素敵な街です。
雨の中、はぐれてしまう人達を、その都度待つので、とうとう「写真はフリータイムの時に撮って!とにかく今は私の後を付いて来て!」と言ってましたが、通じたかどうか…(・・?) -
『スタリ・モスト』
1993年、ボスニア紛争時に破壊され、ユネスコや民間の援助で2004年に復元された橋です。
現在はモスタルの「平和と復興のシンボル」的な存在になっています。
※2005年に周辺一帯も含め世界遺産に登録 -
高さ約21m,長さ29mの端正な石橋です。
スラヴ語で、スタリ→古い,モスト→橋で「古い橋」という意味だそうです。
同じツアーの人達が一斉に写真を撮り始めたので、また後でゆっくり見に来る事にしました。 -
「スタリ・モストより」
橋の上から左方向(北)を撮りました。
あとで、右に写っているモスクにも行ってみます! -
「ネトレヴァ川」
水量も多く、水流も激しかったです。濃いエメラルドグリーンの川です。
この後、現地ガイドとお土産屋さんのような所で、内戦時のビデオを見ました。破壊される瞬間のスタリ・モストを見て「この場所で、こんな事が起きたのか…」と強い衝撃を受けると共に平和の有難さを痛感しました。 -
【13:00】
ビデオを見た後、現地ガイドと別れ、解散となりました。もう少し、いろいろな場所を案内してくれるかと思っていました(・_・;
そこで急遽、ガイドブックを広げ「モスクやトルコの家を見学し、スタリ・モストをもう一度ゆっくり見た後、ランチしよう」考えました。
雨が上がってくれたのが唯一の救いです。 -
「オールド・バザール」
トルコ風のお土産店が並んでいました。
観光客も少なく、寒いからか、店員さん達も奥の方に引っ込んでしまい、閑散としてました(>_<) -
『コスキ・メフメド・パシャ・モスク』
1619年に完成した12m四方の正方形のモスク。
ネトレヴァ川に面したテラスやミナレット(尖塔)はスタリ・モストの撮影ポイントだそうです。
中を覗いて見ます! -
モスクにもモスク周辺にも人っ子1人おらず、中を覗いてみても誰もいませんでした(>_<)
やはりイスタンブールで見たモスクに雰囲気が似ていました。 -
テラスや塔の上に行きたかったのですが、ゲートが閉まっており「チケットが必要です」と書いてありました。
周辺をぐるっと探してもスタッフもチケット売り場も見当たらなかったので、諦めて帰りました(◞‸◟) -
「清めの泉」
信者はこの泉で手足を清めてから入場するようです。 -
次は(C)の「トルコの家」へ行こうと探しましたが、結局見つかりませんでした(>_<)
でも、イスタンブールに立ち寄って来たばかりだったので、すんなり諦める事ができました。
そして旅行記書いてて、やっと判明!
自分が見たモスクが青◯印を付けた(D)の「カラジャズ・ベグ・モスク」だと勘違いし、現在地自体が違っていたようです。地図、弱いです^^;
(今見てもそっくりで、区別が付きません)
実際見た「コスキ・メフメド・パシャ・モスク」は左下(B)にありました。この事に気が付くのに1ヶ月を要しました!(旅行記書かなかったら永久に気が付かなかった(^^;;) -
スタリ・モストを高い所から見たかったけど、モスクの上に登れなかったので、ここで諦めました。何をやってもダメな1日でした(◞‸◟)
人生、こんな日もありますね…
『DON'T FORGET IT DO FORGIVE FOREVER』と書かれています。
「忘れてはいけない、しかし永遠に許そう!」と。
重みのある言葉に、私の悩みがいかに小さいかが分かります。。。 -
左上)スタリ・モストを渡ります。
右上)敷石が特徴的でした。
左下)橋を振り返って。
右下)後から取って付けたような柵。こんなに低ければ、飛び込んでしまうのも分かります。 -
橋を渡って、この階段を降りると、河原に出られます。
-
【13:30】
雨も上がり、人も少なくなっていました。
もっと引いたアングルで撮りたいのだけど… -
反対側から撮った写真です。
もっと後ろへ行きたいけど、水量が多くて行けませんでした。
時間も余ってたので、ぐるっと対岸まで回って、後方に写っている階段まで行けばよかったな(>_<) -
向かいの黄色×緑の建物の隣の塔は地図からだと「スタリ・モスト博物館」なのかな?と思います。
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スタリ・モストの反対側です。
水はとてもきれいです。 -
そろそろ昼食にしようと、今度はスタリモストの西側を散策してみました。
右下)この通りのお土産店は「写真=1$」と書いてる所もありました。あぶないっ(・・;) -
ここにもモスクがありました。
トルコ風のオリエンタルな雰囲気です。 -
「お昼ご飯食べなきゃ」と思いつつも、そんなにお腹も空いてなく、ふらふら散策してたら、どんどん天気がよくなってきたので、もう一度「スタリ・モスト」へいってみようと…(^◇^;)
-
【14:00】
また河原に下りてみました(3度目です^^;)
少し、青空がo(^o^)o
~ガイドブックより~
橋脚を用いず、両岸からアーチ状に架かるこの橋は美しいだけでなく、建築技術の高さも伺い知る事ができます。 -
もう少しで、誰もいなくなりそう…
そう、モスタルには、この「スタリ・モスト」を見に来たようなものなので…(^◇^;) -
やっと「人なし」が撮れました(^-^)v
これで満足♪帰りまーす。
※少し上から撮ったほうが、川の色が濃いグリーンに撮れますね。下からだと、このように透き通った感じになります。 -
スタリモストの西側,来た時の道に戻ります。
「エメラルドグリーン×石造りの家」が独特の雰囲気を醸し出していて素敵な街並みです☆♪ -
「クリヴァ チュプリヤ」
ネトレヴァ川の支流に架かる橋ですが、こちらも橋脚のないきれいなアーチ状の橋です。
スタリモストの試作としてスタリモストより先に作られた橋だそうです。
橋の上部とサイドにテネリヤが敷き詰められていて、おしゃれです。この橋も含め、周辺もノスタルジックな雰囲気で素敵な場所です★彡 -
内戦時に破壊された建物のようです(;_;)
25年経った今でも、戦争の傷跡が至る所に残っています。 -
【14:30】
「何を食べようかなぁ…」と彷徨っていたら、 旧市街の外れまで来てしまいました^^;
この辺りで…と入った店は軽食しかないとの事で戸惑ってたら、地元のお客さんが「僕が案内するよ、ちょっと待ってて!」と会計を済ませ、連れて行ってくれました。
「何が食べたい?」
『お肉が食べたいです』
「OK,すぐそこだから、僕に付いて来て!」
お店の前に着くと、写真付メニューがあり(何語かすら分からないので写真付はありがたい)
「これ、おいしいから一度食べてみて!」
『はい、ありがとうございます』
「マスター、彼女に◯◯1つね」と注文までしてくれ、帰っていきました。
まるで、第1話,イスタンブールの「親日過ぎるおじ様達」を彷彿させるような出来事でした。トルコ風な街でしたが、トルコ風に親切な方でした。
でも、向かう途中に「どこから来たの?」と聞かれたので、日本人だからという事ではなく、ただ単に観光客に親切なおじ様でした。
そう、食べた料理はカレーみたいでしたが、インドやタイのカレーとも違う独特な味で、挽肉がゴロゴロ入ってておいしかったです!本当は右上のお肉も気になっていましたが(^◇^;) -
【15:00】
「聖ペーター教会と鐘楼」
バスの駐車場付近にありました。到着した時とは打って変わって★青空★でした。
残念ながら教会も鐘楼も閉まってました(;_;)
まだ30分も時間が残っていたので、駐車場併設のカフェで時間を潰しました(同じツアーの人達も何人かいました)
旅行記を書きながら「なんかもったいない回り方をしてるなぁ…先にランチを済ませ、あとでゆっくり観光すれば天気もよくなってよかったのに…」と後悔したのですが、逆に「また雨が降るかも知れない」と思ってたのかな?と(^_^;) -
【15:30】ポチテリへ。
~車窓より~
モスタルは結局、30分間の現地ガイドによる案内と、2時間半のフリータイムがありました。
漠然と「スタリ・モストを見てみたい」と思ってましたが、かなり時間が余ったので、もっと事前に見所を調べておくべきでした(T_T)
また、モスタルへ日帰りで行って帰って来れるバスがなかったので、現地ツアーに参加したのですが、これだったらスプリット→モスタルで1泊→ドブロヴニクの順で、個人で来てもよかったなぁ…とも思いました(>_<) -
【16:00】 ポチテリ到着。
こんな日暮れ時じゃなくて、スケジュール通り、先に立ち寄ってくれればよかったのに(>_<) -
太陽は少し出てるけど、突然、雨が降ってきました。そして25分間の自由行動となりました。
ガイドは「滑るから気を付けて」と言って、すぐバスに戻りました。
うーん(>_<)このガイド、三ヶ所すべて、駐車場付近で放流!
ガイド兼ドライバーだったら、まだ分かるけど、ガイドの役割が明確ではない。
ハワイ島やスロベニアの現地ツアーはガイド兼ドライバーでさえ、ホスピタリティ溢れ、一生懸命案内してくれたのに(T_T) -
あの要塞の上まで、25分間で往復するのは厳しそう…時間配分どうなってるんだか(・_・;
空を見上げると、雨はすぐ止みそうだったので、私はカフェで雨宿り。ほとんどの人が傘をさして急いで登って行きました。。。 -
その直後、スコールみたいな激しい雨が降ったけど、5分程で止みました。なのでカフェから出て途中まで登ってみます!
-
要塞のてっぺん、結構距離あります。
そして石畳の道だし、先程の雨でツルンツルンに滑って危ないです(ーー;)
丘の斜面には石造りの古い民家がひしめき合うよう建っていました。 -
モスクまで来ました。もちろん閉まってました。
この時期(12月28日)は建物が閉まっている事が多く残念です。・°°・(>_<)・°°・。 -
要塞まで、4分の1にも満たない場所ですが、このモスクからでも川や街並みがきれいに望めます。
-
夕焼けがきれいでした☆
そろそろ入口へ戻ります。 -
他の方の旅行記を拝見すると、お土産屋さんが並んでいましたが、この日は入口にカフェがあるだけで、お土産屋さんはありませんでした。
カフェにも観光客ではなく、地元の方々がいて、観光客は私達のツアーのメンバーのみでした。 -
「トルコ人の村」
16世紀~17世紀にかけてオスマン・トルコ帝国により建設されたポチテリは「トルコ人の村」と呼ばれているそうです。
確かにこの写真だけ見ると、トルコ?と思いますね。 -
【16:30】
バスに戻ります。雨も止み、青空も出てきたから、日没後でもかろうじて見えたけど、ポチテリは「景色を眺める場所」でもあるので、スケジュール通り最初に来て欲しかったです(夏は最後でも大丈夫) -
【16:30~19:30】ツアー感想(=愚痴^^;)
帰りのバスは寒くて「11℃」の表示。「寒いです」と伝えたけど、その後もずっと寒かった(-。-;
そし3時間程でドブロヴニク到着。
私が降りる場所をスルーされ、ガイドに言うと「sorry,こちらのミスです。でももう通り過ぎたから歩いて帰って!10分で着くから」と(・・;)
内心「ただの10分と城壁の上までの10分とは全然違うんだけど…」と思いつつ(−_−#)
しかも、忘れてはならぬ、ネウムで買った大量のお土産&飲み物が重くて…「もう、なんで今日に限って!」とイライラしながら坂道&階段を登っていったのを覚えています(苦笑)
そして帰り際に、明日のモンテネグロツアーも同じガイドだと知る( ̄◇ ̄;)
このツアーの口コミを見てみると「とても親切なガイドでした☆5つ」と「不親切なガイド!☆1つ」とガイドによって両極端(@_@)
なんか嫌な予感。。。
テンション低めですが、もしよかったらどうぞ↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11325077
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モスタル
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・:*+2017クリスマス(12)+*:・in モンテネグロ~ペラスト,コトル,ブドヴァ ~
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コトル
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この旅行記へのコメント (5)
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- Azusaさん 2018/03/17 09:15:34
- 質問させてください
- 5月にボスニアとクロアチアのドブロブニクを個人旅行するのですが、パスポートだけあれば入国審査等は大丈夫でしたか?何か用意しなければならないものがあれば教えてください!
- 。.✽✿花花まりん✿✽.。さん からの返信 2018/03/17 18:33:15
- Re: 大丈夫でしたよ(^-^)
- こんばんは。
5月にボスニアとドブロヴニクに行かれる予定なのですね!
私はスプリット→ドブロヴニクはバスに乗ってたら、パスポート回収され、数分後に返ってきてスムーズでした。
色々な国籍の人がいたけど、全員大丈夫でした!
ボスニアヘルツェゴビナもガイドがパスポート回収して、スムーズに進めました。
パスポートだけで大丈夫でしたよ。
私は12月末に行ったので、閑散としていたのですが、5月なら花もきれいでしょうね♪
また何かあれば、いつでもどうぞ!
- Azusaさん からの返信 2018/04/08 14:03:45
- Re: 質問させてください
- 回答ありがとうございました!
旅行は慣れている方だと思うのですが、ヨーロッパは初めてなのでドキドキしてます。
トルコ航空に乗るのですが、それもドキドキです。
Wifiなどはどうでしたか?
また質問させてください!
- 。.✽✿花花まりん✿✽.。さん からの返信 2018/04/08 15:48:40
- Re: ノープロブレムですよ(^_^)
- Azusaさんは女性でしょうか?
男性か女性か分からない時があって^^;
トルコ航空というのはターキッシュエアラインでしょうか?
もしそうなら、私も乗ったばかりなので、時間がある時にでも私の旅行記2017クリスマス(1)に目を通してみて下さいね。イスタンブールで出国すると、女性は大変です(笑)
https://4travel.jp/travelogue/11316227
Wi-Fiは私は飛行機内では使いませんでしたが、空港やホテルではどこでもfree wifiが使えましたよ。
ボスニアヘルツェゴビナには宿泊してないので分かりませんが…
Wi-Fiレンタルする方も多いけど、私はガイドブックとグーグルマップのオフラインモードで、対応してます。
ホテルやレストランでWi-Fiはつなげるので、それで事は足ります。運がよければバスでも繋がりますよ。
ドブロヴニクは問題ないと思いますよ~
私もまた行きたーい( ̄∇ ̄)
- Azusaさん からの返信 2018/04/09 08:34:28
- はい!
- 私は40代の二児の母です。今回は旦那が知らない場所への子連れは賛成しないので一人で行きます。イスタンブール経由ですが、外へは出ない予定です。心配性なので。
ボスニアには、現地に仲の良い友人がいるので彼女とずっと一緒なのですが、何しろ初めてで。
また花花まりんさんの記事に目を通させていただきますね!またきっと質問します!
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