
2017/11/18 - 2017/11/19
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ウェンディさん
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晩秋の11月。
今年もまた、紅葉を楽しみに旅に出ました。
向った先は群馬県の吾妻(あがつま)地方;吾妻渓谷の紅葉が美しい事で有名な場所です。
例年ならば11月の中下旬が紅葉の最盛期を迎える吾妻地方ですが、今年は11月に入ってからの冷え込みが厳しく、私たちが訪れた時には肝心の紅葉はもう終盤に入り、桜吹雪ならぬ落ち葉吹雪が舞う山のハイキングとなりました。
旅行記-2・岩山ハイキング後のまったり温泉旅行記 - 千と千尋の世界へ↓
https://4travel.jp/travelogue/11308677
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ここ数年、恒例となりつつある11月の紅葉・山歩き。
一昨年の11月は天狗の山;妙義(みょうぎ)山、昨年はNHK大河ドラマ真田丸で有名となった岩櫃(いわびつ)山、そして今年は霊山嵩山(たけやま)。
この3か所の山があるのは群馬県の吾妻地方で、三山とも共通したある特徴を持っている。
その特徴とは…どの山も修験道の山で、かつては山伏の修行の場であった山だということ。
山伏の山と言えば、岩がゴツゴツでところどころに鎖場(クサリバ)があるちょっとスリリングな山が多い。
鎖は、私の大好物。
飴と鞭ではないが、ちょっと大変な山道も鎖の楽しみがあると思えば、なんなくクリアできてしまう。 -
今回ハイキングする霊山嵩山も、やはり鎖がある山。
とは言うモノの、事前に調べた情報によれば、霊山嵩山の場合は危険な鎖場が連続する登山道ではなく、山頂への最後の登りにだけ鎖があるだけということなので、私的にはちょっともの足りないかも…と歩き始める前は考えていた。 -
イチオシ
霊山嵩山の登山口である【道の駅たけやま】の駐車場に着いたのは、午前8時。
この朝はこの冬一番の冷え込みという天気予報だったので道路の路面凍結を心配していたのだが、幸いなことに気温は零下まで下がることはなく無事に駐車場へと辿り着くことができた。
歩き始める前の必須事項は、トイレ。
登山道にはトイレはないので、此処での登山前のトイレは絶対だ。
一昔前までは登山口のトイレというとボットン式で匂いも強烈なことが多かったが、この道の駅のトイレは便座も暖かく、更にウォッシュレット付きで快適仕様。
道の駅自体がまだ開館していない早朝でもトイレは使えそうだったので、グリーンシーズンの早朝登山の時にも使えそうだ。
(写真:霊山嵩山の全体をパノラマ撮影) -
寒さ対策の身支度(毛糸の帽子、手袋、風よけのジャケットを着用)をして歩き始めたのは、午前8時半。
嵩山の名がかかる鳥居が表参道の登山口となる。 -
この山はハイキングの場であると共に鎮魂の山でもあり、山の中には多くの観音像が安置されている。
だから、ハイキングコースはそれらの観音像を巡るように作られている。
写真は、鳥居脇に設置してあったハイキング・マップだが、ちょっと分かりにくい。
道の駅のトイレ脇にも印刷されたハイキング地図が置いてあるので、登り始める前に入手しておくと歩いている時の現在位置の把握がしやすいと思う。
(別バージョンのハイキング・マップは、中之条町のホームページ↓から入手可能だが、印刷には向かない色調の地図なので、道の駅で印刷された地図を入手するのがお勧めだ。
HPのハイキング地図:http://www.nakanojo-kanko.jp/rekishi/takeyama33.pdf)道の駅 霊山たけやま 道の駅
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登山道を歩き始めてすぐに最初の観音石仏がその姿を現した。
観音石仏は山の中の33か所に建立され、この一番・観音石仏が最初にこの地に建立されたとのこと。
石仏の歴史は古く、建立開始は元禄15年(西暦1702年)で今から300年以上も前の話だ。
それから長い月日が経過しているが、観音像は地域の人達に大事にされ修復を繰り返しながら山の中に佇んでいる。 -
2017年は例年に比べて紅葉の進みが早く、例年ならば11月中下旬が見頃を迎えるこのエリアも、今年はもう紅葉終盤。
でも、まだ登山道には鮮やかに色づくモミジがあり、朝の柔らかな光が紅の色を浮かびあがらせていた。 -
登山道は、そんなに急勾配も無く整備もされているのでとても歩きやすい。
そして、ポイントごとに東屋が設置され足休めの休憩も出来るようになっている。
東屋の周辺は、ちょうど紅葉の最後の彩。
木造の建物が、朱色がかったモミジの葉に彩られていた。 -
登山道には道標があちらこちらにあり、登山者が道を間違わない様になっている。
そんな道標の一つに蝙蝠(コウモリ)穴というのを発見!
蝙蝠穴と言えば連想するのは、真っ暗い洞窟の中に赤く目を光らせる蝙蝠が逆さにぶら下がる風景。 -
道標から歩く事3分(下り坂)。
で、着辿り着いた蝙蝠穴がこちら。
うーん…。
想像とは若干イメージが違ったが、ココは蝙蝠の棲家となっていた洞窟に観音石像を安置している場所らしい。
そして、肝心の蝙蝠はというと多分、今はもうここを棲家とはしていない様子。
洞窟の奥まで行ってみたが、蝙蝠の糞は落ちていなかったし、蝙蝠洞窟独特の匂いや石壁のヌメリは見当たらなかった。 -
イチオシ
山道を更に上へと登る。
色づいた木々の葉は、もう落葉する時期。
歩いていると、頭上からひらり・ひらりと鮮やかな木の葉が舞い降りる。
紅葉の最盛期に来れなかったことを残念に感じていたのだが、落ち葉が舞う中を歩くのもとても雰囲気があり、気持ちがいい。
樹の枝から落ち葉が落ちる期間は一週間ほどとその時期は短く、なかなかその時期に合わせて登山の計画を練ろうとしても出来るものではない。
そういう意味では、滅多に体験できない落ち葉吹雪の中の山歩きだ。 -
霊山嵩山には展望ポイントが三か所(小天狗、中天狗、大天狗)あり、まずはその一つ目へと向かう。
-
一つ目の展望ポイントは、小天狗と言われる岩の上。
-
小天狗からは山の南側の里山の風景と背後に迫る霊山嵩山の本体を眺めることができる。
遠くには浅間山も見え、なんだか山が白いかも… -
浅間山に中心をとり、カメラを向けると冠雪の様子がハッキリと分かった。
どうやらこの日が初冠雪だったらしい。
(写真のモデルが寝ぼけきった顔をしていた為、お目汚しを防ぐ目的で顔は加工処理をさせて頂きました) -
小天狗から眺める南西側の斜面は朝の光があたり、モコモコした木々のパッチワーク。
あと1週間早く来れていたら、きっと鮮やかな景色だったのだろうな。嵩山 自然・景勝地
-
此処の登山道は、ただ歩くだけではなくちょっとしたアトラクション的な要素も有り、それが岩の隙間を通る胎内くぐり。
説明板によれば、腹回りが85cm以下ならば胎内くぐりにチャレンジできると書いてあったので、幾らお年頃の私と云えども85cmはないよ~と思って、胎内くぐりの岩へと向かったのだが…。 -
その岩がこちら。
考えていた以上に岩幅が狭く、私が通り抜けられるかが心配になってしまう程。 -
まず相棒が胎内くぐりの最初の関門に挑戦。
決して太目ではない彼だが、その彼にしてもかなりギリギリの幅で、胸が大きいお姉さんなどは、バスト部分が岩につかえてしまいそうな岩幅だった。
幸い私は胸の心配をすることの無い体型だったので、何とか岩の隙間を通り抜けることが出来たが、なかなかスリリングな岩だった。
もともと胎内くぐりは修験道の言葉で、山岳や霊地を他界や胎内と仮定し、その中を巡ることで修行を行い、死してまた生まれ変わる疑似再生を実践する場を指すらしい。
この岩と岩の間の狭い空間を潜りぬけることで、子宮から産道を経て生まれ出る赤ちゃんの苦しみを味わう・・・そんな意味もあるのかもしれない。 -
そして、その苦しみの岩を抜けた先で私が目にしたのは、まだ暫くはお目にかかれないと思っていた鎖。
私の大好きな鎖場があった。 -
鎖は、岩を抜けた場所からまっすぐと下に向けて落ち、こんなところに鎖があったなんて…状態。
濡れた岩の上に落ち葉が降り積もり、滑りやすかったので此処で鎖の利用は一人ずつ順番に。
まずは相棒から降り始める。 -
この鎖場はただの鎖下降の道ではなく、鎖の両側には観音石像が安置され、真剣に鎖を使う登山者を優しく見守っていてくれる。
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しかし、鎖で下降している者の目線で見たら、滑る足元と格闘しながら片手で鎖を掴むので、ゆっくり観音様のお顔を拝むのは至難の業だった。
-
胎内くぐりの後は、中天狗と呼ばれる二つ目の展望ポイントへと出たのだが、ここはあまり見晴らしも良くなかったので、写真はカット。
代わりに入れる写真がこちら。
御城の平と呼ばれる、かつて城の本丸があった場所に佇む数多くの観音石仏だ。 -
イチオシ
御城の平は現在の霊山嵩山が三十三観音を安置する霊山となった由来となる場所。
現在から歴史を遡ること500年前の日本。
戦国時代に、この嵩山には18歳の斉藤城虎丸(さいとうじょうこまる)を城主とする城があった。
しかし、戦国時代とはその名の通り戦の世。
若き城主が治める城は、武田方の上田城主・真田幸隆(幸村の祖父)に攻められ落城し、斉藤氏一族は、城主から赤子まで一族もろとも山頂にある大天狗の岩の上から身を投げ自決したと伝えられている。
そんな悲しい霊を慰めるために作られたのが、33か所に安置された観音石仏の数々。
こんなに穏やかな顔をして朝日の中に佇む観音様には、とても悲しい物語が秘められていた。 -
登山道には脇道も多く、こちらは脇道を10分ほど歩いたところにある烏帽子岩。
確かに、昔の御公家様が被っていた烏帽子にその形が似ている。 -
烏帽子岩の先には五郎岩と呼ばれる展望ポイントもあるが、此処の風景はハイキングルートのラスボスである大天狗の展望台とは大きく変わらないので、時間のない場合にはカットしても良い場所だ。
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そして、登山口から歩き始めて1時間半。
このハイキングのハイライトであり、ラスボスでもある霊山嵩山の山頂にある岩;大天狗へと行く為の鎖場がついに登場。 -
山頂までは何本もの鎖が連続した岩を登っていく。
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イチオシ
幸いこの日は岩面が乾いていたのでそんなに足元が滑らずまだよかったが、落葉の時期の濡れた岩面の時には注意が必要そうな鎖場だ。
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岩面を先行したのは私で、相棒には後ろについてもらう。
これは、私のセーフガードの為。
足を滑らせたときに、彼ならばきっとキャッチしてくれるだろう…。
というのは冗談だが、鎖場は下りよりも登りの方が楽なので、私が先行させてもらった。 -
10分ほど鎖を登ると辿り着くのが、霊山嵩山の山頂(789m)で大天狗と呼ばれるビューポイントなのだが、実はここの段階ではまだ展望はそれほどよくはない。
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展望の開けた岩の上に出るためには、更に上に聳える女岩を登る鎖が待ち構えていた。
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女岩は山頂にニョキっと突出していてその岩の上も狭く、登山者が多い時期には長居は出来ない場所だが、この日はラッキーなことに大きな登山ツアー団体はまだ到着していなく、のんびりとその眺望を堪能できた。
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女岩の上から真下を見下ろすと、ここからもパッチワーク状の木々の彩。
山頂部分の紅葉はもう終わりかけだったが、麓の里山がちょうど紅葉の真っ盛り。 -
岩の上の祠の脇に腰をおろし、山の上からの景色を堪能する。
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眼下には田や畑の広がる山間の景色。
穏やかに見える秋の景色だが、500年前にこの岩の上から崖下へと身を投げた斉藤氏一族。
その自死の季節は奇しくも11月だったそうだ。
彼らがどんな思いで眼下に広がる紅葉した木々を眺めていたのかと思うと、綺麗な景色なのだが、胸が苦しくなってしまった。 -
山頂から北西方向へと目を向けると、色づく里山の向こうに山奥から伸びる送電線の姿。
あの奥の山の中には発電所があり、そこから関東一円に電気が送られてきているのだろう。
電気が無ければ現在の生活は成り立たないのは事実。
でも、あの地震以来、発電所;特に原発のあり方については考えさせられる部分が多く、送電線の立ち並ぶ姿を見ていると複雑な気分になる。 -
女岩の上でのんびりとしていたら、岩の下の方から大勢の人の声が聞こえてきたので、そろそろ山頂を交代する時間らしい。
登ってきた鎖を再び降りる。
鎖を使う上で難しいのは登りよりも下り。
バックステップで足が滑らないポイントを探しながら慎重に下る。 -
大天狗からの景色で、私の鎖場ハイキングは終わったつもりでいたのだが、駐車場までの下り道に思わぬ伏兵が隠れていた。
その伏兵とは弥勒穴で、弥勒穴と呼ばれる祠に祀られている弥勒菩薩は人体の全ての穴の病気にたいして御利益があるという。 -
弥勒を祀る祠のどこが伏兵かというと、弥勒菩薩が安置されている場所が問題で、菩薩像は切り立つ大きな一枚岩(一枚崖)の中腹の洞穴(祠)に安置されている。
-
その祠へ行くためには鎖で崖を4mほど登り、更に鎖伝いで急斜面の崖を横歩きしていかなければならない。
この写真では崖のその斜度は伝わらないと思うので、次の写真を・・・。 -
縦の鎖で崖を登り切った先にある切り立つこの壁を、鎖に掴まりながらカニ歩きで歩いたその向こうに弥勒菩薩の居る洞穴がある。
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崖の中腹にある洞穴の中の弥勒さまがこちら。
穴の病気には様々あると思うのだが、女性で怖いのは痛みを伴わない子宮系の病気。
そんな病気にかからない様に真剣にお参りしてきた。 -
イチオシ
午前11時。
無事に出発点である道の駅の駐車場に戻ってきた。
ハイキング時間はアチコチで展望休憩をしても2時間半。
そんなに難しい道ではなかったが、予想していなかった鎖もあり、なかなか楽しいハイキングだった。
歩いた後のお楽しみはランチ・タイム。
この日は朝早くから行動していたので、お腹もペコペコだったので少し早いが昼食にすることに。
昼食は道の駅併設のお蕎麦屋さん【そば処 けやき】。
茅葺屋根のお食事処でその雰囲気も悪くはない。
此処の営業は朝11時からで、営業時間に合わせて山を下りてきたともいえる。
ここのお蕎麦は十割そばで、美味しくリピーターも多いとの評判。
時間が遅いと売り切れの時もあるとのことだったので、開店と時を同じくしてやって来た。そば処 けやき グルメ・レストラン
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オーダーしたのは天麩羅蕎(大盛り950円)。
一見、蕎麦の量が少なめに見えるかもしれないが十割蕎麦なので、ガッツリ感が大きく、これで十分お腹いっぱいになった。
蕎麦本来の味がしっかりとしている蕎麦なので、喉越しを味わうと云うよりも、蕎麦そのものを味わいたい方向け。
私的には、とっても美味しかった。 -
昼食の後は、すぐ近くの親都神社で無事に登山できたことを感謝するお参りをする。
親都神社には樹齢700年は軽く超えるという大ケヤキがあり、御神木とされている。親都神社 寺・神社・教会
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車に乗る前に駐車場から再び霊山嵩山を見上げ、晩秋の景色を目に焼き付ける。
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ハイキングの後に向かったのは、私の興味があった場所。
以前に埼玉県の長瀞で出会って以来、私を虜にしている甌穴(おうけつ)だ。
甌穴とはポットホールとも呼ばれる川底に開いた穴で、川底の小さな窪みに石や砂が入り込み、水流の力でクルクルと廻る小石が長い年月をかけて岩底に開けた穴を指す。
四万(しま)の甌穴には直径3mにもなる大きな穴もあり、展望台から見える甌穴は二つの大きな甌穴が長い月日の間に繋がって楕円形になったモノと言われている。 -
イチオシ
甌穴自体はそれほど珍しい自然現象ではないのだが、此処の甌穴の特筆すべき点は甌穴に溜まる四万ブルーと言われるコバルト・ブルーに輝くその川水の色。
冬の時期は水量が多く川底にある甌穴の円形の形は分かりにくいのだが、水量がある故に輝く水の青色は濃く美しい。四万の甌穴 自然・景勝地
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甌穴を見に来ている観光客は、展望台の上から甌穴があるらしき川の流れの景色をみて満足して帰ってしまうが、私の楽しみは別にある。
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それは、河原にある小さな甌穴探し。
河原に降り立ち、岩畳をさんぽして、ほら、見つけた♪
こんな小さな穴も立派な甌穴。
現在の川底にある甌穴が出来たよりも更にもっと古い時代に出来た、地球の小さな落とし穴だ。 -
いつものハイキング旅ならば、道路の混みだす前;お昼前に現地を出発するのが相棒と私なのだが、この日の旅はちょっと違う。
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甌穴から車に戻った私たちが向かったのは、群馬の秘湯;四万温泉。
四万温泉は、映画【千と千尋】の世界;江戸時代の佇まいを残すノスタルジックな温泉街で、千尋が両親と共に歩き、神の世界へと辿り着いた不思議なトンネルや油屋のモデルとなった旅館もあるのだが…。
トンネルの奥には扉があり、その向こう側にあるのは摩訶不思議な異世界のお話。
でも、そのお話はまた次の旅行記で。四万温泉 積善館 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- きなこさん 2017/11/27 10:36:17
- 胎内くぐり
- こんにちは~
秋の山の色ってステキ
この「胎内くぐり」楽しそうですね
私・・ギリギリかも(笑)
チャレンジしてみたいです
- ウェンディさん からの返信 2017/11/27 19:50:26
- Re: 胎内くぐり
- 紅葉の最盛期の色鮮やかな葉っぱの色も良いですが、終わりかけのブラウンベースの色合いもオトナ・カラーで素敵ですよね。
個人的には赤系よりも黄色系の紅葉が好きなので、こんな山の色は大好きです。
岩と岩の間をくぐる胎内くぐりは、なかなかエキサイティングでした。
典型的な日本人体系の私だったのでなんとかすり抜けましたが、バストとヒップがボン♪としているメリハリボディ―だったら、きっと引っかかってしまったかも。
近畿地方にも岩山は沢山あるので、きなこさんもチャレンジしてみてくださいね~。
ウェンディ
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