2025/09/15 - 2025/09/16
134位(同エリア211件中)
風待ちさん
とりあえず、群馬県吾妻郡中之条町の「四万甌穴群」を見に行こう。と思い立ち、計画を肉付けしていった。「四万温泉」に向かうとして、まずは途中で休憩できるスポットは?おお!ちょうどいいところに「榛名湖」があるではないか。道なりに進むと四万温泉協会が送ってくれた資料の中にあった「中之条ガーデンズ」が。さらに「四万甌穴群」を見ていけば四万温泉へとひとふで書きのようにコースが決まる。四万温泉についてからは、パンフレット「四万さんぽ」を見てゆっくり決めたいと思う。
計画を立てるだけで楽しくなってきた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
《1日目》
①自宅から約3時間、たどり着いたのは榛名湖。
霧の中ではあったけれど、ここで朝食。涼しくて最高でした。 -
湖畔の遊歩道をあるいてみました。
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榛名湖温泉へと続く道。
この後は、四万温泉へと進めていきます。 -
イチオシ
②中之条ガーデンズ
花の時期によって料金が細かく設定されているようで、9・10・11月は400円~1200円。この日は800円。
まずローズガーデンから。バラはこれからのようでしたが道の途中にスパイラルガーデンを臨める窓があり、癒やされるスペースになっています。 -
様々な花が目を楽しませてくれました。
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スパイラルガーデンに降りることもできます。でも、この先には小さなカフェもあり、ローズの香りの蜜をかけたかき氷がとてもおいしかったです。
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さらに進んで、ここは「リラックスの森」
木立の中にベンチが涼しげです。 -
イチオシ
そして、晴天の日の土日に置かれる「森の文庫」。 ベンチに座って『絵本を一冊、ゆっくり読むことができました。同行ののAさんは、「800円は高いと思っていたけど、安いよ」としきり。
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さて、四万温泉に向かう途中の次のポイントは ③甌穴群
この日は水量が多いとかで、丸い穴は確認できませんでしたが、水は澄んで涼しげでした。 -
④ 奥四万湖
四万温泉に着き、宿の食事処で昼食をとり、奥多摩湖に向かいました。
これは、ダムの堰堤からの景色。
この後、左から湖を一周します。 -
小さな広場ですが、ここからも湖を見下ろせます。
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最奥の渡仙橋の手前でさらに奥に向かったところにある「しゃくなげの滝」。正面から見えないのは残念ですが、行ってみてよかった清冽な滝でした。
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渡仙橋を渡り,先に進むと「せせらぎ公園」があり、奥四万湖の水面近くまでおりるみちがありました。湖の四万ブルーがみえました。
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せせらぎ公園の駐車場から続く遊歩道。気持ちのよいみちでした。
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⑤ 「日向薬師堂」 奥四万湖から降りて、まだチェックインまで時間があったので、薬師堂に寄りました。室町時代後期の建物で、国指定重要文化財です。
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近くには共同浴場と足湯もあります。
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イチオシ
⑥積善館本館
一日目の観光を終え、宿にはいりました。伝統的な湯治宿の建物で夜には橋の手前にカメラマンが集まるほど。 -
新館の「山荘」の中庭
本館から、山へ山へと増築していったようです。 -
山荘のお風呂には庭を眺める露天風呂もあり、本館からはエレベータや階段などを使い、上っていくことができます。
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本館2階からの連絡通路。
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《2日目》
本館のお風呂。朝食の誰もいない時間に写真を撮らせてもらいました。左には源泉の蒸気を使った蒸し風呂もあります。古くからのレトロな湯治場の雰囲気が素敵です。 -
帰る前にもう一度。慶雲橋からの眺め
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四万温泉の路地
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⑦ 山口川音の足湯
温製街ののちいさな路地からやっと足湯へのアクセスを探り当てました。 -
対岸の足湯に渡る橋
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足湯の前の川にはそこここから温泉が流れ込んでいます。
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足湯の裏側からのアクセスはむりのようです。
ここを最後に帰路につきました。
帰り道では果物の直売店が点在。ぶどう2種(藤稔、ゴールドフィンガー) リンゴ 栗をお土産に買って帰り,大満足の旅でした。
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