2017/10/10 - 2017/10/15
13位(同エリア433件中)
ちちぼーさん
4トラでインドネシアのイジェン火山でブルーファイヤーが見れると知りました。
ちょうど同じタイミングで、娘がスラバヤに住む友人にブロモ山のトレッキングに誘われました。
ブロモ山とイジェン火山セットで行けると知り、娘に付いて私もジャワ島へ行くことにしました。
その時の話は総集編で。
https://4travel.jp/travelogue/11293117
この日はこの度一番の目的のイジェン火山に向かいます。
この旅のきっかけを下さったよーべんさんの旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11276668
を参考に、日本からはゴーグルとヘッドライトも持って行きました。
ガイドさんとともイジェンの火口まで向かいます。
ここでは硫黄が高濃度のため燃え炎色反応によって青い火となります。
しかしこれをみるためには硫黄の煙が立ちのぼるため防毒マスクを借りてそのそばへ行く覚悟が必要なのだとか。
暗い中、メタボのおばちゃんが行くところではないと思いながらどうしても行きたくなってしまい
深夜のトレッキングをすることとなりました。
覚悟していた通りハードなトレッキングで
イジェン火山のブルーファイヤーはネットでみたよりも炎が小さかったのですが
非日常的なこの風景には感動しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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-
プナンジャカン山からサンライズを見ました。
-
ブロモ山では自然の力に感動しそして切ない思いも。
-
夕飯を食べてこの後泊まる予定のホテルを運転手と確認した。
予定していたホテルは旅の目的のイジェンから30㎞ちょっと。
私の見た予約サイトではそのあたりがイジェンに一番近いところで
登山の後でも楽しめるように今回の旅で一番良いホテルだった。
1時間弱でホテルからイジェンに着けば、一応ホテルで寝てからトレッキングに行って
帰ってきてからリゾートホテルで楽しめるという計画。
ところが、運転手に真っ暗な山道を走るのだからホテルからイジェンまでは
2時間かかると言われる。
ホテルに着いて寝る時間は2時間でもいいならそのホテルに行くけど、と。
運転手が知ってるホームスティなら30分ちょっとで行けるとのこと。
相談の結果今回の旅の目的はイジェンなのでリゾートホテルは諦めてホームスティにする。
写真は途中検問所のようなところで予定のホームスティの場所を確認しているところ。
ところが最初に行ったところは混んでいるということで、2件目は友人がチェックしにいったところこれではちょっと泊まる気にならないということでやめる。
この運転手信じて良いのか不安になる。 -
夜9時近くに泊まるところが見つかる。
CATIMOR HOMESTAYというところ。カティモア ホームステイ ブラワン ホテル
-
ホームスティということだったのでいったいどんな家に泊まるのかと思ったが
敷地は広く普通のホテルという感じだった。 -
ドアは立てつけが悪く隙間風が入り蹴飛ばさないと開け閉めが難しい。
-
シャワーはブロモで泊まったホテルより温水が出てよかった。
-
ベットが3台。
薄い毛布だけなのでライトダウンを着て寝ることにした。
さて、0時半に起床なのでとっとと寝ます。
おやすみなさ~い。 -
おはようございます。
0時半に起床しました。
1時に車に乗り1時40分頃にこちらに到着。
お任せしちゃったので流れがよくわかっていませんが、ここで入山料を払って
ガイドさんに会ったのだった思います。
ガイドさんはどうやって決まるのかはわかりません。
ちなみにブロモではインドネシア人として入山できた私達ですが
ここは入山料を払う際、インドネシア人何人と外国人何人かの確認が
あったようです。
なので今回は外国人として入山料を払いました。
ここで防毒マスクを借りました。
フィルターはあるけどボロボロなのでたぶんフィルターはほどんど機能してないかも。
他にもストックとか防寒グッズのレンタルもあります。
ここではみんなテンション高めです。 -
ボロボロの入山券ですが
インドネシア人用と外国人用。 -
いよいよスタート。
登りはずっと舗装道路を歩く。
真っ暗なので先に何があるかわからない不安。
ガイド君は娘達とあまり年齢は変わらないと思うけど
「おばちゃんだからゆっくり歩いてね」
と言ったら、とても気をつかってくれる良い子だった。 -
ちなみに体力のない方でもタクシーという名のリアカーのようなものに乗せて
運んでもらえます。
相場は往復で800000ルピア(6700円)行きのみで500000(4200円)。
だそうです。
登りはかなり大変なので2人がかりで乗せていました。
3人ほど乗っている人を見かけました。
数名の下山の人に会いました。
彼らは途中で断念したそうです。
お金も体力もないとあきらめるしかない・・・
がんばらなくっちゃ! -
明るくなるとこんな感じ。
帰りはくだりなので乗っている人はいません。 -
1時間のぼって休憩所に到着。
ここでドリンクを頼むことも出来るのですがトイレに行きたくなったら
困るので何も飲まず。
遅い到着のためか建物は満員で入れず外で休憩。
私達も休憩だけどここでガイドさん達はタバコタイムの様でした。 -
ボケボケ写真だけど娘と友人。
雨が降ってきたので、100均のレインコートを着用。
暗いので登っている写真はこれだけ。
暗くてどこ歩いているかわからない道をただひたすら登るのはつらい。
でも、ブルーファイヤーは明るくなると見えなくなってしまうので
ガイド君は私のペースに合わせつつ時々おだててペースを落とさないようにしている。 -
登りもつらいが降りはもっと大変だった。
雨が小降りになってきたこともあり、歩き辛いのでレインコートを脱いだ。
懐中電灯よりヘッドライトをお勧めするが出来たら良い物を持って行った方がいいと思う。
私が持っていったヘッドライトはアマゾンで600円ぐらいで購入したもの。
光量がたらず足元が見えにくかった。
ガイド君が懐中電灯で足元を照らしながら歩いてくれたが、
あまりにもよたよたして時間がかかりそうなので手を引いて歩いてくれた。
こんなに頼りになるガイド君に若かったら恋心も芽生えそうだが
この年になると介護してもらっている老人の気分である。
私が老人施設に入ったら介護士として彼が来てくれたらうれしいと思った。
降って行くに従い遠くに青い炎が見えてきた。
この辺りからだと炎の熱は伝わってこないけど、皆の興奮は伝わってくる。イジェン火山 山・渓谷
-
イチオシ
ブルーファイヤーは思ったより小さい炎だった。
それに群がる観光客。
炎が小さいためかガイドたちはヘッドライトを消すように
観光客に指示していた。 -
小さいけど神秘的な青い炎。
-
始め観光客に見せるために掘っているのかと思ったが、
こんなところで硫黄をとる工夫がいる。 -
ガスで私の影が出来た。
影もメタボ。 -
小さいとはいえ自然の力で、硫黄が青く燃える
それはとても不思議な世界だった。
だんだん明るくなってきたので、青い炎ももう終わり。
くだりは本当につらかったけど間に合ってよかった。
こんな写真しかなくてすみません! -
ガスで満たされていたので、ここに湖があることをすっかり忘れていた。
青い炎に気をとられていた観光客たちの前で
急に幕が開いたようにガスが消えてきて湖がみえた。
この日だけこんな風に見えたのか朝の空気の流れでいつもこのようになるのかはわからないが
突如として現れた湖にブルーファイヤーでテンションが上がっていた人たちは
大歓声を上げた。
まるで自然が生んだもう1人の主役が舞台に登場したようだった。 -
湖が見える
-
この日最後のブルーファイヤー
-
ガスでまた湖が消えた。
この時刻、お天気の良い日だったら下にいるより
サンライズを見るために登る人が増えるようだが
この日はサンライズが望めないこともあり
下にいる人が多かった模様。 -
☆防毒マスクの使い方。
私、仕事で防毒マスクを使うという劣悪な環境で働いていたことがあります。
知らない方をモデルにするのは失礼だけどバンドは斜め上にかける。45度ぐらいのつもりで。
多くの方が彼のように地面に平行にかけていて間からガスが入り苦しんでいました。
そして水にぬらしたハンカチ等をマスクと口の間に入れるとガスの吸い込みがかなり減ります。
私達は事前にガーゼを濡らしジップロックにいれて持って行きました。
娘達にこれを教えておいたので私達は周りが咳き込む中ほとんど辛い思いをしませんでした。
みんまま(なつかしいHN)はすごいと友人にも感謝されました。 -
イチオシ
明るくなってきてカルデラ湖がはっきりみえる。
-
湖すぐそばまで降りてきた。
青くてきれいで触りたくなってしまうけど濃硫酸の湖なので
触ったら確実に手が解ける。。 -
イチオシ
後ろを振り向く。
ゲッ、あんなところを真っ暗な中降りてきたんだ。
ガイド君がいなかったら私は絶対に降りてこられなった。
タクシーという名のリアカーはここを降りることが出来ないので
乗せてもらってきた人は下に降りることが出来ません。
そしてこれを登らないと帰れないという事実。
はあー -
ここが先ほどは青い炎をだしていたところ。
すっかり明るくなると黄色いもくもくのところとなる。 -
硫黄が熱でドロドロになって流れてくる。
-
そんな硫黄を集めて運ぶ人たちがいます。
重さ60~70キロの硫黄を運んで登って行く。
体力のある人は100キロ運ぶこともあるらしい。 -
体験コーナー?
力自慢みたいな白人が持ち上げるのが精いっぱいだった。 -
横にいたおっちゃんは、登り降りはせず観光客と一緒に写真を撮って
お金をもらっていた。
これも一つの生きる方法だとおもう。 -
さてそろそろ行こうと促されてモクモクとたちこめる硫黄の煙とも
お別れ。
離れ難い。 -
ゴツゴツの岩を登る。
サンライズが望めそうだったらここを急いで登らなければならなかったと思うと
天気が悪くてよかったとさえ思う。 -
カルデラ湖から離れてきた。
これが危険な湖とは思えない美しい青い色。 -
柵があって本来は観光客はここまでらしい。
イジェンは入山の時に1グループに1人ガイドを雇わなければならないということだった。
でも全てのガイドがガイド君のように優しいわけではないので
結構ガイドとそのグループがバラバラだったりして
ガイドを雇ったかどうかばれないかもしれない。
カルデラ湖まで降りるのにガイドが原則なのか暗いときはガイドが原則なのか
この柵で戻る人たちはガイドなしの人が多かった。
この時間からカルデラ湖に向かう人にも結構いたけど
あの明け方の感動の光景を見ないなんてもったいないと思ってしまう。
私が言えた義理ではないが・・・ -
あの稜線を歩きます。
行きの休憩所で「もう少し登って、まっすぐ歩いて、降るとブルーファイヤー」ってざっくりな説明があったけど
ここが暗い中まっすぐ歩いたところらしい。 -
稜線を歩きながら振り返りカルデラ湖に別れを告げようとすると
『Rainbow』の声が。
うっすらと虹、写っているのがみえますかね? -
虹を見ていたらあっという間に虹もカルデラ湖も見えなくなった。
-
前に歩くのがガイド君。
-
日本では見たくてもタイミングが悪くなかなか見ることのできない雲海。
イジェンのカルデラ湖があまりにもすごかったので
この風景にはあまり感動しないが、
普通にハイキングに来ていればこの風景にきっと感動したらろうと思う
ながめ。 -
ガイド君の話では、国は上までのケーブルカーを計画中とのこと。
実現したらこの絶景を見に沢山の人が訪れることだろう。
そうなれば、それだけの沢山の人を受け入れることはできないので
カルデラ湖まで降りることはできなくなるだろう。
あくまでも私の判断だが以前の写真と比べてブルーファイヤーが
小さいことからも硫黄は減っていると思う。
ブルーファイヤーを観光客が見られるのも、あとわずかかもしれない。
本当に良いタイミングで来られたことに感謝。 -
こうみると暗い中あの坂を登ってきただけでも私にしては頑張ったって
ことだと思う。 -
暗いときはもっと幅の広い道を歩いていると思っていたが
こうして見ると私達が歩いていた道は思ったより細い道だった。
何度か左を歩くようにと言われガイド君は私の右を歩いていたが
私の右を歩いているガイド君は恐かったに違いない。 -
行きに寄った休憩所。
-
休憩所のそばには硫黄でできた土産が売っていた。
娘は欲しがっていたが、匂いが荷物についてしまいそうで
諦めさせた。
今思えばやっぱり買ってくればよかったかな? -
行きに登った道。
写真より急で暗いときに登るのも不安だったけど
明るいときにこの道を見たら心が折れたかもって話しながら降った。 -
車の待つ登山口に到着。
ツアーはすでにいない7時半。 -
ホテルはチェックアウトをしていたのでその時に朝食として
食事を受け取った。
カルデラ湖を見ながら食べようと娘のリュックに入れて持って行ったが
食事不可?かどうかわからないけどそんな雰囲気でもなく
臭いもきつかったので食べる気もなく持ち帰ってきた。
ここで運転手から朗報が。
私の不機嫌な顔に恐れをなしたのか、前日行くことのできなかった
リゾートホテルに運転手は電話をしてくれた。
夜泊まったホテルからは通信状態が悪く電話できなかったので
キャンセルもしていなかった。
その結果10時までなら朝食が食べられチャックアウトの12時までは部屋で休息も可とのこと。
というわけでこのつぶれた箱の朝食どうしよう?と言ったらガイド君がもらってくれることに。
友人の話ではインドネシアではチップを払うという習慣はないようだけど
感謝の気持ちを伝えるためにガイド君にチップを渡し笑顔で握手。
そして頭を下げた瞬間、ガイド君に手を振りほどかれた。
チップもらったら豹変しちゃったの、って落ち込んだ私に友人が
「みんまま、インドネシアでは年上の人が頭を下げたらいけないんだよ。
頭を下げられたら自分は目上の人に恥をかかせたことになるから
すぐに手をひっこめなければいけないの。
自分と別れる時も決して頭を下げないでね」って。
私達の会話を聞いていたガイド君もにっこり。
大切な思い出が歪められなくて良かった。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- willyさん 2022/07/04 11:56:14
- いろいろな思いがよみがえりました
- ちちぼーさん
連打ですみません。さっそくまずは目玉のイジェン記を読ませていただきました。
そしたら、当時イジェンで生まれた様々な思いが魔法の煙のように立ち上ってきて、なんかちょっとジンときました。珍しいだけではすませたくない、いろいろと考えさせられる場所でした。
ちちぼーさんもいろいろないきさつでちょっぴり苦労もされての訪問だったのですね。
青い炎をみつけてきたのは夫でそれまで私は全然しらず、もともと夏の家族旅行はダイビングが目的なので正直、「まあいいけど」でした。夫が企画部兼財政課で全部おまかせ。でも、いって本当によかった、記憶に残る旅というのが家族全員の感想でした。
明け方遠くに見えるブロモがとても魅力的でした。ちなみに毎週山登りをしている私と外回り営業の次男チーム、体力も高度も弱い長男夫チームの差はかなり開きました(笑)
では次は「切ない思い」が気になるブロモ山の記事をば・・・。
willy
- ちちぼーさん からの返信 2022/07/04 21:16:44
- RE: いろいろな思いがよみがえりました
- willyさん、こんにちは。
コロナ禍で海外にも行けなくなり娘が留学した縁でつながったマレーシアもインドネシアも遠くなってしまいました。
その代わりwillyさんとこうして繋がることが出来、改めて自分の経験したイジェンを想い出す機会が与えられました。
ご家族皆さんでいかれた旅は、とても大きな思い出になっていることと思います。
ただ、「体力も高度も弱い長男夫チーム」の表現はお二人が弱いのではなく、きっと
willyさんが、体力ありすぎるんでしょって突っ込みを入れたくなりました。
ちちぼー
-
- バナナナマンさん 2017/12/04 21:49:06
- ちちぼーさん頑張った甲斐がありましたね。
- ちちぼーさん こんにちは。
イジェン火山でブルーファイヤー 幻想的な場所、風景ですね。
写真と、ちちぼーさんの説明で十分感動が伝わりましたよ。
カルデラ湖の青い湖面、雲海、これらも大変な山道を登り、そして下り
大変な思いを、危険な思いをしないとたどりつけない、
だからこそ出会える風景、体験なのですね。
たぶん旅行記に書かれていあに苦労もあったのでしょうね、
娘さん、そのお友達、ガイド君、ドライバー
人とのつながり、ガイド君には 少し恋心?だったのでしょうか。
・ボケボケ写真だけど娘と友人。・・・
・こんな写真しかなくてすみません!・・・
いえいえ、逆にもの凄くリアル感がありますよ。
本当に行った人だけが、苦労して行った人だけが見ることの
できる青い炎なのですね。
硫黄の臭いは分かりますが、燃える臭いはどうなんでしょう。
マッチを擦ったときのような匂いなのでしょうか。
私なら絶対リヤカータクシー利用しましたね、絶対。
楽しそうじゃないですか。
雨が降ったことはちょっと辛かったですね。
でも100均のレインコートはGOODですね。
・急に幕が開いたようにガスが消えてきて湖がみえた。・・・
雄大な自然の中で空気を、風を感じながらの風景だったのでしょうね。
でも何よりなのは無事にトレッキングできたことですね。
ちちぼーさん頑張った甲斐がありましたね。
バナナナマン
- ちちぼーさん からの返信 2017/12/04 22:47:52
- RE: ちちぼーさん頑張った甲斐がありましたね。
- バナナナマンさん、こんにちは。
> イジェン火山でブルーファイヤー 幻想的な場所、風景ですね。
> 写真と、ちちぼーさんの説明で十分感動が伝わりましたよ。
写真も文も表現力がなく、本当の素晴らしさは伝わっていないです。
> カルデラ湖の青い湖面、雲海、これらも大変な山道を登り、そして下り
> 大変な思いを、危険な思いをしないとたどりつけない、
> だからこそ出会える風景、体験なのですね。
山登りというほどのレベルではないかもしれませんが
それでも今の私には実力以上の場所でした。
> 娘さん、そのお友達、ガイド君、ドライバー
> 人とのつながり、ガイド君には 少し恋心?だったのでしょうか。
1人旅のことも多い私ですが、今回は1人ではたどり着けなかったかも
しれませんね。
恋心・・・う〜んあと20歳ぐらい若かったらそんな思いもあったかも
しれませんね。
> ・ボケボケ写真だけど娘と友人。・・・
> ・こんな写真しかなくてすみません!・・・
> いえいえ、逆にもの凄くリアル感がありますよ。
途中でゆっくり写真を撮る時間もなく
これが精一杯でした。
> 本当に行った人だけが、苦労して行った人だけが見ることの
> できる青い炎なのですね。
> 硫黄の臭いは分かりますが、燃える臭いはどうなんでしょう。
> マッチを擦ったときのような匂いなのでしょうか。
とにかくすごい硫黄のにおいで他は感じることが出来ませんでした。
> 私なら絶対リヤカータクシー利用しましたね、絶対。
> 楽しそうじゃないですか。
リアカー怖そうでしたよ。
それに自分の体重を引き上げてもらうと思うと
なんだか申し訳ない気がして落ち着いて座ってられないと思います。
> 雨が降ったことはちょっと辛かったですね。
> でも100均のレインコートはGOODですね。
100均ではレインコートをゴーグルを買いました。
便利ですね。
> ・急に幕が開いたようにガスが消えてきて湖がみえた。・・・
> 雄大な自然の中で空気を、風を感じながらの風景だったのでしょうね。
> でも何よりなのは無事にトレッキングできたことですね。
> ちちぼーさん頑張った甲斐がありましたね。
本当にここに来られてよかったと思っています。
バナナナマンさんとの出会いもですが、4トラがなければ
ここに行くこともなかったので
皆さんに感謝です!
いつもありがとうございます。
今回も帰国まで暖かく見守ってやってください。
ちちぼー
-
- ハナコさん 2017/12/01 08:59:19
- 恋ではなく介護(笑)
- 姐さんこんにちはー!
表紙の写真を最初に見た時、しばらく見入ってしまいました。
前回のブロモ山の火口もすごかったけど、こっちもすごい。スケールも色彩も、朝のスーンとした空気、硫黄の臭い、木が1本も生えてないこの秘境感とか想像して。
写真って平面なんだけど、この景色を見てた姐さんの眼をお借りしたつもりで立体的な景色を思い浮かべたら、鳥肌が立ってゾクゾクしました。
自分が行く予定のないエリアの海外旅行記って、スゴいなーとは思ってもどこか自分事じゃないみたいなところがあるけど、ブロモやイジェンは不思議と引き込まれますね。完全に姐さんの影響です。
ジャワ島って日本より小さい島でジャングルだらけ??とか思ってたけど、なんか大陸みたいでスケールでかーい!!ツアーに申し込めば誰でも簡単に行けるわけではなくて、夜中に出発したり、夜道の坂を登ったり下ったり・・・生半可な気持ちじゃ見れない景色、こりゃ感動もひとしおですね。
ガイド君、恋が芽生えるんじゃなくて、介護って・・・わはは。( ̄▽ ̄)
次男が高校生だった時に「ちょっと背中流して」ってお願いしたら「なんか介護の授業やってるみたいだ」って言われたのを思い出しました。
時折出てくる「メタボ」「おばちゃん」ネタ。そんなこと言わなきゃ素敵なマダムなんでしょうけど、影までメタボって・・・姐さんお茶目です。
カルデラ湖・・・そう!「きれい~」って手をつけたくなるなる。いや、でもあの色、あの環境ってことはpH1とか??劇薬ですね。ハイター触っちゃって手がぬるぬるレベルじゃないんだわ。おっと危ない!!
最後のチップの話、一瞬なんてヤツ!と思いそうになったけどお友達の解説で誤解がとけてほっこりしました。
でもそれ以上に「仕事で防毒マスクを使うという劣悪な環境で働いていたことがあります」・・・(゚ω゚ノ)ノ ヒエェェェー!!
姐さん、ただのセレブなマダムではないのね。どんな仕事してたんだろう。それでこんなにメンタル強いのかしら。
また一層謎が深まりました。。。
ハナコ
- ちちぼーさん からの返信 2017/12/01 13:32:56
- RE: 恋ではなく介護(笑)
- ハナコさん、こんにちは。
> 写真って平面なんだけど、この景色を見てた姐さんの眼をお借りしたつもりで立体的な景色を思い浮かべたら、鳥肌が立ってゾクゾクしました。
> 自分が行く予定のないエリアの海外旅行記って、スゴいなーとは思ってもどこか自分事じゃないみたいなところがあるけど、ブロモやイジェンは不思議と引き込まれますね。完全に姐さんの影響です。
ハナコさん、文才あるよね〜
ハナコさん自身の旅行記でも話に引き込まれちゃうけど、
言いたいこと代弁してくれて、しかもヨイショも忘れない。
ここへ行きたいと思ったのは、よーべんさんの旅行記がきっかけだったけど
あの日、ハナコさんのところからよーべんさんのところに行ったのよ。
ハナコさんがいなければ出会うことのない風景だった。
> ジャワ島って日本より小さい島でジャングルだらけ??とか思ってたけど、なんか大陸みたいでスケールでかーい!!ツアーに申し込めば誰でも簡単に行けるわけではなくて、夜中に出発したり、夜道の坂を登ったり下ったり・・・生半可な気持ちじゃ見れない景色、こりゃ感動もひとしおですね。
今回はお任せしちゃったけど、現地ツアーは沢山ありそうですよ。
その気になったら是非。
> ガイド君、恋が芽生えるんじゃなくて、介護って・・・わはは。( ̄▽ ̄)
> 次男が高校生だった時に「ちょっと背中流して」ってお願いしたら「なんか介護の授業やってるみたいだ」って言われたのを思い出しました。
> 時折出てくる「メタボ」「おばちゃん」ネタ。そんなこと言わなきゃ素敵なマダムなんでしょうけど、影までメタボって・・・姐さんお茶目です。
さすがハナコさん。
ちゃんと拾ってくれたのね。
誰かに突っ込んでもらわなかったらちょっと寂しいからね。
言い訳するなら影にはリュックも含まれています。
背中にあるけど。
> カルデラ湖・・・そう!「きれい?」って手をつけたくなるなる。いや、でもあの色、あの環境ってことはpH1とか??劇薬ですね。ハイター触っちゃって手がぬるぬるレベルじゃないんだわ。おっと危ない!!
日本じゃ危ないって言えば、勉強嫌いの娘でもわかってくれるけど
触りに行こうとしたのを慌てて止めて「なんで?」って顔をされたときは
日本の教育は素晴らしいと思った。
> 最後のチップの話、一瞬なんてヤツ!と思いそうになったけどお友達の解説で誤解がとけてほっこりしました。
きっと日本人だけだったら嫌なヤツで終わって最後が残念な思い出に残っちゃったかもしれないですよね。
一緒にまわってくれた娘の友人には本当に感謝です。
同じ日本人同士でもへたくそな私の文で誰かに誤解させちゃうこともあるとは思うのですが。
> でもそれ以上に「仕事で防毒マスクを使うという劣悪な環境で働いていたことがあります」・・・(゚ω゚ノ)ノ ヒエェェェー!!
アハハ!サリン作ってたとか?
病院って患者の命を助けるところだけど、働いている人の命は縮めるところだと思う。
この先は、ただ帰るだけなのに無駄に旅行記続けますので
よろしくね。
ちちぼー
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