関西 ② 『コンラッド大阪』宿泊記（１）2017年6月に地上200ｍの「天空のアドレス」として誕生したホテル！ 40階のロビーフロア＆エグゼクティブラウンジからの眺望、クラブラウンジのフードプレゼンテーション（アフタヌーンティー）、『ヒルトン大阪』に2017年3月にオープンした【マイプレイス カフェ＆バー】で大人気の「アリスのお茶会アフタヌーンティーセット」はスイーツの宝箱で登場♪

2017/10/29 - 2017/10/31

気づいたらあっという間に12月になっていました (=ﾟωﾟ)ﾉ
今年もあちこち旅行へ行き、お薦めしたい場所がたくさんあるのに、
今年中にすべての旅行記をアップするのは困難です。
（既に来年もビジネスクラス、そしてファーストクラスを予約しています。）
簡略系の旅行記でも出来るところまで載せていきたいと思います。

今回の関西旅行記も空港編＆飛行機編は後回しにし、順番が前後しますが、
まずは大阪編から作っていきますね。

2017年6月9日に大阪・中之島に『コンラッド大阪』がオープンすると聞き、
その約1ヵ月前（2017年5月）に『コンラッド東京』に宿泊しました。

2017年3月11日に『コンラッド東京』のエグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）がリニューアルオープンしたことから、
エグゼクティブラウンジのアクセス付きのお部屋「エグゼクティブ
ベイビュールーム」に宿泊しました。
『コンラッド大阪』はオープンしてすぐに泊まりに行きたかったのですが、
立て続けに海外や国内旅行が続き、忙しくて中々大阪入りできず、
開業から約4ヵ月が経過してしまいました。
（ホテル宿泊がご趣味のKさんの旅行記で拝見し、早く行きたかったwww）

ヒルトン・オナーズ会員なので、今回も他の宿泊サイトではなく、直接
ホテルのウェブサイトから予約を取りました。
（いろいろと比較した結果、ホテルのウェブサイトからの予約が
一番安かったです。）
変更および返金可能な割引料金のため、確実に行ける日を予約しました。
ヒルトン・オナーズの特典は会員ランク（メンバー、シルバー、ゴールド、
ダイヤモンド）にもよりますが、

◇ スタンダードWi-Fi無料
◇ デジタルチェックイン
◇ レイト・チェックアウト
◇ エクスプレス・チェックアウト
◇ 2人目のお客様はご宿泊無料
◇ 無料のボトルウォーターなどいろいろなサービスがあります。

お持ちの会員カードをご確認ください。
ヒルトン・オナーズでは年に数回72時間限定タイムセールというものがあり、
ヒルトン・グループの対象ホテルの宿泊料金が50％オフなどになる
お得な期間もありますよ！
（いつもタイミングが合わず、今回も私たちは通常料金でした・・・。）

『コンラッド大阪』のエグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）の
アクセス付きのエグゼクティブルームの宿泊料金は、1室2名で63,040円
（消費税、サービス料含む）
さらに当日、アップグレードがありました (*^▽^*)

大阪・中之島の『中之島フェスティバルタワー・ウエスト』の高層階に
位置する高級ホテル『コンラッド大阪』へ初潜入しまーす♪
ホテル内でコンテンポラリーテイストと和の伝統が融合した
独創的なアート作品（全389点）をいくつ探し出せるかな？

◆ 大阪・梅田『ヒルトン大阪』1階

2017年3月31日に【マイプレイス　カフェ＆バー】がオープン！
話題の「アリスのお茶会アフタヌーンティーセット」をいただきに行きます (*^O^*)

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ

大阪・中之島『中之島フェスティバルタワー・ウエスト』

2017年6月9日にオープンした『コンラッド大阪』の写真。

『コンラッド大阪』は『中之島フェスティバルタワーウエスト』の
最高層階に位置し、“Your Address in the Sky ー雲をつきぬけてー”を
コンセプトとしています。

2012年11月28日に開業した『中之島フェスティバルタワー』（写真右）
2017年4月17日に開業した『中之島フェスティバルタワー・ウエスト』
（写真左）

四つ橋筋を挟んでツインタワーとしてそびえ立っています。
超高層ビルなので、ビル全体の外観を写真に収めるのが難しいな・・・。

『コンラッド大阪』は、ヒルトングループの最上位ブランドである
「コンラッド・ホテルズ＆リゾーツ」の一つであり、『コンラッド東京』
に次いで日本における2番目のコンラッドブランドです。

＜フロア構成＞
33～40階：ホテル『コンラッド大阪』
6～31階：オフィス
4階：『中之島 香雪美術館』、『中之島会館』（多目的ホール）
3階：カフェテリア【サンマルシェ】
2階：フェスティバルプラザ
1階：エントランス、フェスティバルプラザ
地下1階：フェスティバルプラザ

中之島フェスティバルタワー 名所・史跡

大阪・中之島『中之島フェスティバルタワー・ウエスト』

『中之島フェスティバルタワー・ウエスト』の壁面に「CONRAD」の
文字が見えてきました。

「CONRAD」の文字の下に表記された「香雪美術館」は、
2018年3月21日に開館予定の『中之島 香雪美術館』で、1973年に
朝日新聞社の創業者である村山龍平氏が収集した日本・東洋の
古美術品などを収蔵する美術館として神戸市・東灘区御影に開館した
『香雪美術館』の2館目の美術館です。

http://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/

大阪・中之島『CONRAD OSAKA』1F

『コンラッド大阪』のホテルエントランスの写真。

『中之島フェスティバルタワー・ウエスト』の東側にホテルエントランス
があります。
また、オーストラリア発のボタニカルコスメ「Aesop」（イソップ）の
店舗の隣りがホテルエントランスです。現在もうちは「Aesop」を使用。

『コンラッド大阪』が入る『中之島フェスティバルタワー・ウエスト』の
住所は「大阪府大阪市北区中之島3-2-4 」で、四つ橋筋に面しています。

地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」4番出口、京阪中之島線「渡辺橋駅」
12番出口に直結しています。
地下鉄御堂筋線・京阪本線淀屋橋駅7番出口より徒歩6分の距離に
あります。
JR大阪駅よりタクシーで約5分ですが、スーツケースを持っていなければ
徒歩でもアクセス可能な距離です。
（翌日、実際に『コンラッド大阪』からJR大阪駅まで歩いてみましたが、
全然苦にならない距離です。）

http://www.conradosaka.jp/

コンラッド大阪 宿・ホテル

大阪・中之島『コンラッド大阪』1F

ホテルエントランスから足を踏み入れると、上品且つシックな色調の
通路が真っ直ぐ続きます。
この通路を真っ直ぐ進んだ奥に、エレベーターホールがあります。

コンラッド大阪 宿・ホテル

大阪・中之島『コンラッド大阪』1F

1階のエレベーターホールの写真。

『コンラッド大阪』では、都心に居ながらも自然や宇宙の息吹を
五感で感じ、雲を超え、眩い陽の光や星空の煌きを感じられるような
アート作品（全389点）がホテルの館内に散りばめられています。

宿泊ゲストの感性を刺激するインスピレーション溢れる体験を提供する
コンラッドならではの空間が広がります♪

http://www.conradosaka.jp/news/detail/2309

新進気鋭の日本人作家を中心に国内外のアーティストたちによる
独創的なアート作品（全389点）は、ホテルでありながらまるで
美術館のような佇まいと作品の数々であり、このホテルの
見どころでもあります (*^O^*)

まずエレベーターホールに煌びやかに輝くシャンデリアが
目に留まります。

コンラッド大阪 宿・ホテル

煌びやかに輝くシャンデリアをズームします。
わぁ～、すごくキラキラ ☆彡

〇 作品名：「Prism Chandelier」（松尾高弘氏）

照明を使った光のインスタレーション作品で知られるアーティストの
松尾高弘氏による立体的な幾何学折りのプリズムエレメントから
構成されたアートシャンデリア。

“輝く光の集合体”をイメージした独創的なフォルム、素材の持つ透明感、
そこから生まれる虹色の光によって、唯一無二の輝きを生み出します。

直径：2,800mm
素材：ポリカーボネート、LED

※「インスタレーション」とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻
・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。

大阪・中之島『コンラッド大阪』1F

チェックイン前又はチェックアウト後にスーツケース等の荷物を
預ける場合は、こちらのコンシェルジュカウンターを利用します。

午前中に到着した際に、こちらに荷物を預けたので、上へ行く前に
受け取ります。

このひとつ前の旅行記はこちら↓

＜関西 ①『コンラッド大阪』に宿泊♪ 2017年4月に大阪・中之島に
誕生した超高層ツインタワー『フェスティバルシティ』＆
同年6月に大阪城公園にオープンした話題の新スポット
『JO-TERRACE OSAKA（ジョー・テラス・オオサカ）』のグルメ、
大阪水上バス「アクアライナー」＞

https://4travel.jp/travelogue/11304024

写真右のエレベーターホールの奥（西側）に『コンラッド大阪』の
メインエントランス（車寄せ）があります。

大阪・中之島『コンラッド大阪』1F

『コンラッド大阪』のメインエントランス（車寄せ）の写真。

こちらの前を通る度にスタッフがあいさつをしてくれます☆

『コンラッド大阪』のメインエントランス（車寄せ）から中に入ると、
エントランスの正面にアート作品が・・・。

大阪・中之島『コンラッド大阪』1F

〇 作品名：「Phenomenon」（松尾高弘氏）

空気や大気など透明な流体が起こす現象を無数の発光点群のふるまい
によって視覚化された松尾高弘氏による映像インスタレーション。

実際の物理法則に基づき、緻密に計算された数百万個の粒子の塊が、
無重力空間のキャンパスで刻々とフォルムを変え、流れながら漂い、
消えていきます。
時間帯によって、ホワイト、ブルー、ゴールドに色が変化をします。
写真は、ゴールドのインスタレーション作品です。

大きさ：W5,800×H550mm
技法：映像インスタレーション

大阪・中之島『コンラッド大阪』にある松尾高弘氏の作品
「Phenomenon」の写真。

とても幻想的なブルーのインスタレーション作品で、
何だか異質な空間です。

大阪・中之島『コンラッド大阪』1F

1階のエレベーターホールの写真。

エレベーターは全部で3基です。
エレベーターホールに足を踏み入れると、ホテルのコンシェルジュさんが
すぐに駆け寄って来て、荷物をサポートをしてくれます。

「宿泊ゲストである」旨を伝えると、すぐに40階のレセプションに
連絡を入れてくださいました。

『コンラッド大阪』のエレベーター内の写真。

1階から最上階の40階にあるロビーフロアへエレベーターで
向かいます。

因みに、このエレベーターは38階、39階、40階の3つのフロアだけに
停まり、宿泊フロアには直接行けない仕様になっています。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

最上階（40階）のエレベーターホールの写真。

エレベーターを降りると、レセプションのコンシェルジュさんが
出迎えてくれました。
1階のコンシェルジュさんから40階のコンシェルジュさんへの連携も
とてもスムーズです！

なお、コンラッドでは従業員のことをConrad Curator（コンラッド・
キュレーター）と呼んでいて、従業員の一人ひとりがお客様とホテル、
人、街、 アート、文化を繋ぐストーリーテラーとなり、宿泊ゲストを
インスパイアする滞在を提供するキュレーター（学芸員）として
チーム一丸となって接していただけます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

最上階でエレベーターを降りると、目の前に巨大なガラスの
吹き抜け空間があり、眼下には大阪の街並み（南側）が広がります。

『コンラッド大阪』は、地上200ｍの「天空のアドレス」
（Your Address in the Sky）をコンセプトとしているように、
地上200ｍのロビーフロアからパノラマビューを楽しむことができます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

40階のエレベーターホール前に設けられた『コンラッド大阪』の
フロア案内の写真。

各部屋50㎡以上の客室（計164室）、3つのレストラン、
バー＆ラウンジ、スパ、プール、フィットネスクラブ、
ウエディングチャペル、宴会場などの設備が用意されています。
なお、3つのレストランとバー＆ラウンジは以下の通りです。

《レストラン》
◆ 和食レストラン【蔵－鉄板焼＆寿司】
◆ シーフードグリルレストラン【C:GRILL（シーグリル）】
◆ オールデイダイニングレストラン【アトモス・ダイニング】

《バー＆ラウンジ》
◆ バーラウンジ【40スカイバー＆ラウンジ】

Kさんが泊まられた際の写真を見てきましたが、実際目にすると
驚愕の大パノラマです！！
まるで天に浮いているようです ＼(◎o◎)／！

これは素晴らしいですね。東京にはありません。

2017年3月11日に『コンラッド東京』のエグゼクティブラウンジが
リニューアルオープンし、同年5月に『コンラッド東京』のエグゼクティブ
ラウンジのアクセス付きの「エグゼクティブベイビュールーム」に
宿泊しました。その際の宿泊記は、以下をご覧下さい↓

<『コンラッド東京』宿泊記（１）『コンラッド大阪』がオープンする前に
まずは『コンラッド東京』のエグゼクティブルームに宿泊♪
2017年3月に新しくオープンしたエグゼクティブラウンジの雰囲気＆
フードプレゼンテーション（アフタヌーンティー）、シティビューだと
東京タワーは見えるかな？>

http://4travel.jp/travelogue/11238623

<『コンラッド東京』宿泊記（２）『コンラッド東京』の「エグゼクティブ
ベイビュールーム」の眼下に広がるお台場やレインボーブリッジなどの眺望、
ターンダウン後のコンラッドベアの種類、バスアメニティは4つの
ラグジュアリーアメニティブランドから選択可能 (^^♪>

http://4travel.jp/travelogue/11243956

<『コンラッド東京』宿泊記（３）『コンラッド東京』のエグゼクティブ
ラウンジのフードプレゼンテーション（イブニングサービス）、
ライトアップした東京タワー＆東京スカイツリーもパシャリ！
コンラッド東京のプール、ジム、サウナ、ジャグジーのある施設
【水月スパ＆フィットネス】>

http://4travel.jp/travelogue/11247278

<『コンラッド東京』宿泊記（４）『コンラッド東京』の27階にある
オールデイダイニング【セリーズ】の朝食ブッフェ、名物エッグベネディクト
＆パンケーキ♪ エグゼクティブラウンジのフードプレゼンテーション（朝食）、
明るく気持ちの良いコンラッド東京のプール＆ジム>

https://4travel.jp/travelogue/11255753

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

エレベーターを降りてすぐ左側には、2つのレストランがあります。
後程、訪れてみることにします。

《レストラン》
◆ 和食レストラン【蔵－鉄板焼＆寿司】

＜営業時間＞
〇 ランチ（11:30～14:30）
〇 ディナー（17:30～21:30）

＜座席＞
41席（鉄板カウンター24席、寿司カウンター9席）
※個室（1室）は、鉄板焼8名様まで利用可能。

http://www.conradosaka.jp/restaurants/kura

◆ シーフードグリルレストラン【C:GRILL（シーグリル）】

＜営業時間＞
〇 ランチ（11:30～14:30）
〇 ディナー（17:30～21:30）

＜座席＞
43席（テーブル席26席、カウンター9席）
※個室（1室）は、8名様まで利用可能。

http://www.conradosaka.jp/restaurants/cgrill

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

38階、39階、40階の3フロアは吹き抜け空間になっていて、
40階から38階へは写真の白いらせん階段でおりることができます。

＜フロア案内（38～40階）＞
40階：フロントロビー、レストラン、バー＆ラウンジ
39階：ウエディングチャペル、ブライズルーム、着付室、ボードルーム、
小宴会場
38階：クローク、宴会場1＆2、控室A＆B、ウエディングサロン

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

40階から38階を見下ろしたロビーの吹き抜け空間の写真。

アトリウムと呼ばれるエリアが広がります。
ソファ席も設置されていて、とてもオシャレです。
後程、38～39階を見学しに行くことにします。

こちらもガラス張りなので、巨大なガラス窓からは眼下に広がる
大阪の街並みを一望することができます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

最上階のロビーフロアからの眺望（南側）の写真。

南側には、写真中央の縦に大阪市の中心部を南北に走る道路「四つ橋筋」
を眺めることができ、難波エリアを見ることができます。

そして、写真中央奥のイエローで囲んだ超高層ビルは・・・。

2014年3月7日に開業した地上60階（高さ300ｍ）の超高層階ビル
『あべのハルカス』（写真中央の上部）を眺めることができます。
低層階には『あべのハルカス近鉄本店』と『あべのハルカス美術館』が
入り、高層階には『大阪マリオット都ホテル』が入っています。

『あべのハルカス』を載せた際のブログはこちら↓

<大阪難波＆天王寺散策 大阪で1, 2位を争うパンケーキ店
【BROTHERS Cafe】、ミシュラン星つきシェフ唐渡さんのお店
【DAMMANN lumiere】で絶品フレンチトースト、
日本一の高さを誇るビル『あべのハルカス』のお薦めグルメ、
天王寺公園で開催中の光のファンタジー イルミネーション
「あべの・天王寺イルミナージュ」>

https://4travel.jp/travelogue/10829188

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

最上階にあるロビーフロアからの眺望（南西側）の写真。

巨大なガラス窓の枠がちょっと邪魔をしていますね・・・。
もしこれが一枚ガラスだったら恐ろしいですが。
ガラス窓越しに写真を撮ってみます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

ロビーフロアからの眺望（南西側）の写真。

プロ野球のオリックス・バファローズの本拠地である
『京セラドーム大阪』（写真左）が眺められます。

写真中央部の縦に流れる川は、大阪市内を流れる旧淀川の
分流の一つである「土佐堀川」です。
関西①で大阪クルーズを載せました。
旧淀川は上流の「大川」から中之島を挟んで北の「堂島川」と
南の「土佐堀川」に分かれ、中之島西端で再び合流して「安治川」
（あじかわ）となっています。

写真中央奥にはJR大阪環状線、地下鉄中央線「弁天町」駅に
直結の複合商業施設『ORC200』があり、上層階に
『ホテル大阪ベイタワー』が入っています。
因みに、ORC200の「ORC」 は「大阪リゾートシティ」の略で、
「200」は高さが200ｍであることに由来しているそうです φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

大阪・中之島『コンラッド大阪』からの眺望（南西側）の写真。

一つ上の写真（左部分）をズームすると、オリックス・バファローズの
本拠地である『京セラドーム大阪』が見えます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』からの眺望（南西側）の写真。

二つ上の写真（『京セラドーム大阪』と「安治川」の間）を
ズームすると、大阪港の赤いシンボル＆世界最大級のトラス橋
「港大橋」 が見えます。

「港大橋」 は全長980mのトラス橋で、中央径間510mは世界第3位、
日本では何と第1位の長さだそうです φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

因みに、上路が「阪神高速16号大阪港線」、
下路が「阪神高速4号湾岸線」になっています。

大阪港の赤いシンボル「港大橋」の右横をズームすると、
複合商業施設『ORC200』を含む3つの超高層ビルを
眺めることができます。

（写真左）
地上54階建ての超高層マンション『クロスタワー大阪ベイ』。

（写真中央）
地上200ｍ、51階建ての超高層ビル（『ORC200』1番街）で、
1～5階、20階、22階、30～51階の高層階が『ホテル大阪ベイタワー』。

（写真右）
地上50階建ての超高層ビル『オークプリオタワー』
（『ORC200』4番街）で、8～50階までの高層階はマンション
「オークプリオタワーレジデンス」として利用。

大阪・中之島『コンラッド大阪』からの眺望（南西側）の写真。

一つ上の写真（「安治川」の奥方面）をズームすると、大阪湾岸の
ランドマーク「天保山大橋」が見えます。

標高4.5mの日本一低い山の天保山を見下ろすように架かっている
「天保山大橋」は全長640m、主塔高152mのスレンダーな橋で、
大阪港の表玄関である安治川を横断するように架かっています。

すぐ近くには、テーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』、
『海遊館』、『天保山大観覧車』などの施設がありますね。
また『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』に遊びに行きたいな。
①から③まであります↓

<大阪『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)』の攻略法は？ ①
人気アトラクションの待ち時間、整理券が必要な時間帯のある
ハリポタエリアの回り方、クリスマスお薦めメニュー＆グッズ、
クリスマスイベントショー、USJのキャラクターに会いまくり>

https://4travel.jp/travelogue/11083250

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

ロビーフロアの巨大なガラス窓（南西側）の前から
2つのレストラン＆エレベーターホール方面を撮った写真。

大概、他のお客さんがいらっしゃるので翌朝撮りました。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

40階のロビーフロアには、『コンラッド東京』と同様に
アロマの心地よい香りが漂っています。

「セレニティ」という会社のコンラッド大阪オリジナルエアアロマで、
レモン、ベルガモット、ジャスミン、タイム、セージ、ホワイトティー、
ムスク、サンダルウッド、シダーウッドなどがブレンドされた
香りだそうです φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

因みに、『コンラッド東京』のロビーフロア（28階）や
エグゼクティブラウンジ（37階）で使用されているコンラッド東京
オリジナルエアアロマ「Experience（エクスペリエンス）」は、
ベルガモットなどの柑橘系とラベンダー、バイオレットなどの
フローラル系、グレイアンバーとパチョリの香りなどがブレンドされた
エレガントな香りです。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

最上階のロビーエントランスでは、風神雷神像を
モチーフとした彫刻作品が『コンラッド大阪』のシンボルとして
ゲストを迎えてくれます。

〇 作品名：「Fu / Rai」（名和晃平氏）

京都を拠点に国内外で幅広い活動を展開する彫刻家の名和晃平氏により
手掛けられたアート作品「Fu / Rai」。

このアート作品は、風神雷神像をモチーフとし、マイクロビーズの
ソフトで瑞々しい質感の球体がリズミカルに構成された彫刻作品です。

Fu：（大きさ）H4,900×W4,200×D4,500mm
Rai：（大きさ）H5,300×W4,400×D4,500mm
素材：ミクストメディア

ロビーエントランスから風神雷神像をモチーフとした
2つの彫刻作品の間の通路を通ってレセプションカウンターに
向かいます。

ロビーはとても広く、片側（写真左）は全面ガラス窓
になっていて、自然光がたっぷり注がれとても開放的です ((o(^∇^)o))

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

左手に風神像をモチーフに大小さまざまな白い球体で創られた
高さ4.9ｍの彫刻作品が圧倒的な存在感を放っています。
とても躍動感があり、何だか今にも動き出しそうが気がしますね・・・。

〇 作品名：「Fu / Rai」（名和晃平氏）
Fu：（大きさ）H4,900×W4,200×D4,500mm

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

右手には雷神像をモチーフに大小さまざまな白い球体で創られた
高さ5.3ｍの彫刻作品が、これまた圧倒的な存在感を放っています。
太鼓（雷鼓）を打ち鳴らす姿が馴染み深いですね。

風神と雷神の違いで一番分かりやすいのは、やはり太鼓（雷鼓）ですね。
また、雷神像は風神像と比較して若干高さがあるみたいですね。
僅か40cmですが・・・。

〇 作品名：「Fu / Rai」（名和晃平氏）
Rai：（大きさ）H5,300×W4,400×D4,500mm

〇 作品名：「Fu / Rai」（名和晃平氏）

名和晃平氏と言えば、日本の現代アートとして初めて
米国・ニューヨークの『メトロポリタン美術館』に
「PixCell-Deer#24」の作品（インターネットで入手した鹿の剥製を
透明なクリスタルガラスのビーズですき間なく覆った
「BEADS（ビーズ）」シリーズの一つ）が収蔵されたことでも
知られている世界が注目する現代美術作家です。

名和晃平氏は、「PixCell＝Pixel（画素）＋Cell（細胞・器）」という
独自の概念をもとにビーズやプリズム、シリコーンオイル、
発砲ウレタン、グルーなど様々な素材やテクノロジーを用いて
先鋭的な彫刻、空間表現を展開し続けています。

最近では、2016年8月に宿泊した『ザ・プリンスギャラリー
東京紀尾井町』が入る「東京ガーデンテラス紀尾井町」の
パブリックスペースに設けられた計9つのパブリックアートの
一つになっている大空を仰ぐ白い大きな鹿の彫刻作品「White Deer」
（←『赤坂プリンス クラシックハウス』の中庭に設置）の
アーティストが名和晃平氏であることが記憶に新しいですね。

http://www.tgt-kioicho.jp/facilities/art.html

<2016年7月27日に『グランドプリンスホテル赤坂（赤プリ）』跡地に
オープンした『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』宿泊記 ①>

https://4travel.jp/travelogue/11156830

<2016年7月27日に『グランドプリンスホテル赤坂（赤プリ）』跡地に
オープンした『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』宿泊記 ②
クラブフロアのお部屋編>

https://4travel.jp/travelogue/11158345

<2016年7月27日に『グランドプリンスホテル赤坂（赤プリ）』跡地に
オープンした『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』宿泊記 ③
クラブラウンジ、スパ＆フィットネス【IKOI】、室内プール、
バス＆サウナのある温浴施設編>

https://4travel.jp/travelogue/11160771

<『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』宿泊記 ④
東京タワービューのクラブデラックスキングルームからの夜景！
夜のクラブラウンジでカクテルタイム♪、スパ＆フィットネス【IKOI】、
室内プール、バス＆サウナのある温浴施設編>

https://4travel.jp/travelogue/11161800

<『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』宿泊記 ⑤ クラブラウンジと
オールデイダイニング【オアシスガーデン】の朝食、
2016年7月1日に六本木にオープンしたベンツのビヤテラス
【メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア ザ テラス】、
『東京ミッドタウン』ガーデン内で開催中の「土木展」編>

https://4travel.jp/travelogue/11163676

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

風神雷神像をモチーフとした彫刻作品「Fu / Rai」をバックから
撮影した写真。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

最上階にあるコンテンポラリー且つ開放的な雰囲気のロビーの写真。

右奥へ進むと客室階行きのエレベーターがあります。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

レセプションカウンターの写真。
後ろの壁面にもアート作品が・・・。

〇 作品名：「Vein」（Brent Comber氏）

カナダ・バンクーバー郊外を拠点にして、様々な樹木を使ったアート
を生み出すことで知られるブレント・コマー（Brent Comber）氏の
アート作品は、「Vein（＝水脈）」 という作品名の通り、水脈を木で
表現しています。

直径：2,800mm
素材：Western Red Cedar（Clear Finish）

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

ロビー内のシーティングエリアのソファ席の写真。

翌日（2017年10月31日）のコンラッド大阪初のハロウィーンナイトは、
「ヴーヴクリコ イエローラベル」とコラボレートした"Yelloween"
（「Yellow」と「Halloween」の造語） をテーマに、煌めくアートと
大阪の夜景が広がるバーラウンジ【40スカイバー＆ラウンジ】が
キラキラと闇に包まれた神秘的な魅惑な森の空間へと変身し、
「コンラッド大阪 x Yelloween」の空間へあなたを誘（いざな）います。

DJイベントやマイケル・ジャクソン「スリラー」にインスパイアされた
ライブエンターテイメントが用意され、新たな食体験を提供する
ラグジュアリーバイツに、ヴーヴクリコ イエローラベルのフリーフローで
心もカラダも躍ってしまうこと間違いなしです。
今年はとびきりスタイリッシュなハロウィーンに酔いしれてみませんか？
とのことです。

『コンラッド大阪』では、計164室のどの客室、レストラン、
バーラウンジ、エグゼクティブラウンジ、コンラッド・スパ＆
フィットネスクラブなどの施設からもパノラマビューを
ご覧いただけます。

どの客室からもパノラマビューを満喫できると言っても、
どの方角の眺望がよいかは、個人の好みに依存する訳ですが、
コンシェルジュさんに人気の眺望の方角を尋ねてみたところ、
やはり北側の眺望（梅田エリア、淀川、新梅田シティ内にある
超高層ビル『梅田スカイビル』等の眺望）が一番人気が高く、
その次に南側の眺望（地上60階の超高層階ビル『あべのハルカス』等
の眺望）だそうです φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

『コンラッド大阪』で一番ルームカテゴリーが高い
「コンラッドスイート」、景色に拘ったとされる
「エグゼクティブラウンジ」は、JR大阪駅を中心とした梅田エリアが
眺められる北側に向いていることからも分かるように、
ホテルとしても景色に立体感と夜景としての動きと華やかさが楽しめる
北側が上位の部屋の向きとして考えているものと思われます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

40階のロビー内のシーティングエリアのソファ席の写真。

わ、何？？ブクブクーーー！

この透明なガラスの球体を積み重ねた卓上ライトも
アート作品の一つかな？

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

ロビーからの眺望（西側）の写真。

壁面上部に「TORAY」のロゴが表記されたビルは、上層階に
東レ大阪本社が入る超高層ビル『中之島三井ビルディング』です。
写真中央のビルは、ダイビル本社が入る超高層ビル
『中之島ダイビル』で、その奥の縦長のビルは、
関西電力株式会社本店が入る超高層ビルです。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

ロビーからの眺望（西側）の写真。

一つ上の写真の右上部分をズームします。

淀川ビューです。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

ロビーからの眺望（西側）の写真。

さらに一つ上の写真をズームします。

淀川の奥の方に見える橋梁が白色に塗装された道路（写真中央上）は、
阪神間を大阪湾に沿って繋ぐ「阪神高速5号湾岸線」ですね。

40階のロビーフロアからは、南～西側の眺望を楽しむことができますが、
39階の【エグゼクティブラウンジ】は、北東側のコーナールームに
位置しているので、北西～北～北東～東側の眺望を眺めることが
できます。
【エグゼクティブラウンジ】からの眺望は、この後でご紹介します。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

バーラウンジ【40スカイバー＆ラウンジ】の写真。

写真左のインスタレーションも松尾高弘氏による作品です。

◆ バーラウンジ【40スカイバー＆ラウンジ】
＜営業時間＞
10:00～深夜
〇 朝食（10:00～11:30）
〇 アフタヌーンティー（土日祝　14:30～17:00）
　　※ライブ演奏のカバーチャージ（1,400円）は別途加算。
〇 ディナー（17:00～22:00）
〇 ミッドナイト（19:30～23:30）
　　※ライブ演奏のカバーチャージ（1,400円）は別途加算。

＜料金＞
アフタヌーンティー　4,000円
※表示料金に税金とサービス料が別途加算。

＜席数＞
48席（テーブル席40席、カウンター席8席）

http://www.conradosaka.jp/restaurants/40skybar

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

バーラウンジ【40スカイバー＆ラウンジ】の写真。

光の反射で煌めく大きなカーテンのようなインスタレーション作品です。

〇 作品名：「AURA」（松尾高弘氏）

雲や風、ダイヤモンドダストなど大気の輝きを表現する
松尾高弘氏によるインスタレーション作品。
プリズムエレメントが輝く“かたまり”を作り出し、空間に上質な輝きと
透過、反射、モーション効果を与えます。
時間によって変化し、昼は太陽光を通して無数の虹があらわれます。

大きさ：H7,000×W100,000×D2,500
素材：ポリカーボネート

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

客室へアクセスするには、バーラウンジ【40スカイバー＆ラウンジ】と
レセプションカウンターの間の通路を進みます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

オールデイダイニングレストラン【アトモス・ダイニング】の写真。

エグゼクティブラウンジの宿泊ゲスト特典になっている朝食サービスは、
こちらのレストランを利用することになっております。

◆ オールデイダイニングレストラン【アトモス・ダイニング】
＜営業時間＞
〇 朝食（月～金　6:30～10:30、土日祝　6:30～11:00）
〇 ランチ（11:30～14:30）
〇 デザートブッフェ（金～日・祝　15:00～17:00の90分制）
〇 ディナー（17:30～21:30）

＜料金＞
朝食ブッフェ：3,400円
ランチブッフェ：4,700円（平日）、5,000円（土日祝）
デザートブッフェ：4,500円
ディナーブッフェ：5,700円（平日）、6,000円（土日祝）
※お子様料金（6～12歳）は、上記大人料金の半額。
※表示料金に税金とサービス料が別途加算。

＜席数＞
90席

http://www.conradosaka.jp/restaurants/atmos

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

オールデイダイニングレストラン【アトモス・ダイニング】の写真。

こちらのレストランには、水紋をモチーフにしたアート作品があります。

〇 作品名：「水紋」（西川慎氏）

主に鋳造ガラスで風や水をテーマに制作をしている西川慎氏による
光を透過させた時の何とも言えぬ繊細かつ生き生きとした表情が
魅力的で、アトモス（空気）・ダイニングにちなみ、水紋を
モチーフにしたアート作品。

大きさ：W1,270×H7,000mm
技法・素材：吹きガラス、金箔

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

40階の客室専用エレーベーターホールの写真。

エレベーターホールの壁面にも、インスピレーション溢れる
アート作品が取り入れられています。

〇 作品名：「風」（酒井祐二氏）

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

40階の客室専用エレベーターホール（一つ上の写真のアート作品前）に
設けられたフロア案内の写真。

＜フロア案内（38～40階）＞
40階：フロントロビー、レストラン、バー＆ラウンジ
39階：エグゼクティブラウンジ、客室（コンラッドスイート）
38階：コンラッド・スパ＆フィットネスクラブ
33～37階：客室

『コンラッド大阪』の客室（計164室）のルームカテゴリーは、
以下の通りです。

＜客室（計164室）／全室50㎡以上＞
デラックスルーム（120室）
〇 キングデラックスルーム／ツインデラックスルーム
〇 キングプレミアムデラックスルーム／ツインプレミアム
デラックスルーム

エグゼクティブルーム（36室）
〇 キングエグゼクティブルーム／ツインエグゼクティブルーム
〇 キングエグゼクティブコーナールーム

スイートルーム（8室）
〇 キングエグゼクティブスイート（3室）
〇 キングエグゼクティブコーナースイート（4室）
〇 コンラッドスイート（1室）

大阪・中之島『コンラッド大阪』40F

客室階行きのエレーベーターホールの写真。

エレベーターは全部で3基です。

40階のエレベーターホールで出迎えてくれたコンシェルジュさんと
一緒に、39階にある【エグゼクティブラウンジ】に向かいます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

客室専用エレーベーターホールの写真。

39階のエレベーターホールの壁面にも、インスピレーション溢れる
アート作品が取り入れられています。

〇 作品名：「風」（酒井祐二氏）

39階の【エグゼクティブラウンジ】は、エレベーターを降りて左側に
進んだ場所にあります。

なお、「3901号室」は『コンラッド大阪』で一番ルームカテゴリーが
高い「コンラッドスイート」（1室）で、【エグゼクティブラウンジ】
の左隣りにあります。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）】のエントランスの写真。

ここまで案内していただいたコンシェルジュさんとはお別れし、
エグゼクティブラウンジ専用コンシェルジュさんに引き継がれます。

＜営業時間＞
6:30～22:00

http://www.conradosaka.jp/facilities/executive_lounge

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】専用のレセプションカウンターの写真。

全エグゼクティブルームと全スイートルームに宿泊のゲストは、
39階のエグゼクティブラウンジにアクセスすることができ、
エグゼクティブラウンジ内でのチェックイン＆チェックアウトが
可能です。

チェックインの手続きはこちらのレセプションカウンターではなく、
エグゼクティブラウンジ内の好きなテーブル席又はソファ席で
行われます。

チェックイン　15:00
チェックアウト　12:00

因みに、『コンラッド大阪』のエグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）のビジター料金は以下の通りです。

＜エグゼクティブラウンジのビジター料金＞
10,000円＋消費税（8％）＋サービス料（15％）＝12,420円
こちらは各プレゼンテーション毎とのこと。高っ！！

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）】のシーティングエリア
（中央部）の写真。

中央部に位置するテーブル席です。
仕切られていて見えませんが、テーブル席の裏側にブッフェコーナーが
あります。

ここからはあえて室内メインではなく外の眺望が分かるように
写真を撮っていきます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリア（窓側）の写真。

エグゼクティブラウンジは、北側をメインとした横長のレイアウトで、
北東側のコーナールームに位置しているので、北西～北～北東～東側の
眺望を眺めることができます (*^O^*)

床から天井までがガラス窓になっていて、エグゼクティブラウンジからの
眺望に圧倒されます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

39階の【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリア（窓側）の
写真。

ガラス窓に面したこちらのテーブル席からは、北西側の眺望を
堪能することができます。

ガラス窓に面した2人掛けのテーブル席は計10個あり、
やはり人気のあるシートになっています。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

39階の【エグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）】からの眺望
（北西側）の写真。

淀川（写真左）、新梅田シティ内にある超高層ビル『梅田スカイビル』、
『ザ・リッツ・カールトン大阪』などが見えます。

一つ上の写真をズームすると、写真中央が『ザ・リッツ・カールトン
大阪』で、その右の後方に見えるのが地上40階建ての超高層ビル
『梅田スカイビル』です。
写真右の超高層ビルは地上34階建ての『ブリーゼタワー』です。

今回、2017年5月にリニューアルしたクラブフロアに宿泊しようかと
『ザ・リッツ・カールトン大阪』も迷いました。
以前泊まったクラブルームよりも広いお部屋の宿泊料金を
チェックしていたら、6万円ぐらいしていたのでやめました。

ちなみに『ザ・リッツ・カールトン東京』の「クラブタワーデラックス」
（東京タワービュー）のお部屋の1泊1室料金は58,604円。
（割引クーポン5,000円など利用）
「ザ・リッツ・カールトン東京」のロゴ入りオリジナルシャンパーニュ
又は赤ワイン（13,000円相当：フルボトル1本／滞在）付きです。
『ザ・リッツ・カールトン東京』の宿泊記が完成しました↓

<六本木のホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』宿泊記 ①
クーポン利用で「クラブタワーデラックス」（東京タワービュー）の
お部屋が5万円台に！！ クラブラウンジでのフードプレゼンテーション
(アフタヌーンティー）、【意気な寿し処阿部】虎ノ門ヒルズ店で
中とろやウニやイクラなどが食べ放題ディナー♪>

https://4travel.jp/travelogue/11269959

<六本木のホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』宿泊記 ②
「クラブタワーデラックス」から東京タワー＆東京スカイツリーを臨む
コーナースイートルーム「クラブミレニアスイート」（ビューバス付き）
に無料アップグレード☆彡 クラブラウンジでのフードプレゼンテーション
(イブニングオードブル）>

http://4travel.jp/travelogue/11271570

<六本木のホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』宿泊記 ③
プライベート感溢れる天空のサンクチュアリ空間
【ザ・リッツ・カールトン スパ＆フィットネス】のプール＆ジャグジー
でリラックスタイム(*´ω`*)、クラブラウンジでの
フードプレゼンテーション (スイーツ＆コーディアル）、
コーナースイートルーム「クラブミレニアスイート」のお部屋＆
ビューバスからの夜景☆彡>

https://4travel.jp/travelogue/11282123

<六本木のホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』宿泊記 ④
モダンビストロ【タワーズ】で愉しむ優雅な朝食は東京タワーと
東京スカイツリーを一望！ リッツ東京の朝食ブッフェのお値段、
クラブラウンジでの朝食＆軽食、【ザ・リッツ・カールトン スパ＆
フィットネス】のプールヽ(^o^)丿>

https://4travel.jp/travelogue/11301619

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリア（窓側）の写真。

ガラス窓に面したこちらのテーブル席からは、北側の眺望を堪能すること
ができます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】の座席の写真。

大きなガラス窓から自然光がたっぷり注がれ、とても明るく開放的な
エグゼクティブラウンジです（＾◇＾）

2名以上の宿泊ゲストは、こちらのソファ席がちょうどよいですね。
このようなソファ席は計2つありました。

東側のガラス窓の前からレセプションカウンター方面を撮った写真。

エグゼクティブラウンジは北東側のコーナールームに位置しているので、
ガラス窓は写真のように緩やかなカーブを描いています。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

エグゼクティブラウンジの内装は、客室と同様、日本の伝統美と
現代アートを融合したデザインが採用されています。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

写真中央は2つ目のリラックスできそうなソファ席です。
白い壁面に飾られている作品もアート作品ですね。

〇 作品名：「木漏れ日」（青木野枝氏）

青木野枝氏は、鉄を媒介にした空間表現を特徴とする東京都出身の
彫刻家。鉄板を溶断、溶接し、円や丸などの基本となる形をつないで
作られる作品は、自然において循環する折々の水の姿を表わしています。

エグゼクティブラウンジには、Panasonic製の大型液晶テレビが
複数台設置されています。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

39階の【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

窓側から一番離れたテーブル席です。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

39階の【エグゼクティブラウンジ】の新聞＆雑誌コーナーの写真。

新聞は朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞、
また、女性ファッション誌「VOGUE JAPAN」、男性ファッション誌
「GQ Japan」が揃っています。

海外の宿泊ゲスト用に英字新聞「The Japan Times」も
用意されています。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

窓側から一番離れたテーブル席から北側のガラス窓に向けて撮った
写真です。
ガラス窓に面した2人掛けのテーブル席（計10個）が並んでいます。
エントランス方面から数えて6つ目の2人掛けのテーブル席（北側）が
一番眺望もよくお気に入りです (゜∇^d)!!

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリア（窓側）の写真。

北側のガラス窓に面したこちらのテーブル席に座って、チェックインの
手続きを行います。

『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ】の
専任コンシェルジュさんがウェルカムドリンクとおしぼりを
持ってきてくださいました。

コンラッド大阪には、特定のウェルカムドリンクがある訳ではなく、
コンシェルジュさんにドリンクを尋ねられ、希望するドリンクを
伝えることにより持ってきていただけるというシステムです。

ドリンクは、フレッシュオレンジジュース、グレープフルーツジュース、
アップルジュースがあり、その他、エスプレッソ、カプチーノ、
カフェラテ、コーヒー、チョコ、モカなどがラインナップされています。

私たちは、オレンジジュースをいただきました ( ^-^)_旦
ツブツブ入りのフレッシュオレンジジュース☆

コンラッドのシンボルカラーと言えば、パープル（紫）であり、
お部屋のカードキーなどいろいろなアイテムにパープルの色が
採用されていますが、エグゼクティブラウンジのテーブルの上に
飾られたお花もパープルです。

TDSのNEWキャラクター、うさぎのステラ・ルーもパープルです↓

<『東京ディズニーシー』の2017「クリスマス・ウィッシュ」 ①
一般の方は入れないTDSのラウンジはフリードリンク＆
期間限定デコレーション♪ ダッフィー＆シェリーメイも登場する
ミュージカルショー「パーフェクト・クリスマス」、
「カラー・オブ・クリスマス」、「スターブライト・クリスマス」>

https://4travel.jp/travelogue/11304631

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のご案内とカードキーの写真。

エグゼクティブラウンジ専任のコンシェルジュさんから
チェックイン時の説明を受け、カードキーを受け取ります。

平日は空いていて他のゲストにほとんど会うことなく過ごせます。
（海外のお客様が数名）

お部屋は、予約済のルームカテゴリーからアップグレードしていただき、
15時までのレイトチェックアウトのご提案までしていただきました☆☆☆
お部屋は39階にある『コンラッド大阪』で一番カテゴリーが高い
「コンラッドスイート」（1室）を除くと、実質上、37階が客室の
最上階になるのですが、私たちがアサインされたお部屋は37階でした。

お部屋の詳細は、次のブログで紹介します ((o(^∇^)o))

『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）】
のご案内の写真。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

＜営業時間＞
6:30～22:00

＜エグゼクティブラウンジのゲスト特典＞
〇 ラウンジでのチェックイン／チェックアウト
〇 ラウンジ内無線インターネットサービスを無料でご提供
〇 終日ご利用頂けるお飲み物とお食事
〇 レイトチェックアウト（客室状況によりますので、事前に
お問い合わせ下さい）

＜ご飲食サービス＞
〇 朝食　6:30～10:30（土日祝日　6:30～11:00）
→ 40階の【アトモス・ダイニング】にてビュッフェ形式のご朝食を
用意しております。

〇 アフタヌーンティー　15:00～17:00
→ 紅茶やコーヒーとご一緒に『コンラッド大阪』自慢のスコーンや
オリジナルケーキなどをお楽しみ頂けます。

〇 イブニングカクテル　18:00～20:00
→ 日替わりでレストランのシェフによる選りすぐりの一品料理を
揃えております。

『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）】
からの眺めの写真。

私たちが座ったテーブル席からは、『コンラッド大阪』からの眺望で
一番人気のJR大阪駅を中心とした梅田エリアが眺められる北側の眺望を
堪能することができます。

前回、『中之島フェスティバルタワー』の最上階（37階）にある
フレンチレストラン【ラ・フェットひらまつ】からの眺望もブログに
載せましたが、その時も、ここにホテルができたら、
大阪一の眺めになるのでは？と思いました。（実際開業して驚いた）

インターコンチネンタルホテル大阪がオープンした際に宿泊しましたが、
眺望的には『コンラッド大阪』の方が好みかな？
勿論インターコンチ大阪は素晴らしかったです♪

<インターコンチネンタルホテル大阪　クラブフロア宿泊記 ①>

https://4travel.jp/travelogue/10828987

東京で一番の眺望は大好きな『ザ・リッツ・カールトン東京』の
東京タワービューです♪ジェジュンも好きだよね( *´艸｀)

一つ上の写真（中央）をズームします。

写真中央の縦長の白い高層ビルは、地上34階建ての
『ヒルトン大阪』ですね。
2017年3月31日に1階にオープンした【マイプレイス　カフェ＆バー】
が話題です。（翌日行ったアフタヌーンティーを後半で載せますね。）

二つ上の写真（右上）をズームすると、写真手前に梅田の
ランドマーク的な高層ビルである地上30階建ての『大阪マルビル』、
地上27階建ての高層ビル『梅田DTタワー』が見えます。

写真中央奥の超高層ビルは『阪急百貨店うめだ本店』です。
その右横に見える赤い観覧車は、ファッションビル『HEP FIVE』の
屋上に設置されている世界初のビル一体型の観覧車です。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】からの眺望（北側）の写真。

北側のテーブル席からは、頻繁に伊丹空港に着陸する飛行機を
眺めることができます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】からの眺め（北側）の写真。

目線を下に向けると、写真手前の3棟が連結した高層ビルは
「りそな銀行 堂島支店」で、「阪神高速1号環状線」が見えます。

さらに目線を下に向け、ほぼ真下を見ます。

写真の縦状に通る道路は、『中之島フェスティバルタワー』と
『中之島フェスティバルタワー・ウエスト』の間を通る
「四つ橋筋」です。
「四つ橋筋」を写真上部に向かって進むとJR大阪駅などの梅田エリアに
行くことができます。

また、四つ橋筋に架かり、堂島と中之島を結ぶ「堂島川」に架かる橋は、
「渡辺橋」です。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】からの景色（北～北東側）の写真。

時間帯によって雲が多かったり晴れていたり。。。(-.-)

写真右に少し見えているのは、東側にある
『中之島フェスティバルタワー』です。

一つ上の写真をズームします。

IHG・ANAホテルズグループが運営する
『ANAクラウンプラザホテル大阪』（写真中央）が見えます。
1984年10月に堂島川沿いに『大阪全日空ホテル・シェラトン』として
開業し、その後、『大阪全日空ホテル』→
『ANAクラウンプラザホテル大阪』と改称されました。

2016年9月16日、フレンチレストラン【メゾン タテル ヨシノ】が
オープンしました。
わずか1年でミシュランガイド京都・大阪2018で★を獲得しました。
吉野 建シェフが監修する東京のレストランへ行った際のブログはこちら↓

<表参道、銀座のグルメ店。NYでも激混みのチョコレートバー
が日本初上陸。【マックスブレナー】のカフェで超～おいしい
チョコスイーツ。ハワイのアサイーボウル＆めちゃうまハンバーガー、
ミシュラン☆高級フレンチ【ピエール・ガニェール・ア・東京】出身の
シェフの【イリエ ル ジョワイユー】でランチ、
キラキラな都内の夜景が見える回転レストラン、
☆付き店のオーナーシェフ【タテルヨシノ】 でディナー>

https://4travel.jp/travelogue/10838056

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリア（窓側）の写真。

エグゼクティブラウンジの一番奥にあるエリアですが、こちらの方角は
北東～東側に位置するため、ガラス窓に面したテーブル席からの眺望は
イマイチかも知れません。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】からの眺望（北東側）の写真。

東側には『中之島フェスティバルタワー』（写真右）が
建っていることもあり、北東の眺望はこんな感じです。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】からの眺望（東側）の写真。

東側の眺望は、『中之島フェスティバルタワー』ビューです (;^ω^)

2013年11月に中之島フェスティバルタワーの最上階（37階）にある
フレンチレストラン【ラ・フェットひらまつ】に行ってきました。
その際のブログは以下をご覧下さい↓

<大阪北浜散策 高級フレンチ料理「ひらまつ」系列の絶景レストラン
【ラ・フェット ひらまつ】で激安ランチ、中之島公園バラ園、
ハワイで大人気の【BOGART'S CAFE】が大阪に日本初上陸、
『ザ・リッツカールトン大阪』、大阪でしか買えないあの大流行の
お菓子は大行列！！>

https://4travel.jp/travelogue/10832592

【エグゼクティブラウンジ】から『中之島フェスティバルタワー』の
低層階～エントランス方面を見下ろした写真。

写真中央部の中之島は、「堂島川」（写真左）と「土佐堀川」（写真右）
に挟まれていることがよく分かりますね。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】からの眺望（東側）の写真。

東側の眺望は、『中之島フェスティバルタワー』の右側に淀屋橋や
北浜方面の街並みを見ることができます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

こちらの広めのソファ席と先程の同じ造りのソファ席もおすすめ。
（2つあります。）

写真左側がブッフェコーナーです。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

テーブル席の左側（裏側）にブッフェコーナーがあります。

写真奥の扉がある部屋は何かな？

レセプションカウンターの横に設けられたお部屋の扉を開けると・・・。

8名まで収容可能な個室でした。
予約することで使用可能のようです。

写真左の壁面にもPanasonic製の大型液晶テレビが設置されていました。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のブッフェコーナーの写真。

エグゼクティブラウンジのエントランスに近い場所から撮ったものです。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のブッフェコーナーの写真。

「アフタヌーンティー」（15:00～17:00）と「イブニングカクテル」
（18:00～20:00）の時間以外のブッフェ台はこんな感じで、
がら～んとしています。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

39階の【エグゼクティブラウンジ】のブッフェコーナーの写真。

「アフタヌーンティー」と「イブニングカクテル」の時間帯を除く
エグゼクティブラウンジの営業時間には、2種類のクッキーが
用意されています。

写真中央の台には、（写真を撮る前になくなっちゃいましたが、）
こちらには白いマシュマロ（プレーン）が用意されていました。

『コンラッド東京』のクラブラウンジの方が種類はちょっぴり上です。

クッキー（プレーン）の写真。

クッキー（チョコレート）の写真。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）】のドリンクコーナーの
写真。

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】のドリンクコーナーの写真。

（上段）
〇 サッポロ「黒ラベル」の瓶ビール（1,200円／本）
有料です。

（下段）
〇 コカ・コーラ（瓶・缶）

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】のドリンクコーナーの写真。

以下の瓶ビールも有料です。イブニングカクテル（18:00～20:00）の
時間帯以外はアルコールはありません。
どうしても飲みたい方はお金を払って瓶ビールをお飲みください。
ん？1,200円以上もするの？？

（写真右）
〇 アサヒ「スーパードライ」（1,200円／本）

（写真左）
〇 〔輸入ビール〕「ハイネケン」（1,300円／本）

（上段）
〇 CANADA DRYのジンジャーエール
〇 ペリエ

（下段）
〇 スプライト
〇 ACQUA PANNA（アクアパンナ）のミネラルウォーター

＜ACQUA PANNA（アクアパンナ）＞
→ メディチ家の紋章があしらわれたマークで知られるイタリア産の
ミネラルウォーターのブランドです。

（上段）
〇 シュウェップス（Schweppes）のトニックウォーター
〇 CANADA DRYのスパークリングウォーター
〇 CANADA DRYのクラブソーダ

（下段）
〇 『コンラッド大阪』のオリジナルミネラルウォーター

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】のコーヒーマシーンの写真。

『コンラッド東京』の【エグゼクティブラウンジ】と同様に、
イタリアの「Segafredo ZANETTI（セガフレード・ザネッティ）」の
ものです。

コーヒーマシンでは、エスプレッソ、ブラックコーヒー、カプチーノ、
カフェラテ、チョコ、モカ、アメリカンをいただくことができます。

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】のコーヒーカップはノリタケ（Noritake）製で、
エスプレッソ用のカップはニッコー（NIKKO）製でした。

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】のティーバッグの写真。

シンガポール発の大好きな「TWG Tea」の紅茶ブランドでした。

計8種類（ロイヤルダージリン、モロッコミントティー、アールグレイ、
カモミール、エンペラーセンチャ、イングリッシュブレックファストティー、
グランドジャスミンティー、ウーロン プレステージ）

『コンラッド東京』の【エグゼクティブラウンジ】は、
ドイツの最高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」でした。

【エグゼクティブラウンジ】には、コンテンポラリーでありながら
和のテイストを融合させた特徴的なディスプレイが置かれています。
さりげなく、このような和を意識したディスプレイがあると、
海外の宿泊ゲストのウケがいいでしょうね。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のドリンクコーナーの写真。

3種類のジュース（オレンジ、グレープフルーツ、アップル）と
ミネラルウォーターです。

オレンジジュースはフレッシュなツブツブ入り。他はふつうです。

〇 ACQUA PANNA（アクアパンナ）のミネラルウォーター

こちらも好き。

〇 ペリエ

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。

イエローで枠囲いした箇所が化粧室（トイレ）です。

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】内のトイレ（男女共用）の写真。

こちらの個室1つのみです。

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】内の化粧室の写真。

ウッドスティック式のルームフレグランスが備えられています。

ルームフレグランスは、1990年にアレッサンドロ・アグラーティ氏
によりイタリア・ミラノで創業された「CULT（クルティ）」の
ブランドです。

世界で初めて開発したウッドスティック式のルームフレグランスは、
「クルティ」の代名詞として知られ、発売以来多くの人々に
愛されてきました。
独特の世界観を持つ「CULTI」は、世界のV.I.Pを中心に
密かなブームを巻き起こし、進化を続ける“香り”のブランドとして
世界各地で取扱いのあるブランドになりました。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】でのチェックイン後にいただいたもの
の写真。

クッキー（プレーン）は激ウマ☆☆☆

〇 クッキー（プレーン、チョコレート）
〇 カフェラテ
〇 「TWG Tea」のアールグレイ

「TWG Tea」のアールグレイの写真。

『コンラッド大阪』のオリジナルミネラルウォーターの写真。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】でいただいたものの写真。

〇 マシュマロ
〇 オレンジニュース
〇 グレープフルーツジュース

お部屋にも同じ雑誌がありましたが前月号で、ラウンジの方が
最新号でした。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティーの時間帯
（15:00～17:00）のブッフェコーナーの写真。

スコーン、バゲット、マドレーヌ、フィナンシェ、マシュマロ、
ミニタルト、チョコレート、ケーキ、マカロン、サンドイッチなどが
並びます。

〇 スコーン

スコーン用のホイップクリームとアップルジャムの写真。

〇 ホタテとアボガドのバゲット

〇 ウニとサワークリームのバゲット

（写真左）
〇 マドレーヌ

（写真右）
〇 フィナンシェ

〇 マシュマロ（プレーン）

写真中央は、【エグゼクティブラウンジ】の営業時間中
ずっと置かれている激ウマのクッキー（プレーン）です。

〇 マシュマロ（ストロベリー）

〇 ミニタルト

〇 フォアグラビターチョコレート

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】のアフタヌーンティーの時間帯（15:00～17:00）
のブッフェコーナーの写真。

反対側にある食べ物はスイーツが用意されています。

〇 ラ・フランスのケーキ

〇 マスカットのショートケーキ

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】のフードコーナーの写真。

アフタヌーンティーの時間帯（15:00～17:00）

〇 ミニマカロン（バニラ、パッションフルーツ、ラズベリー）

〇 生ハムとモッツァレラチーズのサンドイッチ

大阪・中之島『コンラッド大阪』の【エグゼクティブラウンジ
（クラブラウンジ）】のアフタヌーンティーの時間帯
（15:00～17:00）にいただいたものの写真。

北側の大パノラマを楽しみながら、アフタヌーンティーの時間を
堪能します。

大阪・中之島『コンラッド大阪』39F

【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティーの時間帯
（15:00～17:00）にいただいたものの写真。

カプチーノと「TWG Tea」のイングリッシュブレックファストティー。

（写真上）
〇 ウニとサワークリームのバゲット

北海道産の生ウニと青海苔がサワークリームに載ったバゲットで旨い☆☆

（写真下）
〇 ホタテとアボガドのバゲット

赤ワインでポシェしたホタテの貝柱、アボガドがのったバゲットも
おいしい。

〇 スコーン

スコーンはまあまあ美味しい。

〇 マドレーヌ
〇 フィナンシェ
〇 ミニタルト
〇 マシュマロ（プレーン、ストロベリー）
〇 フォアグラとビターチョコレート

マドレーヌとフィナンシェはうまっ。
カスタードクリームが入った柑橘系のミニタルトはまあおいし～。
フォアグラとビターチョコレートはイマイチの味・・・。

（写真左）
〇 マスカットのショートケーキ

シャインマスカットなどのマスカットが載せられたショートケーキは旨い☆☆

（写真右）
〇 ラ・フランスのケーキ

ラ・フランスのケーキはまあまあかな・・・。

（写真上）
〇 生ハムとモッツァレラチーズのサンドイッチ

イタリア産の生ハムとモッツァレラチーズのフィンガーサンドイッチで
めちゃうま☆☆

（写真下）
〇 ミニマカロン（バニラ、パッションフルーツ、ラズベリー）

ミニマカロンは3種類のフレーバーともにウマウマ。

「TWG Tea」のイングリッシュブレックファストティーと一緒に
スコーンをいただきます。

やっぱり「TWG Tea」の紅茶は美味しいなあ。

カプチーノと一緒にフィナンシェ、マドレーヌ、ミニタルトなどを
いただきます。

『コンラッド大阪』の39階にある【エグゼクティブラウンジ】の
アフタヌーンティー（15:00～17:00）を満喫しました (*^O^*)

今回もちょっと脱線。。。

『コンラッド大阪』に宿泊した翌日のブログをこちらで少し載せますね。

2017年3月31日に『ヒルトン大阪』（写真中央）の1階にオープンした
【マイプレイス　カフェ＆バー】に話題のアフタヌーンティーを
いただきに行きました。

大阪・梅田『ヒルトン大阪』の写真。

大阪の中心街、梅田に位置し、JR大阪駅より徒歩２分、ショッピング、
ビジネス、観光にも絶好のロケーション。
関西空港からは、バスで約60分。京都、神戸、奈良の
歴史的名所にも便利です。

http://www.hiltonosaka.com/info

ヒルトン大阪 宿・ホテル

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

2017年3月31日にオープンした【マイプレイス　カフェ＆バー】の
写真。

先月（2017年9月）からスタートし、たちまち女子の間で
大人気となった話題の「不思議の国のアリス」をモチーフにした
アフタヌーンティーセットをいただきにやってまいりました(#^^#)

東京・西新宿にある『ヒルトン東京』の【マーブルラウンジ】でも
アリスやシンデレラなどディズニーとのコラボしたデザートブッフェが
大盛況です。（勿論ストロベリーデザートブッフェも♪）

クリスマスデザートフェア「Yourシンデレラ・ストーリー」

今年のクリスマスデザートフェアは「シンデレラ」の物語をテーマに、
11月1日(水)から12月25日(月)までの期間開催します。
期間中は、マーブルラウンジディナーブッフェ、
中国料理「王朝」デザート＆点心ランチ、メトロポリタングリル
ウィークデーランチ＆ウィークエンドブランチ、
バー＆ラウンジZATTAアフタヌーンティーでも同フェアの
デザートをご提供いたします。

http://hiltonhotels.jp/hotel/kanto/hilton-tokyo/campaign?plan_f=dining&plan_o=popularity

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】のショーケースの写真。

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】のバーコーナーの写真。

こちらのコーナーも素敵です☆

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】の店内の写真。

シーティングエリアは奥まで続いています。オシャレ！

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】の店内の写真。

落ち着いた雰囲気ですね。

本当は窓際の明るい場所でアフタヌーンティーセットの
写真を撮りたかったけど、平日の夕方なのに激混みで難しい。

ゆったりとしたソファ席でお茶をいただくことにします。

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】で大人気のアフタヌーンティーメニュー
の写真。

「マイプレイス　カフェ＆バー」
アリスのお茶会アフタヌーンティーセット

ジュエリーボックスのような箱型アフタヌーンティーセット。
「不思議の国のアリス」より、アリスが体験する様々なエピソードから
生まれた愛らしいスイーツを詰めてお届けいたします。

＜提供時間＞
12:00～18:00　なくなり次第終了いたします。

＜料金＞
毎日　お一人様 3,300円
※消費税・サービス料別途

http://www.hiltonosaka.com/plans/restaurants/3977

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】でアリスのお茶会アフタヌーンティー
セットメニューの写真。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

メニューもトランプ風で可愛い☆

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】でアリスのお茶会アフタヌーンティー
セットのドリンクメニューの写真。

ティーにした場合、「Dilmah(ディルマ) 」のものが提供されます。
飲み放題ではありません。お好きな茶葉を1種類選び、無くなったら
差し湯のサービスはあります。

オーガニックドリップコーヒー、フレンチプレスコーヒーのほか、
スリランカ国内で茶摘後約2週間で包装される鮮度品質に
こだわりを持った紅茶「ディルマ」のリーフティーなどから
お好きなお飲み物をお選びいただけます。

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】のドリンクメニューの写真。

アフタヌーンティーのコーヒーはミルク入りなどは×。

私はアルコールにしよう♪（別料金です）

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】のアリスのお茶会アフタヌーンティー
セットの写真。

ヒルトン大阪のアフタヌーンティーセットはスイーツやセイボリーが
入ったこのような木箱でサービスされます。

この角度から見る分にはふつうのボックスに見えますが、
色んな引き出しがあり、ちょっとトランスフォーマーみたいに
変化？します!(^^)!

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】のアリスのお茶会アフタヌーンティー
セットの写真。

ボックスの引き出しを開けるとこんな感じです。
ジュエリーボックスというより、私的には大好きなスイーツが詰まった
宝箱かな。開ける際、子どものようにワクワク感があります。

ちなみに東京・西新宿の『ヒルトン東京』はこんな感じです↓

<都内にある高級ホテルのアフタヌーンティーブログ
『パーク ハイアット 東京』、『ヒルトン東京』の
アフタヌーンティーセット【マーブルラウンジ】では
「不思議の国のアリスからの招待状デザートブッフェ」、
【ZATTA】では「アリスのお茶会」が大人気 (^^♪>

https://4travel.jp/travelogue/11135386

そしてもうひとつ♪ワクワクする魔法の液体。

○ Ca' del Bosco Franciacorta Cuvee Prestige 1,900円
　 （カ・デル・ボスコ フランチャコルタ キュヴェ・プレステージ）

スパークリングの本場シャンパーニュと並び賞されるイタリアの
スパークリングワインの最高峰フランチャコルタです。
過去にイタリア・ACミランの優勝時にスタジアムでお祝いに
キュヴェ・プレステージが振る舞われたことがあります。

グラスは「SCHOTT ZWISEL（ショット・ツヴィーゼル）」のもの。

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】でいただいたものの写真。

◆ アフタヌーンティーセット　3,300円
コンラッド大阪のクラブラウンジでたくさん食べたのでお腹が空かず。
1人分なのでそこまでボリュームはありません。

◆ グラスのスプマンテ　1,900円
お主、結構高かったのね。と、今気づきました（苦笑）

消費税、サービス料13％が別途かかり、トータル　6,346円でした。
ヒルトン・オナーズカードを見せ、ポイントを貯めます。

こちらにはスイーツが入っています。

大阪・梅田『ヒルトン大阪』のアフタヌーンティーの写真。
食器は「ニッコー」や「ノリタケ」のもの。

周りの女性グループもこちらの「アリスのお茶会
アフタヌーンティーセット」を注文していました。

無くなり次第終了なので、こんな時間（16時過ぎてました）に来て
大丈夫かと思ったのですが、いただくことができてよかったです。
これで心置きなく東京に帰れます。←ってまだ旅行記が
スタートしたところですよね。（関西旅行最終日に行ったもので）

スコーンは2種類。え、ほうれん草？？パンプキンも。
ホイップクリームはしっかりめ。でも甘くありませんねぇ・・・。

アリスのお茶会アフタヌーンティーセットで提供される紅茶は
ガラスのティーポット＆カップでやってきました。

アールグレイにしました。

大阪・梅田『ヒルトン大阪』1F

【マイプレイス　カフェ＆バー】のアフタヌーンティーの写真。

アフタヌーンティーセットをいただくのが趣味のリンリンベルベル。
いつもの三段トレイではなく、このようなボックス型は初めて！
引き出しを開ける楽しみがあるのがいいですね。

こちらはアプリコットデニッシュ。

カスタードクリームが入っています。

おいしいスプマンテとサンドをいただこう。

卵サンドの他にすごい色をしたパンがある。

ツナとトマト入りグリーンティーロールだって！しっとり。

玉子とキュウリのサンドは塩ちょいかけたい。

マカロンもダークなカラーでどんな味がするのか謎。
フラワーがカワイイ。意外にもカシスだぁ～！おいしー☆

キャロットケーキの上には見えにくいけどハート型のクッキー。
激うま☆☆

ノンアルサングリア。

カマンベールチーズタルト　トリュフクリーム添えは甘いのに
しょっぱくてイマイチ。

プラリネチョコはうまし☆☆

カヌレの上には金粉。甘あま、もちもちでおいしい☆

手前にウサちゃん型チョコのついたローズ風味のライチチョコムース。
下はクッキー。

以上、番外編で『ヒルトン大阪』でした～。

次は、『コンラッド大阪』のお部屋編に続きます↓

<関西 ③ 『コンラッド大阪』宿泊記（２）2018年がスタート！
『コンラッド大阪』のおすすめの眺望は？
「キングエグゼクティブルーム」から一番人気の北側の壮大な
パノラマビューを堪能できる「キングエグゼクティブコーナールーム」
（ビューバス付き）に無料アップグレード☆彡>

https://4travel.jp/travelogue/11312708