10回目のスイス・ツェルマットSKI=スネガ方面=

2012/12/23 - 2013/01/02

ツェルマットのスキーエリアは大きく分けて3つとイタリア・サイドの4つ。

地下ケーブルカーで行くスネガ方面、山岳鉄道で行くゴルナーグラートゴルナーグラート方面、ゴンドラ、ロープウェイで行くクラインマッターホルン方面とさらにイタリアのチェルビニア方面。

その中でもマッターホルンが一番美しい角度で眺められるのは、スネガ方面だ。ケーブルカーなのでアクセス時間は短い。しかしスキーを担いで街の入口から乗り場までは結構歩くことになる。

ケーブルを降りると、ゲレンデのレストランがあり、ここは比較的高度も低いので寒くなく、陽光降り注ぐ絶景の中でとるランチタイムは人気が高い。

さらにロープウェイを乗り継いでブラウヘルト、最上部のロートホルンまで登るとモンテローザをはじめ雄大な風景とともにマッターホルンの勇姿が眺められる。

スネガに戻るコースは片面が崖になっているので、景色に気を取られて落ちないように気をつけたい。海外では危険箇所は自己責任という考えもあるので、ロープなどはってないところもある。

街へのコースは最後は林間コースとなる。最後の方は眺めの良いレストランもあるので、ここで一服してから帰る人も多い。あるいは夕方サンセット前にきて、夕景、夜景を眺めるのも美しい場所の一つだ。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

ケーブル乗り場への地下道

スネガ エクスプレス その他の交通機関

スネガのレストラン
陽光降り注ぐ中でのランチは最高

ビュッフェ バー スネガ 地元の料理

スイス名物=ロシティ・ミット・アイ
ジャガイモをチーズとこんがり焼いたもの、に目玉焼きをのせます
スープもああたまるので良いです

ロートホルンからの眺めは雄大

街の写真館がセントバーナードと一緒に写真を撮ってくれます
街のお店で出来上がりを見て、気に入ったのがあれば買います
他のスキーエリアですることもあります

ロートホルンでグラス越しにマッターホルン

ロートホルンのレストラン
朝は、こんなに空いてます

少し経つとお茶休憩の人
陽に焼きたい人が場所取り

ランチタイムは一気に混雑
太陽の方向いて焼きに入ります

街への下りは細い林間コース
街に近くなるとレストランがあります
そこから街とマッターホルンを眺めるのもいい時間です