盛岡・宮古から八幡平周辺の旅(四日目)~八幡平温泉郷から岩手山の山麓を巡り、アスピーテライン経由で紅葉真っ盛りの八幡平頂上へ。穏やかな天気の下、あちこち湿原の散策も楽しんだ後は、お決まりの名物温泉です~
2017/10/08 - 2017/10/08
9位(同エリア335件中)
たびたびさん
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今日は、今回の旅のメイン、八幡平。自然が豊かな東北ですが、ここは岩手県を代表するだけではなくて、東北でも屈指の観光地。
ちなみに、山の関係で言うなら、東北最大の観光スポットは蔵王と十和田湖が双璧。温泉街もそれなりにあったり、長期の宿泊も可能です。白神山地は世界遺産ではあっても、観光客の数ではこの二つには遠く及びません。そして、私の中では、八幡平はアクセスもしっかりしているし遊歩道とかの整備もよく行き届いていて、多彩な名物温泉もあちこち。磐梯山や鳥海山、栗駒高原と並んで、二つに次ぐ位置付けなんですよね。
今回はレンタカーだし、紅葉真っ盛り。その魅了を十分に味わいたいと思います。ただ、その前に、立ち寄った岩手山もなかなか。盛岡市内からもよく見える山なんですが、近くで見ると典型的な休火山。美しい一方でまだ溶岩の跡も生々しい。こんなに迫力があるものかととても驚きました。
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八幡平温泉郷のペンションラム。
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イチオシ
朝飯をしっかり食べて、今日の八幡平に臨みます。
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今日の天気予報は晴れ。さわやかな一日となればいいですね。
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まずは、八幡平市の市街の金沢清水湧水群へ。
近くの駐車スペースに車を止めて。すぐに勢いよく水が噴き出している場所がありましたが、目指す場所はここではありません。 -
山の方にしばらく入って行きます。
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イチオシ
さて、湧き水は水量が豊富。危険なことと水源の汚れを防ぐためにフェンスで囲まれていましたが、その傍らに展望所があって、そこから水源を眺める仕組み。周囲はミズナラなどの森林。マイナスイオンが出まくっている感じです。
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ここから岩手山の山麓を走って、焼走り熔岩流の方へ向かいます。
それにしても、この岩手山の美しいこと。盛岡市街からでもよく見えるのですが、これだけ近くから見るとその美しさは別格ですね。山頂のクレーターのような地形とか休火山としての迫力も倍増します。 -
イチオシ
これは、途中の上坊の一本桜。カーナビにも載っていないし、不安だったのですが、なんとか見つけることができました。周囲は何もないので気を付けていれば、これなら何とか見つけやすい方かもしれません。
それにしても、岩手山の山すその雄大さに一本ポツンと建つ桜の健気さがコラボして、何だか感動する景色ですね。 -
朝早く行ったのも正解。正面から日が当たって、くっきりとした眺めを楽しめました。幸先良いスタートです。
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そして、岩手山が休火山であることは、そのクレーターのような姿からも明らかなんですが、さらにリアルにその迫力を感じたいなら、この焼走り熔岩流でしょう。
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イチオシ
駐車場から階段をちょこっと上がるとそこはもう溶岩だらけの台地。
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ごつごつとした溶岩がかなりの範囲に広がっていて、すごいことになっています。遊歩道が続いていて奥まで行けますが、少し行くだけでも十分にその凄さは分かります。
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こちらは、岩手山の山麓にある八幡平フラワーランド。この時期はイチゴ?駐車場の続きから大きな温室が並んでいましたが、そのすべてはイチゴの栽培中でした。
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隣りには、道の駅のようなサラダファーム。ここと実質一体になった施設なのですが、駐車場は分かれているので、どっちに止めた方がいいかそこは微妙です。
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サラダファームは、お土産物のショップと軽食のコーナーと
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奥には花鉢や園芸用品を扱うホームセンターみたいな大きな施設もあります。
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お土産だとこれが気になったんですが、どうなんでしょうか。
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サラダファームから、今度は岩手県県民の森へ。こちらも、岩手山の山麓に整備された森林公園です。
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ここから見ると岩手山はギザギザの稜線が荒々しく見えていますが、
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一方で、こちらは白樺の並木道や芝生の丘陵などがとても美しい。そのコントラストが面白い公園だと思います。
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県民の森の管理棟みたいな位置づけなのが、このふれあい学習館。
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岩手山の自然を紹介するパネル展示などもありますが、
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ちょっとびっくりなのは本来は屋外にある木製のフィールドアスレチックスの遊具が室内に設置してあること。これなら雨の日もここで十分楽しめる。大胆な発想の仕掛けだと思います。
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岩手山周辺でちょっと時間を使ってしまいました。ここらでアスピーテラインの方に向かいましょう。
ただ、その前に。。松川渓谷は、松川温泉に向かうけっこう手前の方。 -
河原の方に降りていく入口があって、その先に玄武岩がむき出しになった岩肌の断崖と松川の渓流、それに見ごろを迎えた紅葉の景色がありました。一帯はどこでも紅葉が見れると言えばそうなんですが、この玄武岩の断崖とのコラボはここだけのもの。先を急がず、こうやってちょこっと寄ってみるのもありかなと思います。
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少し進んで、これは芭蕉沼。マイナーそうな場所だし、見つけられるかなあと心配していたのですが、小さな標識と駐車場もあって、気を付けていると見逃すことはないと思います。
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駐車場から少し遊歩道を歩くとその沼。紅葉が水面に映って、ちょっと神秘的。三脚を構えたカメラマンがいて、一心に写真を撮っていました。ただ、これは繊細な景色。かなりの技術がないとなかなかいい写真は撮れないかなと思います。
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八幡平市松尾鉱山資料館は、アスピーテラインの入口付近。市街地の中です。
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展示は、旧松尾鉱山の最盛期、賑わった鉱山の街の人々の暮らしを今に伝える内容。
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説明によれば、松尾鉱山は一時は東洋一の硫黄鉱山で、街の人口は1万3千人を超えていたよう。活き活きした暮らしぶりをなんだか懐かしそうに見ているお年寄りもいて、そうした記憶遺産のような意味もある施設なのかなと思いました。
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ここからアスピーテラインに入りました。
ところで、岩手県側から八幡平に入るにはアスピーテラインと樹海ラインがあって、いずれにしても向かうのは山頂レストハウスのある山頂駐車場なんですが、沿線に湿地とか散策する場所が点在するのはやはりアスピーテライン。こちらが表通りという位置づけだと思います。 -
先ほどの資料館でも紹介されていた松尾鉱山跡は、アスピーテラインから脇道に入ったところ。入口はバス停のようなのが目印なんですが、鉱山資料館で聞いていなかったら、たぶん分からなかったと思います。
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少し山を越えると突然現れる廃墟の建物群。
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イチオシ
建物には近づけませんが、道路からはっきり見えて壮観です。
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広い敷地を見下ろす位置に建っていて、かつての賑わいがしっかり偲べます。ここからだと八幡平の眺めもいい感じ。やはり一見の価値ありの産業遺産でしょう。
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先ほどの触れましたが、アスピーテライン沿いには、いくつか散策路が整備された湿地や平原地帯があって、御在所園地もその一つ。
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アスピーテラインから少し脇道に入るとそれなりの駐車場があって、そこから遊歩道、木製の索道が伸びています。
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平原のような草地を15分くらい進むと沼へ。途中はどこも見晴らしがいいので、安心感もあると思います。
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沼は、御在所沼と赤沼。ここが遊歩道の終点です。御在所沼は澄んだ水ですが
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隣りの赤沼は泥で濁った赤い沼。傍らには小さな小屋が建っていて、そこから眺めるのですが、木が邪魔していてそこからの眺めはイマイチ。沼の端に立って眺めた方がいいでしょう。ただ、沼の景色自体はまあそれなり。ここまで歩いた達成感を味わうといったことかなという感じです。
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再び、アスピーテラインに戻って。
高度が高くなるにしたがって、周囲の景色はどんどん変化していきます。車が連なっていて、あまり迷惑はかけたくないのですが、それでもいい景色のところではちょっと駐車して眺めたい。 -
結局、そのためにここに来ているんですからね。
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正面に見えているのは赤倉岳。
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イチオシ
錦秋というほどコントラストははっきりしていませんが、秋深しといった眺めです。
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もう少し進んで、源太岩展望台。八幡平山頂に向かう少し手前で、スピーテラインの途中の展望台としてはここが一番メジャーだと思います。
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さきほどの赤倉岳から緩やかに広がる山すそ。視界もよく開けています。
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ただ、紅葉の季節はここがちょうど見ごろとは限らない。この日はさっきのもう少し低い場所の紅葉が見ごろでした。あんまり展望台にはこだわらず、紅葉は見ごろの場所で見る。やっぱり柔軟性の方が大事です。
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また少し走ると
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この白い樹はダケカンバですね。ただ、強風のためでしょうか。
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ぐにゃぐにゃに曲がっていて、ちょっと痛々しい。
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少しづつ上がってきているつもりなんですが、
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景色の変化は意外に激しいです。
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黒谷地湿原は、源太岩展望台を過ぎて八幡平山頂に向かう途中。カーブの多い辺りです。せっかくなので、ここもちょこっと歩いてみましょうか。
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それなりの駐車場があって、木製の索道が整備されている方へ進みます。
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尾瀬みたいな湿原はハイマツと草紅葉の原っぱ。
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ここも懐の深い八幡平を手軽に感じられる場所でしょう。
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ただ、八幡沼の辺りの散策の方が一般的。こちらの観光客は多くはありませんが、結局、ここもこのまま進むと八幡沼までつながっている。そういうことのようでした。
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あと、黒谷地湿地と黒谷地湿原とどう違うかは微妙ですが、黒谷地湿原の索道を進んだ先にちょっとした展望所があって、その展望所の先に広がる草地が黒谷地湿地なんだと思います。水たまりが草紅葉の中にポツンポツンあったり。それに空の青が映ったりして、気持ちの良い景観です。
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黒谷地湿原を終えて、八幡平山頂に到着しました。
八幡平山頂レストハウスは、八幡平の散策でも一番人気の八幡沼への入口にもあたるので皆さんまずはここを目指してやってきます。 -
レストランも大賑わい。
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ワンパターンですが、ゆでたまごが付いた源太カレー900円をいただきました。セルフサービスの水の辺りも大行列。まあ、紅葉の季節は仕方ないでしょう。
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八幡平山頂は、狭義で言うと、山頂レストハウスから始まる遊歩道をさらにしばらく登った場所。しかし、広義には山頂レストハウスやその駐車場辺り、バス停まで含めて全部が八幡平山頂。八幡平は広いし、見どころが点在しているので、どこに行くにせよここを基準にして位置を確認することになります。
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あと、山頂レストハウスそばの展望台はあんまり言われていませんが、
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意外にけっこういい眺め。源太森や源太岩の展望台にも引けを取らないと思います。
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ふり返ると駐車場で、その先がこれから行く八幡沼です。
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すぐ下の方は樹海ラインですね。こちらからもたくさんの車があがってきます。
一般的なのは八幡平アスピーテラインなんですが、巨大な樹木の森を縫うように走る樹海ラインの迫力は実はちょっと他では味わえないもの。前回はその迫力に圧倒されてしまいました。明日の帰りは、この道を通りたいと思います。(実は翌日は天候が崩れて、樹海ラインは深い霧の中。仕方がないのでまたアスピーテラインで帰ることに。残念でした) -
さて、いよいよ八幡平山頂遊歩道に向かいます。
山頂の駐車場を出発して八幡沼を見下ろす眺めの良い高台に出て、そこから八幡沼を時計回りに回るコース。そこからさらに足を延ばして源太森展望台まで行ってみるのが今日の計画です。駐車場がどんどん下になっていきますが、こんなのまったく楽ちん。 -
ごつごつした石の道を
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どんどん進んだ先に
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さっそく八幡沼が見えてきました。
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展望所から皆さん沼を見下ろしていますが、
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この眺めこそ、八幡平を代表する眺め。皆さんこれを見るために八幡平にやってくると言っても過言ではありません。
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とはいえ、ここからが本格的な散策コースの始まり。ここでゆっくりしているわけにもいきません。少しづつ沼の方に降りて行きますと、八幡沼がさらに視界全体に広がってきていいじゃないですか。
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イチオシ
なるほど、途中の休憩所もいいアングルになっています。
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坂を降り切ってしまうと、平原の道。
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索道に沿って、
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源太森展望台どを目指してんどん進むだけ。これなら迷うことはありません。
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源太森展望台は、源太岩展望台などと並んで、八幡平では屈指の眺望という情報だったので、期待が高まります。
ただ、近くになってくるとちょっと険しい道になってきましたね。 -
少し予想よりしんどかったかな。でも、なんとか到着です。
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源太森展望台の眺めは、これ。ただ、事前の情報からすると、実際の眺めはそうでもないかなという感じ。
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八幡沼を見下ろす景色を見た後だと、余計、それを反対から見ただけという印象にもなってしまい、新鮮な気持ちになれないような気がします。さっきの黒谷地湿原から来ていれば、ちょっと違った印象になったかもしれません。
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さて、今度は八幡沼の反対側を通って、また山頂駐車場の方に引き返します。
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八幡沼から峠を越えて、山すその道。
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駐車場が見えてきました。
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この辺りは、例によって、ハイマツが美しい。
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イチオシ
実は、前回、ここでハイマツを見ながら歩いていて、転んで足の骨を折ってしまったんです。苦い思い出ですが、以降は、景色はちゃんと立ち止まって見るようになりました。安全そうな道でも、山の道をバカにしてはいけません。
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八幡平の山頂から、今度はアスピーテラインを秋田側に少し向かいます。これは大深沢展望台。
ここからの眺めは、八幡平の山頂から山すそに沿って通るアスピーテラインとその下に広がる八幡平の山麓。その向こうには赤倉岳が見渡せる景色。岩手側から見ていた景色のまさに裏側なんですが、やっぱりこれは別物の景色。こちらはこちらで違う景色を楽しめます。 -
ただ、秋田県側の八幡平は、八幡平山頂から西側。岩手県側と比べると範囲は狭くなります。ということで、深沢展望台を過ぎると、一気に大沼まで下ってしまう下りの道が始まります。
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イチオシ
ただ、くねくね道で一気に下っていくので、ドライブとしてはちょっと痛快。この感覚は秋田県側にしかないように思います。
そして、こちら側でも中腹の紅葉の色付きが鮮やか。このダケカンバの見事さはどうでしょう。 -
他にも紅葉の色付きはめちゃめちゃいいですね。
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交通量も少ないので、何度も車を止めて景色を楽しみました。
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坂をほぼ降り切った辺りですが、ここで八幡平の名物温泉の一つ蒸ノ湯温泉に寄ってみます。
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この建物で受付を済ませて
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まずは奥の露天も確認します。
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ここもまあまあなんですが、
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やっぱり名物は、野外のこちら。
藤七温泉がいっぱいだったのでこっちに回ったという人もいましたが、こちらもすごい。湯気がもうもうと立ち上る谷間にいくつかの露天風呂が配されて、これはまさに別天地。周囲の紅葉もまさに見頃を迎えていて最高の気分です。 -
イチオシ
この時期、周囲はこれでもかという紅葉の真っ盛り。白い湯気と紅葉の錦秋で、まるで絵に描いたような光景ですよ~。
露天風呂はちょっとぬるめなので、長湯にも最適。白く濁った温泉は硫黄温泉で、ドロっとした温泉成分が底にたまっていました。ただ、それが特に効能がどうということではないと思います。 -
気をよくして、大深温泉にも寄ってみます。こちらは、近くにあるふけの湯があまりにも有名なので、どちらかと言えば見過ごされている温泉でしょうか。
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この日も私以外お客さんは誰もいないようですね。ところで、受付の前にあったこの湧水はすんごくうまいです。
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奥に進んで、この小さい建物が風呂。
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脱衣場も簡単なものです。
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しかし、温泉の方は豪快なかけ流しでこれはかなり贅沢。木製の風呂だし、流し場で体を休めるのもかなり気持ちいいです。これはこれで魅力的な温泉ですねえ。
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ただ、ここの本当の価値はこのオンドル小屋。これは別コースなので体験はしていませんが、病気の治療を終えて体力回復ために訪れる人が多いよう。一日というか24時間温かい部屋で体をゆっくり休めるのだそうです。自炊しながら何日も逗留していますという人からいろいろお話を聞かせてもらいました。
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後生掛温泉もすぐ近く。ここは前回きましたが、強酸性の温泉なんですよね。玉川温泉にも似ていると思います。
一方で、目立っているのは後生掛自然研究路。周囲のもうもうと湧きあがる湯気は温泉の多い八幡平でも格別の光景。周囲はちょうど紅葉が見ごろ。夕方近くでしたが、それでも駐車場はいっぱい。シーズンは要注意かなと思います。 -
アスピーテラインをさらに下って、突然現れるこの美しい風景は大沼です。
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傍らには八幡平ビジターセンター。ここは八幡平の秋田県側の入口にあたります。
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さて、施設はかなり立派な建物。
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展示は、八幡平の植物関係など。オオシラビソ、ブナ、ミズナラ、ダケカンバ、ハウチワカエデ、ミネカエデ。改めて、葉の形を確認したりして、ちょっと勉強になりました。
なお、大沼の方はもう夕方。普通にクマが出ますよということで、そちらの散策は観光客が多い翌朝にすることにしました。 -
もう一つチェックしたのは地熱発電所。松川温泉の地熱発電所はそこそこ有名ですが、大沼地熱発電所って何?くらいの位置づけだと思いますが、大沼からけっこうすぐ。山道を少し入ると発電所の敷地に簡単にたどり着きました。三菱マテリアルが運営している施設。例によって、湯気を出す排気塔と周囲にはパイプが張り巡らされて、まあまあの迫力。これも八幡平の自然の豊かさの証です。
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さて、今夜の宿は、民宿えのぐ箱。大沼から5キロくらい下った場所です。周囲は何もなし。ここだけポツンとあるような感じです。
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安宿ではあるのですが、料理はきちんとしているし、常連さんがそこそこいる感じ。客対応とかにも安定感があります。また、ご主人の趣味である絵がたくさん飾ってあったり、貴重な北投石を利用したコーヒーなども。
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場所は寂しいですが、普通にいい宿だと思います。
さて、明日は最終日。メインは小岩井牧場ですが、八幡平が意外にサクッと回れたので、久しぶりに玉川温泉にも寄ってみることにします。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2018/06/11 12:54:43
- 初めまして
- たびたびさん ご投票ありがとうございます。
この3連休はまあまあの天気でしたね。私もお近くを歩いていました。6日夕から7日昼が八幡平周辺(八幡沼の陵雲荘に泊まってました)、8日は玉川温泉から焼山と大沼です。
大沼の紅葉がきれいだったり、玉川温泉遊歩道の湯気がもくもくなど、ああそうだったなと懐かしく拝見しました。
松尾鉱山資料館は一昨年訪ねましたが、こんな地上の楽園があったとは知りませんでした。日本は広い!
他の旅行記も読ませてください。
- たびたびさん からの返信 2018/06/11 16:16:38
- RE: 初めまして
- 八幡沼の陵雲荘に泊まるって、それは本格的な山歩きってことですよね。
私は一人旅ですし、山歩きはかなり自重しないといけない。人が大勢いて何かあったら助けが呼べるようなエリアに限定しています。
それでも、あちこちクマが普通に出るというのにはビビりましたが。。
たびたび
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