12度目のタイ　2日目

2017/09/14 - 2017/09/24

今日はショッピング三昧
エムクオーティエ → ソップモエアーツ → パチャママ → クーン → ムジナ → ローズテーラーの予定

エムクオーティエ：前回は時間がなくてさわりに触れただけなので
ソップモエアーツ：バンコクに来る目的の一つと言っても過言ではない存在
パチャママ：前回見つけたパワーストーンの店。日本人オーナーが不思議な魅力を醸し出している。

クーン：ここも前回見つけた日本人オーナーの雑貨屋。カテゴリー的には雑貨屋なんだけど、お土産レベルではない山岳民族の古布がある。
ムジナ：サンダルのオーダー専門店。以前に1度だけ行ったことがあるが、買ったことはない。今回、駐妻ブログを読んでいる内に一度買ってみようってことになった。

ローズテーラー：毎回ワイシャツをオーダーしているが、他に適当なテーラーがないので仕方なく通っている。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

☆コンラッド・バンコク＜1603号室＞

雨季だがちゃんと晴れている。
もっともバンコクでは天気のことは気にしたことがない。

コンラッド バンコク ホテル

☆コンラッド・バンコク＜1603号室＞

隣は大きなお屋敷、個人の家？

≪Amazon＜ ワイズ・ソリューションズ＞：TRUE MOVE SIM7日間 100分無料通話つき　570円×２点≫

今回初めてSIMカードを買ってみた。
タイでなく日本で買ったが、570円と安かった。
ちゃんと使えるか不安だったが、無事に開通した。
商品名は7日間だが説明書きには８日間と書いてあり、実際にも８日間使えた。

上手くいかない時の保険にWiFiルーターも借りていたので、そっちが無駄になった。
と言っても、WiFiルーターはお嬢が使うので全く無用って訳でもない。

☆コンラッド・バンコク＜サウナ＞

恒例の朝サウナ
サウナは空いていたが、シャワーの順番待ちができていた。
シャワーブースは４室あるので、たまたまジムを終えた人と重なったのだろう。

☆コンラッド・バンコク＜サウナ＞

シャワーヘッドを止める金具がぐらついていたのを発見。
我が家の部屋もそうだったが、施設のメンテナンスがたるんでいる。
我が家の部屋とジムのシャワーだけでなく、全室似たり寄ったりなんだろう。
5星なんだから、しっかり管理しようよ！

2日目　9月15日（金）　朝

【コンラッド・バンコク＜Cafe＠2＞】

ちょうど混む時間帯だったようで満席だった。
案内嬢に連れてこられた席はすぐ後を人がよく通る落ち着かない席だったので、通りかかった背広に他の席がないか探してもらったがダメだった。

【Cafe＠2：朝食ブッフェ＞】

彼はちゃんと気にかけてくれていたようで、料理を取っている間にいい席に変えてくれた。
スマートな対応で気分がアップ。

【Cafe＠2：朝食ブッフェ＞】

スイカとキャロットの生ジュース・コーナーがあったのスイカジュースを飲んだ。
バンコクに来だした最初の頃はスイカジュースにハマっていたが、最近は存在さえ忘れていた。
久しぶりに飲んだらもの凄く美味しくて大きなカップ２杯も飲んでしまった。
ジュースでおなか一杯になってしまった。

【Cafe＠2：朝食ブッフェ＞】

6年前は豪華な部屋の割に朝食はそれほどでもないっていう記憶があったが、朝食はレベルアップしていた。
部屋の豪華さが薄れた点と相反しているのは、どこに力を入れるかってことだろう。

☆コンラッド・バンコク＜プール＞

ここのプールは都心のホテルとは思えないぐらい広くてリゾートしている。
以前は無理をしてもプールタイムを作っていたが、今回は水着さえ持ってきていない。

≪Royai Porcelain≫

プルンチット駅の眼下にベトナムのミンロンが見えた。
せっかくだから覗いてみようって、わざわざ階段を下って店まで行ってみた。

中に入ってミンロンと違うことに気がついたが、それにしてもよく似ている。
ミンロンにしては高いなと思ったが、こちらはタイ王室御用達らしい。

≪Royai Porcelain≫

70％OFFのコーナーがあってマダムは本気で物色していたが、結局は荷物になるからと自重した。
70％OFFでもミンロンより高い。ミンロンがいかに安いか再認識した。

≪プルンチット駅：ラビットカード・チャージ　200B×２枚≫

いつ買ったか覚えていないが、四隅がめくれてきて少々見栄えが悪い。
そんな理由で無料チェンジしてもらえるのだろうか？

≪エンポリアム≫

プロンポンの駅中で両替しようと思っていたら、両替屋がなくなっていた。
改札を出たところの本屋の近くにスーパーリッチがあると調べてあったのに、スーパーリッチどころか両替屋が全然ない。

観光客向けの案内係のようなお姉さんにスーパーリッチって訊いたら、エンポリアムのB2に移転したと教えてくれた。

エンポリアム ショッピングセンター

≪スーパーリッチ・タイランド≫

案内どおりB2にスーパーリッチがあった。
お馴染みのオレンジの看板でないので、本家か分家か知らないけれど３系統ある内のどれかなんだろう。当方には何のこだわりもない。

≪スーパーリッチ・タイランド≫

円高の時に両替した韓国ウォンが結構余っているので、今回100万ウォン持ってきた。

≪ソップ・モエ・アーツ≫

スタートが遅かったのでエムクオーティエは後回しにして、本日のメーンイベントのソップ・モエ・アーツへ
スタッフ代表の磯村さんがいらっしゃる時間帯を事前に確認して、12時頃にお邪魔しますと連絡していた。

店に入った瞬間に磯村さんも我が家のことを思い出したようで、「あ～！」って顔をしていた。

ソップ モエ アーツ (バンコク店) 専門店

≪ソップ・モエ・アーツ≫

ソップ・モエ・アーツは少数民族のカレン族が作った布製品や竹籠を販売しているショップ。

我が家の場合、ボランティアとかフェアトレード等の高尚なものには興味が全くなく、純粋に商品のクオリティの高さに魅かれている。

≪ソップ・モエ・アーツ：布バスケット 800B≫

写真では質感が伝わらないが、布がしっかりしている。

≪ソップ・モエ・アーツ：ランナー中 480B、ランナー小 280B、ランナー大 980B≫

ランナーの大中小と３種買ってみた。
前回買ったのも含めて、同じよなものばかり選んでしまうので、白い縁のは少し冒険してみた。

≪ソップ・モエ・アーツ：合計 2,413B≫

買ったもの以外にも気になるものが何点かあったが、チェンマイの本店にも行く予定なので今日は自重しておく。

小さめのバッグとか日本人の住宅事情に合う小物雑貨たちはすぐに売れてしまうと磯村さんがおっしゃていた。
バンコクでも豪邸に住んでる人はほんの一部ってことのようだ。

≪エムクオーティエ≫

ソップ・モエ・アーツ前からはタクシー。
エムクオーティエのグルメマーケット前の通路には市がたっていた。

さすがプロンポン、日本人が好みそうな店がたくさんあった。

エムクオーティエ ショッピングセンター

≪エムクオーティエ≫

ゆっくり見たかったが、時間がない。
エムクオーティエは後日来るのでその時にと思っていたら、次回来た時は違うイベントになっていた。

★バニラ：フット60分+ヘッド30分 450B×２人

今日の人は特別上手かった。
バニラ史上ベスト３に入るのは間違いないレベル。
まさにゴットハンドだった。

バニラ エステ・スパ・マッサージ

≪パチャママ Pachamama≫

オーナーの吉崎さんが留守だったので早々に切り上げた。
ここは吉崎さんと会話しながら石を選ぶのが醍醐味。
チェンマイから帰ってきてからもう一度来ることにする。

パチャママ 専門店

≪クーン KOON≫

パチャママの目の前にあるのがクーン
ここの日本人オーナーもすこぶる感じがいい。

カテゴリー的には雑貨屋なんだけど、普通の雑貨屋には置いていない山岳民族の古布、籠バッグ、サワンカローク焼きなど珍しい逸品がある。

クーン 専門店

≪クーン≫

前回は１階だけだったけど２階も店舗になっていた。
２階の山岳民族の古布群は圧巻

≪ムジナ MUZINA≫

中妻に人気のあるオーダーサンダル専門店
移転前の店（ソイ14）には行ったことがあるが、新店舗は初めて

移転前の店もややこしい所にあったけど、新店舗もわかりにくい。
ソイ19を200メートほど北上して、Ambassador ＆ Smartというテーラーの角を右に曲がって奥まで進むとたどり着く。

ムジナ 専門店

≪ムジナ：サンダル 3,230B≫

オーダーの場合、日本までの送料が2,500円（3,500円だったかも）必要になる。
3足ぐらいオーダーするのなら、送料を払っても納得できるが、１足だけなら割高になる。

サンプルは１割引きになるので、気に入ったものがあってサイズがあればお買い得になる。
道路事情のよくないバンコクで歩きやすいと評判が高いだけあって、履き心地はいいそうだ。歩きやすいかどうかは現時点では不明。

【ミスタードーナッツ＠ターミナル21：マキアートS 55B、アイスカフェラテM 55B】

ローズテーラーに行く前にちょっと休憩
ターミナル21の地下で適当な店を探したら意外にない。
仕方がないのでミスタードーナッツでテイクアウト
カフェラテはＭでこのサイズって驚いたが、ほとんど氷だった。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

≪スーパーリッチ・アソーク駅≫

今日は案外現金を使ってしまったし、この後、ローズテーラーでもキャッシュがいる。
明日はアンパワーだし、チェンマイで両替したことがない。
スーパーリッチが見えたので両替しておくことにした。

≪Lords Tailor： Yシャツ長袖 1,140B×5着≫

１着1,500バーツでスタートしたが、過去のショップカードを見せるとあっさり前回と同じ1,140バーツになった。
いつもバトルになるので、引き際の良さに少々拍子向けした。
もっと頑張れば1,140バーツより安くなったのか？

ローズ テーラー 専門店

≪Lords Tailor： Yシャツ半袖 1,100B×３着≫

半袖ならもっと安くなると思ったが、なかなかどうして。
たった40バーツ安くするだけなのに大げさなポーズ
どこまで本気なのかインド人は喰らえない。

ローズテーラーには毎年来ているが、来るたびに人が変わっている。
毎回人が変わっているが、誰しも粘い。インド人の特性なんだろう。

≪Lords Tailor：合計 9,000B≫

新しい店を開拓するのも面倒なので、毎回ここに着ているが、正しい選択か自信がない。
ここより安くて丁寧なテーラーはきっとあるはずだが、紳士服オーダーの情報が少ない。

≪セントラル・エンバシー≫

BTSで移動してセントラル・エンバシーへ
エンバシーはオープンした年に来たことがあるが、それ以来になる。

セントラル エンバシー 百貨店・デパート

2日目　9月15日（金）　夜

【PEPPINA＠セントラルエンバシー】

バンコクでピザが一番美味しいと評判のペッピーナ
本店はスクンビットのソイ31の奥の方にあるが、こちらはプルンチット駅直結なのでアクセスがいい。

【PEPPINA：Pepping Water 30B、Peroni 300B】

ビールもイタリアン
初めて飲んだけど、フルーティでなめらか

【PEPPINA：Prosciutto M 290B】

生ハムはあまり好きではないが、この店を知ったきっかけとなった駐妻ブログでものすごく絶賛していたので賭けてみた。
生ハムがショッパ過ぎず、程よい塩気で生地と相性がいい。

【PEPPINA：Pescatora M 350B】

上とは別の駐妻ブログでぷりっぷりのエビとイカが美味しいと紹介していた。
ピザは生地が薄いローマ風が好みだった。
もちもちのナポリ風は得意でなかったが、ここの生地は思っていたより薄くて芳ばしかった。

【PEPPINA】

ピザと言えば熱々と思っていたが、２枚とも熱々ではなかった。
熱々ではくても十分美味しかったが、元々こういうものなのか、持ってくるのが遅くなったのか不明。
ピザ通の方、知っていたら教えて。

【PEPPINA：合計 1,067B】

このフロアの中で一人勝ち状態。適度にオシャレでピザも美味しかったが、この程度でバンコクで一番美味しいピザと言うのには疑問符がつく。
昔行ったバジリコの方がインパクトがあった。

≪セントラル・チットロム≫

時間があったので、隣のセントラル・チットロムを散策
雨が降っていたのでタクシーで帰ろうとしたら、近すぎて乗車拒否。

セントラル チットロム 百貨店・デパート

☆コンラッド・バンコク＜1603号室＞

雨が止んだのでチットロムからBTSに１駅乗ってプルンチットから歩いて帰ったが、近いようで遠い。



●12度目のタイ　3日目
　https://4travel.jp/travelogue/11292216

コンラッド バンコク ホテル