2017/09/07 - 2017/09/10
1221位(同エリア2536件中)
Emiさん
生まれて初めての北海道!夫と3泊4日で行ってきました。
1日目は小樽を大満喫。
お寿司、ルタオのチーズケーキ、ガラス工芸、オルゴール、建物、小樽運河クルーズと盛りだくさんの1日観光をご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JRローカル 徒歩 AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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人生初の北海道旅行へついに出発です!
今回は初めて、Air Doを利用。北海道主体の航空会社ということで、お安くチケットが取れました。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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機体にはこんな可愛らしい絵柄が!
Air Doのキャラクターであるしろくまがすごい可愛くて、しろくま好きの旦那がテンションアップしてました。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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LCCですが機内のドリンクは無料サービス。
コップがこんなに可愛い!つい写真に撮ってしまいました。
北海道らしい、ポテトポタージュでほっこり。
一眠りしたらあっという間に札幌に到着です! -
新千歳空港到着し、早速次の目的地小樽へ向かいます。
小樽へは電車で。新千歳空港発の快速で向かいます。
約1時間ちょっとの電車旅。家を出てきたのが早朝だったのでこちらでも一眠り。。新千歳空港 空港
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ふと目をさますと目の前には海が広がっていました!
小樽の街が近づいてきました。 -
無事、小樽駅に到着です!
ここまで長かったー!JR小樽駅 駅
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小樽駅でどうしても撮影したかったスポット。
この昔の駅看板です。ノスタルジックな雰囲気の漂う看板の前で、しばらく記念撮影していたらいつの間にかホームに誰もおらず。
なんでみんな写真撮らないのーー??笑JR小樽駅 駅
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小樽駅を背にして、小樽運河方面へ向かいます。
立派な駅舎です。JR小樽駅 駅
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セピア通りという大通りをまっすぐ歩いていきます。
通り沿いには早速お寿司屋さんやお土産やさんが立ち並んでいて
観光地らしい賑やかさがスタートしていました。 -
しばらく歩くとこんな線路が。現在使われているものではなく、旧国鉄の手宮線の跡が残されている場所でした。
手宮線は明治時代にできた北海道最初の鉄道。
当時、北海道民の生活に大きく貢献した鉄道の跡が残されており、小樽がノスタルジックな町と言われるのも頷けます。旧手宮線跡 名所・史跡
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小樽運河が見えました!
倉庫が立ち並ぶレトロな雰囲気。
ここからの景色は有名な撮影ポイントのようでした。小樽運河 名所・史跡
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お土産や観光情報が揃っている観光物産プラザの前に、消防犬ぶん公と書かれた銅像が。消防士たちと活躍したワンコだとのこと。
小樽市観光物産プラザ(運河プラザ) 名所・史跡
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さあ!やっと昼ごはん!小樽といえばやっぱりお寿司!
ということで事前に予約していた「おたる すし耕」さんへ。
小樽らしい石造りの倉庫に作られた、建物も素敵なお寿司屋さんです。すし耕 グルメ・レストラン
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まずはプチいくら丼からスタート。握ずしだけでなくいくら丼まで少しながらも味わえるなんてお得な気分。
すし耕 グルメ・レストラン
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どのネタも新鮮でとても美味しかったです。
お寿司大好きな夫が「本当に美味しい!」と感激していたので一緒に来れてよかったなあとしみじみ。
東京では食べられないネタの分厚さ、新鮮さ。すし耕 グルメ・レストラン
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最後にカニ汁も注文。カニのエキスがたっぷり出ていて美味しかったー!
お寿司の最後の締めにピッタリな一品。
北海道最初のグルメとしては大満足なランチでした。すし耕 グルメ・レストラン
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ランチの後はすぐ近くにある「小樽運河クルーズ」のオフィスへ。
小樽運河をめぐるツアーに参加するためです。
これ、結構楽しみだったのでお天気に恵まれてラッキーでした!
すし耕さんとあまり離れていないので、ランチする前に予約しておきましたが
当日予約でも問題なかったです。(でも夏休みとかは混みそう)小樽運河クルーズ 乗り物
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お世話になる船はこちらです!
当日予約で問題ない、と言いましたが実際こちらの船満席になってました。小樽運河クルーズ 乗り物
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さあ出発です!
小樽運河クルーズ 乗り物
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街の歴史や名所についてもガイドさんが丁寧に説明してくれます。
レンガ造りのレトロな倉庫は、現在ショップになったりレストランになったりと有効活用。
ウェディングができるスペースもあるとか。小樽運河クルーズ 乗り物
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途中で小樽港へも出航します。
パッといきなり開けたと思ったら広がる海。小樽運河クルーズ 乗り物
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漁船や工業船など色々な船が停泊していました。
小樽港 名所・史跡
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運河に戻り再度散策。
天気が良く暖かく、ゆっくり下っていく運河クルーズに気持ちの良い眠気が誘ってきてしまいました。。なんて気持ちの良い時間。小樽運河クルーズ 乗り物
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一見廃墟にしか見えない建物ですが、現在も使われている倉庫なのだとか。
すごい迫力。夜は亡霊が出そうな雰囲気。。小樽運河クルーズ 乗り物
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こちら、橋の下の写真なのですがよーく見ると間に鳩たちが休憩している姿が!
微笑ましい光景です。
(挟まっているようにしか見えない。笑) -
運河を一回りしてあっという間のクルーズ終了!
運河沿いを散歩しながら、次の目的地へ向かいます。小樽運河 名所・史跡
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次の目的地は北のウォール街。
昭和初期まで銀行や海運会社などが軒を連ねた元大商業地。
歴史的建造物を生かした資料館やレストランが密集しているエリアです。
こちらは美術館、ガラス工芸品をメインに展示されていました。北のウォール街 名所・史跡
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ちょうど訪問した数日前にオープンしたばかりだった小樽芸術村!
色々な体験スペースや資料館、美術館が集まったエリアのよう。
下調べも無く時間も足りなかったので見学を断念。
面白そうだったなー。ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
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小樽芸術村内にある美術館。
こちらは三井銀行の小樽支店の建物をリメイク。 -
この通りの建物はどこもレトロで歴史あるものばかり。
石造りだったりレンガだったりとデザインも様々で見て歩くだけでも本当に楽しい。北のウォール街 名所・史跡
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こちらは日本銀行旧小樽支店。
「中に無料の資料館があるから是非見ていきなさい!」と通りすがりのおじいさんにゴリ押しされる形で、笑、中に入ってみることにしました。日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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こちらが中のマップ。
銀行の建物を使って、このウォール街の歴史や銀行の仕事内容についての展示があります。日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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中はとても天井が高く、当時の面影がたくさん残っていました。
調べてみると東京駅の赤レンガ駅舎を設計した方と同じ方が設計していたとか。
とても重厚で、洗練された雰囲気は東京駅と似ているかもしれません。日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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さすが元銀行。大きな金庫!大迫力です!
日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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こちらは紙幣の展示。金庫の中に展示されています。
ウォール街の歴史や銀行について学べる資料館、無料とは思えないほどのボリューム感でした!日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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ウォール街を抜けて次はレトロなショップが軒をツナれた堺町通りへ!
この通りに入ると一気に観光客が増えてとても賑わっていました。
こちらも明治時代からあるレトロな建物を再利用された可愛らしいショップやレストラン、カフェがたくさんありました。さすがレトロの街、小樽。
撮影スポットが盛りだくさん!小樽堺町通り商店街 市場・商店街
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小樽といえばガラス工芸品。
こちらの大正硝子さんは有名なブランドのようでたくさん店舗を見かけましたが、
この建物の外観しかりこのトンボ玉館が一番楽しかったです!
時間があればトンボ玉作りとかもやりたかったー。小樽 大正硝子館 (とんぼ玉館) 専門店
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気に入った建物を次々にシャッターに収めていきます。
老舗のお店、新しい雑貨屋さん、ベタなお土産やさんまでずらり。 -
さすがに歩き回って疲れてきたので一度休憩。
小樽といえばルタオでしょ!ということでルタオの本店へ。
カフェスペースが二階にあり、人気のドゥーブルフロマージュがいただけます。
私はこちらのショコラドゥーブルを。小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
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甘党の旦那はドゥーブルフロマージュと、別のチーズケーキの盛り合わせをチョイス。少しずつ分けてもらいましたがどれも美味しかったなあ。
お土産もたくさん買って帰りました!小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
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ルタオは最上階がちょっとした展望台になっていて、
小樽の街並みが一望できます。
ほとんど人がいないのでちょっとした穴場かも。小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
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さて、少し糖分をとったところでもう少し散策します。
メルヘン交差点と呼ばれるところまで歩いてきました。堺町交差点 (メルヘン交差点) 名所・史跡
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おめあては小樽オルゴール堂本館。
これ全部オルゴール!?と驚くほどの種類と量に圧巻されました!
ほぼ閉店時間だったので一回りして退散。
子供とかいたら、買いたかったな。かわいいオルゴールがたくさんありました。 -
有名な六花亭と北菓楼が並んでありました。
どちらもレンガ造りのレトロな店舗。 -
ついにきました!北一硝子3号館!
北一硝子は小樽の有名な硝子工業を取り扱ったブランドで、こちらの店舗が最大規模とのこと。
木村倉庫という明治24年に建てられた倉庫を利用した店舗は、タイムスリップしたかのような雰囲気。北一硝子 三号館 (旧木村倉庫) 専門店
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営業時間が終了まじかだったので残念ながらお茶はいただけませんでしたが、
この北一ホールの写真が撮りたくて覗いていたところ「撮影どうぞ!」と店員さんが快諾してくれました!逆に人が全くいなくて綺麗な写真が撮影できました。
ランプの光だけで彩られた店内はなんとも言えない幻想的な雰囲気。北一ホール グルメ・レストラン
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店舗の商品も見学。
美しいガラス工芸、商品たちがずらり。
もう少し前調べして、ちゃんと欲しいものを決めてから来店しないと
なかなか購入に至れないな~。北一硝子 三号館 (旧木村倉庫) 専門店
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この雰囲気がたまらなく好き。
たくさん記念撮影をとって、退散です!(ここでも閉店時間に追われるという。観光地は閉店時間が早いのがネック。。)北一硝子 三号館 (旧木村倉庫) 専門店
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小樽の街を大満喫した私たち。札幌へ向かうために駅へ向かいます。
少しずつ電灯に火が灯ってきた小樽運河。
昼間とは違うロマンチックな雰囲気。小樽運河 名所・史跡
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さあ、札幌に向かいます!
ガラスの街小樽、駅構内にはたくさんのランプが飾られています。
行きと同じ特急に乗り込んで、しばし電車の旅。JR小樽駅 駅
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札幌駅に到着しホテルにチェックイン後、(ホテルについては次の記事で)
夕飯に向かったのは松尾ジンギスカン!
北海道出身の会社の後輩にオススメされたジンギスカンのお店で、
札幌市内、しかも徒歩圏内の中でたくさん店舗がありました。
地元の人で大にぎわい!なめていた私たちは予約せず行ってしまい最初「1時間待ち」と言われてしまいましたが運良く席が空きすぐ通してもらえました。
予約しないとダメだね。。反省。松尾ジンギスカン 札幌大通南1条店 グルメ・レストラン
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初めての松尾ジンギスカン!ということでいろんな種類のジンギスカンがいただけるお得なセットを2人前注文。
臭みもほとんどなく、野菜たっぷりといただくジンギスカンは本当に美味しかった~!びっくりするぐらいお腹いっぱいになりました。松尾ジンギスカン 札幌大通南1条店 グルメ・レストラン
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お腹いっぱいの体を引きずって、ホテルまでお散歩。
お散歩ルートにかの有名な時計台の前を入れてみました。
夜はライトアップされています。
これがあの時計台かー思ったより小さいなーという印象でした。札幌市時計台 名所・史跡
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テレビ塔もライトアップされていました。
夜のお散歩中に、誰もが知っている札幌名所をさらっとクリア。笑
お腹いっぱいな私たちは次の日のために、ホテルへ帰宅後早々と眠りについたのでした。。さっぽろテレビ塔 名所・史跡
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