2017/08/21 - 2017/08/23
86位(同エリア2850件中)
Mugieさん
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ラーゴスからバスでリスボンへ移動しました。
リスボンは7つの丘の街と言われているそうですが、平らに描かれた地図を見てもイメージがわきませんでした。
行ってみたら、マジで坂道がきつかったです。
娘にリスボンの印象を聞いたら、「急な坂を登ったり降りたり、落書きばかり」と俳句のような答えが返ってきました。
落書きはちょっと残念でしたが、坂を登った分だけ美しい街並みに出会えるリスボンでした。
それから、ヨーロッパなのにトゥクトゥクが街の中を走っているのが印象的でした。
トゥクトゥクで心地よい風を受けながら、坂を登ったり降りたりするのも楽しかったです。
<日程>
8/17 成田からファロ空港。ホテルの車でラーゴスに移動。
8/18 Meia Praia(ビーチ)
8/19 ボートトリップ
8/20 Praia Dona ana(ビーチ)
8/21 リスボンに移動&観光
8/22 リスボン観光
8/23 シントラ観光
8/24 リスボンからオビドスを経由し、ナザレへ移動
8/25 アルコバサ修道院観光&ナザレのビーチ
8/26 ナザレからコインブラを経由し、ポルトへ移動
8/27 ポルト観光
8/28 ポルトでショッピング、夕方ポルトの空港からパリのシャルル・ド・ゴール空港へ
8/29 パリから羽田に帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/22
ラーゴスからバスに乗ってリスボンへ移動します。
本当は車窓からの眺めがきれいだという口コミを読んで列車で行きたかったのですが、本数が少なくてちょうどいい時間帯になかったので、バスにしました。
長距離バスのターミナルはホテルから2,3分のところにあります。
下記のリンクから予約をしていきましたが、クレジットカードが使えないのが不便でした。
私はPay Palで決済しました。
大人20ユーロ、12歳以下の子供は10ユーロです。
https://www.rede-expressos.pt/ -
ラーゴスからリスボン行のバスはOrienteにつくものと、Sete Riosにつくものがあります。
フリーWi-Fi、トイレ付だったので、Eva社の10:15ラーゴス発、14:00リスボンSete Rios着の便にしました。
いよいよリスボンの街が見えてきました。 -
Sete Riosのバスターミナルです。
このターミナルは地下鉄にもつながっていますが、我が家はタクシーでアパートまで移動しました。
地下鉄とタクシー乗り場は標識があってわかりやすかったです。 -
今日から3泊するアパートのChez'Anaにつきました。
真ん中の建物の2階の右側が、つかの間の我が家です。
1階に雑貨屋さんがあってちょっとした食料や飲み物は調達できます。
シントラにも行くので、観光に便利そうなロシオ駅周辺で探しました。 -
ラブリーな寝室です。
天蓋があったので、娘はお姫様みたいと喜んでいました。
手前にソファもあって意外とゆったりしてました。 -
リビングは思ったよりも小さかったけど、こちらもかわいらしい内装です。
お魚のオブジェがなんともポルトガルらしいです。 -
アパートを選んだ理由は洗濯がしたいからです。
2週間分の服を持っていくわけにはいかないので、洗濯がいつも悩みの種です。
鍵の受け取りを事前に打ち合わせしたり、クレジットカードで決済できなかったりとわずらわしいところもありますが、キッチン付の広い部屋で暮らしている気分になれるので、私はけっこうアパートが好きです。 -
このアパートはこのテラスを売りにしているのですが、実際に行ってみるとハンモックに蜘蛛の巣が張ってるし、上の階のエアコンの水が落ちてくるし、全くくつろげませんでした。
ここががっかりポイントでしたが、3泊でCity tax込みで255ユーロ。
ラーゴスのチボリホテルの1泊分ですから満足度は高いです。
アパートで日本から持ってきたおかゆでお昼ご飯を済ませ、観光に出かけました。 -
アパート近くのフォス宮にあるInfoに来て、リスボアカードの24時間券を買いました。大人19ユーロ、子供12ユーロでした。
Infoは日本の銀行みたいに機械で予約券を取り、自分の番号になったら窓口に行きます。
左のピンクの建物がフォス宮で隣にケーブルカーが走っています。アスク ミー フォス宮 (観光案内所) 散歩・街歩き
-
リスボアカードは実際に初めて乗るときの時刻を記載してから使用するので、ボールペンなどが必要です。
私はペンを忘れてインフォで借りました。
たまたまなのか、もらったカードのデザインは2種類ありました。
紙でできてるので、なんだか心もとないですが、ICカードです。 -
さっそくグロリア線のケーブルカーに乗ることにしました。
坂が多いとは聞いていましたが、本当に急な坂だらけです。ケーブルカー その他の交通機関
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ケーブルカーが来たら、ひどい落書きにびっくりです。
リスボンに着いてタクシーから街を眺めながら、ギリシャのアテネに似てるなあ、と思いました。
クラシックな建物もそうですが、落書きがひどいのも同じです。 -
ケーブルカーを降りるとすぐ、昔「消臭力」のCMで使われたサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台があります。
眺めはいいのですが、残念ながら、工事中なのかフェンスが張り巡らされていて、バルコニーのところまでいけませんでした。サン ペドロ デ アルカンタラ展望台 広場・公園
-
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からサン・ロケ教会を目指しますが、のどが渇いてきたので、早めの夕飯を取ることにしました。
たまたま目についたレストランに入りましたが、ウェイターのおじさんが超イケメンで、気配り上手。。
タコのサラダや牛肉のステーキをいただきましたが、料理もおいしかったです。
話し上手なウェイターに乗せられ、デザートまで食べてすっかりくつろいでいたら、観光時間がなくなってしまいました。 -
あわてて急いでサン・ロケ教会に向かいました。
閉館の19時にぎりぎり間に合い、中に入れました。サン ロケ教会 寺院・教会
-
天正遣欧少年使節が1か月ほど滞在したイエズス会の教会だそうです。
長旅の末にこんな美しい教会を見たら、まるで天国に来たように感じられそうです。 -
教会の横の建物ですが、外壁のアズレージョがきれいだったので写真を撮りました。
-
カルモ教会に来ましたが、残念ながら閉館で中には入れませんでした。
イケメンウェイターと夜でも明るいのに惑わされ、レストランで長居をしたのが失敗でした。カルモ教会 寺院・教会
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カルモ教会の脇を抜けてサンタ・ジュスタのエレベータに行きます。
いきなり街の景観に異彩を放つ鉄の塊が現れました。サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験
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エレベータの上の展望台に行くにはこんなに狭くて下が丸見えのらせん階段を昇り降りします。
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展望台からはとてもいい眺めです。
ロシオ広場方面です。 -
エレーベータの柵のところにたくさん鍵がかかってました。
恋人たちが記念にかけるのでしょう。
展望台からはいろんな方面のリスボンの景色が見れてよかたです。 -
20世紀初頭にエッフェルの弟子のフランス人建築家によって作られたそうですが、なんともレトロなエレベータです。
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エレベータを降りてから上を見上げてみたら、なかなかの迫力です。
上から下は並ばずに乗れましたが、下から上は長蛇の列でした。サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験
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アパートに帰る途中ひときわにぎやかなお店があったので入ってみました。
Silva & Feijjooというイワシの缶詰屋さんです。
西暦が記された缶詰が売っています。
記念に娘が生まれた年の缶詰を買いましたが、レジのところでポルトガルに来た記念に2017年の缶詰も買いませんか?と聞かれました。
なかなか商魂がたくましいお店です。
http://en.silvaefeijoo.pt/ -
にぎやかな通りにオープンテラスのレストランが並びます。
そういえばサン・ロケ教会前の広場からロシオ駅に行く階段にいっぱいレストランがあって眺めもきれいとガイドブックにあったので、リスボン滞在中に行きたいと思っていたのに、すっかり忘れて日本に帰ってきてしまいました… -
8/22
今日は一日リスボン観光です。
朝起きて近くのカフェで朝食をとりました。
コーヒーのTOFAはネスレグループのブランドのようで、ポルトガル各地で見かけました。 -
娘はベルリンのボールという意味のボーラ・デ・ベルリンというドーナツを食べました。
中にカスタードクリームが入っていて激甘です。 -
トラムに乗るためにフィゲイラ広場に向かいますが、リスボンには素敵な広場がたくさんあります。
まずはオベリスクが立つレスタウラドーレス広場。
1640年にスペインから再独立したのを記念しているそうです。レスタウラドーレス広場 広場・公園
-
ロシオ広場。
正式にはドン・ペドロ4世広場だそうで、王様の像とブロンズの噴水が目印です。
モザイクの石畳がポルトガルらしくてきれいでした。ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園
-
フィゲイラ広場につきました。
トラムの車両はかわいらしいですが、ベレン地区行の15番のトラムは手前にちょっとだけ映っている新型車両でバスみたいな感じです。
大型の車両でWi-Fiもフリーでした。
ベレン地区までは30分ほどかかるので、始発のフィゲイラ広場から乗りましたが、座れてよかったです。フィゲイラ広場 広場・公園
-
ベレン地区にはジェロニモス修道院とベレンの塔という二つの世界遺産がありますが、先に遠いほうのベレンの塔に行くことにしました。
ベレンの塔 建造物
-
テージョ川の上に靄がかかっています。
朝のうちは曇りであまり天気がよくありませんでした。
ポルトガルは暑いイメージがありましたが、朝晩は薄手のカーディガンがほしくなるくらい涼しいです。 -
まだ開館前ですが、ベレンの塔もだいぶ人が並んでいます。
ここまで人気だとはびっくりでした。
リスボアカードを持っていると入場料が無料になります。ベレンの塔 建造物
-
ベレンの塔は入場者数の制限があるので、なかなか列が進みません。
40-50分は待ったように思います。
暇なので、ベレンの塔の予習をしました。
1515年、マヌエル1世の命により建設が始まった、テージョ河の河口を護る要塞で外国船の通関手続きを行う税関や、灯台としても使用されたそうです。
今日みたいに靄が立ち込めた中、不意を衝いて敵が攻めてきたら怖いなぁ~なんて昔のことに思いをはせながら待ちました。 -
ようやく塔の中に入ることができました。
1階の司令官の間の北側の窓下には、サイの形のガーゴイルがありますが、インドから輸入されたのを記念して造られたそうです。 -
塔の周辺は水が干上がっていて、入場待ちの間に石の間に潜むカニを採る子供たちもいました。
-
塔の上から眺めると入場待ちの列がさらに長くなっています。
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中は簡素なものです。
狭い階段を昇り降りするため、時間で交代して上りと下りが一方通行になるようにしています。
ブザーが鳴ったら交代なのでけっこうせかされます。 -
砲台のあったテラスです。
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ベレンの塔から発見のモニュメントに向かいます。
途中、トリック写真を撮ろうとがんばりました。
お姉ちゃんはけっこう上手に持ち上げてるように撮れましたが、下の娘はだめで何回も撮りなおしました。
これが一番まともな写真です。 -
1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られたそうですからまだ新しいです。
ヴァスコ・ダ・ガマ、マガリャンイス、フランシスコ・ザビエルなど昔歴史の授業で習った人物が描かれています。発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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いよいよジェロニモス修道院に向かいます。
開館前に来たので、午前中にベルンの塔、発見のモニュメント、ジュロニモス修道院を見終わるかと思ったら、すごい混雑でもうお昼です。 -
おなかがすいたので、先にポルトガルで一番おいしいパステル・デ・ナタが食べられるというパスティス・デ・ベレンでランチを取ることにしました。
この店もすごい行列です。
外の列はTake away専用で、中で食べたいときは店内をぐーーーっと奥に進むとテーブルに案内してくれる列が見えてきます。
400席あるそうで、列が長い割にすぐにテーブルに着けました。パステラリア パステイス デ ベレン パン屋
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案内されたのは屋外の席でした。
そんなに暑くもないんですけど、冷却のために時々天井に張ったロープからミスト状の水が放散されます。 -
お目当てのパステル・デ・ナタがでてきました。
私はエッグタルトが大好きでコンビニとかでもよくおやつに買ってたのですが、流行を過ぎたせいか最近はあまり見かけないので残念です。パステラリア パステイス デ ベレン パン屋
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タルトの外側の皮が本当にパリッパリで春巻きをの皮を食べているような触感です。
中のクリームもすごく滑らかで、ポルトガルで一番おいしいと言われるのも納得のおいしさです。 -
おなかもいっぱいになり、元気を取り戻してジェロニモス修道院に来ました。
こちらのほうが長い行列ですが、待ち時間は短かったように思います。
朝は靄がかかっていたのに、このころは晴天で太陽がカンカン照り。
足の甲がサンダル焼けしてしまいました。 -
ジェロニモス修道院は16世紀初頭にエンリケ王子の偉業とヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓をたたえ、香辛料貿易がもたらす膨大な利益をつぎ込んでマヌエル1世が建造を始めたそうです。
途中中断しながらも300年かけて作ったマヌエル様式の最高傑作とのことです。ジェロニモス修道院 寺院・教会
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回廊から中庭を望みます。
回廊の柱にはロープや貝、天球儀といったモチーフをかたどった彫刻がレースのように細やかに施されています。ジェロニモス修道院 寺院・教会
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アーチと豪華な彫刻が施された回廊に囲まれた中庭もきれいです。
ジェロニモス修道院 寺院・教会
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下の娘は教会には興味ありませんが、2階に上がる途中の階段で「助けて~」と言って遊んでます。
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2階から祭壇を見下ろしています。
ジェロニモス修道院 寺院・教会
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1階に下り、サンタマリア教会の中を歩きます。
天井が高くて荘厳な雰囲気です。ジェロニモス修道院 寺院・教会
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祭壇飾り板は宮廷画家ローレンソの作品だそうです。
白亜の壁や柱に絵画が映えます。ジェロニモス修道院 寺院・教会
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教会にはヴァスコ・ダ・ガマとポルトガルの詩人、カモンイスの棺が安置されています。
こちらはヴァスコ・ダ・ガマの棺です。ジェロニモス修道院 寺院・教会
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ジュロニモス修道院の観光を終えて市街地に戻ります。
先ほどパステル・デ・ナタを食べたパステイス・デ・ベレンの店の向かいがトラム乗り場です。 -
予定ではリベイラ市場でランチをする予定でしたが、お昼ご飯を食べたばかりなので市場を飛ばしてビッカ線のケーブルカーに乗りに来ましたが、残念ながら運休でした。
メンテナンス中のようでした。
仕方なく急こう配の坂道を上りましたが、途中力尽き、バーでビール休憩しました。
普段あまりビールは飲みませんが、のどが渇いた時の炭酸は最高です。 -
運休でも写真を撮る観光客がいっぱいです。
-
カテドラルを目指して28番のトラムに乗ります。
一度で乗れましたが、車内は観光客でぎゅうぎゅうで朝の通勤電車よりも混んでました。
おまけに暑い。
日本ではポルトガルってまだまだマイナーなのに、こんなに観光客が多いのかとリスボンに来てからびっくりです。 -
ようやくカテドラルに到着しました。
サウナ状態のトラムからやっと解放されました。リスボン大聖堂 寺院・教会
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バラの窓。
私が撮るとステンドグラスの色が飛んじゃうのですが、うちのお姉ちゃんがきれいに撮ってくれました。 -
カテドラルに着いた時点で昨日買ったリスボアカード24時間券の有効期限を過ぎてしまいました。
もう満員のトラムは嫌なので、トゥクトゥクできれいな景色のところを回ってからアパートの近くまで送ってもらうことにしました。
1時間50ユーロでした。(定価は60ユーロだそうです) -
トゥクトゥクが走り出すと風が気持ちいいです。
凸凹道を走るので、おしりがガタガタしますが、サウナ状態のトラムより、よっぽど快適です。
むしろ、子供たちはトゥクトゥクが飛び跳ねるのを楽しんでました。 -
カテドラルからさらにさらに坂を上がって、サンタルジア展望台。
個人的にはここからの眺めが一番美しいと思いました。サンタルジア展望台 散歩・街歩き
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続いてガイドさんがリスボンで一番眺めがきれいと紹介してくれたグラサ展望台。
確かにここからはサン・ジョルジェ城、テージョ川、リスボン旧市街を一望出来ます。グラサ展望台 散歩・街歩き
-
展望台が横長で、奥に進むと海とは反対側の内陸のリスボンの都心部の景色が楽しめます。
噴水やベンチがあって、くつろいでいる人がたくさんいました。
気づいたらうちの子たちは木に登って遊んでました。 -
サンタ・エングラシア教会。エンリケ航海王子やヴァスコ・ダ・ガマ、歴代の大統領など、国政で活躍した人を祭るパンテオンだそうです。
サンタ エングラシア教会 寺院・教会
-
ここからはウォーキングツアーということで、トゥクトゥクを降りてアマルファの街を散策しました。
リスボンでは1755年に大地震があり、街の多くが倒壊したそうですが、このアマルファ地区は被害をあまり受けなかったために、昔のイスラムの雰囲気を今に残しています。
建物の作り自体も小さいのですが、ここに住んでる人はみんな知り合い同士という狭い社会だそうです。アルファマ地区 旧市街・古い町並み
-
この真ん中の建物は大地震の時の影響で少し傾いています。
アマルファ地区ってガイドブックを読んでも何をしに行っていいのかよくわかりませんでしたが、トゥクトゥクのドライバーさんのガイド付きでものすごく楽しく観光できました。
一方で、散策中にドライバーさんが、私と娘達の会話を聞いて「日本語と中国語は音の響きが全然違う」と言ってました。
そんな風に観察されてるですねー
アパート近くで降ろしてもらい、とても満足のトゥクトゥクツアーでした。アルファマ地区 旧市街・古い町並み
-
アパート近くのレストランで夕食を取りました。
レシートを見るとTrilhos Di Tomilho Unipessoalという名前のようです。
国旗がいっぱい飾ってあって日の丸もありました。
ポルトガルではめずらしくアジア系のウェイトレスさんがいました。
ボリューム満点のお店です。 -
ポルトガル名物のバカリャウ(干しダラ)のお料理です。16ユーロ。
ポルトガルに来てちょっと困ったのが魚の種類が多いこと。
英語のメニューを読んでも何の魚かわからないものが多くてけっこう辞書検索しました。
まさかポルトガルに来て英語の魚の名前を覚えることになるとは思いませんでした。 -
カルネ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ 16ユーロ。
豚肉とアサリの煮込み料理です。
食後、メッセージを書いて欲しいとお店の人からノートを渡され、子供達は興味津々、他の人のコメントをチェックしてました。
自分達が最初の日本人客かと思ったら、1年位前に日本人女性が一人、訪れていたので、2番目の日本人客です!って書いてました。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- おくさん 2021/08/31 19:42:35
- 坂の町
- リスボン、坂だらけでしたねー。
不本意ながら坂のリスボンを嫌と言うほど堪能しました。
もうほんと、嫌×10ってくらい。
でも、次ぐ日一日はリスボンで語学留学中の友達が案内してくれたので、快適で楽しい一日を過ごすことが出来ました。
それがなかったらリスボンの印象は悪いままだった気がします。友達に感謝です。
- Mugieさん からの返信 2021/08/31 20:19:37
- RE: 坂の町
- リスボンは坂が多いとは聞いていましたが、実際に行ってみると急な坂を上ったり下りたり、大変ですよね。
街でお年寄りが歩いているのを見ると大変そうで、なんでこんなところに街を作ったのかな?と思いました。
あそこで暮らしたら、膝が悪くなりそうです。
でも、料理がおいしかったし、高台からの眺めはきれいでしたね〜
ムギー
-
- kakoさん 2018/07/08 10:31:49
- はじめまして!とっても参考になります!
- mugieさん、はじめまして!
私も8月お盆に子連れ(小1の息子)でポルトガルを実質1週間旅行します。
検索してもわからないことがたくさんな中、mugieさんの旅行記はとても参考にさせてもらっています。ありがとうございます。
ポルトガルの公共交通機関、観光施設のこども料金が調べてもなかなかわかりません。
バスは、旅行記によるとこども半額のようですね。電車やviva viagemカードなども割引になるのでしょうか。
リスボンではじめてスリにあったというブログも何件もみかけて、、いつも抜けてる私(昨年のクロアチアでもバスに貴重品の入ったリュックを忘れたり)は何かやらかしそうで、対策を練らなきゃと思っています。いつもmugieさんはどうされていますか?
- Mugieさん からの返信 2018/07/08 14:54:45
- RE: はじめまして!とっても参考になります!
- kakoさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。
同じ時期のポルトガル旅行ですね!
> ポルトガルの公共交通機関、観光施設のこども料金が調べてもなかなかわかりません。
> バスは、旅行記によるとこども半額のようですね。電車やviva viagemカードなども割引になるのでしょうか。
そうそう、乗り物によって違うんですよね。
バスでも会社によってタダだったり、逆に割引がなかったり…
Bihhete Train & Busを買うのにviva viagemが必要だったんですけど、viva viagemはLisboa viva cardを持っている4-12歳の子供は発行手数料のみになります。
> リスボンではじめてスリにあったというブログも何件もみかけて、、いつも抜けてる私(昨年のクロアチアでもバスに貴重品の入ったリュックを忘れたり)は何かやらかしそうで、対策を練らなきゃと思っています。いつもmugieさんはどうされていますか?
私自身はポルトガルでは特に危ないと思ったことはなかったのですが、確か、オビドス行のバスで一緒になった日本人のご夫婦がバックを引っ張られて怖い思いをしたと言ってました。
トラムとかバスとかギュウギュウ詰めになるので、バックやリュックはしっかり抱えて持ったほうがいいかもしれませんね。
-
- ドク金魚さん 2017/09/08 20:33:29
- 行っておけばよかったかな(#^.^#)
- Mugieさま
濃厚なポルトガル旅行ですね。
お料理に関しては、私も塩っ辛い のイメージが有りましたよ。
アサリと豚肉の組み合わせが・・日本人にはないかも知れないです。
でもお隣のスペインを思い出せば、パエリアの具 と考えたら
有り ですね。
アパートメントの部屋選びは難しそうですね。
確かに 洗濯もので我が家も苦労します。
ビーチもきれいでしたね。
でも子供はプールの方が良いんですよね。
重厚な寺院の棺 ヴァスゴ・ダ・ガマについて〜
白人の凄い残虐者で〜のイメージの方が強いですが
地元では英雄ですよね。
教会も重厚で・・何だか懐かしいです。
因みに ポルトガルには行ったことが有りません。
「ポルトガルも良いね」なんて夫婦だけの頃 主人が
誘ってきたことを思い出しました。
当時 私には派手めに思えたスペインの方が魅力的でした。
続編も楽しみにしています
ドク金魚
- Mugieさん からの返信 2017/09/09 09:17:48
- RE: 行っておけばよかったかな(#^.^#)
- ドク金魚さん、こんにちは。
見方を変えればヴァスコ・ダ・ガマの評価は変わるでしょうが、イタリアを見てもスペイン、ポルトガルを見ても香辛料貿易の利益のすごさがわかります。
歴史の授業でインド航路発見と習っても学生時代はピント来ませんでしたが、ポルトガルでは国に莫大な富をもたらした英雄なんだと知りました。
夫婦二人で旅行に行ったら、また違う旅になるでしょうね〜
スペインとポルトガルだったら、私も華のあるスペインのほうが好きです。
ポルトガルはスペインよりも裏寂れた雰囲気で、でも人によってはそれを郷愁と感じるのかなぁ、なんて思いました。
お料理はとてもおいしかったです。
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