カルモ教会 Igreja do Carmo

1755年のリスボン地震で損壊した修道院だそうです。現在は観光スポットとして有料で入場できるようになっていました。サンタ・...  続きを読むジュスタのリフトに近いせいか、訪れる人は多いようで入口の前でツアーの開始を待つ観光客がいました。  閉じる

投稿日:2023/12/09

旅行社ツアーの自由時間で訪れたのですが、入口がすぐわからずパスしてしまいました。「リフト」の展望台から外観が見られたのでよ...  続きを読むかったです。ロシオ広場からも遠望できます。屋根だけが無い美しい廃墟が思い出されます。  閉じる

投稿日:2020/04/17

サンタジュスタのエレベーターを登った高台にある教会です。
地震で倒壊しており、そのまま修復されることなく公開されています...  続きを読む。戦争などで傷ついた跡の残る教会などは見たことがありますが、天井が全くない柱だけの教会は初めて見たのでとても興味深かったです。
敷地内には博物館と小さなショップもあり、そこで飼われているらしい猫が入場者を和ませていたのが印象的でした。  閉じる

投稿日:2020/02/15

高台にありアクセス方法はいろいろある。サンタジュスタのエレベーターから行くのが一番近いけれど、時間帯によっては混雑している...  続きを読む。わたしはアルカンタラ展望台から街歩きしながら坂を降りていった。遺構だけではなく、屋根のある博物館もあり、見所もありきょうお興味深い  閉じる

投稿日:2020/02/03

ロシオ駅から歩いてカルモ教会まで行きました。路地から階段を上り、坂道をどんどん上ると広場に出ます。そこはカルモ広場で、その...  続きを読む前にカルモ教会がありました。こちらの教会は１７５５年の大地震で倒壊しました。その時の状態で保存しているということでしたが、この時は外観だけ見させていただきました。次回は内部に入り、しっかり見学したいと思いました。  閉じる

投稿日:2020/01/29

シアードの高台にあります。もとは14世紀に建てられたカルメル会派の修道院で、教会は当時のリスボンで最大の規模だったそうです...  続きを読むが、1755年の大地震で倒壊しました。
教会はその後再建されず、今も骨組みがむき出しのままで残っています。地震の規模がいかに大きかったかを実感させる遺構です。
修道院の部分は改修され、現在は考古学博物館となっています。  閉じる

投稿日:2019/12/05

10：00-19：00で初日18：50だったため後日来てねと言われリベンジ訪問しました
リスボアカードで割引あります。
...  続きを読む
地震でむき出しになっている。地震のすごさがわかります。
こんな伝え方もあるのよね。日本では耐震基準を満たしていないものは保管できないのでは？とおもいました  閉じる

投稿日:2019/09/16

サンタジュスタのエレベーターを降りて、真っすぐ行った右手にあります。正面の入口付近は立派なように見えますが、中は天井が無く...  続きを読む、壁も壊れています。１７５５年も地震から２６０年以上経っていますが、震災遺構として今でもきちんと役目を果たしています。  閉じる

投稿日:2019/08/02

サンタ ジュスタのエレベーターを降りた先にあるようですが、サンタ ジュスタのエレベーターが大混雑だったので乗らずに歩いて行...  続きを読むきました。坂をぐるっと回ってかなり遠回りになります。リスボン大地震にとってほとんどの建物が崩壊してしまったそうですが、外壁だけは残っています。  閉じる

投稿日:2019/06/12

リスボンストーリーセンターで震災のことを少し学んだ後に訪れたので、震災の多い日本に住む者として、色々感じることがありました...  続きを読む。期間限定のようですが、夜プロジェクションマッピングが行われているようで、大々的にチケットを販売していました。カルモ教会自体のチケット料金は、アダルト4ユーロ、シニア3ユーロでした。  閉じる

投稿日:2019/05/15

修復中なのと入場料を取るためでしょうか、外は覆いがかけられていて中を見ることはできませんでした。入場料は4ユーロ。街の一番...  続きを読む高い所にありますが、エレベーターの近くなので、エレベーターから見ると中も見られると思います。  閉じる

投稿日:2020/11/29

入り口あたりに工事のシートがかかっていたのでわかりにくかったです。リスボアカードの割引で4ユーロが3.2ユーロになりました...  続きを読む。地震で屋根がなくなっているまま保存されています。
リスボン大震災は東日本大震災なみの強い地震だったようで、そんな中でよく残っていた、よく今も残っていると感心させられました。  閉じる

投稿日:2019/03/04

ポルトガルのリスボンを観光中こちらの教会へ立ち寄りました。大震災で崩壊した教会の屋根などが崩落した姿が保存されている大変珍...  続きを読むしい場所でした。ロシオ駅の周囲を散策中に訪れ、その様子を見学しました。忘れ難い経験でした。  閉じる

投稿日:2019/01/10

カルモ教会があるのは、サン・ロケ教会やサンタ・ジュスタのリフトのてっぺん側があるシアード地区。
アバニ・アベニダ・リベル...  続きを読むダーデ・ホテルあたりからだと、ケーブルカーのグローリア線で丘の上に出た後、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台や上記の見どころをまとめて見て回れるのが便利。

この教会は1389年にカルメル派の修道院として始まったものの、1755年のリスボン大地震後で大きく崩壊、その後は修復がほとんどなされないまま1864年にポルトガル建築協会に寄付されたという歴史があります。
教会本体はほとんどが廃墟になっていますが、崩れ残った壁や窓のアーチなどが廃墟美を醸し出していたり、博物館となった部分では教会建築の遺物が展示されていて、このあたりでは必見の場所になると思います。
伽藍には、現代アート作品も展示されていましたが、個人的にはこの教会の廃墟美には似合っていないように感じられました。

●注：　上記博物館内は撮影不可。
2018年10月中旬現在のチケットは4ユーロ。
リスボン・カードがあれば3，2ユーロ。

教会前広場にはベンチや木陰、カフェなどもあり休憩可。
教会入口を正面にして右手に回り込んだ所にあるサンタ・ジュスタのリフトへの歩道橋にもカフェがあり、そこから見るカルモ教会の姿もお勧めです。  閉じる

投稿日:2019/04/22

サンタ・ジュスタのエレベーターの展望台からカルモ教会が見えました。
丸裸になっている屋根の梁部分が痛々しく、地震の怖さを...  続きを読む感じました。
正面からだと屋根部分は見えづらかったので、展望台からのカルモ教会を見てみてください。  閉じる

投稿日:2019/09/11

カルモ教会は1423年に建てられたゴシック様式の建物であった。しかし、リスボン大震災により壁と門を残して崩壊してしまい、現...  続きを読む在は遺構をそっくり残し内部を考古学博物館として利用している。遺構をみると、ゴシック様式の素敵なデザインの大きな教会であったことが伺える。また、ローマ時代3～4世紀の女神の棺、モサラベの彫刻なども展示されていて興味深く見学できた。  閉じる

投稿日:2019/02/17

バイロ・アルト地区にある歴史ある教会です。14世紀の建造ですが、18世紀の大地震により壊滅的な被害を受け、現在は遺構となっ...  続きを読むています。
このような形で現存している教会は、リスボンではここしか見ていません。とても印象に残っている教会です。  閉じる

投稿日:2018/08/31

サンジェスタのエレベーターに乗った後にいきました。Lisboa cardが使えました。午後6時過ぎに行ったので、思っていた...  続きを読むより人が少なく、教会跡地で横になってくつろいでいる人がいました。博物館が併設されていて、エジプト、おそらく南米のミイラが展示されていました。  閉じる

投稿日:2018/08/13

サンタジュスタのエレベーターから昇った先で、この教会の裏手に行くことができます。
この教会自体は１８世紀の大地震で倒壊し...  続きを読む、その名残をとどめていますが、内部に小規模な展示があり、サンタジュスタのエレベーターを見たついでに寄って行ってもいいでしょう。
全くの余談ですが、サンタジュスタのエレベーターから上がってすぐの広場付近はスリが出没するので要注意。  閉じる

投稿日:2018/05/16

「バイロ・アルト地区」にある１３８９年に建てられましたが、大地震で倒壊してしまい、その遺構が考古学博物館になっている「カル...  続きを読むモ教会」。
天井（屋根）もなく、外観も要塞のようにちょっと暗め。
個人的にはこちらは外観だけでも良かったかな・・？と思いました。
滞在中２回訪問した際のアクセスは、一度目はケーブルカー「グロリア線」で「サン・ロケ教会」から南下、もう１回は「「サンタ・ジェスタのエレベーターで上がり、橋を渡って訪問。
近くに展望台もあって、眺望も良かったです。
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投稿日:2018/02/12