パリ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
フィルム時代の写真を<br />【From Film Photos】と題して<br />まとめてみました。<br /><br />海外旅行ともなると<br />1日に何本撮るか真剣に悩みながら<br />大量のフィルムを<br />機内持ち込みしたものでした。<br />残り枚数を気にしながら<br />1枚1枚を惜しむように撮っていたっけ…<br /><br />大好きな冬のパリを撮った写真たち。<br />ただ撮った順に並べるのではなく<br />写真集のように見せられないかな?<br />一冊のフォトブックを作るように<br />小さなかけらをつなぎ合わせてみました。<br /> <br />個人的な嗜好ばかりで<br />旅行記としては参考にならないと思いますが<br />パリの街歩きが好きな方<br />パリで写真を撮るのが楽しいと感じた方に<br />見ていただけると嬉しいです。<br /><br />文字化け回避のため、<br />正式な仏語表記ではないことは<br />ご承知おきください。<br /><br /><旅程・ホテル><br />2012/01/21-2012/01/27  <br />Citadine Bastille Maris Paris(5泊)<br /><br /><使用カメラ&フィルム><br />ボディ    :CONTAX  G2<br />レンズ    :Carl Zeiss  28mm(F2.8)/45mm(F2)/90mm(F2.8)<br />フィルム :FUJIFILM PROVIA100F/400X<br /><br /><表紙写真><br />プチ・パレ Petit Palais(パリ市立美術館)

【From Film Photos】パリのかけら~冬のパリからの贈り物(2012年1月の旅より)

87いいね!

2012/01/21 - 2012/01/27

314位(同エリア16384件中)

ネコパンチ

ネコパンチさん

フィルム時代の写真を
【From Film Photos】と題して
まとめてみました。

海外旅行ともなると
1日に何本撮るか真剣に悩みながら
大量のフィルムを
機内持ち込みしたものでした。
残り枚数を気にしながら
1枚1枚を惜しむように撮っていたっけ…

大好きな冬のパリを撮った写真たち。
ただ撮った順に並べるのではなく
写真集のように見せられないかな?
一冊のフォトブックを作るように
小さなかけらをつなぎ合わせてみました。

個人的な嗜好ばかりで
旅行記としては参考にならないと思いますが
パリの街歩きが好きな方
パリで写真を撮るのが楽しいと感じた方に
見ていただけると嬉しいです。

文字化け回避のため、
正式な仏語表記ではないことは
ご承知おきください。

<旅程・ホテル>
2012/01/21-2012/01/27
Citadine Bastille Maris Paris(5泊)

<使用カメラ&フィルム>
ボディ :CONTAX G2
レンズ :Carl Zeiss 28mm(F2.8)/45mm(F2)/90mm(F2.8)
フィルム :FUJIFILM PROVIA100F/400X

<表紙写真>
プチ・パレ Petit Palais(パリ市立美術館)

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 灰色の雲が垂れ込める冬のパリ。<br />雪が積もることは少ないそうですが<br />寒く暗い日々が続きます。<br /><br />一見旅行向きではない冬のパリですが<br />私は結構気に入っています。<br /><br /><セーヌ河畔>

    灰色の雲が垂れ込める冬のパリ。
    雪が積もることは少ないそうですが
    寒く暗い日々が続きます。

    一見旅行向きではない冬のパリですが
    私は結構気に入っています。

    <セーヌ河畔>

  • 淡い太陽光は<br />美しい建築物や石畳の道に柔らかく反射して<br />冬らしい陰影を湛えた景色を見せてくれます。<br /><br />葉を落とした木立は凛とした風情で…<br /><br /><チュイルリー公園>

    淡い太陽光は
    美しい建築物や石畳の道に柔らかく反射して
    冬らしい陰影を湛えた景色を見せてくれます。

    葉を落とした木立は凛とした風情で…

    <チュイルリー公園>

    チュイルリー公園 広場・公園

  • カルーゼル(回転木馬)の灯りは<br />早い時間からその存在感を放っています。<br /><br /><チュイルリー公園>

    カルーゼル(回転木馬)の灯りは
    早い時間からその存在感を放っています。

    <チュイルリー公園>

  • そう、冬のパリには宝物がいっぱい!<br />太陽が煌めく季節には<br />目に留めなかったかもしれないものたちを<br />見つける楽しみに溢れているのです。<br /><br />冬のパリからもらった贈り物、まずはじめは…<br /><br /><チュイルリー公園>

    そう、冬のパリには宝物がいっぱい!
    太陽が煌めく季節には
    目に留めなかったかもしれないものたちを
    見つける楽しみに溢れているのです。

    冬のパリからもらった贈り物、まずはじめは…

    <チュイルリー公園>

  • その1:美しきパッサージュたち<br /><br />パッサージュとは<br />屋根付きのアーケード街のこと。<br />雨や服の裾の汚れを気にせず<br />買い物を楽しめるようにとの意図で<br />19世紀に多く造られました。<br /><br />このパッサージュは<br />天井が高く明るい雰囲気が魅力です。<br /><br /><パッサージュ・デュ・グランセール Passage de Grand Cerf><br />(2区 メトロ最寄り駅※以下略  4号線Etienne Marcel駅)

    その1:美しきパッサージュたち

    パッサージュとは
    屋根付きのアーケード街のこと。
    雨や服の裾の汚れを気にせず
    買い物を楽しめるようにとの意図で
    19世紀に多く造られました。

    このパッサージュは
    天井が高く明るい雰囲気が魅力です。

    <パッサージュ・デュ・グランセール Passage de Grand Cerf>
    (2区 メトロ最寄り駅※以下略 4号線Etienne Marcel駅)

    パサージュ デュ グラン セール 散歩・街歩き

  • ガラスと鋼鉄という硬い素材の組み合わせで<br />どうしてこんなに<br />柔らかな雰囲気を出せるのでしょう…<br />そういう感性を持つ人々が<br />あのレースのようなエッフェル塔をも<br />生み出したのですよね。<br /><br /><パッサージュ・デュ・グランセール Passage de Grand Cerf>

    ガラスと鋼鉄という硬い素材の組み合わせで
    どうしてこんなに
    柔らかな雰囲気を出せるのでしょう…
    そういう感性を持つ人々が
    あのレースのようなエッフェル塔をも
    生み出したのですよね。

    <パッサージュ・デュ・グランセール Passage de Grand Cerf>

  • このパッサージュ、<br />上階はアパルトマンになっていて<br />実際に暮らしている人々がいます。<br /><br />以前観たNHKの「世界ふれあい街歩き」では<br />その暮らしぶりとともに<br />天井のガラス屋根をさらに上から見下ろした映像が<br />紹介されていました。<br /><br /><パッサージュ・デュ・グランセール Passage de Grand Cerf>

    このパッサージュ、
    上階はアパルトマンになっていて
    実際に暮らしている人々がいます。

    以前観たNHKの「世界ふれあい街歩き」では
    その暮らしぶりとともに
    天井のガラス屋根をさらに上から見下ろした映像が
    紹介されていました。

    <パッサージュ・デュ・グランセール Passage de Grand Cerf>

  • レトロな街灯と張り出した看板が可愛い<br />パッサージュ・デ・パノラマ。<br /><br /><パッサージュ・デ・パノラマ  Passage des Panoramas><br />(2区 8・9号線Richelieu Drouot駅/Grands Boulevards駅)

    レトロな街灯と張り出した看板が可愛い
    パッサージュ・デ・パノラマ。

    <パッサージュ・デ・パノラマ Passage des Panoramas>
    (2区 8・9号線Richelieu Drouot駅/Grands Boulevards駅)

    パッサージュ デ パノラマ  散歩・街歩き

  • 古い切手を扱うお店があることで知られているこちらには…<br /><br /><パッサージュ・デ・パノラマ  Passage des Panoramas>

    古い切手を扱うお店があることで知られているこちらには…

    <パッサージュ・デ・パノラマ Passage des Panoramas>

  • 他にも職人気質を感じさせるお店や<br />レストランが多く入っていました。<br /><br /><パッサージュ・デ・パノラマ  Passage des Panoramas><br />

    他にも職人気質を感じさせるお店や
    レストランが多く入っていました。

    <パッサージュ・デ・パノラマ Passage des Panoramas>

  • 早足で行き交う人々の存在が<br />こちらが過去の遺産などではなく<br />日常空間であることを物語っています。<br /><br /><パッサージュ・デ・パノラマ  Passage des Panoramas><br />

    早足で行き交う人々の存在が
    こちらが過去の遺産などではなく
    日常空間であることを物語っています。

    <パッサージュ・デ・パノラマ Passage des Panoramas>

  • モンマルトル通りを挟んで<br />パッサージュ・デ・パノラマの向かいにある<br />パッサージュ・ジュフロワ。<br /><br />パッサージュ内にあるホテルに<br />ガラス屋根が映り込んでいます。<br /><br /><パッサージュ・ジュフロワ  Passage Jouffroy> <br />(9区 8・9号線Richelieu Drouot駅/Grands Boulevards駅)

    モンマルトル通りを挟んで
    パッサージュ・デ・パノラマの向かいにある
    パッサージュ・ジュフロワ。

    パッサージュ内にあるホテルに
    ガラス屋根が映り込んでいます。

    <パッサージュ・ジュフロワ Passage Jouffroy>
    (9区 8・9号線Richelieu Drouot駅/Grands Boulevards駅)

    パッサージュ ジョフロア  散歩・街歩き

  • 1847年築のこのパッサージュ、<br />1987年の改装で昔の姿に復元されました。<br /><br />床のタイルも当時のままだそう。<br /><br />ジュフロワの先には同じ建築者の手による<br />パッサージュ・ヴェルドー Passage Verdeau があります。<br /><br /><パッサージュ・ジュフロワ  Passage Jouffroy>

    1847年築のこのパッサージュ、
    1987年の改装で昔の姿に復元されました。

    床のタイルも当時のままだそう。

    ジュフロワの先には同じ建築者の手による
    パッサージュ・ヴェルドー Passage Verdeau があります。

    <パッサージュ・ジュフロワ Passage Jouffroy>

    パッサージュ ヴェルドー 散歩・街歩き

  • パリで一番美しいパッサージュと言われている<br />ギャルリー・ヴィヴィエンヌ。<br /><br /><ギャルリー・ヴィヴィエンヌ  Galerie Vivienne> <br />(2区 3号線Bourse駅)<br />

    パリで一番美しいパッサージュと言われている
    ギャルリー・ヴィヴィエンヌ。

    <ギャルリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne>
    (2区 3号線Bourse駅)

    ギャラリー ヴィヴィエンヌ ショッピングセンター

  • 中でも奥まったところにある<br />古本屋さんの一角は本当に素敵!<br /><br />パリに来る度、足を運んでしまいます。<br /><br /><ギャルリー・ヴィヴィエンヌ  Galerie Vivienne>

    イチオシ

    中でも奥まったところにある
    古本屋さんの一角は本当に素敵!

    パリに来る度、足を運んでしまいます。

    <ギャルリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne>

  • 写真集を集めた一角はまるでギャラリー。<br />古いモノクロ写真には<br />昔のギャルリー・ヴィヴィエンヌの姿も。<br /><br /><ギャルリー・ヴィヴィエンヌ  Galerie Vivienne>

    イチオシ

    地図を見る

    写真集を集めた一角はまるでギャラリー。
    古いモノクロ写真には
    昔のギャルリー・ヴィヴィエンヌの姿も。

    <ギャルリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne>

    ジュソーム書店 専門店

  • 整然としたモザイクタイル。<br />その美しさには足を下ろすのも<br />ためらわれます。<br /><br /><ギャルリー・ヴィヴィエンヌ  Galerie Vivienne> <br />

    整然としたモザイクタイル。
    その美しさには足を下ろすのも
    ためらわれます。

    <ギャルリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne>

  • 入口にあるビストロは…<br /><br /><ギャルリー・ヴィヴィエンヌ  Galerie Vivienne>

    入口にあるビストロは…

    <ギャルリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne>

  • ノスタルジックな時間が流れる空間。<br /><br />パッサージュが多いのは2区あたり。<br />ルーブル美術館北側や<br />オペラ・ガルニエの東側になります。<br />また、いかにもパリ的な<br />これらのパッサージュと違って<br />移民が多いエリアではお国柄が現れた<br />異国情緒溢れるパッサージュがあるそうです。<br /><br />19世紀の人々が天候に左右されず<br />ショッピングを楽しめたパッサージュ。<br />冬の街歩きにピッタリだと思います♪<br /><br /><ギャルリー・ヴィヴィエンヌ  Galerie Vivienne>

    ノスタルジックな時間が流れる空間。

    パッサージュが多いのは2区あたり。
    ルーブル美術館北側や
    オペラ・ガルニエの東側になります。
    また、いかにもパリ的な
    これらのパッサージュと違って
    移民が多いエリアではお国柄が現れた
    異国情緒溢れるパッサージュがあるそうです。

    19世紀の人々が天候に左右されず
    ショッピングを楽しめたパッサージュ。
    冬の街歩きにピッタリだと思います♪

    <ギャルリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne>

  • その2:澄んだ冬空を彩る夕景&夜景<br /><br />ヨーロッパの中では比較的南に位置するパリ。<br />日没時刻は冬は日本と変わりません。<br />これで確か17時前後。<br /><br />真夏のヨーロッパで夕景を撮ろうとしたら<br />確実に睡眠不足になりますよね(笑)<br /><br /><シャンゼリゼから見たグランパレ>

    その2:澄んだ冬空を彩る夕景&夜景

    ヨーロッパの中では比較的南に位置するパリ。
    日没時刻は冬は日本と変わりません。
    これで確か17時前後。

    真夏のヨーロッパで夕景を撮ろうとしたら
    確実に睡眠不足になりますよね(笑)

    <シャンゼリゼから見たグランパレ>

    グラン パレ 現代・近代建築

  • とは言え、秋の日はつるべ落とし、<br />ではなくて…<br /><br /><シャンゼリゼから見たグランパレ>

    とは言え、秋の日はつるべ落とし、
    ではなくて…

    <シャンゼリゼから見たグランパレ>

  • 冬の日没は垂直落下の<br />ジェットコースターのごとし?<br />あっという間に真っ暗です。<br /><br /><コンコルド広場>

    冬の日没は垂直落下の
    ジェットコースターのごとし?
    あっという間に真っ暗です。

    <コンコルド広場>

    コンコルド広場 広場・公園

  • 空が美しい藍色に染まる時間帯が<br />短くなってしまうのは悩ましいところです。<br /><br />ちょっと買い物しているうちに真っ暗に、<br />てな失敗は多数…σ(^_^;)<br /><br /><コンコルド広場>

    空が美しい藍色に染まる時間帯が
    短くなってしまうのは悩ましいところです。

    ちょっと買い物しているうちに真っ暗に、
    てな失敗は多数…σ(^_^;)

    <コンコルド広場>

    コンコルド広場の大観覧車 祭り・イベント

  • 昼間は長蛇の列のルーブル美術館前も…<br /><br /><ルーブル美術館>

    昼間は長蛇の列のルーブル美術館前も…

    <ルーブル美術館>

    ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 雨の黄昏時にはこんな表情を見せてくれます。<br /><br /><ルーブル美術館><br /><br />

    雨の黄昏時にはこんな表情を見せてくれます。

    <ルーブル美術館>

  • この頃はまだ全面LED化される前。<br />(ピラミッド部分のみ2011年12月に完了)<br /><br /><ルーブル美術館>

    イチオシ

    この頃はまだ全面LED化される前。
    (ピラミッド部分のみ2011年12月に完了)

    <ルーブル美術館>

  • 完成当初は「馴染まない」「奇抜過ぎ」など<br />批判を浴びたガラスピラミッドですが…<br /><br /><ルーブル美術館>

    完成当初は「馴染まない」「奇抜過ぎ」など
    批判を浴びたガラスピラミッドですが…

    <ルーブル美術館>

    ナポレオン広場 広場・公園

  • 今ではパリの象徴的な存在に。<br /><br />どこかで聞いたような話だと思ったら<br />エッフェル塔も然り、でしたね。<br /><br /><ルーブル美術館>

    今ではパリの象徴的な存在に。

    どこかで聞いたような話だと思ったら
    エッフェル塔も然り、でしたね。

    <ルーブル美術館>

    カルーゼル凱旋門 国立公園

  • その3:冬だから時間をかけて♪<br /><br />冷たい雨の日。<br />さすがに街歩きはあまり楽しくないなあ…<br /><br /><装飾芸術美術館  Musee des Arts Decoratifs ><br />(1区  1・7号線palais Royal Musee du Louvre駅)

    その3:冬だから時間をかけて♪

    冷たい雨の日。
    さすがに街歩きはあまり楽しくないなあ…

    <装飾芸術美術館 Musee des Arts Decoratifs >
    (1区 1・7号線palais Royal Musee du Louvre駅)

    装飾芸術美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • そんな時こそ美術館へgo!<br /><br /><装飾芸術美術館  Musee des Arts Decoratifs >

    そんな時こそ美術館へgo!

    <装飾芸術美術館 Musee des Arts Decoratifs >

  • 全部座ってみたいな~♪<br />(残念ながらもちろんムリですよ~^^;)<br /><br /><装飾芸術美術館  Musee des Arts Decoratifs >

    全部座ってみたいな~♪
    (残念ながらもちろんムリですよ~^^;)

    <装飾芸術美術館 Musee des Arts Decoratifs >

  • パリ市立美術館があるプチ・パレ。<br />大好きな場所のひとつです。<br /><br />入場無料という太っ腹にもかかわらず<br />人が少なくて…<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais><br />(8区 1・13号線Champs Elysees Clemenceau駅)

    パリ市立美術館があるプチ・パレ。
    大好きな場所のひとつです。

    入場無料という太っ腹にもかかわらず
    人が少なくて…

    <プチ・パレ Petit Palais>
    (8区 1・13号線Champs Elysees Clemenceau駅)

    プティ パレ (パリ市立美術館) 博物館・美術館・ギャラリー

  • 落ち着けるカフェやセンスあふれる<br />ミュージアムショップがあるのです。<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais>

    落ち着けるカフェやセンスあふれる
    ミュージアムショップがあるのです。

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • 窓の外には葉を落とした木々。<br /><br />静かな時間が流れます。<br /><br />ミュージアムショップの横を右に入ると…<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais>

    窓の外には葉を落とした木々。

    静かな時間が流れます。

    ミュージアムショップの横を右に入ると…

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • 印象的な床のモザイクタイルとともに…<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais>

    印象的な床のモザイクタイルとともに…

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • 優美な曲線を描く空間が現れます。<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais>

    優美な曲線を描く空間が現れます。

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • うねるような曲線美に<br />しばし言葉も忘れてたたずみます。<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais>

    イチオシ

    うねるような曲線美に
    しばし言葉も忘れてたたずみます。

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • 惹き込まれるように降りていって…<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais>

    惹き込まれるように降りていって…

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • 振り返った景色。<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais>

    振り返った景色。

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • 向かいは(夕景で登場した)グラン・パレ。<br />あちらは企画展の時しか入れないようです。<br />いつかぜひ訪れたいところ。<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais>

    向かいは(夕景で登場した)グラン・パレ。
    あちらは企画展の時しか入れないようです。
    いつかぜひ訪れたいところ。

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • 南仏方面やスイス、イタリアなどへ向かう<br />列車が発着するリヨン駅。<br /><br /><リヨン駅 Gare de Lyon ><br />(12区 1号線ほかGare de Lyon駅)

    南仏方面やスイス、イタリアなどへ向かう
    列車が発着するリヨン駅。

    <リヨン駅 Gare de Lyon >
    (12区 1号線ほかGare de Lyon駅)

    パリ リヨン駅

  • えっ?今から乗るのかって?<br /><br />違いま~す(*^o^*)<br />そしたらパリ旅行記じゃなくなっちゃう~ ←そこ?(笑)<br /><br /><リヨン駅 Gare de Lyon >

    えっ?今から乗るのかって?

    違いま~す(*^o^*)
    そしたらパリ旅行記じゃなくなっちゃう~ ←そこ?(笑)

    <リヨン駅 Gare de Lyon >

  • 旅情を感じられるヨーロッパの終着駅。<br />たとえ列車に乗らなくても<br />足を運びたくなる場所なのでした。<br /><br />駅なら北駅 Gare du Nord も<br />とても情緒ありますが<br />場所柄撮影に没頭し過ぎないよう<br />ご注意くださいね。<br /><br /><リヨン駅 Gare de Lyon >

    旅情を感じられるヨーロッパの終着駅。
    たとえ列車に乗らなくても
    足を運びたくなる場所なのでした。

    駅なら北駅 Gare du Nord も
    とても情緒ありますが
    場所柄撮影に没頭し過ぎないよう
    ご注意くださいね。

    <リヨン駅 Gare de Lyon >

  • その4:そして変わらぬ街と人々<br /><br />マレ地区にある<br />骨董街のヴィラージュ・サン・ポール。<br />パリの人々の生活を垣間見られるような<br />アパルトマンの中庭は<br />人影もなく静まり返っています。<br /><br /><ヴィラージュ・サン・ポール  Village St-Paul ><br />(4区 1号線St-Paul駅/7号線Pont Marie駅)

    その4:そして変わらぬ街と人々

    マレ地区にある
    骨董街のヴィラージュ・サン・ポール。
    パリの人々の生活を垣間見られるような
    アパルトマンの中庭は
    人影もなく静まり返っています。

    <ヴィラージュ・サン・ポール Village St-Paul >
    (4区 1号線St-Paul駅/7号線Pont Marie駅)

    ヴィラージュ・サン・ポール 専門店

  • 骨董品を扱う店だけでなく<br />ブティックもありました。<br /><br /><ヴィラージュ・サン・ポール  Village St-Paul ><br />

    骨董品を扱う店だけでなく
    ブティックもありました。

    <ヴィラージュ・サン・ポール Village St-Paul >

  • オーナーのセンスあふれる<br />こだわりのディスプレイを見て歩くのも<br />楽しい一角です。<br /><br /><ヴィラージュ・サン・ポール付近>

    オーナーのセンスあふれる
    こだわりのディスプレイを見て歩くのも
    楽しい一角です。

    <ヴィラージュ・サン・ポール付近>

  • 生活に花を欠かさないというパリの人々。<br />真冬でもその心は変わらないのですね。<br /><br /><サンルイ島  Ile Saint Louis ><br />(4区 7号線Pont Marie駅 )

    生活に花を欠かさないというパリの人々。
    真冬でもその心は変わらないのですね。

    <サンルイ島 Ile Saint Louis >
    (4区 7号線Pont Marie駅 )

    サン ルイ島 文化・芸術・歴史

  • 春を待ちながらも…<br /><br /><パッサージュ・デュ・グランセール Passage de Grand Cerf><br />

    春を待ちながらも…

    <パッサージュ・デュ・グランセール Passage de Grand Cerf>

  • 冬の寒さを楽しむ人々。<br /><br /><チュイルリー公園>

    冬の寒さを楽しむ人々。

    <チュイルリー公園>

  • どんなに寒くても<br />お気に入りの椅子に座り続け…<br /><br /><プチ・パレ Petit Palais><br />

    どんなに寒くても
    お気に入りの椅子に座り続け…

    <プチ・パレ Petit Palais>

  • 背筋を伸ばして<br />冬の空気の中を闊歩しています。<br /><br /><ギャルリー・ヴィヴィエンヌ  Galerie Vivienne>

    背筋を伸ばして
    冬の空気の中を闊歩しています。

    <ギャルリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne>

  • フランス語のできない観光客には<br />あんまり優しくない(苦笑)パリの人々も<br />冬はちょっとだけ<br />穏やかだったりするような(*´∇`*)<br /><br /><ギャルリー・ヴィヴィエンヌ  Galerie Vivienne> <br />

    フランス語のできない観光客には
    あんまり優しくない(苦笑)パリの人々も
    冬はちょっとだけ
    穏やかだったりするような(*´∇`*)

    <ギャルリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne>

  • 頬に冷たい空気を感じながら<br />歩いてみたくなったら<br />冬のパリはおすすめです(*^_^*)<br /><br />最後までご覧いただきまして<br />ありがとうございました。<br /><br /><ヴィラージュ・サン・ポール  Village St-Paul >

    イチオシ

    頬に冷たい空気を感じながら
    歩いてみたくなったら
    冬のパリはおすすめです(*^_^*)

    最後までご覧いただきまして
    ありがとうございました。

    <ヴィラージュ・サン・ポール Village St-Paul >

87いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (16)

開く

閉じる

  • akikoさん 2018/03/07 23:26:19
    冬のパリの宝物の写真たち
    ネコパンチさん、こんばんは。

    2012年というと、5、6年前ですよね。その頃はもうみんなが
    デジタルカメラに変えていたのに、ネコパンチさんは好んで
    フィルムカメラ(も併用?)を使われていたのですね~

    確かに、専門的なことはわかりませんが、cherikoさんの言われる
    ように奥行きが感じられて、色の深みが違うような気がします。
    今でもフィルムカメラ愛好家がいるのは、そういうことだったの
    ですね。

    前置きが長くなりましたが、冬のパリもとても素敵ですね~♪
    ネコパンチさんが、「太陽が煌めく季節には目に留めなかったかも
    しれないものたちを見つける楽しみに溢れているのです。」と
    コメントされていますが、写真として残しておきたい景色や人物
    などを愛おしんで大切に撮られているような気がしました。

    夏など明るい季節なら、また印象が違うのでしょうが、冬だから
    こそ、しっとりした品のある写真に仕上がり、冬のパリの素敵な
    街角のシーンをたくさん見せてもらった気がします。

    パリは何度か行ったことがありますが、冬のパリは一度もなく、
    クリスマスデコレーションやライトアップも綺麗でしょうし、
    パッサージュや美術館、プチ・パレを巡るのもいいな、って
    思いました。

    心惹かれるパリの写真の数々に恋してしまいました☆彡

    akiko

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2018/03/08 17:48:43
    旅行そのものが宝物でした(*^^*)
    akikoさん、いつもありがとうございます!
    フィルムのパリ編も見てくださったのですね~
    「恋してしまいました」なんて、照れちゃうじゃないですか(//∇//)

    元々はフィルムの一眼レフで写真を撮り始めたんです。
    初期のデジタル一眼レフは高価な割に使いづらい印象があって、なかなか転向できずにいました。
    2012年頃から興味の持てるミラーレス一眼レフが出てきたので、この旅行の後にやっと買い換えました。
    デジタルは手軽だし色々な可能性を広げてくれましたが、その反面フィルムの持つ味わいが懐かしくもあります。

    1~2月は仕事柄長期休暇が取りやすい時期だったので(しかも夫の方は休みにくいこともあって^◇^;)、自然と1人旅が増えました。
    パリも1人で行動しやすく、かつ被写体豊富となれば、ついつい足が向かってしまう旅先です♪
    晩秋や初冬のしっとりした風情も魅力的ですが、やっぱり春から夏のお天気が安定した時の方が、街歩きや撮影は楽ですよね。
    パリは一応真夏以外は行きましたが、次の機会があるならば、初夏か初秋の景色が見たいです。

    akikoさんの撮られるパリも見てみたいです♪
    akikoさんのお写真って、どれもとても可愛らしい魅力に溢れているので、パリも可愛く映りそう(*^^*)
    いつか実現してくださいね~

    今日は真冬に戻ったような寒い日ですね~(>_<)
    一気に春にはならないようですが、お身体ご自愛くださいね。

    ではでは。

    ネコパンチ
  • cheriko330さん 2017/09/03 01:18:35
    素敵な旅行記、そして写真集 ☆・*:.。.:*・☆
    黒猫さん、いえ ネコパンチさんへ

    おこんばんは〜☆
    先日はDさんのところで失礼いたしました。

    この旅行記を見せていただいた時は、ネコパンチさん
    センスが良くて、さすが♪すごいわ〜〜☆って思いました。

    どのお写真もイチオシばかりですね。フィルムで
    撮っていた時は一回の海外で36枚を10本近く持って
    行ったてような・・・現像代もバカになりませんでした( -.-)
    デジカメだとバチバチと優に酷い写真ばかり2000枚以上は
    撮っていると思います。

    フィルムは色も然ることながら、奥行きが全然違うなと思いました。
    ガラス好きには気になる、プチパレのミュージアムショップ。
    我が家のラインナップに加えたいです。

    パッサージュのことは、「世界ふれあい街歩き」で知りました。
    上階に人が住んでいてビックリしました。

    1月のパリは私も好きです。人も少なくてバーゲンもやってるし
    (特に夏のバーゲン時期は、旅費か高い)、寒いこんな時は美術館や
    博物館巡りしたら良いですよね☆
    パサージュは行ったことがないので、是非にパサージュ巡りも
    してみたいです。
    行きたくなって来ました。ネコパンチさんの撮影場所を追いかけて
    いつの日か行って、実現させたいと思いました。

    また次もアップできそうですね。
    急に涼しくなって来ましたが、夏はまだ簡単には終わらない♪
    気候や気温の変化にお気を付け下さいね。

    パリの夢でも見れそうです。お休みなさ〜い☆

    (*′ω`*)ノ゙sёё чoμ.。.・゚

    c-3

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2017/09/03 23:13:31
    RE: 素敵な旅行記、そして写真集 ☆・*:.。.:*・☆
    cheriko330さんおこんばんは〜(^-^)

    Dさん宅ではどうもです!
    コメントありがとうございました。

    cherikoさんもフィルムカメラの頃から多くの旅行をされて、
    沢山の写真を撮ってこられましたよね。
    36枚撮り、何本持っていくか毎回悩みのタネでしたね。
    沢山撮った時は現像代もかさみましたよね〜>_<

    そして奥行きという言葉にびっくりしました。
    言われてみると確かにそうですね!
    試しにパッサージュに似た構造の
    雅叙園の百段階段の写真と見比べてみたら一目瞭然でした。
    景色に厚みと量感がありますよね。
    cherikoさんの眼力に脱帽です(^ー^)b!

    「世界ふれあい街歩き」きっと同じ回を見たんですね♪
    オペラ座周辺のパッサージュの特集で
    ジュフロワのホテルも紹介されていました。
    運よく何度か再放送も見ることができて
    あの番組でも好きな回のひとつです(^ ^)

    秋パリ編は構想中ですがまだとりかかれていないんですσ(^_^;)
    2009年とずいぶん前なので(今回と同じく)時間を追った構成は難しそう。
    今回の「贈り物」のようなテーマを思いついたらまとめてみます。

    いつもお越しいただき本当にありがとうございます。
    やっぱり見て下さる方がいらっしゃるのは嬉しいものですね(o^^o)
    cherikoさんも1日も早く見る側から作る側に回れる日が来ますように…

    ではまたです(^^)/~~~
    今からDさん新作に行きま〜す!

    ネコパンチ
  • sanaboさん 2017/09/02 01:19:37
    ネコパンチさんからの贈り物☆彡
    ネコパンチさん、こんばんニャ〜(=^・^=)

    ネコパンチさんの旅行記はいつも写真集のようだと思いながら拝見していましたが
    今回は正真正銘の素晴らしいフォトブックですね☆☆☆

    ネコパンチさんからひと足早いクリスマスの贈り物をいただいたような気がしました♪
    (クリスマスには早過ぎかしらん? 笑)

    お写真からは大好きなパリの街を見つめる優しい眼差しが感じられ
    温もりが伝わってくるようでした。

    確かにフィルムカメラの時代は、1枚1枚に魂を込めて
    シャッターを押していたような気がします。
    デジタルになってからは、同じ画角で撮っても
    ちょっとした光の加減で写真の仕上がりが異なるため
    何枚も撮った中から1枚を選ぶこともしばしばあります。

    表紙にされたプチパレの階段のお写真、本当に素敵です!
    優美な曲線と手すりのアイアンワークがとても繊細で美しいですね〜
    (私、プチパレは一度も行ったことがありませんでした)

    パッサージュのお写真をはじめ全てのお写真が渾身の作品ばかりで
    とてもとても楽しませていただきました♪
    フォトブック第二弾もぜひ作って下さいね(^_-)-☆

    ではまたニャ〜(=^・^=)

    sanabo

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2017/09/02 11:40:50
    RE: ネコパンチさんからの贈り物☆彡←照れるニャ〜(=^ェ^=);;
    sanaboさん

    コメントありがとニャ〜(=^ェ^=)
    クリスマスプレゼントだなんて恐れ多いです。

    デジタル写真で旅行記にできそうなものも減ってきたので、
    古い写真に手をつけてみました。
    さすがに冬は先取りし過ぎでしたねσ(^_^;)
    同じくデジタル保存してある、もう少し前の秋のパリを
    先に作れば良かったかな?

    いずれ全てのフィルム写真をデジタル保存したいとは
    思っているのですが、自分でスキャンすると時間がかかりすぎるので
    手をつけられずにいます。
    お店でやってもらうか、老後(?)地道に1枚ずつスキャンするか…
    sanaboさんならきっとフィルム写真もたくさんあると思いますが、
    保存の工夫などありましたら、今度教えてくださいね(^-^)

    以前「寒いのは苦手だけどストラスブールのクリスマスは見てみたい」
    と仰ってましたよね。
    青空は期待できない冬のヨーロッパですが、クリスマスの煌びやかさは
    それを補って余りあるかと思います。
    最近は温暖化の影響で昔ほど寒くないですし、
    ヒートテックは年々進化してるし(極暖シリーズとか 爆)
    ストラスブールとパリのセットでぜひお出かけくださいな〜(o^^o)
    プチパレの螺旋階段、本当に優美という言葉がピッタリの空間です♪
    アイアンワークも綺麗でした。
    私の手すり好きはあそこから始まっていたのかも(笑)
    今(デジカメ)ならモノクロでも撮っているでしょうね♪

    ということで、秋パリ編も構想はしてみていますが、
    写真自体がどうも下手くそ(今もですが^^;)なんですよね〜>_<
    歪んでいたり、余計なものが写っていたり…
    本来したくないけど、手を加えないと難しいかもと悩み中です。

    ではまたニャ〜(=^ェ^=)

    ネコパンチ
  • ドロミティさん 2017/08/30 09:53:09
    贈り物,゜.:。+゜
    ネコパンチさん、おはようございまーす^^

    ネコパンチさんからの美しい贈り物♪
    素晴らしいお写真に見惚れてうっとり、温かい気持ちになりました。

    プティパレのこれぞアールヌーボー♪♪螺線階段の美しさに
    目が釘付けになりました。

    今では所構わず、とりあえずシャッター押しています(私の場合)が、
    昔は1枚入魂?のつもりで考えて大切に撮っていました。
    便利になりましたが、確かに当時の方が1枚1枚に思い入れがありました。
    因みに我が家もコンパクトカメラですがCONTAXでした^^

    ギャルリー・ヴィヴィエンヌ での
    「背筋を伸ばして冬の空気の中を闊歩しています。」の1枚が
    とっても素敵でまるで映画の中のワンシーンのようでした(^_-)-☆

    ネコパンチさんのお人柄でしょうね!
    前作の“和のあかり展”でも感じたことですけど、1枚1枚のお写真に
    温もりを感じました!

    素敵な贈り物、どうもありがとうございました,゜.:。+゜ ドロミティ

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2017/08/31 12:34:09
    Re: 贈り物,゜.:。+゜←ドロミティさんのお言葉が、ですよ~(o^^o)
    ドロミティさんこんにちは~(^○^)

    今回もどこまでも登っちゃいそうなほどの嬉しいお言葉いただき
    ありがとうございます!
    美しき哉はパリであって、私の写真では
    到底お伝えし切れませんよ~

    ジュネーブ旅行記の時の話ではありませんが、
    パリって決して清潔ではないんですけど
    (ワンU^ェ^Uの落し物は多いし、メトロの駅なんかおしっこ臭いし>_<)
    何故か惑わされますよね。
    パッサージュとか螺旋階段とか、不思議な魔力に惹きつけられるようです。

    お人柄は決して褒められたものではないんですが(爆)、
    幸せな気分で撮っている時はそれが写真にも出るのかなあ(^-^;?
    そういうことにしといてくださいな~

    ラストの写真の文章(頬に冷たい空気を感じながら…)は、
    以前ドロミティさんが下さったコメントから拝借させてもらいました~ヽ(*^○^*)ノ
    この場を借りてお礼を言わせてください!
    ありがとうございました。

    ドロミティさんの方はいよいよフランスですね!
    楽しみにしています♪

    ではまたニャ~

    ネコパンチ
  • バモスさん 2017/08/30 07:21:30
    じゃら、じゃら♪
    ネコパンチさんへ

    おはようニャ〜
    冬のパリもステキですね!
    いつも美しいフォト有難うございます☆

    ルーブルのお昼の顔しか見てませんが
    夜も風情がありますねぇ♪

    しかし今はデジカメで、じゃら、じゃら♪フィルム持たなくて
    便利になりましたね〜
    その場で撮影したのも見れますし...
    羨ましいニャ〜(=^・^=)

    バモス



    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2017/08/31 06:40:36
    今回は(=^ェ^=)もビールも登場しなかったニャ〜
    バモスさん

    おはようニャ〜
    感光防止のアルミパック、じゃらじゃら♪いいましたね〜(^○^)
    重いしかさばるし、どうにかならないもんかい(怒)
    と思ってました。

    バモスさんの昔の旅行記(1990年代とかの)も
    フィルム写真ですよね。
    少し褪せた風合い、味わいがありますね(^^)

    コメントありがとニャ〜(=^ェ^=)

    ネコパンチ
  • lilyさん 2017/08/29 23:42:37
    素敵なお写真
    ネコパンチさま

    どれも素敵なお写真ですね。うっとりしました。

    >海外旅行ともなると、1日に何本撮るか真剣に悩みながら
    >大量のフィルムを機内持ち込みしたものでした。
    >残り枚数を気にしながら、1枚1枚を惜しむように撮っていたっけ…

    ネコパンチさまのコメントを読んでハッと昔のことを思い出しました。
    昔はどの写真をとるか、限りあるフィルムの中で考えながら写真をとっていましたね。
    今はデジタルになって何枚でも写真が撮れる便利さがある反面、
    一枚一枚の思い入れが少なくなったような気がします。

    パリの風景はどこを切り取っても美しくてフォトジェニックですが、
    そうさせているのはただ単に景色がいいだけではなく、
    一つ一つの風景に文化が凝縮されているからだと改めて感じました。

    どうもありがとうございました。

    lily

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2017/08/30 23:33:25
    RE: 素敵なお写真
    lilyさん

    コメントありがとうございました。
    大変嬉しく拝見しました。

    フィルム時代と比べて、自分の最近の撮影が
    安易な方向に流れているような危機感があり
    今回の旅行記を作ってみました。
    自分のために書いた文章に、図らずも共感していただき
    恥ずかしながら嬉しい心境です。

    パリだけでなく、ヨーロッパはどこもそうだと思いますが、
    自分たちの街の景観を守るためなら、
    多少の生活の不便は進んで受け入れますよね。
    日本は便利さを追い求めるばかり、どの街もコンビニ、
    チェーンの飲食店、ドラックストアばかりになって、
    美しさからは程遠いものになってしまっています。

    lilyさんのスイス旅行、楽しく拝見しています。
    続きも楽しみにしています。

    ではまた。

    ネコパンチ
  • Rolleiguyさん 2017/08/29 21:44:01
    フィルム万歳
    ネコパンチさん

    落ち着いた色彩のパリの冬を楽しく拝見しました。
    これがフィルムの色合ですね。デジタルは本当に便利だと思いつつも、
    私のイメージと違うとぼやいています。 ネコパンチさんの撮られた一枚一枚に
    フィルムの価値はこれなんだと思わせられました。
    明暗差が大きく、薄暗い難しい光線状態の撮影は、暗部に合わせれば白飛びが発生して、
    デジタルでは後処理が難しいですが、フィルムだとゆっくりとした変化で、イメージを
    忠実に再現してくれますね。 お使いのレンズは歪みのない直線を再現していて、
    私の使っているズームレンズでは写せない素晴らしさです。
    フィルムのことばかり書きましたが、写真そのものもネコパンチさんの感性を
    示しているようなショットが多くて、旅行記としても、写真集としても楽しめました。
    Rolleiguy

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2017/08/30 23:03:25
    RE: フィルム万歳
    Rolleiguyさんこんばんは

    コメントいただきまして嬉しく思います。
    ありがとうございました。

    旅行記を作りながら、これが本来の写真の色だと何度も感じました。
    でもスキャナーがへなちょこなので、ポジの原板はもっと綺麗…
    なはずです(笑)残念ながら今ではプリントしようとしても
    一旦はデジタルに取り込むしか方法はないそうですね。
    フィルム代、現像料も上がり、カメラは修理窓口もないときては、
    フィルム回帰は現実的ではなさそうです。

    最近特に自分の撮影が安易になってきているような気がして、
    今回の旅行記作成を思いつきました。
    物理的な嵩とは無縁のデジタル、「下手な鉄砲何とやら…」とばかり
    とりあえず撮った無駄なカットが何と多いこと!
    せめて心意気だけはフィルム時代の「一枚入魂」(by ドロミティさん、
    お時間ありましたらドロミティさんのコメントご覧ください)を
    取り戻したいです。

    とは言うものの、デジタルの恩恵も計り知れないものがありますよね。
    旅行の荷物を減らせたのはもちろんのこと、
    こうして4トラを介してRolleiguyさんと写真のお話ができるのも
    デジタルの存在あればこそと思いました。

    スイス&オーストリアの続きも楽しみにしています。
    残暑厳しき折、どうぞご自愛ください。

    ネコパンチ
  • あまいみかんさん 2017/08/29 18:39:10
    なんて素敵な・・・・パリ・・・・!!
    こんにちわ
    ネコパンチ様、

    一枚、一枚がノスタルジックな絵葉書のよう〜。
    冬は暗くて、とても寒そうに思うけど、
    空気が澄んでいて、かえって良さそうーですねえ。
    ギャラリー・ヴィヴィエンヌのジュソーム書店の
    お写真・・・・好きです。
    私は、何かパッサージュ記念にと、
    何故か、その頃流行色だったオレンジのバッグと
    スカーフを一枚買って来ました。
    が・・・、ネコパンチ写真の方が、よほど価値ありますネ。

    2012年の6月に訪れたパリを懐かしみながら
    拝見しました。
    確かミュージアム・パスに含まれていたので、
    欲張りな私は、夫と、装飾美術館に行きました。
    内容がとてもよいのに、お客さんは皆無で、
    貸し切り状態でした。
    なので、アジア系の館内人のおじさんが、しきりに
    私と夫の写真を、美しいアール・ヌーボーのステンドグラスや
    装飾品をバックに撮ってあげようと提案してくれるのには
    ・・・ハハハ・・・チョイ困ってしまいました。
    美しいものだけなら…良いけどね。

    その沢山の椅子で思い出しました。
    ネコパンチさんは、ホントに素敵なお写真を撮られる〜。

    それからね・・・
    太っ腹なプチパレ…私も、感激の大好きな場所です。

    東洋、中東の工芸品から、絵画まで〜、
    それも、いろんな時代のものが、沢山、沢山あって〜、
    何回でも訪れないと見切れない位。
    アイアンワークの螺旋階段…思わず、見惚れて
    引き込まれてしまいますよね〜〜〜〜。

    螺旋階段を降りた一角の目立たない壁際に〜
    国立西洋美術館にある・・・ナポリの漁師の少年・・・の
    ブロンズ像(ジャン・パティスト・カルポー作)
    と同じ少年の白い大理石像を発見した時には
    私的には、かなりの衝撃でありました。
    若い頃から、あの少年が大好き!!!
    作者の名前は憶えていませんでしたが・・。
    最近、国立西洋美術館を何回訪れても、あの可愛い貝を耳に当てて海鳴りを
    聴いているかの如き少年像には出会えないんです。
    ロダンより、あまいみかんは、あのニンマリと笑った漁師の少年が
    好きなのに〜〜〜い。

    円形の中庭、素敵…って思いましたが、
    床がモザイクになっているのとか
    気づきさえしていません。
    ゆっくり、丁寧な目も必要ですねえ。
    いつも、時間が足りなくなって、
    足も棒となりますが、心は満たされる美術館ですね。

    いつかヴォージュ広場のお写真で
    ネコパンチさんの眼の付け所が、写真目線で
    ない私とは全然違って〜、すんごいわ〜っと
    思ったの思い出しました。
    いつかのクリスマスの頃の、アルザスの撮影も
    素晴らしかったですね。
    また、時間を見つけて再訪しますね。
    ありがとうございました。

    うっとりのあまいみかん


    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2017/08/30 17:36:43
    Re: なんて素敵な・・・・パリ・・・・!!
    あまいみかんさんこんにちは~♪

    さっそくのお越しありがとうございました。
    今回は昼間に見て頂けて良かったです(笑)

    そしてまた、パリの素敵な思い出をご披露いただきましてありがとうございます。装飾芸術美術館やプチパレは穴場ですよね。装飾…は館内が暗くて、フィルムカメラでは撮影が難しかったので、あの椅子くらいしか撮ってないんです。主に見ていたのは陶磁器のコーナーでしたが、マイセンなどのコレクションが多数あり、楽しめました。
    プチパレはあんなに多数の名作があるのに、何故無料にできるんでしょうね?あの階段は本当に素敵でしょう(^O^)?(お前が作ったんかい (笑))パリのお気に入りのひとつです。「ナポリの漁師の少年」は知らなかったのでググりました。ホントにニンマリしてますね!何とも良い表情で、あまいみかんさんのお気に入りなのもわかります。今でも国立西洋美術館にあるみたいですが、機会があったら探してみたいと思います。

    この旅行では「ジャックマール&アンドレ美術館」にも行ったんです。撮影不可でしたから一切写真はありませんが、こちらの建物も素敵でしたよ~♪銀行家と肖像画家夫婦が集めたコレクションだそうで、かかった費用はフランスの国家予算並みだったとか。流石に見応えありました。

    こんな話をしていると、またパリに行きたくなってきます(^^)あまいみかんさんの旅行話もまた楽しみにしています。

    残暑が続きますが、お元気でお過ごしくださいね。
    ではまた。

    ネコパンチ

ネコパンチさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安 307円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フランスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP