2017/07/10 - 2017/07/10
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ドロミティさん
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グリンデルワルトに6泊し、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山に代表されるベルナーオーバーラント地方のハイキングを楽しんでいます。
グリンデルワルトにはオーバラー グレッチャー(上氷河)とウンテラー グレッチャー(下氷河)と呼ばれる2つの氷河があります。
そのため、昔は氷河の村と呼ばれていたそうです。
ハイキング四日目は、グリンデルワルトの中心(1034m)からベーレック小屋(1775m)まで、ostegg(2079m)の絶壁を見ながらウンテラーグレッチャーを間近に楽しむ、とても迫力のあるコースを歩きました。
ーー◇ーーー◇ーーー◇ーーー◇ーーー◇ーーー◇ーー
主な旅程は、成田からヘルシンキ経由でチューリッヒ1泊、列車移動でグリンデルワルト6泊、ジュネーヴ1泊、飛行機でパリに向かい、その後レンタカーでノルマンディ地方のフェカンに2泊し、パリから帰国しました。
今回はチューリッヒ空港でハーフフェアカードを購入し、空港→チューリッヒ→グリンデルワルト、グリンデルワルト→ジュネーブ間は券売機で半額切符を購入しました。
グリンデルワルトではハーフフェアカードを提示して、ユングフラウトラベルパスを割り引き購入して、滞在中の山岳交通は全てカバーできました。
*スイス ハーフフェアカード
スイス国鉄、主な私鉄、バス、山岳交通機関の乗車券が半額。
(有効期間は1ヶ月)
*ユングフラウトラベルパス
インターラーケンからの登山鉄道を始め、ユングフラウ地方の山岳交通の殆どが乗り放題になります。(3日間~6日間有効)
<旅程>
7/ 6 (木)成田 10:30 ー ヘルシンキ 14:50
ヘルシンキ 16:30 ー チューリッヒ 18:15
(チューリッヒ泊〉
7/ 7 (金)チューリッヒからグリンデルワルト移動
フィルスト→グロスシャイデック ハイキング
〈グリンデルワルト泊〉
7/ 8 (土)フィルスト→シーニゲプラッテをハイキング
〈グリンデルワルト泊〉
7/ 9 (日)クライネシャイデック→ヴェンゲン ハイキング
ヴェンゲン~ラウターブルンネン~ミューレン
〈グリンデルワルト泊〉
7/10(月) グリンデルワルト⇔ベーレグ ハイキング
〈グリンデルワルト泊〉
7/11(火) ハーダークルム→インターラーケンオスト ハイキング
〈グリンデルワルト泊〉
7/12 (水) メンリッヘン→クライネシャイデック ハイキング
昼食後、アイガーグレッチャーからアイガートレイルを
ハイキング 〈グリンデルワルト泊〉
7/13(木) グリンデルワルトからジュネーブに移動、レマン湖散策
〈ジュネーブ泊〉
7/14(金) ジュネーブ 12:00 ー パリ 13:15 AF1843
パリCDG空港からレンタカーでフェカンへ移動 〈フェカン泊〉
7/15(土) エトルタ、フェカン 〈フェカン泊〉
7/16(日) サン・タドレス、オンフルール、CDG空港
パリ 21:55 ー 成田 16:30(翌17日)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテル(1034m)からベーレック小屋(1775m)まで、ostegg(2079m)の絶壁と、
ウンテラーグレッチャー(下氷河)を見ながら崖っぷちを歩くコースです。 -
今朝のアイガー、雨に煙っています。
-
この日はロープウェイでフィンシュテック展望台まで行き、
そこからべーレック小屋まで往復するつもりでしたが、何と
このロープウェイはユングフラウトラベルパスが使えないそう。 -
ハイキング案内版で確認すると
グリンデルワルト→フィンシュテック展望台 1時間
フィンシュテック展望台→べーレック小屋 1時間半
なので、歩くことにしました。 -
氷河から流れ出た黒リューチネ川(Schwarzelütschine)
この黒リューチネ川とラウターブルンネン谷から流れる、
白リューチネ川(Weisselütschine)が、ツヴァイリューチネン
(Zweilütschinen)で合流してリューチネ川(Lütschine)となって、
ブリエンツ湖(Brienzersee)に注いでいるそうです。
この黒い川と白い川が混ざって、あの素晴らしいライトブルーの湖に
なるんですね@@ -
地図に従って橋を渡って来ました。
-
いかにもグリンデルワルトらしい景色です。
緑の牧草地に牛さん、散在するシャレーの田園風景♪
お天気がちょっと、、、、 -
牧草地を抜けるとしばらく林道になります。
-
50分ほど歩いたところで、
-
フィンシュテック展望台からのルートと合流します。
-
視界が開けるとグリンデルワルトの町が見えました。
黒いリューチネ川もハッキリ見えます。 -
氷河が見えてきましたが、また小雨が降ってきました。
-
氷河
-
ちょっと恐そうな左側のルートを歩いて行きます。
右側はostegg(2079m)の絶壁と谷底です。 -
谷底
-
氷河から?
或いは雪渓から溶けて流れている様がよく見えます。 -
このようなところにルートを整備して下さった方に
感謝せずにはいられません! -
歩いて来たところを振り返って撮った写真。
小さく写っているお二人は途中で追い越した日本の方です。
後でべーレック小屋でお話したら、毎夏お二人で20日間
スイスの旅を楽しんでいらっしゃるそうです。 -
こんな厳しいところでも足元にはお花が咲いていました。
-
雨が上がって氷河に陽が当たると、キラキラ輝いてとてもキレイでした。
-
手前の流れ落ちる滝に見入る男性が印象的でした。
目の前に見えるので、ものすごく迫力があります。 -
バテて辛くなったところに、上から下りて来たハイカーから
only 10 minutes!と声をかけていただいて元気を貰いました。 -
11時にベーレック小屋に到着。
ほぼコースタイムで着きました! -
ベーレック小屋から見たウンテラー氷河。
-
ostegg(2079m)の山頂
-
来た道を戻って山を下ります。
-
絶景なり♪
-
何故かここだけネットがありました。
-
下を覗くとこんな感じ(覗いたのは夫です!)
-
お天気が完全に回復したようです。
-
ワンちゃんが先頭に立って登って行きました^^
-
氷河と滝と谷
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せり出した岩
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たぶん口を開けて見上げてるのかも!?
-
林道ですれ違ったハスキー、足が長いです!
-
左の道から下って来ました。
-
緑が眩しい~
-
フィンシュテック展望台へ上っていくロープウェイ
-
青空~ 明日は晴れてくれそうな予感♪
-
最後にウンテラー氷河をもう一度。
-
朝渡った橋が見えて来ました^^
-
まだ2時を過ぎたばかりなので、ユングフラウトラベルパスを使って、
フィルストの展望台でコーヒータイムにします^^ -
フィルストへ行く、ロープウェイから撮ったウンテラー氷河
-
フィルストの売店で、ベルナーオーバーランド地方の今昔を現代の写真と
その写真の上にフィルムを被せて対比する面白い本を見つけました。
その本による、19世紀のウンテラー氷河です。
我々が歩いたのは氷河の左淵のようです。 -
ホテルのハーフボードの夕食はマッシュルームサラダ、
キノコのクリームスープ、サラダビュッフェ、チキンの
コルドンブルーにデザート。
今日も素晴らしいハイキングになりました。
明日はハーダークルム展望台に行きます♪
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この旅行記へのコメント (16)
-
- j-ryuさん 2019/07/15 15:29:02
- 高所恐怖症
- こんにちは。
本日はご来訪&いいね&ご丁寧にコメントありがとうございました。
グリンデルワルト→ベーレック小屋ってとても一般的なハイキングコースとは思えません。
私は今までとくだん高所恐怖症だと思ったことはありませんが
こんなコースは怖くて足がすくみそう(--〆)。
歩いて来たところを振り返って撮った写真などは
よくもまあこんな断崖に歩道を切り開いたなと思います。
通り抜ければ知らぬが仏かもしれないけど
同じコースを引き返すのはより怖そう(^^;)。
高い山を見るのは大好きですが
ザイルが要りそうな登山は絶対無理だと再認識しました。
やはりロープウェイで登れる山がいいです(笑)
j-ryu
- ドロミティさん からの返信 2019/07/16 09:23:19
- RE: 高所恐怖症
- j-ryuさん、おはようございます。
この日のルートは目の前に氷河、側面に絶壁と谷底を見ながら歩く、
なかなかスリリングで面白いルートでした^^
でもあいにくの雨模様だったのでちょっと残念でした。
ハイキングをしていると、本当にこんなところまでルートを作って
くれてありがとう!って思う場所が多いです。
実は私も高所恐怖症なのです。
ハイキングの楽しさを知ってだいぶ克服しましたが、今でも
足元が透けて見えるところなど、下を見てしまうと足がすくんで
動けなくなります。
だから私が歩けたところなので、実際は写真でみるよりも
歩道は広いですのご安心ください^^
拙い旅行記をご覧くださったうえにご丁寧なコメントまで
いただきましてどうもありがとうございました。
ドロミティ
-
- 楽園あそびさん 2017/08/15 17:15:24
- 男っぽい山々が持つ絶景♪
- こんにちは〜♪
ユングフラウトラベルパスが使えなくて逆に良かったですね。
こんな素晴らしい風景に出会えたのですもの♪
山にかかる雲からも一筋縄ではいかない自然の息吹を感じます。
後半はお天気回復されたようで♪
様子の異なる2つの絶景を楽しめ私まで得した気分です^^
今回はスリル満点のコースですね!w(゚o゚*)w
追い越した日本人の方が歩いてらっしゃる所なんて一歩間違えれば。。。
ここを完歩されたのですから、もう高所恐怖症だなんて言わせませんよ〜ヾ(▽⌒*)キャハハ
でも下を覗いたのはご主人て^^この辺はまだ無理?
先日スイスに世界一長い吊り橋が出来たそうですが渡られる自信のほどは?^^
滝に見入る男性のお写真は山の雄大さが伝わってまいりました。
滝の源流は山の上の氷河?
ほんと大迫力です!!
それにしても黒い川と白い川が混ざってライトブルーの湖になるってとても不思議ですね。
楽園あそび
- ドロミティさん からの返信 2017/08/18 00:39:03
- RE: 男っぽい山々が持つ絶景♪
- 楽園あそびさん、こんばんは^^
ご訪問並びにコメントどうもありがとうございます!_
ちょっと留守していまして、返信が遅くなってごめんなさい_(._.)_
> ユングフラウトラベルパスが使えなくて逆に良かったですね。
そうですね!
ロープウェイで行っていたら、長閑なグリンデルワルトの町を
あそこまでじっくり楽しめなかったですね^^
> 山にかかる雲からも一筋縄ではいかない自然の息吹を感じます。
山の天気は本当に一瞬で変わることもあるので気が抜けませんね。
幸い今回はハイキング中は大きく崩れずに助かりましたが。。
緊張感のある絶壁コースとリゾート感あふれる湖コース?!
二つの景色を楽しんでいただけたなら嬉ぴいわん!
> 今回はスリル満点のコースですね!w(゚o゚*)w
実際より写真の方が怖そうに見えるかも〜!?
昔〜昔、初めてのスイスハイキングでは、稜線に出たとたんに
もう1歩も踏み出せず、這々の体で後戻りしたことがあるんです。
その時から考えると夢のようです!
すご〜く進歩したと自画自賛(@^▽^@)ギャハッハ〜!
でも、とてもデビルズプールは無理無理〜!俺様はエライヽ(^o^)丿
> 先日スイスに世界一長い吊り橋が出来たそうですが渡られる自信のほどは?^^
実は来年狙っているんでよ〜〜(^_-)-☆
> 滝に見入る男性のお写真は山の雄大さが伝わってまいりました。
ホント〜?! 嬉しいです^^
このコース、人も少なくて迫力あってお薦めなんですよ〜!
> それにしても黒い川と白い川が混ざってライトブルーの湖になるってとても不思議ですね。
そうそう、なんであの乳白色のブルーになるのかな?
普通、白と黒が混ざったらグレーよね(ё_ё)
お次、お待ちしておりますからね〜♪ ドロミティ
-
- ネコパンチさん 2017/08/11 19:56:10
- ダイナミックな氷河(*^^*)
- ドロミティさんこんばんニャ〜♪
新作UP本当に早いですね!
本編も楽しく拝見しましたよ〜
スタートは生憎のお天気と思いきや、
徐々に天候回復してくる様に
読んでいる私も嬉しくなりました。
ダイナミックな氷河やそこから垂直に流れ落ちる滝…
自然の創り出す景観に目が釘付けになりました。
それに比べたら人間って何てちっぽけな存在。
でもその人間があのようなところに道を造ったのですね。
だから大勢の人が歩くことができて、
温暖化による氷河の後退も世間に知らしめることができて…
自然と人間の関わり方について考えさせられました。
ところでドロミティさんが高所恐怖症とは??
ロープウェイなんかは平気なんですか?
私は「○○と煙は…」のタイプで
足裏がぞわぞわする感触が好きなのですが、
高所恐怖症の夫は展望台や観覧車、ロープウェイは
まるでダメです(;'∀')
でも飛行機は怖くないそうで(・・?
表紙の写真、とても素敵ですね!
誰もがイメージするグリンデルワルトの雰囲気です。
「ベーレック小屋から見たウンテラー氷河」の写真、
光の射し方がとてもドラマチックな瞬間を
捉えられましたねヽ(^o^)丿
フィルストの展望台では本当にコーヒーだけですか〜(^ε^)-☆?
夕食も美味しそうでいいなあ♪でも瓶がないんですけど?
ではまたニャ〜(=^・^=)/~~~
ネコパンチ
- ドロミティさん からの返信 2017/08/12 10:56:14
- RE: ダイナミックな氷河(*^^*)
- ネコパンチさん、おはようニャ〜☆
いつもありがとうございます_(._.)__(._.)_
お忙しいのにコメントも毎回くださって、本当に嬉しいワン♪
ダイナミックな絶壁でしょ!・
氷河は予想より小ぶり?でしたが、、、^^;
お天気も回復して助かりました!やはり日頃の行いかしらん?!
って、行いが良ければ、きっと朝から晴天だわね(^_-)
たしかに何千年もかけて造りだされた自然を目の辺りにすると、
今生きてる我々の時間や存在がとっても小さな点のように思えますね。
去年の世界の観測気温が過去最高!って、昨日のニュースで言って
ました。温暖化が益々心配になりますね。
> ところでドロミティさんが高所恐怖症とは??
そうなのよ〜!
以前は飛行機の窓側にも乗れないくらいでした。
飛行機は恐いけど、旅行はしたくて決死の覚悟で乗っていました〜!
そうそう、忘れてましたけど、ロープウェイも始めの頃(20年以上前)
は乗るたびに大騒ぎしてました〜。
それがハイキングのおかげで、飛行機大好き窓側OKになりました!
でも展望台で下がガラスとかはNGです。
観覧車なんてもっての外、下から見てるだけで手に汗です^^;
表紙の写真、誉めていただきありがとう〜!
あれで晴れていたらどんなに良かったかしら〜ちょっとグヤジイ。
ウンテラー氷河もね、、もう少し日が差していたら〜と思っていたけど、
ネコパンチさんいそう言っていただけたから満足しちゃうわヽ(^o^)丿
> フィルストの展望台では本当にコーヒーだけですか〜(^ε^)-☆?
はい、不思議とあの日はビール恋しくならず、、
信じられないことに小屋でも私はアイスティでした。
やっぱり緊張していたのかもね(^_-)
> 夕食も美味しそうでいいなあ♪でも瓶がないんですけど?
瓶はあの可愛らしい?コラージュには不向きかと、、、一応考えたのよ。
実際は赤2本いただきました。
でも1本が500mlです!!
ではでは〜またね☆ ドロミティ
-
- poodle714さん 2017/08/11 14:13:44
- だんな様と楽しんでおられますね
- ドロミティさん、こんにちは
ウンテラーグレッチャー編も楽しく拝見しました。
すぐ南側から見るグリンデルワルトの眺めもすばらしいですね。
全部自分の足で登られたからこそ得られる感動もありますね。
連日のハイキングの疲れも全く感じさせずにコースタイムどおりに到達
されて、さすがドロミティさんだなと思いました。
氷河の見た目は涼しげで暑い日の旅行記鑑賞にぴったりですが、実際に
歩いてこられて、氷河に近づくと気温が下がる感じだったのでしょうか?
ハイキングで歩いた赤線は、ドロミティさんのだんな様作だったのですか。
ご夫妻で旅行記づくりも楽しまれているご様子、とっても仲良しですね♪
poodle714
- ドロミティさん からの返信 2017/08/12 10:15:40
- RE: だんな様と楽しんでおられますね
- poodle714さん、おはようございます^^
ウンテラーグラッチャーも引き続きご覧いただき、書き込みも
どうもありがとうございます!
ハイキングは性格が正反対の夫との数少ない共通の趣味です^^
それと夫の名誉?のために言っておきますと、地図を取り込んで
歩いたルートを赤い点で印をつけてくれましたが、赤線を引いた
のは私です。夫があまりの汚さに唖然としておりました(^◇^;)
ロープウェイ代をケチって本当に正解でした!
あのグリンデルワルトの田園風景を楽しみながらハイキングでき
ましたもの〜♪
残念ながら、氷河からの冷気を感じるほどは、近づいていないの。
たたあの日は時折雨がパラついて気温が低めでしたよ。
ベーレック小屋の裏手から、シュレックホルン小屋に行く上級者
向けのコースはもっと氷河の近くを歩くようです。
グリンデルワルトではテンションが上がっていたので、全く疲れを
感じませんでしたけど、ジュネーブでは二人ともドッと疲れが
出たのか、絶不調で街歩きもままなりませんでした(^◇^;)
又しつこく続きをアップしますけど、ご覧いただけたら嬉しいです^^
ドロミティ
-
- olive kenjiさん 2017/08/10 19:36:11
- よ〜こんな道歩きますな
- ドロミティさん アルプスからお帰りなさいませ。
私も同じ頃帰って来たので、早くご挨拶をしなければいけないと思いながら今になってすみません。
英国が余りにも楽しく充実していたのか、帰国してから体調悪くじーっとしていました。
何の病気なんでしょうかね。何事するにも億劫病にかかったみたいです。
英国旅行を境におっさんから→おじいさんになったのでしょうか。浦島太郎みたい。
じっくり治していきます。
アルプスの旅行記凄いですね。いい旅しています。
ただこの旅行記ははっきり言って参考になりませんでした。ゴメンちゃいね。
なぜなら、だれがあんな道を歩けるのですか。もう死ねと宣言されたのと同じです。
ホンマによー無事で帰れたものです。
主人もきついな〜 でもその様な星飛馬のお父はんみたいな指導者がいるからアルプスを駆け回ることができるのですね。おとっつあんに座布団一つ。
まーそんな訳で、あまり4トラのメンバーの方にご挨拶出来ていないのです。
盟友薔薇のsanoboさんにもおろしくお伝えくださいませ。彼はもうアカンわと・・
olive kenjiことジェームスボンド
- ドロミティさん からの返信 2017/08/11 00:52:24
- RE: よ〜こんな道歩きますな
- ジェームスボンドさん、こんばんは^^
先にご挨拶いただいてしまって恐縮しております_(._.)_
ジェームスボンドさんの旅行記がアップされたら即掲示板に旅行の報告を兼ねてお邪魔しようと思っていたのですが、なかなかアップされないので、油断していたら一昨日の超大作アップ、、、一度では消化できないのでまた改めて、、と思っていたのです。
以上、挨拶が遅れた弁解でした(^◇^;)
体調が心配です、、
夏バテや時差呆けではないのでしょうか?
あまり長引くようでしたら、我慢しないで病院で検査していただいてくださいね。
旅行記や頂戴したコメントを拝見しますと、相変わらずウィットに富んだ記述で頭の方は絶好調のようにお見受けします(^_-)☆
さて、愚作をご覧いただきまして、ありがとうございました。
今回のハイキングコース、実は写真で見えるほどには恐くありませんのでご安心ください。
私も写真を見ると、こんな道が歩けるはずがない!と思います。
でも、何しろ高所恐怖症の私が歩けたコースですからね〜!!
とにかく今はお身体のことを第一に考えて、4トラのことなど忘れてゆるりとお過ごしください。またジェームスボンドさんの方へお見舞いに伺いますね。
> 盟友薔薇のsanoboさんにもおろしくお伝えくださいませ。
↑ ↑
確かに体調が芳しくないようだとsanaboさんにお伝えいたしま〜す(*^_^*)
どうぞくれぐれもお身体を大切になさってください。 ドロミティ
-
- バモスさん 2017/08/10 07:03:44
- 崖っぷち
- ドロミティさんへ
おはようワン☆
た、谷底の撮影よくできますね〜
私なら足がガクガクしてできません(≧◇≦)
それにせせり出した岩、これまた怖いです。
ほんとコースを整備される方たいへんです。
人生の崖っぷちを歩いてるような私ですが、
こんな絶景も歩いてみたいです☆
バモス
- ドロミティさん からの返信 2017/08/10 10:13:45
- RE: 崖っぷち
- バモスさん、おはようニャー(=^_^=)
いつもありがとうございます^^
> た、谷底の撮影よくできますね〜
> 私なら足がガクガクしてできません(≧◇≦)
私もできませ〜ん!(爆)
谷底撮影は夫でした。
でもこんなところも歩けるようになったので、
高所恐怖症も大夫克服したなぁ〜と感慨に耽っております^^
> ほんとコースを整備される方たいへんです。
登りがきついと文句言うと、ここを作ってくれた人に感謝して
歩きなさい!とたしなめられました。
> 人生の崖っぷちを歩いてるような私ですが、
> こんな絶景も歩いてみたいです☆
またまたバモスさんお上手です。
座布団10枚差し上げたいワン♪
ドロミティ
-
- sanaboさん 2017/08/10 01:33:38
- 凄い絶景コースですね♪
- ドロミティさん、こんばんは〜
今日(もうきのうだけど)でお勤めも終わる(ってムショ帰りみたいだわね^^;)し
そろそろ4編目のコメントを、と思ってお伺いしたらもう5編目がUPされてて
ビックリでした(笑)
フィンシュテックはパスが使えなかったそうですけど、
2009年にパスで展望台まで景色を見に行ったわよ。
その後使えなくなったのかしらね?
でもドロミティさんたちにとってはその分余計に山歩きが楽しめたし
結果的に良かったですね(^_-)
それにしても崖を削って造った道、凄いわぁ〜
道を造りながら先に進んで行ったのかしらん???@@
途中で追い越した日本の方たちがずっと遠くにいらして
ドロミティさんたちの健脚ぶりがうかがえました\(^o^)/
高山植物って、あんなゴツゴツした岩場に咲いているのに
どうしてあんなにも可憐なのかしらん。。。
『下を覗くとこんな感じ(覗いたのは夫です!)』のところだけど
(突き落としたのは妻です!)の一文が抜けてない? あっ、そう。
ワンちゃんを連れて登山する人も多いのですね。
メンリッヒェンからクライネシャイデックを歩いた時
ベビーバギー押して歩いてる人もいて驚きました@@
初心者コースは小さな子も歩いてるし、幼少の頃からこのような環境に恵まれてる
スイスやオーストリアの子供たちを本当に羨ましく思ったわ。
ドロミティさんはやっぱり今度はアルプスの少女に生まれ変わらないとネッ☆
氷河はどこへ行っても退化しているのが分かりますね。
ウンテラー氷河も19世紀と比べたら、ホントに顕著だわ><
今日も楽しいハイキングをご一緒させていただきました〜♪
sanabo
- ドロミティさん からの返信 2017/08/10 10:02:10
- RE: 凄い絶景コースですね♪
- sanaboさん、おはようございます^^
アップしてすぐに見て頂けたのでびっくりしました〜!
いつもありがとうございます_(._.)__(._.)_
> フィンシュテックはパスが使えなかったそうですけど、
> 2009年にパスで展望台まで景色を見に行ったわよ。
> その後使えなくなったのかしらね?
え〜! そうなの?
最初、ユングフラウトラベルパスが使えない!って言われた時は
とっさに理解できなかったのよ。
だって黄門様の印籠のようなつもりでいたから〜。
半信半疑?で後で確認したら確かにパスの範囲に入ってなかったわ。
でも結果オーライヽ(^o^)丿
> それにしても崖を削って造った道、凄いわぁ〜
> 道を造りながら先に進んで行ったのかしらん???@@
ネ〜ッ!凄いわよね。
本当にあんな絶壁でどうやって作業したのかしら。。。
有り難いことです。
> 途中で追い越した日本の方たちがずっと遠くにいらして
> ドロミティさんたちの健脚ぶりがうかがえました\(^o^)/
あの方達は途中で腰を下ろすのに丁度良さげな石に座って
休憩してらしたので、お先に〜ってご挨拶しました^^
> 高山植物って、あんなゴツゴツした岩場に咲いているのに
> どうしてあんなにも可憐なのかしらん。。。
ああいう岩場でみるせいか、余計に愛おしくなる!
ダンナに「こんなところで咲いて根性ある花」って言ったら、
「こんな過酷なところでしか生きられない繊細な花だ」って〜
「う〜ん、なるほど」って思ったことあったわ。
> 『下を覗くとこんな感じ(覗いたのは夫です!)』のところだけど
> (突き落としたのは妻です!)の一文が抜けてない? あっ、そう。
そ、そんなぁ〜〜!?
でもいつか、その一文使ってみる?! オー怖っ!
> ワンちゃんを連れて登山する人も多いのですね。
> メンリッヒェンからクライネシャイデックを歩いた時
> ベビーバギー押して歩いてる人もいて驚きました@@
平坦なコースではバギー押してる方見かけますね。
お父さんが背中に篭のようなリュックで背負ってる姿とかも。
そんな環境で育つ子供達が羨ましいわね。
うん、やはり来世はアルプスの少女になるわ〜(宣言!)
> 氷河はどこへ行っても退化しているのが分かりますね。
本当に、、
去年行ったモルテラッチ氷河も一年でどのくらい後退してるか
確認して見たかったけど、、、。
Rolleiguyさんが、エンガディンに10日間くらい滞在されるって
仰ってたから、是非見て来て下さい!ってお願いしたかったのだけど、
さすがに言えませんでした^^;
今日も暑いわ!
水分補給をしっかりね☆
ではでは〜タバタ式トレーニングに励んできます♪ ドロミティ
-
- cheriko330さん 2017/08/10 01:11:32
- どれも初めて聞く名前ばかりです ☆
- ドロミティさん、こんばんは〜☆
第5弾を拝見しましたよ。忙しいのにもう完成?
ほんと崖っぷちを歩くのね♪
道幅も狭そうで、ちょっと恐そうだわ (@_@;)
高所恐怖症の克服には、いいみたいね。
ドロミティさんは、スイスで素敵な日々を過ごしてたのね〜
フィンシュテック展望台へのロープウェイは、ユングフラウ
トラベルパスが使えないのね。何々!!だから 歩いて
登ったのね。すごいパワーだわ (´∀`)b
私は黒リューチネ川沿いも歩いてみたいわ (*'▽')
白リューチネ川と合流して、ブリエンツ湖に注がれているのね。
ロマンを感じます。
よく見るグリンデルワルトの風景が広がっていますね。
輝く氷河や、緑あふれる風景、可憐なお花にウットリでした。
恐い思いで、頑張って写真を撮ってくださった旦那様に
Special thanks ですね☆
氷河も、だいぶ衰退してることでしょう。
ホテルのハーフボードは美味しそうですが・・・
コラージュも素敵でした。
ハーダークルム展望台も楽しみです。
cheriko330
- ドロミティさん からの返信 2017/08/10 09:21:38
- RE: どれも初めて聞く名前ばかりです ☆
- cheriko330さん、おはようございます^^
早々のコメントありがとうございいました。
> 第5弾を拝見しましたよ。忙しいのにもう完成?
> ほんと崖っぷちを歩くのね♪
> 道幅も狭そうで、ちょっと恐そうだわ (@_@;)
> 高所恐怖症の克服には、いいみたいね。
第5弾はサクサク進みました^^
恥ずかしながら、大したコメントも付いていないので〜(^◇^;)
写真で見ると実際より恐そうに見えます。
20年前では考えられなかったのよ。
こんなところを歩けるようになるなんて〜!
高所恐怖症、かなり克服してます(^_-)☆
スイスではハイキング三昧、本当に毎日充実してました^^
フィンシュテック展望台へのロープウェイ、ユングフラウ
トラベルパスが使えないって言われた時は最初意味が解らなかったわ。
ハフフェアカード使うと12スイスフランだったかな?
なんか妙なところでケチってしまったけど、これが大正解でした。
> 私は黒リューチネ川沿いも歩いてみたいわ (*'▽')
> 白リューチネ川と合流して、ブリエンツ湖に注がれているのね。
> ロマンを感じます。
黒リューチネ川の濁流?迫力ありました。
白と黒が混ざってブリエンツ湖に注がれて、それがトゥーン湖に
入ってアーレ川に、、ホントにロマンティックね!
> よく見るグリンデルワルトの風景が広がっていますね。
> 輝く氷河や、緑あふれる風景、可憐なお花にウットリでした。
欲を言うと、お天気がもう少し良かったらパーフェクトだったけど、
欲張ったらキリがないわね。満足満足^^
崖っぷちで写真撮ってばかりいるから、危ないから止めてって、
何度も言ったのだけど恐くないらしいわ。
> 氷河も、だいぶ衰退してることでしょう。
黒リューチネ川の水の勢いをみると、後退するわよね、、、
って思わされました^^;
> コラージュも素敵でした。
ありがとう☆ 無料ソフトのお陰です^^
ではでは〜またね♪ ドロミティ
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