2017/05/06 - 2017/05/16
32位(同エリア339件中)
川岸 町子さん
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ラオスのルアンパバーンでの3日間の滞在を終え、夜にベトナムのハノイに入りました。
翌日からは、北部の少数民族の町や村、中国との国境地域を旅します。
最初に訪れたのは、少数民族ワールドのサパです。
☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆
羽田到着後、車窓からの東京の街並みを見ていると、なんだか不思議な気分になりました。
インドシナで見た風景や光景は、東京とは大きく異なり、私は全く違う世界をさまよっていたのだろうか?
目を閉じると浮かんでくる旅先の風景や光景は夢だったのか?
♪人々の仕草
♪色彩や光
♪美しいお花や木々、山や川、町並み
そこでしか出会えない風景や人々に、心が躍りました(@^▽^@)
今回旅先に選んだのは、二度目のベトナムです。
ふと地図を見ていると目に付いたのが、ずーっと訪れたかった町ルアンパバーン(^^♪
ハノイからたった1時間で行けるなんて~!
先にルアンパバーン、その後ベトナムを訪れました。
前回の旅行記は、「14年前の思い出☆思春期の子ども達と南ベトナム・メコンデルタを巡る旅」(http://4travel.jp/travelogue/11244988)です。
そのメコンデルタの旅が、今回の旅につながっています。
15年前に旅先の候補に挙げたのが、メコンデルタとルアンパバーンで、プレゼンで勝ったのは(笑)、メコンデルタでした。
さらに両方共メコン河つながり(@^▽^@)
自分らしい旅をしよう!
バックパックを背負って旅立ちましたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
PR
-
ハノイ到着は夜。(写真は翌朝の日の出です)
ノイバイ空港からホテルまでは、ホテルの送迎を頼みました($17)
10人も乗れるほどの大きな新しいバンでのお出迎えで、道が混んでいたので約1時間。
入国審査の列の私の後方に日本人がおられたので「よければご一緒にどうぞ」と声をかけました。 -
アーバンアレイ・ホテル
ホアンキエム地区にあり、ハノイ駅と旧市街の中間点なので便利です。
路地を少し入っているので、車やバイクの音が気になりません。
お部屋も広くて、たった2100円。 -
スタッフはフレンドリーで、感じが良かった(*^▽^*)
予約後、ツアーや乗り物の手配の案内メールが来ました。
「ハノイの沢山のホテルの中から、うちのホテルを選んでくれてありがとう」から始まり、丁寧な内容なので、空港の送迎とバスチケットを依頼しました。
後ほどまたハノイに戻って来た時も同じホテルです。
ツアーデスクを見たところ、リーズナブルで良さそうなツアーがあるようです。 -
ホテル到着後、翌朝のサパ行きのバスのピックアップ時間を確認し「6:00」と言われました。
ところが当日朝、早起きしたところ「6:30」と言われ、結局は「6:45」
でも、おかげで朝食のホカホカのサンドイッチ(つぶしてしまった…)を頂けました。
さあ!ピックアップの『車』を待ちます~。 -
「えっっっ!!!!!\(◎o◎)/!ピックアップの『車』は?
もしかして、このバイク?マジかよー\(◎o◎)/!」
恐る恐るバックパックを背負ったまま、バイクの後ろに乗り、ドライバーのお兄さんにしがみつく(*_*;
めっちゃ怖いよぉぉ(涙)
前後左右からバイクの波が向かって来て、その合間を縫って自転車も強気に挑んでくる(冷汗)
ベトナムの歩道を歩きながら、バイクの洪水を見ているだけでも恐ろしいのに、その中に自分がいるなんて、信じられへん(-_-メ)
バイクと自転車の波の中に、車いすを押す人の姿がありました(@_@)←あまりの怖さに幻を見たのか?
時間にして5分弱だと思うけど、めっちゃ長く感じるほど(冷汗)
旅行代理店の前でようやく解放されて、ホッと深呼吸(>_<)
でもバックパックを背負ったままで、バイクから降りられないの…。
「ジャンプして」と言われるも、ムリムリ(;´∀`)
運転席へずりずり滑り、ようやく着地、ふぅーっ。
後で思ったことが、もしバックパックでなくてスーツケースだったら、バイクじゃなかったよね?? -
バイクを降りた所で、バンに乗り換えます。
バンの中でカナダ人に話しかけられるも、バンに乗るのは、たった2分弱ほど。
大きな通りで、ようやくサパ行きのバスに乗り込みます。
サパ行きは7:00発で、同じようなバスが数社から出ているようです。
チケットは面倒なのでホテルに依頼し、$10 -
靴を脱いで乗り込むと、中はまるで二段ベッドみたい!
私は下の席にしよう~(*^▽^*)
斜め前の上の座席の人が、ご飯を食べる様子が、よーく見える(笑)
冷房が強いけど、毛布があります。
椅子と言うよりもベッドのようで、寝転んじゃうと窓の外は見えず。
私はバッグを枕にして、外を眺めていました。
このサパ行きの長距離バスの運行開始は、ほんの数年前。
ハノイからラオカイへの高速道路が開通したからです。
この高速道路は、将来中国の昆明まで伸びる予定らしいです。 -
2時間ちょっと走った所で、約15分の休憩。
この間にも、フォーを注文して食べる方々いるのね~。
トイレに入ろうとすると、有料なのね(>_<)
まだ両替前でベトナム・ドンを持っていない…。
すると、近くにおられた男性が私の分も払って下さいました。
カムオン(ありがとう)!
この後私は爆睡したので、もう1回休憩があったのかは不明です。 -
目が覚めた頃はラオカイ周辺で、ラオカイからサパへは約1時間。
このうちの40分ほどは、ずーっとくねくねの山道を登って行きます。
狭い道路なのに、すれ違う大型バスやトラックの交通量が結構多い道です。
以前夜行バスの転落事故があったそうです。
ここをバスで移動するのは、必ず明るい時間帯をおススメします。
山道を登るにつれ、少数民族さんの姿が目に付くようになります。
「わぁ~、本当に少数民族の地域なんだ~(*^▽^*)」とワクワクしながら窓の外を眺めていました。 -
イチオシ
後ろの席から「メリーさんのひつじ」などの可愛い歌声が何度か聞こえました(^^♪
「可愛い歌をありがとうね~!」 -
ハノイからサパまでは、意外と早く約6時間!(^^)!
帰りはラオカイから夜行列車を利用し約8時間でした。
私は、この区間の列車に乗りたかったので、バスと列車を片道ずつ選びました。
列車よりバスの方が便数も多いし料金も安く、ハノイではピックアップもあるので便利です。
バスが到着するのは、サパの町の北のエリアです。
バスから降りたとたん、少数民族さんの客引きがわらわらと! -
「バイクに乗らない?」
まだベトナムのお金を持っていないので歩かないとね。 -
ホテルの地区は、バスを降りた所から2kmほど。
バックパックを背負って、てくてく。 -
サパには湖があり、その周辺は古くからのホテルが多く、道も平たん。
一方ホテルやGH、旅行者向けのレストランやお店が多いエリアは、急な坂道や石段があり、スーツケースではきついかも。
実際にサパへ向かう旅行者は、ほとんどがバックパッカーでした。 -
湖の東側には銀行が数軒あり、ようやく両替。
隣にお金を引き出しに来られた女性がおられ、こんな大金を一気に持って帰るのですね(@_@) -
翌日のトレッキングの申し込みに、インフォメーションセンターへ。
サパにはツアーオフィスも数軒あるけど、よく調べた方が無難だと思います。
女性一人の場合は、インフォメーションセンターをおススメします。 -
サパ博物館をちょこっと見学。
狭いながらも少数民族の生活の様子を表す展示です。 -
民族ごとの衣装もあり、どれも手が込んでいる作品ばかり!
-
お土産屋が多いけど、残念ながらpostcardは見つけられず…(+_+)
-
インフォメーションセンターのそばの一画に青空市があり、少数民族さんの手作り品が並びます。
-
見るだけならば、さくっと歩けるけど、一回試着したら、もうヤバいでしょ(笑)
この様な衣装には、必ず帯のようなベルトが必要らしく、ウエストに勝手にまかれちゃう(笑)
もう逃げられませんね(-_-;)
売られている民族衣装は、ほとんどが体格の良い欧米人向けのサイズですね。 -
町中はレストラン、カフェ、お土産屋、トレッキング用品店、マッサージ店などが多いです。
-
人気のカフェは、欧米人旅行者が目立ちます(@_@)
-
イチオシ
シンチャオ~ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
-
せっかくなので風景が見えるテラス席へ(^^♪
-
見えるのは高い山
-
そして少数民族さんヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
黒モン族の衣装の特徴は、黒に近い藍染め地に刺繍、脚絆、背負うかご、斜めかけのバッグです。
アクセサリーはほとんどがシルバーで、帽子をかぶっている方が多いですね。 -
このかごは、少数民族さんにとってのバッグまたはエコバッグ。
かごの縁取りの水色が可愛いな~(^^♪
赤ちゃんのねんねこもカラフルで手が込んで見事! -
大勢の少数民族さんが独特な衣装を着て、町を歩いておられる(@_@)
当たり前の事でも、とっても新鮮に思えます。
テレビの映像みたいだけど、目の前の光景は日常の一コマなんだね! -
ホテルに注意書きがあり「少数民族の子ども達に、物やお金をあげないように!」
-
私は普段は「写真撮ってもいいですか?」と尋ねて人物写真を撮るのが好きだけど、ここでは最初のうちは声をかける勇気がなかった…。
少数民族さんの領域に、踏み込んじゃいけないような気持ち?
それに最初は、独特な雰囲気が正直少し怖かった。 -
サパはホアンリエンソン山脈の中、標高1600mにあります。
-
今から約100年前にイエズス会の宣教師が欧米人に紹介したことで、注目されました。
主にフランス人が別荘を建てて避暑地となるも、約60年前にフランス人がこの地を去ってしまいます。 -
誰が名付けたのか「ベトナムの軽井沢」?
うーん、ちょっと違うんでないかい(笑)
サパ湖は、こうやって見るとそれなりだけど、実際は水がヘドロ臭かった(-_-メ) -
スーパーの中にも少数民族さん(#^^#)
赤い帽子の方は赤ザオ族で、ピンクのブラウスの方はタイ族(?) -
オレンジ色やグリーンの服は少数民族の衣装で、子どもが着ると可愛いだろうな(^-^)
-
私は毎回4トラの先輩方の旅行記を参考にさせて頂きます。
ベトナム旅行記は多い割に、サパ地域の旅行記は少ないですね。
何着て行こう?と迷ったので、5月のサパの旅行記を検索するも、ここ数年はほとんど見つかりません。 -
ごめんなさい、後ろ姿を盗撮です。
ちょうど向こうの女性達に、何かを売っているようですね。
この二人は目立つので、何度か見かけました。
ミサンガのような物を売っているのかな?
ある時、欧米人の年配の男性が、この二人にお金を渡すのを見かけました。
一人がお金を受け取ったところ、もう一人が男性に対し何か言ったようで、男性が大声で叱っている様子。
「これ以上は、あげないよ!そのお金を二人で分けなさい!」 -
3日目となり、この町にも少し慣れてきた頃です。
日本らしき男性(?)が、至近距離から大胆にパシャパシャ撮っている(@_@)
私は遠くから盗撮で、ごめんなさい。 -
民族衣装の子どもたちは充分目を惹くけど、この頭の飾りがあると、一層目を惹きます!
-
でも子どもにとっては、頭の飾りは邪魔なんだろうなと、この様子を見て感じました。
-
「ここにいるよりも、ホントは普通に遊びたいんだけどなぁ」と思っているのかな?
-
おそらくママがどこか近くで様子を見ているのかもしれないね…。
-
おんぶされている小さい弟くんが、ぎゃん泣き…。
小さな背中におぶられるより、自分で動き回りたいお年頃だもん。
おんぶする子も、おんぶされる子も、二人ともしんどそう…(+_+) -
よそ者が勝手な事を思うのは、おごりで間違ったことかも。
彼女達はまだ幼くても、少数民族のプライドを持って、ここにいるのかもしれない。 -
幼稚園児くらいの年齢に見えました。
就学児の年齢になれば、学校へ行くので、ここでのお仕事は卒業なのかな? -
子ども用の小さ目の背負いかごがあるんだね~(^^♪
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赤ザオ族の衣装は、赤い帽子が特徴。
遠目に見たところ、炊飯器のようなものを取り出し、器にご飯を盛り、お食事会ですか? -
フランス人が建てたサパ教会は町のランドマーク
-
旅行者が一度は立ち寄る、サパの中心部です。
この前の広場には少数民族さんが集まり、おみやげ品を売ったり、ウロウロしています。 -
夜の教会内では、祈りが捧げられていました。(内部は撮影不可)
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ホテルに帰る途中出会った後ろ姿
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夜が更け、霧が出てきました。
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ホテルのロビーへ、他のツアーのガイドさんがお迎えに来ました。
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黒モン族の少数民族さんで、お客さんを待つ間、時間を惜しんで刺繍をなさってます。
ここまで作るのに約1週間かかったそうです。 -
Hotels.comから申し込んだ「タイビン・サパ・ホテル」
でもホテルの看板も「地球の歩き方」の地図も「タイビン・ホテル」??
間違ったら大変なので、慎重に確認しました。
地元の方もホテルのスタッフも「同じホテルだよ。間違いないよ。」と教えてくれ、ようやくチェックイン! -
サパは12~3月が冬です。
ベトナムと言えども、中国との国境に近い山岳地帯なので、かなり冷え込むらしくストーブが置かれてます。
セイフティボックスあり。
靴を脱いで入るタイプで、楽ちんでした(@^▽^@) -
朝食付き3泊:9200円
-
ここお部屋の欠点は、ドアのカギが古くて閉じない事が多い(開くのは問題なし)。
その都度、ホテルのスタッフを呼ぶために3階から上がり下りしなければならず、大変(-_-メ)
カギをかけるだけで、時間がかかるから、早めに部屋を出なければならないよ。 -
朝食は、数種類のメニューから選べます。
-
1,3日目は、チーズとトマトのオムレツセットで、結構なボリューム!
-
2日目は、リンゴのパンケーキをチョイス
-
ヨーグルトとシリアルとフルーツ(*^▽^*)
-
イチオシ
ホテルは家族経営で、1階はご家族のスペース。
子どもさん達が勉強したり、時間になるとご家族でロビーで食事されたり、時にはオチビちゃんがママに怒られていたり。
見ないふりをしないといけません(笑)
(↑スタッフのお姉さん) -
オーナーはベトナム人で英語を話すけど、不在が多いです。
それ以外のスタッフは、英語が余り通じません。
話す英語が??だったり、私が何かを伝えて「OK!OK!」と言われても、後になって全く通じていないとわかったり。
大事な要件は、オーナーに直接話す方が良さそうです。
たぶんオーナーへ電話を架けてくれると思います。 -
イチオシ
このホテルの良さは、朝食時の宿泊客同士のコミュニケーションです(@^▽^@)
アメリカ人、カナダ人、オージー、皆さん気の良い方々で、フレンドリーな雰囲気でした!
トレッキング情報や、今後の行程、その情報などをやり取りしました。
「1日トレッキングはアップダウンが多くて、膝にきたよ(+_+)」
「カットカット村は、とにかく滑りやすいので気をつけて!」
「この後、○○へ行くけど、泊まる所あるのかな?」
「また、どこかで会いそうだね~」→実際に、こちらのオージーとラオカイ駅で再会しました(^^♪
Thank you! Have a nice tripヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
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この旅行記へのコメント (14)
-
- somtamさん 2017/07/23 23:33:46
- サパへの道
- こんばんは、町子さん。
サパへのバスに乗るまで、ハラハラしましたよ。(笑)
バイクに乗せられ、最初、何のことか、
わからなかったことでしょうね。
話は違いますが、30年前、クルンテープからチェンマイへ
初めて行った時、マレーシアホテルの近くから、
モチート北バスターミナルまで、
ピックアップの乗せられ、最初、どこへ連れられるかと
思いましたよ。
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2017/07/24 22:13:00
- サパへの道は、容易でないです(笑)
- somtamさん、おばんでした!
> サパへのバスに乗るまで、ハラハラしましたよ。(笑)
自分でもハラハラしました(笑)
自分がバイクに乗る姿なんて、信じられへん(笑)
> 話は違いますが、30年前、クルンテープからチェンマイへ
>
> 初めて行った時、マレーシアホテルの近くから、
>
> モチート北バスターミナルまで、
>
> ピックアップの乗せられ、最初、どこへ連れられるかと
>
> 思いましたよ。
マレーシアホテル、なんとも懐かしい響きです!
楽宮やジュライなど名物ホテルの時代を私は本でしか知りません。
今のカオサンよりディープなクルンテープを見たかったな(笑)
あ!プラトゥナムで充分ディープな週刊朝日の使用方法を見せてもらいましたね(爆)
いつもありがとうございます!
町子
-
- ムロろ~んさん 2017/07/10 23:10:59
- 私も経験あるバイクタクシー(;^ω^)
- 町子さ〜ん
再びこんばんは、ムロろ〜んです。
ベトナムへ行かれた旅行記を拝見しました。
私もベトナムではなくカンボジアのシェムリアップでホテルから空港までの送迎がトゥクトゥクではなくてバイクだったのを思い出しました。
しかも私はスーツケース( ̄▽ ̄;)。
兄ちゃんがスーツケースを足に跨いで、私は後ろに座って、時速50キロを颯爽と行くんです。
「Safety〜 Safety〜」ってしきりに言ってくれるんですけれど、もう勘弁して欲しかったです(;´Д`)。
それで町子さんのバイクでのお迎えにとっても共感できましたよ。
サパの街、民族衣装を着られた方がたくさんいるけれど、ちょっと商売が…。
ラオスとは違うよなぁって思わせてくれました。
ムロろ〜ん(-人-;)
- 川岸 町子さん からの返信 2017/07/11 16:29:10
- バイクタクシー(;^ω^)
- ムロさん、こんにちは!
> 私もベトナムではなくカンボジアのシェムリアップでホテルから空港までの送迎がトゥクトゥクはなくてバイクだったのを思い出しました。
そうそう、私もシェムリアップでバイクに乗りました。
17年前で、子ども達がまだ幼く、三人乗りだったな(笑)
ムロさんと同じく空港まで。
> しかも私はスーツケース( ̄▽ ̄;)。
> 兄ちゃんがスーツケースを足に跨いで、私は後ろに座って、時速50キロを颯爽と行くんです。
> 「Safety〜 Safety〜」ってしきりに言ってくれるんですけれど、もう勘弁して欲しかったです(;´Д`)。
えーっ、スーツケースでバイクって信じられへん?
足で跨ぐって、落ちないのかな?
スーツケースが転がったら、帰られなくなっちゃうよ!
> サパの街、民族衣装を着られた方がたくさんいるけれど、ちょっと商売が…。
> ラオスとは違うよなぁって思わせてくれました。
ムロさんのベトナムでのガイドさんが、確かサパ出身と旅行記に書いておられた事を覚えています。
その頃から、サパに行ってみたかったの(^-^)
少数民族は、私達にはわかり得ない事が多くて、謎てすね〜
いつもありがとうございます!
町子
-
- ガブリエラさん 2017/07/09 14:51:10
- サパの子供ちゃんたちが可愛いですヽ(^o^)丿
- 町子さん☆
こんにちは♪
サパの子供ちゃんたちの衣装、本当に可愛いですね!!!
びっくりしたのは、表情がかなりおとなびてるような感じがしました(*^_^*)
きっと、小さいうちから、色々仕事をして、しっかりしてるのでしょうね♪
弟ちゃんを背負ったお姉ちゃん、泣かれても慣れっこなのでしょうね(^O^)
2階建てバス、なんと独立3列なんですね!
結構、居心地よさそうですね♪
メリーさんの羊を歌ってた女の子の笑顔が、いいですねヽ(^o^)丿
バイクでの送迎、怖かったでしょうね\(◎o◎)/!
私だったら、もう怖くて目を開けれないかも・・・。
車椅子の方まで、そんな中を通られてるんですね。
もしかしたら、すごい運転技術なのかも?!
ホテル、清潔そうで、すごくお安くってお得ですね♪
お食事も、オムレツとかおいしそうですねヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- 川岸 町子さん からの返信 2017/07/10 21:52:12
- サパの子供ちゃんたちが可愛いかったですヽ(^o^)丿
- ガブちゃん、おばんでした☆
> サパの子供ちゃんたちの衣装、本当に可愛いですね!!!
> びっくりしたのは、表情がかなりおとなびてるような感じがしました(*^_^*)
> きっと、小さいうちから、色々仕事をして、しっかりしてるのでしょうね♪
> 弟ちゃんを背負ったお姉ちゃん、泣かれても慣れっこなのでし ょうね(^O^)
毎日のように外国人観光客を相手にし、カメラを向けられ、どんなふうに感じているのかなと思いました。
やはり子どもだから、普通に遊びたいよね。
おんぶされているちびっ子は、日本みたいに紙おむつないし、どうしているのかな?と心配。
> 2階建てバス、なんと独立3列なんですね!
> 結構、居心地よさそうですね♪
> メリーさんの羊を歌ってた女の子の笑顔が、いいですねヽ(^o^)丿
これならば長距離バスも楽ちんです!
中国の昆明へも行けちゃうなんて、旅が広がりますね〜(*^▽^*)
> バイクでの送迎、怖かったでしょうね\(◎o◎)/!
> 私だったら、もう怖くて目を開けれないかも・・・。
> 車椅子の方まで、そんな中を通られてるんですね。
> もしかしたら、すごい運転技術なのかも?!
私も目を一瞬閉じたのですよ、ガブちゃんと同じこと考えたの(笑)
でもね、閉じたら閉じたで怖くなり、すぐに目を開け、遠くに焦点を合わせていました(-_-メ)
> ホテル、清潔そうで、すごくお安くってお得ですね♪
> お食事も、オムレツとかおいしそうですねヽ(^o^)丿
英語圏の旅行者ばかりで、私なんて全く会話についていけず(;´∀`)
ガブちゃんがいてくれたら良かったな〜(*^▽^*)
いつも、ありがとうございます!
町子
-
- るなさん 2017/07/09 09:44:16
- いやぁ男前!!
- 町子さん、こんにちは〜
今日も暑いから気を付けてお出かけ下さいね!って私もですが((+_+))暑いの苦手ぇぇ...
お部屋、安〜い!!びっくりですね。
まぁリゾート地を除けば東南アジアはこんなんいっぱいあるか?(苦笑)予約後のメールも嬉しいですね♪
メールで何か問い合わせたりした時にレスポンスが速いホテルってやっぱりいいなって思っちゃいます。でも、これって大きなホテルほどないんですよね。スタッフがいっぱいいるからかしら?そういう意味でもプチホテル派な私です。
ピックアップはバイク??( ;∀;)こりゃびっくりしたでしょ?(笑)
車よりもすいすいと細い道にも入って行けるから、バイクは小回りが利いていいですけど怖いですよね〜私もホーチミンで1.5日バイクであちこち行きましたけど、最初は下っ腹に力が入っちゃってホント怖かった。
バックパックでバイクの後ろに乗ってる町子さんの姿がどうしても想像出来へん!!
豚ちゃんの無残な姿が...くぇぇ(*_*;
ってか何なに????あの札束は?まぁドンって桁がめっちゃ大きいから日本円からしたら大したことないのかもしれないけど、それにしてもここはヴェトナム、あの札束は怖いなぁ。それに重そうだし。
水辺は美しい佇まいに見えますが、透明度はまったくゼロに近そうだし臭いがきついのね?
民族衣装は色鮮やかに街を彩っていますよね〜メヒコでもそうでしょ。ちょっと着てみたい( *´艸`)
それにしても町子さんはやっぱり男前やな〜
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2017/07/10 21:43:11
- 男旅開始(笑)
- るなさん、おばんでした☆
> 今日も暑いから気を付けてお出かけ下さいね!って私もですが((+_+))暑いの苦手ぇぇ...
ありがとうございます!昨日は暑かったですね!
台湾フェス→トーハクでタイの仏像を見る→通りかかった上野公園内で、ネパールのお祭りをやっていて、50人もの民族衣装を見かける→スペインバルへ、と半日で4か国旅しました(笑)
> お部屋、安〜い!!びっくりですね。
> まぁリゾート地を除けば東南アジアはこんなんいっぱいあるか?(苦笑)予約後のメールも嬉しいですね♪
> メールで何か問い合わせたりした時にレスポンスが速いホテルってやっぱりいいなって思っちゃいます。でも、これって大きなホテルほどないんですよね。スタッフがいっぱいいるからかしら?そういう意味でもプチホテル派な私です。
玄関にごついカギをかけ、ロビーに2人の男性スタッフが寝ていました。
20部屋程度の身内で経営しているホテルなのかな?
おっしゃるようにレスポンスって、ホテルの印象を左右しますよね、大事なことですね!
> ピックアップはバイク??( ;∀;)こりゃびっくりしたでしょ?(笑)
> 車よりもすいすいと細い道にも入って行けるから、バイクは小回りが利いていいですけど怖いですよね〜私もホーチミンで1.5日バイクであちこち行きましたけど、最初は下っ腹に力が入っちゃってホント怖かった。
> バックパックでバイクの後ろに乗ってる町子さんの姿がどうしても想像出来へん!!
きゃぁ〜、ホーチミンでるなさんがバイクに乗っておられたら、かっこよくって何かの撮影かと思われますよ〜(*^▽^*)
私、ホーチミンで2回、今回のサパで1回バイク事故を見ましたよ(+_+)
怖い怖い・・・、と言いつつ、この後もう1回バックパック背負ってバイクに乗ってしまった(苦笑)
> ってか何なに????あの札束は?まぁドンって桁がめっちゃ大きいから日本円からしたら大したことないのかもしれないけど、それにしてもここはヴェトナム、あの札束は怖いなぁ。それに重そうだし。
すぐにバッグに入れるでもなく、しばらくそのまま置いておくのですよ。
持ち帰るにしても、それだけ治安が良いのかな?
> 民族衣装は色鮮やかに街を彩っていますよね〜メヒコでもそうでしょ。ちょっと着てみたい( *´艸`)
民族衣装は沢山売られていて、可愛いものも沢山あり、観光客で着ている方もいらっしゃいます(^-^)
るなさん用に1着買って来れば良かったべか(笑)
> それにしても町子さんはやっぱり男前やな〜
ただのやんちゃなおばちゃんの男旅だべさぁ、というか女子旅が似合わねー(笑)
いつも、ありがとうございます!
町子
-
- エンリケさん 2017/07/08 21:50:26
- サパへ行かれたのですね。
- 川岸 町子さん
こんばんは。
ベトナムではハノイ周辺かと思いましたが、サパまで行かれたのですね。
実はわたしも数年前に計画したことがありましたが、列車の予約が面倒で高そうだったので、企画倒れで終わっていたところでした。
今はたった10ドルでバスが出ているのですね!
これなら楽に行けそうなので、再検討してみようかと思います。
さて、目的地のサパは民族衣装姿の少数民族が多く、まるでテーマパークの様相ですね。
タイの山奥の民族村のようでもありますね。
そして子どもたちが民族衣装姿で撮影料を求める風景・・・。
わたしとしては、やっぱり複雑な気分です・・・。
こういうのを見ると、ラオスやスリランカではこういうことが全くなくて、本当に純粋に、アジアの田舎を楽しめたなあという思いが強まってきますね。
サパ編は続きがあるのでしょうか。
有名なライステラスも登場ですかね?
次回も楽しみにしています!
- 川岸 町子さん からの返信 2017/07/10 21:29:45
- いつかサパへ(*^▽^*)
- エンリケさん、おばんでした☆
> 実はわたしも数年前に計画したことがありましたが、列車の予約が面倒で高そうだったので、企画倒れで終わっていたところでした。
エンリケさんも検討なさったと伺い、光栄に思います〜(@^▽^@)
> 今はたった10ドルでバスが出ているのですね!
> これなら楽に行けそうなので、再検討してみようかと思います。
列車のチケットは、前日に駅で購入し2000円ほどでした。
グループでなく、一人ならば問題なく買えると思います。
> さて、目的地のサパは民族衣装姿の少数民族が多く、まるでテーマパークの様相ですね。
> タイの山奥の民族村のようでもありますね。
サパは、トレッキングをしないような観光客も訪れる町です。
避暑地として今も人気なのでしょうね。
> そして子どもたちが民族衣装姿で撮影料を求める風景・・・。
> わたしとしては、やっぱり複雑な気分です・・・。
> こういうのを見ると、ラオスやスリランカではこういうことが全くなくて、本当に純粋に、アジアの田舎を楽しめたなあという思いが強まってきますね。
実は私、子どもと遊ぶためにシールを持参したのですが、サパでは持ち歩きませんでした。
シャボン玉も喜ばれるかもしれず、持って行こうかなと思ったほどです。
いろんな光景を見て、物は控えなければならないと感じました。
観光客に接する少数民族の子ども達は、スリランカやラオスの子ども達の表情とは違うし、サパの一般の子ども達の表情とも違うような気がします。
一言では語れず、ややこしいですね(+_+)
> 有名なライステラスも登場ですかね?
さすがです〜!1日トレッキングツアーで、ライステラスを眺めました。
いつも、ありがとうございます!
町子
-
- waadsさん 2017/07/08 18:17:54
- 少数民族の街 サパ
- 町子さん おばんでした♪
誠に恥ずかしながらベトナムのサパって知らなかったです。 少数民族が住むとても
興味深い街ですね。 民族の顔はあまり日本人と変わらないようですね
ハノイからバスで6h 狭い山道をくねくねと走ってるところを想像して
テレビ番組こんなところに日本人 を思い出しました。
ホテルも安くてとても清潔ですね。 結構いろんな国の人が宿泊してるんだ。
それだけ有名な観光地なんですね。標高が結構高いので僕のような酒飲みはきつそうですね
waads
- 川岸 町子さん からの返信 2017/07/10 21:05:32
- 少数民族の街 サパでした!
- waadsさん、おばんでした☆
> 少数民族が住むとても興味深い街ですね。 民族の顔はあまり日本人と変わらないようですね
おっしゃるようにホーチミンやハノイのベトナム人よりも、日本人に似ています。
中国国境が近いので、中華系のお顔なんでしょうね。
しかも美人さんがぎょうさんです(笑)→しっかり撮影しました〜(笑)
> ハノイからバスで6h 狭い山道をくねくねと走ってるところを想像して
> テレビ番組こんなところに日本人 を思い出しました。
もしかして日本人がおられるかもです!
そうだとしたら、すごいことですね!
> ホテルも安くてとても清潔ですね。 結構いろんな国の人が宿泊してるんだ。
> それだけ有名な観光地なんですね。標高が結構高いので僕のような酒飲みはきつそうですね
waadsさんがサパでビールを飲まれても、たいした標高ではなく、大丈夫ですよ(*^▽^*)
お好きな「クラシック」はないですが(笑)、あずましいホテルやお店はありまっせー!
なまら暑くなりましたので、ご自愛下さいませ(*^▽^*)
いつも、ありがとうございます!したらね〜
町子
-
- trat baldさん 2017/07/08 07:20:10
- この旅行記は深いねぇ、、、、、、
- 表面的にはカラフルな民族衣装がきれいだし治安も良さそうだけど、農林水産が豊かでお金が無くても生きて行けるなら日常生活では滅多に着ない民族衣装にで身を包むのは観光収入が生きる手段なんでしょうね。
食糧生産や産業が振興できない地域に外国人が来てビックリする様な金額を消費すれば結果はやむを得ないし逆に手の入っていない自然や文化が観光の目玉になるならそれも良しでしょう。
Ps.1年ぐらい暮らして真実を知りたい気分!
- 川岸 町子さん からの返信 2017/07/10 20:58:01
- 少数民族の世界
- trat baldさん、おばんでした☆
> 表面的にはカラフルな民族衣装がきれいだし治安も良さそうだけど、農林水産が豊かでお金が無くても生きて行けるなら日常生活では滅多に着ない民族衣装にで身を包むのは観光収入が生きる手段なんでしょうね。
民族衣装は、観光収入のためもあるのでしょうが、普通に着ておられる方も多いと思いました。
ユニフォームのような感覚や、普段着感覚もありそうです(@^▽^@)
> 食糧生産や産業が振興できない地域に外国人が来てビックリする様な金額を消費すれば結果はやむを得ないし逆に手の入っていない自然や文化が観光の目玉になるならそれも良しでしょう。
山の中なので狭い棚田が農地です。限られた土地での農業は、どうなのでしょうね?
> Ps.1年ぐらい暮らして真実を知りたい気分!
是非是非〜〜(笑)
いつも、ありがとうございます!
町子
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