2017/05/06 - 2017/05/16
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川岸 町子さん
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アジアで一番カラフルな少数民族の市場がベトナムにあるらしい。
そんな情報を見た私は「いつか行ってみたい~!」
ただ市が開かれるのは週に一回だけなので、日程を合わせなくてはなりません。
一番魅かれるキーワードは「カ・ラ・フ・ル」
色彩の波の中で揺られてみよう(@^▽^@)
でも揺られ過ぎて(笑)、同じような写真が多くなってしまい、すみません。
☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆
羽田到着後、車窓からの東京の街並みを見ていると、なんだか不思議な気分になりました。
インドシナで見た風景や光景は、東京とは大きく異なり、私は全く違う世界をさまよっていたのだろうか?
目を閉じると浮かんでくる旅先の風景や光景は夢だったのか?
♪人々の仕草
♪色彩や光
♪美しいお花や木々、山や川、町並み
そこでしか出会えない風景や人々に、心が躍りました(@^▽^@)
今回旅先に選んだのは、二度目のベトナムです。
ふと地図を見ていると目に付いたのが、ずーっと訪れたかった町ルアンパバーン(^^♪
ハノイからたった1時間で行けるなんて~!
先にルアンパバーン、その後ベトナムを訪れました。
前回の旅行記は、「14年前の思い出☆思春期の子ども達と南ベトナム・メコンデルタを巡る旅」(http://4travel.jp/travelogue/11244988)です。
そのメコンデルタの旅が、今回の旅につながっています。
15年前に旅先の候補に挙げたのが、メコンデルタとルアンパバーンで、プレゼンで勝ったのは(笑)、メコンデルタでした。
さらに両方共メコン河つながり(@^▽^@)
自分らしい旅をしよう!
バックパックを背負って旅立ちましたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
ようやく、ここまでたどり着いたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
5月14日8:00 バックハー村の日曜市です。 -
日曜日だけ開かれる市なので、今回の旅程を考える際に、
☆土曜日にバックハー村泊
☆日曜日朝にこの市場を訪れる
真っ先にここを押さえる事から始めました。
あとは何とでもなるべさ。 -
世界には様々な少数民族がおられ、それぞれ独自のスタイルで暮らしていらっしゃる。
伝統的な姿勢は、今の日本人の生活からは想像がつきません。
その一部を垣間見られたらありがたいな。 -
静かな前日とはうって変わって、沢山の少数民族さんが集まる村の中心部。
バイクやロバに沢山の荷物を積んで、次々と日曜市に向かう少数民族さん達。
おそらくバックハー村近郊の村からも、やって来られるのだろう。 -
うわぁ~~~、これはテンション上がる↑
-
目の前にあふれる色・色・色!!
-
お買い物したら、ここへ入れるの?
-
イチオシ
「これを買ってもらったんだよ!」って見せてくれて、ありがとう(@^▽^@)
-
ここに集まる大半の人が色とりどりの民族衣装なので、目が奪われっぱなし(^^♪
同じものはないほど、様々なデザインや色使いですね! -
前日まで滞在したサパ周辺で一番多く見かけたのは、黒モン族さん。
ここで一番多く見かけるのは、花モン族さん。 -
花モン族さんの衣装は、肩掛け+上着+スカート+脚絆(+頭に巻く布)(+エプロン)
全てがカラフルヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿 -
ベトナムには多くの少数民族さんがおられ、その中で一番色鮮やかと言われるのが花モン族さんなのだ~(@^▽^@)
-
歩きながら周囲を見渡すと、カラフルな民族衣装ばかり\(◎o◎)/
地味な人は、ほとんどいらっしゃらない(笑) -
ここもやはり女性が活躍している場で、男性は少なめ。
ベトナム女性は、ホントにたくましい! -
商品を出す人も、お買い物に来る人も、少数民族さんなので、その数がすごいのです!
-
まさにアウェー感満載\(◎o◎)/
普通の格好してカメラ持っている私は異質な存在だべな(+_+) -
この方の衣装は、花モン族本来の伝統的な衣装のようです。
左肩から右脇にかけてのオレンジ色の肩掛けが特徴で、エプロン+スカート+バッグ全てが手が込んで見事!(^^)! -
日曜市は社交の場でもあるのね~(@⌒ー⌒@)
この様に久々に顔を合わせ、喜び合う微笑ましい光景を、あちこちで何度も見かけます。 -
「あら、大きくなったわねぇ」って話しかけているのかな?
-
シンチャオ(^^♪
-
このオレンジ色の液体は、最後まで中身は不明だった。
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興味あるんだけど、酷暑時季なので、残念ながら止めておこう(+_+)
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限られたスペースの中、少数民族さん密度が、めっちゃ高い\(◎o◎)/!
-
サパの黒モン族さんの衣装にはなかった、肩掛けが本当に美しい(^^♪
-
ビーズがたくさん付いた肩掛け
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チャリチャリ音がしそう(^-^)
-
まさに花のような肩掛け
-
一見、黒モン族さんのようにも見えるけど、きれいな肩掛けがあるので、花モン族さん?
ガイドブックに少数民族さんの特徴の説明があり、それを見ながら確認してます。 -
日本人には出来ない色の組み合わせだね(@_@)
-
最初、赤ちゃんかと思ったけど、まぁるい荷物でした(笑)
-
青いベルトが映える黒いシンプルな衣装は、タイ族さん?
花モン族よりも、さらにバッグが鮮やかでビックリ~! -
前日まで滞在したサパ周辺の黒モン族さんのカゴは、縁取りが水色でオシャレだった。
花モン族さんのカゴは、編み方もおおまかだし、衣装に比べると素朴だね。 -
可愛いね~(*^▽^*)
-
イチオシ
シンチャオ(^^♪
-
赤ちゃんのうちから、様々な色彩の中で育つのね~
-
ベトナム版イクメン
ベトナムはどこに行っても子どもの姿があって、良いね~(^-^) -
これ程カラフルな ねんねこ見たことない(@^▽^@)
-
私がこのバックハー村の日曜市を教えて頂いたのは、4トラの師匠「風神さん」の旅行記です。
風神さんがお撮りになったサパ周辺やバックハー村の様子を拝見した時は驚きました!
いくつもの少数民族の村と、鮮やかな民族衣装がとっても美しいのです♪
様々な布が何とも言えず印象に残りました。 -
私が本で読んだり、ネットで知った世界の少数民族の町や村は、辺鄙な所との印象だったので、行けるかどうかが問題。
そこで風神さんの掲示板に「私が一人でも行けるような所ですか?」と質問をさせて頂き、丁寧で温かいご返答を頂きました。
ありがとうございました(^-^)
その時から、いつか自分の目で見たいと思い続けた所です(^^♪ -
ブルーで統一した衣装が素敵(@⌒ー⌒@)
この日曜市には沢山の青があり、その組み合わせも様々で、本当に美しい! -
おしゃれな衣装は、何族ちゃんかな?
-
ふぅーっ、ここはくらくらするほどの色があふれている。
色の波の中で揺られ続けているような気分(^-^) -
ベトナム女性は、ほとんどが長い豊かな黒髪で、一つに結んでいらっしゃる。
-
野菜・果物・肉などを売っている所もあれば、ご飯を食べられる広いスペースもあり、どちらも人でいっぱい。
フォーのお店もあれば、朝からボリューミーな肉料理もあり(@_@) -
サパのホテルで一緒だったカナダ人カップルは、バックハーに是非行きたいとおっしゃっていた。
やはり一緒だったオージーは一日ツアーで訪れる予定だったけど、サパのトレッキングで疲れたからバックハー村へは行かなかったと、この後再会した時におっしゃっていた。
サパからの1日トレッキングツアーのメンバーは、どなたもここへ来られる予定はないとのこと。
想像したほど広くない市場なので、知り合った旅人達と再会するかな~と思ったけど、一人もおられず。 -
日曜市は意外と観光客が少なかった(@_@)
やはり宿の問題もあるし、ここまでの交通手段が不便。
悪評高いラオカイが評判通りなので、観光客を減らしているのも、マイナスポイントかも…。
元々ここは観光客に見せる場所ではなく、少数民族さんの生活の場。
でも観光客が少ないと、宿やお土産屋さんは困るだろうな。 -
私が泊まった宿以外にも宿はありました。
Sa Houseから村の中心部へ向かう道の右手に、新しめの建物があり、レストランとホームステイの看板が出ています。
また、ミニバスの中からは、トリップアドバイザーのマークを掲げ、日帰りツアーの紙がドアに貼ってある旅行代理店(村の一番大きな通り沿い)を見つけました。 -
出発前に参考にさせて頂いた4トラ以外のブログの中に、「日曜日のみ催行」のサパからバックハー村への日帰りツアーを見つけました。
朝サパを出発→バックハー村の日曜市→どこかの村に一か所立ち寄る→ラオカイ駅周辺経由でサパに戻る行程。 -
この一日ツアーならば便利だし、悪評高いラオカイの街をスルーできちゃう!
ラオカイ・バックハー村間のミニバスのトラブルもスルー!
希望であれば、ラオカイ駅周辺で降ろしてもらえるらしい。
しかもラオカイのどこかのお店で、バックパックを預かってもらえるらしい? -
でも、このツアーは私には無理だわ…。
バックハー村の滞在時間が、たった2時間しかないもの(+_+)
楽しみにしていた日曜市を満喫したいので、時間をたっぷりとりたい!→結局市場周辺に5時間滞在(笑)
それに、花モン族の手作り品を是非買って帰りたい! -
道中不快な事があったものの、個人で移動してバックハー村へ行って良かったと思います!
今回訪れた地域は、私が訪れた時期は意外なほど観光客が少なく、一日ツアーが催行されない場合も想定しないとなりません。
(実際サパで、北部方面のトレッキングツアーが催行されず。) -
もし当日にサパからバックハー村へ行くとすれば、乗り物の所要時間だけで3時間。
乗客が集まらないとバスは発車せず、時間が読めない上、乗り継ぎや乗り場への移動も必要です。
私が訪れた時は、午後になると市場は閑散としていくので、やはり行くなら午前中の早めの時間帯がおススメです! -
市場の入り口近くに普通の(笑)トイレ有り
-
右の民族衣装の方は、ガイドさんのようでした。
-
風神さんの旅行記にあった、おススメのおこわのようですね(@^▽^@)
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こちらが、一般的なベトナム人のイメージですよね。
でも民族衣装の中では、珍しく見えちゃうのが不思議(笑) -
イチオシ
男性と鳥かご
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やっぱり暑いよね~
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普段は必ず許可を頂き人物写真を撮らせてもらうけど、ここではある程度のマナーを守りつつ、許可なく撮らせてもらいました。
でも私、2度注意されました。
1度目はおじいさんで、遠くからでもカメラを向けられるのが嫌なようで怒られ、謝りました。
2度目は民族衣装の方ではなく、その女性を全く見ていないはずなのに、何か言われました。
自分では非常識ではないつもりが、そうではなくて、すみません…。 -
ここで撮ったのは、300枚以上(笑)
じっくりカメラを構えるわけでないけど、もう2度と来られないだろうから、後悔ないよう撮りまくり(笑) -
イチオシ
おそらく普通の中学生で、日曜日のおしゃれ着として民族衣装を着ているようです。
同級生の男子にバッタリ会ってしまい、3人組は照れくさそうに逃げちゃった。
その男子がからかって、写メを撮ろうとしたから(笑) -
たとえおしゃれ着だとしても、こうやって民族衣装を着る若い女性が増えると嬉しいね~(^-^)
-
若い世代が民族衣装を着ると、お人形みたいに可愛い(*^-^*)
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イチオシ
白をベースにした衣装が清楚でお似合い(*^-^*)
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イチオシ
今どきの服+民族衣装の組み合わせ
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ロココ調のような民族衣装(@_@)
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並んで歩くと、コスチュームっぽいかも(*^▽^*)
民俗衣装の少女達が48人いたら、壮観だべな(笑) -
イチオシ
シルバーの首飾りが印象的(^-^)
衣装のあちこちにビーズが沢山使われていて、本当に手が込んでいる衣装ですね。 -
賑やかな市場の中で、おりこうちゃん(@^▽^@)
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こちらの女性は、他の観光客が撮られている時に、便乗させて頂きました。
-
イチオシ
懐が深そうな貫録が伝わる女性ですね(@^▽^@)
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民族衣装は、若者よりも年配者の方が、お似合い!
身体に自然と馴染んで、長年着こなして来られた風格も感じます。 -
堂々と着こなしていらっしゃるので、一般的な服装よりも民族衣装の方がお似合いかもしれませんね!(^^)!
長い年月、この村の移り変わりを見て来られたのでしょう。 -
日本人の私には、日曜市はビックリするほどの光景に思えます。
でも少数民族さんにとっては、毎週日曜日ごとに繰り返される当たり前な事。
ずっと昔から今まで繰り返されてきた暮らしの一部なのですね。 -
きりっとしたザイ族さん?
-
エプロン+鮮やかなスカート
花モン族のスカートは、ギャザーがかなり多目に取ってありボリューミーですね。 -
赤、ピンク、オレンジ、黄色、黄緑、緑、水色、青、紫、黒、白、茶色、ベージュ、シルバー
全ての色が混じりあって目の前に広がり、独特な空気を醸し出す市場です。
色彩の波の中で、ゆらゆらと揺られ続けた私でした。
まるで長~い夢を見ていたかのように(@⌒ー⌒@)
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この旅行記へのコメント (12)
-
- somtamさん 2017/09/16 11:50:37
- 民族衣装
- 町子さん、こんにちは。
鮮やかな民族衣装〜!
カラフル!
ベトナムの言葉は、分かりませんが、
タイ語でいう「サーオ」「サーオ」が
「ナーラック・マーク」!(笑)
後ろ姿の2人の「サーオ」の激写が、
私のお気に入りになりました。
かつての「美●〇図鑑」を彷彿しますね。(笑)
町子さんは、いつもきちんと許可を得て撮影をしている事は、
存じていますよ。
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2017/09/16 14:01:48
- RE: 民族衣装
- somtamさん、こんにちは。
引き続き、ありがとうございます。
> 鮮やかな民族衣装〜!
> カラフル!
これが見たかったのです!
> ベトナムの言葉は、分かりませんが、
> タイ語でいう「サーオ」「サーオ」が
> 「ナーラック・マーク」!(笑)
> 後ろ姿の2人の「サーオ」の激写が、
> 私のお気に入りになりました。
サーオ サーオ 2コン ナーラックは、オヤジでなくても、嬉しくなっちゃいます(笑)
> かつての「美●〇図鑑」を彷彿しますね。(笑)
アジアが一番ナーラックかもしれませんね〜(^-^)
> 町子さんは、いつもきちんと許可を得て撮影をしている事は、
> 存じていますよ。
ありがとうございます!
町子
-
- エンリケさん 2017/08/20 23:08:27
- 壮観ですね。
- 川岸 町子さん
こんばんは。
このところ仕事などで忙しくて少しフォートラベルから遠ざかっていましたが、バックハー村の旅行記、だいぶ進んでいるようですね!
まず途中のラオカイですが、旅行者を食い物にするような街とのことで・・・今時まだこんなところがあるんですね。
奥地だから世界の流れについていけないのか・・・ともかくも改めてもらいたいものですね。
そしてたどり着いたバックハー村では鮮やかな民族衣装のまさに“洪水”。
300枚以上も写真を撮られたとのことですが、そのお気持ち、よく分かります。
なかでも印象に残ったのが、若い人たちが“日曜のおしゃれ着”として民族衣装を着けているとのお話。
自分たちのルーツに誇りを持てるっていいですよね。
最近は日本でも若い人たちが夏に浴衣を着ることが当たり前のようになってきていますが、こういう西洋文化第一じゃなく、それぞれの文化を見直す動きが出ているのはいいことだなと改めて感じました。
今回の旅行記はそのまま旅番組にでもできそうな内容で素晴らしいですね。
ベトナム旅行記はまだ続きがあるのでしょうか?
また次回も期待してます!
- 川岸 町子さん からの返信 2017/08/21 22:21:10
- バックハー日曜市
- エンリケさん、おばんでした!
> このところ仕事などで忙しくて少しフォートラベルから遠ざかっていましたが、バックハー村の旅行記、だいぶ進んでいるようですね!
お忙しいところ、恐れ入ります。
いつもありがとうございます(^-^)
> まず途中のラオカイですが、旅行者を食い物にするような街とのことで・・・今時まだこんなところがあるんですね。
> 奥地だから世界の流れについていけないのか・・・ともかくも改めてもらいたいものですね。
私一人に集中攻撃で、ウンザリです。
日本の物価で考えると大したことはなくても、やり方が卑怯で嫌です(-_-)
ですので、ハノイから片道は、ラオカイを経由することなくダイレクトにサパまでバスで行かれることをお勧めします。
> そしてたどり着いたバックハー村では鮮やかな民族衣装のまさに“洪水”。
少数民族さんの密度が濃く、驚くやら、嬉しいやらでした〜!
雲南省の少数民族さんは有名ですが、バックハーの方が色鮮やかなようです。
> 自分たちのルーツに誇りを持てるっていいですよね。
もっと年齢の低い世代が、中学生のお姉さん方の民族衣装姿を目にし、憧れて自分も着てみたくなると良いですね。
そしてずっと受け継がれていけたらと。
> 今回の旅行記はそのまま旅番組にでもできそうな内容で素晴らしいですね。
ありがとうございます!
非日常を味わえる地域を巡る旅は、出来るだけ柔軟な気持ちで向き合えるのか、なかなか難しい場面もあります。
> ベトナム旅行記はまだ続きがあるのでしょうか?
次回の旅行記は、バックハーの動物市場で、これまた日本とかけ離れる光景でした。
最後のハノイで女子旅らしき(笑)一日を送りました。
どうぞまたよろしくお願いします!
町子
-
- るなさん 2017/08/18 09:17:03
- ただいまぁ
- 町子さん、おはようございます♪
東京はずっと雨模様ですってね?お野菜が高くてまいっちゃいます。
フランスから帰ってすっかり日常の私です(-_-メ)
町子さんのインドシナ編は、毎回お子さんたちの笑顔と溢れる色の可愛い民族衣装にとっても癒されます〜ビーズの肩かけ?重くないのかなぁ?ビーズはちょっとだけなのか?これがあると華やかさが増しますねぇ〜
世界にはホントに色んな文化があるとしみじみ思いますね。
あのオレンジの液体はなんだべさ???何だかミネラルウォーターボトルにも入ってる気がするから手作り品なのか?
でも、人物を撮るって諸々難しいなって思いますよね。私はもともと被写体にするのが苦手な人間。遠くから風景の中に入ってるのが動きが出て好きなんですけど...
一声かけて喜んで♪って応じて下されば嬉しいし、一緒に撮ったりしたらとっても思い出になるしとは思うのですが、どうしても苦手な人物撮影です。自分撮影もめっちゃ苦手ですしね( ;∀;)
民族衣装の若い方から高齢者の方まで皆さんホントに綺麗だぁ〜
私にはない旅をずっと楽しませて頂いてまぁす♪
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2017/08/20 17:34:08
- おかえりなさ〜〜いp(^-^)q
- るなさん、こんにちは♪
> 東京はずっと雨模様ですってね?お野菜が高くてまいっちゃいます。
とにかく不順な天候続きで、農家の皆さんは大変ですよね。
> フランスから帰ってすっかり日常の私です(-_-メ)
きゃぁぁ〜〜、ノルマンディの可愛い街並みやストライプ柄の建物など、めっちゃ素敵です!
ご報告を楽しみにしています(^-^)
> 町子さんのインドシナ編は、毎回お子さんたちの笑顔と溢れる色の可愛い民族衣装にとっても癒されます〜ビーズの肩かけ?重くないのかなぁ?ビーズはちょっとだけなのか?これがあると華やかさが増しますねぇ〜
気が遠くなるような細かい作業の民族衣装は、どれも個性豊かで素晴らしく、市場内にいられるだけで、嬉しくなりました。
> 世界にはホントに色んな文化があるとしみじみ思いますね。
同じような市場がオアハカ近郊にもあり、行ってみたいべさ!
さらにアンティグアからパナ何とかという町を経由し、日帰りで訪れる範囲の距離のチチカステナンゴの町の少数民族の市場、なまら惹き付けられるべな(笑)
週に2回開かれる市場のようです。
アジアより一層色合いが強烈そうで、たまらなくなりそう(爆)
ぐふふ、あぁ〜妄想が始まる(笑)
> あのオレンジの液体はなんだべさ???何だかミネラルウォーターボトルにも入ってる気がするから手作り品なのか?
ハノイにもサパにもあり、何ざんしょ??
> でも、人物を撮るって諸々難しいなって思いますよね。私はもともと被写体にするのが苦手な人間。遠くから風景の中に入ってるのが動きが出て好きなんですけど...
私はるなさんの、人物が風景に溶け込むような自然なお写真が大好きです(^-^)
映像のワンシーンみたいな、動きまで美しいです!
> 一声かけて喜んで♪って応じて下されば嬉しいし、一緒に撮ったりしたらとっても思い出になるしとは思うのですが、どうしても苦手な人物撮影です。自分撮影もめっちゃ苦手ですしね( ;∀;)
南インドで80回くらい、一緒に撮ってほしい攻撃を受け(日本女性が珍しいから)、まるで動物園の見せ物のような経験があります(笑)
地元民が近寄り、「フォト」と声をかけてきたり、いきなり撮られるのです。
> 民族衣装の若い方から高齢者の方まで皆さんホントに綺麗だぁ〜
> 私にはない旅をずっと楽しませて頂いてまぁす♪
こちらこそ私にはない、るなさんの美しい女子旅に憧れ続けていますよん。
大人の絵になるお姿、誰が拝見しても素敵ですもの〜!
いつもありがとうございます!
町子
-
- ガブリエラさん 2017/08/17 21:04:54
- おばあちゃんと民族衣装♪
- 町子さん☆
こんばんは♪
なぜか、この旅行記を見落としていて、遅くなってしまってごめんなさい!!!
関東は、雨が続いてるとか・・・。
こちらは、少し気温がマシになりましたが、湿度が高すぎて、やはりエアコンが無いと、という感じです(^_^;)
とってもカラフルで、可愛らしい民族衣装のみなさん♪
組み合わせは、きっと自分の好みなのでしょうねヽ(^o^)丿
私がこんなカラフルな格好しようと思ったら、なんだかうまく組み合わせないと思います。
不思議と、まとまってるのがすごいですよね(^_-)-☆
とくに、おばあちゃんの民族衣装姿、本当に町子さんの書いてらっしゃるとおり、一番似合ってますね♪
歴史が、そうさせてるのでしょうね(*^_^*)
同級生の男子にあって、逃げてしまった女子たち(笑)、かわいいですね!!!
日本でも、なんだか同じだな〜って、ほのぼのとした気持ちになりました(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- 川岸 町子さん からの返信 2017/08/20 17:06:22
- 民族衣装ワールド♪
- ガブちゃん、こんにちは!
> なぜか、この旅行記を見落としていて、遅くなってしまってごめんなさい!!!
とんでもないです〜(^-^)
いつもありがとうございます。
> 関東は、雨が続いてるとか・・・。
> こちらは、少し気温がマシになりましたが、湿度が高すぎて、やはりエアコンが無いと、という感じです(^_^;)
変な気候で作物が心配になります。
農家の皆さんが、明るい気持ちで秋を迎えられると良いですね。
> とってもカラフルで、可愛らしい民族衣装のみなさん♪
> 組み合わせは、きっと自分の好みなのでしょうねヽ(^o^)丿
たとえ合わない色でもOK、重ね着や上下も柄物同士もOKみたいです(笑)
> 私がこんなカラフルな格好しようと思ったら、なんだかうまく組み合わせないと思います。
> 不思議と、まとまってるのがすごいですよね(^_-)-☆
細かいことはええねん、って感じなのかな(笑)
どんなでも受け入れたるで、なのでしょう(笑)
> とくに、おばあちゃんの民族衣装姿、本当に町子さんの書いてらっしゃるとおり、一番似合ってますね♪
> 歴史が、そうさせてるのでしょうね(*^_^*)
年輩の方々のお姿は、さすが筋が通っておられるように見えるのです。
これからも少数民族さんが集い、活躍出来る場を大事にしてほしいです〜。
> 同級生の男子にあって、逃げてしまった女子たち(笑)、かわいいですね!!!
> 日本でも、なんだか同じだな〜って、ほのぼのとした気持ちになりました(*^_^*)
翌日に学校でまた冷やかされて、照れちゃうのかな、きゃぁ、可愛い(^-^)
町子
-
- waadsさん 2017/08/13 14:28:04
- 民族衣装のファションショーだべさ〜
- 町子さん こんにちは♪
さながら民族衣装のファションショーですね。 とてもカラフルで美しい色彩です。
特になまらめんこい若い子が着る衣装はあずましい〜 うっとりします。
バックハー村で1泊されたのは大正解ですね。
だから週一回の市場をゆっくり見学出来たのですね。 良かったですよ。
市場見学はその街の生活や文化が良く分かるので僕も大好きです。
5時間いはった気持ちが良くわかるべさ〜
虎ちゃん ちょっと期待持たしてくれはりますわ。だいぶ本気モードになってます
こちらの朝の挨拶は 暑つおすな〜 の次に直接対決もあるしまだまだいけまっせ〜
引き続きご声援よろしくお願いします。
waads
- 川岸 町子さん からの返信 2017/08/13 21:46:54
- 民族衣装のファションショーのごとし
- waadsさん、おばんでした☆
> さながら民族衣装のファションショーですね。 とてもカラフルで美しい色彩です。
> 特になまらめんこい若い子が着る衣装はあずましい〜 うっとりします。
是非民族衣装のまま、甲子園に応援に来てほしいです〜(笑)
華やかな雰囲気のまま、六甲おろしを聞いてほしいですね(笑)
> バックハー村で1泊されたのは大正解ですね。
> だから週一回の市場をゆっくり見学出来たのですね。 良かったですよ。
> 市場見学はその街の生活や文化が良く分かるので僕も大好きです。
> 5時間いはった気持ちが良くわかるべさ〜
この村の滞在から旅程を組み立てるほど、力を入れて訪れました(笑)
朝早く商品を並べる時から、市場を眺め行ったり来たり、ずーっとうろちょろでした。
いやぁー、楽しかったです!(^^)!
> 虎ちゃん ちょっと期待持たしてくれはりますわ。だいぶ本気モードになってます
> こちらの朝の挨拶は 暑つおすな〜 の次に直接対決もあるしまだまだいけまっせ〜
> 引き続きご声援よろしくお願いします。
ハマスタはなまらあずましいのか、相性がよろしくて嬉しいですね!(^^)!
今週末弟に会うので、まだまだ熱くなっていると思います。
いつもありがとうございます!
暑い日が続きますので、どうぞご自愛ください〜(^^♪
町子
-
- trat baldさん 2017/08/13 05:55:01
- 買い物を入れる編み籠の襟がまだ青々してたねぇ〜。
- イヤァ〜!色の洪水に圧倒されて皆んなが美人に見えちゃう(^o^)
決められた時間の中で旅をするには情報がいかに大事かを教えてくれる一編ですね、ラオカイ(+ミニバン)の糞ったれ共を乗り越えて余りある価値のバックハー市場ですね!
僕は逆に彼ら(少数民族)に共通点を感じてしまいました、長袖で足元も長い格好そして手の込んだ飾りや頭の被り物等々で色の華やかさに紛れていますが一定の決まりみたいなものが存在してる気がする。
花モン族の背負子式の籠も良く見ると重ね編みが立て横に編んだ上に外に支え編みがしてあり一生モンの耐用年数でしょう。
我々日本人(全ての経済発展国or文明国)が失ってしまった悠久の時を使って彼らは独自の生活スタイルを編み出したと思います、気の遠くなる様な手間と時間を使って職人でもない一人一人が自分だけの刺繍を施した衣装を身に着けるのはアイデンティティーそのもので自由や権利に溺れる僕たちの目からウロコを取ってくれたかも!
Ps.総じてアジア全域で言えますが女性が一番です、よく働き子供を育て苦難に遭っても耐え忍ぶ、フィリッピンでは浮気者を蝶々と表現しますが男なんてその程度で単なる注射器です、タイでも子供の有る女性の半数が離婚を経験してるでしょう(^o^)仕事が無い!は言い訳です。
- 川岸 町子さん からの返信 2017/08/13 21:35:53
- 買い物を入れる編み籠は、本当は欲しかったです(笑)
- trat baldさん、おばんでした☆
> イヤァ〜!色の洪水に圧倒されて皆んなが美人に見えちゃう(^o^)
ふふふ、この辺りの方は、日本人に近いお顔立ち多いですね。
> 決められた時間の中で旅をするには情報がいかに大事かを教えてくれる一編ですね、ラオカイ(+ミニバン)の糞ったれ共を乗り越えて余りある価値のバックハー市場ですね!
ここまでどうしても来たかったので、まず嬉しかったです〜(*^-^*)
> 僕は逆に彼ら(少数民族)に共通点を感じてしまいました、長袖で足元も長い格好そして手の込んだ飾りや頭の被り物等々で色の華やかさに紛れていますが一定の決まりみたいなものが存在してる気がする。
私もtrat baldさんと同じように感じました。
色一つに何か意味があるのではないか、襟飾りのデザインに伝統や地域性の何か意味があるのか?と考えたけど、答えは出ません(笑)
> 花モン族の背負子式の籠も良く見ると重ね編みが立て横に編んだ上に外に支え編みがしてあり一生モンの耐用年数でしょう。
これと同じような物を背負っている日本人男性を成田空港で見かけたことがあり、ビックリしたことあります(笑)←でも、いいなぁ〜、私も欲しい(笑)
> 我々日本人(全ての経済発展国or文明国)が失ってしまった悠久の時を使って彼らは独自の生活スタイルを編み出したと思います、気の遠くなる様な手間と時間を使って職人でもない一人一人が自分だけの刺繍を施した衣装を身に着けるのはアイデンティティーそのもので自由や権利に溺れる僕たちの目からウロコを取ってくれたかも!
どれほど文明的な物が村に入って来ても、それぞれの少数民族の誇りの方が上回るのでしょうね。
> Ps.総じてアジア全域で言えますが女性が一番です、よく働き子供を育て苦難に遭っても耐え忍ぶ、フィリッピンでは浮気者を蝶々と表現しますが男なんてその程度で単なる注射器です、タイでも子供の有る女性の半数が離婚を経験してるでしょう(^o^)仕事が無い!は言い訳です。
私も生まれ変わったら、ダメンズやってみようかなと思います(笑)
いつもありがとうございます!
町子
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