1985年(昭和60年)3月伊豆七島(神津島 天上山登山の旅2日間)

1985/03/09 - 1985/03/10

夜行2日間で神津島(伊豆七島)の天上山登山をして､伊豆半島の下田より帰ります｡(写真はﾋﾞﾃﾞｵｶﾒﾗから転用のため､不鮮明です｡)

{旅程}
①3/9(土) 竹芝桟橋22:00(船中泊)
②3/10(日)
1)大島 利島(通過) 新島 式根島と寄り､最後に神津島に着きます｡
(波が荒いため､通常の前浜でなく反対側の多幸桟橋に接岸します｡)
5時間20分で天上山登山し､戻ります｡
2)(天上山登山)多幸桟橋 黒島登山口 石積堡塁 黒島山頂 ｾﾝﾀﾞｲ池 抗火石
不動池(不動明王石橋) 展望台を見て､ﾂﾊﾞｷ林を下り､多幸桟橋に戻ります｡
3)神津島14:10(船)16:20下田港(ﾊﾞｽ)伊豆急下田駅(電車)東京駅に帰ります｡

エリア 神津島・利島・式根島(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

船の先頭

大島の港

利島（その後、利島を夜行２日間で訪れ、数時間の滞在をしました。しかし、写真がありませんでした。）

新島本村

新島の抗火石

新島の抗火石

式根島の港

式根島には波が荒く、艀で乗り降りします。

艀での乗降り。（波が荒く、タイミングが合わないと落ちてしまいそうです。)

式根島（この後、式根島を訪れ非常に気に入り（特に地鉈温泉）、この数年後、週末に夜行１泊３日で１０数回訪問します。地鉈温泉に入りお酒を飲んでいました。）

２等船室内（殆どの人は下船しました。）

神津島

神津島（多幸湾近くの洞窟）

神津島（多幸湾近くの洞窟）

神津島（多幸湾近くの洞窟）

多幸湾近くの白ママ層です。

祇苗島（蛇が群棲しています。ここには行きたくないです。）

多幸湾（通常は前浜の神津港に入港しますが、波が荒く反対側の多幸桟橋に接岸しました。）

多幸湾 自然・景勝地

天上山の途中より見る前浜と沖の御馳島

これから登る天上山

天上山黒島登山口

天上山黒島登山口の案内板

高山植物

このような登山道を登ります。

天上山山頂

天上山山頂はなだらかになっています。

山頂を歩きます。

抗火石とくだけた白砂

不動池

不動池

不動池（鳥居と社です。不動明王を祀っています。）

展望台よりの景色

先程、歩いた抗火石の所

展望台よりの多幸湾と祇苗島

展望台より見た祇苗島（蛇の島です。）

祇苗島

前浜

前浜海水浴場 ビーチ

前浜のアップ

神津島灯台が見えます。

天上山より見る手前は高処山と奥は秩父山

下山し、ツバキ林を抜けます。

ツバキの花

道に沢山の椿の花が落ちています。

登山道の小さな蛇です。

神津島より伊豆の下田に向う船室

下田の港に入ります。

下田港（バスで港より伊豆急下田駅に向い、電車で東京に戻ります。）