2017/05/03 - 2017/05/04
50位(同エリア139件中)
小心者さん
【エレバンからアラヴェルディへ】
朝食開始時間よりも早くホステルを発つことになったが、レセプションのおにいさんが朝食を用意してくれた。卵は自分で茹でたけど。
バス停に向かう途中、出勤途中の朝食係のおばさんに出会い、握手してお別れを言う。お世話になりました。
昨日エチミアジンからキリキアバスターミナルに戻った際に、「翌朝のアラヴェルディ行きマルシュルートカは9時半発。それを逃すと午後までない」と教えてもらった。
そのため、9時前にはキリキアバスターミナルに到着。
しかし!まさかの、「9時半発は無い」と言われる。
いったい何の為に昨日確認したんですか!
結局シェアタクシーしか無いと言われ、知らないおじさん達とギュウ詰めでアラヴェルディへ(2500ドラム)。
ちょっと寝てしまったけど、道中の景色はとても美しかった。
トイレ休憩も1回あり。
アラヴェルディに到着すると、タクシーの運転手さんが「どこへ行くのか」と尋ねるので「宿を探したい」と答える。
親切な運転手さんで、何人かの人に尋ねて『B&Bイリス』に連れて行ってくれた。
ツインルーム(共用シャワー・トイレ)で5000ドラム。
宿の女主人イリーナがお茶をご馳走してくれ、
「アラヴェルディには見どころがいっぱい。けれど明日からしばらく雨なの。だから今日一日を有意義に使うべき。今すぐタクシーでハフパトに行き、そこからマルシュルートカを使えばサナインにも行ける」と提案してくれた。
アラヴェルディには2泊する予定だったが、たまには効率よく動いてみることに。
【旅程】
□04/22 出国 仁川空港泊
□04/23 バス泊
□04/24 トラブゾン泊
□04/25 バス泊
□04/26 トビリシ泊
□04/27 トビリシ泊
□04/28 トビリシ泊
□04/29 列車泊
□04/30 エレバン泊
□05/01 エレバン泊
□05/02 エレバン泊
■05/03 アラヴェルディ泊
■05/04 クタイシ泊
□05/05 クタイシ泊
□05/06 クタイシ泊
□05/07 スフミ泊
□05/08 スフミ泊
□05/09 スフミ泊
□05/10 バトゥミ泊
□05/11 バス泊
□05/12 イスタンブール泊
□05/13 機内泊
□05/14 帰国
為替レート:1ユーロ≒122円 1ドラム≒0.23円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー ヒッチハイク 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イリーナの立ててくれたプランに乗り、お茶もそこそこにタクシーでハフパト修道院へ(タクシー1000ドラム)。
-
今にも雨が降りだしそうな空模様
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地面の石が墓石だと知り、思わず脚を引っ込める。
-
聖堂の中へ
-
壁に刻まれた十字架
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文字も
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人はほとんど見かけないのに、何故かろうそくは必ず灯っている不思議。
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床一面の墓石。
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1996年 世界遺産に登録
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ハチュカルの向きで方位を知ることができる。
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黒みを帯びた歴史ある建物。なんと美しい。
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半ば埋まったような
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どうしてこうなっている?
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多くの謎は「謎のまま」になってしまうのが一人旅のデメリット
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よく見ると、色んなところに文字や十字架がびっしり刻まれている。
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墓石を踏みしめないと内部に入れない。ごめんなさい。
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天気が良ければあのベンチで休憩したかった。
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晴天だと雰囲気が全然違ったのだろうな。
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墓石が渡り石みたいに並んでいるが、なかなか踏みづらく、つい草地を歩いて靴がドロドロに…
-
この後けっこうな雷雨になり、土産物屋で待たせてもらった。
雷鳴は超怖いが、朗らかなおばさんたちに和む。 -
やってきたマルシュルートカに乗り込み、運転手さんに「次はサナインに行きたいのですが」と伝えると、一緒に乗り込んだ年配の女性が「私もサナインに行くから任せて」と声をかけて下さった。
「私はハフパト出身で、サナインに嫁いだのよ」
…言葉は全く通じないのに、彼女の話は何故かしっかり理解できる。
山を下り橋を渡った先でバスに乗り換え、サラハトへ。
停留所には彼女のご主人が迎えに来られていて「サナイン修道院まで送ってあげる」と。
いつ動かなくなってもおかしくない古い自動車に乗せて頂く。
ご夫婦の雰囲気が素敵すぎて 出会えた幸運に感謝する。
お礼を言ってお別れする時は涙が出そうになった。
旅の途中には『一生忘れられない素晴らしい出会い』に恵まれることが多々あるが、この出会いは紛れもなくそれだ。 -
『サナイン修道院』
-
ここも床一面が墓石
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ふ、踏めないよ。
-
踏めない
-
ぜったい踏めない
-
踏めないですわ
-
シンプルだけど、厳かな雰囲気漂う祭壇。
天井からぶら下がる電球もいい! -
柱には美しい十字架。
-
なるべく墓石に見えない墓石を踏みしめながら
-
中を彷徨い歩く。
…美しい。 -
『踏まれるから』というわけでもないのだろうが、ひび割れしているものも多い。
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なんかカッコイイ。
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雲が切れて陽が射した。ほんの短い時間だったが。
-
ロトゥンダ
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修道院付随の墓地。
古い遺構が残る。 -
墓石の間を縫って中腹まで上ってみた。
なかなかの眺め。
故人の姿の描かれた墓石は不思議な温かみがあり、墓地特有の不気味さみたいなものは全く感じられない。 -
自動車事故で亡くなったと思われる家族の墓石。
裏側にも肖像画が。 -
ここでは陽が射す風景も見ることができた。
どんな天気でもそれぞれの魅力があるだろうが、私は雨とか霧が似合うと思う。 -
修道院を後にして、バス停へと向かう途中。
-
年季の入ったアパートが建ち並ぶ。
-
ガスボンベが載ったバス。こちらも年季が入っている。
この後、豪雨に…(泣)
どうにかマルシュに乗り込みアラヴェルディに戻ったはいいが、センターを通り越してしまった!
が、なんと、ドライバーさんがわざわざ折り返して降ろしてくれた!
人が優しすぎてびっくりする。
スーパーマーケットでも皆があれこれ助けてくれ、「さて5番マルシュで帰るか」と若い女性二人組に尋ねたら、もう終わったとのこと。
オーマイガー!とか言ってると、女性が別のマルシュに乗せてくれ、無事に宿まで戻ることができた。
女性に「次は乗り遅れないようにね」とニコニコ手を振られ、またまた素敵な人たちだった。 -
宿の周辺には何もないので、スーパーマーケットで買ってきたパンとソーセージとクリームチーズでサンドイッチを作り、フルーツジュースとで夕食(侘しい)
-
しかし、この宿では毎夜『お茶会』が催されているらしく、声をかけて頂いた。
色んな菓子や果物、手作りのハーブティーが振る舞われる。
陰キャなので正直これはなかなかの苦行だったが、陽キャならきっと楽しい時間を過ごせるのだろう。 -
宿のご主人は日本好きだということで、
『日本のカルチャーを紹介した古い本』というのを見せてくれた。
内容も気になるところ。
もしもこれが読めるなら、会話に加わらずにこれをずっと読んで過ごしたかった(真性陰キャ) -
翌日。
予報通りの雨。
アラヴェルディにはまだまだ美しい修道院があって後ろ髪を引かれまくるが、この天気では訪れるのが難しそうなので、1泊しただけでジョージアに戻ることに決めた。
無念。 -
昼過ぎにはトビリシ行きのマルシュルートカ(宿で予約してもらった)に乗らないといけないので、2時間もあれば行って帰ってこれる(らしい)オズン村へ。
-
隣の人が教えてくれた料金100ドラムを支払ってマルシュルートカを降りる。
運転手さんがちょっと笑った気がしたが、頷いてくれたのでそれでいいのだと思っていた。
しかし本当は200ドラム。
不本意にも値切ってしまったのか!
人が優しすぎて色々やらかしてしまうコーカサスの旅。 -
ぬかるんだ地道を5分ほど歩いて『オズン教会』へ。
時間が早いせいか門が閉まっていたので、通りがかった若者に尋ねてみる。
「もう少ししないと開かない」と教えてくれた彼はとてもフレンドリーで、「タテヴは行った?エチミアジンは?」と逆にあれこれ尋ねられた。 -
少しすると管理人らしき人が門を開けてくれたので中へ。
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敷地内に建つ謎の柱。
かなり古いもののようだ。 -
敷地内の墓地。
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ひときわ目立つ赤い墓石。
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教会を刻んだような墓石。
デザインが多様でついウロウロしてしまう。 -
教会の裏手にはハチュカルが並んでいる。
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アーチの内部だが屋根はない。
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きっと仲睦まじいご夫婦だったのだろうな。
-
宇宙人とか!?
-
大体こういう少々辺鄙な土地に来ると帰りに苦労することが多いので、教会が開くのは待たずに帰路につく。
不安だったが、意外にも10分もしたらマルシュルートカがやって来た。
助かった。
往路の100ドラムが何となく腑に落ちなかったので再度隣の人に料金を尋ね、本当は200ドラムであることが判明したわけですよ。 -
すんなり中心まで戻れたので、雨の中周辺を散策することに。
街並み自体も『THE 鉱山の町』って感じでとても風情がある。 -
廃墟のようだけど…駅舎かな?
向かって左端にはロープウェイ発着場。 -
先に見える廃墟っぽい建物を目指して川沿いを進んでいく。
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かなり古びた石造りのアパートが並んでいる。
-
閉鎖された扉も。
-
死ぬほど入ってみたいが…完全に『不審者の不法侵入』なので自重する。
ここが中国とかなら絶対に(地元民のふりして)しれっと潜入していただろう。 -
道は行き止まりでこれ以上は進めない。
-
川向うの道からしかたどり着けなかったらしい。
かっこいい廃墟を目前に、来た道を引き返す。 -
町の小さな教会。
中の人が招き入れてくれたので、しばらく休憩させていただく。 -
ロープウェイ発着場。
現在は運休中。 -
すぐそばの公園の碑。
-
もう少し天気が良ければ2~3泊し、点在する古い教会を訪れたかった。
未だに、全行程タクシーを使ってでも行っておくべきだったか、と後悔している。 -
『B&Bイリス』にあったキリストのタペストリー。
宿のイリーナは観光のアドバイスをあれこれしてくれるので心強い。
自力で、かつ効率的に観光したいなら、彼女に相談してプランを提案してもらうのもいいと思う。
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