2017/04/14 - 2017/04/15
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ケロケロマニアさん
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法要から始まった今回の春旅の最終編となります。
無事ロシアビザをゲットした後の翌日は、久し振りに道央一日散歩きっぷを利用して、帰路がてら、幾つかの市町のスタンプをゲットして帰ります。
ただ、流石に色々と疲れていて、最後はやる気がなくなってしまい、体調もすぐれないので、早めに帰ってしまいましたが…。きっと余市で飲んだタダ酒の酔いも影響していたことかと思いますが…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロシアビザ取得の昼下がり。
ぽっぽさんには、関係ないわな・・・。大通公園 公園・植物園
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そういえばこの日、札幌でもトドックスタンプをゲット。
まあ、札幌はいつでも来られるから、最後まで残しておこうかとも思ったのですが・・・。
街のど真ん中のここにあります。さっぽろテレビ塔 名所・史跡
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無事、ゲット。
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2016年は日本一になりましたが、2017年は不調続きですねぇ~。
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おおっ、暖かい!
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この日は札幌ロシア総領事館の国旗も誇らしげに見えました。
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ビザ取得後は、札幌在住時の仕事先に立ち寄って、久し振りに話をしたり、しばらく昔から馴染みのマクドでPCいじったりして過ごします。
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そしてその夜。
流石に、ネットカフェ(エコノミークラス)、札幌カプセル四天王24時間パック(ビジネスクラス)、と、贅の限りを尽くした二晩を過ごしましたので、この夜はLCC(?)利用で…。
電車通り沿いにあるセイコーマート山鼻9条店。(登録がなかったので、地図の場所はここの東側にある南9条店ですが…。)
ここのイートインにて、カップ麺やらカップ珈琲やらを頂きながら過ごすLCCの夜です。
何のこっちゃ…。セイコーマート 南9条店 スーパー・コンビニ・量販店
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この時期は明るくなるのも早いので4時半頃、上記のセコマを出発。
テレビ塔の時計が丁度5時を示していました。さっぽろテレビ塔 名所・史跡
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本日は久し振りにこちらの切符を購入しましょうね。
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小樽方面の始発列車に乗車。
然別行き、というのがシブい…。 -
こちらもシブいけど、新型なのが残念…。
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小樽行きの始発って、昔から案外混雑するんですよね…。
でも小樽で殆どのお客さんが下車。
その後は短いながら、いつもの(?)JR北海道らしい風景の車内です。JR小樽駅 駅
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ここらで、昨晩中に購入しておいたパンとジャムを取り出し、朝食にしましょう。
勿論、誇らしげに輝く(?)半額シールが付いていますよ! -
塩谷駅。
こんなきれいな駅舎だったかな???塩谷駅 駅
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蘭島駅も…。
案外、記憶にないところで、駅舎の改修が行われているのかもしれませんね。蘭島駅 駅
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余市に到着。
朝早いので、もし空いていれば、と思って先に下車したのですが…。余市駅 駅
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トドックスタンプはシャッターに阻まれて、この時点ではゲットできず…。
余市町観光物産センター「エルラプラザ」 お土産屋・直売所・特産品
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まあ、ある程度は計算済みなので、気を取り直して…。
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こちらに到着。
仁木駅 駅
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実は、仁木駅で降りるのって、初めてかも(^▽^;)!
こういう機会を提供して下さったトドックスタンプラリーに感謝です。 -
仁木のゆるキャラ。
さくらんぼをモチーフにしているんですね。
流石フルーツの町です。 -
案外、立派な駅舎でびっくり。
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でもJRで仁木まで旅する人って、そんなに多くない気がするわ…。
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ちょっと大きな駅ですが、ちゃんと置かれていました、駅ノート。
でも、先を急ぐのでここでは一筆を遠慮させて頂きました…(-_-;)。 -
仁木町のトドックスタンプはこちらにあります。
仁木町観光管理センター お土産屋・直売所・特産品
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丁度、オープンする時間を見計らっての仁木町スタンプゲット。
仁木駅からは結構歩きました。こういう場所は再訪が大変なので、くれぐれも営業時間には注意が必要ですね。 -
なんか、本日は体が重い…。
ここまで歩いただけで結構疲れたので、丁度バスが来る時刻でもあったので、もうバスに乗っちゃうことにしました。
道央圏の中央バスはサピカが使えるのが良いですね。
ここから余市までは190円(サピカバック分が10%あるので、正確には171円)でした。 -
そして、今度は営業時間内でしたので、無事余市のトドックスタンプもゲット!
余市町観光物産センター「エルラプラザ」 お土産屋・直売所・特産品
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余市に来た以上は、ここに寄らない訳にはまいりません。
ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡
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ここの試飲会場。
今ではこんなものまで書かされるようになったんですね。
きっとお客さんが尋常でなく増えているんだろうなぁ~。
昭和の風情でのんびりと試飲できた時代が懐かしい…。 -
まあ、それだけサービスの質も向上してますけどね…。
なんと、リンゴジュースのサーバーまで置かれているではないか!!!
飲めない方やお子様への配慮も充実してきた印象があります。 -
まあ、私はこちらでは何度もタダ酒を頂いておりますので、少しはお金を落としてあげないとね…。
と言う訳で、こちらの自販機で有料おつまみを購入。 -
朝9時半から味わうニッカウヰスキー。
至福の時ですね(^▽^;)! -
ほろ酔い気分で汽車に乗り込みます。
流石に余市から小樽方面は結構な乗客がいらっしゃいますね。余市駅 駅
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そして小樽に到着。
ラッコさんバージョンのマンホールと…。JR小樽駅 駅
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小樽運河バージョンもゲット!
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そして今回はロシアテイストでの旅の途中ですので、こちらで小樽ピロシキも買っていきましょうね。
久し振りに立ち寄ったら、9円値上がりしてた…(-_-;)。パンのいのまた グルメ・レストラン
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そう、これこれ。
小樽に来ると食べたくなる味の一つです。
でも本場のロシア人にこれをピロシキと言って見せたら、どう評価してもらえるのかな??? -
今回は小樽観光は特にメインではありませんので、取り敢えずスタンプを貰いに行きましょうね。
途中、ここも経由します。旧手宮線跡 名所・史跡
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そしてスタンプ設置場所にやって来ました。
小樽市観光物産プラザ(運河プラザ) 名所・史跡
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順調に小樽のスタンプもゲット!
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小樽倉庫自体、歴史的建造物になっていますので…。
敢えてロシア語バージョンで…(^▽^;)。小樽市総合博物館運河館(旧小樽倉庫) 美術館・博物館
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こちらのワンちゃんにも挨拶していきましょうね。
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詳細はこちらで。
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ここの屋根には、鯱も見られますよ!
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こうして、慌ただしい小樽徘徊を終えて、駅に戻ります。
JR小樽駅 駅
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ロシアンテイストの旅では、駅前壁画のこちらも見ておかないとね!
(くれぐれも”オタピー”って読まないでね~。) -
そう、小樽にはロシアの姉妹都市があります。
ゴーラダ パブラチムゥィ。
ロシア語では、”兄弟都市”と表現しますね。 -
小樽の姉妹都市はこちら。
かつては横浜と結ばれていた航路にノスタルジーを感じる方も多くいらっしゃることでしょうね。
因みに、敢えて難しく解説すると、ナホトカ、は、ナイチィ(見つけ出す)の不完了体動詞であるナハジチィから派生した名詞ですね。日本語にすると、”みっけもん”とか”掘り出し物”みたいな意味になります。 -
小樽からは快速エアポートにて…。
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札幌を通過して、一気に北広島まで…。
北広島駅 駅
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そしてここから普通列車に乗りカエルてやって来たのがこちら、恵み野駅です。
春らしい雰囲気に包まれていました。恵み野駅 駅
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道北の民からすると、恵庭まで来ると完全に南国のイメージです。
雪はすっかりとなくなっていますね! -
恵庭は夏のすずらん踊りでも知られている町ですね。
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ここでも目的はトドックスタンプゲットです。
でも駅から歩くと結構遠かった…。 -
花時計も、まだお花の開花前なので、正確には花時計でないのか…。
道と川の駅 花ロードえにわ 道の駅
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そして無事恵庭のトドックスタンプゲット。
因みに、ここでトドックスタンプの簡単なルール説明ですが、勿論、現在の道内全179市町村を巡ると、完全制覇賞としてこちらのぬいぐるみの他、トドックグッズと全179市町村制覇証が貰えるそうです。(しかも対象者のうちで抽選で3名様には、トドックスタッフが直接プレゼントを持って、おうちまでやって来るそうな…。)
全部が無理な場合でも、取り敢えず100市町村を達成すれば、応募者全員にトドックぬいぐるみは頂けるそうです。
100で妥協するか、179全部を目指すか…。それは10月16日までのスタンプ収集状況に応じて、9月頃には決めたいと思います。 -
コミュニティFMのスタジオも道の駅内に設置されていました。
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そしてここでも、トドックスタンプ往復だけの恵庭滞在。
恵み野駅 駅
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そして札幌方向に折り返して…。
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こちらにて函館本線に乗りカエルます。
白石駅 (JR) 駅
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まあ別に、一日散歩きっぷ利用なので、札幌で乗りカエルても良かったんですけどね…。
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そして江別に到着。
実はここから徒歩15分位の所に、江別のトドックスタンプがあるのですが、この時点でこの日は疲れがピークに達していて、全くやる気がなくなってしまいました。
まあ、江別はいつでも来れるから、ってな良い訳で、ここでは結局素通り…。江別駅 駅
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そして岩見沢に到着。
同じ、鉄道沿線の市町村でも、トドックスタンプの設置場所は結構バラつきがあり、岩見沢は結構山の中にある温泉施設ですので、鉄道旅の途中で気軽に立ち寄れないのが残念…。岩見沢駅 駅
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まあ、何れにせよ本日はもうやる気をなくしている状態なので、ここからは、車内で半額スイーツと水筒のお茶でも飲みながら、まったりと過ごしましょう。
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そして旭川に到着。
ここで一つ、とんでもないことに気付きます。
わー、そういや本日は一日散歩きっぷ利用だった~。
(てっきり前々日までの北海道東日本パス的ノリで旭川まで普通に来てしまった…。)
一日散歩きっぷでは滝川までしか乗れませんので、旭川にて1070円の乗り越し料金を払う羽目に…。
(本当は、根室本線・富良野線経由で、美瑛まではゾーン内なので、美瑛からの乗り越し分を払おうと思っていたのですが…。)
美瑛を経由しなかったことで、500円以上損してしまいました…(-_-;)。旭川駅 駅
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本当は旭川のイオンで2円貰って行こうとも思っていたのですが、この時点で全てにおいてやる気がなくなっていて、とにかく早く家にカエルりたくなってしまいました。
なので、そのまま和寒までの乗車券を購入して(740円)、お家を目指します。
因みに、滝川→和寒は直行運賃で払うと1840円になりますので、旭川で運賃分割すると30円は安くなります。(本当はもっと細かく運賃分割すると、更にやすくなりますが…。) -
なんか、今見直してみると、撮っている写真もやる気がない感じ…。
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まだ明るい時間帯の宗谷本線を、永山駅…。
永山駅 駅
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新しくなった比布駅などをボーッと眺めながら…。
比布駅 駅
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この辺りまで来ると、まだまだ残雪が見られるようになりますね。
恵庭で見た”春”が同日の光景とは思えません。
やはり道北の春の訪れは、道内間で比較しても遅いんですね…。 -
蘭留駅を経て…。
蘭留駅 駅
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塩狩峠へと向かいます。
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塩狩駅前に設置されている一目千本桜の石碑。
まだ雪に少し埋もれた状態ですね。
本州ではとっくに桜も散りはじめているという時期なのに…。 -
塩狩駅にて対向列車を見送りつつ…。
塩狩駅 駅
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その約10分後に和寒に到着。
こうして、今回の一連の春旅は全て終了となりました。
特に本旅行記に関しては、殆ど内容の乏しい、面白味のない旅行記となってしまいましたが、最後までご閲覧下さった方、本当に有難うございました。和寒駅 駅
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