(2) ボストン<br /><br />モンゴメリ「赤毛のアン」を愛読していた船好きの友人、ゴロン「アンジェリク」を愛読していたわたし。<br />それぞれ、行きたいのはプリンスエドワード島とケベック。<br /><br />いろいろ探していたら、ボストンからモントリオールへの（どちらも寄港する）クルーズを発見。<br />無謀にも（笑）個人手配で行ってみた、どたばた旅行記。<br /><br /><br />

初めてのフライ＆クルーズ　カナダ／ニューイングランド（２）

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2009/05/29 - 2009/06/08

409位(同エリア687件中)

bibi3さん

(2) ボストン

モンゴメリ「赤毛のアン」を愛読していた船好きの友人、ゴロン「アンジェリク」を愛読していたわたし。
それぞれ、行きたいのはプリンスエドワード島とケベック。

いろいろ探していたら、ボストンからモントリオールへの（どちらも寄港する）クルーズを発見。
無謀にも（笑）個人手配で行ってみた、どたばた旅行記。

エリア

ボストン(アメリカ)

旅行の満足度: 4.5

同行者: 友人

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

旅行の手配内容: 個別手配

午後７時半に着く予定が、嵐のため２時間遅れてボストン空港に到着した。
おまけに、預け荷物が出てこない。（念のため、１泊分の衣服や必要品は手荷物にしていたが。）
片言の英語で手続きして、ナイトキット（大きなTシャツ、歯ブラシ、石鹸など）をもらう。
疲れ果ててホテルまでタクシーで行き、寝た。

タクシー代など詳しいことは記録にも記憶にもない。（まだ記録する習慣がなかった。）
ホテルは街の中心地にあり便利が良い。
朝食後、荷物を預けてダックツアーの乗場、プルデンシャルセンターへ行く。

出てこなかったスーツケースのことで、友人のテンションは低い。

通りにずらっとダックツアーのバスが並んでいる。受付みたいなところでeチケットを見せて、どのバスか教えてもらう。
わたしたちのバスの運転手さんは、レッドソックスのユニホームを着てバットを持っていた。
水陸両用バスなので、車内に救命胴衣を積んでいる。
ダーックツアーのコースを書き込んでみた。
こんな感じかな。

独立宣言をした旧州議事堂や教会、公園など観光名所をまわり、河に入る。
今のマサチューセッツ州議事堂。
河に入るときは、カウントダウンで。

他のバスとすれ違うときなど、運転手の合図で全員が「グァッグァッグァ」と叫ぶ。恥ずかしがっては楽しめない。

よいストレス解消になった。