カリブ海クルーズ　寄港地観光 ①

2012/02/27 - 2012/02/27

クルーズの寄港地観光

① タンパからキーウェストへ
アメリカ最南端の街。

エリア キーウエスト(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

円高（１ドル＝82円）だ、旅行のチャンスだ、カリブ海クルーズが安く（85000円、税等込）なっている。
船好きの友人と出かけた。

長時間の飛行機で疲れて、クルーズ出発地フロリダのタンパへ到着。
ここでクルーズの前後泊をする。

２月とはいえ、フロリダとは思えない寒さだ。
日本から着てきたダウンのコートを脱げない。

写真は港近くの海洋博物館 (American Victory Ship) 。

１日近くかけて、キーウェストへ向かう。

海の色が変わっている。

昼過ぎ、キーウェストに到着。

港の桟橋、まわりに防波堤などない。

波が高いと船が着けず、抜港（クルーズで予定の港に着けないこと）になることがあるらしい。

キーウェストの街には、いろいろな大きさや形・色の観光用乗物が走っている。

オーデュボン（鳥類研究家）ハウス。

入場料11ドル、クルーズ客だからか１ドル安い。

オーデュボンが描いた、写実的（実物大）な鳥の絵が展示されている。

有名な「アメリカの鳥類」という本は、１メートルくらいの大きさだ。ページをめくるのも大変だと思う。

家の中は、オーデュボンが暮らしていた当時の様子を再現してある。

庭には、ランの花やシダ類がありきれいだ。

町を歩く。

話には聞いていた、野良（犬ではなく）鶏。
きれいなオスだ。

近くにはメスとヒナ。
犬も猫も多いのに、暮らしていけるのね。

灯台博物館 (Key West Lighthouse) 、９ドル（１ドル安くなっている）。

灯台守の生活の様子や、光を届けるレンズ（フレネルレンズ）等を展示してある。

灯台博物館 博物館・美術館・ギャラリー

螺旋階段を上って、上からはキーウェストの街が見渡せる。

海の色がグラデーションできれい。

行かなかったが、ヘミングウェイハウスや旧関税博物館・海洋博物館・海賊の宝館（みたいな）・サウザンモストポイントなど見所は多い。