今日は大晦日。<br />ガイドブックによると、大晦日は早めに閉店するお店が多いと書いてあります。<br />夕食が食べられるのか、気になるところ・・・。<br /><br />リスボンの観光は今日まで。<br />昨日行きたいところは大体行ったので、この日はまだ乗っていないケーブルカーに乗ったり、いくつかの展望台からリスボンの町を眺めたり、古い町並みが残るアルファマ地区を歩いてみようと思っていました。<br /><br />しかし旅行では想定していなかった事が起こるもの。<br />午前中、リスボンは町を挙げてのマラソン大会が開催されていたのです。<br />市電もストップしているし、観光どころじゃない雰囲気。<br />日本では新年から駅伝大会とかマラソン大会とかあるけれど、大晦日には無いよね～。<br />まさかのマラソン大会に戸惑いつつも、沿道でランナーを応援してみたり、それなりに楽しみました（笑）<br /><br />ーーーーー３１日行程ーーーーー<br />　８：００　朝食<br />　９：００　グロリア線　ケーブルカーに乗り、アルカンタラ展望台へ<br />　　　　　　バイジャ地区でお土産屋さん巡り<br />１１：３０　地下鉄で移動　リベイラ市場でランチ＆買い物<br />１３：２０　ビッカ線ケーブルカーに乗る<br />１３：５０　市電２８番　グラサ展望台へ<br />１５：１０　市電２８番　ポルタス・ド・ソル広場→アルファマ地区を散策<br />１５：４０　リスボン大聖堂　見学<br />１６：４０　再びグロリア線ケーブルカーで、アルカンタラ展望台<br />１８：００　スーパーで買い物＆夕食を調達してホテルへ帰る<br />ーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />

レンタカーで巡る、年末年始のポルトガル〈１３－４〉　～大晦日のリスボンはマラソン大会。え～っ！観光できるの？～

49いいね！

2016/12/31 - 2016/12/31

231位(同エリア2646件中)

#街歩き

エリア

リスボン(ポルトガル)

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。
昨夜も時差ぼけで熟睡できないまま、朝を迎えました。

朝食は８時から。メニューは毎日一緒。
白っぽいパンがお気に入りです。
フルーツはオレンジ・バナナ・キウィ・リンゴなどが用意されていました。
この日はバナナとキウィをヨーグルトと一緒に食べました。

朝食会場で食べているゲストの一人が、ランニングウェアを着て、パンが焼ける間にストレッチをしているのを見て、食後にランニングでもするのかな～と思っていました。
旅行先でもランニングするなんて、相当健康に気をつけている人なのかなと考えたりして。
この１時間後、その謎が解けました。
地図を見る

朝食を終えて、身支度をして、町歩き開始です。
今日のロシオ駅。
本日も晴天なり。
昨日夕食を食べたお店は、写真左の建物の１階。
右はロシオ駅です。
本当にロシオ駅の目の前でした。

朝早くから営業しているので、朝食を食べに来る人も多いみたいですよ。
焼き栗屋さん。
町中どこでも売っているので、この煙で町全体が煙ってました。
今日はまず地下鉄の駅で「Viva Viagem」というカードを買いに行こうと思い、レスタウラドーレス（Restauradoress）駅へと向かっています。

隣接するレスタウラードレス広場には大勢の人が集まって、何かイベントをやっている。
何だろうと思っていた時、「バーン！」と号砲が響きました。
ちょうどマラソン大会が始まったところだったのです。
そういう事か！さっきホテルでランニングウェアを着ていた人は、これに参加する人だったのね！

号砲とともに大勢の人が走り始めました！
この時はまだ、町中がマラソンコースになっている事を知らなかったのです。
地図を見る

地下鉄のレスタウラードレス駅で「Viva Viagem」カードを購入。

このカードの発行手数料に、０.５０ユーロが必要。
使い方は３通り。
①１回券
②プリペイドカード
③１日乗り放題券

これがあれば、市電・地下鉄・ケーブルカー・バスなどで使えます。

今回私たちは③の１日乗り放題券（６ユーロ）を購入しました。
写真では「Daily Ticket」と書いてあるのが購入したチケットです。
明日は１回券として使うので、チケットを無くさないように気をつけなくちゃ。
これがあれば、いちいちお金を用意しなくていいので便利です。

レスタウラドレス駅駅
地図を見る

１日券を買ったので、早速グロリア線のケーブルカーに乗ります。
１日券はケーブルカーも乗り放題です。

楽しみにしていたケーブルカーは落書きだらけの残念な姿。
これはひどい！
朝早いので乗る人は少なかった。
なので車内の写真を撮りまくる（笑）
シートも床も木でできています。
なんともレトロな雰囲気。いいね～(^^)

ちゃみおはこっそり地元の人？！と一緒にスリーショット（笑）
ケーブルカーが動き始めると、リズミカルな「カチャカチャ・・・」という音が聞こえてきます。
レトロな響きがなんともいい感じ♪
下りてくるケーブルカーとすれ違います。
それにしてもすごい傾斜の坂道。
これを上り下りするのは大変だから、ケーブルカーがあるんだね。
到着！
こんなところにも落書き。
ちょっと怖い^^;
地図を見る

ケーブルカーを降りて向かったのは、「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」です。

ここは以前放送されていた、某メーカーの「消●力」のCMのロケ地。
出発前に色々調べていて分かりました。
私はてっきりスペインだと思っていたので、ポルトガルだと知ってびっくりでした。
もう１カ所、後日訪れた町もこの商品のCMのロケ地でした。
偶然ですが、今回の旅行はロケ地巡りみたいになっちゃいました。

サンペドロデアルカンタラ展望台広場・公園
アルカンタラ展望台は午後に来る方が良い事が分かりました。
ここは東向きなので、写真を撮るには逆光だったのです。
なので夕方、またここに来る事にして退散。
２台のケーブルカーが行ったり来たりしています。
カチャカチャカチャとレトロな音を響かせながら・・・
絵になるね～(^^)
ここでいっぱい写真を撮りました。
乗客が斜めにならないよう、ケーブルカーの車体が変な角度になっています。
まるで爪先立ちしているみたい。
地図を見る

サンロケ教会

中に入りたかったのに、何かイベントでもあるのか、入らせてもらえなかった。
残念。

ここは１５８４年、日本の天正遣欧少年使節が１ヶ月ほど滞在していたのだそう。

現在飛行機でも遠いと感じるポルトガル。
船での航海は過酷だったでしょうね。
考えただけでも気が遠くなりそうよ。

サンロケ教会寺院・教会
サンロケ教会前の広場に怪しいチケットを持ったおじさんが立っていました。
夫もちゃみおも怪しい取引でチケットを受け取りました。
そして最後にはおじさんと手をつなぐほど仲良しに・・・（笑）
この通りの建物はきれいなアズレージョが貼ってあって素敵。
素敵なアズレージョのビル。
どのビルもカラフルでかわいい。
セクシーな下着屋さん(o^^o)
ポルトガルの人はこんなにセクシーな下着を身につけているのか？
ガイドブックによると、この通りは地元の人で賑わうレストランが多いのだとか。
せっかくなので歩いてみます。
朝早いのでレストランは開いていないけどね。
朝日に照らされる路地。
影が良い感じ♪、と自画自賛（笑）
この通り、夜は賑わっているんだろうな～。
開店準備中のレストラン。
その向こうには、昨日行った「サン・ジョルジェ城」の城壁が見えています。
もう少しリスボンに滞在できたら、この辺りのレストランで夕食を食べるのも良かったかもね。
春～夏にかけては焼いたイワシが名物で、路地で焼いているところを見られるのだとか。
イワシ食べてみたかったな。
日本人だったら、お醤油をかけたくなるだろうね。
見上げると澄んだ青空。
この天気が毎日続けば良かったのにね～。
こういう発想が面白いよね。
ちゃみおの脳みそでは思いつかないわ。

それにしてもポルトガルの落書きは面白い。
落書きの写真をこんなにたくさん撮ったのは初めてかも。
地図を見る

あ！ここに出るのね。

ここは昨日サンフランシスコのロンバートストリートに似てると言っていた、ロシオ駅の横の通りです。
ジグザグの道を運転するのは難しそう。
またここにも素敵な落書き。
ロシオ広場に戻ってきました。

ロシオ広場もいつの間にか大勢の人が集まっている。
すでに走り終わった人もいるのかな。
たくさんの風船と応援団。
実は昨日、ロシオ広場から勝利のアーチまで歩ける距離だと気がつきました。
なので今日はお土産屋さん巡りをしながら歩いてみる事にしました。

この時はたまたまマラソンコースから外れた通りを歩いていました。
昨日の夕方乗った「サンタ・ジュスタのエレベーター」。
今日もすでに行列が出来てます。
勝利のアーチが見えてきました。
意外と近いじゃん！
ポルトガル名物「パステル・デ・ナタ（エッグタルト）」は町中のスイーツ屋さんでは、どこでも売っています。
昨日食べた人気店だけではないのです。
なので他のお店のも食べて見たくて、フランスでは何度も行ったパン屋さん「PAUL」で買ってみました。
テイクアウトなら１ユーロ。店内で食べるなら１．５ユーロだったと思います。
もちろんちゃみお夫婦は安い方がいいので、テイクアウト。

味は昨日食べた人気店のよりも甘い。
皮は同じようにパリパリサクサクで美味しい。
けど有名店の焼き立ての方が美味しい気がしました。
大きな差はないけどね。

ちなみにここで売っているパンは、フランスとはちょっと違っていました。
ポルトガルの人の好みに合わせているのかもね。
別のお店には、和菓子のようなスイーツもありました！
どんな味なんだろうね。
セグウェイに乗って散策するツアーもあるみたい。
この人達がそうみたい。
若い男の子は上手に乗りこなしていました。
運動音痴の私でも上手に乗れるのかな・・・。
ふと遠くの通りを見ると、たくさんのランナーが走っているのが見える。
もしかしてマラソンコースは郊外じゃなくて、町中？！
どうやら市電もストップしているらしい。
せっかく１日券買ったのに乗れないじゃん。
お土産屋さんで買い物をして、別の通りに出たら、大勢のランナーが次々にやって来る。
こんなに大きなイベントだったとは！
今朝朝食会場で一緒だった人も、この中にいるのかな・・・
それにしてもすごい人人人！
参加者はどれくらいなんだろう。

日本では大晦日にマラソン大会はしないよね～。
なので想定外のイベントに少々戸惑うちゃみおでした。
沿道の応援団の音楽が素敵♪
アップテンポな曲なので、聴きながら踊っている人もいました。
やっぱり生の演奏は良いな～。
ずっと聴いていたいくらい上手でした。
お土産を色々と買ったので、一旦ホテルに帰ろうと思っているのです。
が、行く先々がコースになっていて、思うように進めない。
というか、道路を横断することも出来ない。困った。

これだけの人が走っている中を横断するのは危険だよね～。
途中、ランナーの中をすり抜けるようになんとか道路を横断。
ぶつかって迷惑かけてはいけないので、ヒヤヒヤでした。
そして、やっとの事でロシオ広場まで帰ってきました。
ここもマラソン大会のコースになっていました。
ロシオ広場で応援グッズをもらいました。
それを持って、応援するちゃみお（笑）
知ってる人はいないけどね。
一旦ホテルに荷物を置きに帰りました。
部屋からも大勢のランナーの姿が見えました。

まさか大晦日にこんなイベントがあるなんて。
でも普段とは違うリスボンを見る事が出来たのは、ラッキーだったのかも。
市電が動いていないのなら、地下鉄があるじゃない！
ということで、リベイラ市場へ行きたいので、地下鉄ロシオ駅から、カイス・ド・ソドレ（Cais do Sodre）駅まで乗ってみます。

朝一番に買った１日券をピッとかざして改札を通り、ホームへ。
電光掲示板に行き先案内と、あと何分で電車が来るという表示もあって分かりやすいです。
カイス・ド・ソドレ駅に到着。

私の前にいたマダムがコルク製のバッグを持っていました。
さすがコルクの生産量世界一の国。
地図を見る

昨日も来ましたが、今日もやって来ましたリベイラ市場。
昨日お土産の下見をしていたので、それを買うのとランチのためです。

この通りも通行止めになっていたので、道路を横断するのも楽ちん。

リベイラ市場市場
昨日は午後だったので、魚屋さんは閉まっていたけど、今日は営業していました。
日本でも見かけるお魚がありますね～。
舌平目にクエ、タコ、鰺・・・
丸々としたカニさん。身がいっぱい詰まってそう。
ポルトガルではジャガイモをよく食べるそうです。
主食のような感じかな。オランダもそうでした。
なので市場で売っているジャガイモの１袋の量が多い！
今日のランチはこちら。
写真左はバカリャウ（干し鱈）のコロッケ。
ポルトガルの人のソウルフードなのだそうです。
これを食べてみたかったのです。
１つはノーマル、もう１つはパプリカ入り。
大体想像通りの味でした。
夫はパプリカ入り、私はノーマルの方が好きということで、意見は分かれました。

もう一つは大きなハンバーガー。ちょっと佐世保バーガーに似てるかも。
写真では大きさが伝わらないのが残念ですが、アメリカで食べたハンバーガーよりも大きかった。
２人でシェアしても満腹になりました。
１人１個は食べられないよ。地元の人は完食できるんだろうか？

最後にビタミン補給にフレッシュジュースを購入。
味は何だったっけ？記憶が薄れてきました。

どれも美味しかったです。
ご馳走様でした。
昨日下見していた市場の中のお店。
ここでポルトガルの塩やオリーブオイルを購入。
密集具合がすごいよね。
この階段を上る気にはならなかった。
それはこのすぐ横にこんな乗り物があったから。
地図を見る

ビッカ線のケーブルカー乗り場は建物の中でした。
最初分からなくて、少し探しました。

着いた時、ちょうど出発したところでした。
このケーブルカーも残念な落書きがありますね～。
入れ替わりに下りてきたのは落書きのない、きれいなケーブルカーでした。
到着。
このケーブルカーも一日乗り放題券で乗れます。
この時の運転手さん、ちょっぴりブラピに似ていてイケメンでした(*^-^*)
私は先頭で運転手さんのすぐ後ろ、夫は最後尾に乗って写真撮影。
ケーブルカーが迫っているのに、大きな荷物を持ってて大丈夫？
荷物ごと滑り落ちそうな坂道だけど・・・。
心配していたら、すぐに横の路地へと入って行きました。
この傾斜。
歩く気ににはならないよね。
それにしてもひどい落書きだね。
これはセンス無いわ～。
建物の間からテージョ川が見えます。
ちょうど太陽が真正面だったので、川は光って見えにくいかな。
到着です。
みんな交代で記念撮影です。
落書きのないケーブルカーで良かったよ。
ビッカ線のケーブルカーは、車内が階段状になっています。
今朝乗ったグロリア線は爪先立ちのような角度になっていました。
坂の勾配によって、車体も工夫されているって事なのね。
アーチの向こうに続く路地。
路地好きのちゃみおのツボです。
ここにもあった。
いろんなお店のパステル・デ・ナタを食べ比べしてみたら面白いかもね。
車がビルから飛び出してるよ！
こういうの好きなのよ、私。
車が落ちてこないか心配だわ（笑）
地図を見る

カモンイス広場まで来ました。
ここから市電２８番に乗って、グラサ展望台へと向かいます。
午後になると市電は運行していました。

ルイスデカモンイス広場広場・公園
市電は超満員で、車内から写真を撮る余裕もなかった。
そして「降ります」のブザーも押せず、降りたいところで降りられなかった。
停留所２つくらい過ぎたところで、やっと降りる事ができました。

もうここはどこ？状態です（笑）

再び市電に乗って戻ろうかと思ったけど、待っている時には来ないのよ。
なので歩いて引き返し、グラサ展望台まで行く事にしました。

途中でビルの壁いっぱいに描かれた女性の顔半分。
これは足場を組まないと描けないよね？
もうこれはアートだね。
歩道ギリギリに通過していく市電。
慣れない私は結構スリルがあった。
地図を見る

やっとグラサ展望台までやってきました。
教会の脇にはカフェがあり、皆さんここで景色を見ながらビール飲んだり、お茶したりしてます。

グラサ展望台散歩・街歩き
グラサ展望台からの眺め。
昨日の「サン・ジョルジェ城」からの眺めとは、またちょっと違いますね。
ここからは暮らしている人々の生活感がより一層感じられる気がします。
左手には昨日城壁を歩いた「サン・ジョルジェ城」が見えています。
その下の方で、また面白い落書き発見！
おじいさんの顔？

目を懲らして建物を見ていると、あるんです。こういうのが。
面白いね～ポルトガル。
１７５５年に起きたリスボン地震では、リスボン中心部に幅５メートルの地割れができ、８５％の建物が崩れ落ちた。
地震の後、１５メートルの津波が２回押し寄せ、１万人が犠牲になったそう。
その後火事が起こり、５日間燃え続け、町を焼き尽くしました。
津波や地震による犠牲者は、リスボンで６万人とも言われているそう。
被害はリスボンだけでなく、ポルトガル南部、北アフリカ・モロッコにも津波が押し寄せ多くの人が犠牲になったらしい。
遠くはカリブ海まで到達していたそうです。
相当大きな地震だったんでしょうね。
日本各地で大きな地震が起きているので、人ごとではない気がします。

現在沢山の建物が密集して建っていますが、その地震以降に建てられた建物がほとんどらしい。
遠くには近代的なビルも見えますね。
手前の建物の煙突にも、面白い落書き。
これ、結構好き♪

グラサ展望台からの眺めも、なかなか良かったです。

近くには有料（５０セント）の公衆トイレがありました。
管理人さんが居るので、きれいでしたよ。

では再び市電に乗って帰りましょうか。
地図を見る

市電にへばりついている男性。
私たちが停留所で待っていると、乗り場はここじゃなくて、こっちだと案内してくれました。
最初に待っていたのはバスの停留所だったみたい。
ポルトガルの人は本当に親切。

私たちを正しい停留所に案内した後、ツアー専用の市電にへばりつき、「俺の乗り方はこうなのさ！」と言わんばかりの表情で手を振りながら去って行きました。
それは無賃乗車じゃろう！だめじゃん！
でもこの乗り方、サンフランシスコ風だね。
今度はそんなに待たずに市電が来ました。
こんな狭い路地も通るんですよ。
市電の車内。
いつも超満員で、ぎゅうぎゅう詰め。
この状態ではスリが居ても気がつかないかもね。
幸い私たちはスリに遭いませんでしたが、皆さん気をつけて下さいね。
これが乗っていた２８番の市電。
写真を撮っていたら、中に乗っていたおじいさんが手を振ってくれました。
なんか良いね、こいう交流。
昨日もここに来たけど、また来ました。
「ポルタス・ド・ソル広場」

昨日とはちょっと違う場所から町を眺めてみます。
それにしてもすごい人。
観光客で溢れてます。
昨日もきれいだったけど、今日もきれいだね。
展望台でギターを弾きながら歌っている男性がいました。
CDが置いてあったけど、プロの方？
昨日は大きな客船が停泊していたけど、今日はいないね。
テージョ川は川幅が広いな～。
海に見えるよね。

これから下に見えているアルファマ地区を歩いてみようと思います。
このアルファマ地区はリスボン地震の時、被害が少なかったのだそう。
なので古い町並みが残っているんですって。
またもや気になる絵を発見！
ちょっと和風にも思える。
でも顔から鳥が飛び立つって発想って・・・。
展望台の横からアルファマ地区へと続く階段があります。
そこを下りてみる事にしました。

展望台の真下は公衆トイレになっていて、その入り口にはリスボンの歴史がマンガで描かれていましたよ。
アルファマ地区は狭い路地が多いみたい。
ガイドブックの地図が頼りです。
知らない町を適当に歩くのは慣れているから、何とかなるかな。
一応川まで出ないで、途中から右に進み、リスボン大聖堂のところへ出られたら良いなと思っています。
アルファマ地区も様々な絵が描かれていました。
カゴを頭に乗せた女性。明るい雰囲気で素敵な絵です。
私が持っていたガイドブックにここの写真が載っていました。
ガイドさんと一緒に歩く団体さんがいたので、私たちが歩いているのは観光ルートだったのかも。
適当に歩いているけど、間違ってはなさそう。
こんな絵も。
どんな人が描いたのか知りたい。
さっき展望台から見た絵を間近で見ることが出来ました。
ブーゲンビリアの花と一緒に撮ってみました。

冬でもブーゲンビリアが咲いているなんて、暖かい証拠だね。
広島では冬の寒さで枯れてしまいます。
パンツをはいた天使のアズレージョ。
面白い！
アルファマ地区では町並みを見るというよりは、こういう絵を見つけては楽しむ方が多かったかも。
素敵な玄関だな～と思いパチリ。
昔はこのお魚の口から水が出ていたのかな？
リスボンでは街路樹にオレンジの木が多かった。
１個取って食べてみたいな～と思ったけど、手が届くところには実がなかった。
ジャンプしても取れなかったよ(-.-)
やっぱりみんなが取って食べたって事かな？
洗濯物がヒラヒラして、生活感のある路地って大好きです。
哀愁漂う路地。
こういう路地を歩くと、ワクワクする路地好きなちゃみおです。
壁にはこんな素敵なアズレージョ。
もう１個。

なんか味があって良いよね。
この雰囲気も好きよ～。
ピチャピチャと水滴のたれる音が聞こえる。
と思ったら、脱水していない洗濯物を干している人がいました。
しかもたらいに入った水も窓から外へ捨ててる。
脱水しないの？！

下は人が通る路地なのに。
うっかり洗濯物の下を歩くと、水滴が落ちてくる可能性あるね。
皆さん、洗濯物には気をつけて（笑）
イタリアでは古い車を良く見かけるけど、ポルトガルは少なかった気がします。
珍しく古い車を見つけたので、夫婦で撮影会になっちゃった（笑）
ちょっとレトロ風に撮ってみました。
こちらも同じくレトロ風にパチリ。
路地を歩いている途中、いろんなデザインのアズレージョを見ました。
きれいだなと思う物をいっぱい撮っていたので、ひとまとめにしてみました。
私は中段の２つが好きです。
皆さん、お好みのデザイン、ありましたか？
またオレンジの木。
ここでもゲット出来ず・・・
身長が２メートルくらいあれば届いたかもね(^^ゞ
地図を見る

適当に歩いていたけど、ぴったりリスボン大聖堂の横に出ました。
今日は中に入ってみようと思います。

リスボン大聖堂寺院・教会
入り口には立派な扉。
１１４７年から建設が始まり、リスボンでは最も古い教会なのだそうです。
手前の飾りと一緒になってわかりにくいかもしれませんが、立派なパイプオルガンがあります。
こちらの方が新しそう。
一度でいいからパイプオルガンの演奏、聴いてみたいと思っているんですけど、なかなかそんなチャンスは巡って来ないです。
振り返ると、美しいバラ窓。

さらりと見学して退散です。
日が暮れる前に、アルカンタラ展望台に行かなくちゃ！
このポスト、かわいいね。
平らな帽子をかぶってるみたい。
マラソン大会は終わったようで、町は何事も無かったかのよう。
この緑の電車、可愛いよ。
途中で見つけた雑貨屋さん。

首が途切れた牛さんが、ギロチンみたいで怖いよ。
おやっ！
どこかで見たことがあると思ったら、フリッツ君（ちゃみお命名）じゃないの。
ベルギーが本拠地だけど、ポルトガルにも進出していたのね。
ベルギーのフリッツは美味しいのよ。

今日は食べないけどね。
またまたやって来ました、グロリア線ケーブルカー。
爪先立ちで頑張ってますよ。

今朝とは違って、超満員でした～。
またまたカチャカチャとレトロな音を響かせ、上って行きます。
到着。

この落書きはひどいでしょ！
落書きがひどいと言いながらも、このケーブルカーだけで何枚写真を撮っただろう・・・。
再びアルカンタラ展望台にやってきました。
ちょうど日没前で、夕日に照らされて良い感じ♪
ここは午後以降に来る方が良さそう。

昨日訪れた「サン・ジョルジェ城」、そしてさっき訪れた「グラサ展望台」も左の方に（木が横一列に並んでいるところ）見えています。
太陽が沈むにつれて、町が赤みを帯びてきました。
さっき中を見学したリスボン大聖堂も見えていますよ。
夕日に照らされるサン・ジョルジェ城。
赤茶色の屋根も一段と赤く見える。
アルカンタラ展望台は夕方行くのがお勧めですね。
本当にきれい。
イチオシ

西日に照らされて、「眩しいよ～！」と家々が言っているように感じます。
もうすぐ日没。
絵になるカップルです。
今朝と同じ通りを歩いてます。
おじさんが出迎えてくれるレストランはどんな料理なんだろうね。
レストランのディスプレイ。
新鮮そうなお魚が整列しています。
美味しそう！
地図を見る

ポルトガルでは何度もお世話になったスーパー「pingo doce」。
ここで今夜の夕食を調達。と言っても袋入りのサラダを買っただけです。
日本のスーパーのように、すぐ食べられるような総菜は売ってません。
冷えたビールも無くて、夫はガッカリ。冷えてないのはありましたけどね。

この日は大晦日。
家庭でカウントダウンパーティーでもあるのか、買い物客で大混雑していました。
レジも大行列。少しの買い物なのに時間がかかって大変でした。

ピンゴドーセ (Rua 1°de Dezembro店) スーパー・コンビニ
次は昨夜食事をしたレストランで、多くのお客さんが美味しそうに食べていた食べ物を購入。
今日はテイクアウトして、ホテルの部屋で夕食を食べる事にしました。

何を買ったかは、後ほど紹介します。
ライトアップされたロシオ駅もいいね！
ホテルに帰りました。
今日もいっぱい歩いて、足が疲れました。

部屋からの眺め。
ちょうど月が出ていました。

リスボンの人たちは、どんな風に年越しするんだろうね。
テイクアウトしたのは「ビファナ」という、スープで煮込んだ豚肉をパンに挟んだもの。
ポルトガルの代表的なファストフードです。

昨日のレストランで多くの人が食べていて気になったので買ってみました。
１個２．５ユーロと安いのも魅力。
お肉がたっぷり入っていてボリューム満点。
これがとっても美味しくて、今回ポルトガルで食べた物の中では一番気に入りました。
豚肉の生姜焼きを薄味にしたような味付け。
さっぱりしているので、お肉が沢山あってもペロリと食べられます。
みんなが美味しそうに食べてる訳だ！

プラス、スーパーで袋入りのサラダを買いました。
これで野菜補給です。
こんな日もあるだろうと、日本から粉末ドレッシングを持参していました。
クルトンやスライスアーモンドなども入っているので、立派なサラダになりましたよ。
多いかなと思ったサラダですが、元々野菜好きのちゃみお夫婦は完食。

サラダを買ったスーパーには冷えたビールが無くてがっかりしていた夫ですが、ホテルのすぐ横の小さなスーパーで冷えたビールを発見。
大喜びで購入しました。
ついでに私はライチジュースを買ってみましたが、これも美味しかったです。

これが大晦日の夕食となりました。
大晦日でもレストランは営業しているように見えました。
ガイドブックには早めに閉店するお店が多いと書いてありましたけどね。
この日買ったお土産。
写真上はクッキーや缶詰のチョコとイワシ、石鹸など。

写真下段左はリベイラ市場で買った物。
塩・クッキー・オリーブオイル
写真のオリーブオイルはまだ食べていないけど、レストランで食べた印象では、ポルトガル産は少し香りにクセがあるように感じました。
個人的な感想ですが、私はイタリア産の方が好きかな。

写真下段右はコルク製の鍋敷き、お皿、電車の置物。
包装してあるから見えないですけどね。
スーパーで買ったコーヒー。

お世話になっている方へのお土産がほとんどかな。
ポルトガルに居ると、NHKの紅白も見る事はできないし、大晦日という雰囲気は全くない。

せめて年越しそばで日本風に年越ししようと思い、日本からこれを持参していました。
しかしそばのカップ麺は、なぜかみんな「えび入り」なんだよね～。
えびアレルギーのちゃみおは食べられないので、少しはお正月気分になるかなと考え、お餅入りのうどんにしました。

これを食べて、２０１６年は終わりました。
２０１７年が良い年になりますように(*^-^*)

～～～～～続く～～～～～

ところでリスボンでは、カウントダウンイベントはあるのかな？！

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この旅行記へのコメント（13）

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前日光さん 2017/04/12 16:15:30

大晦日のマラソン？(@_@)

ちゃみおさん、こんにちは。

リスボン大晦日マラソン！
う〜〜ん、感覚が違うなぁ〜

ま、私たちも年越しそば食べたり、紅白を見たり。。。
外国人には、(?_?)な習慣なのかも。

相変わらずのすごい落書きのケーブルカー。
広島の市電がこんなだったらびっくりですね。
大らかなのか、アーティスティックなのか。。。

そんな中、おいしいものを食べたり、夕食をテイクアウトしたり。
イギリスでもそうでしたが、彼らは冷えたビールにはこだわらないんですね。
イギリスのパブでビールを頼んだら、どよ〜んと冷えてないのがきて(>_<)
でもその時は、ああ、イギリス人だから味覚オンチだし仕方ないねと諦めたのですが、ポルトガルでもそうなんですね。

日本だったら、キリッと冷えてないビールなんて許せない！ってなりますが、彼らにはそんなことは大切じゃないんですねぇ〜

いろいろ日本人との感覚の相違を認識させられました。

前日光

ちゃみおさんからの返信 2017/04/12 20:05:31

RE: 大晦日のマラソン？(@_@)

前日光さん、こんばんは〜。

> リスボン大晦日マラソン！
> う〜〜ん、感覚が違うなぁ〜

そうなんですよ〜。日本では大晦日にこんなイベントはしないですよね。

> ま、私たちも年越しそば食べたり、紅白を見たり。。。
> 外国人には、(?_?)な習慣なのかも。

国が違えば、習慣も違いますもんね。
逆の立場で考えると、日本人の習慣も「？」な事なのかもしれませんね。
でもそういう違いを知るのも、面白かったりするんですけどね。

> 相変わらずのすごい落書きのケーブルカー。
> 広島の市電がこんなだったらびっくりですね。
> 大らかなのか、アーティスティックなのか。。。

このケーブルカーの落書きは美しくないので、とっても残念でした。
広島の市電がこんな事になったら、犯人捜しで大騒ぎになって、落書きはすぐに消されてしまうと思います。
これもお国柄の違いなんでしょうね。

> そんな中、おいしいものを食べたり、夕食をテイクアウトしたり。
> イギリスでもそうでしたが、彼らは冷えたビールにはこだわらないんですね。
> イギリスのパブでビールを頼んだら、どよ〜んと冷えてないのがきて(>_<)
> でもその時は、ああ、イギリス人だから味覚オンチだし仕方ないねと諦めたのですが、ポルトガルでもそうなんですね。

冷えてないビールは美味しくないでしょうね〜。
パブで出されたビールがそれだと、がっかりしますね。
日本ではまずそういう事はないですもんね。
この日冷えたビールを探すのもひと苦労でした。
日本では簡単に手に入る物が、外国ではなかなか手に入らないなんて・・・。
日本は本当に便利な国だなと、こういう時に実感します。

> 日本だったら、キリッと冷えてないビールなんて許せない！ってなりますが、彼らにはそんなことは大切じゃないんですねぇ〜

日本で冷えてないビールを出したら、お客さんは怒りますよね〜。
外国では細かいところまで拘らないのかも知れませんね。

> いろいろ日本人との感覚の相違を認識させられました。

この日は日本との違いを沢山知る事の出来た１日でした。
行かなければ知る事が出来ない事なので、これも海外旅行の楽しみのひとつかなって思います。

　　　ちゃみお

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tamaemonさん 2017/02/08 20:48:20

リスボン堪能させて頂きました！

　　ちゃみおさん、たっぷりリスボン旅行記、楽しませて頂きました！

　ポルトガル、実は２回も行ってるのに、リスボンの観光ほとんどしてないんです〜汗
やっぱり路面電車、レトロな車、アズレージョ・・・ポルトガルカラー素適ですね。

　最初に行ったリスボンで、グロリア線の横のホテルに泊まっていたので、蘇ってきますね。

　それと、最近ポルトガル旅行されてるフォーﾄﾗのお仲間が多いように思えるんですが！？
ついでに主人は１月にもリスボンに行き、今月もオーストリアの帰りに寄るとか？なのでエッグタルトをお土産に頼んでます！
　リスボンが流行ってるのかしら？

　お正月で人が多いのかと思ったら、マラソン大会だったんですね！・・・良かったのか悪かったのか？不思議な思い出になりましたね。

　この後は町を離れてドライブ旅行ですか？
続きも楽しみにしています！

　　　　　　　　　　　　　　　tamaemon

ちゃみおさんからの返信 2017/02/09 20:14:16

RE: リスボン堪能させて頂きました！

tamaemonさん、こんばんは〜。

いいね！とコメント、ありがとうございます。

> 　ポルトガル、実は２回も行ってるのに、リスボンの観光ほとんどしてないんです〜汗
> やっぱり路面電車、レトロな車、アズレージョ・・・ポルトガルカラー素適ですね。

２回も行かれて観光されていないのですか？それはもったいないです〜。
狭い道を走る路面電車はリスボンならではの光景ですよね。
他のヨーロッパの国とは違う雰囲気が、とても良かったですよ。
あ、行かれているのだからご存じですよね。

> 　最初に行ったリスボンで、グロリア線の横のホテルに泊まっていたので、蘇ってきますね。

そうでしたか！
グロリア線の近くに、ぼんやりですけどホテルがあった記憶があります。
一度でも訪れた事のある町は懐かしく感じますよね。

> 　それと、最近ポルトガル旅行されてるフォーﾄﾗのお仲間が多いように思えるんですが！？
> ついでに主人は１月にもリスボンに行き、今月もオーストリアの帰りに寄るとか？なのでエッグタルトをお土産に頼んでます！
> 　リスボンが流行ってるのかしら？

私のお知り合いのトラベラーさんもGWにポルトガルに行かれるそうです。
確かに行かれる方、多いかも。
私の場合は治安が良いと聞いたのと、テロの可能性が低そうだと思い、行く事を決めたんですけどね。
tamaemonさんのご主人もポルトガルに何度も行かれてるんですね。
密かにブームが来てるのかも？
エッグタルトは美味しいですもんね♪
今回の旅行で私もすっかりエッグタルト好きになっちゃいました（笑）

> 　お正月で人が多いのかと思ったら、マラソン大会だったんですね！・・・良かったのか悪かったのか？不思議な思い出になりましたね。

これはまさかの出来事でした。
旅行中、想定外の事が起こることはありますが、マラソン大会に遭遇したのは初めてでした。
これは一生忘れられないと思います。
良かったのか、悪かったのか・・・。
普段と違うリスボンを見る事が出来たということで、良かったと思います。
観光しにくかったですけどね(^^ゞ

> 　この後は町を離れてドライブ旅行ですか？
> 続きも楽しみにしています！

この翌日からドライブ開始です。
やっぱりドライブ旅行の方が楽しいですね。
最近バタバタしていて続編が書けない状況だったんです。
でもやっと落ち着いてきたので、旅行記作成を再開しようと思っています。
頑張りますね！

　　　ちゃみお

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bingoさん 2017/02/01 20:24:27

すごいですね〜

ちゃみおさん
こんばんは

ヨーロッパでもフリーで観光されるんですね。
語学力、ゼロに等しいbingoには出来ません。泣

話変わって、ＣＡＲＰ　キャンプインですね。
今年は、Ｍスタで応援しますよ！
昨年、行きそびれたので。。。笑

　　　　　　　　bingo

ちゃみおさんからの返信 2017/02/01 20:53:06

RE: すごいですね〜

bingoさん、こんばんは。

> ヨーロッパでもフリーで観光されるんですね。
> 語学力、ゼロに等しいbingoには出来ません。泣

いやいや、私も語学力はゼロに等しいんですよ〜。
主人のカタコト英語のおかげで、何とか旅が出来ている感じです。
ツアーの方が楽で良いんですけど、私たちが行きたいところはツアーでは行かない田舎が多いので、フリーで観光するしか手がないんですよ。
あとは時間に縛られたくないのもあるんです。
ただのわがままかも（笑）

> 話変わって、ＣＡＲＰ　キャンプインですね。
> 今年は、Ｍスタで応援しますよ！
> 昨年、行きそびれたので。。。笑

今年も優勝、そして日本一にもなって欲しいですもんね！
私は去年１回は行けたんですけど、今年は何回行けるかな〜。
今年はますますチケットが取りにくくなりそうな気がしますけど、お互い応援頑張りましょう!(^^)!
♪カープ　カープ　カープひろしま　ひろしまカープ♪

　　　ちゃみお

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マチャさん 2017/01/31 12:34:14

マラソンで年越し

ちゃみおさん、こんにちは！

うまい具合にマラソンと重なってしまいましたね。
ワンデーパスチケットはもったいなかったけど、マラソンでランナーのパワーをもらって年越しができたのでは？

「消臭リキーッ！」は大声で歌ってみましたか？
日本人の観光名所になってますよね(笑)
この木なんの木みたいにあの丘は消臭力のメーカーの名前が付くかもしれませんね。

それにしてもアップダウンの多い町ですね。
下りがお膝に悪そうなのでマチャはちょっと無理かもしれません。。。
ケーブルカーが爪立ちでお客様に優しい^_^
香港のビクトリアピークはお客さんまで斜めの状態、足で椅子の背を蹴った状態で登るんです。
「レトロ」という文字がたくさん出てたので古い町なのかなぁと思いきや、ケーブルカーはなかなか進化してましたね。

年越しのそばを忘れないところは日本人です。
私もカップの年越しそば持って行ったけど、初日の朝食で食べちゃったからね(笑)
粉末ドレッシングは参考になりました。
紙のお皿も軽いからスーツケースに入れておくといいね。
スーパーを利用して節約節約。

リスボンの年越しはドカン！と花火とかあがらないのかな？

マチャ

ちゃみおさんからの返信 2017/01/31 20:04:01

RE: マラソンで年越し

マチャさん、こんばんは〜。

> うまい具合にマラソンと重なってしまいましたね。
> ワンデーパスチケットはもったいなかったけど、マラソンでランナーのパワーをもらって年越しができたのでは？

まさか大晦日にマラソン大会があるなんて、想像もしてませんでした（笑）
でもこういうイベントに遭遇する事も滅多にないので、ちょっと得した気分でした。
ワンデーパスは午後からは使えたので、良しとします。

> 「消臭リキーッ！」は大声で歌ってみましたか？
> 日本人の観光名所になってますよね(笑)
> この木なんの木みたいにあの丘は消臭力のメーカーの名前が付くかもしれませんね。

マチャさんはご存じだったのですね。
私は旅行前に初めて知ったんですよ。てっきりスペインだと思ってたので。
熱唱してる風な写真は撮ったんですけど、恥ずかしいので却下しました。

> それにしてもアップダウンの多い町ですね。
> 下りがお膝に悪そうなのでマチャはちょっと無理かもしれません。。。
> ケーブルカーが爪立ちでお客様に優しい^_^
> 香港のビクトリアピークはお客さんまで斜めの状態、足で椅子の背を蹴った状態で登るんです。
> 「レトロ」という文字がたくさん出てたので古い町なのかなぁと思いきや、ケーブルカーはなかなか進化してましたね。

７つの丘の町と言われるくらいなので、アップダウンは多いです。
歩きやすい靴を履いていても、足が疲れて筋肉痛になりました。
お膝が痛いと辛いかも。
ケーブルカーはお客さんの事を考えた設計をしていたら、爪先立ちになっちゃったんでしょうね。
いろんな工夫があるものだな〜と思いました。
香港のはお客さんに優しくないですね。そんなに斜めじゃ乗り心地は良くないですよね。

> 年越しのそばを忘れないところは日本人です。
> 私もカップの年越しそば持って行ったけど、初日の朝食で食べちゃったからね(笑)
> 粉末ドレッシングは参考になりました。
> 紙のお皿も軽いからスーツケースに入れておくといいね。
> スーパーを利用して節約節約。

そうそう。マチャさんもカップ麺持参されているのを見て、同じじゃ〜と思い嬉しかったですよ。
我が家はちゃんと大晦日に食べましたよ。
粉末ドレッシングは、出発前にたまたまCMで見て、これは旅行に良いじゃん！と思い、即スーパーへ買いに行きました。
欧州のスーパーでは総菜は無いけど、袋入りのサラダは大体どこでも売ってますよね。でもドレッシングが無くて困っていたんですよ。
これは液漏れの心配もないし、１回で使い切れるし、軽くて便利ですよ。

> リスボンの年越しはドカン！と花火とかあがらないのかな？

あはっ。リスボンもドカンはあったんですけどね〜(^^ゞ
マチャさんのように綺麗な写真は全くないのです。というかほぼ音だけを聞いていた感じなんですよ。
詳しくは次の旅行記で・・・（笑）

　　　ちゃみお

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momoneneさん 2017/01/29 18:28:14

わたしのお気に入りも真ん中のふたつ.です。

　ちゃみおさん、こんばんは。

リスボン最後でしたね。ちゃみおさんの弾むような心が伝わる楽しい旅行記でした。

「かちゃかちゃ」という効果音は可愛らしくてリズミカル。

でも、爪先立ちの姿にはビックリでした。そんな技術も可能なのね。

坂の町といっても日本とはスケールが違います。そんなところで生活を楽しんでいる？工夫されてるところが土地ならではの力なのかな？魅力かな？

こんな素敵な旅をされたら日本に帰って現実に戻りたくない〜病になりませんでしたか？
コルクバックを小粋に抱えたマダムや素敵な女性の壁画もなんかいいですね。
アズレージョはどれもステキでかわいいです。じーっと見ててやっぱりちゃみおさんと同じが気に入りました。

　momonene

実は22日「ひろしま男子駅伝」の応援に行きました。（ベルのお別れ遠足でした）寒くて二人を抱えていたら風邪をひきました。もう少しゆっくりします。

ちゃみおさんからの返信 2017/01/29 19:40:18

RE: わたしのお気に入りも真ん中のふたつ.です。

momoneneさん、こんばんは。

> リスボン最後でしたね。ちゃみおさんの弾むような心が伝わる楽しい旅行記でした。

そう言っていただけて嬉しいです。

> 「かちゃかちゃ」という効果音は可愛らしくてリズミカル。
>
> でも、爪先立ちの姿にはビックリでした。そんな技術も可能なのね。

カチャカチャと音がするケーブルカーは音がいいなと思って、動画まで撮っちゃいました（笑）
あの角度で上り下りしてるのは、びっくりですよね。
一つ間違えば、坂を転げ落ちるんじゃないかと思ってしまいます。

> 坂の町といっても日本とはスケールが違います。そんなところで生活を楽しんでいる？工夫されてるところが土地ならではの力なのかな？魅力かな？

坂が多くて歩くのが大変だから、ケーブルカーや路面電車が沢山走る町になったのでしょうね。
オランダでは海抜が低く、水との戦いで運河が作られ、その土地の事情に合わせて快適に暮らせるように工夫された町が出来上がって独特の風景になっていますし。
そこで暮らしている人々の知恵と工夫を見る事が出来るのも、魅力になるのかもしれませんね。

> こんな素敵な旅をされたら日本に帰って現実に戻りたくない〜病になりませんでしたか？
> コルクバックを小粋に抱えたマダムや素敵な女性の壁画もなんかいいですね。
> アズレージョはどれもステキでかわいいです。じーっと見ててやっぱりちゃみおさんと同じが気に入りました。

まさに海外旅行は現実逃避している感じです。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうので、もうちょっと居たいなって思います。
でも帰国すると、やっぱり日本が良いなと思うんですよ。
わがままですね（笑）
momoneneさんも同じアズレージョが気に入られましたか！
好みが似てるんでしょうかね〜。嬉しいです♪

> 　momonene
>
> 実は22日「ひろしま男子駅伝」の応援に行きました。（ベルのお別れ遠足でした）寒くて二人を抱えていたら風邪をひきました。もう少しゆっくりします。

そうでしたか。今年はいつもの年より寒い気がするので、風邪をひかれるのも無理はないと思います。
暖かくして、しっかり治して下さい！
私も年明けの風邪は完治するまでに１０日位かかりました。
こういう時は無理されない方が良いです。
お大事になさって下さい。

　　　　　ちゃみお

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ateruiさん 2017/01/28 20:45:31

ちんちん電車に乗って一緒に楽しめました

ちんちん電車の中身をよくみることも　車窓もよくのんびり眺めることもできて
ありがたかったです　

実際に自部が乗って楽しんでるかのような感じでした
aterui

ちゃみおさんからの返信 2017/01/28 21:49:24

RE: ちんちん電車に乗って一緒に楽しめました

ateruiさん、こんばんは。

いいねとコメントをありがとうございます。

> ちんちん電車の中身をよくみることも　車窓もよくのんびり眺めることもできて
> ありがたかったです　

電車の車内や車窓からの眺めを楽しんでいただけたようで、とっても嬉しいです。
色々と写真を撮った甲斐がありました。

> 実際に自部が乗って楽しんでるかのような感じでした

私は一緒に旅している気分になるような旅行記を目指しているので、このお言葉は本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

　　　ちゃみお

ateruiさんからの返信 2017/01/28 22:46:12

RE: RE: ちんちん電車に乗って一緒に楽しめました

　　　ちゃ美緒さんこんばんは

誤字がありましたね　申し訳ないです

こちらこそよろしくお願いします

楽しみにしております

aterui

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