2017/01/02 - 2017/01/03
4位(同エリア24件中)
ちゃみおさん
モンサラーシュを後にして、次に向かったのはエストレモス(Estremoz)。
ここもモンサラーシュ編で紹介した本の作者が「暮らすような旅」で、宿泊していた町。
ここに来た一番の目的は、ポサーダに泊まる事。
ポサーダとは、お城や修道院だった建物を改装した国営のホテルのこと。
エストレモスにあるポサーダは13世紀のお城だそうですよ。
1泊くらいは贅沢して、お姫様気分を味わってみよう♪
今回の旅行の行程の効率が悪くなったのは、このポサーダが原因。
最初に考えたプランでここを予約していたのですが、その後プランを大幅に変更しました。
それにともなってポサーダに泊まる日も変更しようと思ったら、3日はとってもお高くなっていて予算オーバーで泊まれない。なぜか2日は安かったんです。
ということで予約を変更出来なくて、効率の悪いドライブルートになってしまったという訳。
どうしても1泊はポサーダに泊まりたかったので、キャンセルは考えませんでした。
ーーーーー2日行程ーーーーー
7:30 ホテルで朝食
8:40 スーパーでお買い物
9:10 エヴォラ 街歩き(教会見学など)
11:10 エヴォラを出発
※ここまで↑の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/11219585
※ここから↓
12:20 モンサラーシュ(Monsaraz)到着
ランチ&街歩き
15:20 モンサラーシュ 出発
※ここまで↑の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/11225437
※この旅行記はここから↓
16:30 エストレモス ポサーダ到着&宿泊
夕食まで街歩き。夕食はポサーダで。
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーー3日行程ーーーーー
8:00 ホテルにて朝食
朝食後チェックアウトし、周辺の教会を見学
10:30 エストレモスを出発
※ここまでを掲載します↑
13:30 バターリヤ 到着
世界遺産・バターリヤ修道院見学
15:40 バターリヤを出発
16:30 オビドス 到着&宿泊
ーーーーーーーーーーーーーーー
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
モンサラーシュを後にして、今夜泊まるエストレモスに向かいます。
とっても長閑な田舎道。
見えている木は全部コルクの木!
すごい数でしょ? -
途中放牧されている羊をパチリ。
カメラ目線でポーズを取ってくれてるみたいだね。 -
さっきはお尻に三角の黒い模様の牛を見たけど、今度は茶色い牛。
毛もちょっと長めだね。
ポルトガルには色んな種類の牛がいるのかな。 -
この周辺は大理石の産地。
トラックの荷台にも、大きな石が積まれている。
これもきっと大理石。 -
ドライブしていると、採石場がいっぱいある事に気がつきました。
大理石の採石場のようです。
近くを通ると、大理石がいっぱい転がってました。
ポルトガルは世界第二位の大理石輸出国なんですって。 -
エストレモスの町が見えて来ました。
ここも城壁があるのね~。 -
またまた登場。
この本の中で作者の2人が10日間暮らしたのが、このエストレモスでした。 -
今夜泊まるポサーダは城壁の中、所謂旧市街。
道路が狭そうなので、最短でポサーダに到着できるよう、ストリートビューでルートも確認しておきました。
一方通行だらけの町で迷子になったら、抜け出せなくなってしまいそうだからね。
とても歴史のありそうな門を車で通っていいのかなって、思ってしまいます。 -
ストリートビューで見ても狭かったけど、実際通ってみるとやっぱり狭い。
小さい車を借りていて正解でした。 -
もう一つ門をくぐって・・・。
-
ポサーダに到着です。
ポサーダとは、古いお城や修道院を改装した国営ホテルの事。
ガイドブックによると、このポサーダは13世紀に建てられたお城だそうです。
お城に泊まるって、ワクワクします♪
お姫様気分を味わいましょう(*^-^*)
1泊2食で166ユーロでした。ポサダ カステロ デ エストレモス ヒストリック ホテル ホテル
-
チェックインを済ませ、お部屋に向かいます。
私達のお部屋は2階でした。 -
装飾も豪華!
ドアの周囲をこんなに飾らなくてもと、庶民の私は思ってしまう。
あ、いかんいかん。
今日はお姫様になるのよ(笑) -
お部屋です。
天蓋付きのベッドです。
女子はこういうのが好きですよね♪
写真は明るく加工していますが、実際には間接照明しかないので、夜は暗く感じました。 -
ベッドにはチョコレートが1個ずつ置いてありました。
このチョコ、美味しかったですよ。 -
ベッドに寝ると、こんな感じ。
ドアの向こう、左側は入り口、右側はバスルームでした。。 -
ベッドからの眺め。
海外では滅多にテレビを見ないけど、この日は珍しくテレビを見ました。
ニュースではリスボンで大雨が降ったというニュースをやっていたと思う。
映像を見ての想像ですが・・・。
私達がリスボンにいた時は快晴だったのにね。
この日はエストレモスも夕方から強風と雨で台風かと思うような大荒れの天気になりました。 -
バスルームは床も壁も大理石で豪華!
ここは明るい照明が付いていました。
バスタブ付きなのは嬉しかったです。 -
お姫様気分で窓から町を眺めてみよう(笑)
-
お部屋からはエストレモスの町が一望出来ました。
-
ポサーダの見取り図。
私達のお部屋は赤い印のところでした。
荷物を置いて、お部屋の写真を一通り撮ったので、ポサーダ内を散策してみよう。
その後、エストレモスの町を歩いてみようかな。 -
という事で、お姫様気分でお城の中を歩いてみます(笑)
-
ドレスを着ておけば良かったかな・・・^^;
-
古そうな調度品がいっぱい。
-
和風の壺がありました。
日本の物っぽいね。 -
飾られている絵はお高いのかな~。
鑑定団に出したら、どれくらいの判定が出るんだろう、な~んて考えながら見てました。
あ、お姫様はそんな事考えないですね(^^ゞ -
照明も豪華です。
お城だもんね~。 -
ポサーダ前の広場。
車はこの広場に停めました。 -
では3階に行ってみます。
-
3階は天井も低くて、若干地味かな・・・。
-
3階→2階へ下ります。
館内にはエレベーターがあるけど、階段を歩きたかったんです。 -
この時計を見て頭に浮かんだのは・・・
♪大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計♪
という歌でした。 -
2階に飾ってあったこの鏡を見て、ハリーポッターに出てきそうだなと少し思った。
-
2階→1階に下りる階段の上には豪華なシャンデリア。
肖像画はこのお城の王様かな? -
階段脇の壁にはきれいなアズレージョ。
-
1階ロビーです。
-
1階をウロウロ。
ソファーに座ってみたり、忙しい。
本当のお姫様はそんな事しないよね。
こういうところで庶民感覚が出ちゃうよね~(笑) -
キリスト誕生のお人形が飾られてました。
-
宿泊者の特権として、この塔に登る事が出来ます。
夕方上ってみようと思ったら、「今日はもう暗いのでダメです。明日の朝にして下さい」と言われてしまった。
仕方ない、明日の朝にしよう。 -
まだ明るいうちに、エストレモスの町中を歩いてみようと思っていました。
しかし台風かと思うような、強風と雨で断念。
少し部屋で待っていたら、雨が止んだので、今度こそは街歩きです。
外はすっかり暗くなっていました。
こちらはポサーダの横にある博物館。 -
ポサーダの向かいにある教会。
私達のレンタカーはここに停めました。 -
聖イザベル像
説明は後ほど。 -
塔のある建物がポサーダです。
-
ポサーダの周辺、城壁の中の町は13世紀からほとんど変わっていないのだそう。
廃墟も多く、少し寂れた雰囲気。 -
振り返って、城壁をパチリ。
こうして旅行記を書いていると、今回のポルトガル旅行では城壁のある町をたくさん巡っていたんだなと気がつきました。 -
天気が悪いせいか、町を歩く人もまばら。
実はこの時、と~っても寒かったんです。
今思えば、帰国前日に夫が風邪をひいて熱が出たのは、この夜の散策が原因だったのかも。 -
雨上がりで濡れた路面に映る街路灯の明かりが良い感じ。
-
-
色が変わるイルミ。
なかなか綺麗ね。 -
この建物はたぶん市庁舎。
最初の方で紹介した本の作者が泊まっていたホテルは見つけられなかった。
作者2人はホテルの窓から、町の人をウォッチングしたり、スーパーで買い物したり、暮らすような旅をしていたのです。 -
確かこの門をくぐった後、迷子になってしまった私達。
暗い町で、どこを歩いているかも分からず、しばらく彷徨う羽目に。
夫婦の間には険悪なムードが漂っていた(-_-;) -
でも何とか目指していた通りにたどり着きました。
ガイドブックによると、この辺りを歩けば、人々の生活に触れられると書いてある。
しかし今は19時過ぎ。
みんな家の中に入ってるから、生活を感じる事は出来なかった。
歩く時間を間違ったね。
夜の町を闊歩していたのはわんこだけ。
私達に吠える吠える。
わんこ好きのちゃみお夫婦ですが、これだけ吠えられたらさすがに友達になる事は出来なかった。 -
シーンと静まりかえったエストレモスの町。
-
古いベンツがカッコイイ!
こういうレトロな町に、しっくり溶け込んでいる感じですよね。 -
無事ポサーダに戻って来ました。
迷子になった時はどうなる事かと思いました~(^^ゞ
それにしても寒かった。
さあ、夕食ですよ~。 -
夕食はポサーダのレストランで、20時~お願いしていました。
コースだけど、お料理は何種類かある中から選ぶようになっていました。
英語メニューもあったけど、よく分からないので適当にオーダーしてみました。
ワインは赤と白をそれぞれ頼みました。(ドリンクは別料金だったと思います)
パンは色んな種類がありました。
おつまみ?のようなオリーブ。
ちゃみおはオリーブオイルは好きだけど、オリーブの実はどうも苦手。
この時も何粒か食べてみたけど、やっぱり美味しいとは思えなかった。 -
前菜はバカリャウのフライ、豆料理など。
そしてトマトスープ。
スープがたっぷりの量だったので、すでに満腹に近い状態。
これからメインが出るのに大丈夫かしら、私の胃袋。 -
夫のメイン料理。
これはバカリャウの何とかだったと思います。
むむむ、これはかなり量が多いぞ!
この日のランチが遅い時間で、しかもたっぷり食べていたので、まだお腹が空いてなかったんだよね~。
これは完食できそうにないと、夫。 -
一番ビックリというか、目が点になったのは私のメインのお料理。
ポークの何とかというのをオーダーしたら、骨付きのお肉の塊が出て来た!
まさかこんな大きなお肉が出てくるなんて~。
味は美味しいんです。
でも大きすぎて、さすがのちゃみおも食べきれず残してしまいました。
お料理は残さず食べるのがモットーのちゃみお夫婦だけれど・・・。
ランチをもっと軽い物にしておけば良かったと後悔。 -
デザート
満腹だけどアイスクリームなら食べられるかなと思ったら、たっぷりのフルーツもセットだった。
しかも盛り付けが雑!
デザートとコーヒーは何とか完食。
久しぶりにお腹がはち切れそうなほど食べました~。
ご馳走様でした。 -
部屋に戻る途中、王様気分でソファーに座る夫。
満腹で動けなかったという説もある(笑) -
お部屋に戻って、しばし夜景を眺めました。
この後、シャワーを浴びて就寝。
今日も良く歩いた。
お休みなさいzzz -
おはようございます。
朝7時20分くらいですが、この暗さ。
ヨーロッパの冬の夜明けは遅いですね~。
まだ時差ぼけが治らず、この日も朝早くから起きて1日のスケジュールを決める会議をしました。 -
朝食は8時~。
豪華な朝食ですね~。
どれを食べようか迷ってしまう。
シャンパンもありましたよ。夫は運転があるので飲めないけどね。
昨夜あんなに食べたのに、朝起きたらお腹すいてるんだよね。 -
豪華な朝食にテンションが上がる夫。
-
私達のチョイスはこんな感じ。
野菜があるのは嬉しかったです。
デザートにエッグタルトもありました。
また食べ過ぎてしまったわ~。
ご馳走様でした。 -
夕食&朝食会場です。
ここもお城の雰囲気たっぷりでしょう? -
カフェスペース
ここで優雅にお茶でも飲めば良かったかな・・・。 -
朝食の後は、塔へ上ってみることにしました。
ここは宿泊者のみ上れるのです。
塔マニアとしては、上っておかなくちゃね。 -
ポサーダのの中庭。
-
屋上の1階下はこんなお部屋になっていました。
-
そして元見張り台?、テラスにも出る事が出来ます。
壁もテラスも全部大理石です。 -
石落としの穴?
下には車が見えた。 -
塔の屋上です。
結構広いな~。
早速周囲の景色を眺めるちゃみお。 -
お天気は今日も曇り。
今にも雨が降りだしそうな空です。
昨日車で通った門が見えています。 -
昨夜歩いたエストレモスの町。
木がもこもこしているところがロシオ広場。
最初の方で紹介した本の作者は、この広場に面したホテルに泊まっていたのだと思う。 -
城壁と畑。
晴れていたら、もっと遠くまで見渡せたんだろうね。
残念。 -
城壁
こういうのを見ると、ドラクエの世界を連想してしまう。
ちゃみおは一時期ドラクエにハマってました。 -
向こうの方は新興住宅地って感じだね。
-
丸い建物は闘牛場かな。
アレンテージョ地方は闘牛が盛んらしいので。 -
ポサーダの周囲にある家々は、13世紀からほとんど変わっていないそう。
-
これらのお家も13世紀頃に建てられたものなのかな。
-
ジオラマモードでパチリ。
-
聖イザベル像
イザベル王妃(1271年 - 1336年)
ポルトガル王ディニス1世の妃。
イザベルは幼い頃から敬虔なカトリック教徒で、日に2度ミサへ通ったという。少女時代から貧者や病人への奉仕を日々の信仰の日課としており、ディニス王と結婚後も変わらなかった。彼女の周りには人々が集まるようになり、人望を集める彼女への妬みも生じた。伝説では、たびたび城を出て奉仕に出かける妻を浮気と疑った王が、その手に持つのは何かと問いただしたという。イザベルは「籠にバラが入っているのです。」と答え、パンの入った籠を隠した。王に籠を見せるように言われて差し出すと、中にはバラの花が入っていた(貞節、そして無実の証として神の手でバラに変えられた)。(Wikipediaより)
とっても心優しい王妃だったんですね。
ここからは分からないけど、この像はバラの花を持っているそうです。
今はポサーダとなっているエストレモスのお城で暮らしていた事もあるそうです。 -
きれいに整列しているオリーブの木がいい感じ。
ポコポコと丸くてカワイイ。 -
こうい長閑な田舎の風景が大好きです。
-
遠くの方に日が差してるところがあるよ。
晴れてくる兆しだといいな~♪ -
昔は城壁の上に見張りをする兵士が立っていたんでしょうね。
-
古い町並みと田舎の風景。
これにて塔からの眺めは終了。 -
そろそろ部屋に戻ります。
この暗い階段はちょっと怖い。 -
階段もテラスも大理石。
雨に濡れた大理石は滑るから気をつけなくちゃね。 -
さて、お部屋に戻って来ました。
この眺めともお別れ。
1泊だけど、お姫様の気分を味わう事が出来て良かった♪ -
お部屋の入り口。
名残惜しいけれど、チェックアウトしなくちゃね。 -
さっき上った塔です。
出っ張っているテラスの穴から、下を覗いていたのです。 -
ガイドブックの地図には、この奥に「サンタ・イザベル王妃礼拝堂」があるようになっている。
-
入り口らしきドアには鍵がかかっている。
ガイドブックのよると、ポサーダの前の広場にあるアートギャラリーに申し出て鍵を開けてもらうようにと書いてある。
なんだか面倒くさいな~と思う、ちゃみお。
でも夫は諦めない! -
周囲の建物を見ると、確かにアートギャラリーっぽいお店があった。
でも閉まっているような感じだよね~と、夫と話していると、運良く中から男性が出て来た。
夫がすぐに鍵の事を聞いてみました。
その男性は「ごめんよ~。俺は英語が分からないんだ。あの教会のセニョーラのところへ行きなさい」と言ってたと思う。
という事は、ガイドブックに書いてある事は間違ってるのね。
男性に言われた通り、ポサーダの向こうの教会へ行ってみた。 -
教会の中には、お土産用の小物を売っているおばあさんがいました。
さっきの男性が「あの教会のセニョーラ」と言っていたのは、このおばあさんの事かな。
夫がそのおばあさんに「礼拝堂の鍵を開けて欲しい」と言うと、周囲に居た観光客の人が「あなた、良く言ってくれたわ。私達もさっきから開けて欲しいとお願いしているのに、なかなか行ってくれないのよ~」と言われたらしい。
教会の中はやけに人が多いと思ったら、鍵を開けてもらうのを待っている人達だったようです。
夫のひと言で、ようやく重い腰を上げてくれたおばあさん。 -
おばあさんが鍵を持って、礼拝堂の方へと行ってくれました。
ちょっと機嫌が悪そう(^_^;) -
鍵を開けてもらって、待っていた人達が続々と入って行きます。
-
階段を上がったところにあったのが、「サンタ・イザベル王妃礼拝堂」
-
壁のアズレージョには、イザベル王妃の生涯や奇跡が描かれているんですって。
-
祭壇の左には、もう一つ小さな部屋がありました。
狭い部屋に見学者がぎゅうぎゅう詰めで入っていたので、写真はありません。
おばあさんがポルトガル語で説明してくれていたけど、さっぱり分からなかった^^;
おばあさんはポルトガル語オンリーでした。 -
祭壇にはイザベル王妃のバラの奇跡にちなんで、バラが手向けられています。
-
ここに入ると心が落ち着く、そんな雰囲気の礼拝堂でした。
-
天井のフレスコ画も美しかった。
-
出口方向。
おばあさんが早く出なさいと言わんばかりに、出口で待っています。 -
あっという間の見学でした。
-
おばあさんはしっかりと鍵をかけて、元の教会へと戻って行きました。
別れ際、夫がおばあさんに「Obrigado!」と手を振ると、笑顔で手を振ってくれました。
機嫌が悪い訳では無かったのね。良かった(^^) -
夫の執念で「聖イザベル礼拝堂」を見学する事が出来ました。
めでたしめでたし。 -
では、車に乗って次の目的地へと向かいます。
車が通るにはギリギリの幅しかない、狭い道。
夫はそういうのも楽しんでしまう人です。
私はビビってしまうけどね。 -
昨日とは違うルートを通ろうとしたら、狭い一方通行の道に入ってしまった。
おまけに家電の配達の車で道をふさがれ、しばらく待つ羽目に。
ここはポルトガル。イライラしないで配達の人のお仕事ぶりを観察して待ちましたとさ。 -
昨夜私達が出会ったわんこ2匹が、道端でケンカをしていた。
あの2匹は野良犬だったのかな。
それを心配そうに見つめるわんこ。
口笛を吹くと、こっちを向いてくれた。
カメラ目線でバッチリ撮れました。
このわんこはとっても気が弱そうだなと、写真を見て思いました。 -
車で通って大丈夫?と心配になるような吊り橋を通って・・・
-
城壁の外へ出ました。
-
春になれば、ブドウの葉っぱの緑がいっぱいで綺麗だろうな~。
-
エストレモス(Estremoz)を去ります。
-
さようなら~、エストレモス。
お姫様気分が味わえて、楽しかったよ~♪
次は世界遺産・バターリヤ修道院に向かいます。
~~~~~続く~~~~~
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 前日光さん 2017/05/09 23:54:02
- 庶民の家々を高みから眺めた感想は?(^^ )
- ちゃみお姫さま、こんばんは〜
ポサーダ宿泊、天蓋付きベッド(O_O)、13世紀から変わらない風景等々。。。
ここの宿泊費は、さすがにお高いですね!
ユーロなので、簡単には分からないのですが、1泊2万円超えくらい?
でもお城に泊まるって、女子は憧れますよね!
(私はせいぜい神社に泊まった程度ですが^^;)
調度品も、いろんな場所に飾ってある絵も、確かに鑑定団に出したくなりますね!
そして夕食のメイン料理は、なんだこれは〜(゚Д゚)
日本人はこんなに食べませんよね?
彼らは体格が良いから、食べ物も量が多いと思いますが、それにしてもこんなに食べていたら、間違いなく肥満になる〜〜
ところで私はオリーブの実って、好きですよ〜
もっとも栃木のビストロ料理屋さんで食べたのが、おいしかったのかもしれませんが。
むしろ私はオリーブオイルや牛乳、バター、クリームなどの方がダメで、たぶんすぐにお腹をこわしてしまうと思う。
ここにさらにデザートとは。。。
朝食も豪華そうですよね〜
でもまぁ、一日だけのお姫様気分もいいものですよね?
ご機嫌が悪そうなおばあさんが、鍵を開けてくれて何よりでした!
ご主人様は、物怖じしないでこういう交渉をしそうですよね。
そういう所はすばらしいですね!
もう再び訪れることもないかもと思うと、やっぱり行ったからには見ておきたいもんね(^_^)v
ちょっとばかり天気がよくなかったようですが、ちゃみお姫的には思い出深い町になりましたね?
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2017/05/10 18:36:37
- RE: 庶民の家々を高みから眺めた感想は?(^^ )・・・姫になった気分です(笑)
- 前日光さん、こんばんは。
> ポサーダ宿泊、天蓋付きベッド(O_O)、13世紀から変わらない風景等々。。。
>
> ここの宿泊費は、さすがにお高いですね!
> ユーロなので、簡単には分からないのですが、1泊2万円超えくらい?
我が家にしては、ちょっとお高いホテルで贅沢しちゃいました。
2万円ちょっと超えるくらいだったと思います。
でも2人分の朝・夕食がついて、この値段ならまだ良心価格かな〜とは思います。
> でもお城に泊まるって、女子は憧れますよね!
> (私はせいぜい神社に泊まった程度ですが^^;)
お城に泊まるって、やっぱり女子は憧れますよね♪
お姫様気分を味わってみたいですもん(^^)
そう言えば、前日光さんは神社に宿泊された事がありますね!
それも貴重な経験だと思います。
> 調度品も、いろんな場所に飾ってある絵も、確かに鑑定団に出したくなりますね!
いくらお姫様気分に浸ろうと思っても、「これはおいくら位するんだろう?」なんて庶民感覚がついつい出てしまいます(^^ゞ
立派な調度品を見ると、やっぱりお値段が気になりますよね。
> そして夕食のメイン料理は、なんだこれは〜(゚Д゚)
> 日本人はこんなに食べませんよね?
> 彼らは体格が良いから、食べ物も量が多いと思いますが、それにしてもこんなに食べていたら、間違いなく肥満になる〜〜
私はたくさん食べる方だとは思いますが、さすがにこれは完食出来ませんでした〜。
お肉の塊が出て来た時には、一瞬目を疑いました。
欧米の人達は、これを完食出来るんでしょうか?
日本人には絶対無理です!
> ところで私はオリーブの実って、好きですよ〜
> もっとも栃木のビストロ料理屋さんで食べたのが、おいしかったのかもしれませんが。
と言うことは、私はまだ美味しいオリーブの実に出会っていないのかも知れませんね。
そのビストロ屋さんで食べれば、私も好きになるかな〜?
> むしろ私はオリーブオイルや牛乳、バター、クリームなどの方がダメで、たぶんすぐにお腹をこわしてしまうと思う。
> ここにさらにデザートとは。。。
私はイタリアでオリーブオイルを食べてからは、好きになりました。
イタリア産は香りが良くて、すごく食べやすかったんですよ。
私も牛乳がダメで、お腹を壊してしまいます。
この日の食事は大食い選手権に出場している選手のような気分でした(笑)
> 朝食も豪華そうですよね〜
> でもまぁ、一日だけのお姫様気分もいいものですよね?
1泊だけですけど、贅沢させてもらいました。
お姫様気分で楽しみました♪
今回の旅行で、ここの朝食が一番豪華でした。
夕食であれだけ食べたのに、朝食もまた沢山食べてしまいました。
貧乏性なので、元を取らなくちゃとついつい考えてしまうんですよね。
やっぱりお姫様にはなれそうにないです(ToT)
> ご機嫌が悪そうなおばあさんが、鍵を開けてくれて何よりでした!
> ご主人様は、物怖じしないでこういう交渉をしそうですよね。
> そういう所はすばらしいですね!
> もう再び訪れることもないかもと思うと、やっぱり行ったからには見ておきたいもんね(^_^)v
主人は訪れたところを隅から隅まで見ないと気が済まない人なので、ガイドブックに載っていたこの礼拝堂も見たかったようです。
おっしゃる通り2度目はないと思うので、やっぱり見ておけば良かったと後悔するよりは、何としても見ておこうと思いますよね。
主人はこうと決めたら、諦めない人なので、言葉の通じないおばあさんに交渉してくれました。
> ちょっとばかり天気がよくなかったようですが、ちゃみお姫的には思い出深い町になりましたね?
この街はお城に泊まるのが一番の目的だったので、お天気は悪かったけどちゃみお姫的には大満足でした(笑)
夕食のお肉の塊も、今では良い思い出です。
ちゃみお
-
- タロちゃんさん 2017/04/07 18:11:42
- こんばんは(^^)
- ちゃみおさん、こんばんは。
ポサーダ、豪華ですねー♪
元がお城なだけあって、重厚感が半端ない感じ。
調度品もお高そう。
私も天蓋付きのベッドで寝てみたいな(*´∇`*)
ディナーのボリュームにはびっくりしましたね。
お肉が骨つきの塊なんてありえない。(笑)
そうそう、私もオリーブオイルは大好きなんですけど、オリーブの実はどうも好きになれないんです。
食べた感じも味もどうもね〜。
イザベル礼拝堂見学はご主人様様でした。
諦めないご主人に拍手です。素晴らしい!
待ってた皆さんもブラボーって感じだったと思いますよ。
まだまだ旅行記は続くみたいでとても楽しみです。
また訪問しますね。(o^^o)
タロちゃん
- ちゃみおさん からの返信 2017/04/07 22:21:01
- RE: こんばんは(^^)
- タロちゃんさん、こんばんは〜♪
> ポサーダ、豪華ですねー♪
> 元がお城なだけあって、重厚感が半端ない感じ。
> 調度品もお高そう。
> 私も天蓋付きのベッドで寝てみたいな(*´∇`*)
1泊だけ、ちょっと贅沢してお姫様気分を楽しんで来ました〜♪
お城で天蓋付きのベッドで寝るっていうのは、女子の憧れですよね(^o^)
調度品も高そうでした。
おいくらなんだろうなと考えてしまうのは、やっぱり庶民だからなんでしょうね。
私はやっぱり本当のお姫様にはなれそうにありません。年齢的にも・・・(笑)
> ディナーのボリュームにはびっくりしましたね。
> お肉が骨つきの塊なんてありえない。(笑)
> そうそう、私もオリーブオイルは大好きなんですけど、オリーブの実はどうも好きになれないんです。
> 食べた感じも味もどうもね〜。
お肉の塊が出て来た時は、あまりの大きさに目が点になりましたよ〜。
あんなに大きなお肉は、おなかペコペコでも完食出来ないと思います。
ホントびっくりでした。
タロちゃんさんもオリーブの実は苦手なんですね。
共感して下さる方がいて嬉しいです。
ここのは美味しいかもしれないと思って何度かチャレンジしたんですけど、やっぱり美味しいと思えないんですよね〜。
> イザベル礼拝堂見学はご主人様様でした。
> 諦めないご主人に拍手です。素晴らしい!
> 待ってた皆さんもブラボーって感じだったと思いますよ。
主人は旅行に行くと、隅から隅まで見ないと気がすまない人なんです。
なのでここでも諦めませんでした。
待っていた人からも感謝されて、ちょっと嬉しそうでした(笑)
主人のおかげで礼拝堂も見られたので、私も感謝しなくちゃいけませんね。
> まだまだ旅行記は続くみたいでとても楽しみです。
> また訪問しますね。(o^^o)
ありがとうございます。
GWまでには終わらせたいと思っているんですよ。
続編も頑張ります!
ちゃみお
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