2017/01/03 - 2017/01/03
34位(同エリア261件中)
ちゃみおさん
ポルトガルへ行く事が決まり、ガイドブックを買って読んでいて気になったのがオビドス(Obidos)。
『谷間の真珠』という別名のある、中世の面影が残る可愛らしい町。
これはまさに、ちゃみお好みの町!
これは行ってみなくちゃ!
オビドスも城壁に囲まれた町。
城壁の中は道路が狭く運転しにくそうなので、城壁の外側のホテルに泊まりました。
ーーーーー3日行程ーーーーー
8:00 ホテルにて朝食
朝食後チェックアウトし、周辺の教会を見学
10:30 エストレモスを出発
※ここまで↑の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/11228038
13:30 バターリヤ 到着
世界遺産・バターリヤ修道院見学
15:40 バターリヤを出発
※ここまでの旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/11229478
※この旅行記はここからです↓
16:30 オビドス 到着&宿泊
ーーーーーーーーーーーーーーー
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バターリヤを出発して、約50分。
今夜泊まるオビドスのホテルに到着しました。
赤丸のドアを入ったお部屋が受付。
私達が泊まるお部屋は矢印のところでした。
【Casa do Fontanario】
http://www.casadofontanario.net/rooms.htm -
部屋の鍵を開けてもらって、荷物を運び入れる夫。
入り口のすぐ横に車を停められて、とっても便利♪
こういうホテルが私達には一番良いのです。 -
リビングルーム。
階段左のドアを出ると、真正面に城壁があって、車も見えるから安心。
最高じゃん! -
しかも今回はキッチン付きのお部屋にしました。
ここで暮らしている気分になれるよ。
これで洗濯機があれば言うことなしだったんだけどね。洗濯機は無かった。
テーブルのフルーツとお水はサービスでした。
1泊 85ユーロ(朝食付き)。
きっとポルトガルのお家の中は、こんな感じなのかもね。 -
3部屋あって、キッチン&リビングルーム、バストイレルーム、ベッドルームです。
オビドスの住人になったようで、ワクワクするわ~(^o^) -
ロフトもあって、もう1人寝られるようになってます。
ちょっと狭いけどね。
ロフトから下を見た写真もあります。 -
ベッドルームにもう一つドアがあって、そこを出ると中庭に出られるようになっていました。
階段を下りたところに朝食会場があります。 -
お隣の部屋はオーナーさんの自宅になっているようでした。
-
朝食会場の一角でチェックイン。
朝は英語がしゃべれない女性ということで、先に支払いも済ませました。
対応してくれたのは、30歳前後くらいのお兄さん。
この町の名物、サクランボのお酒・ジンジャを振る舞ってくれました。
甘いお酒だけど、アルコール度数は20%くらいあるそう。
そしてオビドスの地図で町の説明もしてくれました。 -
この階段の上のドアを入ると、私達の泊まっているお部屋のベッドルームです。
-
チェックインも済ませたので、早速街歩きしてみましょうか!
暗くなるまでに、少しでも街歩きしたいからね~。
到着した時に降っていた雨は、いつの間にか止んでいました。
これはラッキー♪
お部屋を出ると、この城壁。
黒い車の後ろに小さな門があり、城壁の中へ入るのも便利な場所でした。 -
これがその門です。
城壁の内側から撮りました。
ちゃみお、はいポーズ!って写真を撮っていたら、城壁の上を歩いている人もポーズをとってくれていました。
夫は「ありがとう」と手を振り、小さな国際交流です。 -
城壁を歩くのですが、まずメイン通りの町の様子を見てからにしようと思います。
-
ポルトガルでは白い壁に青・黄・赤などのラインが入っている家が多いけど、これには意味があるのかな・・・。
-
ポルトガルはどこの町に行っても石畳。
車が通る道路も石畳。
これだけの石を並べた職人さん、すごいね。 -
前を歩く女の子の帽子が気になった。
耳が付いててクマさんみたいよ(^^) -
-
雨上がりのオビドス。
なんか哀愁が漂っていて、良い雰囲気。 -
路地の向こうに城壁、その向こうには農地かな?
私好みの風景です。 -
可愛らしいお土産屋さん。
コケコッコーが出迎えてくれています。
そういえば今年は酉年だね。 -
シックな教会。
この建物のラインは黒ですね。 -
ここがおそらくオビドスのメイン通り。
お土産屋さんがいっぱい並んでいます。 -
この町の名物・ジンジャというお酒を売っているお店も沢山ありました。
チョコレートのカップで飲むのだそうです。
なのでチョコレートの小さなカップとジンジャのセットもありましたよ。 -
夕方だけど観光客は多い。
-
この町のお土産屋さんは、どこも可愛らしい商品を売っていて気になる物ばかり。
後でお店を覗いてみよう♪ -
冬でもブーゲンビリアの花が咲いている。
ここは暖かいんだね。
ふと見上げると・・・。 -
テラスにお人形が立っていました。
ツリーもあるから、クリスマスの名残? -
春になれば、もっとお花も咲いて綺麗なんだろうな~。
-
さすが城壁に囲まれた町。
どこから見ても城壁が見える。 -
段々暗くなってきた。
明かりが灯り始めると、また良い雰囲気♪ -
かわいいディスプレイ。
-
イチオシ
幸運のシンボル「ガロ」。
ポルトガルのお土産屋さんでは、どこでも売ってました。
そして私も1個、酉年の記念として買って帰りました。 -
どこを切り取っても絵になる町ですね~。
-
-
では、いよいよ城壁の上を歩いてみましょう。
暗くなるまでに1周できるかな?
全長約1.5㎞。
ガイドブックには約40分で歩けると書いてありますが、写真を撮りながらだと思う少し時間がかかるかな。 -
城壁に上がる階段は何カ所かあります。
ポルタ・ダ・ヴィラのところが一番幅があるので、歩くのも安心。ポルタ・ダ・ヴィラ 建造物
-
階段を上がってすぐの眺め。
遠くにはオビドスのお城、現在はポサーダになっている建物が見えます。
下を見れば、行き交う人々。
ここからはしばらく城壁の上からの眺めになります。 -
このアングルは、私が持っているガイドブックの写真とほぼ一緒。
夫はその写真を見て、「ここに行きたいな~」と思っていたら、行く予定の町だったと知って喜んでました。 -
ちょっと朽ちた感じの屋根が良い!
-
良い雰囲気♪
-
ジオラマモードで撮ると、メルヘンな町になりますね~。
-
城壁を歩いている人。
-
素敵な町並みです。
-
煙突から煙が出てる。
生活感が感じられて良いな~。 -
ガイドブックによると、オビドスの人口は800人。
きっとみんなお知り合いで、知らない人はいないでしょうね。 -
夕焼け。
明日は晴れると良いな。 -
手前の木の葉が秋っぽい。
冬だけど・・・。 -
幅の狭い城壁の通路。
ここは壁に挟まれているから怖くないけれど・・・。 -
城壁の片側は手すりもないので危険です。
写真撮影に熱中しすぎてうっかり落ちないように、ご注意を! -
ここからは急な坂道になります。
-
上に見える城壁が、ノコギリの歯に見える。
-
この辺りは随分高さがあります。
高所恐怖症の人には歩けないかも。 -
すっごく危険な場所に立ってるっぽい?!
-
こうして見ると、中国の万里の長城に見えません?
万里の長城には行った事ないけど。 -
城壁は一番高いところで13メートルあるそうです。
通路の幅も狭いので、人とすれ違う時はちょっと怖いです。 -
昔の人はホントすごいね。
これだけの石を集めて、積み重ねて、城壁を造るなんて。 -
もうそろそろ太陽が沈むかな・・・。
-
城壁の外側は長閑な田舎の風景が広がっています。
-
私達が泊まっているホテルが真下に見える。
私達のお部屋は真ん中のドアが入り口です。
上から見下ろすって、なんか不思議。 -
アーチのかかる路地って、好きなんですよ。
日本では見ないからね。 -
もうすぐ夜になる。
-
ひしめくように立ち並ぶ家々。
密度がすごい。 -
町を見守るようにお城があります。
今はポサーダになっていますけどね。 -
大きなサボテンが気になる。
何年経てば、あんなに大きくなるんだろう。
イメージとしては、メキシコに生えてそうな植物だよね。 -
狭い道路なのに、車を上手に停めてあるね。
こういう町中にはレンタカーで入らない方が無難です。 -
来た道を振り返って、パチリ。
まだ半分も歩いてない。 -
城壁もライトアップされるんだね。
なんかカッコイイ。 -
この先は上り坂。
城壁の上は平らなのかと思っていたけど、意外とアップダウンがあるし石畳なので歩きにくいです。 -
階段もあったり・・・。
-
城壁の石の隙間から生えて、かわいいピンクのお花を咲かせていました。
お花の名前は不明です。
どなたか教えて下さい。 -
だいぶ高い場所まで来ましたよ。
良い眺め~。
これで半周したかな。 -
赤いお花は多分アロエ。
素敵なお庭を覗き見です。
観光客にいつも見られていると、お家の人は落ち着かないかもね。 -
段々と明かりの灯る家が増えてきました。
人の暮らしが感じられて、良いな~って思います。 -
ここは元お城。今はポサーダになっています。
-
ポサーダのあるところで、一旦城壁は途切れます。
この塔の脇の岩場を下りてきました。
暗くなると危険かも。ポサーダ カステロ デ オビドス ホテル
-
ポサーダの入り口。
ここに宿泊すれば、お姫様気分を味わえそうですね。 -
ポサーダの前から町並みを眺めます。
お姫様になった気分で(笑) -
だいぶ暗くなって来たけど、観光客はまだまだ多い。
城壁からどんどん人が下りてくる。 -
こっちにもポサーダの入り口。
ここも高級そうね~。 -
ポサーダの前を通過し、アーチをくぐって城壁に沿って歩きます。
-
お顔の植木鉢。
手前の方はドレッドヘアー風? -
一旦途切れた城壁ですが、この岩場を登ると再び城壁の上を歩けます。
-
再び城壁の上を歩きます。
ここからはポサーダが良く見える。 -
ポサーダをアップでパチリ。
-
気がつけば、すっかり日は暮れて真っ暗になっていました。
-
キラキラモードで夜景を撮ってみました。
十文字の光が面白いでしょ? -
夫はライトアップされている塔に上がりました。
下から照らされて、眩し~い。 -
その塔から下りてくる夫。
足下が見えにくくて、階段を下りるのが怖かったらしい。
ケガしなくて良かった。 -
向かいにポサーダが見えます。
そろそろゴールです。 -
真っ暗な中、歩いた城壁です。
-
オビドスのメイン通り・ディレイタ通りはイルミで明るい。
-
その向こうに浮かび上がるポサーダ。
-
ブルーのイルミが良い感じ。
-
城壁から下りてきました。
雨上がりで濡れた路面にブルーのイルミが映っているのも良い!
そこを歩く人の後ろ姿も良い!
これはお気に入りの1枚です。 -
ポルタ・ダ・ヴィラ。
オビドスのメインゲートです。
敵の侵入を防ぐ為に、ジグザグな構造になっています。
壁のアズレージョは18世紀のものなんですって。 -
その門を外から見ると、とってもシンプルでした。
-
門の入り口。
敵が真っ直ぐ侵入できないようになっているのが、これで分かるかな? -
再び城壁の中に戻りました。
-
さすがに観光客の姿は減ってきました。
-
でもお土産屋さんは開いているので、ちょっとお店を覗きながら歩きます。
-
かわいい自転車。
何気なく置かれているけど、絵になるわ~♪ -
色んな角度から写真を撮りまくる(笑)
-
この町の名物・ジンジャと言うお酒は、いろんなお店で売っています。
私も一口だけ飲んでみましたけど、甘いお酒でした。 -
こういう雰囲気、大好きです。
-
ポルトガルではアズレージョをいっぱい見ました。
-
お土産屋さんでは、お皿やガロというニワトリの置物などを買いました。
夫は小さなスーパーでビールを買っていました。
そろそろホテルに戻ります。 -
素敵なお家。
-
ホテル近くの門まで帰ってきました。
-
城壁の外に出ました。
ライトアップされた城壁も綺麗ですよ。 -
ホテルに戻って来ました。
さて、今夜の夕食は日本から持参したご飯とフリーズドライのお味噌汁です(笑)
1日2日と食べ過ぎているので、ちょっと胃を休めたいと思います。
せっかく電子レンジと湯沸かしポットがあるので、活用しないとね。
夫が買って来たオーガニックのビールで、ベルギー産でした。
ポルトガルの商品ではなかった。
あとはフルーツを食べて、夕食終了。
毎日ご馳走を食べていたらお金も体重も大変な事になりそうだから、ちょっと節約です。
部屋で食事する方が落ち着くんだよね。私達の場合。 -
夕食の後は、部屋の中で写真を撮って遊んでました。
この町の住人になったようで、楽しいわ~♪ -
お部屋の中から外を覗くちゃみおを撮ったり。
-
部屋からの眺めは、城壁ビューです。
車がすぐ近くにあるのは安心。荷物の積み下ろしも楽だしね。
ここは私達にとっては最高のお部屋でした。
この時はまだ元気だった夫ですが、夜中から体調を崩しました。
~~~~~続く~~~~~
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この旅行記へのコメント (10)
-
- あまいみかんさん 2018/06/11 23:44:03
- オビドスいい街だったなア~。
- ちゃみお様、
こんばんわ。
オビドスが妙に懐かしく、4トラ旅行記を読んでいます。
私達も2018年の5月16日に1泊だけオビドスに泊まりました。
夕方遅くに着いたので、城壁へは、ちょっと登っただけ。
ちゃみお様達は、暗くなっても1周なさって、幻想的なオビドスを
見てらっしゃる。
光に浮かび上がった夜の街綺麗ですね。
まだクリスマス飾りの名残が沢山あって、より良かった様に思いました。
- あまいみかんさん からの返信 2018/06/12 00:08:09
- またもや、フリーズなので、まず送信してから書き込み続けます(笑い)。
- ポルタ・ダ・ヴィラにはそんな綺麗可愛い灯りがともっていたのですね。
それもクリスマス・ヴァージョンなのかなあ~。
私達は、次の日の朝、朝食を終えてから城壁を歩きました。
でも、3分の2くらいです。
ちゃみおさんのように朝一で歩かないと、人も段々出て来て、すれ違うのが
恐いので、年寄りの冷や水は避け、急な部分は諦めました。
お二人が、其々撮影をとても楽しまれた様子がよ~くわかります。
夫はちょっとスマホで写したかもしれませんが、ほとんど写真は
撮らないので、さっさか歩いて行きます。
でも私は、恐々城壁の石に触れながら歩くので、ちゃみおさんの
旅行記で、城壁外の見てない風景を沢山見せて頂きました。
そうそう、な、なんと、私達ちゃみおさんのお泊りになったホテルの
お向かいのホテルに泊まったんですよ!!!!
ちゃみおホテルと、みかんホテルの間に、あの城壁へのちょっと
細い入口アーチがあったのです。
だから、同じようなルートを通って教会へ行ったり、ディレクト通りへ
行ったと思われます。
城壁内のホテルを予約していたのですが、石畳だと歩きにくいかな~
っと考えて、外のホテルにしましたが正解でした。
オビドスの石畳は、風情があると言えば言えますが、凸凹形不揃いの
石畳だったので、良かったア~っと思いました。
タクシ―の運転手さんも、城壁内は行けない(行きたくないな~)
だったので、外と聞いて喜んでいました、納得。
で、ですね~、受付があると赤丸をつけている場所にある薔薇の木には
それはそれは美しい、優しいピンク色の薔薇が、一番の見頃の
満開であったことを、ご報告いたします。
その入口の向かいの、なんだか枯れてる感じの寂しい蔓は、
葉が盛り盛りに茂り、淡い紫や白い藤の花がたわわに咲き誇り、
お家が埋もれてしまう感じでした。
ちゃみおさんも朝食美味しい、オウナーさん親切・・・っと
感激しておられましたが、私が泊まったホテル・・・・朝食付きで
二人で73ユーロでしたが、とても丁寧に準備されたもので
もう大感激でした~。
田舎値段で、とても良い人たちに出会えたこと、本当に幸せで
またすぐにでも行きたいような気分です。
- ちゃみおさん からの返信 2018/06/12 19:25:08
- RE: またもや、フリーズなので、まず送信してから書き込み続けます(笑い)。
- あまいみかんさん、こんばんは。
またもやフリーズしながらもコメントを書いて下さってありがとうございます。
あまいみかんさんもオビドスに行かれた事があるんですね。
ここは素敵な町ですよね。
城壁の上で人とすれ違うのは、やはり怖いですね。場所によっては随分高さもありますしね。
おまけに私の場合は暗くなってからも歩いたので、足元が見えなくて、それもちょっと怖かったです。
暗い時に歩くのは、危険を伴うのでお勧めしません(^_^;)
夜景は綺麗で良かったんですけどね・・・。
あまいみかんさんはお向かいのホテルに宿泊されたんですね。
確かにありましたよ!ホテル!
私達は冬だったので、お花は少なかったけど、あまいみかんさんはお花が綺麗に咲いている季節に行かれたのですね。
私もそういう季節に行きたかったな〜。
私達はレンタカーで移動していたので、タクシーの運転手さんと一緒で城壁の中には入りたくなかったんです。
道が狭いのは分かっていたので。
それで城壁のすぐそばで、駐車場が無料のところを探していて、このホテルを見つけました。
オーナーさんも良い方で、言葉は通じなくても、心で通じ合えたような気がします。
こういう経験はいつまでも良い思い出として、心に残ると思います。
あまいみかんさんのオビドスの思い出話も聞かせて頂き、思い出を共有できたような感じがします♪
お互い再訪出来たら良いですね(^_-)
ちゃみお
-
- 前日光さん 2017/06/02 11:36:29
- 谷間の真珠かぁ〜(~o~)
- ちゃみおさん、続いてこちらにもやって来ました。
城壁に囲まれた町!
路地がすてき〜〜!(^^)!
私も路地は大好き!
たくさん路地の写真が撮れてよかったですね。
ツアー旅だと、なかなか写真を撮る時間が取れません。
唐津の路地もちょっとだけ歩いたのに、落書きを一枚撮っただけで終わってしまいました。
落書きを撮ったのは、絶対にちゃみおさんの影響だ!と思います(^▽^)
城壁の内側は、意外にデコボコが多くて歩きにくそうですね!
今の私が歩いたら、また転んで今度は足を骨折しそうです(/_;)
火野正平さんの高所恐怖症を笑っていた私ですが、最近自分も高所恐怖症なんだと思うことが多いです(T_T)
城壁の狭い道で、その突端に立たれている写真を見ましたが、私だったら足が竦んでたぶんこういう所には行けないと思いました。
昔はそれほどではなかったのですが、特に骨折してからは高い所が怖いと思うようになりました。
ですからちゃみおさんの旅行記で、こんな風に見えるんだなと、納得することにしました。
黄昏の城壁から見下ろしたオビドスの町は、まさに谷間に輝く真珠のようです。
楽しませていただきました(^-^)
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2017/06/02 17:37:14
- RE: 谷間の真珠かぁ〜(~o~)
- 前日光さん、再びこんにちは。
連続で読んで下さって、ありがとうございます。
> 城壁に囲まれた町!
> 路地がすてき〜〜!(^^)!
> 私も路地は大好き!
> たくさん路地の写真が撮れてよかったですね。
前日光さんも路地がお好きでしたか!
ここは写真の撮り甲斐のある路地が沢山あって、写真撮りまくりでした(笑)
> ツアー旅だと、なかなか写真を撮る時間が取れません。
> 唐津の路地もちょっとだけ歩いたのに、落書きを一枚撮っただけで終わってしまいました。
> 落書きを撮ったのは、絶対にちゃみおさんの影響だ!と思います(^▽^)
ツアーどうしても時間に制限がありますもんね。
もうちょっと見たいのにと思っても、集合時間が来てしまったり・・・。
今回のポルトガルでは落書きの写真を沢山撮ってましたし、前日光さんにも見ていただいていたので、変な影響を及ぼしてしまいましたかね〜^^;
> 城壁の内側は、意外にデコボコが多くて歩きにくそうですね!
> 今の私が歩いたら、また転んで今度は足を骨折しそうです(/_;)
こういう古い町はデコボコの石畳が多いですね。
特に雨が降っていると、石が滑りやすくなるので、デコボコで足を滑らせて転んでしまう危険性大です。
今回雪道仕様の滑り止めのある靴を履いていたので、幸い転ぶ事はありませんでした。
しかし過去には、石畳で滑って転んだ事は何度かあるので、相当用心して歩きました。
> 火野正平さんの高所恐怖症を笑っていた私ですが、最近自分も高所恐怖症なんだと思うことが多いです(T_T)
> 城壁の狭い道で、その突端に立たれている写真を見ましたが、私だったら足が竦んでたぶんこういう所には行けないと思いました。
> 昔はそれほどではなかったのですが、特に骨折してからは高い所が怖いと思うようになりました。
> ですからちゃみおさんの旅行記で、こんな風に見えるんだなと、納得することにしました。
火野正平さんの高所恐怖症は筋金入りですよね(笑)
私は割と高い場所は平気なんですけど、主人はちょっと苦手なようです。
一度怖い思いや痛い思いをされると、恐怖心が生まれてしまうのは仕方ないと思います。
二度とそういう体験はしたくないですもんね。
私の旅行記で見た気分になっていただけたら光栄です。
> 黄昏の城壁から見下ろしたオビドスの町は、まさに谷間に輝く真珠のようです。
> 楽しませていただきました(^-^)
オビドスは想像していたよりも、素敵な町でした。
段々と日が暮れて、家に明かりが灯る・・・。人々の生活感も感じながら、町並みを見る事が出来たのはとても良かったです。
連続で読んで下さって、ありがとうございました。
ちゃみお
-
- momoneneさん 2017/04/25 16:08:16
- 谷間の真珠の町はけっこうハード?
- ちゃみおさん、こんにちは。
旅行記進んでいますね。夜の城壁散歩?がすごいなぁ〜って思っていたら、続きでは朝も歩かれていたので、びっくり!!そして、みてたら石畳がボコボコってなってるし、アップした道だったりしてハードなんですね(^_^;)
城壁を造った人もすごいけど、歩いてる人もすごいですよって思いました。
城壁に囲まれているから谷間の真珠なの?
アズレージョもいっぱいで、凄い組み合わせで構成されてるんですね。
教会のちょっと太めの天使は、組み合わせてみたらそうなったのかしら(^^)
「オビドスの朝」で見た絵になる看板ネコさんとカッコイイお姉さんよかったです。
「オビドスの夜」での「ガロ」は幸運のシンボル、酉年の記念に購入でしたね。
momonene
4月25日橋ではじまったポルトガル旅行記ももうすぐ帰国編になるのですね。
お父様、お誕生日おめでとうございます。
- ちゃみおさん からの返信 2017/04/25 17:04:23
- RE: 谷間の真珠の町はけっこうハード?
- momoneneさん、こんにちは〜。
> 旅行記進んでいますね。夜の城壁散歩?がすごいなぁ〜って思っていたら、続きでは朝も歩かれていたので、びっくり!!そして、みてたら石畳がボコボコってなってるし、アップした道だったりしてハードなんですね(^_^;)
> 城壁を造った人もすごいけど、歩いてる人もすごいですよって思いました。
そうなんです。2周しました^^;(物好きですよね・・・)
石畳がボコボコなので歩きにくく、しかも雨上がりで濡れていたので足を滑らせ落ちたら危険だと思い、かなり慎重に歩きました。
もっと平らかと思っていたんですけど、意外とアップダウンもあって良い運動になりました(笑)
写真を撮りながらゆっくり歩いていたので、息切れする事はなかったんですけどね。
> 城壁に囲まれているから谷間の真珠なの?
> アズレージョもいっぱいで、凄い組み合わせで構成されてるんですね。
> 教会のちょっと太めの天使は、組み合わせてみたらそうなったのかしら(^^)
城壁が貝殻、白い壁の家々が真珠に例えられていたらしいです。
アズレージョはジグソーパズルのようですよね。
上手に貼ってあるな〜と思いました。
太めの天使はもうちょっとスリムでも良かったような・・・(笑)
> 「オビドスの朝」で見た絵になる看板ネコさんとカッコイイお姉さんよかったです。
> 「オビドスの夜」での「ガロ」は幸運のシンボル、酉年の記念に購入でしたね。
表紙は看板ネコさんか、カッコイイお姉さんの写真かで悩んだんですけど、ネコさんにしました。
どちらもお気に入りの写真です。
「ガロ」は今、我が家の玄関に飾っています。
幸運が訪れるといいな〜♪
> 4月25日橋ではじまったポルトガル旅行記ももうすぐ帰国編になるのですね。
> お父様、お誕生日おめでとうございます。
覚えて下さっていて嬉しいです。
ありがとうございます。
日曜日にプレゼントを渡して来ました。
今年も元気に誕生日を迎えられたのが、何よりの幸せだと思います。
ポルトガル旅行記はあと少しになりました。
あともうひと頑張りです。
momoneneさんがずっと読んで下さっているのが、とっても励みになっています。
ちゃみお
- momoneneさん からの返信 2017/04/25 23:17:22
- RE: RE: 白い真珠に感激です
- ちゃみおさん、こんばんは♪
白い真珠の例え、城壁が貝殻で白い家の壁が真珠って、まさに城壁に美しい町はずーっと守られていたってことですね。こんなに美しく表現されて素敵なところだわぁ〜。感激しました。
ちゃみおさんの旅行記で、行ったことがないところをたくさん教えてもらっています。これからも、楽しみにしていますね。
momonene
-
- タロちゃんさん 2017/04/21 19:45:11
- こんばんは(^^)
- ちゃみおさん、こんばんは。
オビドスはとてもメルヘンな街ですね。
石畳みの道、白壁に赤、青、黄色のライン…。
かわいいし、スタイリッシュだなと感じました。
城壁を歩くのは怖くなかったですか?
城壁からの夕暮れから夜への写真はとてもステキだったけど、ちゃみおさんが城壁に立ってる写真が一番脳裏に焼き付いてます。(笑)
宿泊されたホテルはアパートみたいで落ち着きそう。
本当に、オビドスの住人みたいでしたよ。
この後、ご主人が体調を崩されるみたいで、ちょっと心配です〜。
タロちゃん
- ちゃみおさん からの返信 2017/04/21 21:41:46
- RE: こんばんは(^^)
- タロちゃんさん、こんばんは〜。
> オビドスはとてもメルヘンな街ですね。
> 石畳みの道、白壁に赤、青、黄色のライン…。
> かわいいし、スタイリッシュだなと感じました。
オビドス、かわいくて素敵な町ですよね。
ここは結構人気の観光地のようで、観光客も多かったですよ。
あの町並みを見れば、人気なのも分かりますよね。
> 城壁を歩くのは怖くなかったですか?
> 城壁からの夕暮れから夜への写真はとてもステキだったけど、ちゃみおさんが城壁に立ってる写真が一番脳裏に焼き付いてます。(笑)
暗くなってからは、足元が見えにくくて怖かったんですけど、高さは平気でした。
城壁に立つ私はサスペンスドラマ風で、落ちそうに見えたかもしれませんね^^;
> 宿泊されたホテルはアパートみたいで落ち着きそう。
> 本当に、オビドスの住人みたいでしたよ。
私の新場合は高級ホテルに泊まるより、住人になったような感覚が味わえるこういうホテルの方が好きなんです。
なのでこの日のホテルは、まさに理想的なお部屋でした。
大きなホテルだと他のゲストが廊下を歩く音とか気になるけど、ここはほぼ1軒家なのでそういう事も無くゆっくり落ち着けました。
一夜だけですけど、住人気分を楽しみましたよ。
> この後、ご主人が体調を崩されるみたいで、ちょっと心配です〜。
心配して下さってありがとうございます。
そうなんです。あの日の夜から熱が出てしまったんですよ。
この翌日はちょっと大変でした^^;
今はすっかり元気なんですけどね。
ちゃみお
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