2016/12/30 - 2016/12/30
295位(同エリア2719件中)
ちゃみおさん
午後は「サン・ジョルジェ城」へと市電に乗って移動です。
サン・ジョルジェ城は入場料がリスボアカードで20%引きとなります。
本当は31日に行こうと思っていたのに、大晦日は休みだと分かり、急遽30日に行く事にしました。
その後、「勝利のアーチ」展望台に行くと、タイミング良く日没を見る事が出来ました。
その後サンタ・ジュスタのエレベーターで展望台に上がり、リスボンの夜景を楽しみました。
この時期は日没が早いので、夏のように夜遅くまで待たなくても夜景が見れます。
ロシオ駅近くのレストランで夕食を食べて、ホテルへと帰りました。
この日はいっぱい歩いたので、足が筋肉痛になっちゃいました(^^;
ーーーーー30日行程ーーーーー
7:30 ロシオ駅周辺散策
8:00 ホテルで朝食
9:00 市電15番に乗ってベレン地区
☆パスティス・デ・ベレン
☆ジェロニモス修道院
☆発見のモニュメント
☆ベレンの塔
市電15番で移動
13:00 リベイラ市場でランチ&見学
※ここまでの旅行記はこちら↓※
http://4travel.jp/travelogue/11205749
※この旅行記はここからです↓※
市電28番で移動
15:30 ポルタス・ド・ソル広場経由「サン・ジョルジェ城」見学
市電で移動
17:10 勝利のアーチ 展望台で日没を見る
市電14番で移動
18:45 サンタ・ジュスタのエレベーター(行列に45分並んで乗る)
20:30 ロシオ駅近くのレストランで夕食
ーーーーーーーーーーーーーーーー
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
市電28番に乗ってサン・ジョルジェ城に行きたいのです。
しかし何分待っても、全然電車が来ない。
反対側は沢山通過していくのに、なんで? -
電車は直角に曲がれないから、レールも曲がっているんだね。
後ろを走っていたパトカーも電車が曲がるまで待機。
これを知らないドライバーだったら、真っ直ぐ進んでぶつかっちゃいそう。
車と路面電車の通る道路が一緒っていうのは、慣れないと危険だわ。
リスボンの町中を旅行者は運転しない方が良さそうよ。 -
ここからサン・ジョルジェ城までの行き方。
市電28番に乗って行けと指示されているんですけどね~。 -
あまりに来ないので、2つ前の停留所まで歩いちゃいました。
そしたら、やっと来ました。
しばらく来なかったせいか、車内は超満員。
これから先の停留所にお客さんが待っていてもスルーされていました。
私達、ギリギリ乗る事が出来て良かった。
しかしこの28番線、スリが多いと聞きます。
バッグはしっかりと抱えて警戒はしていましたが、結局スリに遭う事はありませんでした。
最初に待っていた停留所付近。
一緒に待っていたマダムが乗るはずなのに、いなくなってました。
諦めちゃったのかな。 -
一番前でギュウギュウ詰めで乗っていたけれど、夫はしっかり写真撮影。
-
このリスボン大聖堂は予習していた時に見たよ!
ここはまた明日来ます。 -
リスボン大聖堂を過ぎたところで電車を降りました。
ポルタス・ド・ソル広場でちょっと景色を眺めましょ♪ポルタス ド ソル広場 広場・公園
-
良い眺め~♪
家々が身を寄せ合うように建っています。
赤茶色の屋根がポルトガルのお家の定番なのね。
そこはイタリアと似てるかも。 -
大きな客船も来ています。
ここは川なんだけど、こんなに大きな船も入港できるんだね。 -
青空に白い壁が映えるわ~。
本当に綺麗! -
ではサン・ジョルジェ城へとここから歩いて行きます。
ロシオ広場から出ているバスに乗れば、お城の入り口まで行けるらしく、一番楽に行ける方法らしいです。
いきなりこの急な坂。心と足が重くなる(≧◇≦)
リスボンは「7つの丘の町」という別名があります。
丘があるということは、坂があるということで、多少覚悟はしていたんですけどね~。 -
これはアパートかな?
アズレージョが素敵♪
こういうお家で暮らしてみたいな~。 -
何分歩いただろう。
やっとお城の入り口らしきところに来ました。 -
「サン・ジョルジェ城」の入り口に到着。
またここでもチケットを買うため行列に並びました。
ここで並んでいる時、お土産屋さんの呼び込みの人?が、「スリガ イマス。キヲツケテ クダサイ。」と日本語で言ってくれました。
ありがとう。気を付けます。 -
サン・ジョルジェ城ではリスボアカードが使えるのかどうなのか、良く分かりませんでした。
一応チケットを買う時にカードを見せたら、割引してもらえました。
ちょっとでも安くなるのは嬉しい♪
ちなみに8.5ユーロ→6.5ユーロになりました。 -
ここは町を見下ろす展望台ですが、見るのは後にして、城壁の方へ先に行きます。
サン ジョルジェ城 城・宮殿
-
なぜかお庭にクジャクがいました。
動物園の柵越しにしか見た事のない鳥。
こんなに間近に見るのは初めてでした。
羽を広げて見せておくれ~!と思ったけど、それは見せてくれなかった。 -
ここが入り口。
サン・ジョルジェ城
丘の上の最初の要塞化は紀元前2世紀頃であるということだけ知られているが、考古学調査から、少なくとも紀元前6世紀までには、フェニキア人・古代ギリシャ人・カルタゴ人の影響を受け、土着のケルト人とイベリア人が占領していたとわかった。のち、古代ローマ帝国、スエビ族、西ゴート王国、ムーア人と支配者が変わった。(Wikipediaより)
「ブラタモリ」風に言えば、ここには昔濠がありました・・・。
なんて解説がありそうですよね。 -
では入ってみましょう。
城といっても城壁が残っているだけのようです。 -
見張りの人が居るよ(^^)
-
まずは城壁の上に上がらなくちゃね。
-
城壁の上からは、ぐるり360℃リスボンの街を見渡す事が出来ます。
-
城壁には10の塔があり、上がることも出来るようになっています。
-
城壁は1周できるようになってます。
こういうところを通るのも楽しいのよね(^O^) -
記念にパチリ。
西に傾いた太陽が眩しそう(笑)
夫は太陽を見るとくしゃみが出るんです。私はそんな事ないので、不思議なんですよ。
この時も確かくしゃみをしたと思う。ハックション=3 -
大昔の眺めはどんな感じだったんだろうね。
-
今はこんなに家々が建ち並んでますが・・・
-
気になるキューブ型の建物を発見!
これはお家? -
入り口を上からパチリ。
-
城壁からも良い眺めだけど、塔に登ると更に眺めが良くなりますよ。
上がったり下りたりが大変ですけどね。
良いお天気で良かったと、しみじみ思う。 -
塔の上でご機嫌な夫をパチリ。
-
遠くにはベレンの塔からも見えた、「クリスト・レイ」がここからも見えました。
両手を広げたキリスト像で、高さ110メートルの展望台になっているそうです。 -
城壁を歩くのは探検気分で楽しい。
-
座って景色を眺める人・・・
-
ポルトガルの国旗が掲げてあります。
ポルトガルに来て初めて、ポルトガルの国旗をちゃんと見たような気がします。 -
窓からの景色。
真正面に見えている、木がもこもこしているところ(グラサ展望台)に翌日行きましたよ。 -
-
景色に見入るちゃみお。
ここに来るのは最初で最後かもしれないから、しっかり目に焼き付けておかないとね。 -
ポルトガルの首都・リスボン。
ポルトガルの人口は約1037万人。
リスボンの人口は約55万人。
沢山の人が住んでいるんだね~。 -
城壁の隙間から・・・
-
人々の暮らしが感じられる家々。
こいういう景色を見るの、大好きです。 -
ジオラマモードで撮ると、ミニチュアの家に見える。
-
-
リスボン中心部と空港は割と近い距離にあるので、町の上を飛ぶ飛行機を頻繁に見ます。
-
市電が走っているのを見っけ!
レトロな車体が良いよね~。 -
急な階段状の城壁。
この日はとっても暖かい1日でした。
これにて城壁の見学は終了。 -
帰りにはクジャクが2羽に増えていた!
なんだかオブジェのよう。 -
最後に広場から街を眺めてみましょうか!
-
テージョ川と4月25日橋、そして手前にはリスボンの街。
逆光で上手く撮れないよ~(+o+)
眩しい。 -
サン・ジョルジェ城の次に行こうと思っている勝利のアーチは、ツリーのあるコメルシオ広場に面したところにあります。
-
城壁の真下を見ると、素敵なお庭が見えました。
こういうお庭でお茶してみたいな~。
色々と妄想は広がりますが・・・
そろそろサン・ジョルジェ城を後にしましょう。 -
サン・ジョルジェ城を出て、市電乗り場まで歩いていると、壁一面アズレージョを貼った建物がありました。
どうも空き家っぽい。なんかもったいないね。 -
壁のアズレージョをアップで撮るとこんな感じ。
組み合わせを1枚間違えたら台無しだよね。
これを貼るお仕事の人は大変だね。 -
何枚ものアズレージョを組み合わせて、一枚の絵になるアズレージョ。
-
この建物も一面アズレージョ。
-
お土産用に小さなアズレージョもあります。
アズレージョ風のバッグもありますね~。
陶器もカラフルでかわいいものが沢山あります。
今日は観光地巡りがメインなので、お土産を見る時間は無いのよ。 -
ポルトガルはコルクの世界の生産量の52%を占めているそう。
お土産屋さんでもコルク製品を沢山売ってました。
これはハガキですが、バッグや小銭入れ、とある町では洋服までありましたよ。
レンタカーでドライブを始めると、コルク畑がどこまでも続いていました。
それはまた後日出てくると思います。 -
テクテク歩いていると、またまたアート作品のような落書きに出会った。
-
私達の他にも、通りすがりに写真を撮っている人がいました。
-
まずはコレ。
可愛い少女の口から蝶が飛び出す! -
他のヨーロッパの街でも落書きは沢山みましたが、思わず見入ってしまう落書きに出会ったのはポルトガルが初めてかも。
みんな上手だよね。
落書きは良い事ではないけれど・・・。 -
意味不明なものが多いですけど・・・。
-
イタリア・マテーラで1台だけトゥクトゥクを見た事がありますが、ポルトガルはアジアか!と思うほど走っています。
1回くらい乗ってみれば良かったかな。
石畳の道路を走るから、乗り心地は良くないだろうな~。 -
ちょうど夕日に照らされるリスボン大聖堂。
リスボンで最も古い教会で、1147年から建設が始められました。
何度かの地震に遭い、1755年のリスボン地震では礼拝堂が崩壊。
地震に伴う火事で礼拝堂や回廊は廃墟と化していたそう。
20世紀初頭に現在の姿に再建されたのだそうです。
この教会と電車を一緒に撮りたかったのに、待っている時に電車は来ないのよ(*´з`)リスボン大聖堂 寺院・教会
-
こういう坂道を見ると、アメリカ・サンフランシスコを思い出します。
-
良いよね、路面電車のある風景。
-
道路を横断する人も絵になる。
-
歩道のモザイクが、ラーメン丼に描かれているマークみたい(笑)
-
勝利のアーチの下の回廊。
こういうところって、思わず写真を撮りたくなるよね。
さて、展望台の入り口はどこなのか、ここを行ったり来たり・・・。
でも入り口らしきところが無い! -
コメルシオ広場
ここには元々リベイラ宮殿がありましたが、1755年のリスボン地震で崩壊。
その跡地にこの広場が作られたので、別名宮殿広場とも呼ばれているそう。
大きなクリスマスツリーがありました。 -
展望台の入り口がやっと分かりました。
どうしても見つからないので、近くにいた人に聞いて、やっと入る事が出来ました。
入り口は広場を背に門をくぐって右側にありました。
リスボアカード提示で無料で入れます。 -
一旦は広いお部屋に入りましたが・・・。
-
これは信号機の役割をしていて、青になると通行可。
階段が狭いので、すれ違うのが大変なんです。
たまに信号無視して来る人もいましたけどね。 -
このような狭い階段を上ります。
-
展望台に上がったら、ちょうど夕日が沈むところでした。
良いタイミングで来れた♪ -
ちょうど4月25日橋の真ん中に沈んで行く・・・
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きれいだね~(*^^*)
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橋の上を通っている車も微かに見える。
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偶然鳥も一緒にパチリ。
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飛行機が夕日に照らされて、ちょっと光ってる。
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もうすぐ沈むよ~~~。
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沈んだ・・・
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マジックアワーだ!
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リスボンの路面電車のレールはクネクネ曲がっているから、乗っていてもよく揺れます、
-
小さな電車だけど、市民の足としてなくてはならない存在。
私達も今回お世話になりました。 -
こういう最新式の電車もあります。
朝一番ベレン地区へ行くために乗ったのは、このタイプの電車でしたよ。 -
勝利のアーチの像も近くで見ると大きい!
真ん中に立つのは勝利の女神。勝利のアーチ (凱旋門) 建造物
-
人と比べると大きさが分かりますよね。
ライオンも大きい! -
この足の裏を近くで見ると、とっても大きいのです(笑)
-
勝利のアーチから真っ直ぐ伸びるのがアウグスタ通り。
レストランや様々なショップが建ち並んでいます。
お仕事帰りの人も多いかもね。
このアウグスタ通りの先にはロシオ広場があります。
実はここからロシオ広場まで、歩いても15分くらい。
意外と近い事に、この時はまだ気が付いていなかった。 -
ジオラマモードでパチリ。
道路のモザイクを上から見ると、くっきりと良く見えますね。 -
コメルシオ広場もジオラマモードでパチリ。
屋台がおもちゃのように見える。
そして人がアリのよう(^-^; -
次に向かうのは真ん中に見えている「サンタ・ジュスタのエレベーター」。
またここでも並ぶのかな~(^^; -
ちょっとクレーンが邪魔ですが、さっきまでいた「サン・ジョルジェ城」が見えています。
眺めの良い場所だよね。 -
マジックアワーも終わりかな。
段々と暗くなってきて、街の明かりも少しずつ灯り始めた。 -
広場のクリスマスツリーも点灯!
やっぱりこっちの方が綺麗だね。 -
リスボン大聖堂もライトアップされてます。
-
いつの間にかアウグスタ通りのイルミも点灯。
-
人が一段と増えて来た気がする。
そろそろ下りましょうかね。
コメルシオ広場のツリーも見てみたいし。 -
勝利のアーチを反対側から見ると、時計がありました。
通りを歩く人に時を知らせる役目があったのですね。 -
ここでもクリスマスマーケットの屋台が数軒出てました。
でも売っている商品はポルトガルのお土産品。
クリスマスとはあまり関係なさそう。
お魚をよく食べるポルトガル。お皿のデザインもお魚なのね。 -
辺りはすっかり暗くなりました。
勝利のアーチもライトアップされています。 -
-
-
ツリーの中は通り抜け出来るようになってました。
-
-
ガイドブックにはコメルシオ広場の「ドン・ジョゼ1世」騎馬像もライトアップされると書いてあったんですけどね~。
なぜか真っ暗でした。 -
まだ街の中の距離感がつかめていなくて、市電15番に乗ってフィゲイラ広場まで帰ることに。
サンタ・ジュスタのエレベーターはそこから歩いて行こうと思ったのです。
電車に乗っていると、向かいの席に座っていた男性が降りる際、私達に何か言っているんだけどポルトガル語なのでさっぱり分からない。
もう一人の女性が「・Δ▼※~フィニータ~※■○▼Ψ・・・」と、また私達に話しかける。
その女性の「フィニータ」か何かそんな言葉が耳に引っかかり、ここが終点だと気が付きました。
終点なのに降りようとしない私達を見て、向かいに座っていた人が教えてくれていたのです。
ポルトガルの人が親切だというのは本当だったと、ここで実感しました。
始発と終点の乗り降りする場所は違っていたのね。
終点だと教えてもらっていなかったら、そのまま乗ってまたコメルシオ広場に戻っていたかも(笑)
助かりました。Obrigada!
アウグスタ通りは馬のイルミでしたが、この通りはリボンのイルミ。
確かプラタ通りだったと思う。 -
市電15番の乗り場があるフィゲイラ広場。
午後訪れたサン・ジョルジェ城のライトアップもここから良く見えます。 -
隣のロシオ広場です。
ここの来るとホテルも近いので、家に帰ってきたような気分になります。
ドナ・マリア2世国立劇場のイルミが綺麗です。
昨夜タクシーからこのイルミを見て感動したんだよね。ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園
-
今朝のぞき見した缶詰のチョコを売っているお店。
行列が出来ていたから、人気店なのね。 -
今朝ロシオ広場を散策した時には閉まっていたクリスマスマーケット。
今は営業中。
でもこの日が最終日でした。
翌日には撤去されていました。
というのも翌日この広場は別のイベント会場となっていたのです。
まさか大晦日にあんなイベントがあろうとは! -
やはりこちらも売っているのはお土産品。
欲しい物はないので、雰囲気だけ楽しみましょ♪
クリスマスは過ぎたけど、クリスマスの雰囲気も味わえて、年末年始に来て良かったな~と思いました。 -
ここはサンタさんに会えるのかもね!
私の年齢では、もうサンタさんは来てくれないのよ(T_T) -
こちらの通りは水玉のイルミ。
-
この通りはアンブレラ。
確かカルモ通りだったと思う。
通りごとにイルミが違うのは面白いし、目印になるからいいね。 -
本日の最終目的地「サンタ・ジュスタのエレベーター」にやって来ました。
設計はフランス系のエンジニア、ラウル・メスニエル・デ・ポンサルド。
1900年に建設が始まり、1902年に完成。
高さ45メートル。
わぉ~っ!ここも行列!また並ぶのね~。
リスボンの観光は、どこも行列を覚悟せよ! -
行列に並んだははいいけれど、なかなか進まないのよ。
待っている間、夫は写真を撮りに行きましたとさ。
並んでいる時、私とその前のイタリア人カップルの間を沢山の人が通り抜けて行くのです。
それを見てイタリア人の彼女が「ここが通路になってるから、通れないようにしちゃおうかしら!」と通せんぼして笑わせてくれました。
後ろの人はドイツ語をしゃべってたから、ドイツの人かな。
並んでいるのは色んな国から来た人達なんだな~と思った。 -
夫はこんな写真を撮って来ていました。
多分3Dメガネで見ると、立体に見える絵だと思う。
すごい上手だね。 -
やっと真下まで来た。
サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験
-
行列に並ぶ事、約45分。
長かった・・・。
やっと乗れました。
リスボアカードを機械に「ピッ」すればOK。
100年以上前に出来たエレベーター。中もすっごくレトロで良い感じ。
係りの方の制服も素敵です。
1回1回きちんと鍵をかけたり、開けたりされていました。 -
木製のドア。
素敵でしょ! -
エレベーターを降りて、更にらせん階段を上がると展望台になっています。
-
丘の上にはライトアップされた、サン・ジョルジェ城が見えます。
-
「勝利のアーチ」とクリスマスツリーが一部だけ見えてます。
-
リスボン大聖堂もライトアップされて、ぽっかりと浮かんで見えます。
-
カルモ教会
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ロシオ広場
ここだけはひときわ明るいね。 -
ロシオ広場のイルミはひときわ綺麗だね。
私達が泊まっているホテルもちょっぴり見えてた。 -
真下を見ると、まだまだ行列が続いていました。
-
しばらく夜景を楽しんだので、そろそろ下りましょうか。
-
隙間からエレベーターの内部をのぞき見。
-
エレベーターが来ました。
最近のエレベーターにはない、温かさと気品のようなものを感じますね。 -
ちゃみおも記念に1枚。
これは待ってでも乗る価値はあります!
ではそろそろお腹すいたし、夕食にしようかな。 -
普段レストランはリサーチせず、現地の雰囲気で入る入らないを決めるのですが、今回はあるサイトで紹介されていたレストランに行きました。
たまたまホテルの近くだったので、行きやすかったんです。
お店の雰囲気は大衆食堂みたいな感じ。お客さんも多く大繁盛していました。
「Cafe Beira Gare」
https://www.zomato.com/pt/grande-lisboa/beira-gare-rossio-lisboa
展望台が寒くて体が冷えたので野菜スープ。夫はポルトガルビール。
写真右上:タコ料理 Poivo a galega
大きめのお皿にどっさりのタコ。サラダのような感じでオリーブオイルがたっぷりかかっていて美味しい。
写真右下:バカリャウの何とか(スミマセン。忘れました)
これは干物のバカリャウ(タラ)をもどして焼いたもの。
干物だったとは思えない厚みのバカリャウ。
ちょっと魚独特の香りはありますが、食べやすい味です。
どちらも大きめのお皿にたっぷりと盛られているので、満腹になりました。
どれも美味しかったです。
お値段は40ユーロくらいだったかな~。
この後、近くのスーパーでお水を買って帰りました。
1.5リットルでも60セントくらい。あまりの安さにびっくりしました。
写真を撮り忘れたのが残念でした。
この後ホテルに戻りました。
いっぱい歩いて疲れたので、足に湿布を貼って寝ました(笑)
お休みなさいzzz
~~~~~続く~~~~~ベイラ ガール 地元の料理
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Juniper Breezeさん 2017/04/13 18:05:51
- ちゃみおさんの旦那様に親近感♪
- ちゃみおさん、こんにちはー!
ポルトガル旅行記のリスボン編、やっと全て拝見しました。 私と母のポルトガル旅行も実はもう半月後に迫ってて、この前やっと街歩きの計画を始めて、こんな坂ばかりの街で、私の足は耐えられるのか?!状態になってます…。 休足時間いっぱい買って持っていこうかな…、気休めかもしれないけれど。
レンタカーでの旅が多いちゃみおさんご夫妻。 でも、リスボンでは公共の交通機関を使ってフルに動かれていましたね。 私もココ、行く予定!っていうところももちろんたくさん出てきましたけど、ノーマークの所もありました! 色々と参考にさせていただきたい情報ばかりでした。 旅行に行く前に素敵な旅行記に出会えて良かった♪
ところで、ポルトガルと全然カンケーないんですが…、この旅行記拝見して、ちゃみおさんの旦那様に勝手に親近感わいてしまった私です。 太陽(もしくは電気でも、まぶしい所なら何でも)の方を向くと、くしゃみが出るって私も同じなんです! うちの家族は全員がそうだったので、子どもの頃から人間は全員がそういうもんだと疑いもしなかったのですが、大人になってから、実は違うとテレビ番組で知りました(笑)。 原因は分からないようですが、日本人の1/4はこれらしいですよ^^ って、どうでも良い情報でしたー。
またお邪魔しますね。
Juniper Breeze
- ちゃみおさん からの返信 2017/04/13 20:57:45
- RE: ちゃみおさんの旦那様に親近感♪
- Juniper Breezeさん、こんばんは〜♪
> ポルトガル旅行記のリスボン編、やっと全て拝見しました。 私と母のポルトガル旅行も実はもう半月後に迫ってて、この前やっと街歩きの計画を始めて、こんな坂ばかりの街で、私の足は耐えられるのか?!状態になってます…。 休足時間いっぱい買って持っていこうかな…、気休めかもしれないけれど。
ポルトガル旅行、出発の日が近くなって来ましたね〜♪
色々プランを考えるのも楽しいですよね。
リスボンは坂道も多く、石畳なので、相当足は疲れます。
なので必ず歩きやすい靴を履いて行って下さいね。
休足時間はあった方が良いと思います。私は毎晩湿布を貼って寝てましたけど、朝少しは楽になってる気がしましたよ。
> レンタカーでの旅が多いちゃみおさんご夫妻。 でも、リスボンでは公共の交通機関を使ってフルに動かれていましたね。 私もココ、行く予定!っていうところももちろんたくさん出てきましたけど、ノーマークの所もありました! 色々と参考にさせていただきたい情報ばかりでした。 旅行に行く前に素敵な旅行記に出会えて良かった♪
リスボンの市電が走る狭い道はさすがにレンタカーでは無理だと判断して、メトロや市電で移動しました。この方が便利でした。
リスボアカードや電車の1日券の元を取ろうと、乗りまくりました(笑)
私の旅行記がJuniper Breezeさんの参考になっていれば嬉しいです♪
楽しんで来て下さいね〜。
> ところで、ポルトガルと全然カンケーないんですが…、この旅行記拝見して、ちゃみおさんの旦那様に勝手に親近感わいてしまった私です。 太陽(もしくは電気でも、まぶしい所なら何でも)の方を向くと、くしゃみが出るって私も同じなんです! うちの家族は全員がそうだったので、子どもの頃から人間は全員がそういうもんだと疑いもしなかったのですが、大人になってから、実は違うとテレビ番組で知りました(笑)。 原因は分からないようですが、日本人の1/4はこれらしいですよ^^ って、どうでも良い情報でしたー。
>
> またお邪魔しますね。
Juniper Breezeさんご一家も太陽を見るとくしゃみが出るのですか!
主人以外では初めてそういう方に出会いましたよ〜。
1/4の人がこれって、かなりの割合ですよね。
それなのに私の周りでは主人だけ。主人の家族もくしゃみは出ないみたいなので、珍しい人だな〜と思っていたんですよ。
実は結構多いんですね。
この事を主人に伝えたら、「俺だけじゃないんだ〜。俺の仲間が居たんだ〜!」と喜んでいましたよ。
その番組、見たかったな〜。
とっても面白い情報をありがとうございました♪
ちゃみお
PS:生まれた年の缶詰を買うのも良いかもと旅行記に書いていた、ロシオ広場にあるお店の事なんですけど、私は中身はチョコレートだと思うと書いていました。
その後リスボンを旅する番組でそのお店が紹介されていて、中身はイワシだと言ってました。
もしチョコだと思って買われてはいけないので、お知らせしておきますね。
-
- 前日光さん 2017/03/16 23:15:41
- 本当にアートな落書きですね!
- ちゃみおさん、こんばんは。
ご無沙汰していますが、お元気のことと思います。
天気予報では、今日から暖かいなんて言ってましたが、けっこう風が冷たかったです。
いろんな所に行かれているので、全部にコメントはできませんが、まずアートな落書きが目に留まりました!
ホント!とても落書きとは思えないものも多いですね。
こういうのって、どなたかが定期的に消して回るのでしょうか?
時間が経つと、他にも書いてみたい人がいると思うのよね。
でもあまりに上手な絵だと、消すのがもったいないし。
お城にクジャクがいたようですが、スコットランドのスコーン城にも、お庭にクジャクが放し飼いになっていました。
わぁ〜っと驚きましたが、羽を広げてくれなかったので、羽の模様は分かりませんでした。
ヨーロッパの人って、お城にクジャクを遊ばせておくのが好みなんですかね?
そして夕景と夜景、特に夜景がきれいで、それをきれいに撮ることができるちゃみおさんが羨ましいです。
私の旅行記に夜景が少ないのは、夜になった途端に写真がブレブレで、ろくなのがないからなんです。
カメラの夜景機能をどう操作したらよいのか、よく分からないので、いつまで経っても夜景撮影は上達しません(T_T)
一度じっくりと研究しようとは思うのですが。
リスボンの路面電車と坂道、眺める分には風情がありますね!
ブラタモリ目線だと、お、坂道(^_^)vとは思いつつ、実際に登ることを考えると。。。
塔やお城に登るのもそうですよね。
上りは苦手なくせに、好きな者は高い場所にあることが多いです。
困ったものです。
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2017/03/17 21:54:05
- RE: 本当にアートな落書きですね!
- 前日光さん、こんばんは。
> ご無沙汰していますが、お元気のことと思います。
> 天気予報では、今日から暖かいなんて言ってましたが、けっこう風が冷たかったです。
こちらこそ、ご無沙汰しております。
前日光さんの新作旅行記を拝見しなくてはと思っているのですが、明日主人の弟一家が遊びに来るので、その準備でバタバタしていてなかなかおじゃま出来ずにいます。
前日光さんは旅行記が書けるほど回復されていらっしゃるようで何よりです。
こちらはだいぶ暖かくなって来ました。今日ワラビが生えているのを見て、春だなと感じました。
> いろんな所に行かれているので、全部にコメントはできませんが、まずアートな落書きが目に留まりました!
> ホント!とても落書きとは思えないものも多いですね。
> こういうのって、どなたかが定期的に消して回るのでしょうか?
> 時間が経つと、他にも書いてみたい人がいると思うのよね。
> でもあまりに上手な絵だと、消すのがもったいないし。
ポルトガルの落書きは素敵ですよね!
落書きを褒めるのもどうかと思いますが、立派なアート作品だと思います。
町の景観の邪魔になっていないところが良いなと思いました。
あの作品たちが将来消されてしまうのか、どうなるのか私も気になります。
上手な絵は消さないで欲しいですよね。
> お城にクジャクがいたようですが、スコットランドのスコーン城にも、お庭にクジャクが放し飼いになっていました。
> わぁ〜っと驚きましたが、羽を広げてくれなかったので、羽の模様は分かりませんでした。
> ヨーロッパの人って、お城にクジャクを遊ばせておくのが好みなんですかね?
イギリスのお城でクジャクをごらんになったのですか!
私は動物園で柵越しにしか見た事がなかったので、とっても珍しい物を見た気分だったんですよ。
ヨーロッパではよくある事なのでしょうか・・・?
私が見ていろ時も、羽を広げてくれませんでした。
> そして夕景と夜景、特に夜景がきれいで、それをきれいに撮ることができるちゃみおさんが羨ましいです。
> 私の旅行記に夜景が少ないのは、夜になった途端に写真がブレブレで、ろくなのがないからなんです。
> カメラの夜景機能をどう操作したらよいのか、よく分からないので、いつまで経っても夜景撮影は上達しません(T_T)
>
> 一度じっくりと研究しようとは思うのですが。
夜景や夕景の写真は失敗作がかなりあります。。
暗くなってくるとブレやすいですもんね。
前日光さんのカメラにも探されたら「夜景モード」と言うのがあると思います。
私はその夜景モードで撮っているんですよ。
> リスボンの路面電車と坂道、眺める分には風情がありますね!
> ブラタモリ目線だと、お、坂道(^_^)vとは思いつつ、実際に登ることを考えると。。。
> 塔やお城に登るのもそうですよね。
> 上りは苦手なくせに、好きな者は高い場所にあることが多いです。
> 困ったものです。
私も坂道が苦手なので、なるべく避けて歩きたいなと思ってしまいます。
タモリさん的には坂道があると嬉しいんでしょうけど(笑)
リスボンは7つの丘の町と呼ばれているくらいなので、残念ながら坂道を避けて通ることは出来ないんですよね。
街歩きで相当足が疲れ、筋肉痛になりました(;_;)
でも町の雰囲気や景色はどこを見ても素敵でした。
市電の走る風景は特に素敵だなと思いました。
この日行った城壁からの景色も良かったです。
嫌いな坂道を登ると、頑張った褒美があるんですよね。
これを励みに登ってるのだと思います。
ちゃみお
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