冬でも南国奄美大島2/7(ホテル&油井岳編)

2017/01/07 - 2017/01/09

クラブツーリズムのツアーで奄美大島へ。
2泊3日で5食付。
一人参加が8名で、合計36名。


2017年1/7(土)　　18:20　ホテルニュー奄美着
　　　　　　　　　 19:00　吟亭で夕食
　　　　　　　 　　20:30　ホテルニュー奄美に戻る

　　　 1/8(日)　　 8:00　出発
　　　　　　　　　 9:25　油井岳着

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2017年1/8(日) 6:50　起床

ホテルニユー奄美さん。

こちらは1階のロビー。

ホテルニュー奄美 宿・ホテル

この日の夕飯は自由なので、

ホテルのプッシュも分かる。

宿泊者は 200円値引だって?

本当にビジネスホテルって感じ。

リニューアルしたばかりなのか？

キレイで安心できる。

ね？　ピカピカでしょう？

シングルでも十分な広さ。

ユニットバスだって新品みたい。

ウォシュレットだしね。

マッサージだって頼めるんだ～。

良心的なお値段じゃない？

大浴場は9階。

入れ替え制なので、時間に注意。

大きくはないけど、キレイ。

もう一つ、困ったのはエレベーター。

2基の内、右側の1基しか9階に行かない。

けっこう待つんだよね～。階段では行けないしね。

部屋からの眺め。

屋仁川(やんご)通り沿い。

夜はにぎやか。

別館のコインランドリーを

見に行こうと思ったら、工事中だった。

7:05　2階のレストランへ

　　　朝食はバイキング。

　　　食券を持参するシステム。

期待以上だった。

郷土料理もあるし、和食もパンも揃う。

ドリンクバーの種類だってこんなに豊富。

ビジネスホテルじゃないのか？

ジャーン。

洋食メニューにしてみたよ。

1階のフロント前にはちょっとした

土産物コーナーもある。

奄美の銘水も売られている。

ホテルを出ると、右側が屋仁川通り。

[ヤンゴ]とは読めないよー。

屋仁川通り 名所・史跡

ホテルから5分ほど歩けば、

24時間営業のスーパーもある。

グリーンストア (入舟店) スーパー・コンビニ・量販店

地元の方も沢山いらして混雑してた。

同じツアーの人も来ていた。

お土産も売られているのでね。

キャー。豚足ぅー。

スーパーではじめて見たよ。

お惣菜からお弁当まで大量陳列。

島民の方は、作らなくてもいいのでは？

8:00　ホテルニユー奄美を出発

　　　今回お世話になった[しまバス]さん。
　
　　　研修の新人さんは、具合良くなったかな？
　　　

8:10　山羊島ホテル着

　　　ランクアップするとこちらになる。

　　　25,000円は高い気がする。

スパリゾート奄美山羊島ホテル　＜奄美大島＞ 宿・ホテル

でも、オーシャンビューだし、

リゾートだし、部屋も広いって。

駐車場にはヤギさんがスタンバイ。

ホテルの名前通り。

8:45　マングローブが見えた

　　　雨が降ったり止んだり。外は19℃。

　　　バスの中はクーラーが作動中。

ガイドさんの説明では、

島の南には天然記念物の黒ウサギがいるらしい。

これは写真。夜行性なんですって。

9:25　油井岳着 (20分間)

　　　展望台が有るので行ってみよう。

油井岳展望台 名所・史跡

うわー、南国の雰囲気。

高いので海の色まで良く見えた。

珍しい緑の桔梗。

ガイドさんは、物知り。

向かいの島は加計呂麻島。

こちらの島も広範囲。

東西の町を往き来するのに2日間かかるって。

油井岳 自然・景勝地

海の手前に浮かぶ赤い輪の浮きは

マグロの養殖場。

早くも椿が咲いている。

こちらは桜。

季節の感覚がブレブレ。

更に上に行きたいなら、

トイレの建物の上へ。

こんなキレイな景色が見られる。

9:45　油井岳を出発

車窓からでも、この眺め。

神々しい。

奄美大島の真ん中らへんは柑橘類の栽培地。

ポンカン、タンカンが有名。

ポンカンは住用みかんと呼ばれる。