冬でも南国奄美大島1/7(奄美パーク&原ハブ屋編)

2017/01/07 - 2017/01/09

クラブツーリズムのツアーで奄美大島へ。
2泊3日で5食付。
一人参加が8名で、合計36名。

東京が10度なのに、奄美大島は19度。
バスではクーラーが稼働。
大自然を満喫。


旅行代金　　　　　64,900円
空港利用料　　　　　　580円
保険料　　　　　 　1,700円

OP カヌー　　　　　1,500円
　　田中一村美術館　　250円

合計　　　　　　　68,930円


2017年1/7(土)　　11:30　羽田空港集合
　　　　　　　　　 12:40　離陸
　　　　　　　 　　14:50　奄美大島空港
　　　　　　　　　 15:20　奄美パーク
　　　　　　　　　 16:50 原ハブ屋

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2017年1月7日 (土)

10:00　羽田空港着

　　　バスなら出発階に乗り入れるので楽チン。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

10:10　ブランチで stamps cafe さんへ

　　　　南ウイング1番時計台のエスカレーターを上がる。

　　　　店員さんが親切で丁寧な応対で素晴らしい。

STAMPS CAFE 羽田空港第1ターミナル店 グルメ・レストラン

空港でタダでもらえるターミナルマガジンを
見せたところ、10%オフで 882円で食べられた。

隠し味で選んだ柚子胡椒がいい感じ。
久々に美味しいチキンライスを頂いた。

10:50　展望デッキ

　　　　着陸するところを、見ることができる。

ガリバーデッキに初めて上がってみた。

スーツケースを持ち上げるのがしんどいけど、

管制塔が間近で見られて嬉しかった。

11:10　3階の出発ロビーに降りた

　　　　マーケットプレイスでお菓子を物色。

　　　　お土産は有るけど、今すぐ食べられるのは少ない。

Cafeねんりん家 羽田空港店 グルメ・レストラン

11:20　集合場所の時計台前着

　　　　添乗員さんから説明を受ける。

11:30　身体検査を通過

頂いたオプション用紙をパチリ。

♪よーく考えよー、お金は大事だよー！

カヌーと美術館を申し込もうっと。

今回お世話になった、JAL 659便。

奄美大島への直行。2時間30分間のフライト予定。

時間通りに離陸できるかな？

12:15　搭乗開始

　　　　エコノミークラスは3、3のシート。

12:35　離陸

機内サービスでりんごジュースを頂き、

さっそくスティックバウムクーヘンを食す。

しっとりした生地が美味。

14:50　奄美空港へ着陸

　　　　凄い衝撃の後で、左右に揺れた。
　　　　｢キャー｣と悲鳴があがるほど。死ぬかと思ったよ。
　　　　
　　　　パイロットさん、無事に届けてくれてありがとう。

奄美空港 空港

水槽に熱帯魚。南国に来たよー。

荷物受け取り所が大混雑。

小さな空港だなぁ。

クラブツーリズムの旗を持つガイドさんと合流。

｢ねえ、どこかのツアーで会ったよね？｣と、
突然女性に声をかけられた。
なんと、2年前にご一緒だった方。覚えて頂き感激!

彼女と話ながらバスへ。席もお隣だった。

ガイドさんからこんなステキなレイをかけてもらった。
奄美大島の黒糖でできてるの。
初めてのおもてなしに感動。

15:20　奄美パーク着 (80分間)

　　　　空港から直ぐ近く。ガイドさんと添乗員さんの機転で

　　　　景色が関係ない所に行程をチェンジ。曇天だからねー。

鹿児島県奄美パーク テーマパーク

かなり大規模。

奄美大島の自然や文化を学べるらしい。

ドーム型の屋根は、奄美大島の特徴を

模したものらしい。

ここだけでも広い。

施設を案内するお姉さんが登場。

私は美術館にも行きたいので

ここはパッと見て退散するつもりだった。

しかし、興味をそそる展示物が多いのよね～。

こちらは昔ながらの島の家。

実物大だから、中にも入れる。

クイズはお子さん向けかな？

良い課外授業になりそうだ。

こんな感じなんだねー。

質素で懐かしく思えた。

浜遊びの日が有るんだ～。

楽しそう。

立派な行事なんだろうけどねー。

総合展示ホールは有料(料行代金に含まれる)

昔の方の生活が見えてくる。

お人形なんだけど、リアル。

奄美大島の年間行事や、仕事が展示されている。

皆さん働き者だよ。

ガジュマルの樹の模型。

神事のお供えか？

シアターでは、奄美大島の自然や人の生活が

大迫力で観覧できる。

毎時15,45分から20分間の上映。

16:10　田中一村記念美術館 (25分間)

　　　　同じ敷地内なんだけど、

　　　　ドームの建物からは一旦出ないと行けない。

田中一村記念美術館 美術館・博物館

撮影禁止だから、写真は無いんだけど、

まー、素晴らしい。オススメ!

天井画が秀逸。

清貧の生活のなかで、

他人の評価に惑わされず、自分の良心に従って

描くって、なかなかできないよー。

美術館の建物を出ると、左側にタワーが。

展望台らしい。

お土産コーナーはドームの建物の1階に。

レストランは2階に有る。

16:40　奄美パークを出発

16:50　奄美原ハブ屋着 (40分間)

　　　　奄美パークから、バスで10分くらい。

ご主人と息子さんお2人で経営。

ショウはご主人が担当。

息子さん達はハブ製品を製造販売。

では、別室の会場へ。

いよいよ本物のヘビとご対面。

ご主人が[撮影したら、SNS にアップして]と

おっしゃったので、掲載したよ。

ハブや他のヘビの説明が有る。

ビンに入ったヘビは[ひゃん]という。
小さいのに人を殺傷できる毒を持っている。

この毒は筋肉を溶かす作用が有り、
獲物を消化しやすいように必要らしい。

部屋を暗くしたら、真打ち登場。

ハブの捕獲方法を伝授される。

会うことないと思うけどね。

部屋の外のケースにも、ヘビ。

逃げたりしないかな?

原ハブ屋さんの目の前は海。

ステキな所だ。

17:25　名瀬のホテルに向けて出発

18:20　ホテルニユー奄美着

　　　リニューアルしてキレイになったとか。

18:30　急いで大浴場へ

ホテルニュー奄美 宿・ホテル

19:00　吟亭着 (80分間)

　　　ホテルニユー奄美に宿泊の人は、夕飯は近くの居酒屋さんで。

　　　「ブラタモリ」で映ったでしょう？

吟亭 グルメ・レストラン

奄美の名物が並ぶ。

青い小鉢に入ったのが美味しい。

巻き貝もいける。

ドリンクは別注文。自腹会計。

頼み放題で払い放題。

パッションフルーツジュースは？な味。

突然余興が始まった。
店員さんが奄美の歌を教えてくださる。

女将の民謡と三味線の生徒さんの伴奏で
私達もかり出された。

見よう見まねでやってみたら難しい。

でも楽しかったな～。

ジュース代を生徒さんに手渡し。チップよ。

宴会は終わり、ホテルに戻る。

こちらの会場でアニソンの帝王がライブ中。

ホテルでお借りした傘を乾かそう。