2016/12/27 - 2017/02/04
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itaruさん
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さてスキー、スノーボードというウインタースポーツのシーズンです。
昨季は雪不足でシーズンが短かったけれど、今シーズンはどうなりますか。
まずは年末北海道のキロロ、札幌国際で初すべり。
年が明けたら会社の同僚と志賀高原で2017年最初の滑りを楽しみました。
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年末は30、31日が名古屋、岐阜に出張で、28、29日が休み。ならば北海道で滑って直接名古屋に飛ぼうか。という決めたのは出発かなり近くになってから。なので成田→札幌はLCCのジェットスターでしたが、2万円超とLCCとしては結構なお値段。逆に札幌→中部はスカイマークが6910円とお得な料金となりました。で、27日は早めに仕事を切り上げて成田空港へ。初めて第3ターミナルからの出発でした。
成田空港第3ターミナル 空港
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12月28日の初すべりに選んだのはキロロ。札幌発着のレンタル付手ぶらバスパック(8700円)で向かいます。このバスは年末年始と土日だけ運行で予約必須なので注意が必要です。ちなみにクリスマス前後の荒天の影響もあってか、バスのダイヤは混乱しまくり。札幌駅到着は30分以上遅れ、キロロ到着は1時間近くの遅れとなりました(泣)
キロロスノーワールド スキー場
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1時間半ほど滑って、キロロゴンドラ終点の山頂レストラン朝里ビューでランチ。北海道なのでスープカレーをいただきます。このレストラン、日本人より外国人の客が多いくらいなのに「●番のスープカレーの方」みたいな呼び出ししてた。大丈夫かあ(笑)
山頂レストラン 朝里ビュー グルメ・レストラン
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山頂付近、天気はちょっと微妙でした
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快適なパウダーで初滑りを楽しみます
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やはりシーズン初めは北海道がいいですね
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長峰ゲレンデは人も少なめでした
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29日は札幌国際へ。今回もバスパックです。こちらは予約不要、バスの車内でチケットが買えます。通常は5300円ですが、今回は午前10時発のの~んびり出発パックで4500円。ただ、この日もバスが遅れてスキー場到着は11時50分ほど。滑る前にお昼をいただきます。がっつりカツカレーです。で、レンタルでスノーボード。午後12時半からで4200円、ついでにゴーグルも借りて500円の計4700円です。
ラビット グルメ・レストラン
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このスキー場は新雪や深雪がけっこうあるのでボードが楽しい。さすがに午後からの滑りだったので、荒れている部分が多かったけど、この日も十分楽しめました。
札幌国際スキー場 スキー場
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今季はコース中腹と山頂を結ぶリフトが新設されました
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山頂の休息所のカッコウで北海道限定のサッポロ・クラシックを一杯。閉店間際だったので客は私と、スキーはしない中国?からの観光客が2人。まあ、でも北海道のスキー場はホントに外国の方が多いです。今回もオーストラリアなど元から多い国の方のほか、ドイツやロシアなど様々な国の方を見かけました。
カッコウ グルメ・レストラン
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さて、年が明けて最初の滑りは1月12、13日に会社の同僚と志賀高原へ。東京駅を7時20分に出て長野駅へ。そこからバスで宿に向かいます。志賀スカイランドホテル、1泊2日でリフト券つき1万6600円、スキーの板とポールのレンタル代が2日で4000円です。12日は焼額山スキー場と奥志賀高原スキー場を中心に滑ります。
奥志賀高原スキー場 スキー場
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昼食はホテルグランフェニックスでオムライス(1500円)をいただきます
ホテルグランフェニックス奥志賀 宿・ホテル
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せっかくなので少し高いけど地ビール(1100円)も
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寒気団が入り込んできたので天候が心配でしたが、何とかもってくれました
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気温もかなり低く、雪の状態もかなりいい。外国人は結構いますが、平日なのでそれほど込み合っていません
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2日目は宿の前の一の瀬から東館山や西館山など中央エリアを滑ります。一の瀬エリアは修学旅行生で込み合っていますが、そこを外せば込み合うこともなし。前日の焼額山や奥志賀はプリンスホテルなどがあるので外国人がけっこういましたが、このエリアはあまり外国人もいません
東館山ゴンドラリフト 乗り物
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お昼はジャイアントスキー場前のホテルアルペンブルクのレストラン「モンテローザ」で。ビーフシチュー(1300円)と生地ビールをいただきます。前日と違って、生地ビールも600円とリーズナブル
志賀山温泉 ホテルアルペンブルク 宿・ホテル
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この後ジャイアントや西館山を滑ります
志賀高原中央エリア「ジャイアントスキー場」 スキー場
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同僚が新雪好きということもあり、新雪ばかり狙って滑りました。おかげで太ももを中心に足もがくがく。もう一休みと「モンテローザ」に再び寄って、ケーキセット(700円)をいただきました
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心配していたリフトの運行停止もなく、たっぷり滑ることができました
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1月31日は日替わりでガーラ湯沢です。えきネットからびゅうのWEB専用のガーラ日帰り8100円を前日にネットで購入。朝はゆっくり8時過ぎに家を出て東京駅9時28分発のMaxとき(越後湯沢乗換)でガーラに向かいます
GALA湯沢スキー場 スキー場
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本日は自前のショートスキー。荷物はすべてリュックに入れてゴンドラでメインゲレンデへ。レストハウス「チアーズ」にある100円のコインロッカーに荷物を入れて滑ります
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滑り始めのかなり雪が降っていて視界が悪い。ただ、上越なので北海道や志賀高原に比べて雪が湿っていて重い感じ。まあ、寒くないので楽なんだけど
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平日なのでゲレンデはそれほど混んでいません。その分、山頂とかは荒らされてなくていいのだけれど、ショートスキーなので雪が深いとブレーキが……。ちなみに山頂で南エリアの260万ダラーにつながるコースは閉鎖中
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でも、この日は南エリアも営業中。ここ数シーズンは春スキーだったり、ガーラに行かなかったりで南エリアは久しぶり。非圧雪コースも攻めようかと思ったけど、これが大きな間違い。ショートスキーだと、深雪に沈んでしまって滑るどころじゃない。私がコースで難儀しているとき、転んでスキー板が外れ、板が行方不明になってレスキューを読んでいる人もいたし。ここはボードで攻めるべきでした。ボードだったら浮遊感を感じて楽しかったのに……。
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でも、南エリアは人が少ないので周りを気にせず滑れるのはいいんだけどね。このころには雪も小康状態になり、視界もだいぶ良くなってきました
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さて2時ごろに遅めの昼食。ガーラにきたときの定番でジャンボカツ丼(1400円)です。ビールも大ジョッキ(700ミリ、1100円)を頼んでエネルギー補給
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午後は北エリアをちょっと滑ります。斜面的にはまあまあだけど、距離がもう少しあればな
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この日は下山コースも営業中、なので初めてガーラ湯沢駅まで2.5キロを一気におります
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下山コースは北エリアと中央エリアの両方からアクセス可能。中央エリアは午後4時半でクローズなので、ロッカーでリュックをピックアップして最後のひと滑り。ただ、このトンネルは登り階段なのでけっこう疲れたりして
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前半の南エリアでの陽圧雪ゾーンでの悪戦苦闘があり、意外と足にきているなあと感じつつ快適に滑り終えました。午後5時1分発のMAXたにがわで東京へ。午後7時前に帰宅しました
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2月4日には福井県のスキージャム勝山へ。前日に小松空港経由で福井入り、大坂の友人と福井駅で落ち合いました
スキージャム勝山 スキー場
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福井駅東口のチケットセンターでバス往復券付きのリフト券を購入(6000円)、1番乗り場からバスに乗り込みます。バスは7時50分、9時15分発(こちらに乗車)の2便で、帰りはスキー場発16時30分です。道具は持ってきてないのでスキーセットをレンタル(4600円)。ここでグローブを忘れたことが判明、グローブ単品のレンタルは1500円。予想外の出費が痛い
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天気は快晴、土曜日なのでスキー場はにぎわっています。とはいえ、リフト待ち10分とかかかることもなく、快適に滑ることができます
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リフトを登ると雄大な白山連峰の眺めが堪能できます
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北海道や白馬に比べれば雪質は(当然のことながら)いまいちですが、青空の下滑るのは気持ちがいい
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お昼にカツカレー(1100円)を食べてエネルギーを補給、16時まで滑ってレンタルを返却。この時、うっかりICのリフト券の返却を忘れてしまいました。気づいたのは帰りのバスの中、友人に指摘されてのこと。500円かあ、グローブ代と合わせて2000円。ぼけていた~、と反省しきりです(泣)
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滑った後はえちぜん鉄道であわら湯のまちへ(670円)
福井駅 (福井県) 駅
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もう一つの目的、展望自慢の料理旅館「はれや旅館」で蟹三昧を堪能しました
展望自慢の料理旅館 はれや旅館 宿・ホテル
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2月26日は神立高原。前日、中学校の同窓会でしこたま飲んで朝がつらい。何とか7時に起きて東京駅から越後湯沢に向かいます。WEBでリフト券&レンタル付き12000円
神立高原スキー場 スキー場
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神立高原に来たのは20年ぶりくらい。あの時は吹雪、友人たちと3人で滑ったけど1人はあまりの悪天候にさっさと切り上げ。もう一人と私も早めに切り上げて、あまりしっかり滑った記憶はなし。この日も雪模様で天気は今一つ
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本日は今年2度目のスノーボート。しばらく滑っていると雪がおさまり、視界もだいぶ良くなってきた。日曜日なのでそこそこ人はいるけれど、1人用レーンを使うのでリフト待ちもなく、ストレスフリーで滑ります
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2月も終わりということで気温は比較的高め。うっかり帽子とゴーグルを忘れていたけれど、サングラス使うだけで何とかなりました
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お昼は豚丼。朝、行きの新幹線でカツサンド食べたのにまた豚です。この後天候悪化。湿り雪でガスってきたのでちょっと厳しい状況に。まあ、最悪の状況にはならず少し持ち直したので4時ごろまで何とか滑りました。越後湯沢駅でとろろそばを食べて帰りました
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3月6日、平日日帰りの自由席プラン(9300円)で石内丸山へ。この日は午後7時から都内で飲み会。早めに出発し、夕方には帰ってきましょう。シャトルバスの時間を確認すると午前7時発の新幹線で最初のシャトルに間に合う。で、着いたら何台かバスが待っています。「どこ行くの?」「石打?」「中央口ならこのバスが行くよ」ということで、乗り込んだのはレンタルタカノというレンタルショップの送迎車。レンタルなしのロッカー利用(500円)とかだけでも送迎してくれるようです。帰りの時間を伝えれば、越後湯沢に送ってくれます
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天気予報では雨が降る可能性もあったのですが、とりあえず何とか持ちこたえてくれています。古き良きスキー場の趣が残る石内はゴンドラで一気に山頂へは行けません。リフトを乗り継いでいきましょう
石打丸山スキー場 スキー場
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曇ってはいるけれど視界は悪くない。これなら気持ちよく滑れそうです
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山頂に到着。平日の午前中なので斜面はそれほど荒れてません。雪質は? 3月の上越では贅沢は言ってられません
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朝早くから行動しているのでお腹がすきました。午前11時を少し過ぎたくらいだけれどお昼にしましょう。ゲレンデにはレストランというより食堂といった店が並んでいるのがいかにも昭和的。でも、店の内装とか変わったような気がする。とりあえずスタミナ丼(1000円)をいただきます
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石打の山頂はガーラ湯沢とつながっています。ガーラのボトムが石打のトップ。ガーラがGWまで営業できるわけです
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なんだかんだで天候ももっています
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まあ天気が良ければ言うことなしですが
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午後3時にはレンタルタカノから越後湯沢駅に戻ります。最後の一滑りの前にちょっとエネルギー補給。ゲレンデレストラン「ケルン」でガトーショコラと紅茶のセット
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3時15分には越後湯沢駅、東口のシャトルバス発着所の到着です
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3月12、13日はJALのダイナミックパッケージを使ってサホロへ。毎度のサホロリゾートホテル泊で滞在中のリフト券、朝夕食付のプランで38800円はなかなかお得。帯広空港からサホロへのバスは北海道アクセルネットワークのリゾートライナーを予約、片道3800円
サホロリゾートホテル 宿・ホテル
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天気に恵まれて快晴です。自ずとテンションも上がります。まずはホテル前の大高速リフトに乗ってゴンドラステーションへ。今季からICチップのチケットを導入しています
サホロリゾートスキー場 スキー場
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晴天の青空、眼下に十勝平野の絶景が広がります
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ちょっと硬めだけれど雪質は上越とは比べ物にならない
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第8リフトで
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もう5年以上使っている90センチのショートスキー。メンテナンスをしてないんで滑りは微妙ですが。一度チューンアップした方がいいかな
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今シーズンから北斜面に新コースがオープン。N1からN5の5コースですが、雪不足のためオープンしていたのはN3とN5のみ。リフトはフード付きでいいんですが、非圧雪コースなのでコブだらけ。ほとんど人もいません
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写真だと分かりづらいけど、結構タフなコースです
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お昼はそばとミニ牛丼のセット950円
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阿寒富士にヌプカウシ山……。ありがちな案内標識ですが面白い
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リゾートホテルなんでツインのシングルユースです。1人で使うには十分すぎる部屋です
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夕食は3つのレストランから選択します。北海道に来てフランス料理という気もしないので和食レストランにします
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海鮮中心の季節の会席料理。ついでにサホロの地酒をいただきます
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朝食はバイキング。ついつい取りすぎてしまう
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本日も快晴。気持ちよく滑ることができます
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本日はボードを4時間レンタル。通常4320円のところ宿泊者割引10パーセントで3888円
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ゴンドラの山頂駅付近にはサホロ神社。海外からのスキー客は記念写真を撮ってます
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お昼は定番的なカツカレー(1000円)と生ビール(600円)
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ボードは4時間、9時半ごろから借りているのでそろそろ時間です。あと数本1、2本滑ったら返却して、もう一度ショートスキーを滑りましょう
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子どもたちが雪の壁を登っているので思わず一枚。ゼッケンをつけているようなのでスキースクールの一環なのかな。外国人のインストラクターも多いから奇抜なことするのかな
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ゴンドラの山頂駅は標高1000メートル。日曜日は午後4時までだったゴンドラの営業時間は30分早まり3時30分まで。何とか急いでぎりぎり30分前に乗り込んで最後の1本を滑りましょう
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2日間天気に恵まれ楽しく滑ることができました。また来シーズンも滑りに来たいものです
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いやあ名残惜しいけどバスが来たので出発です
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帯広空港には7時40分過ぎに到着。飛行機まで時間があるので腹ごしらえ。帯広ですからやっぱり豚丼(1100円)
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3月24日、前日は会社の送別会の2次会に参加して午前1時半まで。その後午前2時過ぎに家に戻ってサッカーのW杯予選のUAE戦を観戦。寝たのは午前3時半過ぎ。寝不足のまま朝6時前に起きて羽田へ。4、5月の春スキーは別として、まともに滑るのは今シーズン最後かなと向かったのは旭川空港。ここから路線バス「ラベンダー号」で富良野スキー場へ。820円
富良野スキー場 スキー場
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旭川空港午前10時10分発で北の峰ゴンドラステーションには午前11時20分ごろに到着。
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HPのクーポン券を使って5時間券+場内利用券1000円分を5300円で購入。まずはゴンドラで一気に山頂へ
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2本ほど滑ったら時間がないので北の峰ゾーンから富良野ゾーンへ移動
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昼飯は味噌ねぎチャーシュー1200円。ラーメンは割高だけどビールは500ミリで確か確か370円と良心的だったような
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3月下旬、雪の状態が心配でしたがこの日は雪模様。さすがに山麓はもうベタベタべたですが、新雪がうっすらと積もり様な感じになり中腹ぐらいまではまずまずの状態
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旭川行きのバスは午後4時49分です。午後3時20分ごろに連絡コースを通って北の峰ゾーンへ。数本滑ってこの日は終了です。旭川駅まで1時間45分ほどかけて戻ります。930円
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ホテルにチェックイン後、向かったのは「祐一郎商店」。厚岸産の牡蠣が自慢のお店で生牡蠣やら海鮮を堪能しました
魚バカ 浜料理 厚岸漁業部 祐一郎商店 旭川本店 グルメ・レストラン
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25日はカムイスキーリンクスへ。旭川駅や市内の主要ホテルからシャトルバスがありますが、前日予約が必要です。1000円。午前8時10分と10時10分の2便があり、遅い方を予約しました。乗客は私以外は女性の2人連れだけでした
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5時間券2900円を購入。ここもゴンドラで一気に山頂に登れます
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マイナーなスキー場ですが、一気に滑り降りることができるコースは滑りごたえ十分。スピード出しすぎに注意って感じです
カムイスキーリンクス スキー場
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到着時はどんよりしていましたが、しばらくすると雲が晴れてきました
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ゴンドラから一気に下りるメーンコースもいいですが、人の少ない第5リフト沿いのダイナミックコースもコース幅が広く、スピードに乗ることができて楽しいです
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お昼は定番的なカツカレー(1000円)にビールをつけて
カムイスキーリンクス セルフレストラン グルメ・レストラン
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3月なのでパウダースノーではないけれど、朝晩が冷え込むこともあってか程よい雪の硬さ。旭川から近く、富良野とそん色ないというか、カムイの方が面白いかも
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帰りのバスは午後3時、4時45分の2便。ぎりぎりまで滑って旭川駅へ。そのまま空港バスに乗り継ぎ、北海道産のそば粉を使ったそばと日本酒をいただいて帰りました
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