2016/05/01 - 2016/05/01
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ヒルデスハイムを満喫してゴスラーへ戻ります。
3泊めのこの日はゴスラー最後の夜。
ゆっくり楽しむとします。
以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記です。)
4月23日(土) 福岡~関空(こちらで大波乱)~香港
~深夜便でフランクフルトへ
4月24日(日) 早朝フランクフルト着~フルダ~リューベック
4月25日(月) リューベック~ヴィスマール~バート・ドーベラン
~リューベック
4月26日(火) リューベック~シュヴェリーン~リューネブルク
~ハンブルク
4月27日(水) ハンブルク~ブレーメン~ハンブルク
4月28日(木) 終日ハンブルク
4月29日(金) ハンブルク~ツェレ~ハノーファー~ゴスラー
4月30日(土) ゴスラー~クヴェトリンブルク~ヴェルニゲローデ
~ゴスラー
☆5月 1日(日) ゴスラー~ヒルデスハイム~ゴスラー
5月 2日(月) ゴスラー~ライプツィヒ~エアフルト
5月 3日(火) エアフルト~アイゼナハ~エアフルト
5月 4日(水) エアフルト~フランクフルト~ベンスハイム
~ゲルンハウゼン~フランクフルト
5月 5日(木) フランクフルト~バッハラッハ~ボッパルト
~フランクフルト
5月 6日(金) フランクフルト~バート・ホンブルク
~フランクフルト空港から帰国
5月 7日(土) 羽田~福岡
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ヒルデスハイムを15:14発のREでゴスラーへ戻ります。
こちらは発車してすぐのオスト駅。 -
帰りも車窓の景色を楽しみながら。
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長閑でいい眺めです。
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菜の花畑、そして遠くに風力発電の風車。
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朝は曇り気味でしたが、あとはお天気に恵まれてよかった。
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青空は旅での最高の贈り物ですね。
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時折見かけたこのような木。
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一体何の木だろう?とずっと気になっていたのですが、この旅の終盤に
訪ねた街でその謎が解けます。 -
途中駅。
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青空最高!
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かわいらしい村。教会の尖塔がドイツらしい。
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また途中駅。
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そしてまた青空。
飽きることなく眺めていました。 -
ヒルデスハイムから35分ほどでゴスラーへ帰ってきました。
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今更ですがゴスラー駅のご紹介を。
ホーム2つほどのこじんまりした駅です。 -
駅構内にあるのは本屋さんくらい。
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でも、少ないながらコインロッカーはありました。
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駅を出てすぐ左手にマクドナルド。
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私が宿泊したホテルは駅のすぐ正面でした。
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時刻は16:00頃でロビーやフロントはしんと静かでした。
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朝食ルームもさっぱりして気持ちのいい空間でした。
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部屋でひと休みして(といっても2時間近くものんびり。この旅では
こういう時間がたくさん持ててよかった。日記を書いたり、翌日のことを
調べたり、友人とLINEを交わしたり。)夕刻の街歩きに。
時刻は18:00近くです。 -
結局入ることのできなかった「Neuwerk教会」。
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小さなとんがりアーチがかわいかった。
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元は街の城壁なのか?
味のある塀も好きでした。 -
いつものローゼントーア通りを南へ。
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このお二人のバックショット、そういえば撮っていませんでしたね。
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お二人の足元に埋め込まれたプレート。
うーん、何と書いてあるのか。
最終行の「MONCHEHAUS-MUSEUM」というのは
「近代美術館」のことですよね? -
では、街歩きとお夕食に行って参ります。
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お二人の像の先にある建物。
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その前の辺りには青空図書館。
こういうシステムが成り立つ環境が素敵ですよね。 -
ローゼントーア通りのカフェ。いい雰囲気。
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しばらく歩けば右手に「ヤコブ教会」。
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イチオシ
夕刻のお茶を楽しむ人たちが。
ここもいい広場ですよね。 -
味のある看板。
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スレート屋根の家が並びます。
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教会を挟んで反対側にもカフェやショップが。
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屋根のうねりがすごい!
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素敵な建物に囲まれた広場です。
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こういう場所で夕刻を楽しめる生活。うらやましい限り。
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次回はここ「ヤコブ教会」にもお邪魔したいもの。
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お花も添えられた素敵な看板。
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メガネ屋さん。
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街の南へ進みます。
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これまで通っていない「マルクト広場」東側の通りへ進んでみました。
「NORTSEE」や「H&M」などもあるちょっとしたショッピング街。 -
小さなパサージュもありました。
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靴屋さんのかわいい看板。
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引き返して「マルクト広場」へ。
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イチオシ
前日の「ヴァルプルギスの夜」と打って変わって静かです。
中央の噴水から放射状に延びる敷石も、今日ははっきりと見えます。 -
前夜夕食を摂ったレストランのある、旧鉱山事務所の建物。
外席が賑わっています。 -
噴水と、右の時計の下にはグロッケンシュピール。
ひょっとしたらもうちょっと早く来ていれば18:00に
メロディが奏でられるのを見ることができたのかもしれません。 -
前夜はドイツの国旗色にライトアップされていた金の鷲さん。
-
この辺りには祭りの名残が・・・。
では、そろそろディナーへ参ることにします。
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