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街の南側を散策してマルクト広場へ戻りひと休みしたあと、<br />もうひとつの世界遺産を訪ねました。<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記です。)<br /> 4月23日(土) 福岡~関空(こちらで大波乱)~香港<br />            ~深夜便でフランクフルトへ<br /> 4月24日(日) 早朝フランクフルト着~フルダ~リューベック<br /> 4月25日(月) リューベック~ヴィスマール~バート・ドーベラン<br />            ~リューベック<br /> 4月26日(火) リューベック~シュヴェリーン~リューネブルク<br />            ~ハンブルク<br /> 4月27日(水) ハンブルク~ブレーメン~ハンブルク<br /> 4月28日(木) 終日ハンブルク<br /> 4月29日(金) ハンブルク~ツェレ~ハノーファー~ゴスラー<br /> 4月30日(土) ゴスラー~クヴェトリンブルク~ヴェルニゲローデ<br />            ~ゴスラー<br />☆5月 1日(日) ゴスラー~ヒルデスハイム~ゴスラー<br /> 5月 2日(月) ゴスラー~ライプツィヒ~エアフルト<br /> 5月 3日(火) エアフルト~アイゼナハ~エアフルト<br /> 5月 4日(水) エアフルト~フランクフルト~ベンスハイム<br />            ~ゲルンハウゼン~フランクフルト<br /> 5月 5日(木) フランクフルト~バッハラッハ~ボッパルト<br />            ~フランクフルト<br /> 5月 6日(金) フランクフルト~バート・ホンブルク<br />            ~フランクフルト空港から帰国<br /> 5月 7日(土) 羽田~福岡

2016GW 初の中部~北ドイツ 【40】ヒルデスハイムその4 マルクト広場再び、そして聖ミヒャエル教会へ

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2016/05/01 - 2016/05/01

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ハッピーねこ

ハッピーねこさん

街の南側を散策してマルクト広場へ戻りひと休みしたあと、
もうひとつの世界遺産を訪ねました。

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記です。)
 4月23日(土) 福岡~関空(こちらで大波乱)~香港
            ~深夜便でフランクフルトへ
 4月24日(日) 早朝フランクフルト着~フルダ~リューベック
 4月25日(月) リューベック~ヴィスマール~バート・ドーベラン
            ~リューベック
 4月26日(火) リューベック~シュヴェリーン~リューネブルク
            ~ハンブルク
 4月27日(水) ハンブルク~ブレーメン~ハンブルク
 4月28日(木) 終日ハンブルク
 4月29日(金) ハンブルク~ツェレ~ハノーファー~ゴスラー
 4月30日(土) ゴスラー~クヴェトリンブルク~ヴェルニゲローデ
            ~ゴスラー
☆5月 1日(日) ゴスラー~ヒルデスハイム~ゴスラー
 5月 2日(月) ゴスラー~ライプツィヒ~エアフルト
 5月 3日(火) エアフルト~アイゼナハ~エアフルト
 5月 4日(水) エアフルト~フランクフルト~ベンスハイム
            ~ゲルンハウゼン~フランクフルト
 5月 5日(木) フランクフルト~バッハラッハ~ボッパルト
            ~フランクフルト
 5月 6日(金) フランクフルト~バート・ホンブルク
            ~フランクフルト空港から帰国
 5月 7日(土) 羽田~福岡

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 街の南のバジリカ付近と「聖アンドレアス教会」を見て、マルクト広場へ戻りました。<br />

    街の南のバジリカ付近と「聖アンドレアス教会」を見て、マルクト広場へ戻りました。

  • 時刻は13:45頃。<br />先程より人が増えています。

    時刻は13:45頃。
    先程より人が増えています。

  • お昼はとおに過ぎていますが、あまりお腹が空いていません。

    お昼はとおに過ぎていますが、あまりお腹が空いていません。

  • 遅めにたっぷり朝食をいただきましたからね~^^

    遅めにたっぷり朝食をいただきましたからね~^^

  • でもちょっとひと休みしたいし。

    でもちょっとひと休みしたいし。

  • ということでこちらのカフェの奥のアイスカフェへ。

    ということでこちらのカフェの奥のアイスカフェへ。

  • そしてヨーグルトパフェを。<br />ドイツにはアイスカフェが多いですが、テイクアウトはしても<br />座っていただくことはなかなかしない・・・ひょっとしたら<br />初めてだったかもしれません。<br />お天気もよかったので、冷たく美味しくいただきました。

    そしてヨーグルトパフェを。
    ドイツにはアイスカフェが多いですが、テイクアウトはしても
    座っていただくことはなかなかしない・・・ひょっとしたら
    初めてだったかもしれません。
    お天気もよかったので、冷たく美味しくいただきました。

  • では、最後にマルクト広場をもう一度見てもうひとつの世界遺産へ行くとします。<br />広場の中心の泉。

    では、最後にマルクト広場をもう一度見てもうひとつの世界遺産へ行くとします。
    広場の中心の泉。

  • 旧肉屋組合の建物。

    旧肉屋組合の建物。

  • 広場北側のギルドハウスなど。

    広場北側のギルドハウスなど。

  • 西側の旧パン屋組合の建物。

    西側の旧パン屋組合の建物。

  • 素敵なマルクト広場でした。また来ることができますように。

    素敵なマルクト広場でした。また来ることができますように。

  • ふと足元を見るとこんなところにも薔薇マーク。

    ふと足元を見るとこんなところにも薔薇マーク。

  • 広場から西へ下りて、着いた時に歩いたショップ街へ。

    広場から西へ下りて、着いた時に歩いたショップ街へ。

  • Kreuzer Hagenという路地へ左折。

    Kreuzer Hagenという路地へ左折。

  • 黄色いFIATがかわいい。

    黄色いFIATがかわいい。

  • 前方にはもう塔が見えてきました。

    前方にはもう塔が見えてきました。

  • ここの窓枠も素敵ですね。

    ここの窓枠も素敵ですね。

  • 真っすぐ進めばいいようです。

    真っすぐ進めばいいようです。

  • こういう静かな通りを歩けば・・・

    こういう静かな通りを歩けば・・・

  • すぐに到着です。

    すぐに到着です。

  • 「聖ミヒャエル教会」です。

    イチオシ

    「聖ミヒャエル教会」です。

  • 1010年、ベルンヴァルト司教により建造。<br />1985年に「聖マリア大聖堂」とともに世界遺産に登録されています。

    1010年、ベルンヴァルト司教により建造。
    1985年に「聖マリア大聖堂」とともに世界遺産に登録されています。

  • こちらへ歩いてくる途中から見えていた塔。

    こちらへ歩いてくる途中から見えていた塔。

  • では、身廊へ。<br />とても明るく美しい堂内です。

    では、身廊へ。
    とても明るく美しい堂内です。

  • 内陣へと進みます。

    内陣へと進みます。

  • は~、美しい!

    は~、美しい!

  • 何といってもこの教会の圧巻はこの天井画。<br />戦中は「聖マリア大聖堂」の貴重な収蔵品とあわせて別の場所に移されていたお陰で<br />難を逃れたそうです。<br />ダビデの父エッサイからキリストに至る系統樹が1300枚もの木板に描かれているそう。<br />1230年頃の作です。

    何といってもこの教会の圧巻はこの天井画。
    戦中は「聖マリア大聖堂」の貴重な収蔵品とあわせて別の場所に移されていたお陰で
    難を逃れたそうです。
    ダビデの父エッサイからキリストに至る系統樹が1300枚もの木板に描かれているそう。
    1230年頃の作です。

  • その真下には鏡が置かれており、眼下でじっくり眺めることもできます。

    その真下には鏡が置かれており、眼下でじっくり眺めることもできます。

  • 身廊から眺める側廊。

    身廊から眺める側廊。

  • 上部の彫像はとても古そう。

    上部の彫像はとても古そう。

  • 身廊と側廊の間の柱。<br />こちらのアーチ部分をよく見ますと・・・

    身廊と側廊の間の柱。
    こちらのアーチ部分をよく見ますと・・・

  • とても美しい彫りが!

    とても美しい彫りが!

  • 見とれる綺麗さ。<br />アーチ下の部分の彫りは柱ごとに異なる凝り具合です。

    イチオシ

    見とれる綺麗さ。
    アーチ下の部分の彫りは柱ごとに異なる凝り具合です。

  • 中央祭壇前ではガイドさんが熱っぽくご説明中でした。

    中央祭壇前ではガイドさんが熱っぽくご説明中でした。

  • 内陣横にキャンドルを灯すスペース。

    内陣横にキャンドルを灯すスペース。

  • この石はひょっとすると戦中に破壊された折の瓦礫でしょうか?<br />その上に小さなキャンドルを灯してきました。

    この石はひょっとすると戦中に破壊された折の瓦礫でしょうか?
    その上に小さなキャンドルを灯してきました。

  • 内陣を横から。

    内陣を横から。

  • 斜めから。

    斜めから。

  • この辺りの上部にも美しき彫り。

    この辺りの上部にも美しき彫り。

  • 本当に素晴らしく、いつまでも眺めていられそうです。

    本当に素晴らしく、いつまでも眺めていられそうです。

  • 上階の手摺のような部分にも同じく綺麗な彫りが。

    上階の手摺のような部分にも同じく綺麗な彫りが。

  • こちらも精巧な彫りの彫刻。

    こちらも精巧な彫りの彫刻。

  • 後方に通路があったので入ってみると・・・

    後方に通路があったので入ってみると・・・

  • 大聖堂と同じくクリプタのようなカペレがありました。

    大聖堂と同じくクリプタのようなカペレがありました。

  • 低い天井アーチが美しい。

    低い天井アーチが美しい。

  • 赤いキャンドルホルダー。

    赤いキャンドルホルダー。

  • その先には聖母子像がありました。

    その先には聖母子像がありました。

  • 最後に身廊を見納め。<br />本当に美しい教会でした。

    最後に身廊を見納め。
    本当に美しい教会でした。

  • 「聖ミヒャエル教会」に魅せられてゆっくりしてしまい、少し急ぎ足で<br />駅へ向かいます。<br />中央駅の南西に広がるLiebesgrundという緑地帯を抜けて・・・

    「聖ミヒャエル教会」に魅せられてゆっくりしてしまい、少し急ぎ足で
    駅へ向かいます。
    中央駅の南西に広がるLiebesgrundという緑地帯を抜けて・・・

  • あ、こんな場所からも「聖アンドレアス教会」が!

    あ、こんな場所からも「聖アンドレアス教会」が!

  • 急げ、急げ・・・・!

    急げ、急げ・・・・!

  • どうにか間に合いました。

    どうにか間に合いました。

  • こちらの列車でゴスラーまで。

    こちらの列車でゴスラーまで。

  • ヒルデスハイム、素敵な街でした。<br />4時間ほどゆっくりしました。

    ヒルデスハイム、素敵な街でした。
    4時間ほどゆっくりしました。

  • ハーメルンへのアクセスも調べていましたが、なんだかヒルデスハイムだけで<br />満足してしまい、このままゴスラーへ帰って最後の夜をのんびり楽しむとします。

    ハーメルンへのアクセスも調べていましたが、なんだかヒルデスハイムだけで
    満足してしまい、このままゴスラーへ帰って最後の夜をのんびり楽しむとします。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • frau.himmelさん 2017/01/10 20:58:59
    旅行記が一気に増えていますね〜
    ハッピーねこさん、こんばんは。

    本年もよろしくお願いいたします。

    私がグダグダしている間に、ハッピーねこさんはたくさんの旅行記をアップなさって。
    いま焦りまくっております(笑)。

    本当に今回はいろんなところにいらっしゃいましたね。
    ヒルデスハイム・・。私はツアーで一度行った霧です。
    やはり個人でいらっしゃるといろんなところに行けていいですね。
    ハッピーねこさんの旅行記を見ていると、えっあんなところもあったの?というところがいろいろ。
    私ももう一度リベンジになりそうです。

    他の旅行記もまた拝見させていただきます。

    himmel

    ハッピーねこ

    ハッピーねこさん からの返信 2017/01/10 23:06:23
    RE: 旅行記が一気に増えていますね〜
    himmelさん、こんばんは。
    メッセージをありがとうございます。
    こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。

    私もかなりグダグダしておりました。
    やっとここ数日でエンジンがかかり数冊をアップ致しました。
    うかうかしているとすぐに1年経ってしまいそうです。(汗)

    今回初めての中部〜北ドイツでしたが、行きそびれた街、見逃したスポットは数知れず・・・。
    ドイツはツアーで回った経験がありませんが、見どころを押さえてあり
    要所要所でのガイドを聞くことができる点はやはり魅力ですよね。
    個人旅行は自由な分、ロスや知らないままのことも多いでしょう。(特に私は。)
    将来、一度くらいツアーに参加してもいいな、と思う今日この頃です。

    今の勢いをできるだけキープして続きを書いていきたい所存ですので、また覗いて下さい。
    冷え込む毎日ですので、くれぐれもご自愛のほど。

    ハッピーねこ

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