2016/08/14 - 2016/08/14
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ぱんスキュさん
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2016年8月5日~18日
アメリカ&カナダ、北米エスニックタウン巡り
羽田→北京→JFK→モントリオール→ケベック→LGAからのNY滞在
大統領選を控え、先行き不透明なアメリカ情勢。そして年末のイラン行きを前にして、イラン入国者はアメリカ入国時にビザが必要、という面倒な法律が成立。。。
イラン行きの前にかねてから行ってみたかったNYのエスニックタウン巡りを決行、AirB&Bでブルックリンのアパートメントに滞在して、NY各地のエスニックタウン&宗教施設を訪問。
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8月14日(日)
ニューヨークに来てからは、初日のユダヤ人街、2日目のバルカン移民&旧ソ連移民街、3日目のサンセットパークの中華街&ラテンアメリカ街→ベイリッジのアラブ人街めぐりのブルックリン&クイーンズ、そしてニュージャージーシティへも遠征し移民街めぐりの毎日。
この日は日曜ということで、各宗教の儀式日和!ということで、ニューヨークの鎌倉ことクイーンズ地区フラッシングへ行き、インド・ヒンディー教&シク教のお祈りと、アメリカ最大級の中華街詣でへ。。
中華街で日本ではなかなかお目にかかれない中華地方菜で朝食をとったあと、ガネーシャ寺のプージャ(祭事)では、聖なるガネーシャ象に向かってココナツミルクの代わりにガロン瓶に入った牛乳がぶっかけられるという実にファンキーな光景に驚愕し、シク教の礼拝ではチャイランガルに舌鼓を打ち、インド人街をぶらぶらして〆。
というとても充実したルート。
限られたエリアにキリスト教仏教ヒンドゥー教シク教etc...と、神様全部盛な空間がぎゅっと詰まっているエキサイティングな地域
それがフラッシング。NYの移民街のダイナミズムを感じたいならここは外せません。きっとその異国感にクラクラと打ちのめされることになるでしょう!
★
今回の散策も、例によって移民街ファンの第一人者Hiro Kayさんの旅行記を深く参考にさせて頂きました。多謝!
http://4travel.jp/travelogue/11136665
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月14日(日)
やはり祭りは祭日!ということで、NYの鎌倉ことフラッシングへ朝一でgo。
ここにはインドの神様ガネーシャを祀ったマンディル(ヒンディー寺)に、シク教寺院のグルドワーラがあり、日曜に行われる祭事を目当てに行きました。詳細はおなじみhiro kayさんの旅行記に詳しく記載あり。このお寺の存在も彼から教えて頂きました。正式名称をSri Maha Vallabha Ganapati Devasthanamというらしい。祭事のスケジュールは公式サイトを参照に。
https://nyganeshtemple.org/
yelpに載っていた、このガネーシャ寺の経営するレストランの詳細地図とクチコミ。しかしyelpはなんでも載っててすごい! -
朝9時過ぎ
地下鉄7ラインの終点、Flushing-Main St.駅へたどり着く。ここはクイーンズの北東の果て、電車は途中から地上部に出て高架になります。
駅を降りるとそこは中国語の看板の洪水、まるで異世界! -
街全体がこんな感じに中国語の看板が掲げられた商業ビルでズラリ。サンセットパークの中華街より大きな建物が多いのが特徴。
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さっそくこのビル内に潜入。すると朝早くにも関わらず、中華なお惣菜売り場がどどーーーんと。
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中国のファーストフードの定番と言えば面(ミェン)。いろいろな地方の麺料理が。潮州に蘭州に香港式に台湾式の麺まで!さっそくムネが熱い…。
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麺料理と並んで中国の朝ごはんと言えばお粥。そして豆乳もあったよー!この中国の朝といった光景がたまりません。
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何を食べるか迷い、結局ここではテイクアウェイだけにとどめる。一番気になったナゾの黄色い三角型のパンらしきものを購入。なんぞこれ。
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こんな時に持つべきものは友。知人で中華地方菜に詳しい『中華地方菜を食べ歩こう!』の主催者、アイチーさんに教えて頂く。ブログにも中国各地方の食事がズラーリ!
http://a1chiyoux2.exblog.jp/
曰く、これは天津も含め北京一帯で食べられている「小??」というトウモロコシ粉でできたパンだとのこと。かの西太后の好物でもあり、周恩来が来賓時に「仿膳?庄」という宮廷レストランで振る舞ったら「こりゃ金字塔や~!」と好評を得たという有名パン、だそうです。
おお、そんな素敵なパンがアメリカにも!すごいなー。
アイチー姐さん、ありがとう! -
フードコートを出て、線路を越えて南側へ。ズラリと並ぶまるきり中国なお店たち、とりあえず色々散策してみる。
通りには中華式巨大スーパーが。朝から人がひっきりなしに出入りしておりエキサイティングだ。 -
そして巨大な敷地に小売店がたくさん入っている、雰囲気は昔の秋葉原の雑居ビルのような怪しさ120%の建物を発見。その名も黄金商場Golden Shopping Mallという名前。いい感じに昭和レトロな佇まいがたまりません。
このアヤシゲビルはyelpでもレビュー数が凄い。ちょっとした名物ビルになっている模様。
https://www.yelp.co.jp/biz/golden-shopping-mall-flushing-2 -
そしてこのGolden Shopping Mallには地下があり、そこはローカル色の濃い食堂が並ぶ商店街となっているのでした…。まるっきり昭和の雑居ビルな階段を下りると...
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中華ローカル度120%な内部!英語の表記すらない…。
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お客さんも120%中華系アメリカ人。ここがアメリカであることなんてすっかり忘れるような光景…
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中華式バーバーも発見。昭和の日本の床屋ですぜコレ。
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奥の奥には怪しすぎるCD&DVD屋発見…多分海賊版と思われる。著作権のアメリカにもこんな治外法権な場所があるとは...@_@
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でもメインは狭い通路にひしめき合う食堂街。朝早かったせいかシャッターが下りてる店舗あった。それが一層怪しさを醸し出す。
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謝さん家の家庭菜。天津味の記載があり興味津々。
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手作りの天津水餃子だって。すごくおいしそうだー!
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そして脇にゴロンと無造作に積まれた丸鶏のロースト。この飾らない感じがたまりません…!
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他にも水餃子のお店があり。餃子って中国の北のお料理だと思っていたけど、ここの看板には南北っていう表記が。気になる。
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そして旅行の最初に北京で食べた、蘭州拉麺のお店も。本国のとアメリカの、どっちもおいしそうだ。
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お粥屋さん。中国語がからきしな我々ですが、英語が添えられていると理解することができます。これがアメリカならではの利点。
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そして近年NYで流行っている西安風バーガーの源流ともいうべき西安料理のお店が。ここはニューヨーカーを意識してか綺麗目の店構えだった。
シーアン フェイマス フーズ (フラッシング店) 中華
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羊肉面という日本ではお目にかかれない謎麺屋を発見。意を決してこちらのお店へ入店。
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英語表記皆無の中華ローカル120%の店内。ドルの表記が無ければここは完全に中国本土のローカル食堂。そして店の人に英語が通じない…ここはアメリカなのに!
メニュー表らしきものはなく、数種類の麺料理のみのお店らしい。一番謎度の高い『羊雑』と書かれた手書きのメニュー張り紙を指さして注文。 -
壁に目をやると、蘇香園-鄭州美食の文字が。鄭州とは河南省(北京と上海の間の内陸部のあたり)にある町で、そこの麺料理を出すお店らしい。日本では全くと言っていいほど知られてない。うわあ、どんな料理が出てくるんだろう…ワクワクして待つ。
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出てきた麺。羊の白湯スープにパクチーどさっと。そしていろいろな種類の麺が入っている。もちろん初めて見るお料理だ。
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持ち上げて見てみると、きしめんのような小麦の幅広麺のほか、ビーフンらしきものとかんぴょう的ルックスな謎麺の3種類もの麺が入っている…。こういう抵当の麺料理を見るのが初めてなので大興奮!そしてお味もしみじみ優しく美味しく、一瞬で完食。
この謎麺、なんだろう?と思っていると、後に前述のアイチーさんよりまたもや教えて頂けました。
『こちらは河南?面といって、羊などの肉や骨と漢方食材を長時間じっくり煮込んだスープと、コシのある幅広麺が特徴です。省都・鄭州を中心に広まっていて、その浸透度は方便面(インスタントやカップ麺)も存在するほど。そして種類は、羊肉・牛肉・海鮮などさまざま。鄭州にある?面店では、ナマコ・イカ・羊肉という珍しい組み合わせの「三??面」というものもあるようです。河南省の代表的グルメで「河南3大小吃」のひとつであり、「中国10大麺」の1つにもされてる有名麺です。』
凄く有名な麺だったんだー!ちなみに羊雑スープというのは羊の内臓などのコマ肉のことだそうです。でも羊臭さはなくコクだけが出てて美味しかった!
こういった地方菜をひとところで食べられるのは、アメリカ移民街ならではのアドバンテージだ。 -
麺生地を見せてと身振りと拙いチャイ語でお願いすると、1つだけ見せてくれた。お店のおばさまたちが一生懸命手でこねて伸ばしていた麺の生地。とても綺麗で滑らかだ。謝謝★
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とにかくここはフラッシングに来たら一度来てほしいところです。ディープすぎるチャイナタウンの深部を覗けてクラクラできちゃいます★
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そしてもう一つの中華グルメスポットがこちら、NEW WORLD MALLのフードコート。駅北側にあるこちらのビルは、先ほどの雑居ビルとは異なり近代的。
https://www.yelp.com/biz/new-world-mall-food-court-flushing -
中はフードコートのみならず商店も多数入っている。とりあえず地下階のフードコートへ行くと…
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うわーーー、凄い人!そしてぐるりと取り囲む中国地方菜店の数々...
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桂林米粉。後で調べてみたら桂林と言えばビーフンって位有名らしい。知らなかった。
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雲南省名物、過橋米線のお店まで!あれ、美味しいもんなあ…。
日本にも秋葉原にこの料理が食べられるお店があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E6%A9%8B%E7%B1%B3%E7%B7%9A -
そして先ほどのGolden Shopping Mallにあった、河南省の河南?麺のお店がここにも!いやー、繁盛しています。こちらの店舗の方がディープさは薄れますが気軽にトライしやすいです。
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モールの壁には中国語の看板がバンバンと。ここももはやアメリカじゃないな…
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と思いきや、こんな表示はアメリカっぽい。永住権取得のたまのエージェンシー広告。本国も年々住みにくくなってるんだろうか…。政治的な自由さのもあるのかもしれない。トランプ政権になっても庶民の移動は止められないとおもうな。
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スーパー部門ものぞいてみます。いい感じに中華アメリカンがミックス。
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野菜も中国野菜がズラリ。売り場はアメリカンなのに売り物は中華食材というカオスぶりがたまりません!
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中華モールを堪能し、街歩きに戻ります。
道端に法輪功の無実を訴えるブースが。何人もの人が足を止めていた。本国では禁止されているこの宗教、こうして海外で訴えてくしかないのだろうな。 -
香港の道端で見かける苦茶の露店が。体にいいのは分かるが、本国並みに苦そうだ…。
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そして中華と言えばお約束の丸鶏ローストぶら下がり。ここは潮州風のローストチキン。日本でも食べられるお店がありますね。
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小さな雑居ビルの一角に入ってみます。怪しい雰囲気モリモリ。
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在アメリカ中国人向けな旅行会社。アメリカ国内に国外旅行の広告が。
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アイラブニューヨーク!inチャイナタウン!
なかなかインパクトのある広告で笑みがこぼれる。 -
ビルの突き当りにはセクシーランジェリー屋が。中国人にもこういった文化があるのか…驚き。
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ビルを出てさらに歩くと、香港系のお店が並ぶ一角が。
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香港と言えば、の漢方食材屋。香港・上環の香りがプンプンする店内。
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広東系マダムがカウンターで店員さんにアレコレ質問している姿もまた香港的だ。
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そしてそして、中華式結婚式にまつわるエトセトラを請け負う業者が!中国式の修正バリバリな写真も撮れたりします笑
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チャイナタウンを目いっぱい楽しんだ後は、本丸のガネーシャ寺にGO。ここへはフラッシングの駅から徒歩20分ほど、バスを使っても行けるですが日曜に付き本数が少なかったため、行きは徒歩で。
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近くの住宅街を突っ切っていく。しかしこの辺りはチャイニーズアメリカンしか見かけない。
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バスのルート表。ガネーシャ寺の最寄り駅はBowne Street&45 Avenueという停留所。
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中華系クリスチャンの教会を発見。入って見たかったがプージャの時間が迫っていたため泣く泣く断念…。気になるなあ。
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しばらく行くと閑静で開けた戸建ての住宅街へ。この辺りに来ると、チャイニーズアメリカンとインド系アメリカンが入り混じるように。
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ヒンドゥー教のお寺、マンディルが見え始めました。目的地はもうすぐそこ!
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このヒンディー教のコミュニティの中にひっそりユダヤ教関連施設があったり。ニューヨーク、懐深いなあ。
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再びチャイニーズアメリカンのカトリック教会。こちらはインド人コミュニティの中にあった。やはり住民が入り混じっているのだろう。
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このお寺、別名をHindu Temple Society of North Americaと言い、wikiによれば北米で最初に建てられたヒンドゥー教のお寺=マンディルだそうです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hindu_Temple_Society_of_North_America -
石造りの重厚で立派な建物で威厳がある。看板が電飾仕掛けなのが、またなんともインドらしい。ここはアメリカだけど。
https://nyganeshtemple.org/ -
駅から歩くこと20分、目的地のガネーシャ寺へ到着。出入りの人がサリーを着てるなどもろにIndia。
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神聖な場所なのでドレスコードがあり、穴あきジーンズやミニスカート、短パンなどは不可なのでご注意を。服を借りるには5ドル必要とのこと。
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こちらは南側の入口。門構えや列柱がどっしりしており、重厚な雰囲気が伺える。もっとも敷居は広く、誰でも参拝可能です。
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エントランスへと至る列柱の間。柱の装飾に職人の技を感じさせる。原色使いの多いインド式建物ですが。こちらはグレーで落ち着いた色調が印象的。
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ガネーシャをはじめとする神様の像が立ちならぶ内部は許可のない写真撮影は禁止だったので、ロビーのみ撮影。祭壇がありホーリーカラーのオレンジの花が飾られているところがとてもインド的。
★
そして日曜朝のプージャ開始。約1時間半くらいのお祈りタイム。
中央にあるガネーシャ像に向かって、バラモンが何やらお祈りを始めると、そのうちお水を、続いてホーリーカラーのオレンジ色の色水をかけ始めた。ここまでは理解できたが、そのうち牛乳&オレンジ色の牛乳とをかけ始めたのには度肝を抜かれる…。なんだこれ…。聞くとココナツミルクの代わりに、アメリカではより安価な牛乳を用いてるそうで…。えー!
そして粘度の高いクリームが投入、最後にジュースをぶっかけた後、ガネーシャ象の鎮座する祠の扉が占められて終了。うわあ…。大迫力というか、アメリカナイズのされ方が実に適当で非常にインド人らしいな、と。これは是非一度体験してほしい! -
あまりの出来事に呆然としつつ外へと出る。実はこの向かいにマンディル経営の南インド料理屋や売店があったのだが、頭がクラクラしすぎてて見落とす。ああ。それだけ衝撃のプージャでした。本国にもこんなのはないんじゃなかろうか…。
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隣の物販屋では、インド的祭事様な物販あり。バラ水やKevda water(ケウラウォーター)というお花から取れたお水もあり。
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ここから一度フラッシングの駅に戻ります。BOWNE St.&45 Ave.という最寄りバス停よりのフラッシングへ。
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日曜日は本数が極端に少なくなるので注意。
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ほどなくしてやってきたバスに乗ってフラッシングの駅前へ戻ります。ここから今日最後の目的地、歩いて5分ほどのシク教のお寺・グルドワーラーへ。
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歩いて数ブロックでニューヨークのシク教寺院、Sikh Center of New Yorkへ到着。ターバンを巻いた方が出入りしており、一発でシク教のグルドワーラーだと分かります。アムリトサルの黄金寺院よりは地味目ですが、日本のお寺よりは派手な感じ。
https://www.facebook.com/SIKHSOFNY/ -
寺院入口。この日は献血イベントをやっていた。さすがボランティア精神あふれる宗教だなー。
スタッフの皆さんは極めてフレンドリーで、ランガルを頂きたいというと快く案内してくださいました。ついでに『せっかくだから献血していかない?笑』と言われましたが、暑い日だったので丁重にお断りする(笑)。
シク教についてはこちら参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AF%E6%95%99 -
献血イベントの告知。シク教meetsニューヨークな催しだなあとしみじみ思った。
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入口は狭く、靴を脱いで上がる。上階と地階があり、1階がお祈り場で地下が食事会場になっていた。
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入口にはデーヴァナ―ガリーな新聞というかフリーペーパー発見。この辺は先ほどのガネーシャ寺と同じ。
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壁にはパキスタンにあるグルドワーラーへの旅行広告が。聖地巡礼な旅行ですね。こういうマーケットが成り立つほど、シク教コミュニティはNYで発展しているんですね。
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お祈り場。この辺の雰囲気は東京・茗荷谷にあるグルドワーラーと同じ。経文がディスプレイに映し出される辺りもそっくりだ。
茗荷谷のお寺でも参加することができます。隔週日曜日に行われています。こちらのサイトでご確認を(音楽に注意!)。
http://sikhjapanese.blogspot.jp/p/blog-page.html -
お祈りもそこそこに、地下にある食堂でランガル(無料の食事提供)を頂く。絨毯が敷かれるので、そこに座っているとサーブされます。黄金寺院で有名なアレです。
『聖者の食卓』というドキュメンタリー映画に、黄金寺院のランガル提供の舞台裏が詳しく描かれています。
http://www.uplink.co.jp/seijya/sp/ -
座って待つと、バケツに入ったインド料理が提供されていきます。ちなみにスタッフはすべてボランティア。
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本日のランガル…ダール、チャパティ、アルマタール(じゃがいもとグリンピースのサブジ)、ハルワ、ライタ。シンプルだけど十分な内容です。お代わりし放題で、容器が空になるとスタッフがやってきてよそってくれる。
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皆で並んで食べる食事は格別。シクのランガルは、やはり同じ釜の飯を食べるということが、コミュニティにとってどれだけ大切なことなんだろうかと思わせてくれる。
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大きな鍋とか厨房機器が印象的。百人単位の食を賄う必要があるもんなあ…。サーブもひしゃくみたいなのでされるの。
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食堂内では頭部を布で覆う必要がある。シク教の方みたいにターバンではなくてもいいらしい。シク教のグルの写真とともに注意書きが。
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シク教の開祖者グル・ナーナクと祈るシク教徒。いつかはアムリトサルの黄金寺院にも行ってみたいなぁ。
最後はやはりフレンドリーなスタッフさんに送り出され、大満足でグルドワーラを後にしたのでした。 -
この一帯はインド人街になっており、インド系大手スーパーのペテルブラザーズもあります。
フラッシングのインド人街にあるインドスーパーチェーン by ぱんスキュさんぺテル ブラザーズ スーパー・コンビニ
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中はインド人街の定番の品揃え。米、アター、豆各種、インド野菜、紅茶、インド食材各種など…
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このスーパーでの特筆すべきことは、雑貨類がたくさん置いてあったこと!タワにタルカ鍋に…本国のものと違いアメリカ製のため、とてもしっかりした作りなのが良い。鍋類を重いけどお買い上げ~★
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ラクシャ・バンダンというお祭りの表示が。3年前インドに行った時もこのお祭りに当たりました。兄弟姉妹のお祭りなの。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラーキー -
そして祭りの際に手首に巻く飾りの販売が。インド本国だと10ルピー(20円)くらいなのに、アメリカでは200円と10倍以上なのね…。まあいたしかたなし。
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このインド人街の中にアフガン料理屋もあり。なかなか美味そうな店構えも、アイドルタイムでクローズしており残念。後日マンハッタンのアフガン料理屋へリベンジすることに。
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この異国感ハンパないフラッシング、宗教全部盛りなムードはやはりNYの鎌倉の名にふさわしいものでした。
とにかく濃過ぎるこの街での出来事は、消化するのに時間がかかりました。しかし訪れる価値は十二分にあります。ぜひプージャの日を狙っての訪問をおすすめします!
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