2016/08/12 - 2016/08/12
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ぱんスキュさん
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2016年8月5日~18日
アメリカ&カナダ、北米エスニックタウン巡り
羽田→北京→JFK→モントリオール→ケベック→LGAからのNY滞在
大統領選を控え、先行き不透明なアメリカ情勢。そして年末のイラン行きを前にして、イラン入国者はアメリカ入国時にビザが必要、という面倒な法律が成立。。。
イラン行きの前にかねてから行ってみたかったNYのエスニックタウン巡りを決行、AirB&Bでブルックリンのアパートメントに滞在して、NY各地のエスニックタウン&宗教施設を訪問。
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8月12日
濃~いユダヤ教超正統派総本山詣での翌日は、リトル・バルカンことブルックリン・アストリアへ。ここはバルカン半島にある国々からの移民が集まった、世界でも最大級にバルカン色の濃いエリア。 元々はギリシア移民が多かったらしいが、今ではバルカン半島出身の各民族が住んでいるようだ。
★
バルカン半島というと、ヨーロッパ東西の境目で民族・宗教・文化がモザイク様になった、一見分かりにくけれど大変興味深い地域。
しかしそれだけに、国民国家/民族主義が興った100年以上も前から『ヨーロッパの火薬庫』とも言われ、常に戦争や紛争がはじまる地域でもありました。
第二次世界大戦後、ユーゴスラビアとしてこの地をまとめていたカリスマ政治家チトー元帥が無くなると、ユーゴスラビアの各民族の独立を求める機運が高まり、それがボスニア紛争などの悲劇を生んでいきます。
各民族間のわだかまりから、ここアメリカに来てもいがみあっているのでは…と思いきや、意外と共存しているみたいなのだ。
もちろん民族ごとによって宗教が違い、宗教施設もいろいろあったのですが、ここではクロアチア産セルビア産のものが隣り合っており、、さらにはブルガリア産ギリシア産のものもズラリ…!!(◎_◎;)おおおおお。
なんというか、ここにはまだユーゴスラビア時代バルカン半島のゆるい連帯感があったのだ…。民族と宗教と言語などの文化様式がモザイクのように混ざりあう、唯一無二の空気感。
かつてのバルカン半島、現代のユーゴスラビア。
まるでタイムスリップしたかのように、それをアストリアで感じたのだった。
"苦痛と悲しみと喜びなしでは、子供たちにこう伝えられない。『昔あるところに、国があった、』と…。"
今、アストリアの住民たちは、無くなった祖国にどんな想いを馳せてるんでしょうか…
リトル・バルカン、アストリア。この地域はNY移民街巡りには外せない、とても興味深い土地でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アストリアは、ニューヨーク市クイーンズ地域の最も北西側に位置する地域。
NYは広く、公共交通機関は意外と不便だったりする。特にメトロは乗り換えが複雑やら運休やらでなかなか思い通りに進まない…
そこで我々が取った策は、バスを併用すること。狭い範囲でしか運行がないけれど、これならメトロよりも小回りが利きます。
最寄り駅からCourt.Sqまではメトロで、そこからは69番バスを利用。バスの運行図はNY busというアプリを入れると一目瞭然です。 -
このバス停の前の建物のグラフィティーが目印。
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69番バスはコートスクウェアを北上し、アストリアへと向かうルート。ちなみに終点はあの多民族街ジャクソンハイツだったり!
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69番バス。これに乗って15分ほどでアストリアの地へ。
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バスのいいところは街並みや通りを見ながら移動できること。
アストリア地区の北端を東西に貫くもっとも重要な通り、Ditmars Blvd.を走ります。 -
Ditmars通りの中心らしきところで下車。さっそくテッサロニキなギリシャ文字がお出迎え!
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看板も『タベルナ』=ギリシア風居酒屋・食堂という意味。
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そんなギリシアな街並みにあったギリシアカフェ、"レフコス・ピルゴス"へ。
アストリアにあるギリシャカフェ by ぱんスキュさんレフコス ピルゴス スイーツ
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さっそく着席し、メニューを見るとギリシア風なラインナップ!店の方に色々聞いたり、ショーケース見せてもらいながら朝ご飯になりそうなペストリー類を注文。
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まずはバルカンといえばこれ!なバクラヴァ。甘さも上品で美味(≧∀≦)
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そしてギリシア風アーモンドクッキー。素朴で懐かしい味わい。これにギリシア風コーヒーを飲んで異国情緒に浸ります。
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店内では衛星チャンネルのギリシア語のニュースが流れていた。うむ、ここはギリシアだな。
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店内。お客さんはほぼ100%ギリシア人で、第一言語もギリシア語!
謎の東洋人の登場に怪訝な顔をされましたが、ギリシア人街に興味があると伝えると、おじさんが色々話してくれました。
店名はギリシアの地名からとったそうで、良いとこだから一度行ってごらん!と勧められる。 -
この通りを中心にウロウロすると、思った通りギリシャ正教会の教会発見!
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正教会のシンボル、イコンがまぶしい。
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どうも教会系の小学校も併設のようだ。
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教会は残念ながらクローズでしたが、窓越しに覗くとたくさんのイコンに囲まれた素敵な雰囲気の場所でした★
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もう一度Ditmars通りの散策へ。
この一帯の道端にはスブラギ屋台がチラホラ出ていました。ギリシア版串焼き! -
そしてこの通りで一番熱かったお店がこちら。パロット・コーヒー・マーケット。
現代のユーゴスラビア、ここにあり! by ぱんスキュさんパロット コーヒー (ディットマース通り店) 専門店
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中に入ると店全てがバルカン半島の食べ物で覆い尽くされてるという、バルカンマニアにはたまらない空間!!!^_^
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キタキタ!キリル文字、セルビア語!
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かと思えば、すぐそばの棚にはクロアチア産のスープの素がズラーリ。
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クロアチア発祥、バルカン全土で有名な調味料ベゲタ&アイバルのセットを発見!本当にここはユーゴなのかもしれない…!
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クロアチアを代表するお菓子メーカー、KRASのチョコ発見!(涙)
これ、とっても美味しいんですよ。クロアチアではこのメーカーの高級品が役人への手心に使われるとか…笑 -
棚に並ぶジャムのメーカーは、クロアチア・セルビア・ブルガリア・ギリシア・ルーマニア・ハンガリーなどなど。バルカン半島&周辺国祭り(≧∀≦)
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ハチミツに至ってはロシア・バシキール共和国産のものを発見。バシキールは蜂蜜が名物で、旧東欧には広く知れ渡っているの。
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お茶のコーナーもラテン文字にキリル文字、セルビア語ブルガリア語クロアチア語その他色々あってカオス!いいねいいね~!
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この辺はバルカンちょい上のハンガリー、ルーマニアなど。東欧のものも扱ってます。
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極めつけはこちら、東欧ユダヤ人対応のヘブライ文字パッケージのお菓子!もちろんコッシャー対応。いやー、とってもカオス。
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私の中の旧ユーゴのイメージを体現したパッケージ。名前も絵柄も。
少しレトロだけど洗練されてるのが、バルカンの北側的な雰囲気。 -
このお店はデリもやっててそこも魅力的!
バクラヴァ量り売りやで! -
店の軒先にあった看板。ボレキ(バルカンパイ)やらギュベッチ(土壺で作られた煮込み料理)やら、ステキなステキなバルカン料理の表記が(*´∀`*)
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地中海といえばオリーブ!
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そしてボレキ発見!うわーん、美味しそうだよう…(*´∇`*)
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ソーセージにハムも。この辺りはキリスト教的な。でも銘柄は全然聞いたことないやつ。
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豚を食べる正教会系と、食べないムスリムが同居してるのもバルカンならではなの。
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アルバニアのチーズも。アルバニアの製品はこれしか見なかったけど、アルバニア人街はNYの別の地域にあるらしい。
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冷凍ケースには海の幸あり…
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そして山の幸?のヨーグルトも。
バルカンって食材の宝庫やね~、とっても楽しい!(^q^) -
ユーゴスラビアな売店を後にして、今度はメトロ高架に沿って南下。まだまだバルカン街は続きます!
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この通りもまたとても熱い!レストランの一角にキプロス人コミュニティセンターがあったり…
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ギリシア風な売店が並んでいたり…
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ベストグリークソーセージ・イン・ニューヨークシティ!いいなぁこの謳い文句!
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ダイナーの名前がまんまギリシアなネプチューンだったり…
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はたまたイストラ半島なクラブがあったり…看板は表紙写真参照。
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そしてこれまた名前がTitanと、もろギリシアな大きめのスーパーを発見。入店してみる。
アストリア・リトルアテネを体現する巨大ギリシャ食品スーパー by ぱんスキュさんタイタン フーズ スーパー・コンビニ
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お店の入り口すぐのところに、アメリカとギリシアの国旗が掲げられてました笑
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中は広く、ここでもバクラヴァやギリシアスイーツの量り売りが!
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バクラヴァもいろいろな種類があり。やー、魅力的過ぎる!
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店内はギリシア製品で占められていました。
僕にとってのギリシア!な一品。ギリシア風豆スープの缶。 -
ギリシアパン。
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オリーブオイルはリットル缶で売られていた…!さすが地中海の人々や…
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冷凍フィロシート!バルカンご飯には欠かせないパイシートです。日本で買うと高いのに、ここでは300円もあれば手に入るのだ…いいなぁ。
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そしてキプロスのKEOビールまで!
もちろん北キプロスのビールはないwエフェスとかは皆無ですら。 -
食品だけでなく、ギリシア正教会のイコンなどのグッズもあり。
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そしてそしてアトス山で作られた石鹸まで!修道院ソープやな…恐れ入った。
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バルカンなこの通りですが、途中一部でベンガル人コミュニティと交差するところもあり、さらにカオス感増しますw
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ベンガル文字なモスクがあったり…
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ベンガルなレストランがあったり…
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ベンガルなスーパーがあったり…まあ一部分だけですが、こちらもとても楽しかったです。
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そして半ばあたりにあったこの酒屋!GRAND。ここもヤバい品揃え!
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中にはバルカンのワインを始めお酒がズラーリ!ユーゴスラビアがここにもあった!(≧∀≦)
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東欧ユダヤ人のためのコッシャーワインも発見★葡萄ではなくブラックベリーからできてるらしい。
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ギリシアワインもドッサリ。
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店にあったワインの品種と味チャート。す、素晴らしい…。いやいや、このお店は要チェックです!
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そして前に行ったことのあるhiro kayさんからオススメされていたユーロマーケット。ここもバルカンちっくな品揃えだそうで、楽しみに近づくと…
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なななんと、まさかの差し押さえ!しかも日付が一昨日…なんとまあビックリ&残念。ちなみに店の中に商品はそのまま残されていました。
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気を取り直して。
お店もひと段落ついたので、続いていつものように宗教施設巡りへ。まずは近くの正教会系の教会から。 -
扉が開いていたので中へ。内部はこじんまりなれど荘厳な雰囲気。
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イコンに囲まれた堂内がいかにも正教会的。
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ステンドグラス窓も相まってとても素敵な空間でした。しばし休憩。それにしてもこの日は暑かったー!
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概略。読めないけれどギリシア正教会なのはよく伝わってきた。
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お次はそばにあったウクライナ教会へ。珍しく正教会ではなくカトリック系。バルカンではないけど何故かこのエリアにあった。
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残念ながらクローズ、だけどイコンがとても特徴的。
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さらに攻めますよー!続いてセルビア系の教会へ。一見教会っぽくないここは、これまた珍しく正教会ではなくプロテスタント系。wikiによればセルビアで4番目に信者が多いらしい。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Protestantism_in_Serbia -
こちらも残念ながらクローズ。お祈りの時などしか開いてないらしい。
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アストリア散策も終点まじか。ここからすこし住宅地を歩いて最後の目的地へ。
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10分ほどして辿り着いたこのお店は"CEVABDZINICA SARAJEVO"。ボスニア・ヘルツェゴビナの肉料理チェバプチチが大変評判な、ボスニア料理のお店です。
1976年開業の老舗中の老舗、yelpでも絶賛の嵐です。
https://yelp.to/qTKq/9cDjM3R0YB -
店内もボスニア風。懐かしい…
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メニューを見せてもらうと大変悩ましいラインナップ!とりあえずチェバプチチを頼むとして、他は何を食べようかなー。贅沢な悩みです…(^q^)
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迷いながらいくつか注文。するとバルカンなパンが出てきたー!
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まずはバルカンと言えばこれ!なショプスカサラダ(羊飼いサラダ)。トマトにキュウリに葉物に、上にフェタチーズを乗せた定番中の方定番サラダと。
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ボスニアの豆スープ、Pasulj。初めて食べますがグラーシュに白インゲンが入ったような、スープとカスレの中間みたいな食べ物。美味!
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これがお目当のチェバプチチ!とってもジューシで柔らかく、お肉を食べてるようなフレッシュ感!香辛料使いも絶妙!(≧∀≦)
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お店のお姉さんと談笑。曰く、自分はモンテネグロ出身だけれど、オーナーがボスニャク人だそうです。オープンして以来からの評判のお店で、この日もボスニア人らしき人がいました。
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店内にはサラエボの面影を偲ばせる、数々の写真展示が…
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記念にボスニアのテレビ放送と、サラエボのパノラマ写真の前で写真を撮りました。
美しいボスニアの地ですが、紛争を経て人々は困窮しており、国としてはあまり良い状態ではない近年。その状況をオーナーはどうみているのか…
アストリア、バルカン半島の縮図のような街。そこには本国のような後ろ暗い空気はなく、前向きに懸命に今を生きる雰囲気が感じられました。
アメリカにおいては数は少ないバルカン出身の人々。本国では民族間で色々あるけれど、この移民の国では皆で集まって協力して生きていく必要があった。それがもう1つのバルカンを、そして現代のユーゴスラビアを産んだんだなぁとおもいました。
ともあれ、東欧に興味のある方なら行ってみて損はないです。移民街の中でもかなりオススメのエリアの1つです。
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この旅行記へのコメント (5)
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- Antonioさん 2017/04/16 10:00:12
- チェバプチおいしかったです。
- アストリアのサラエボ料理のお店に行ってきました。サラダとパンは平均的な味でしたが、チェバプチはたしかに絶品でした。
アストリアにはアルバニア料理のお店もあるようですので、機会があれば試してみます。
- ぱんスキュさん からの返信 2017/04/18 20:25:13
- RE: チェバプチおいしかったです。
- antonioさま
拙旅行記をお読みくださりありがとうございます!
サラエボのお店、行かれたんですね。
ここのチェバプチチはとてもジューシーで美味ですよね!
本国でもこんなに美味しいものにお目にかかったことはなく、
本当に驚きです。
アルバニア料理のお店がアストリアにもあるんですね。
実はこの訪問時に、ブロンクスにあるリトルイタリーのアルバニア人街に行こうとしていたのですが、
あまりに遠すぎて断念したのでした…
行かれた際には是非レポをお待ちしています!
ぱんスキュ
> アストリアのサラエボ料理のお店に行ってきました。サラダとパンは平均的な味でしたが、チェバプチはたしかに絶品でした。
>
> アストリアにはアルバニア料理のお店もあるようですので、機会があれば試してみます。
- Antonioさん からの返信 2017/04/23 14:40:01
- アルバニア料理 ー アストリア
- こんにちは。
今日はアストリアにあるアルバニア料理のお店(Ukus)に行ってきました。
バルカン地方では定番のパイ(Burek)とチェパプチを食べました。
チェパプチはサラエボのお店の方がおいしいかなという感じです、ただ、驚いたのは、Burekの味です。ポテトのBurekでしたが、パイ生地がおいしく、びっくりでした。
東欧料理はイタリアンやフランス料理のような派手さや認知度はないですが、素朴な家庭料理的な一品に遭遇でき、いいですね。ボルシチも味があって好きです。
ブロンクスのリトル・イタリーにアルバニア人街があるようですが、ネット等で調べたら、アルバニアというよりも、正確にはKosovoの人がアルバニアといって、レストランやお店を出しているようです。不思議ですね。
東京だと、ロシアやブルガリア料理のレストランはあったと思いますが、それ以外の東欧の国々のレストランはかなり限定されていたような気がします。(いや、私が知らないだけなのかもしれません。)
- ぱんスキュさん からの返信 2017/05/28 16:02:13
- RE: アルバニア料理 ー アストリア
- antonioさま
コメント見落としており、ご返信遅れたことをお詫びします。
アストリアにもアルバニア料理屋があるのですね。
ブロンクスにしかないと思い込んでいましたが、アルバニアもバルカン半島の国でした。Burek、文章だけでもおいしそうな雰囲気が伝わってきます。
コソボはアルバニア人がセルビア領内で所有を宣言している土地なので、コソヴォ人というよりアルバニア人で合っているかなと。
東京の東欧レストランですが、ベラルーシ・ルーマニア・ハンガリーなどはありますね。
知人が作ったこのサイトを参考にしています。閉店してしまったお店がるのが残念ですが…
http://e-food.jp/rest/worldmap.html
- Antonioさん からの返信 2017/05/29 12:26:47
- RE: RE: アルバニア料理 ー アストリア
- > antonioさま
>
> コメント見落としており、ご返信遅れたことをお詫びします。
>
> アストリアにもアルバニア料理屋があるのですね。
> ブロンクスにしかないと思い込んでいましたが、アルバニアもバルカン半島の国でした。Burek、文章だけでもおいしそうな雰囲気が伝わってきます。
>
> コソボはアルバニア人がセルビア領内で所有を宣言している土地なので、コソヴォ人というよりアルバニア人で合っているかなと。
> 東京の東欧レストランですが、ベラルーシ・ルーマニア・ハンガリーなどはありますね。
> 知人が作ったこのサイトを参考にしています。閉店してしまったお店がるのが残念ですが…
> http://e-food.jp/rest/worldmap.html
>
ばんスキュさん
ご連絡ありがとうございます。
もしブロンクスのリトルイタリーまで行く機会があれば、ぜひイタリアンも食べてください。数週間ほど前にMario'sというお店で食事をしましたが、すごくおいしかったです。
駆け足でしたが、2泊3日でプエルトリコまで行ってきました。オールド・サンファンだけでしたが、やはり現地まで行くと、勉強になります。ここのブログにもそのうち載せようと思いますが、だいぶ先になりそうです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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