2015/09/18 - 2015/09/18
2725位(同エリア6434件中)
ぷるるさん
終日ウィーン観光ができる2日間のうちの1日目。
見所満載のこの街で、時間制約なく自由に過ごせるだなんて夢みたい。再訪である友達とは志向が異なりそうなので、夕方に待ち合わせすることにして、昼間はそれぞれ思い思いの時間を過ごしました。
私は かねてから焦がれに焦がれていた王宮をはじめとするハプスブルク家ゆかりの地を訪問し、大満足な時間を過ごしました。
夜はウィーンの森のホイリゲに行って和気あいあいな楽しい時間を過ごしました。訪問時はまだ人もまばらだった店内も、アコーディオンやバイオリンの楽しい音色でしだいに和やかな雰囲気に変わっていく様子が写真でも伝わるんではないでしょうか。
私のようなハプスブルク家に興味のあるウィーン初心者には、とてもお勧めできるコースの紹介です。
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ウィーン観光にはウィーンカードをもれなく使用。
地下鉄、トラムなどが72時間フリーパスになるだけでなく、様々な観光施設にて使用できる多くの特典が満載で絶対にお勧めです。
今日のスタートもシュテファン大聖堂からね。モザイク屋根にかかるかのような飛行機雲が幸先いいでしょ。ここぞウィーンの顔。 -
12世紀半ばにロマネスク様式の小さな教会が建設されたのが始まりで、14世紀にハプスブルク家のルドルフ4世によってゴシック様式の大教会に建て替えられた。天を突くようにそびえる塔の高さは137メートル。
ここの地下には、ハプスブルク家歴代皇帝の内臓を納めた納骨堂がある。ハプスブルク家の歴代の死者の葬り方として、心臓はアウグスティナー教会、心臓以外の内臓はここシュテファン大聖堂、遺骨はカプティーナ教会に葬ると決められていた。だからウィーン旧市街では、ハプスブルク家の人々の魂があらゆるところで感じられるのかもね。 -
素晴らしいゴシック建築に馬車はとても似合う。
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ウィーンで超有名なウエハースといったら間違いなくこのピンクのラッピングカーのマンナー。
大聖堂のすぐ東側にある路面店では、いろんな種類のウエハースがあるのでお勧めです。プラハのスーパーでここのウエハースを箱買いしてきたけれど、こちらウィーンで買ったほうが安かった、よ。大事な大事な備忘録。出張帰りのサラリーマンたちがメモを見ながら買っている姿が可愛かったな。 -
大聖堂を中心として旧市街が発展している。
マンナーのショップを試食専門で回った後は、ここで友達と夕方までお別れ。友達はウィーンは再訪だし、お互いに自由な時間を過ごしたいからね。
四方に伸びるストリート全部を回りたい!とりあえず大聖堂を中心として小さく1周してみることにした。 -
ずっと泊まりたいと焦がれているホテルの外観を見たくて来てしまった。いつかここに泊まりたいな。この黄色の外壁は、ハプスブルク家のハウスカラーに由来しているの。
このホテル、モーツァルトが最も幸福な期間を過ごしたといわれているモーツァルトハウスのすぐお隣にあるの。モーツァルトハウスにももちろん行きたかったけれど、今日は行きたい所が満載だからと断念。大聖堂の鐘の音が聞こえてきそうな距離にあります。 -
大聖堂近くの花屋さん
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大好きなバラの中でも大好きな色の組み合わせ。
ここパワースポットだわ。しばらくこの花屋さんにおりました。モーツァルトハウスを省いたのに何故 花屋さん?それが私なのです。 -
ペーター教会
歩行者天国のグラーベン通りの少し奥まった所にある小さな教会。通り沿いでなくともこの見事なファザードが存在感を隠しきれないのよね。 -
室内の華やかなフレスコ画をさらに引き立たせるような 自然光による競演。
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ブランド店が立ち並んでいてウィンドウショッピングが楽しいグラーベン通り。
後でこの通りにあったロンシャンでオフィシャルバックを購入。 -
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かわいいわんこに見とれていたら、ね。
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グラーベン通りを左折するとコールマルクト通り。
その奥に見えるのはホーフブルク(王宮)のミヒャエル門。 -
荘厳なる白亜の建物が並んでいる。この通り沿いには、かつて王室御用達のお店が並んでいたみたい。
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ウィーンの伝統カフェ「デーメル」
エリザベートもお気に入りだったという。滞在中に絶対行かなくちゃ。 -
ホーフブルクにどんどん近づいて私の緊張感はマックス。普段 全然緊張しない私が。
だってほら、こんなに気品のある白馬なかなかいないもの。 -
白馬が白亜の王宮にマッチング
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ウィーンで一番訪れたかったのはここホーフブルク
栄華を極めたハプスブルク家の王宮よ。 -
王宮内はとても広いので計画どおりに回ります。
まずはシシィチケットを購入。このチケット、王宮とシェーンブルン宮殿がセットになっているの。翌日に訪れた宮殿では切符購入の行列に並ばずに済んだのでお勧めです。
銀器コレクション、シシィミュージアム、皇帝の部屋と回りました。内部は写真撮影不可。目に心に焼き付けてきました。 -
ハプスブルク家ゆかりの銀食器の数々をみて既にくらくらだったので、シシィミュージアムに入館するにあたってカフェで一呼吸。
ここは「カフェ ホーフブルク」
王宮内なので人も少なくゆっくりできます。ウィーンカード提示でこのセットが安かったの。ウィーンで2カップ目のメランジュよ。 -
アプフェルシュトゥルーデル
オーストリアの最も伝統的な林檎の焼き菓子。アップルパイみたいな。
カフェによって違うんだろうね。甘くないホイップクリームが林檎の甘さと調和していて、表面はパリパリで美味しかった。これが今日のランチとなった。 -
ここがシシィミュージアムの入口。
ミュージカルトエリザベートは宝塚、東宝版と何作も観ているので、展示品の一つ一つを見入りながら 心の中でエリザベートの楽曲を口ずさんでいる自分がいた。
オーストリアに嫁ぐお披露目会の時のドレス、ハンガリー王妃として戴冠式に臨んだ時のドレスのレプリカが印象的だった。豪華な衣装に身を包み、彼女はどんな気持ちでいたのだろうか、って。あと、常備薬として麻薬を持ち歩いていたというのが衝撃だったかな。 -
シシィミュージアムに続いて皇帝の部屋を見学。皇帝の勤勉さと愛妻ぶりが伺える執務室にほっこりした。日本人にいそうなタイプよね。
エリザベートの部屋は彼女の人となりを じっくりと感じることができた。
「ホーフブルクを訪問して エリザベートを身近に感じたい」という私の個人的な長年の夢を果たし終えた有意義な午後の時間。 -
王宮の庭園も見たかったけれど、どんどん進みます。
王宮を出て向かうは、アウグスティナー教会。あの高い塔の教会かな、と勘で歩く。 -
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アウグスティナー教会
簡素なゴシック様式の内部空間。
とても静かなその教会は、人の気配を感じさせないほど無機質、だけれど何か不思議なオーラで包まれているような感覚の空間だった。
ここは、ハプスブルク家の結婚式や葬儀が執り行われてきた教会。そしてハプスブルク家心臓安置所があり、歴代皇帝の心臓が銀の壷に納められて安置されている。
フランツヨーゼフとエリザベートの結婚式を想像してしばらく瞑想。エリザベートが式で王冠を落としてしまったのよね。
本当は私、ずっと焦がれ続けていた王宮以上にここに来たかったのかもしれない。郷愁にも似た不思議な感情を抱いた。
ずっと秘かに私の訪問を待っていてくれた場所。 -
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すっかり気持ちが満たされた後のカフェタイム。
ここは「カフェ モーツァルト」
アウグスティナー教会とオペラ座の中間に位置する。ここでもウィーンカードを提示して割引特典があった。
映画「第三の男」で有名になったカフェらしいけれど、その映画知りません。 -
華やかな内装の店内でいただくのは、アインシュペンナー。
濃いブラックコーヒー with ホイップクリーム。ホットの飲み物だけれど、グラスに入ってくる。もちろん銀のお盆にのせられたお水とセットでね。
日本版ウィンナーコーヒーに一番近い存在かな。 -
カフェで見つけた壁画。何人知ってる?
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カフェの後は、ケルントナー通りでウインドウショッピング。
スワロフスキーで買い物をしたら そろそろ待ち合わせの15時。ケルントナー通りには無料のwifiスポットがあって、そこで友達を発見。
待ち合わせ時間を1時間延長することになりました。 -
カプツィーナー教会
スワロフスキーのレジでお会計をしていてこの教会が見えたの。そして衝動的に行きたくなったの。 -
地下は納骨堂となっていてハプスブルク家ゆかりの人々のお棺が安置されている。
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ミュージカルエリザベートの最初と最後のシーン。お棺から証人者として登場するハプスブルク家の亡霊たちを思い出し、その音楽が頭の中を流れていた。みんなみんな この中で安らかに眠っていることを感じたら、不思議と怖さはなく むしろ落ち着いた地下の空間だった。時代がはるかに変わっても、人々の悩み苦しみ怒り喜びは同じようにあるのだろう。
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左から皇太子ルドルフ、フランツヨーゼフ、エリザベートのお棺が仲良く並んで安置されている。生前は心のすれ違いの多い夫婦、親子だったけれど、今は仲良く並んで安置されておりました。
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お棺の周りは献花であふれていた。
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地下の納骨堂を見学後の教会1階内部。
ここの地下空間があんな世界になっているだなんて、ね。 -
納骨堂帰りに花を見てリフレッシュ。
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フルーツを見てリフレッシュ。
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友達と合流したら、地下鉄とバスにてホイリゲがあるウィーンの森グリンツィングへ向かいます。
予定では、ハイリゲンシュタット駅からホイリゲエクスプレスという専用の観光バスに乗るつもりだったけれど、道行く人に訊ねても、ホイリゲエクスプレスを知る現地の人がいなかったので、公共バスに予定変更。未だに疑問。 -
グリンツィングで下車したはいいけれど、ホイリゲ何処ーって探してる最中に 虹は発見。
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賑わっている界隈を発見。夕方遅くなってくると、また昨夜のような中国人の嵐に出くわしてしまうかもしれない。その前にお店に入りましょ。
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人々が集い始めるのは日暮れ時。
ホイリゲとは本年度ワインという意味。新種ワイン居酒屋。
この地は古く18世紀から葡萄栽培が盛んだったみたい。 -
私たちも楽しめるかな。
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まだ日暮れ前、1番乗りはドイツ人家族。私たちはそのお次。
本当にこの店内が大賑わいになるのかなぁ。 -
まず頼むのは白ワイン!
スープは団子入りと細切クレープ入りのをね。
うーん、写真がなんかつまならそう? -
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徐々に人が増えて賑わってくる店内。
アジアンは今のとこ私たちだけ。今夜は中国人の嵐に飲み込まれなくてすみそうよ。 -
ドイツ人家族、ドイツ人家族、スペイン人家族。
みんな旅行者。ドイツ人は国内旅行感覚なんだろうね。近いし。 -
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バイオリン弾きの演奏が雰囲気を盛り上げる。ポピュラーな曲ばかり。
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各国旅行者のために、それぞれの国の曲を演奏してくれる。
私たちには「上を向いて歩こう」「ドレミの歌」だったかな。
あはは、歌うように言われてね、ドイツ人ファミリーにめっちゃ見られてます。即興でもちゃんとパフォーマンスできるようになりたいな。 -
徐々にお隣テーブルのドイツ人ファミリーと仲良くなってきたよ。
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ドイツからおじいさんの80歳バースディを祝いに旅行に来たファミリー。
左がそのおじいさん。3人の子供とその配偶者たち。右のお兄さんはドイツの弁護士さんだって。最初 弁護士って単語が分からなかったのよ。 -
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気がついたら隣のテーブルになった日本人と香港人。
なんと、日本人の子は同い年だったり香港人の子は同じアイドルのファンだったことを知って意気投合。女子トークだわ。 -
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素敵なおじいさんとおばあさん
いつまでも仲良くお元気でね。 -
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なんか ほんとに楽しいホイリゲだったな。
美味しいワインに美味しい料理、楽しい出会い。旅の醍醐味が満載よ、ホイリゲは。 -
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